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SG Groupが手掛ける新業態「カクテル居酒屋」世界一手間がかかってるという『本気のレモンサワー』居酒屋の定番メニューに遊び心を加えた斬新な料理が揃うSG Groupがバーと居酒屋の垣根を超えた新スタイルを提案今年のThe World’s 50 Best Barsで世界第10位を獲得した【The SG Club】、6月にオープンした【The Bellwood】に続く、SG Groupの国内3店舗目となるのが【ゑすじ郎(SG LOW)】。バーの街、ニューヨークのイーストビレッジからインスパイアされたカクテル居酒屋で、新しいスタイルでお酒を楽しむ文化を広めていきます。ムーディーなバーカウンターはNYのイーストヴィレッジをイメージ内装デザインは国内外で受賞歴を持つThe Wholedesignの杉山敦彦氏が担当。ストリートカルチャーの発信地・NY イーストヴィレッジにインスパイアされた店内では、鯉が滝を昇って龍になるストーリーをもとに、鯉をかたどったオブジェライトや龍のペインティングを設置。日本のようで日本でない独特の世界観を表現しています。国内外で手掛けるバーがいずれも世界ランキングで上位にランクする後閑信吾氏店内の龍のペインティングは画家のジョージハヤシ氏によるもの世界トップレベルのカクテルをオリジナル居酒屋料理と共にマティーニのお通しで始まるドリンクは、14種ものレモンサワーを中心に、居酒屋的なドリンクをSG Groupらしくアレンジ。代表の後閑信吾氏が「おそらく世界で一番手間がかかっている」と言う『本気のレモンサワー』は、自家製オーガニックのレモンコーディアルを贅沢に使用したもの。世界で一番手間をかけているという、バーテンダー後閑信吾考案の『本気のレモンサワー』990円(税込)『SGマティーニ』1,320円(税込)『カルピスサワーカルピス抜き』880円(税込)レモンサワー以外にも、ひと工夫を凝らした米・芋・.焼酎のハイボールや茶割、シグネチャーカクテルをはじめに、ワインや日本酒もなど様々なカクテルが楽しめます。レモンブリュレを絞り、北アフリカ風ソースとともに味わう『鶏の唐揚げハリッサソース』990円(税込)豚骨で出汁をとったポテトサラダにラーメンのトッピングを施した『ラーメンポテトサラダ』880円(税込)熱々のボーンマロー(牛骨髄)とたっぷりの雲丹を混せて食べる『雲丹とボーンマローの混ぜ麺』2,420円(税込)料理は居酒屋の定番メニューに遊び心を加えたオリジナルメニューを提供。世界の食文化を知る後閑信吾氏とNYの名店【SakaMai】で腕を磨いた古河厚志シェフが考案した『イベリコ納豆餅』『アナゴのタコス』『フォアグラ麻婆豆腐』など、居酒屋料理と世界の食材を組み合わせたバラエティに富んだ美味しさを一皿ごとに味わえます。世界のベストバー50で日本最高位のSG Groupが手掛ける斬新なカクテル居酒屋。まるでニューヨークのイーストビレッジにいるかのような店内で、世界最高峰レベルのカクテルとオリジナリティ溢れる居酒屋メニューを味わってみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール後閑信吾さんNYの名店でヘッドバーテンダーを務めた後、2014年SG Groupを創設。バー業界において今世界で最も注目されるバーテンダーの一人。古河厚志さんNYの名店【SakaMai】のオープニングスタッフとして参加し、2018年料理.に就任。2020年に帰国し、【ゑすじ郎】の料理.に就任。ゑすじ郎 / SG LOW【エリア】渋谷センター街/公園通り【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】渋谷駅【ゑすじ郎 / SG LOW】住所:東京都渋谷区神南1-9-4 NCビル 2階電話番号:03-6416-0608営業時間:当面の間 16:00~20:00(19:30ラストオーダー)定休日:火・水曜※3月9日(火)のみ臨時休業
