俳優の山田裕貴が8日、自身のインスタグラムを更新。【画像】山田裕貴、エビス”燻”新CM公開!注目すべきは「飲んだ後の顔」「#山田裕貴ANN 」「今夜もよろしくお願いします!」と綴り、1枚の写真をアップ。写真には、収録前と思われる山田本人の姿が写し出されている。 この投稿をInstagramで見る 山田裕貴 YUKI YAMADA 야마다 유키(@00_yuki_y)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、たくさんの反響が寄せられている。
2024年10月08日声優の仲村宗悟が10月4日にXを更新した。【画像】「笑点かと思ったら…」小野賢章や杉田智和ら豪華声優陣が“京まふ”に和服で参戦!「めっちゃベネツィア」と綴り、観光をしている自撮りを公開。笑顔で楽しんでいる様子にファンから多くのコメントが寄せられている。「日本はもう寝る時間だね。 みんなおやすみ!また明日」と日本のファンに語り、締めくくった。めっちゃベネツィア日本はもう寝る時間だね。みんなおやすみ!また明日 pic.twitter.com/FwtBDwPggh — めんそ〜れ!仲村屋公式 (@nakamuraya_vg) October 4, 2024 この投稿には多くのいいね!が集まっている。
2024年10月05日俳優の山田裕貴が24日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「寂しかった??」俳優・山田裕貴のコメントに思わずドキッ「会いたくて震えてたよ」「#山田裕貴ANN今夜もよろしくお願いします!山田裕貴のオールナイトニッポン!!!」と綴り、1枚の写真をアップ。果たして今回は何を語ったのか、気になるところだ。また少し伸びている顎髭も男味溢れるチャームポイントになっている。 この投稿をInstagramで見る 山田裕貴 YUKI YAMADA 야마다 유키(@00_yuki_y)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「これから聴きますね❤️お疲れさまでした「今夜もトークめっちゃ面白かったです」といった多くのコメントが寄せられている。
2024年09月24日山田優が18日自身のインスタグラムを投稿した。【画像】「教えて」山田優公開の写真にちょっとした違和感⁉「まだまだ暑いからということで夏っぽいグリーンのキラキラネイル♡」と綴り、最新ショットを投稿。グリーンの爽やかさとキラキラの輝きで、夏の気分を存分に楽しんでいる投稿である。 この投稿をInstagramで見る 山田優(@yu_yamada_)がシェアした投稿 ファンからは「キラキラネイルにするとおチビ女子喜びますよね」や「優しい指先」とコメントが寄せられた。
2024年09月18日山田涼介が9月12日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】山田涼介「ビリスク」クランクアップで“初めての先生役”への想いを綴る「学ぶ事も沢山ありました」「ONOFF」と綴り、最新ショットを公開した。自身のショットを披露。 この投稿をInstagramで見る Ryosuke Yamada(@ryosuke_yamada059)がシェアした投稿 ファンからは多くのいいねが寄せられた。
2024年09月12日西川悟平徳島公演事務局は、ジストニアという難病を克服しピアニストとして活躍する西川悟平氏と、元徳島県警捜査一課警部・現在は犯罪コメンテーターとして活躍する秋山博康氏のピアノ&トークコンサート「夢を追い続ける力」~困難を乗り越えて~ を、8月20日(火)に徳島県 あわぎんホールにて開催いたします。また、子どもたちや難病で苦しむ人たちへの応援プロジェクトとして、CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施しています。プロジェクトページURL: ピアノ&トークコンサート「夢を追い続ける力」~困難を乗り越えて~■「夢を追い続ける力」~困難を乗り越えて~ 開催の背景元々、西川悟平氏の父親が徳島県生まれで、リーゼント刑事こと秋山博康氏の故郷である徳島という縁があり、一度徳島で公演をやろうという話になりました。今回、このような公演ができるようになったのは、その縁と熱い思いによるものです。徳島の地で、今回の公演を通じて、子どもたちや多くの参加者に夢を追い続けることの大切さを伝えたいという二人の熱い思いが、このプロジェクトの原動力になっています。■「夢を追い続ける力」~困難を乗り越えて~【プログラム内容】・西川悟平氏トーク&コンサート・西川悟平氏、秋山博康氏のコラボトークショー【コンサート】への想いこのトークショーとコンサートは、個人が直面する困難や挫折を克服し、自らの夢や目標に向かって進むためのモチベーションやインスピレーションを提供することを目的としています。両名の人生から学ぶことで、子どもたちをはじめ、参加者全員に自分自身の夢を追い続ける勇気を与えることでしょう。西川悟平氏は、ジストニアという難病に苦しみながらも、見事に克服し、再びピアニストとしての道を歩み続けています。彼がどのようにして・2020パラリンピックの閉会式で演奏できることになったのか?・その過程で直面した困難や、どのようにしてそれらを乗り越えてきたのか?など、貴重な体験談をお話しいただきます。西川氏のストーリーは、どんなに大きな困難に直面しても諦めずに努力を続けることの大切さを教えてくれます。ピアニスト 西川悟平また、元徳島県警捜査一課警部であり、現在は犯罪コメンテーターとして活躍する秋山博康氏も登場します。通称「リーゼント刑事」として知られる秋山氏は、31年間の刑事としての経験を持ち、数多くの重大犯罪の捜査に携わってきました。秋山氏の話からは、・冷静な判断力・どんな状況でも諦めない精神力を学ぶことができます。彼の鋭い考察や経験談は、聞く者に深い感銘を与えることでしょう。今回のイベントは、カーネギーホールやロスチャイルド家などでも演奏した西川悟平氏の生の演奏を聴ける貴重な機会です。この特別なイベントを通じて、参加者全員が夢を追い続ける力を再確認し、困難を乗り越える勇気を得ることができることを願っています。犯罪コメンテーター リーゼント刑事 秋山博康■プロジェクト概要プロジェクト名: 徳島県初開催!奇蹟の7本指のピアニスト&リーゼント刑事の心温まるコラボコンサート期間 : ~2024年8月17日(土)URL : ■開催概要イベント名: 夏休みスペシャルコラボ企画トークショー「夢を追い続ける力」~困難を乗り越えて~開催日時 : 8月20日(火)会場 : あわぎんホールアクセス : 徳島駅徒歩10分参加費 : 当日3,500円(税込) 前売3,000円(税込)学生割2,500円(税込) 小学生無料(未就学児不可)参加条件 : このプロジェクトに賛同していただける方定員 : 800名主催 : 株式会社ホリプロ/株式会社文化人放送局/西川悟平サポーターズクラブ/株式会社レーマン/合同会社イレギュラー/MO1後援 : 徳島新聞社申込方法 : <チケットぴあ> <eplus> <西川悟平徳島公演事務局>090-3818-6926 川井まで(チケット枚数/お名前/送付先住所をお伝えください)■会社概要商号 : 合同会社イレギュラー所在地 : 〒779-3205 徳島県名西郡石井町高原字東高原108-3代表者 : 正木淳也事業内容: イベント運営/インターネット販売/中古車販売設立 : 2020年9月【本件に関するお客様からのお問合せ先】合同会社イレギュラー 西川悟平徳島公演事務局TEL:088-635-3575 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月16日藤井道人監督最新作『正体』の公開が決定。吉岡里帆、森本慎太郎(SixTONES)、山田杏奈、山田孝之の出演が明らかになった。殺人事件の容疑者として逮捕された鏑木が脱走。潜伏し逃走を続ける鏑木と日本各地で出会った沙耶香(吉岡里帆)、和也(森本慎太郎)、舞(山田杏奈)、そして彼を追う刑事・又貫(山田孝之)。又貫は沙耶香らを取り調べるが、それぞれ出会った鏑木はまったく別人のような姿だった。間一髪の逃走を繰り返す488日間。彼の正体とは?鏑木の計画とは――。本作は、染井為人による傑作小説「正体」を、『余命10年』の藤井監督が映画化する、極上の逃亡サスペンス・エンターテインメント。染井為人『正体』(光文社文庫)日本中を震撼させた殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けたが脱走、潜伏を続ける鏑木が本作の主人公だが、今回主演の“正体”は不明のまま、ほかメインキャストが発表。吉岡さんが演じる沙耶香は、東京でフリーライターをしている鏑木を助け、一緒に暮らし、指名手配犯だと気づくも無実を信じる人物。森本さんが演じる和也は、大阪の日雇い労働者として共に工事現場で働く鏑木と親しい友人となるが、犯人ではないかと疑う。山田杏奈さんが演じる舞は、長野の介護施設で働く鏑木と出会い、恋心を抱く。山田孝之さんが演じる刑事・又貫は、潜伏しながら各地に出没し、日本を縦断していく鏑木を追う。撮影は、昨年の夏と2024年初頭の冬に全国各地で行われた。吉岡さんは「藤井道人監督の丁寧な導きや、柔らかな感性と思考回路に背中を押されて私自身も踏ん張りながら目を逸らさず本と向き合うことが出来ました。スタッフの皆様もあの過酷な現場をプロフェッショナルな技術と精神力で走られていてとてもカッコ良い精鋭部隊だなと思いました」とふり返る。森本さんも「初めての藤井組への参加でとても緊張していましたが、皆さんの作品に対する向き合い方や監督への信頼度など、何もかもがとても刺激的に感じられ、ずっと勉強していたいと思える現場でした」とコメント。山田杏奈さんは「日々目の前で起こることの一つ一つを新鮮に受け止めながらすごく楽しく演じさせていただきました」と話し、山田孝之さんは「信じる事の大切さ。