俳優の横浜流星が主演を務める、2025年に放送予定のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の第2弾追加キャストとして小野花梨の出演が発表された。今作で大河ドラマデビューを飾る。放送100年を迎える2025年は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、ときに“お上”に目をつけられても“面白さ”を追求し続けた人物“蔦屋”こと、蔦屋重三郎が主人公。親なし、金なし、画才なし……ないないづくしの“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快楽児・蔦屋は、文化隆盛の江戸時代中期に喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝を見出し、日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出す。脚本は森下佳子氏が担当。江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎を世に出したことで知られる蔦屋重三郎の生涯を描く。小野花梨が演じるうつせみは、「座敷持ち」は「呼出」の下のランクで、自分の客を接待するための座敷を持っている中堅の遊女。“花魁道中”は行わないが、禿や振袖新造がついて身の回りの世話をする。うつせみは松の井、花の井に次ぐ遊女。とある出会いがきっかけで、幼い頃から吉原で遊女として生きてきたうつせみの人生が大きく変わることになる…。■コメント若くして吉原に売られた遊女の葛藤をどんな風に表現できるか。まずは吉原という世界を勉強するところから始めようと思います。吉原で働く遊女として、そして一人の女性として、森下さんの脚本の中で生きられることがとてもうれしいです。良きこともそうでないことも、精一杯向き合い表現できたらと思います。初めての大河ドラマ、うれしいです。大河ならではの華やかな俳優さんたちとご一緒できることが楽しみです。
2024年04月17日アーティストのGACKTが、あす13日放送の日本テレビ系『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』(後10:00)にゲスト出演する。同番組は、兼近大樹(EXIT)と満島真之介が、おいしいものを食べにドライブする台本も仕込みもない旅番組。誰が旅の代金を支払うかは、ゲームで決める。毎週土曜日午前11時55分から関東ローカルで放送しているが、今回は「メシドラSP」として土曜の夜に放送する。千葉・野田市をめぐる3人は「座生川排水樋門」で待ち合わせ。GACKTは以前の放送を見て「ちょっとこれ(メシドラ)出ようぜ」と出演を決めたという。「米は25年食べてない」「基本的に1日1食」というGACKT、同じく沖縄出身の大先輩を前にいつになく緊張気味の満島、自称“リトルGACKT”の兼近がそろい、番組がスタートする。住む場所を探して世界80ヶ国、360都市を回ったというGACKTは現在マレーシアに移住して11年が経つ。そんなGACKTの希望で最初の店はハンバーグが食べられるカフェ「BLOCK VILLAGE」。25年前にはまだその概念すらなかったオートファジーを実践してきたというGACKTに兼近は「俺も8年くらいやってる!」と最初の共通点を見つける。「お酒は飲むんですか?」という満島の質問に「(酒を)飲む場だったら飲むけど、普段必要かって言われたらなくていいかな」というGACKTの答えに、酒を飲まない兼近は「俺、リトルGACKTかもしんないっす!」と大喜び。GACKTの独特の食リポにドキドキしつつ、イチャイチャしながらカフェメニューを満喫する2人をみてGACKTは「仲いいんだなー」とほほ笑む。ハンバーグだけ食べて「うん、もうもう、満足だな」というGACKTに満島が「GACKTさん好きな色、好きな色って?」と唐突に質問。兼近が「今さら聞くことか?!」とツッコむも、“エヴァパープル”で車の色は統一しているときちんと答える。果たしてGACKTが半年かけて再現した“エヴァパープル”とは。次に3人が到着したのは、GACKT自ら取材交渉の電話をかけて許可を取った「もりのゆうえんち」。地元で30年以上愛され続けているという昭和レトロな遊園地では、パンダの乗り物やメリーゴーラウンドを楽しむGACKTというなかなか見られない貴重な画も収め、3人で観覧車に乗り込む。マレーシアの自宅近くに本気で観覧車をつくろうとしたことがあるほど観覧車が好きだというGACKTの最初の感想は「なんかエロいなー」。その後も「出来たばっかりの彼女と2人で乗った時のドキドキ」感を懐かしそうに語る。遊園地を満喫した後、満島が「焼肉屋とか最後にちょっと」と切り出すとGACKTは「まだ食べんの?まだ食べんの??」と難色を示すが「ちょっと飲み物だけ飲むとか」との必死の説得に「全然良いよ」と快諾する。移動中の車内で満島がまたしても唐突に「GACKTさん初恋は何歳ですか?」と切り出す。GACKTは「初恋は幼稚園だ」と回答し、“くるみちゃん”との淡い初恋の思い出を楽しそうに語る。最後に3人が到着したのは創業31年の焼き肉屋「満良」。遠方からくる人も多いという隠れた名店でGACKTと兼近がガッチリかみ合う。「焼肉ではハラミが1番うまい」で快調に滑りだし、「ゲーム好き」を確認し合い、最後は互いの「好きな漫画」をすすめ合うほどの一体感が生まれる。GACKTは「この雰囲気で番組ができるのは2人のキャラあって、なんだろうって思う。久しぶりに番組出て楽しかったなー、ってそう思えたかな」と優しい言葉をかける。
2024年04月12日映画『52ヘルツのクジラたち』の本編映像と、杉咲花&小野花梨によるインタビュー映像が公開された。本作は、2021年の本屋大賞を受賞した町田そのこによる同名小説を原作とした実写映画。このたび公開となった本編映像では、孤独な少年を救うため“覚悟を決めた”貴瑚(杉咲)と美晴(小野)の友情が映し出されている。ある傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家へと移り住んできた貴瑚は、虐待され、声を出せなくなった「ムシ」と呼ばれる少年と出会う。かつて自分も家族に虐待され、搾取されてきた彼女は、少年を見過ごすことが出来ず、少年が「会いたい」と願う「ちほちゃん」のもとに、少年を連れて行こうと決意する。そんな中、突然東京から姿を消した貴瑚を探していた親友・美晴が現れる。最初は見知らぬ少年と暮らす貴瑚に当惑する美晴だったが「私覚悟を決めたんだよ。あの子を本当に安全な場所に連れて行ってあげたいの」とひとりの女性として成長した貴瑚の力強い言葉に美晴は「とにかく今はあんたと一緒にいる。私だって覚悟決めてきたんだよ」とお互いの絆を確かめ合い美晴も旅に同行することに。その道すがら貴瑚は、美晴にも打ち明けられなかった、今はもう会えない安吾とのかけがえのない日々と、すべてを一瞬で変えてしまったある出来事を打ち明けるのであった――。実はプライベートでも大の親友であり、作中でも親友を演じた杉咲と小野。撮影を振り返り杉咲は「友人として過ごしてきた時間が長かったので、カメラの前に立った時、役として交われるのだろうか。という今まで感じたことのない妙な緊張感があった」と明かしつつも「実際、現場に立って対面した時に、自分の目の前にいたのは美晴で花梨ではなくて……」と小野の俳優としての姿勢を賞賛した。対して小野は照れながらも「頭がおかしくなりました!仕事だと思ったらなんか友だちいる!という感じになっていて……でも対人関係であるべき心遣いを取っ払えていたので演じやすい部分もあったね」と振り返り、杉咲とだからこそできた表現だと語った。さらに、原作『52ヘルツのクジラたち』との出会いは、まさかの小野から勧められた本だったと明かす杉咲。「こんなことってあるんだ!と思いました。花梨から貴瑚という役を演じて欲しい!とおすすめして貰った本で、そのタイミングでオファーを頂けて、さらに美晴役のオファーが花梨に行くなんて思ってもみなかったので」というエピソードも飛び出した。『52ヘルツのクジラたち』本編映像『52ヘルツのクジラたち』杉咲花&小野花梨インタビュー映像<作品情報>『52ヘルツのクジラたち』公開中『52ヘルツのクジラたち』キービジュアル公式サイト:「52ヘルツのクジラたち」製作委員会
2024年03月08日映画『52ヘルツのクジラたち』(公開中)の初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、杉咲花、志尊淳、小野花梨、宮沢氷魚、桑名桃季、成島出監督が登壇した。同作は、2021年の本屋大賞を受賞し80万部を売り上げるベストセラー小説の実写化作。ある傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家に移り住んできた貴瑚(杉咲花)。虐待され「ムシ」と呼ばれる少年(桑名桃李)との出会いが呼び覚ましたのは、貴瑚の声なきSOSを聴き救い出してくれた、今はもう会えない安吾(志尊淳)との日々だった。○■杉咲花、子役・桑名桃季とルール決める「毎日会ったときにハグ」「思ったことを何でもシェア」今作で映画初出演で重要な役どころを演じた桑名。撮影で楽しかったこと・難しかったことについて聞かれると、「楽しかったことは現場で皆さんがすごい優しくしてくれたので、毎回現場に行くことがすごく楽しかったです。難しかったことは喋れない役なので、自分の表情や仕草で自分の気持ちを伝えるということが難しかったです」と大人顔負けの回答で会場を驚かせる。杉咲は桑名との撮影でルールを設けていたそうで、「大分に行った日に2人でルールを作ろうと話して。桃季は『思ったことを何でもシェアしたい』と言ってくれて、私からは『毎日会ったときにハグをする』と提案したら、『いいよ』と言ってくれたので、それを続けたり」と明かす。さらに距離を縮めるために杉咲から「よかったら敬語をやめて、花って呼んで」と提案したそうだが、桑名からは「それはちょっとできないです」と言われてしまったという。しかし、「撮影の日を紡いでいったときに『花って呼んでいい?』と聞いてくれた日があって、気づいたら敬語もなくなっていて。一緒に過ごしてきた時間が(桑名の)心を解放してくれたのかなと思って嬉しかったです」と笑顔で話した。この話を受け、MCから「『花』と呼んでいるんですね?」と聞かれた桑名は「はい……」と照れた様子で答えていた。また、プライベートでも親交のある小野とも親友役で共演していることについて、杉咲は「いつか花梨と深く交わるような役で共演したいという目標があった」と明かす。続けて「2年以上前に花梨がおすすめの本として『52ヘルツのクジラたち』を紹介してくれて、ちょうど原作を購入したタイミングで貴瑚役のオファーをいただいた。そして(親友の)美晴役のオファーが花梨のもとにいっている……こんな巡り合わせってあるんだなと、ご縁を感じました」と感慨深げに語った。