2021年03月05日【0%ノンアルコールエクスペリエンス】を楽しむポイント10時~22時まで営業だから1日中楽しめる!【The SG Club】がプロデュースした本格ノンアルカクテルも!ドリンク・フードは全てヴィーガン対応“宇宙にできた最初のバー”、お酒を飲まなくても酔える新感覚の体験完全ノンアルコールバーとして話題の【0% ノンアルコール エクスペリエンス】。お店に一歩足を踏み入れると、店内はなんだか異空間。「“宇宙にできた最初のバー”がテーマなんです。いろんな惑星から様々な人種が集まって楽しむ=お酒が飲める人も飲めない人も楽しんでほしい、という想いからこのお店をオープンしました」。そう語るのは、【0%】プロデューサーの山本麻友美さん。入り口に近いカウンター席とテーブル席は、オレンジの光に包まれた温かな雰囲気が漂います。カウンターの中央に飾られた鏡に映るオレンジの円のオブジェが、まるで太陽のようさっきまで仕事のことで頭がいっぱいだったのに、温かなオレンジの光に包まれ、一気に気分がリラックスモードに切り替わります。オトナにはこういう時間って必要、と再認識。奥は無機質な中でネオンの光が反射するスぺーシーな空間。内装とアートディレクションは、注目のアーティストYOSHIROTTENが率いるクリエイティブスタジオ「YAR」が手掛けるそもそも、「ノンアルコールカクテルとソフトドリンクって、なにが違うの?」と思われる方もいると思います。が、ここのノンアルコールはとにかく本格的!絞りたてのフルーツやハーブを駆使し、味わいや香りにこだわり抜いたレシピで、オリジナルのノンアルコールカクテルを提供しているからなのです。オリジナルレシピの他、ドリンクの一部はノンアルコール食前酒「AECORN」や英国のノンアルコールジン「SEEDLIP」なども使用「NYやロンドンには、クールなノンアルコール専門のバーがあり、ノンアル派も楽しめる選択肢がたくさんあります。日本にもそんなお店があったらいいのに、ってずっと思っていたんです」と山本さん。飲んでみるとノンアルコールとは思えないカクテルの重厚感や味わい、香りが広がります。しかも一部のカクテルは、あの渋谷の名店【The SG Club】の後閑信吾さんが考案したメニューなのだそう。後閑さんは、世界のバーテンダートップ50を決める「The World’s 50 Best Bars」に、自身が手掛ける店が3店舗もランクインする実力派バーテンダーです。それを聞いたら飲まずにはいられない!!ということでさっそく頂いたカクテルをご紹介します。見た目も味も本格的なノンアルコールカクテルお店で提供するのは、定番4種に毎月変わる季節の味わいカクテル、ナチュールワインのような味わいのコンブチャなど、新感覚のドリンクメニューが20種類以上。さっそく、年間通して楽しめる定番の4種をオーダーしてみました。『A Real Pleasureゼロ(0)になる』1,500円(税抜)。この日はアップル、レモン、バジル、ハーブ、メイプルシロップなどまず見た目の美しさに高揚感を覚える『A Real Pleasureゼロ(0)になる』をオーダー。中のフルーツはバーテンダーによって毎日変わるそうで、フルーツやバジル、メイプロシロップなどで作られます。味わいはすっきりとしていて、リゾートホテルの朝、心地の良い風を感じながら飲んでいるような、爽やかさを感じます。訪れるたびに変わるそのビジュアルにも注目です。『アイスランドバブル』1,200円(税抜)。ジャスミンティー、透明なパインジュース、ジンジャー、ハチミツ、ベルジュ(熟す前のぶどうのエキス)プチンとシャボン玉が割れるとふわりと漂うスモーキーな香り。まさに五感で楽しめるカクテルアイスランドにある間欠泉「ストロックル」をイメージした『アイスランドバブル』。見た目のキュートさから、若い女性が多くオーダーするのだとか。海外のバーでよく使われているというシャボン玉を作る機械を使ってスモークでドームを作り、そのドームに口づけして飲むスタイル。口づけと同時にシャボン玉が割れ、ローズマリーの香りのスモークが吹き出し、その香りも楽しめます。『キンモク星』1,000円(税抜)。コールドブリューコーヒーとグレープフルーツなどで構成24時間抽出したコールドブリューコーヒーとグレープフルーツを合わせ、最後にグレープフルーツの皮を添えた一杯。コーヒーの苦みと果実の爽やかな後味がクセになります。最初に飲んだとき【The SG Club】の奥深いカクテルの味を思い出した一杯。お店の人に聞くと、【The SG Club】の後閑さんが考案したと聞き、納得。『ネパレード、流星ジャーニー』1,200円(税抜)。ティムールペッパー、ラズベリー、レモンで構成山山椒のような味わいのネパール産のティムールペッパーにラズベリーやレモンを合わせたピリッと甘くない一杯。セットで提供される“サングラススピーカー”をかけると、流れるサウンドとの相乗効果により非日常へと誘ってくれます。フードはすべてヴィーガン対応『バッファローカリフラワーケサディーヤ』1,200円(税抜)すべての人が等しく楽しめるようにとフードはすべてヴィーガン。