信じる事の危うさ。疑う事の大切さ。疑う事の恐ろしさ。信じる事とは、疑う事とはなんなのかを己に問いかけてほしい。常に」と訴えかけた。そして、主人公の“正体”が不明の超ティザービジュアルと超特報映像も公開。逃げる鏑木のバックショットを中心に、4人との関係性を表現。そんな鏑木や演じる主演について「今作で正体を暴かれる青年は優しくて純粋で脆くて悲しい。どこか放っておけないような存在」(吉岡さん)、「現場での見た目は本当に誰なんだろうというくらい別人で、その街の雰囲気に溶けこんでいて、ここまで役が入るとなにもかも変わってしまうのかと、尊敬しました 」(森本さん)、「鏑木に出会ったひとりとして、役としても影響を受けました。そしてなによりご本人の直向きさとそのまなざしにすごく救われていました」(山田杏奈さん)とそれぞれ語っている。『正体』は11月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年07月11日上嶋ウェブコンサルティングの代表である上嶋 悟(かみじま・さとる)は、『単価も利益も客層も上がる! 中小企業のための ハイブランドマーケティング』(セルバ出版)を2024年7月1日に刊行しました。発売から1週間経たずに、Amazonでは品切れ状態になるなど、大変反響を呼んでいます。この書籍では、高単価・高利益で理想のお客様が集まるビジネスができるようになる「ハイブランドマーケティング」の考え方や手法を、世界的に有名なハイブランド企業や商品の実例をもとに紹介しています。『単価も利益も客層も上がる! 中小企業のための ハイブランドマーケティング』帝国データバンクの調べによると、 2023年の倒産件数は8,497件(前年6,376件、33.3%増)と、前年から2,000件以上上回っています。この数字は、2年連続で前年を上回り、円安による影響で倒産の多かった2015年(8,517件)に迫る件数です。日本企業はこれまで「安くて高品質」のものを得意としてきましたが、中小企業の価格競争は、会社の弱体化を招き、限界がきています。これからの時代、企業の経営を安定させ、継続させていくには、「値上げ」が不可欠なのです。そのためには、価値観を上げるための「イメージ戦略」が効果的です。HPや動画、店舗で購入する時間、社長のSNSなどでブランドを演出することで、単価も利益も客層も上げることができます。<本書の特徴>ネットコンサルタントである著者は、倒産寸前だった会社のHPの修正やブログを通じ、業績をV字回復させた経験があり、以降のべ200社の業績アップに関わっています。豊富な知識や経験から、これから先を生き抜くための「ハイブランドマーケティング」の考え方や手法を、実例をもとに紹介しています。 激動を生きる優良な日本企業に、一石を投じる一冊です。<お伝えできる具体的なノウハウ例>・ハイブランドマーケティング(ヘリテージ戦略・イメージ戦略)・世界的に成功しているラグジュアリーブランドの事例・成功している日本企業の事例 など<執筆に至った背景>中小企業は大手の真似をして薄利多売をしても勝てませんが、「よいモノを安く売る」という発想を持っている日本企業は多いものです。著者は、コンサルタントとして起業する前に、さまざまな業界をわたり歩き、成功する企業と倒産する企業の違いを目の当たりにしてきました。これから日本企業が生き残るには、「品質のいいモノ」ではなく「お客様が価値を感じ、高額でも買いたくなるモノ」を提供することが不可欠です。本書は、これからますます厳しくなる世界のなかで、職人気質だった日本の多くの企業がハイブランドマーケティングを取り入れることで生き残り、より活躍していくためのヒントにしてほしいという著者の熱い想いから執筆に至りました。【著者紹介】上嶋 悟(かみじま・さとる)ネットコンサルタント幼少期からマーケティング的な思考を持ち、「どう教えたら生徒がより成果を出せるのかな?」「飲食店に入れば、どうすればこのお店は繁盛するのかな?」と学校の仕組み、飲食店、会社の経営について考える子どもだった。社会人になりインターネットに出会ってからは、自分の理論の実践と副業として、オリジナルシルバーアクセサリーを製造販売し、ネットショップを開始。アクセサリーの販促で始めたブログが人気となり、200記事で月間20万アクセスを記録。ネットショップも3時間で3,000万円の売上を達成。多くの人からやり方を聞かれるようになり、個別レクチャーを行う。その後、本格的にマーケティングをするために地元のウェブ制作会社に転職。2年間で60件の受注を獲得し、ネットからの自動集客で入社時は瀕死状態だった小さなウェブ制作会社が大躍進。ネット集客の経験や知識のノウハウを提供し、のべ200社の業績アップに携わる。現在は独立し、ネットコンサルタントとして日々新しいマーケティング理論を開発し、実践、出版を行っている。主な著書に、『90日で稼ぎ続けるホームページをつくる方法』『読むだけで想像以上の未来が手に入る本』『90分で人が押し寄せるLPをつくる方法』『確実にお申し込みが入る Instagram集客』(Kindle出版)『儲かる会社のつくり方大全』(セルバ出版)がある。【書籍情報】書名 : 『単価も利益も客層も上がる!中小企業のための ハイブランドマーケティング』著者 : 上嶋 悟 (かみじま・さとる)定価 : 2,420円(税込)発売日 : 2024年7月1日出版社 : セルバ出版ページ数: 304ページ販売先 : <目次>第1章 日本企業にハイブランドマーケティングが必要な理由とは第2章 マーケティングで自社ブランドの価値を高める第3章 世界的に成功してきたラグジュアリーブランドの歴史から学ぶ第4章 イメージ戦略によるブランディングが成功のカギを握る第5章 「ブランドイメージ」を演出する方法第6章 ログ・アイコンから見るSNS時代の「イメージ戦略」第7章 お客様から愛されるための秘訣を学ぶ第8章 高額商品を扱えるようになる方法第9章 専門家とともにリブランディングを行う 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月09日務川慧悟が8月に全国5か所で初のソロ・リサイタルツアーを開催することが決定した。務川は、フランスと日本を拠点に活動するピアニスト。昨年には反田恭平(指揮・ピアノ)と2台ピアノコンサート・ツアーを開催。過去にはサントリーホールでオール・ショパン・プログラムを、浜離宮朝日ホールで五夜連続演奏会を開催し、いずれも高評価を集めている。初のソロ・リサイタルツアーでは、プログラムの前半にバッハとベートーヴェンを、後半にはショパン、フォーレ、そしてプロコフィエフを取り上げる。【リサイタルに寄せて】 務川慧悟僕にとって初となる、正式な“リサイタルツアー”と呼べるであろう一連の公演を、8月にさせて頂きます。前半に置きましたのは、まさにクラシカルで王道の2作品。ですけれど、こうした作品はだからこそ大舞台で取り上げる勇気を得るまでに時間がかかり、長い間、自分の中でのみ温めていたわけでありました。しかし、自分も30代に入り、ピアニストとしての変化を様々にそして“良い意味で”感じる中で、そろそろ思い切ろう、と心を決め、皆様の前で演奏することを決意した次第です。後半には一つのテーマがあります。「死」です。まず、人生の到達点のようにも思えるショパンの幻想ポロネーズを意図的に冒頭に置き、続いてフォーレのノクターン第8番と最後のノクターン(第13番)。これらの音楽は、きっと死と非常に近しいところにあるのでしょうけれど、だからこそ僅かな見出される光の筋が、深き底から、叫びにも似た切実な輝きを放っています。「生きたい」ということと、その諦めとの狭間にある音楽です。対して、最後に演奏するプロコフィエフの若く野心的なソナタ第2番からは、むしろ死などというものは何も怖くない、物怖じせず破壊へと向かってゆく精神を感じる。つまり、世を知る者による晩年の音楽に生への執着があって、若き音楽にむしろ死をものともしない破壊が見られるというのは、なかなか興味深い逆説ではないか、と、僕は時々思うのです。どの作品も、もちろんまず純粋に音楽として、素晴らしいものですが、同時にそれらの音を通して、この公演が上記のことにも何らかの考えを巡せて頂くきっかけとなれば、と思っています。務川慧悟ソロ・リサイタルツアー■チケット情報()8月16日(金) 14:00開演愛知・豊田市コンサートホール8月17日(土) 14:00開演福島・国見町観月台文化センター8月22日(木) 19:00開演東京・サントリーホール8月24日(土) 14:00開演大阪・いずみホール8月25日(日) 15:00開演長野・駒ヶ根市文化会館J.S.バッハ パルティータ第 1 番 変ロ長調 BWV825ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第 17 番 ニ短調「テンペスト」作品 31,No.2****ショパン ポロネーズ第 7 番 変イ長調「幻想」 作品 61フォーレ ノクターン第 8 番 変ニ長調 作品 84-8ノクターン第 13 番 ロ短調 作品 119プロコフィエフ ピアノ・ソナタ第 2 番 ニ短調 作品 14