2024年03月01日兵庫県・小野市は、スタンプスポット(計32ヵ所)を巡りながら、スマートフォンで二次元コードを読み取り、スタンプを集めると小野市の特産品など豪華景品が当たる『小野めぐりデジタルスタンプラリー』を開催中です。スマホを片手に小野市をぐるっと巡って、景品をゲットしよう!小野めぐりデジタルスタンプラリー≪小野めぐりデジタルスタンプラリー≫■日程2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木)■参加方法1. 二次元コードを読み込みもしくは下記URLよりスタンプラリーに参加 2. スマートフォンの「位置情報サービス」をONにして参加店舗へ3. 参加店舗を利用して二次元コードを読み込みスタンプをゲット※500円以上のお会計につき、一回二次元コード読み込み可能となります。(ひまわりの丘公園を除く)4. 集めたスタンプの数に応じて各応募フォームより、小野市の特産品等が当たる抽選に応募■プレゼント内容・スタンプ3個(抽選30名様)けやき焙煎所のドリップバッグコーヒーおの恋ブレンド4種セット・スタンプ5個(抽選10名様)彩菓工房 もちの実の紅山・おのいち最中など和菓子6個セット・スタンプ7個(抽選2名様)ソーダスパークル1台+播州おのみ~ず5本セット(1)ソーダスパークル1台+播州おのみ~ず5本セット(2)〈応募要項や禁止事項などの詳細はこちらへ〉 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月04日石原さとみ主演、吉田恵輔監督・脚本の『ミッシング』に、中村倫也、青木崇高、森優作、小野花梨、細川岳らが出演することが分かった。『空白』『ヒメアノ~ル』の吉田恵輔監督の最新作となる本作は、娘が失踪し世間に翻弄される母親を石原さとみが演じ、失ってしまった大切なものを取り戻していく人々の姿を、リアルにかつ繊細に描いた感動作。この度、個性あふれる豪華キャスト陣が一斉解禁。コメントも到着した。娘が失踪した家族の取材を真摯に続ける地元テレビ局の記者・砂田役に中村倫也。妻・沙織里との温度差から夫婦喧嘩が絶えなくなる夫・豊役に青木崇高。心が見えなく何を考えているのか分からない怪しげな沙織里の弟・圭吾役に森優作。キー局を受けるも全滅してローカル局に入社した新人記者で砂田の後輩・三谷役に小野花梨。飄々とした態度で取材中も緊張感がないカメラマン・不破役を細川岳が演じる。ほかにも、失踪してしまう沙織里の娘・美羽役に有田麗未(ありたつぐみ)。砂田の上司でテレビ局の番組デスクを演じるのは小松和重。沙織里の弟・圭吾の職場の先輩役にカトウシンスケ。砂田の後輩記者・駒井役に山本直寛。失踪事件の担当刑事・村岡役に柳憂怜。沙織里と圭吾の母親役に美保純が出演している。【コメント全文】◆中村倫也理想と現実を同じ地平に存在させることは難しい。そんな一筋縄では行かないもどかしさを乗せて、砂田という役を演じました。この作品でそっと置かれている、人間の美しさが私は好きです。お楽しみに。◆青木崇高「この夫婦に、これからも希望の光がさし続けますように」撮影が終わり、役柄から離れても、そう願っている自分がいます。この映画が人の心に優しく寄り添えるものになって欲しいです。◆森優作いろんな情報が錯綜している社会で、日々、個人の価値観が揺らぎ、知らず知らずの内に、物事に対する白黒を簡単につけすぎているのではないか、と感じます。その色と色の狭間には何が在るのか、この作品は懸命に見つめています。自分が演じた土居圭吾は、今もずっと心にいます。より多くの方に何かが少しでも届くことを願っています。よろしくお願いします。◆小野花梨目を背けたくなるけど目が離せない。そんな石原さとみさんの佇まいと作品のエネルギーに圧倒されました。作品の一部になれて幸せでした。◆細川岳どこまで続くか分からない苦しみに胸を締め付けられながらも、そっとさしこむ光や風景、そこで生きる人の姿にはっとさせられた。『美しい』と思う瞬間が何度もあった。そういう瞬間にこそ自分勝手な日常から立ち止まることができるし、人を想うことができるのではないかと感じさせられた。実際そうだと思った。強さとはなんだろうか、強くないといけないのだろうか。喪失の先にある未来に光があると信じたい。『ミッシング』は2024年全国にて公開。※吉田恵輔監督の「吉」は<つちよし>が正式表記。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッシング(2024) 2024年全国にて公開予定©︎2024「missing」Film Partners
2023年11月30日2023年9月27日、Jリーグ『北海道コンサドーレ札幌』に所属する小野伸二選手が、自身のInstagramを更新。2023シーズン限りでの現役引退を発表しました。1979年、静岡県沼津市に生まれた小野選手は、同県のサッカー強豪校である清水商業高校を卒業後、1998年に『浦和レッドダイヤモンズ』(以下、浦和)へ入団。その後、オランダの『フェイエノールト』や、オーストラリアの『ウェスタン・シドニー・ワンダラーズFC』など、国外のプロサッカークラブでもプレーしました。小野選手はInstagramで、次のようにコメントしています。そして皆さまに、ご報告があります。サッカーと出会い39年間もの間、僕の相棒として戦ってくれた“足”がそろそろ休ませてくれと言うので、今シーズンを最後に、プロサッカー選手としての歩みを止めることを決めました。まだシーズン残り数試合ありますが、僕も試合に少しでも関われるように変わらず良い準備をしていきます。最後まで応援よろしくお願いします。小野伸二shinjiono7ーより引用 この投稿をInstagramで見る 小野伸二 / shinji ono(@shinjiono7)がシェアした投稿 サッカーの世界王者を決める大会『FIFAワールドカップ』に三度出場し、日本のプロサッカーリーグ『J1リーグ』や、アジアにあるサッカークラブの王者を決める『AFCチャンピオンズリーグ』でも優勝を経験した、小野選手。サッカーファンからは「『天才』と呼ばれるにふさわしい選手でした」「間違いなく日本のファンタジスタ」「テクニックを駆使したプレイの数々、忘れません」など、引退を惜しむコメントが多数寄せられました。2023年12月3日に行われる現役最後の試合は奇しくも、プロキャリアを始めた浦和との対戦。最後の雄姿を、目に焼き付けましょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月27日お笑いコンビ・EXITの兼近大樹とモデルの益若つばさが2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。相方のりんたろー。、フリーアナウンサーの鷲見玲奈とともに6回目のMCを務めた兼近は、益若とクリエイティブディレクターの和田直希氏が共同編集長を務めるファッションカルチャー誌『TOKYODOT』のステージにモデルとして登場。益若とともに同ステージのトップバッターとしてランウェイを歩いた。2人とも同じピンク髪で、益若は「ウィッグなんですけど髪の毛ちょっと双子っぽい、リンクファッションにしました」と説明。また、「兼近さんと歩くのすごい緊張しました。ちょっと不安。ずっとラウールさんの真似しようとしていて」と打ち明け、兼近は「絶対ダメ、真っすぐ歩けって言われて。やらせてくれなかった」と笑っていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、無限を意味する「INFINITY」。常に新しいものを創造し続け、誰もが自由に夢を描ける無限の可能性の未来に向かって、INFINITYへの扉を開けるTGCの世界を届ける。撮影:蔦野裕
2023年09月02日兵庫県・小野市は、「おのおのの小野キャンペーン」の第3弾として、実施中の『#おのおのの小野グルメ インスタグラム投稿キャンペーン』に引き続き、小野市内を巡りながら謎解きに挑戦し、小野市観光協会特別会員店舗等で使える割引クーポンがもらえる『LINE謎解きラリー』を2023年9月1日(金)から開催しています。小野市LINE謎解きラリー≪LINE謎解きラリー≫■日程2023年9月1日(金)~2023年11月30日(木)■参加方法小野市観光協会のLINE公式アカウントをお友だちに追加し、「謎解きラリー」とメッセージを送信。小野市を巡りながら謎を解いていき、最後までクリアできた方の中から抽選で特典が当たります。■小野市観光協会LINE公式アカウントLINE ID : @visit_onoアカウント: ■プレゼント内容・ビギナーコース小野市観光協会特別会員店舗等で利用できる1,000円割引クーポン・チャレンジコース小野市観光協会特別会員店舗等で利用できる2,000円割引クーポン〈割引クーポン利用可能店舗、応募要項や禁止事項などの詳細はこちらへ〉 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日お笑いコンビ・EXIT(りんたろー。、兼近大樹)が25日、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで行われた「SDGs-1グランプリ THE BEST SELECTION -SDGsでネタ祭り」に出演した。8月25日~8月27日の3日間、COOL JAPAN PARK OSAKAを含む大阪城公園内にて開催される「Warai Mirai Fes 2023~Road to EXPO 2025~」内で行われた同イベント。「SDGs-1グランプリ」は、SDGs(持続可能な開発目標)を楽しく、分かりやすく伝えながら、ネタの面白さを競うコンテストで、今回は笑福亭鶴笑、佐久間一行、ヤンシー&マリコンヌ、祇園、見取り図、ロングコートダディ、男性ブランコ、ミキ、オズワルド、EXIT、エルフが過去に好評を得たベストネタを披露した。EXITは、2019年に「SDGs-1グランプリ」で優勝。りんたろー。は「『SDGs-1グランプリ』優勝で僕ら売れた」と言い、兼近は「2019年から俺らSDGs仕事を根こそぎ持っていった」と話した。SDGsに関して普段から意識していることを聞かれると、りんたろー。は「お弁当を現場に持って行って、現場でお弁当箱を洗って帰るのもSDGsだと言われて、知らない間にやっていることもあります」と説明。兼近は「僕は二酸化炭素。地球温暖化で大変なことになっているから、なるべく呼吸を減らして。24時間マラソンもなるべく呼吸しないように、呼吸を減らして。(呼吸していたら)16時間くらいでいけた」と、昨年100km走り切った日本テレビ系大型特番『24時間テレビ45』のチャリティーマラソンに言及して笑いを誘った。MCを担当したおいでやす小田が「本当は早いほうがエコだと思う」と言うと、兼近は「でも、一番いいタイミングで着かなきゃいけないから」と返し、りんたろー。が「そんなこと言うなよ(笑)」とツッコミ。兼近は「(小田に)言わされました」と笑っていた。