“罪悪感のないジャンクフード”をテーマに、これがヴィーガンなの!?と思えるほど満足感のある濃厚な味わいです。打合せなど、商談の場としても使われるのだとかバーテンダーは日本人以外にも外国の方も在籍【0%】で提供するカクテルは、お酒が苦手な方が楽しめるのはもちろん、アルコールが好きな方でもお酒のカクテルを飲んでいるかと錯覚するような奥深い味わい。ハーブやスパイス、発酵など体に嬉しい効能もあり、妊娠中の方やお子様づれの方が楽しめたり、車移動の方でも立ち寄れるところもポイント高いですよね。まさに、どんな方でも楽しめる場所!「仕事に追われ、日々に追われ、ちょっとリセットしたい」そんなときに気軽に立ち寄れる場としてぜひ足を運んでみてください。インフォメーションオリジナルのノンアルコールワイン「ジー(g)」の予約販売を開始【0%】ではオリジナルのノンアルコールワイン「ジー(g)」の販売も開始。赤は「ツヴァイゲルト」、白は「グリューナー・ヴェルトリーナー」というオーストリアのワイン用葡萄品種を使用。予約は0%の公式オンラインストアで受け付けており、発送は12月中旬頃を予定。≫オンラインストアはこちら【0% NONーALCOHOL EXPERIENCE】店舗情報電話:03-6434-0789住所:東京都港区六本木5-2-4 ANBビル1F営業時間:ランチ 10:00~15:00、バー 16:00~22:00 (フードL.O.21:15/ドリンクL.O.21:45)
2020年11月21日日本初の完全ノンアルコールバー「0%」が、2020年7月16日(木)に六本木にオープンする。“宇宙に最初にできたバー”がコンセプト「0%」は、“お酒は苦手だけどソフトドリンクじゃ物足りない”そんな大人の贅沢な悩みを解決してくれる、お洒落でクールなノンアルコールバー。“宇宙に最初にできたバー”をコンセプトにしているのも特徴で、宇宙船に乗り込んだかのようなフューチャリスティックな店内では、リッチな“ノンアル”体験を楽しむことができる。ユニークな見た目の本格ドリンク展開されるのは、フルーツにバジルをあわせた爽やかな「A Real Pleasure」、コールドブリューコーヒーにフレッシュグレープフルーツをあわせた「Goldentree」、ナチュールワインのような味わいのコンブチャといった、20種類以上に及ぶ新感覚のドリンクメニュー。思わず写真に撮りたくなるような、ユニークな見た目はもちろんのこと、その本格的な味わいもポイント。一部メニューには、バーアワード「The World’s 50 Best Bars」でランクインした実績を持つ「SG Group」後閑信吾考案のドリンクも含まれている。“飲まなくても酔える”体験型メニュー?!また店内では、ASMRサウンドを聴きながら楽しむドリンクや、リラックス効果のあるCBDオイル、デジタルデトックスができるメニューなど、“飲まなくても酔える”体験型メニューもラインナップ。さらにドリンクと合わせてフードも全てヴィーガン対応のため、ヘルシー志向の人にもオススメだ。クリエイティブスタジオ「YAR」が内装を担当なお内装とアートディレクションは、音楽やファッションシーンで、グラフィックやアートディレクションを手掛けるYOSHIROTTEN率いる、クリエイティブスタジオ「YAR」。設計は、住居、店舗、オフィス空間などを手掛ける「TATO DESIGN」が担当している。詳細ノンアルコールバー「0%」オープンオープン日:2020年7月16日(木)営業時間:10:00〜22:00住所:東京都港区六本木5−2−4 ANB Tokyo 1F※Wi-Fi完備、全席コンセントあり、フードはヴィーガン対応。※公式サイトで予約可。<メニュー例>■ノンアルコールメニュー例・A Real Pleasureゼロ(0)になる 1,500円・Goldentreeキンモク星 1,000円・コンブチャスパークリング 900円■フードメニュー例・アボカドフライ ケサディーヤ 1,200円・バッファローカリフラワー ケサディーヤ 1,200円・CBDチョコブラウニー 650円本日のヴィーガンアイス 500円■体験型メニュー例・ネパレード、流星ジャーニー 1,500円・CBDオイル 500円・デジタルデトックス 500円