2024年06月07日ミュージカル『GIRLFRIEND』の公開稽古が28日に都内で行われ、高橋健介、島太星(NORD)、井澤巧麻(トリプルキャスト)、萩谷慧悟(7ORDER)、吉高志音、木原瑠生、演出の小山ゆうなが登場した。同作はマシュー・スウィートの90年代を代表するCDアルバム『GIRLFRIEND』をベースに、2人の青年による甘酸っぱい恋愛を描くミュージカル。ネブラスカ州の小さな町を舞台に、ミックステープがつなぐ甘酸っぱいポップでロックなジュークボックスミュージカルで、日本初演となる。○■『GIRLFRIEND』公開稽古で高橋健介&萩谷慧悟が「GIRLFRIEND」を披露学校に馴染めないウィルを高橋・島・井澤巧麻、野球部でスポーツ万能のマイクを萩谷・吉高・木原が演じ、公開稽古では井澤&木原が「Reaching Out」、高橋&萩谷が「GIRLFRIEND」、島&吉高が「We’re the Same」を披露。作品タイトルにもなっている「GIRLFRIEND」を見せた萩谷は「音楽が好きな2人が楽しんでる姿を見せられたらと思います。僕たちのシーンは1番楽しいシーンだったので」と、音楽で心が通じ合う明るいチューンとなる同曲について表した。同作への出演について、高橋は「僕が1番驚いたのは、東宝さんとかシアタークリエにはベテランな方が出ているイメージがあったので、全員が初というところがすごいチャレンジ。これをしっかり成功させて次に繋げたいなというのが最初の思いでした」と気持ちを表す。萩谷は「僕もミュージカルという演目自体にすごく興味があって、役者人生の中でやりたいと思ってたタイミングでこの話をいただいたので、すごくありがたい。尚且つ2人芝居、トリプルキャストということで、いろんな要素の中でできることをうれしく思っています」と笑顔に。さらに「シアタークリエは自分の中で特別な会場でして、自分のルーツの中でも大切なところなので、そこでできるのも一つ、僕の中でも『感動だ』という感じです」と喜んだ。稽古場のエピソードを聞かれると、高橋は「メインペアがいるんですけど、稽古のスケジュールとか仕事のタイミングで他の人とも練習することは可能なんです」と話を切り出す。「瑠生が来れない時に巧麻くんが志音に声をかけたことがあったんですけど、萩ちゃんには声をかけづらいと。なぜかというと『ここの2人(高橋・萩谷)の空気感は“お互いのもの”という感じが強いから』と言われて、僕らはそんなこと意識してなかったんですけど、周りから見たらあるんだなと。昨日巧麻くんにトンカツ屋で言われて印象的でした」と明かし、萩谷も驚く。また萩谷は「最初の頃はけっこう皆さんとやってて、稽古にマイクが1人しかないみたいな時もあったんで。唯一みんなとやってる。実は」と振り返る。高橋は「目の前でめちゃくちゃ浮気してたもんね。1-3でやってたから」、萩谷は「すごい複雑な気持ちになって」と苦笑。井澤も「ペア感が1番できてる感じはある」と印象を表した。内容も初公開となり、高橋は「初めてお客様に見てもらって『見んなよ』という気持ちになりました。『俺たちで2人で楽しんでるんだから、そんな見んなよ』って気持ちになって。音楽って人と楽しむものでもあるけど、限られた空間でお互いが楽しむものでもあるんだな、と。『観に来てください』というより、『覗き見にしに来てください』という感覚になった」と新たな感覚も。「途中で『なんでめっちゃこいつら見てるんだろ』って」と“高橋節”を見せ、周囲は「こいつらって!」とツッコミ。高橋は「ウィルとマイクからしたらそうだよ! 一瞬思ったんだよ。そういう感覚になるので」と反論していた。公演は東京・シアタークリエにて6月14日〜7月3日。
2024年05月28日現代美術、なおかつ男性アーティストではほぼ見当たらないミシン刺繍による作品などを手がける青山悟。東京都目黒区出身・在住作家でもある彼の個展『青山悟刺繍少年フォーエバー』が6月9日(日)まで目黒区美術館で開催中だ。日本の美術館で初個展となる今回は、初期から新作まで約20年の作品を12章に分けて紹介。企画した山田真規子学芸員は、青山に個展を依頼したのは「作品の技術的な質の高さはもちろん、社会問題、歴史、哲学、教育などへの考え方も示し問題提起に厚みを持たせている」「地域と世界、両方への眼差しがある」からだと述べた。なお「刺繍少年」という展覧会タイトルは、50代の青山がジェンダーやエイジズム(年齢差別)の問題を暗示するねらいで付けたという。1973年生まれの青山は、1998年にロンドン大学ゴールドスミスカレッジテキスタイルアート科を卒業、2001年シカゴ美術館付属美術大学大学院ファイバー&マテリアルスタディーズ科を修了。帰国後、目黒区内の駐車場や母校の校庭など、身近な風景やものをモチーフとして刺繍による絵画を制作していく。また、古今東西の名画を刺繍で制作する「About Painting」シリーズの展示では、横軸に「個人的―社会的」、縦軸に「ラディカル(急進的)―コンサバティブ(保守的)」という評価軸のチャートに作品を配列し、青山個人の視点による作品解説も付されている。セザンヌやマティスのほか、目黒区美術館所蔵品から山下新太郎、古茂田守介、青山の祖父で画家の青山龍水の作品も紹介。最初にアーティストになろうと思ったのは祖父の影響が大きいそうだ。「About Painting」展示風景さらに、資本主義、社会主義と労働問題をテーマとした作品は4つの章にわたって点在。19世紀末、英国でアーツ・アンド・クラフツ運動を主導した思想家・芸術家ウィリアム・モリスの手書きの文章を、コンピュータミシンが自動制御で縫う様子を撮影した映像とその成果物をインスタレーションした《The Lonely Labourer》(孤独な労働者)。針仕事する女性たちを描いた《SAVE HAND WORK, SAVE OLD MEDIA, SAVE HUMANITY》(手仕事を守ろう、古いメディアを守ろう、人間性を守ろう)。青山は工業用ミシンを、産業革命以降手仕事を奪ったものとして使用しているが、その工業用ミシンもまたAIなどテクノロジーの発達で失われつつある。「資本主義、社会主義と労働問題(1)」展示風景《SAVE HAND WORK, SAVE OLD MEDIA, SAVE HUMANITY》2019年また、刺繍といえば女性の仕事とされてきた歴史を、ジェンダーの観点からも問い直す。19世紀の女性たちに、テイラー・スウィフトなど21世紀のセレブリティのファッションを纏わせた《News from Nowhere》(ユートピア便り)。19世紀に行われた「労働の日」のパレードを描いたイラストをベースに、フラッグには2019年の社会問題を訴えるスローガン(トランプ政権やイギリスのEU離脱への支持・不支持、香港の民主化運動など)に書き換えた《News from Nowhere(Labour Day)》。人と機械の関係、働く喜びと搾取の違いなど、さまざまな視点が折り重なる。右:《News from Nowhere(Taylor)》2016年《News from Nowhere(Labour Day )》[ユートピア便り(レイバーデー)](壁面中央)ほか。手前は新作のインスタレーション「永遠なんてあるのでしょうか」展示風景《Come See What’s Real》2019-2021年一方、青森のこぎん刺しをリサーチし、津軽の無名の女性たちの存在を、刺子やモリス・デザインの柄として浮かび上がらせる《Light and Patterns》シリーズなど、名もなき刺繍家たちに捧げる作品も見られる。《Light and Patterns》1~32012年パンデミックで外出や人との接触が制限された折には、アーティストができることとしてあえて日常的に制作を続け、オンラインで販売するプロジェクト「Everyday Art Market」を行った。マスクやゴム手袋、消毒剤など、閉塞感にユーモアの風を吹かせるような作品たちだ。「Everyday Art Market」展示風景そんなコロナ禍を経た2023年3月、スタジオと同じ敷地内にあった町工場のドアの前にタバコの吸殻が落ちていた。工場の倒産。そんな吸殻をモチーフとしたほろ苦い作品もある。「消えゆくもの」が気になると、身の回りの変化にも足を止めることになる。内覧会で青山は「自分がアートを通じて人とつながろうとしていたことがわかりました」と挨拶した。とりわけ、目黒区立五本木小学校でのアウトリーチ授業「私たちの身近なところにいるモンスター」による大きなタペストリー《Good Night,Good Night,Our Town》などには、新しい世代との対話が感じられる。世界の問題に目を向けると同時に日常生活を大切にしたくなる。会期中、公開制作やトークなどもあるのでチェックして出かけよう。《Defeat the Common Sense Monster!(常識モンスターをやっつけろ!)》2024年「Map of the World 世界地図」展示風景《Forever Light Bulb》2024年取材・文・撮影:白坂由里<開催概要>『青山悟刺繍少年フォーエバー』2024年4月20日(土)~2024年6月9日(日)、目黒区美術館で開催公式サイト:
2024年05月01日刺繍を用いた現代美術作品で知られる、目黒区出身・在住の現代美術家、青山悟の個展『青山悟刺繍少年フォーエバー』が4月20日(土)〜6月9日(日)、目黒区美術館で開催される。「ヨコハマトリエンナーレ2017」ほか国内外で発表している青山は、森美術館や京都国立近代美術館、愛知県美術館など、日本の主要な美術館に作品が収蔵されている作家でもあるが、意外にも今回が日本の美術館で初の個展となる。1973年生まれの青山は、1998年にロンドン大学ゴールドスミスカレッジ テキスタイル アート科を卒業、2001年シカゴ美術館付属美術大学大学院ファイバー&マテリアルスタディーズ科修了後、工業用ミシンを使って制作を行ってきた。近年は世界情勢にも向き合い、人と機械の関係や「労働」の問題を多角的に捉え、自身の制作にも引き付けながら、巧みな技術で描写している。青山悟《News from Nowhere (Labour day)》2019年個人蔵撮影:宮島径 ©AOYAMA SATORU, Courtesy of Mizuma Art Gallery同展では、時代とともに社会から姿を消そうとしているさまざまな「消えゆくもの」に対し、「永遠なんてあるのでしょうか」というメッセージを投げかける。また、刺繍は女性がするものという伝統的な男女の役割の問題についても問いかける。「刺繍少年」という展覧会タイトルは、50代である青山がジェンダーやエイジズム(年齢差別)の問題を暗示するねらいであえて付けたものだ。作品を鑑賞しながら、手仕事とテクノロジーの発達、働く喜びや尊厳と搾取の違い、製品と美術作品の違いなど、さまざまなことに考えが及ぶだろう。なお、5月3日・6月2日には自作について語り、ミシンによる実演も行うアーティストトーク、 5月6日には小泉元宏(立教大学社会学部教授)との対談、5月19日には担当学芸員とのトークイベントもある。美しい絵画のようでいて、ユーモアも含ませながら風刺をチクリと効かせた世界を楽しみたい。<開催概要>『青山悟刺繍少年フォーエバー』会期:2024年4月20日(土)~2024年6月9日(日)会場:目黒区美術館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)休館日;月曜(4月29日、5月6日は開館)、4月30日(火)、5月7日(火)料金:一般900円、大高・65歳以上700円公式サイト:
2024年04月05日今回、お店をご紹介してくださるのは……【eman】小林 悟シェフ1984年、千葉県生まれ。学生時代のスペイン料理店アルバイトをきっかけに、スペイン料理の道へ進む。都内レストランで研鑽を重ね、25歳でスペインに渡る。ラ・マンチャの【エルボイオ】、バスクの【アスルメンディ】といったミシュラン獲得店で腕を磨く。帰国後は奈良【アコルドゥ】を経て、銀座【アロセリア ラ パンサ】の立ちあげから携わる。2021年12月に独立、清澄白河に【eman】をオープン。小林 悟シェフがオススメするお店石川・金沢【respiracionレスピラシオン】オススメの理由「食事しに行って感動を与えてくれたお店です。お料理のおいしさ、美しさだけでなくサービスの丁寧さ、室礼、シェフたちの人柄、全てがよかったです。チームの努力に素晴らしさを感じました。金沢まで行く価値のあるレストランだと思っています。」respiracionレスピラシオン【エリア】兼六園周辺【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分ご紹介してくださった【eman】小林シェフの店舗情報eman【エリア】清澄白河【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩1分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月30日今シーズンより新国立劇場バレエ団のプリンシパルの ひとりとしてカンパニーを牽引する速水渉悟が、古典の傑作『ラ・バヤデール』ソロル役に初挑戦する。入団以来、数々の主要な役柄で存在感を示し、つい先頃は芸術選奨文部科学大臣新人賞・中川鋭之助賞受賞で話題をふりまいた。ますますの活躍が期待される彼に、新たな役柄への取り組み、舞台への思いを聞いた。「前回、入団して1年目に上演され他の役で踊ったので、上演が決まった頃から楽しみにしていた作品です。配役を聞いた時は嬉しかったですね」『ラ・バヤデール』は、古代インドを舞台に、寺院に仕える舞姫ニキヤと戦士ソロルの悲恋を描く古典の傑作。主役の踊りはもちろんのこと、エキゾチックかつ絢爛豪華な美術・衣裳、見応えあるソリスト陣の踊り、どこまでも幻想的な群舞、愛憎渦巻くドラマと、様々な魅力がぎゅっと詰まった作品だ。「役柄を自分なりに解釈し、唯一無二の、僕にしかできないソロルになりきれたらと思っています」新国立劇場バレエ団 速水渉悟戦士ソロルは、舞姫ニキヤと燃え上がるような恋の只中にあるにもかかわらず、王侯ラジャーの娘で絶世の美女、ガムザッティとの縁談を断りきれず、恋敵となる女性ふたりの直接対決、ヒロインの命の危機まで招いた末にニキヤは命を落としてしまう。「古典バレエに登場する男性の役というのは、良くも悪くも素直な人が多いのかな(笑)、という印象ですね。『ジゼル』のアルブレヒトもそうですが、リハーサルが始まる前の段階であまり深く考え過ぎず、踊りながら作り上げていくほうがいいのかなと感じています」凛々しい戦士でありながら極めて優柔不断という、複雑な人物像だ。「気持ちは、わかります(笑)」。が、「踊りの部分で大事にしたいのは、力強さ。それがソロル役の魅力の一つだと思うので、そこはしっかりと残しながら、味付けをしていきたい」と、意欲を見せる。「2月の公演、『ホフマン物語』の時、指導に来てくださった大原永子先生(前芸術監督)から、『あなたたちは“演じ”たらダメ。役になりきらないと』という言葉をいただきました。なりきるほうが入りやすいな、と以前から感じてはいたので、大原先生の言葉で再確認、という思いです。また、舞台は自分以外のダンサーと一緒に作り上げるもの。 “自分はこうする”と決め込んでしまうと、他の役の方と噛み合わないところが出てきます。臨機応変というか、パッときたものに返信できるようにしなければいけない。その点、なりきっていたほうがいろいろと視野が広がってくるのかなと思います。もちろん、お客さまに自分が一番綺麗に見えるポジションを、と自分を客観視する意識はあります」舞台経験が多いほど引き出しが多くなる「ポケモンと一緒です」ニキヤ役の柴山紗帆、ガムザッティ役の木村優里というふたりのプリマとのパートナーシップも見どころだ。「これまでも一緒に踊ってきたダンサーたちですから、コミュニケーションもとりやすい。この作品についてはまだ話をしていませんが、スタジオでリハーサルに取り組んで初めて、こういうふうに踊りたいんだな、こう接するのがいいんだな、ということが見えてくるのだと思います」『くるみ割り人形』より、柴山紗帆と(撮影:長谷川清徳)ドイツの名門、ジョン・クランコ・バレエ学校で学んだのち、米国のヒューストン・バレエで活躍。新国立劇場に入団して6シーズン目、プリンシパルとして着実に活躍の幅を広げているが、ここでのキャリアは決して順風満帆ではなかった。本番を翌日に控えた舞台稽古中に負傷、という苦い経験も。「2年目、3年目、4年目と、コロナ禍や怪我で踊れなくなる時期がありましたが、5年目にやっとコロナ禍が終わり、自分の身体もコントロールできるようになった。去年はたくさん勉強でき、レベルアップできた年だったかと思います。やはり、舞台をたくさん経験している人のほうが引き出しは多い。ポケモンと一緒です」ポケモン? と、一瞬耳を疑うが──。「戦えば戦うほど経験値が増えて、レベルアップする。入手困難なポケモンより、すぐに出会えるポケモンでも経験値を上げてレベルアップすればそのほうが強くなる。やはり経験で差が出るのかなと思うんです」エデュケーショナル・プログラム『白鳥の湖』より、木村優里と(撮影:鹿摩隆司)舞台経験の重要性を、身をもって知ったダンサーならではの力強い言葉。自身のことを「あんまり悩まないほうです」とも明かす。舞台での姿から、ポジティブなエネルギーを感じるというファンの声もよく聞く。「嬉しいですね! 僕たち、舞台で踊る者は、お客さまに感動していただけるように、と取り組んでいる。そういった感想を聞けるのはすごく嬉しいです」『ラ・バヤデール』の見どころについてあらためて尋ねると──「前回踊らせていただいた黄金の神像のシーンです」。2018年の公演で自身が踊ったこの役は、物語の展開には絡まないが、『ラ・バヤデール』の世界観を象徴する重要な役柄。全身を金色の姿で大技を繰り出すさまが異彩を放つ。「全身金ピカに塗って踊りましたが、肌が弱くて真っ赤になりました。でもテクニック満載の踊りでカッコいい役! 今回も素敵なダンサーたちが踊りますから、本当に楽しみです。僕自身は、まだ誰にも見せていないソロルをお届けしますので、ぜひ、映像では伝わらない、生の舞台を見ていただきたいですね。毎回、期待に応えるだけでなく、期待以上のものをお届けする。ずっとそう思っています」公演は4月27日(土)から5月5日(日・祝)まで、東京・新国立劇場オペラパレスにて。チケットは発売中。取材・文:加藤智子<公演情報>新国立劇場バレエ団『ラ・バヤデール』振付:マリウス・プティパ演出・改訂振付:牧阿佐美音楽:レオン・ミンクス編曲:ジョン・ランチベリー美術・衣裳:アリステア・リヴィングストン照明:アリステア・リヴィングストン/磯野睦出演:新国立劇場バレエ団指揮:アレクセイ・バクラン管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団2024年4月27日(土)~5月5日(日・祝)会場:新国立劇場 オペラパレスチケット情報:()
2024年03月22日炭水化物を「どう工夫して食べるか」書籍と雑誌の出版および販売を手がける株式会社日本文芸社が新刊『眠れなくなるほど面白い 図解 炭水化物の話』を発売した。著者は北里大学北里研究所病院副院長で、糖尿病センター長、医学博士の山田悟(やまださとる)氏で、A5判、128ページ、定価は990円(税込)である。ダイエットや病気の予防に「上手な不摂生」健康やダイエットのために、炭水化物を控えるという人が増えている。実際に炭水化物を摂りすぎると、血糖値が急上昇し、肥満やさまざまな病気につながりやすくなる。しかし、炭水化物が一切不要なものだという考え方は誤りである。炭水化物はたんぱく質や脂質とともに、三大栄養素としてエネルギーを作り出すために欠かせない。そもそも、糖質と食物繊維を合わせたものが炭水化物であるため、炭水化物を抜くことは食物繊維を抜くことになるのだ。糖尿病専門医の山田悟氏は、ゆるやかな糖質制限「ロカボ」を提唱し、新刊では満腹感を得ながらダイエットできて、さまざまな病気を遠ざける「上手な不摂生」を解説。すべてのカギが血糖値にあることや、炭水化物を食べながらでも血糖値を上げない食事法などが解説されている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年03月04日二宮和也、波瑠共演の話題作『アナログ』より場面写真が解禁された。ビートたけしによる原作小説を映像化した本作は、携帯を持たないみゆき(波瑠)と主人公・悟(二宮和也)の“会うこと”を大切にする温かな関係を描く感動作。この度解禁されたのは、二宮和也演じる主人公の悟のキャラクターを捉えた場面写真。みゆきに一途に思いを寄せる悟は、手作りの温もりを大切にするこだわりを持つキャラクターだ。朝起きると飼っている魚に餌をやり、窓から差し込む柔らかな日の光に目を細める。