2023年08月25日兵庫県・小野市は、2021年・2022年に実施した「おのおのの小野キャンペーン」の第3弾として、小野市の特産品などが当たる『インスタグラム投稿キャンペーン』、9月1日(金)からは小野市観光協会特別会員店舗等で使える割引クーポンがもらえる『LINE謎解きラリー』を実施します。小野市のお気に入りグルメをインスタグラムに投稿して素敵なプレゼントをゲットしてください。#おのおのの小野グルメ インスタグラム投稿キャンペーン≪インスタグラム投稿キャンペーン≫■日程2023年7月1日(土)~2023年11月30日(木)■参加方法小野市内飲食店でのお食事 or 小野市からお取り寄せして食べたお気に入りの「小野グルメ」の写真に、ハッシュタグ「#おのおのの小野グルメ」をつけてインスタグラムに投稿してください。抽選で素敵なプレゼントが当たります。※非公開アカウントは対象外となります■小野市観光協会インスタグラムアカウントユーザーネーム: @visit_onoアカウント : ■プレゼント内容〈ライオン〉hadakara(ハダカラ)オリジナルセット 15名様hadakara(ハダカラ)オリジナルセット〈グループとまと〉贅沢ジャムセット 15名様贅沢ジャムセット〈きすみの営農〉きすみの夢ヒカリ真空パック(精米5kg×2) 8名様きすみの夢ヒカリ(写真は5kg×1袋)〈ピーコック魔法瓶〉テーブルフライヤー&神戸牛カットステーキ(200g) 2名様テーブルフライヤー・神戸牛カットステーキ(200g)<応募要項や禁止事項などの詳細はこちらへ> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月10日『メカバース:少年とロボット』(原題:HEAVENS -THE BOY AND HIS ROBOT-)が2023年の冬に公開されることが決定。小野賢章と花江夏樹が参加する日本語吹替版の特報映像とティザービジュアルが解禁された。人類が宇宙の謎を解き明かし、宇宙空間の自在な移動を可能にするゲートを発明した時代。その「ヘブンズ」と呼ばれるゲートを通して宇宙空間へ進出した人類はコロニーを拡大していたが、地球が豊富に持つ資源である「水」を求める火星帝国の攻撃によって第二次宇宙戦争が繰り広げられていた。幼い頃に戦争で両親を失った青年・カイは地球を救うヒーローになるためにメカのパイロットを育成するアカデミー、メカ・コープに入学する。だがカイは、頭脳は明晰だが体力はなく、メカコープアカデミーでも落ちこぼれ。それでもパートナーであるロボット・リトルドラゴンと助け合いながら厳しい訓練に奮闘する。やがて戦場に出たカイだったが、さらなる壁が待ち受けており…。中華圏で最も栄誉ある映画賞金馬奨に20代でノミネートされ、シンガポールの映画界で活躍する監督リッチ・ホーが、資金繰りを含めた企画プロデュース/監督/脚本/撮影/音楽/美術・衣装/出演の七役を務め、11年間かけて製作した本作。その驚異の熱意は、シンガポールから始まった本プロジェクトを世界に広げ、ニュージランドで撮影・オーストラリアでCG制作・そして日本で吹替制作と世界初公開という、世界各国のキャストとスタッフを巻き込み完成させた。そんな熱い想いに賛同し、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」の上映作品『もうしません!』や、カンヌ国際映画祭ショートフィルム部門、ショートショートフィルムフェスティバル&アジアで上映された芥川賞作家ピース又吉直樹主演短編映画『海酒』などでプロデューサーを務めた中臺孝樹が、エグゼクティブプロデューサーに就任。監督本人の強い希望により、本作は日本での上映が世界初公開となる。リッチ・ホー監督その理由について、リッチ・ホー監督は「ロボット・メカ作品の宝庫である国、日本でプレミア公開することはまさに私の夢でした。『ウルトラマン』や『超時空要塞マクロス』、『ドラゴンボール』シリーズなどを見て育ち、そのアクションやストーリーに魅了されてきました。日本は、世界中の人々が、ロボットや怪獣がたくさんいると夢想する場所。つまり私にとっては夢を見る人、夢を持って戦い・生きた人たちがたくさんいる場所です。私は今、この11年間の旅の物語をもって、夢を忘れてしまった多くの夢追い人にもう一度夢を見ようと呼びかけたいです」と熱く語っている。吹替声優として、本作の主人公でメカ・パイロットの道を志す青年・カイ役に「黒子のバスケ」「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」などの人気声優・小野賢章。喘息持ちで体力がないためメカコープアカデミーで落ちこぼれてしまうが、相棒のロボット・リトルドラゴンと心を通わすひたむきな青年を演じている。また、そんなカイの相棒かつ親友であるロボット・リトルドラゴンの声を「東京喰種トーキョーグール」「鬼滅の刃」などの花江夏樹が務め、カイと共に成長する心優しいロボットに扮している。小野賢章&花江夏樹そんな日本のアニメ業界を牽引する実力派声優の2人から本作の出演に際してコメントも到着。小野さんは「監督の狂気的な情熱を肌で感じ、気が引き締まりました」、花江さんは「監督が七刀流で11年の月日をかけて作られた大作にお声がけ頂き、とても光栄です」と語っており、どちらも監督の強い想いを胸に吹き替えに臨んだことを明かしている。そして、メインキャラクター2人の声が入った吹替版特報映像とティザービジュアルが解禁。この度公開された30秒の特報映像では、亡き父への想いを胸に壮絶な戦いに繰り出す主人公・カイの姿と、相棒のロボット・リトルドラゴンの出会いの瞬間が映し出されており、2人が臨む壮絶なバトルシーンも垣間見える。また、ティザービジュアルでは迫力満点のリトルドラゴンの姿が披露され、細部までこだわってデザインされたロボットであることが見て取れる。特報映像とティザービジュアルから、監督が長い年月をかけて作り上げたハイクオリティなCGと宇宙規模の壮大な物語であることを確認することができ、「超大作メカバトル」と呼ぶにふさわしい内容に期待が高まる。小野賢章 コメント全文主人公カイの日本語吹き替えを担当させて頂きました、小野賢章です。11年の月日をかけて、監督が何役もこなし作り上げた作品と聞き、さらに吹き替えの現場にもいらっしゃっていて、監督の狂気的な情熱を肌で感じ、気が引き締まりました。想いの詰まったシンガポール発の超大作メカ・バトル、是非ご覧ください!!!花江夏樹 コメント全文『メカバース:少年とロボット』にてAI搭載ロボット「リトルドラゴン」の吹替を担当します花江夏樹です。監督が七刀流で11年の月日をかけて作られた大作にお声がけ頂き、とても光栄です。ロボットではありますが、無機質な中にも温もりを感じて頂けるように声を吹き込みました。カイがリトルドラゴンとの交流を通してどのような成長を遂げるのか、ぜひお楽しみに!『メカバース:少年とロボット』は2023年冬公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月03日昨年公開された映画『ハケンアニメ!』で、若き天才アニメーターを演じた小野花梨さん。若いながらも、仕事への熱く頑固な情熱を持つ一方、プライベートでは自分に自信を持てずに鬱屈した思いを抱えている。そんな役柄をリアルに、そして魅力的に演じ、限られた出番ながら存在感を発揮し、今年日本アカデミー賞新人俳優賞も受賞した。――新人賞を受賞されて、なにか変化のようなものはありました?小野花梨(以下、小野):正直、体感としては一切なく…、これまでと地続きの日々をコツコツ歩ませていただいています。――賞が自信に結びついたりは?小野:お褒めの言葉をいただけたことはとても嬉しいことでしたが、自信というより、ここまで頑張ってきてよかったなという気持ちの方がしっくりくる気がします。――着実にキャリアを積んで、今回、『初恋、ざらり』で連続ドラマ初主演を果たします。小野:プロデューサーさんは以前ドラマでお世話になった方ですし、共演の風間俊介さんは10年前の映画『鈴木先生』で共演させていただいています。これまでのご縁が積み重なって今に至った感じがして、過去の自分に通知表をもらったような、過去の自分を認めていただいたような気持ちになりました。――本作で演じているのは、軽度の知的障害と自閉症がある主人公・有紗。障害を隠して働き始めた職場でも周りに馴染めず、ミスを連発。そんな中、風間さん演じる職場の先輩・岡村の優しさに触れて恋に落ちるストーリーです。小野:非常にセンシティブな題材ですよね。実際に有紗と同じ症状で不自由な思いをしている当事者の方たちがいて、表現の仕方など繊細さが必要な役で、少なからず恐怖心もあります。でも、原作を読んだとき、不器用な女の子が一生懸命に生きている…そんな愛らしさを感じて。気づけば有紗に感情移入していて、なぜだか自分の不安定な部分まで愛せるようになった気がしました。――考えすぎて動けなくなったり、テンパってミスしたりって、有紗ほどではないにしろ誰にもあることで、共感できる部分も多いです。小野:この作品が秀逸だなと思うのは、そこなんですよね。軽度知的障害の有無にかかわらず、有紗の持つ劣等感に多くの人が共感できる。恋愛的なシーンでの、自分で勝手に不安になって相手を傷つけてしまって、その事実に自分も傷つく。相手を思うがゆえにすれ違ってしまうというところは、私も共感を覚える部分で。多くの人がプライドや理性で呑み込んでしまう言葉を有紗は言ってしまったり、逆に考えすぎるがゆえに言えなかったり。そういう個性はあるけれど、根底の感情に共感できるのが、この作品が多くの人に愛されている理由なのだと思いました。――連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』のきぬちゃんもそうですが、小野さんが演じることで役に人間的魅力が加わり、愛すべきキャラクターに育っていくような印象を受けます。普段、役にアプローチしていくとき、どんな段階を踏まれているんでしょうか。小野:毎回、たくさんの方にアドバイスをいただきながら作っているので、自分だけでどうこうではないと思うのですが、演じる役については自分が一番好きでいなきゃとは毎回思ってやっています。この人のどんなところが良くて、どこがダメで、どこが愛おしいところかを、一番説明できる人間でいたいです。――ときには、キャラクターが自分には理解できない行動をとることもあると思うのですが?小野:理解はできても共感はできない、というパターンはありましたけど、人として全く、理解も共感もできない!ということはなかったと思います。たとえば人を殺しちゃう役も、どんな理由であれ殺す結論に至ったことに共感はできなくてもそこまで追い詰められた感情の流れは理解できる…みたいな。――子役時代から遡って、これまでに難しかった役というと?小野:それでいうと、今回の有紗役は、感情の根底にあるものは理解できても、アウトプットの仕方が自分とは真反対で難しいですね。私は、小さい頃からこの環境にいるからか、先に口が動いて、言葉を発した後から頭がついていって辻褄合わせをする、みたいなところがあります。でも有紗はパッと言葉が出てこない人なので、いったん頭の中で考えて言葉に出すまでのラグをお芝居で作る必要があるんですが、感情だけで有紗をやろうとすると、反射的に口が動いてしまって…。最初の数日は、有紗のテンポに慣れなくて悩みました。小野さんにとって初の連続ドラマ主演作となる『初恋、ざらり』は、毎週金曜24:12~テレビ東京系にて放送中。軽度知的障害がある自閉症の上戸有紗(小野)は、そのことを隠して運送会社で働き始める。しかし、暗黙の了解が理解できず、ミスを連発し落ち込む日々。そんななか、職場の先輩・岡村(風間)の優しさに触れ、恋をするが…。おの・かりん1998年7月6日生まれ、東京都出身。2006年のドラマ『嫌われ松子の一生』で子役デビュー。’21年の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』や主演した映画『プリテンダーズ』、昨年の映画『ハケンアニメ!』などで注目を集める。出演映画『Gメン』は8月25日に公開予定。トップス¥39,600(Y’s/ワイズ プレスルーム TEL:03・5463・1540)ジャケット¥63,800(daichiogata TEL:080・1212・7269)イヤリング、右¥20,900左¥19,800(共にGARNI/ガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)※『anan』2023年8月2日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・髙橋美咲(Sadalsuud)ヘア&メイク・森下奈央子インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年07月28日忙しいあの人は、失敗したり、落ち込んだ時にどうやって前向きな気持ちをキープしながら、自分と向き合っているの?そんな質問を、芸人・兼近大樹さんに伺ってみました。意外にも「自己肯定感は低いほう」と言うEXITの兼近大樹さん。気になるその理由とは…?みんな自分との対話が足りていないと思う。――EXITのネタやキャラ的にも、兼近さんは周りから、自己肯定感が高いように見られているのではないでしょうか。でも、自分では低いと思っていますけどね。そもそも俺は、すべてのことにおいて“うまくいかない”と思って生きているんです。だからもし何かがうまくいったら、めっちゃラッキーなんですよね。あれ…高いのかな?(笑)――低く見せて高いとか(笑)。でも毎日のように「カッコいい!」と言われているだけでも、自然と自己肯定感は高まりそうです。メイクとかで見た目はカッコよくしてもらっているけど、自分のことをカッコいいと思ったことはないし、「カッコいい」と言われて嬉しいと思っていたら芸人なんてやってません。芸人にとってのカッコいい要素は、マイナスでしかないと思っているから。だって、カッコいい人にカッコよくない人がブチギレているほうが見ていて面白いし、共感できるはずで。――兼近さんは“自己肯定感”をどのように捉えているのでしょう。「自己肯定感上げてこー!」って人におすすめしている時点で“自己”じゃないし、意味わかんない言葉だと正直思っています。だからあまり興味も持てなくて。――世の中に“自己肯定感”という言葉が浸透してきたのは、なぜだと思いますか?比べる対象が多すぎるのかな。“自己肯定感”という文字通り、自己だけを肯定すればいいのに、何か比較対象を持ち出すから高い低いになっているんだと思います。例えばSNSのフォロワーが多い少ないとか、あの人に比べて可愛くないとか、太っているとか。最近の若者は、フォロワーを“戦闘力”として使っていますもんね。私の戦闘力53万です、みたいな。戦闘力が低いと弱いから、そりゃ悔しいでしょうね。でも、低くても、うまく戦えると思うんです。芸人の目線で言わせてもらえば、フォロワーが多い、ある意味で権力者って、自分よりもフォロワーが少ない人に向かって何か発言しても、嫌みでしかないし面白くないんです。でもフォロワーが少ない人が、権力者に何か発言すると共感者が増えたりして、いわゆるバズれたりする。よく知らない有名じゃない人の発言のほうが、いいね!したくなるんですよね。――自己肯定感に置き換えても、そうかもしれませんね。そうです。自己肯定感が高い人って、ただ憧れの存在なだけ。毎日のように「私はハッピー!」って言ってる人よりも「うまくいかねぇな…」って呟いている人のほうが、みんな気になりますよね。――とはいえ、自己肯定感が低いと思っている人の多くは、ネガティブな発想になりがちな気もします。どうすればいいのでしょう。“自己肯定感”って言葉を使わなくてもいいんじゃない?それよりも、自分がどういう人間かを理解することが大事。みんな、自分との対話が足りていないと思うんですよね。自分探しの旅に出てないで、鏡見て自分のことをまず知っとけって。自分は探さなくてもここにいるんだから。具体的には、小さい頃からこういうこと言われて嫌だったとか嬉しかったとか、だから私は求められるたびにこういうことしちゃうんだとか自己分析してみること。そういうふうに自分の幼少期から掘り返して見直しながら、自分のことを知っていくうちに、自己肯定感が高いとか低いとかどうでもよくなると思います。自分はこうなんだ、でもあの人はあの人でこうなんだ、って思えるようになる。そもそも、自分のことを知らないと“自己肯定感”を言い訳にして、人の気持ちも理解できないんじゃないかって思うんです。自分はこういうことで許されてきた、愛されてきたって部分を全部すっ飛ばしているから、寛容さを持てずに潔癖になって、ちょっとしたことで文句を言ったり、変なこと呟いて炎上したり。…俺、めっちゃ真面目な話してるけど大丈夫ですか?(笑)愛されていたことを思い出せてラッキー。――兼近さんは、自己とどのように向き合ってきたのでしょう。俺も、幼少期から振り返って考えた時期がありました。ずっと貧乏で、勉強もしなかったし、社会や周りの大人、すべてにムカつきながら生きてきた。誰かが目立ったことすれば足を引っ張りたいし、いつも楽しそうで、金持ってて幸せで…って人たちが大嫌いで(笑)。そんな自分の思考や行動、人生を大人になって振り返ってみたら、思い出したことがあったんです。――どんなことですか?中学生の時、いつも「勉強しなさい」って言ってくる先生がいて。当時は、めっちゃうざくて反抗しまくってたけど、今思うと、あの先生めっちゃ優しかったじゃんって思うんですよね。俺のことを見捨てずに、何度も「勉強しろ」って言ってくれた。愛されていたんです。そのことを思い出せて、俺はラッキーだと思っていて。だから本を読むようになったし、今改めて勉強をし直しているんです。当時はありがた迷惑だと思っていたことを、今やっとありがたいと思えるようになって、周りの人に感謝できるようになりました。そして、“何をやってもどうせうまくいかない”精神で開き直るようになったら、仕事もうまくいくようになって。めちゃめちゃスベったとか恥ずかしいことも、笑い話にして人に言えるようになったんです。マイナス面がプラスになるなんて、お笑い芸人は最高の職業。それで面白いと思われたり「元気出ました」って言ってもらえると、嬉しいんですよね。――もし些細なことで落ち込んだ時は、どうすればいいですか?例えば落ち込んでいる後輩を見たら「なんとかなるから頑張れ」とは絶対に言いません。人生、なんとかならないことが多いのを俺は知ってるから。それよりも一緒に解決策を考えてあげます。落ち込んだ理由を知って、原因を見つけて解決したほうが楽になるんです。だからみんなも、もし落ち込んだらただネガティブに浸らないで、冷静に解決策を探してほしいです。それも自己と向き合うということ。それを続けていればそのうち、自己肯定感なんて言葉が気にならなくなると思いますよ。かねちか・だいき1991年5月11日生まれ、北海道出身。お笑いコンビEXITのボケ担当で、歌手や作家、洋服ブランドのプロデュースなど幅広く活躍中。地元・札幌でのショットなど、さまざまな表情を収めた兼近大樹1st写真集『虚構』(ワニブックス)が8月18日発売予定。※『anan』2023年7月19日号より。写真・瀬津貴裕(biswa.)スタイリスト・矢羽々さゆりヘア&メイク・冨樫真綾インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2023年07月13日2023年6月25日、お笑いコンビ『クールポコ。』の小野まじめさんがTwitterを更新。公開された写真に、反響が上がっています。『クールポコ。』の小野まじめの写真に反響小野さんといえば、小野さんといえば、世の中のモテようとしている男性を、餅つきの要領で叩き直す芸風と、「なーに~?やっちまったなあ!」というセリフを思い浮かべる人が多いでしょう。小野さんが公開したのは、自身の高校生の頃と、大学時代の写真。同年、『ラグビーワールドカップ2023』がフランスで開催されることに触れ、「よくガタイがいいとか腕が太いとかいわれますが、高校、大学とラグビーをやってました!」と、当時の姿を公開しました。高校時代よくガタイいいとか腕太いとか言われますが、高校大学とラグビーやってました!その時のなごりが残ってるだけでここ5年くらいは体鍛えること1回もやってないです!やってるのはエアー餅つきだけです!笑 #今年はラグビーワールドカップ pic.twitter.com/BXkoTgub4n — クールポコ。