部屋は雑誌や模型、工具などに溢れ、仕事である建築デザインへ真摯に向き合っている姿勢も感じさせる。眠そうな表情で向かうのはキッチン。焼き魚、味噌汁、納豆など手際よく朝食を作り、顔を綻ばせながらご飯に舌鼓をうつ。またキッチンに置かれた小さなプランターではいくつかの葉物野菜を栽培し、漬物を自作で漬けるなどその暮らしぶりは丁寧かつ豊かだ。そしてその性格は仕事ぶりにもよく表れている。悟が手掛ける建築物のデザインはグラフィックではなく模型を作り、デザインイラストも自ら鉛筆で線を描き、水彩で色を付けるというこだわりよう。みゆきとの出会いの場となった喫茶店「ピアノ」も悟がデザインを手掛けた店舗で、こだわり抜いた店内の装飾品にみゆきが気づいてくれたことをきっかけに、2人は関係を深めていく。みゆきを演じた波瑠は二宮さんが演じた悟について「二宮さんだからこの悟のキャラクターがうまくいったというか、嘘に見えないんです。二宮さん自身の魅力が悟という人物にすごく自然に流れ込んでいるようなところがありました。でも、二宮さんが狙っているのか、狙わずにそうなっているのかが分からないっていう。だからすごいなと思うばかりですね」とその演技に感服した様子でコメントを寄せた。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年08月03日最新作『こんにちは、母さん』が、9月1日(金) より公開される山田洋次監督初のオフィシャルWEBサイト「山田洋次 Official Site」がオープンした。91歳となった現在も精力的に創作活動に取り組み、新しい映画を世に送り出し続ける山田監督。トップページには今に続く監督人生の軌跡を辿るように、若かりし頃の姿や『男はつらいよ』シリーズで主演を務めた渥美清さんとの貴重な2ショット写真など、様々な時代の写真をローテーションで掲載。また、監督作90作品を網羅した「FILMS:作品一覧」ページには、各作品に向けた監督自身の「演出のことば」も掲載されている。山田洋次 Official Site:
2023年08月01日1年を通して老若男女問わず人気のカレー。暑くなってくるこれからの季節、食欲をアップさせるために、食べる機会が増えてくるのではないでしょうか。大手のカレーチェーン店である『カレーハウスCoCo壱番屋(以下、ココイチ)』は、アンバサダーに俳優の山田裕貴さんを起用。就任発表会があるというので、『ココイチ』のトッピングでは、昔からチキンカツを愛してやまない筆者も参加してきました。母親とのエピソードを話す山田裕貴さん登場早々「家族でココイチを頼むようになってから自身の母親がカレーを作るのをやめた」という話で、会場を笑いの渦に包み込んだ山田裕貴さん。サービス精神に溢れる彼の魅力があらわれた瞬間でした。山田裕貴「アンバサダーは俺だろ!?」初の『ココイチ』アンバサダーとなった山田裕貴さん。就任が決まった際の感想を求められると…。本当に、こんなこというと恐れ多いのですが「俺だろ!?」と思っていたんですよ。「こんなに好きってないぞ」って、ずっと思っていました。本当にありがとうございます。強い『ココイチ』愛と、感謝の意を伝えていました。葛原社長と山田裕貴さんそんな山田裕貴さんにはアンバサダー就任を記念して、『ココイチ』の運営会社である株式会社壱番屋の葛原社長から、お食事券とマイネーム入りスプーンが贈呈されました。発表会ではコンテンツが盛りだくさんクイズ全問正解で笑顔になる2人発表会の現場では、山田裕貴さんによる『ココイチ』あいうえお作文や、クイズコーナーなど、『ココイチ』の魅力に迫る企画が盛りだくさんでした。クイズコーナーでは互いに全問正解する葛原社長と山田裕貴さんが思わず笑顔になるシーンも。新ユニフォームと葛山咲貴さん全世界で使用される店舗スタッフ用の新ユニフォームがお披露目される一幕も。名古屋モード学園の葛山咲貴さんがデザインしたユニフォームは、2024年1月から、世界中の『ココイチ』の店舗で使用されるとのことです。現場には、優しく会場を見守る『ココイチ』社員の姿も。筆者が今回のアンバサダーの件についてお話をおうかがいしたところ、快く答えてくださいました。経営企画室広報課の河村課長会社としてホスピタリティをとても大事にしているので、今日の山田裕貴さんの壇上でのサービス精神あふれる魅力的なお姿を見て、やっぱり(アンバサダーに選んで)間違いなかったなと感じました。山田裕貴が出演する新ブランド映像は公式HPから!アンバサダー就任に伴い公開される新ブランドムービー「人生のスパイス」編は、『ココイチ』愛溢れる山田裕貴さんの表情に注目です。動画は、『ココイチ』公式ホームページ及び、公式YouTubeチャンネルからも確認ができます。新ブランドスローガンに「毎日にカレーを!」を掲げパワーアップしていく『ココイチ』のこれからに期待です。[文・構成/grape編集部]
2023年06月29日新国立劇場バレエ団ダンサーの柴山紗帆と速水渉悟が、2023/2024 シーズンよりプリンシパルに昇格することが発表になった。この決定は、17日の夜に行われた『白鳥の湖』のカーテンコールで吉田都芸術監督より観客の前で発表された。柴山紗帆Photo by Masatoshi Yamashiro柴山紗帆は、東京都出身で、これまでに田中洋子、スヴェトラーナ・オシエヴァ、デニス・マーシャル、マジョリー・グルントヴィに師事。バレエスタジオ DUOや、ハリッド・コンサーヴァトリー、ピッツバーグ・バレエシアター・スクールで研鑽を積んできた。2014年にソリストとして新国立劇場バレエ団に入団し、『くるみ割り人形』『シンデレラ』『白鳥の湖』などの公演に出演。2021年にはファースト・ソリストに昇格していた。速水渉悟Photo by Masatoshi Yamashiro速水渉悟は京都府の出身。ジョン・クランコ・バレエ学校を経て、2015年にヒューストン・バレエに入団。同年にはユース・アメリカ・グランプリ NY ファイナルシニア男性の部で金メダル、審査員特別賞を受賞している。2018年に新国立劇場バレエ団にソリストとして入団。2020年『ドン・キホーテ』で全幕主演デビューを果たし、『ジゼル』『くるみ割り人形』『コッペリア』などの公演に出演した。柴山と同じく2021年ファースト・ソリストに、そしてこのたびプリンシパルに昇格した。新国立劇場では通常のバレエ公演だけでなく、こどものためのエデュケーショナル・プログラムなども実施しており、7月には「こどものためのバレエ劇場 2023 エデュケーショナル・プログラム 白鳥の湖」が開催。柴山と速水も出演する。こどものためのバレエ劇場 2023エデュケーショナル・プログラム白鳥の湖7月28日(金)~7月30日(日)新国立劇場 オペラパレス■チケット情報月28日(金)13:00【オデット/オディール】米沢 唯【ジークフリード王子】渡邊峻郁7月28日(金)16:00【オデット/オディール】木村優里【ジークフリード王子】速水渉悟7月29日(土)13:00【オデット/オディール】柴山紗帆【ジークフリード王子】井澤 駿7月29日(土)16:00【オデット/オディール】米沢 唯【ジークフリード王子】 渡邊峻郁7月30日(日)13:00【オデット/オディール】木村優里【ジークフリード王子】速水渉悟7月30日(日)16:00【オデット/オディール】柴山紗帆【ジークフリード王子】井澤 駿【振付】マリウス・プティパ/レフ・イワーノフ/ピーター・ライト【音楽】ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー【美術・衣裳】フィリップ・プロウズ【照明】ピーター・タイガン【指揮】冨田実里【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
2023年06月22日2児の母親であり、お笑いタレントの山田花子さんが2023年4月10日にブログを更新。小学校入学をむかえた次男が、長男とそろって初登校する様子を報告しました。山田花子の次男、お兄ちゃんと初登校の日この日は、次男が初めてランドセルを背負って登校する日とのこと。朝から念入りに、ランドセルを背負う練習をしていたそうで、気合十分の様子がうかがえますね。登校が待ちきれないのか、「早く行こうよ~」と長男を急かす次男に、山田さんも「まだ早いよ」とコメントしました。一方、着替えずにくつろぐ長男には、「お兄ちゃんは、余裕やね」と頼もしく感じた様子の山田さん。2人そろって仲よく登校する姿に「まぶしい光景だわ」と感激しつつ、送り出しました。山田さんは、これから毎日2人同時に登校することに対して「なんて楽なんやろ~」と荷が下りた様子。最後にこうつづり、明るく締めくくっています。母は、子供の成長が寂しい時もあるけど…楽になることも増えてくる!でも、家事は減らないわ〜山田花子オフィシャルブログーより引用子供が小学校に入学するまでは、自分の時間がなかなかとれないという人も多いでしょう。成長につれて手がかからなくなることは、嬉しくもありますが、どこかさびしい気持ちもありますよね。子供の成長への山田さんのリアルな心境に、共感の声が集まりました!・子供の成長は嬉しい反面、さびしさもありますね。・子供が大きくなれば、嫌でもゆっくりと朝ご飯を食べる日が来ますよー。でも、確かに家事は全く減らない…。・2人で登校する姿は、感慨深いことでしょう。お笑いタレントと両立しながら家事と子育てをしてきた山田さん。毎日忙しく大変な日々を過ごしてきた分、次男の小学校入学は感慨深かったようです。時にはさびしさを感じながらも、山田さんらしく明るく朗らかに2人の成長を見守っていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日●出産はやはり大変「それより怖いものは何もないという気が」モデルで女優、そして母親として子育てにも奮闘している山田優。公私共に充実しているに違いない山田は、年を重ねるごとに、より一層輝きを放つ。そんな山田のモットーは「いつも素直に自分らしくいること」だと言う。