小野まじめ(もち兄) (@coolpoko_ono) June 25, 2023 大学時代ほんで大学は私立青森大学!全然強くない大学だったけど、青森に行ったことによっていろいろ経験できて、お笑い芸人の道に進むことも決めた! #今年はラグビーワールドカップ pic.twitter.com/HtpTveaTEL — クールポコ。小野まじめ(もち兄) (@coolpoko_ono) June 25, 2023 高校時代では、相手選手を振り切るよう、ボールを抱えて走る小野さんの姿が。青森県青森市にある『青森大学』に進学後も、ラグビーを続けた小野さんは、さまざまな経験を経て、お笑いタレントの道を歩むことを決めたのだそうです。ちなみに、小野さんいわく、「ここ5年くらいは身体を鍛えるトレーニングなどは行っていない」とのこと。「やっているのはエアー餅つきだけです」と、見た人の笑いを誘いました。小野さんの当時の写真には、「めっちゃかっこいい」「当時の面影が残っている…!」「役者になれそう」などの声が寄せられています。ラグビーをやっていたからこそ、現在の勇ましさが出ているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年06月26日小野花梨と風間俊介が主演を務める新ドラマ「初恋、ざらり」に、若村麻由美、尾美としのり、熊谷真実、浜中文一、西山繭子が出演することが分かった。軽度知的障がいと自閉症を持つ上戸有紗(小野花梨)は、普通に憧れ、自己に強い劣等感を抱いている。夜はコンパニオンとして働いているが、昼は障がいを隠して運送会社で働く。必死にメモを取りつつも、言葉の意味が分からず、戸惑う有紗。そんな有紗に優しく声をかけてくれたのが、職場の岡村龍二(風間俊介)だった。常識的なことを質問しても気兼ねなく教えてくれる岡村の優しさに、有紗は恋心を抱いていく――。今回新たに発表された5名が演じるのは、有紗と岡村、2人の恋に関わっていく人々。「科捜研の女」シリーズでお馴染みの若村さんが演じるのは、有紗を女手一つで育ててきた母・冬美。「愛情を表に出すタイプではありませんが、娘に自立して生きて欲しいと願う思いに溢れています」とキャラクターについて説明し、「それぞれを応援したくなる心温まる切なく愛おしい物語になっていると思いますので、楽しみにしていただければと幸いです」と呼びかける。岡村家の面々には、厳格で厳しい父・龍彦を尾美さん、子ども思いで優しい母・靖子を熊谷さん、自由奔放でやりたいことにとにかく真っ直ぐな兄・龍之介を浜中さんが演じる。尾美さんは「このドラマは幸せな気持ちをくれるドラマだと思います」と言い、熊谷さんは「恋する気持ちを忘れた人、現在進行形の人も、是非皆様ご覧になってください」とコメント。浜中さんは「有紗と龍二の行く末が気になりすぎて、あっという間に読み終えました。どちらにも感情移入できてしまい、読み終えた時は気持ちが大変な事になっていました!」と物語の感想を述べた。また、有紗と岡村が務める運送会社の同僚で、2人の良き理解者である天野久美役には、現在公開中の映画『スパイスより愛を込めて。』に出演する西山さん。「色んな人がいて、自分の物差しでは測れないことばかりです。飛び込むことは時に勇気を必要とします。それでも、誰かを愛しいと思ったり、何かを大切にしたいと思うことってやっぱり良いな、見ている人が少しでもそんな風に感じてくれたら嬉しいです」と話している。「初恋、ざらり」は7月7日より毎週金曜深夜24時12分~テレビ東京ほかにて放送。各話放送終了後からLemino/U-NEXTにて配信。(シネマカフェ編集部)
2023年06月16日佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)主演の新ドラマ「around 1/4」(アラウンドクォーター)に、いま、注目度急上昇中の工藤遥が“もう一人のヒロイン”として出演することが分かった。本作は、アラサー前の25歳=“アラクオ”の惑いを、着飾らないキャラクターたちのリアルなセリフの数々で瑞々しく描く恋愛群像ストーリー。「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」で早見初美花/ルパンイエローを演じ、「年下彼氏」『樹海村』などに出演、今後の活躍が期待される俳優のひとり工藤さん。今作で演じるのは、物語のもう一人のヒロイン・明日美。年上彼氏とラブラブだが、早苗(美山加恋)を合コンに誘っては、新しい恋人候補を探している。実は、彼氏にはある事情があり、禁断の恋に惑う。工藤さんは演じるキャラクターについて「能動的で危なっかしい、知らず知らずのうちに敵を作っていそうなタイプに見えますが、この子から目を離してはいけないと思わせる魅力がある気がしています。一番人間っぽく、女性っぽい。でも、単純な構造ではない心のうちが面倒くさくて愛おしい、そんな印象です」と魅力を明かし、「5人の奮闘劇を見守ってあげて欲しいと思っております。全員、一生懸命に今を生きている姿が愛おしくなるはずです」と視聴者へメッセージを寄せている。佐藤さんは工藤さんについて「工藤さんが演じる明日美と僕が演じる康祐のふたりのかけ合いは、クスッと笑ってもらえるようなシーンにしたいと思っています!」とコメントした。また撮影現場から、クランクインした美山加恋と工藤さんの撮れたて最新オフショットが到着。原作さながらのテンポのいい掛け合いに、終始笑いの絶えない和やかな雰囲気で撮影が進行中だという。「around 1/4」は7月9日より毎週日曜日23時55分~ABCテレビ、7月8日より毎週土曜日深夜2時30分~テレビ朝日にて放送。※ほか地域でも放送予定(シネマカフェ編集部)
2023年06月13日アラサー前の25歳“アラクオ”の惑いを瑞々しく描く、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)主演の恋愛群像ストーリー「around 1/4」。この度、美山加恋がアラクオに惑う等身大ヒロインを演じることが分かった。本作は、佐藤大樹演じる康祐をはじめ、アラウンドクォーター=アラクオの男女5人が直面する“25歳の壁”、そして“恋の分岐点”にフォーカスを当て、悩み傷つき過ちを繰り返しながらも、5人それぞれに自分なりの乗り越え方を見つけていく物語。「僕と彼女と彼女の生きる道」の凛ちゃん役で脚光を集め、「ちびまる子ちゃん」『僕らのごはんは明日で待ってる』などに出演した美山さんが演じるのは、高校時代から8年にわたって一途に彼氏と付き合ってきたが、彼から唐突に振られたことで、自分を見つめ直すことになる早苗。そんな折、かつてのバイト仲間・康祐から誘われ、惑わされることに。美山さんは「自覚はないけどつい彼氏に尽くしてしまい、自分を大事にする方法がよくわからず25歳になり、『私ってこれでいいのかな』『私ってつまらない人間なのか』と悩み始めます。すごく素直で、私にも似てる部分があるくらい(笑)きっと沢山のひとに共感してもらえる役なんじゃないかなと思っています」と演じる早苗の印象を明かし、「子供じゃないけど大人にもなりきれない25歳。男女5人のちょっとしたドラマ。どきどきしながら、ちょっとほろっとしながら、楽しんでみていただけるよう、頑張ります。ぜひご覧ください」と視聴者へメッセージ。佐藤さんは美山さんについて「僕が子供の頃からずっと女優さんとして活躍されているのを拝見していたので、共演の機会をいただけて嬉しいです!沢山のキャリアをお持ちの素晴らしい女優さんなので、全てを委ねるくらいの信頼感を持って撮影に臨みたいと思います」とコメントしている。なお、劇中を彩る音楽は、次世代ミクスチャーバンド「鋭児」の及川千春、藤田聖史が手掛け、オープニングテーマは「鋭児」が担当する。「around 1/4」は7月9日より毎週日曜日23時55分~ABCテレビ、7月8日より毎週土曜日深夜2時30分~テレビ朝日にて放送。※ほか地域でも放送予定(cinemacafe.net)
2023年06月10日SNSを中心に話題となり、「このマンガがすごい!2023」にもランクインした人気漫画「初恋、ざらり」を7月クールのドラマ24にてドラマ化。小野花梨が、テレビ東京&地上波の連続ドラマ初主演、風間俊介とW主演を果たす。主人公の上戸有紗は、軽度知的障がいと自閉症を持つ女性。身の回りのことをうまくこなせない、立体的に物を見ることができず体をぶつけてしまう、暗黙の了解が分からないなどのハンディを抱えている。障がいを隠して働くが、人間関係が上手くいかず、仕事でのミスも多いためすぐクビになってしまう日々。そんな自分に強い劣等感を抱える有紗。知り合った男性たちから体の関係を求められるたびに応じることで、なんとか自分の価値を確かめようとしていた。“普通”に憧れ、“普通”になれない苦しさに自分自身の価値を見失いかけていた有紗だったが、新しいアルバイト先の先輩である岡村龍二との出会いをきっかけに、恋に落ち、彼の優しさに触れることで少しずつ心境が変化していく。一方で、岡村自身も有紗との出会いをきっかけに、軽度知的障がいである恋人を受け入れていく中で生じる葛藤や、むしろ求められる“普通であること”に応じてきた自身の劣等感に向き合っていくことになる。そんな本作で、主人公の上戸有紗を演じるのは、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(NHK)や「罠の戦争」(関西テレビ)など話題のドラマ作品に多数出演し、映画『プリテンダーズ』では初主演を務め、『ハケンアニメ!』『ほどけそうな、息』など数多くの映像作品でその存在感を表してきた小野花梨。「初主演ではありますが、信頼できるプロデューサーと監督、スタッフ陣、そして風間俊介さんという心強い味方がいてくれる最高の環境を与えていただき、気負うことなく臨むことが出来ています」と小野さん。「有紗として生き抜くという覚悟だけを持って最後まで走り抜きます」と意気込みを語る。さらにW主演で、有紗のアルバイト先の先輩である岡村龍二役には、「silent」(フジテレビ)での繊細な芝居が話題となり、テレビ東京においても横山秀夫サスペンス「ペルソナの微笑」で主演を務めるなど、その好演が記憶に新しい風間俊介が演じる。「まず『初恋、ざらり』というタイトルに惹かれました」と風間さん。「初恋の初々しさと温かみ、そして触れ合うたびにヤスリで削り合うようなゆっくりと、でも確実に存在する痛みが作品にありました」と原作についてコメント。「この魅力的な『初恋、ざらり』が台本にもしっかりと息づいており、後は、11年前に映画『鈴木先生』で共演してから尊敬している、小野花梨さんと共に、有紗と龍二として物語に飛び込むだけ」と、小野さんへの信頼を語っている。また、原作者のざくざくろは、「Twitterで連載したものが、単行本になり、そしてドラマになり。凄すぎて現実味がいまだに湧いてないです」と明かし、「主演のお二人が演じているのを早くみたいです」と期待を語った。ドラマ24「初恋、ざらり」は7月7日(金)より毎週金曜深夜24時12分~テレビ東京ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年06月02日現在放送中の連続テレビ小説「らんまん」の新たな出演者として、小野大輔、伊礼彼方、アナンダ・ジェイコブズ、山脇辰哉、住田隆、今野浩喜、渋谷謙人、田村芽実、小倉久寛の9名が発表。特別番組「まだ間に合う!らんまん」の放送も決定した。植物学者・牧野富太郎の人生をモデルにした本作。5月8日(月)放送の第6週からは、神木隆之介演じる万太郎の東京での生活がスタート。今回発表された声優の小野さんが演じるのは、今後「峰屋」に出入りすることになる呉服屋の仙石屋手代。さらに、元薩摩藩の実業家・高藤雅修役を伊礼さん、寿恵子(浜辺美波)の音楽&ダンスの先生役をアナンダさん、十徳長屋の住人役を山脇さんと住田さん、東京大学植物学教室の講師・大窪昭三郎役を今野さん、そこの学生・細田晃助役を渋谷さんが演じる。今野浩喜また、大畑印刷所のひとり娘・佳代を田村さん、根津にある中尾質店の店主を小倉さんが演じる。小倉久寛そして第6週を前に、小野さんがナレーションを務める、まだこれからでも追いつける特別番組「まだ間に合う!らんまん」、土曜日に放送してきたダイジェスト版のふり返り放送も必見だ。連続テレビ小説「らんまん」関連番組・「まだ間に合う!らんまん」NHK総合/5月5日(金・祝)午後6:05~BSプレミアム/5月6日(土)午後4:35~・連続テレビ小説「らんまん」土曜版振り返り放送5月8日(月)※7日深夜 午前2:25~第1週~第5週<NHK総合>・土スタ 「らんまん」in 高知ゲスト:神木隆之介、志尊淳5月6日(土)午後1:50~<NHK総合>・あの日 あのとき あの番組「ひたむきに愛するということ~『らんまん』と牧野富太郎~」5月7日(日)午後1:50~<NHK総合>連続テレビ小説「らんまん」は毎週月~土曜日8時~NHK総合にて放送中(土曜日は1週間をふり返り)。(cinemacafe.net)
2023年04月26日お笑いコンビ『EXIT』の兼近大樹さんが、2023年3月14日に自身のTwitterを更新。同月開催の野球大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』で、日本代表として活躍する大谷翔平選手との写真を公開し、反響を呼んでいます。その写真が、ある意味『奇跡の1枚』になっていたのです…!EXIT兼近と大谷翔平選手の写真、実は?兼近さんは、WBCの日本代表の試合をライブ配信する『Amazonプライムビデオ』の番組で、MCを務めています。野球経験があり、ファンからも野球好きとして知られる、兼近さん。「イチ野球ファンとして、絶望的幸福感に包まれる日々だぜ」と、大いに盛り上がりを見せる大会に関わる仕事に、喜びの想いをつづります。そして、大会でもひと際注目を集める大谷選手と、自身が写っている写真をアップしました。WBC2023プライムビデオ放送のMCをしております兼近です!お耳汚し失礼ブッこいてますが、一野球ファンとして絶望的幸福感に包まれる日々だぜ、、、大谷翔平選手と仲良さげなこの写真撮ってくれて感謝!この時、一言も交わしてないのにすごいや。是非アマプラで侍ジャパンの応援よろたのです pic.twitter.com/YYksqJC5pP — EXIT 兼近 (@kanechi_monster) March 14, 2023 大谷選手にさわやかな笑顔を向ける兼近さんの姿から、誰もが「2人が会話している」と思ったことでしょう。しかし、実際にはひと言も交わしていないというのです…!偶然、2人が仲よさげに会話しているように撮れたミラクルショットに、兼近さんは「撮ってくれて感謝」とつづっていました。投稿には「話しているのかと思った」「同じ画角にいることがすごい」といったコメントが寄せられています。・え!?めちゃくちゃ仲よさそうな写真だと思ったら、まさかのひと言も交わしてないとは笑った!・兼近さんと大谷選手が同じコマにいる世界線がすごい。・素敵な笑顔!言葉を交わしていなくても、表情から幸せがひしひしと伝わってきます。同月16日に準々決勝のイタリア戦を控えた、日本代表の『侍ジャパン』。兼近さんを含め、引き続き日本中を盛り上げてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月15日山本舞香と瀧本美織がW主演する「Sister」。その第7話が12月1日オンエア。佐藤大樹が演じる昊汰の“運命”に「一途さにも泣かされた」など、SNSには悲しみにくれる視聴者からの声が寄せられている。高校時代の初恋相手と大人になってから再会するも、その初恋の人は姉の婚約者になっていた。さらに優しく自分を愛してくれていたはずの姉は、自分に復讐しようとしており…ジェットコースターのようなノンストップ・ラブサスペンスが繰り広げられてきた本作。姉の沙帆に拉致されてしまう三好凪沙を山本さんが、妹を殺そうとする凪沙の姉・三好沙帆を瀧本さんがそれぞれ演じ、高校時代の凪沙に恋心を抱かれるも、関係が問題視され彼女の前から姿を消し、その後姉の沙帆の婚約者として凪沙と再会する麻倉陽佑に溝端淳平。沙帆からは「犬」と呼ばれるが、彼女への熱烈な想いを抱き続ける羽瀬昊汰に佐藤さん。凪沙が前にいた会社のエース・桧山亨に永井大。凪沙の母・三好奈美に櫻井淳子。沙帆の父で奈美と再婚した三好洋介に吉沢悠。そのほかアキラ100%、小山莉奈、カジワラタクトといった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。凪沙を殺害しようとする沙帆。彼女が語り出したのは洋介に抱いてきた歪んだ愛情だった。洋介は1人で沙帆を育て、そんな父の愛情を受け「父さんのお嫁さんになりたい」と幸せな日々を過ごしてきた沙帆だったが、ある日、奈美と凪沙が家にやってくる。当時まだ乳児だった凪沙に目をかける洋介の姿を見て、5歳の沙帆は「父さんの1番はもう私じゃない」と、洋介を凪沙にとられたと感じるように。そして沙帆はいつしか洋介を男性として好きになるが、洋介は、娘として愛してるが、女性としては愛せない、と彼女の想いを否定する。そんななか仕事で多忙を極めるようになった洋介は、凪沙が忘れた弁当を届けようとして交通事故を起こす。妹に復讐を決めた沙帆は、凪沙が陽佑を好きだと知ると彼に接触を計る。しかしその頃、洋介は亡くなるのだった。沙帆は陽佑の中に洋介の魂が入ったと考え、父・洋介と成し遂げられなかった理想の家族作りを、陽佑と実現しようとした…。そんな沙帆に「陽祐に執着してるんじゃなくて洋介こと父親に執着してんじゃん」「沙帆の父への歪んだ愛、陽佑への執着も、実は子供の頃の寂しい想いからだと思うと切ない」といった声が。その後、自首を促す陽佑に沙帆は「一緒に死にましょう」と刃物を向ける。陽佑をかばう凪沙だが、なんとそこに昊汰が現れ、沙帆の腹にナイフを突き刺す。「これでやっと一緒になれる」と口にした昊汰は、「一緒に地獄に落ちよう」と自らの腹もナイフで刺し、2人は海に転落。その後、昊汰の遺体が発見される…という展開に。SNSには「昊汰の一途さにも泣かされた回だったな」「ほんと報われない昊汰くん助けたかった」「歪んでるけど昊汰の大きな愛伝わりました」「さっそく昊汰くんロスになってる」「昊汰くん戻ってきて~~」など、昊汰を惜しむ視聴者からの声が上がっている。【第8話あらすじ】沙帆と昊汰が崖から転落してから1年。陽佑と結婚した凪沙は全てがうまくいっていると思っていた。そんななか桧山に声をかけられ参加した飲み会の後、凪沙は車道の向こうに沙帆の姿を見る。それから沙帆はことあるごとに、沙帆の“幻覚”を見るようになってしまう。さらに陽佑のいる自宅マンションから出てくる沙帆の姿を目撃し…。「Sister」は毎週木曜23:59~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月02日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹、八木勇征、木村慧人)が21日、都内で行われた『第6回 ももいろ歌合戦』記者会見に出席した。『ももいろ歌合戦』は、ももいろクローバーZ(百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れに)が豪華アーティストと共に「紅組」と「白組」に分かれて歌の真剣勝負を繰り広げる年越しライブ。6回目を迎える今回、12月31日17時から8時間にわたり日本武道館で開催し、ABEMAで全編無料生配信される。今年のチーム分けは、昨年に引き続き紅組に玉井と佐々木、白組に百田と高城が決定。応援団長には3年連続出演となる舘ひろしが就任し、50組を超える出場者が出場する。この日の会見には、ももクロに加え、本番でも司会を務める東京03の飯塚悟志、初出場のSOPHIA・松岡充、湘南乃風・若旦那、FANTASTICS from EXILE TRIBE(佐藤大樹、八木勇征、木村慧人)、THE SUPER FRUIT(星野晴海、鈴木志音、田倉暉久、阿部隼大)が出席した。FANTASTICSを代表し、佐藤は「こうして呼んでいただいてうれしいですし、武道館という大きなステージでパフォーマンスさせていただくので、大事な大みそかにしたいと思います」と意気込みを述べ、飯塚が『ももいろ歌合戦』の存在を知っていただか尋ねると、佐藤は「もちろんです。日本人全員知ってるんじゃないですか!?」と即答し、さらに出演したいという気持ちも「ありました。もちろんです」と話すと、ももクロのメンバーは「本当に!?」と驚いていた。そして佐藤は「イベントをきっかけに1人でも多くの方にFANTASTICSのことを知っていただけるように、そして全力でこのイベントを盛り上げられるように精一杯パフォーマンスしたいと思います」と語った。