肩肘張らず、常に自然体な印象を受ける山田にインタビューし、仕事と子育ての両方について話を聞いた。9月3日に開催された「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)では、颯爽とランウェイを歩き、スポットライトを浴びた山田。「衣装とメイクをまとい、ステージに立つと、勝手に仕事のスイッチが入ります。TGCに参加するのは3年半ぶりでしたが、会場の熱気や見にきてくれた方々の熱い視線を久しぶりに体感できてすごく楽しかったし、気持ちよく歩かせていただきました」と笑顔を見せる。変わらぬ抜群のスタイルで観客を魅了したが、体型をキープする秘訣を尋ねると「毎日少しでもストレッチをやるとか、お風呂上がりにマッサージを欠かさずやるぐらいで、あとは“ながら運動”です。掃除しながら、ごはんを作りながら、足上げをしてみるとか。基本的に、毎日続けられないことはあまりしません」と、無理のない範囲で体を動かしているようだ。今年38歳になった山田。ファッションについては「30代後半になってからのほうが、いろんな挑戦ができるようになりました。例えば今まで苦手だった薄いパステルカラーの服も着るようになったし、どんどんファッションを楽しめるようになってきた感じです」と語る。モデル、女優として活躍しながら、今は子育てに主軸を置いた生活を送っている。そんな山田に、子育てで大切にしていることを尋ねると「子供たちの個性を伸ばすこと」だと明かしてくれた。「子どもがやりたいと言ったことは、とりあえずやらせてあげたいと思います。もちろんちゃんとダメなことはダメだと言ったり、怒ったりもすることもありますが、そういう時も、なぜダメだったのかという理由をきちんと言い聞かせて、必ずその日のうちに解決するようにします。次の日に引きずりたくないので」母になってからの変化についても聞くと「やはり自分自身が子供たちを守っていかないといけないと自覚するようになりました」と語る。「あとは出産ってやはり大変だなと。私の出産は何もかも軽いほうだったとはいえ、1人の体からもう1人の人間が出てくるという神秘的なことですし、それより怖いものは何もないという気がします。だからこそ、自分自身も強くなれたし、成長できたと思っています」そして、「元々の性格もあると思いますが、あまり考えず、のびのびと育てていければいいやと思いながらやっています。基本的には楽しみたいし、また、大変な時は『大変だ』と口に出し、みんなに支えられているなかでお仕事ができていると思っています」と周りの人々に心から感謝する。●モットーは「どんな時でもプラス思考に考えていくこと」今後、やってみたいことについて尋ねると「今はそんなにバリバリとお仕事ができる感じではないので、落ち着いたら、頑張っていきたいです。お芝居もまたやりたいし、モデルの仕事でも、カッコイイ撮影や面白いことができたらいいなと思いながら探しています」と力強く答えた。そんな山田が仕事をするうえでのマイルールを尋ねると「その日の自分をちゃんと100%出し切ること」だとキッパリ。「中途半端で終わらせたくないし、妥協はしたくないです。そういう風にしないと、あとから『やり残した』と気持ち悪くなるから」と、何事においても次の日にしこりを残さないようにしているそうだ。ちなみに、今回のTGCのテーマは「GOING MY RUNWAY」、すなわち“私らしさ”だったが、山田が常に大切にしている信条は「どんな時でもプラス思考に考えていくこと」だという。「生きていくうえで、もちろん嫌なこともたくさんあります。私だってこういうことって好きじゃないなとか、この仕事は気が進まないなと思うこともありますが、そういった要素もすべてプラスに変えていけたらいいなと。例えばこの仕事をやれば、この人に会えるからラッキー! と思うとか、ちょっと考え方をプラスに変えるだけで、いい方向に進むのかなと。そうやって日々を過ごせていけたらいいなと思っています」山田からあふれでる美しさは、外見だけではなく、内からあふれ出ているものなのだと改めて実感。今後も、たくさんの経験を経て、心身ともに磨かれていく山田優に期待せずにはいられない。■山田優1984年7月5日生まれ、沖縄県出身のモデル、女優。ファッション誌『CanCam』の専属モデルを務めた後、女優としても活動の幅を拡大。主な出演ドラマは『ショコラ』(08~09)、『崖っぷちのエリー~この世でいちばん大事な「カネ」の話~』(10)、『VISION-殺しが見える女-』(12)など、主な出演映画は『The焼肉ムービー プルコギ』(07)、『劇場版 カンナさん大成功です!』(09)や『新宿スワン』シリーズなど。
2022年09月16日DisGOONie Presents Vol.11 舞台『Little Fandango』の航海ゲネプロが10日に東京・EXシアター六本木で行われ、萩谷慧悟(7ORDER)、長妻怜央(7ORDER)、渡辺みり愛、校條拳太朗、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二、西田大輔(作・演出)、司会の長友光弘(響)が取材に応じた。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。稽古について聞かれると、萩谷は「2週間前に稽古に入って、2週間で作ったんだという感想なんですけど、今回ゲネプロができるということも奇跡なんですよね。座組みが揃ったのも奇跡ですし、みなさんの前でゲネプロができるのも奇跡で、ここから良い航海を切れるように奮闘していければと思っています」と気合い十分。長妻は「若いキャストが多くて、すごく勢いがあって素敵だねって西田さんにも萩野さんにも賢二さんにも言っていただける。でも弱点が2つあると。油断することと、忘れちゃうこと。すごくいいんだけど忘れちゃうようで、忘れないように頑張ります」と語り、司会の長友が「けっこうでかい弱点だね」とつっこんでいた。萩野は「西田大輔さんが11作目で、DisGOONieがセカンドシーズン、新たな船出のスタート。尺に関しても今までは3時間45分だとか、終電までやる、朝までやるみたいな豪快なものでやってきたんですけど、今回なんと約3時間というスピーディーさになっていまして、そういった意味では我々も何か挑戦している作品になってきています」と明かす。また、激しいガンアクションが満載の作品に、萩谷は「刀がないんだな、どうやって殺陣を表現するんだろうなと思った方も多いと思うんですけど、いつもと違った殺陣で、銃やナイフ、近距離や遠距離といろんなところに視点が移るようなアクションになってます」と紹介し、長妻は「僕は銃を回すのをめっちゃ練習しました。ずっと練習してたので落とすことはないんじゃないかな。センスがあるキャラなので、意識して見てほしいです」とアピールする。男性陣はさらに「距離感がすごくあるから、息を合わせる部分はすごく大変。西田さんがそれぞれのキャラクターの味が出ている殺陣をつけてくださったので、楽しんでいただきたい」(校條)、「ガンアクションと聞いた時は『すぐ撃っちゃいそうだけど、どうするの?』と思ったんですけど、納得できるような台本を書いてくださっている」(瀬戸)とそれぞれ感想も。一方、松田は「ド派手なアクションはお若い方達にお任せして、(自分が演じる)タンストールというおじさんは、ある意味、僕の話す言葉がアクションになってるかなと。うまいこと言ってますよね、僕」と語った。6月5日が誕生日の長妻は稽古中に24歳になったそうで、「誕生日にちょうど配信がありまして、その時にキャストの皆さんから色紙みたいなのを……萩谷慧悟くんが用意してくれてこう、なんですかね? 前開きのこういうやつにちっちゃく紙があって、なんか一人ひとりのつらつらとメッセージが」と概要の説明から入り、萩谷が「嬉しそうじゃないけど!」とつっこむ。長妻は「色紙の言葉にすごく個性があるキャストさんたちだなと感じまして、すごく嬉しかったです。家に保管してあります。たまに元気がなくなった時に見ようかなと思います」と喜びを表していた。東京公演は東京・EXシアター六本木にて6月10日~6月19日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月2日~7月3日。東京公演では、6月16日18:00公演限定で、観客カーテンコールの写真撮影(スマートフォンのみ)が可能で、さらに大阪千秋楽公演(7月3日13:00)のイープラス「Streaming+」での生配信も決定した。
2022年06月10日DisGOONie Presents Vol.11 舞台『Little Fandango』の初日前会見が10日に東京・EXシアター六本木で行われ、萩谷慧悟(7ORDER)、長妻怜央(7ORDER)、渡辺みり愛、校條拳太朗、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二、西田大輔(作・演出)、司会の長友光弘(響)が登場した。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。のちに「ビリー・ザ・キッド」として知られることとなるヘンリー・マカーティ役の萩谷は「影のある役で、自分の本質とは真逆にある役に挑戦させていただいています。若くして伝説を作ってると、いろんな作品にも取り上げられてますし、西部劇自体、俳優人生で演じるのはあまりないと思うので光栄に思っています」と役について説明する。「僕はすごくおしゃべりなんですけど、マカーティは口数も少ないですし、一匹狼で何か気になるなと思わせるようにやっていきたいなと思っています」と意気込む。司会の長友も「慧悟はおしゃべりだからな」と納得していた。マクスウェル/ピートの2役を演じる長妻は「ひゃい!」と甲高い声で手を上げ、喉が詰まったような声で文字で表せないような挨拶を続ける。「ずっと昨日から準備してこのボケを考えてきて、面白いですか?」と尋ねる長妻は「今回ピートとマックスの2役をやらせてもらって、僕とは真逆のキャラでめちゃくちゃおしゃべり」と萩谷のコメントにかぶせてさらにボケる。