2022年11月21日山本舞香&瀧本美織W主演「Sister」の第5話が11月17日オンエア。佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)演じる昊汰の“闇落ち”に「それはあかん」「目覚まして」などの声が続出している。再会した初恋の人が姉の婚約者になっていたことから、“秘密”と“裏切り”の連鎖が始まり、登場人物たちの裏の顔が暴かれる中で絡み合う、ジェットコースターのようなノンストップ・ラブサスペンスとなる本作。キャストは姉の沙帆と異母きょうだいであることを知った三好凪沙に山本さん。無理やり陽佑の子どもを妊娠しようとするなど過激な行動をする凪沙の姉・三好沙帆に瀧本さん。凪沙の初恋相手だがその後、姉の沙帆と付き合い妊娠させていた麻倉陽佑に溝端淳平。沙帆への熱烈な想いから彼女に協力する羽瀬昊汰に佐藤さん。そのほか凪沙の会社のデザイン部部長・丸山保にアキラ100%。兎谷真由子に小山莉奈。亀井裕太にカジワラタクトといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。沙帆と連絡が途絶えてから2か月。凪沙と陽佑は同棲、幸せな時間を過ごしていた。そんななか昊汰が二人の部屋へやってくる。昊汰は陽佑に「結婚とか考えてるわけ?」と質問。陽佑は、「…考えてるよ」と答える。そのときインターホンが鳴り、凪沙が扉を開けるとそこには笑顔の沙帆が。沙帆は「陽佑の子を身ごもったわ」と妊娠12週目であることを報告する。後日クライアントから指名があり、雑誌広告の企画「働くママのファッション×メイク」を担当することになった凪沙。喜んだのもつかの間、企画のモデルを沙帆が務めることがわかる。過去の姉の行動を振り返った凪沙は、彼女が父から虐待を受けていたのではないかと推測…というのが今回のストーリー。陽佑の子どもを妊娠したと話していた沙帆だったが、実はそれは嘘だった。陽佑の子を妊娠できなかった沙帆に、昊汰は自分の子どもを妊娠して陽佑の子として産むのはどうだろうと提案していた。しかしその子どもも亡くして沙帆は激しく荒れる。昊汰は彼女をハグ、陽佑を忘れてほしい、自分がそばにいると話すも、反対に沙帆から“図に乗らないで、あなたはただの犬”と冷たく言い放たれる。その言葉で陽佑に激しい怒りを抱いた昊汰は、終盤でPCに向かい陽佑の名前で遺書のような文面を入力する…。昊汰の“闇落ち”に「昊汰くんそれはあかん」「やっぱり昊汰もとんでもないやつだ」「ほんと昊汰くん辞めてや……」「利用されてる昊汰、目覚まして」などの声が続出している。【第6話あらすじ】沙帆の妊娠が嘘だとわかり笑顔が戻った陽佑は、凪沙との交際について会社のメンバーにも報告しようと彼女に話す。そんなある日、凪沙が会社の廊下で昊汰とぶつかる。落ちたバッグの中身を拾おうとすると見覚えのある仮面が。それは凪沙を襲った男がつけていた仮面と同じものだった。凪沙は「まさか、あのとき襲ってきたのが羽瀬さんなんてことは……」と不安になる…。「Sister」は毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月18日お笑いコンビ・EXIT(りんたろー。、兼近大樹)が1日、都内で行われた「ジレット プログライド エアー 電動 新製品発表会」に元プロサッカー選手の内田篤人とともに出席した。発表会では、肌が敏感でカミソリ負けなどをしやすいと感じて日々のシェービングに悩みを抱える男性に向けて、羽根でなでるようにやさしい剃り心地で、肌を守る“エアリーシェーブ”を実現する新たな電動カミソリ「ジレット プログライド エアー電動」を発表。また、製品発売に際して、内田篤人が出演する新CMも発表された。そして、「ジレット」のブランドアンバサダーに就任した内田および、ゲストのEXITが登場。EXITは、司会者から「EXITのお二人といえば、芸能界きっての美容通、特にりんたろー。さん美容男子の第一人者としてさまざまなメディアでも引っ張りだこです」と紹介された。兼近は「美容芸人っていうのが引っかかりすぎちゃって。全く普段何もしてないので、美容芸人としてくくられたときにすごい引っかかっちゃって」と違和感を口にした。先日放送された日本テレビ系大型特番『24時間テレビ45』でチャリティーマラソンに挑戦し、100kmを走破した兼近。りんたろー。から「100キロ走り終えたあともめちゃめちゃきれいでしたよね」と言われると、「ネットで言われました。『メイクしながら走るならもっと早く走れ』って。メイクとか全くやってないんですけど」と話していた。
2022年09月01日お笑いコンビ・EXIT(りんたろー。、兼近大樹)が1日、都内で行われた「ジレット プログライド エアー 電動 新製品発表会」に元プロサッカー選手の内田篤人とともに出席した。りんたろー。は、8月23日にグラビアアイドル・本郷杏奈との結婚を発表したばかり。去り際に報道陣から新婚生活について問われると、相方の兼近が「けっこう仲良くやっている」と回答。内田も「結婚生活はね…」と乗っかって、「(降壇時の報道陣からの質問)初めて見たよ!」と面白がり、りんたろー。「ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべていた。発表会では、肌が敏感でカミソリ負けなどをしやすいと感じて日々のシェービングに悩みを抱える男性に向けて、羽根でなでるようにやさしい剃り心地で、肌を守る“エアリーシェーブ”を実現する新たな電動カミソリ「ジレット プログライド エアー電動」を発表。製品発売に際して、内田が出演する新CMが発表された。そして、「ジレット」のブランドアンバサダーに就任した内田および、ゲストのEXITがヒゲ剃りクイズに挑戦し、“ガチ美肌男子バトル”を展開。クイズの後では、りんたろー。が同商品の“羽根でなでるようにやさしい剃り心地”を確かめる検証を実施した。
2022年09月01日「青天を衝け」「腐女子、うっかりゲイに告る」などの藤野涼子やお笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹をはじめ注目俳優が集結した、Amazon Original連続ドラマ「モアザンワーズ/More Than Words」が、9月16日(金)よりプライム会員向けに独占配信決定。キービジュアルが解禁された。本作は、漫画家・絵津鼓による漫画「モアザンワーズ」(幻冬舎コミックス)、その後日譚である「IN THE APARTMENT」(大洋図書)という2つの原作が織りなす、愛し合う男性同士とそれを見守るひとりの女性の日々を綴る物語。同じ高校に通う、親友だった美枝子(藤野涼子)と槙雄(青木柚)。一緒に始めたバイト先で大学生・永慈(中川大輔)と出会い、3人はつるむようになる。ある日、永慈が槙雄のことが好きだと言い、2人は結ばれることに。しかし周囲が交際に反対。槙雄と永慈を引き裂こうとするなか、美枝子は2人のために彼らの子どもを産むことを決意。3人の特別な関係は徐々に変化していく。そんな時、槙雄は幼なじみの朝人(兼近大樹)と偶然再会し…。4人それぞれの友情がやがて愛情へと変わる日々を切なく、繊細に紡いでいく全10話。若者たちの痛々しいほどピュアで、美しい青春群像劇を注目の俳優たちの共演で描く。「彼らがずっと一緒にいられますように」4人のビジュアルも解禁併せて解禁となったキービジュアルには、祈るような表情の美枝子を中心に、槙雄、永慈、朝人が触れ合う姿が描かれる。愛し合う男性カップルの幸せが続くことを願い、2人の子どもを産むという決意をする美枝子との特別な関係を示すビジュアルとなった。美枝子を演じるのは、映画『ソロモンの偽証』(16)で主演をつとめ、日本アカデミー賞新人俳優賞など数々の映画賞を受賞した藤野涼子。数々のドラマ・映画に出演し、ギャラクシー賞受賞ドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る」(19/NHK)でコンフィデンスアワード・ドラマ賞助演女優賞を受賞、「青天を衝け」(21/NHK大河)で主人公・渋沢栄一の妹役を演じたことも記憶に新しい。藤野涼子槙雄を演じるのは青木柚。W主演を務めた『うみべの女の子』(21)やジョニー・デップや真田広之らと共演したハリウッド映画『MINAMATA―ミナマター』(21)への出演や、『はだかのゆめ』(22)『まなみ100%』(23)など多数の主演映画も控えている注目俳優。青木柚永慈を演じるのは、「MEN’S NON-NO」専属モデルとして活躍しながら、「仮面ライダーゼロワン」(19/テレビ朝日)、「ボイスII110緊急指令室」(21/日本テレビ)、「花嫁未満エスケープ」(22/テレビ東京)ほか数々の映画、舞台での演技も評価されている中川大輔。後日譚で槙雄と愛し合う朝人を演じるのは、大人気お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹。連続ドラマへの本格出演はこれが初で、繊細な演技で男性同士の友情と愛情を表現する。監督は今作が連続ドラマ初監督となる小説家・橋爪駿輝。北村匠海&中川大志W主演で映画化される「スクロール」(講談社)で小説家デビュー。「YOASOBI」のヒット曲「ハルジオン」の原作者としても知られ、「フジファブリック」などのMVやCMを手掛ける映像作家としても注目されている。脚本は「ラブジェネレーション」(96/フジテレビ)や「ラストフレンズ」(08/フジテレビ)、「恋なんて、本気でやってどうするの?」(22/関西テレビ)、各時代の瑞々しい青春ラブストーリー、数々の話題作の脚本を手掛けてきた浅野妙子を務める。4人のメインキャスト陣&原作者&監督からコメント到着【美枝子役 藤野涼子】やっと、モアザンワーズをお届け出来る!という嬉しい気持ちです。皆様がどんなことを感じるのだろうかと、ドキドキしています。今の若者のリアルを感じて頂けると思います。美枝子・マッキー・永ちゃんの関係性の変化にご注目ください。実際の撮影でも、役の気持ち、自分達の気持ちがリンクしていました。今作のほとんどはワンシーンワンカットで表現され、お芝居でも一瞬の気も抜けませんでした。全身全霊で挑んだ役を皆様に見て頂けるのを楽しみにしています。スタッフ、出演者が精一杯頑張ってつくりあげました。【槙雄役 青木柚】槙雄として過ごした日々は、色々な形の優しさが溢れて絡まって刺さって、まさに言葉では表せない瞬間の連続でした。撮影が終わった今でも、その人がその人であるという事を尊重する作品、マッキーという存在に出逢えた事の幸せを噛み締めています。全10話のドラマの中で、最初から最後までたっぷり槙雄を演じられたのも、贅沢な時間でした。彼らだけの特別な関係性とありふれた生活の行く末を、見守っていただけたら嬉しいです。【永慈役 中川大輔】1ヶ月間、京都で撮影に挑んだこの作品をお知らせすることができて嬉しいです。同性愛などのテーマに翻弄されながらも一生懸命に向き合って生きている登場人物達の姿が、この作品の魅力だと思います。その姿に共感して頂けたら嬉しいです。原作では絵津鼓さんの優しい絵と軽やかな関西弁でお話が進んで行くのが魅力でした。