「なんかミスりましたかね?」と聞く長妻に、萩谷は「大ミスしてるよ!」と指摘していた。長妻は改めて「西田さんが以前に書いて、僕らもやらせてもらうということでアレンジが加わって、僕にすごく当てはまるようなキャラクターに書いていただいて、僕はそれをもうただまっすぐ馬のように走るだけだなと感じてお芝居をさせていただいます。物語の中で色々なシーンがあるんですけど、気持ちの落差が激しい役なので、皆さんにどれだけ心を動かしていただけるのかが、このキャラクターの醍醐味だと思うので、全力で頑張っていきたいと思います」と真面目に語った。また父の日が近いということで親孝行のエピソードについて聞かれると、萩谷は「ちょうど母の日の時に、両親に会いまして。この舞台があるので、父の日には父親には会えないということで、合同でやったんですけど、父親が趣味でギターを始めて今後のライフワークにしていきたいと言ってて、習い始めたんですって」と語り始める。「『上手くなったら良いギターを買おうと思ってるんだよ』言ってたので、『だったら今からいいギターを僕が買うよ』と言って、いいギターを買いました」と明かす。長妻も「僕もちょうど……」と言いながら、「親に車を買いました。僕は免許持ってないんですけど、ありがたいことにお仕事もさせていただいて、ちょうど車検が切れるということで、新車にしようとプレゼントしました」と、豪華プレゼント話を披露した。東京公演は東京・EXシアター六本木にて6月10日~6月19日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月2日~7月3日。東京公演では、6月16日18:00公演限定で、観客カーテンコールの写真撮影(スマートフォンのみ)が可能で、さらに大阪千秋楽公演(7月3日13:00)のイープラス「Streaming+」での生配信も決定した。
2022年06月10日7人組アーティスト・7ORDERの萩谷慧悟と長妻怜央が、DisGOONie Presents Vol.11 舞台「Little Fandango」でW主演を務めることが1日、明らかになった。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。W主演の萩谷、長妻をはじめ、渡辺みり愛、校條拳太朗、山口大地、内堀克利、村田洋二郎、大海将一郎、吉川友、中村嘉惟人、横井翔二郎、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二が出演。東京公演は東京・EXシアター六本木にて6月10日~6月19日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月2日~7月3日。○萩谷慧悟 コメント3年前にvol.7で初めてディスグーニーに乗船し素敵な仲間と出会ってからまたあの船に乗りたいと願っていましたところ、こうして再び乗船できて嬉しく思っています。今回の作品が西部劇ということで、あまり演じる機会が少ない世界をこの座組みで挑戦できるのが楽しみです!人の信念と正義、さまざまな解釈を皆様に楽しんでいただきたいです。○長妻怜央 コメントディスグーニーさんとの出会いはDECADANCEという作品でした。その作品をやらせていただいてからお芝居に対する考え方だけではなく、僕の根本の部分が変わった作品に出会えたと思いました!そんなディスグーニーさんにそれも主演という形で出させていだけることを本当に光栄に思います!出させていただくからには全力の全力投球でやらせていただこうと思っています!見ていただいた方の心にブッ刺さるような作品にしていけるように頑張りたいと思います!よろしくお願いします!○渡辺みり愛 コメントDisGOONieさんの舞台は今までに何人かメンバーも出ていて、私が今回出させて頂けることがとてもびっくりで不安ですが、誠心誠意努めてまいります。この舞台を通してまた新たな表現を身に付けたり、色々な発見が出来たらいいなあと思っています。是非、沢山の方々に見に来ていただきたいです。宜しくお願い致します!○西田大輔(作・演出・プロデュース) コメントまた力強く、ディスグーニーの航海が始まります。物語は、西部開拓時代。今から150年前のフロンティア精神溢れるアメリカ。困難の中で何かを産み出そうともがく、ならず者たちの生き様を、若き彼らと精一杯描いてみようと思います。荒波を越えるような想いを一緒に。
2022年04月01日阪本奨悟が、4月10日に日本橋三井ホールにてワンマンライヴを開催することを発表した。ミュージカルや舞台と幅広く活躍を続ける阪本奨悟。5月からは、ミュージカル『「刀剣乱舞」~真剣乱舞祭2022~』に堀川国広役として出演が決定しており、大型ライブ公演アリーナツアーで全国8都市を回る。ライブタイトルは『阪本奨悟 ONE-MAN LIVE 2022「Re:Starting Over」』。今回のワンマンは、阪本が「これまでの集大成を見せる」と意欲を燃やすように、新旧織り交ぜたベストのセットリストとなっており、久々のバンドスタイルでのライブとなっている。<ライブ情報>『阪本奨悟 ONE-MAN LIVE 2022「Re:Starting Over」』2022年4月10日(日) 日本橋三井ホール1部:14:45 開場 / 18:15 開演2部:15:30 開場 / 19:00 開演【チケット料金】全席指定:6,600円(税込)※ドリンク代別途必要※オリジナルポストカード付き(数種類からランダムに一人一枚 / 1部2部は別バージョン)※未就学児童入場不可 / 6歳以上チケット必要チケットはこちら:問い合わせ:ホットスタッフプロモーション:03-5720-9999(平日12:00~18:00)■阪本奨悟 OFFICIAL SITE
2022年03月19日「呪術廻戦」の原点であり、愛と呪いの物語を描く『劇場版 呪術廻戦 0』。この度、最強の呪術師である五条悟の劇場版最新ビジュアルが到着した。五条悟は、東京都立呪術高等専門学校の教師で、強力な術式である「無下限呪術」の使い手だ。結婚の約束をした幼なじみ・里香を目の前で亡くし、呪いとなって自らに憑りついたことで苦しみ、死刑を望んでいた乙骨憂太の前に現れ、学校へ導くことになる。TVアニメシリーズからの黒色のアイマスクが、今回のビジュアルでは大きく変化。普段のマイペースさや軽薄さは鳴りを潜め、白色の包帯から左目が覗く、クールなビジュアルとなっている。『劇場版 呪術廻戦 0』は12月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 呪術廻戦 0 2021年12月24日より全国東宝系にて公開© 2021 「劇場版 呪術廻戦0」製作委員会©芥見下々/集英社
2021年09月27日12月24日(金)に公開となる『劇場版 呪術廻戦 0』より、人気キャラクター五条悟の劇場版最新ビジュアルが発表された。『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)にて連載中、10月4日発売の17巻でシリーズ累計発行部数5500万部を突破する大人気コミック『呪術廻戦』(芥見下々・著)。それを原作としたTVアニメシリーズは、2020年10月2日から、毎週金曜日深夜1時25分よりMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて放送され、MBS/TBS深夜アニメ枠歴代1位の視聴率を獲得、今なお原作・アニメ共に一大ムーブメントを起こし続けている。そんな『呪術廻戦』初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』が、ファンにとって重要な“百鬼夜行の決行日”である12月24日(金)に公開されることとなった。そしてこの度、主人公・乙骨憂太、乙骨の同級生となる禪院真希、狗巻 棘、パンダの設定画に続き、“東京都立呪術高等専門学校”の教師であり、最強の呪術師である五条 悟の劇場版最新ビジュアルがついに公開となった。強力な術式である「無下限呪術(むかげんゅじゅつ)」の使い手である五条悟は、TVアニメシリーズから黒色のアイマスクが大きく変化。普段のマイペースさや軽薄さは鳴りを潜め、白色の包帯から左目がのぞいているクールなビジュアルに仕上がった。結婚の約束をした幼馴染・里香を目の前で亡くし、呪いとなって自らに憑りついたことで苦しみ、死刑を望んでいた乙骨憂太の前に現れ、東京都立呪術高等専門学校へ導くことになる五条悟。最強の呪術師として、スクリーンでどんな活躍を見せてくれるのか。『劇場版 呪術廻戦 0』12月24日(金)より公開
2021年09月27日映画『燃えよ剣』(10月15日公開)の完成披露イベントが9日に都内で行われ、岡田准一、柴咲コウ、鈴木亮平、山田涼介、尾上右近、山田裕貴、伊藤英明、原田眞人監督が登場した。同作は岡田演じる土方歳三を主人公に、新選組志士たちの人生と激動の幕末を描く。『関ヶ原』(17)、『日本のいちばん長い日』(15)などで知られる原田眞人監督が、司馬遼太郎の同名小説を原作にメガホンを握り、新選組局長・近藤勇を鈴木亮平、美しき剣士・沖田総司をHey! Say! JUMP・山田涼介が演じる。新撰組を演じての苦労を聞かれると、岡田は「メンバーが本当の隊士のようにチームワークが良くて、誰かが悩んでたら鈴木くんが食事に連れてくとか」と振り返り、鈴木は「局長ですから」とニヤリ。岡田は「新撰組が成り上がっていく中で、山田(涼介)くん演じる沖田はフラットでずっと変わらないということも心がけて距離を取ってくれたんだろうし、本当にその場にいる人たちのような空気感が現場でも作れていた。原田監督の"場作り"というのがすごくある現場で、助けられて演じることができました」と感謝した。原田監督が岡田について「弱く見せなきゃいけないところを苦労してた」と指摘すると、岡田は「最近すごい強いみたいなこと言ってるけど、そんなことないですよ」と苦笑し、鈴木は「強いですよ、岡田さん。我々みんな知ってますよ!」とツッコむ。岡田はアクションも付けていたが、山田涼介は「急遽決まった3人で手合わせをするというシーンがあって、岡田さんとたまたまサウナで一緒になったら、サウナで一生懸命考えられてたので、大変なんだなと思いました」と明かした。サウナでは裸で山田に「ちょっと手を貸して!」と言いながら動きを考えていたというが、岡田は「それも鈴木くんが悪いんですよ」と、鈴木が岡田&山田涼介のシーンを見て「俺もやりたい」と言ったことから生まれたシーンであることを説明。鈴木は「うらやましかったんですよ。土方と沖田がずっと仲良しそうで、じゃれ合うような組み手してるのを見て。結果、裸で考えることになったんですね」と苦笑する。そのシーンは予告映像にも採用されており、原田監督は「近藤局長からのそういう意見が出たら、採用しないわけにはいかない。3人の関係性があれで生きるなと思ったので好きなシーンです」と喜んでいた。最後に「最近一番熱く燃え上がったこと」を聞かれた岡田は、「今日ですね。W山田がそろった……」と答え、山田涼介&山田裕貴から「そこですか!?」と驚かれる。岡田は「2人はどういう感じで話してるの? 個人的には燃えてる」と発言し、山田裕貴が「ゲームの話とか……」、山田涼介が「裕貴くんとは呼んでます」と説明し、連絡先も交換していることがわかると、岡田は「聞けて良かったです」と満足そうにしていた。
2021年09月09日トリックスターエンターテインメント株式会社、西川悟平サポーターズクラブ、株式会社コットンクラブ・ジャパンでは、2021年10月1日(金)~2日(土)まで、東京・コットンクラブにて、「西川悟平ソロライヴ~クラシカルクロスオーバー/西洋と東洋の文化の出会い~」を開催いたします。西川悟平ソロライヴ■ニューヨークで20年間活躍してきた西川悟平が再び東洋の文化と出会う特別なライヴを開催します。ピアニスト・西川悟平が自身の原点である東洋文化や音楽にリスペクトの気持ちを込め、日本の伝統文化を牽引するアーティストを迎えてソロライヴを開催します。会場は、多くの著名アーティストによる上質かつエキサイティングなステージと、本格的な美味とお酒が楽しめる大人の社交場「コットンクラブ」。今回は西川悟平初のコットンクラブでのライヴ開催を記念し、日本で活躍する和楽表現者を招いて特別なコラボレーションを行います。■奇跡の「7本指」のピアニスト・西川悟平×日本を代表する表現者による上質なコラボレーション。難病“ジストニア”と診断され、一時は両手の演奏機能を失うも、懸命なリハビリの末、「7本指」で奇跡の再起を果たし、唯一無二の演奏で世界中の聴衆を魅了している西川悟平。氏の魂を揺さぶる演奏に、和太鼓奏者として世界各国での演奏経験を持ち、作曲家・アレンジャー・楽器の製品開発に携わるなど幅広い活躍をみせる坂本雅幸の和太鼓と、その高い表現力から、若手トップの舞踊家として日本舞踊界を牽引する花柳幸舞音による舞がクロスする。唯一無二の西川悟平ワールドに、同じDNAを持つ東洋文化が掛け合わされることで起こる化学変化をどうぞご期待ください。■9月6日(月)12:00より、一般発売開始。本公演のチケット一般発売を9月6日(月)12:00よりコットンクラブチケットサイトにて開始いたします。2日間・全4公演限定の特別なステージをお楽しみください。※本公演は1st.showと2nd.showで料金、セット内容が異なります。出演アーティスト西川悟平<ピアノ>カーネギーホールをはじめ世界各国の会場で観客を熱狂させているピアニスト。15歳からピアノを始め、3年後にニューフィルハーモニー管弦楽団とピアノコンチェルトを共演。輝かしいキャリアの中、突如難病“ジストニア”と診断されるが、10年以上にわたる懸命なリハビリの末、再起を果たす。国内外でのライヴ活動に加え、CMや映画への楽曲提供、ベストドレッサー賞の受賞など、話題が絶えない。2021年9月かねてから夢であった「東京2020パラリンピック閉会式」にて演奏。西川悟平急遽、名古屋・しらかわホールにてクリスマスライブ決定!2021年12月25日(土)しらかわホールにて『西川悟平ソロライブ/クリスマスライブ2021奇跡は起きる』を開催決定。チケット先行発売開始!チケット詳細は以下URL: 坂本雅幸<和太鼓>太鼓とロックのバックグランドを融合させた次世代の表現が世界から注目を集めるアーティスト。鼓童在籍時代は新人の時からソロ、センターで演奏し、10年以上舞台を牽引。研ぎ澄まされた肉体と鋭い感性、圧倒的な技術が観客を魅了し、2018年よりソロ活動開始。あくなき探究心により電子和太鼓や調律桶太鼓の発案・開発にも携わり、常に未踏の世界に挑んでいる。坂本雅幸花柳幸舞音<日本舞踊>NHK Eテレ「にっぽんの芸能~今輝く若手たち~」で特集されるなど、表現力に優れた若手トップの舞踊家。これまで、FIFAワールドカップ決勝戦前夜祭などに出演。「TEDxSeeds」では、ユーコ・スミダ・ジャクソンと即興によるパフォーマンスを披露し、オープニング・パフォーマンスの振付も注目された。テレビ・演劇・ミュージカルの振付、舞踊所作指導や講師として活躍している。花柳幸舞音<概要>【タイトル】西川悟平ソロライヴ~クラシカルクロスオーバー/西洋と東洋の文化の出会い~【出演】西川悟平(ピアノ)坂本雅幸(和太鼓)、花柳幸舞音(日本舞踊)【スケジュール】2021年10月1日(金)~2日(土)全4ステージ[1st.show] open 2:00pm / start 2:45pm[2nd.show] open 4:45pm / start 6:00pm※ステージ90分予定※2ステージ完全入替制:2ndのみ全席ディナーコース(ウエルカムドリンク付き)【会場】コットンクラブ(東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 2F)【料金(税込)】[1st.show]テーブル席 :¥10,000ボックスシート・センター(2名席):¥15,000(ウエルカム・シャンパン付)ボックスシート・サイド(2名席) :¥12,500ボックスシート・ペア(2名席) :¥13,000ペア・シート(2名席) :¥12,000※料金は1名様あたりの金額となります。[2nd.show]★全席食事付(ディナー・コース)ウエルカム・ドリンク付テーブル席 :¥19,500ボックスシート・センター(2名席):¥30,000(ボトル・シャンパン付)ボックスシート・サイド(2名席) :¥22,000ボックスシート・ペア(2名席) :¥22,500ペア・シート(2名席) :¥21,500座席表はこちらをご確認ください ※料金は1名様あたりの金額となります。※本公演は1st.showと2nd.showで料金、セット内容が異なります。※通常と異なる座席レイアウトになっております。【お知らせ】[1st.show]★ボックスシート・センターはウエルカム・シャンパン付(1名様につき1杯)[2nd.show]★全席食事付(ディナー・コース)/ウエルカム・ドリンク付≪ディナー・コース≫アミューズ・前菜・メイン・デザート※2nd.showのボックスシート・センターはボトル・シャンパン付(1BOXにつき1本)※アレルギーなど召し上がれない食材がございましたら、ご予約時にお知らせください。※開演60分前までのご来場をお勧めいたします。【チケット発売スケジュール】■一般発売受付URL : 電話番号: コットンクラブ|03-4215-1555(12:00pm - 7:00pm)受付期間: 9月6日(月)12:00~注意事項・営利目的の転売は不可とさせて頂きます。・車椅子でご来場されるお客様は、必ずご来場日の前日までにお問い合わせ先までご連絡ください。・複数枚ご購入の際、情勢や感染対策等の関係でお席を連番でご用意できない場合がございます。予めご了承ください。・会場における感染症(COVID-19)に対する取り組みについては下記の公演サイトにてご確認下さい。【公演サイト】 【主催】トリックスターエンターテインメント/西川悟平サポーターズクラブ/コットンクラブ・ジャパン【ご予約/お問い合わせ】コットンクラブ:03-3215-1555(12:00pm - 7:00pm) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月06日アーティスト・青山悟の新作展『Everyday Art Market@GINZA TSUTAYA BOOKS』が、銀座蔦屋書店(東京都 中央区 GINZA SIX6F)店内インフォメーションカウンター前にて、7月17日(土)~8月7日(土)の期間に開催される。青山は東京を拠点に活動する現代アーティスト。工業用ミシンを用いて、世相をポップに表現した刺繍作品を制作し、国内外の多くのアートファンの支持を集めている。そして「Everyday Art Market」は、2020年4月の緊急事態宣言直後に青山がスタートした活動。「非日常」な毎日であっても「日常」的に制作を続けることをモットーに、即興的に刺繍するシリーズを発表している。今回の新作展では、青山の定番となっているワッペンタイプの作品や、初めての試みとなるジャケットに刺繍を施した作品などを制作し、店頭、オンラインにて販売する。photography by Ayaka Aoyamaphotography by Ayaka Aoyamaまた、洗練されたモードやカルチャー、ファッションが並ぶGINZA SIXを意識して、アートやファッション、デザインなど既存の枠組みを横断しながら、日々を楽しく過ごす作品を提案する。作品は、銀座蔦屋書店の店頭・オンラインストアにて7月17日(土)10時半より販売開始される。Everyday Art Market@GINZA TSUTAYA BOOKS期間:2021年7月17日(土)~2021年8月7日(土)会場:銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前
2021年07月16日