ドラマではその原作の空気をベースにしながらもより登場人物が感情を剥き出しにしていたり、即興で掛け合いをするシーンでは素の自分が出てしまったり、そんな人間味が溢れているのがこのドラマの魅力だと思います。自分の中でとても大切な作品になりました。1人でも多くの方に届いてほしいです。【朝人役 兼近大樹】演じました。人に降りかかる何かは、個人の捉え方で大きくも小さくもどんな形にもなる。いざ新境地へ。【原作者・絵津鼓氏】まさか作品発表から何年も経って、ドラマ化のお話を頂戴するとは夢にも思いませんでした。企画が進みやりとりをする中で、いかに愛情を持って作ろうとしているかを伝えてくださり、信頼してお任せすることができました。素晴らしいキャストの皆さま、監督はじめスタッフの皆さまによって再構築された、若い彼らの等身大のさまを、友人の話のように思っていただけたら幸いです。」【監督橋爪駿輝】思い返したくもない後悔。二度と経験したくない痛み。けど、過ぎ去ってしまえば、案外そういう時間こそかけがえなかったりする。青春という言葉で呼べたら、救いになる。生きている「いま」に繋がる。美枝子、槙雄、永慈、朝人。四人が過ごした大切な日々を、みんなで大切に紡ぎました。だから何度でも観て欲しいです。そしてこの作品が、観て頂けるあなたにとってすこしでも救いになっていますように。「モアザンワーズ/More Than Words」は9月16日(金)よりAmazon Prime Videoにて一挙配信(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2022年08月12日映画『ハケンアニメ!』や連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」などの小野花梨が主演し、児童相談所で働く児童福祉司たちの実話をベースに製作された『ほどけそうな、息』から予告編を解禁。監督の小澤雅人と、小野さんのコメントも到着した。本作は、児童相談所で働く複数の児童福祉司への取材を行い、実話をベースに製作。児童相談所に寄せられる案件や、そこで働く児童福祉司のリアルな姿を映し出す。カスミ(小野花梨)は、新卒で児童相談所に入職して2年目の児童福祉司。仕事の進め方には疑問を抱きながらも、職務を全うすべく踏ん張っている。カスミは、苦しんでいる子どもたちと、その子どもたちを傷つけてしまっている親たち、どちらとも向き合わなければならない。多忙な職務に追われ、プライベートの時間がなくなり、精神的にも苦しい日々が続くこともあるが、カスミは児童福祉司として受け持っている家庭と懸命に向き合っている。もちろん、各家庭にはそれぞれの事情があり、カスミには理解できないことも多い。それでも、傷ついた子どもや壊れゆく家庭に寄り添うことはできる。ほんの少しだけでも、私にできることがある。そんな思いから奔走し、成長していく2年目の児童福祉司カスミと彼女を取り巻く周囲の人々が描き出されている。■小澤雅人監督 コメント私は長年、児童相談所を舞台にした映画を作りたいという思いを胸に秘めていました。なぜなら、私が今まで作ってきた子ども虐待や社会的養護に関わる映画の制作過程で出会った児童相談所の職員の方々の姿と、何か事件が起きると一方的に批判されるような、表面的な児童相談所のイメージが大きく乖離していたからです。映画を作るにあたっては、何人もの児童相談所の職員さんに取材させていただき、そこで知ることができた現実、問題点や課題を映画に反映させつつ、40ページほどにもなった取材ノートを主演の小野花梨さんにもお渡ししました。小野さんにとっては大きな負担になったかもしれませんが、小野さんなりに消化していただき、等身大の若手児童福祉司を見事に演じてくれています。児童相談所を舞台にした「誰にも頼ることができない」人たちの物語、そして小野さんはじめキャストの皆さんの素晴らしいお芝居を是非劇場で観ていただきたいです。■小野花梨 コメントこの役を演じるにあたり、監督から児童相談所のリアルを取材した膨大な資料をいただきました。日常的にどんな業務を行っているか、どんな事例があるか、やりがいを感じる事や辛いと感じる事、様々な生の声を参考に私自身も色んなことを想像しながら撮影しました。大変な役ではありましたが、必ずこの映画に救われる人がいると信じて演じさせて頂きました。社会全体で考えるテーマだと思いますので、一人でも多くの方に届くことを祈っています。なお、公開に先駆けて、8月16日(火)に完成披露上映会を実施。主人公の児童福祉司、カスミ役の小野さん、虐待をしてしまった疑いのある母親を演じた月船さらら、小澤監督が登壇予定となっている。『ほどけそうな、息』は9月3日(土)よりポレポレ東中野にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ほどけそうな、息 2022年9月3日よりポレポレ東中野にて上映©2022「ほどけそうな、息」製作委員会
2022年08月09日兵庫県・小野市は、2021年実施した「おのおのの小野キャンペーン」の第2弾として、小野市内施設の利用券や割引券がもらえる『LINEクイズラリー』、小野市内4店舗で使えるお食事券が当たる『Instagram投稿キャンペーン』をそれぞれ2022年7月1日(金)より実施します。おのおのの小野キャンペーン『LINEクイズラリー』で小野市の様々なスポットを巡り、そこで撮影した素敵な写真を『Instagram投稿キャンペーン』に応募してください。≪LINEクイズラリー≫■日程2022年7月1日(金)~2022年9月30日(金)■参加方法2次元コードの読み込みもしくはID検索で、小野市観光協会のLINE公式アカウントをお友だちに追加してください。「クイズラリー」とメッセージを送信し、返信されたクイズに回答していただき、各コース3問正解で、それぞれ先着100名に下記特典をプレゼントします。■小野市観光協会LINE公式アカウントID: visit_ono以下URLからもお友だち追加ができます。 ■特典内容白雲谷温泉ゆぴか 入浴券 :先着100名様農産物直売所サンパティオおの 割引クーポン700円分:先着100名様※期間中であっても、各100名に達し次第プレゼントのお渡しは終了となります白雲谷温泉ゆぴか農産物直売所サンパティオおの<参加要項などの詳細はこちらへ> ≪Instagram投稿キャンペーン≫■日程2022年7月1日(金)~2022年11月30日(水)■参加方法「小野市で撮影した写真」or「小野市のいいものの写真」を、Instagramでハッシュタグ「#おのおのの小野」をつけて投稿してください。お気に入りの景色やグルメ、お取り寄せ品など、みなさん“各々の(おのおのの)”小野市の楽しみ方なら何でもOKです。抽選で100名に小野市内4店舗のお食事券が当たります。※非公開アカウントは対象外となります■小野市観光協会Instagramアカウントユーザーネーム: @visit_onoアカウント : ■プレゼント内容市内コミュニティレストラン4店舗で使えるお食事券4,000円分:10名様2,000円分:20名様1,000円分:70名様<対象店舗>誉田の館いろどり: ぷらっときすみの: マトゥラーレ : けやき焙煎所(※2022年8月オープン予定)誉田の館いろどりぷらっときすみのマトゥラーレけやき焙煎所<応募要項や禁止事項などの詳細はこちらへ> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月30日今田美桜ドラマ初主演作「悪女(わる)」の第5話が5月11日放送。鈴木伸之演じる小野の変化に「すっかりイメチェン」と好感を抱く視聴者が急増している模様。そんな小野にむき出しの対抗心を見せる山瀬にも「バチバチなの面白い」と注目が集まっている。30年ぶりにドラマ化された本作は令和に合わせて設定もアレンジ。三流大学を四流の成績で卒業、運よく大手企業「オウミ」に入社したものの窓際部署に配属された主人公が出世を志す…というストーリーが描かれてきた。スカイダイビングで出会った“運命の人”田村への恋心が仕事の原動力になっている田中麻理鈴(まりりん)を今田さんが演じ、当初は麻理鈴を見下していたが、眠る彼女からハグされ自分もハグし返した小野忠に鈴木伸之。「オウミ」の海外事業部に在籍し、日本と海外を行き来する生活を送っている田村収に向井理。「オウミ」の社内清掃バイトをしている大学生で、麻理鈴のことが気になる山瀬修に高橋文哉。麻理鈴に出世を勧めた峰岸雪に江口のりこといった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倒れた麻理鈴は夢の中でT・Oさん=田村にハグしたつもりが、そばで看病していた小野に抱きついてしまうことに。麻理鈴が田村のことを好きだと知った小野は「さすがに無理筋だろ」と言いつつ、田村と打ち合わせすることがあったら、麻理鈴の代わりに情報収集すると約束。そんななか田村と話すことになった小野だが、“顔良し、仕事できる、人当たりも良さげ…そんな完璧な人間いるか?実は女癖悪いとか、借金あるとか…”と、なぜか田村の欠点を探そうと考え出していて…というのが5話の展開。正月まで麻理鈴のために会社に来るなど、なんだかんだで麻理鈴のことが気になり出している小野に「小野忠は、何だかんだ言って麻里鈴気になってる」「小野忠、なんでライバル心燃やしてるんだ?麻理鈴のこと、気になってきてるじゃん」といった反応が。また麻理鈴に対する態度もこれまでと変化してきたことで「小野忠、マリリンのために休みの日に会社に来てくれたり色々教えてくれたり、良い奴」「小野忠がすっかりイメチェンしてしまったな 田中のためにこんなに世話焼くなんて」など、小野の好感度も上昇中の模様。一方、麻理鈴と小野が楽しそうに会話する様子を、遠くから鋭い目つきで睨む山瀬。小野のフルネームから“T・Oさん”が小野だと勘違いして対抗心をむき出しにする山瀬に「山瀬くんが小野さんにバチバチなの面白い」「ぐああ敵視してる顔はちゃめちゃにかわいい」「嫉妬山瀬くん可愛すぎて耐えられませんでした」といった感想も多数寄せられている。【第6話あらすじ】入社2年目を迎えた麻理鈴に初めての後輩ができる。山瀬がオウミに入社、営業四課に配属されてくる。先輩になった麻理鈴の最初の仕事は老舗アパレルメーカーから出店料を回収すること。麻理鈴は先輩としての務めを果たそうとするが、自分の仕事が後回しになるどころか増えて空回り…。小野に助けを求めた麻理鈴は、小野と山瀬、新入社員の板倉(石井杏奈)と共に、売上を回復させるための企画を考えることになる…。「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2022年05月12日