2020年07月18日この度、The Human Miracle株式会社は、六本木のアートコンプレックスビル「ANB Tokyo」の1Fに、新感覚のノンアルドリンクで「飲まなくても酔える」体験を実現した完全ノンアルコールバー「0%」を、2020年7月16日にオープンいたします。朝から夜まで1日中楽しめるバーは、営業時間10:00~22:00、全席コンセント・Wi-Fiあり。ドリンク・フードはすべてヴィーガン対応。デリバリーも近日対応予定。公式HP: Hayato Iki, Stylist: Hideyuki Kanemitsu(CEKAI), Make-up: Nao Yoshida, Hair: Chika Ueno, Model: RHYME, EunSangお酒でもない、ソフトドリンクでもない、朝から楽しめる新感覚のノンアルバーお酒は一切なし、完全にノンアルコールドリンクのみのバーは日本初。お酒は苦手だけどソフトドリンクじゃ物足りない、本格ドリンクとリッチなバーカウンターで上質な時間を過ごしたい、ワインのように夢中になれる大人の嗜好品に出会いたい。そんな方に試していただきたい、朝から楽しめる新感覚のノンアルバーです。Photos: Keita Sawaフルーツにバジルをあわせた爽やかな「A Real Pleasure」、コールドブリューコーヒーにフレッシュグレープフルーツをあわせた「Goldentree」、ナチュールワインのような味わいのコンブチャなど、新感覚のドリンクメニューが20種類以上。一部メニューは、世界のトップ50を決めるThe World’s 50 Best Barsに3店舗がランクインする「SG Group」の後閑信吾氏に考案いただいています。お酒が苦手な方はもちろん、普段お酒を飲んでいる方にも新しいジャンルとして楽しんでいただける奥深い味わい。ハーブやスパイス、発酵など体に嬉しい効能もあり、妊娠中の方やお子様づれの方にもお楽しみいただけます。A Real Pleasure ゼロ(0)になる 1,500円Goldentree キンモク星 1,000円コンブチャスパークリング 900円他フードはすべてヴィーガン対応すべての人が等しく楽しめるように、フードはすべてヴィーガン。「罪悪感のないジャンクフード」をテーマに、これがヴィーガン!? と思えるほどリッチな味わいと食感を実現。近日中にデリバリーも対応予定。Photos: Keita SawaVegan Quesadilla w/ Fried Avocado アボカドフライ ケサディーヤ 1,200円Vegan Quesadilla w/ Buffalo Cauliflower バッファローカリフラワー ケサディーヤ 1,200円CBD Chocolate Brownie CBDチョコブラウニー 650円Today’s Vegan Ice Cream 本日のヴィーガンアイス 500円他「飲まなくても酔える」体験型メニューもASMRサウンドを聴きながら楽しむドリンクや、リラックス効果のあるCBDオイル、デジタルデトックスができるメニューなど、体験型のメニューも。頭を空っぽにしてリフレッシュしたいと感じたときに、「ノンアルコールバーに行く」という選択肢を持ってみてはいかがでしょうか。Photos: Keita SawaNepalade with ASMR sound ネパレード、流星ジャーニー 1,500円Focus with CBD oil CBDオイル 500円Digital Detox デジタルデトックス 500円他内装とアートディレクションはYAR内装とアートディレクションは、音楽やファッションシーンで、国内外を問わず数多くのグラフィックやアートディレクションを手がける注目のアーティストYOSHIROTTENが率いるクリエイティブスタジオ YAR、設計は住居、店舗、オフィス空間などを手掛けるTATO DESIGN。Photos: 刀祢平喬(Sundy inc.)ミラーオブジェには、揺らいだ六本木の街が映り、異世界にトリップしたような感覚。宇宙船の窓から見える赤い月か、遠い惑星の海に映る太陽か。見る人の心によって変わる未来の風景。Photos: 刀祢平喬(Sundy inc.)朝、昼、夜と変化する雰囲気もお楽しみください。ギャラリースペースにもなる店内の一室では、ノンアルコールドリンクの体験をイメージした期間限定の映像を上映。鑑賞しながら楽しめる空間となっています。上映期間:2020年7月16日(木)~8月31日(月)コンセプトは、"宇宙にできた最初のバー"Photos&Videos: Hayato Iki, Stylist: Hideyuki Kanemitsu(CEKAI), Make-up: Nao Yoshida, Hair: Chika Ueno, Model: RHYME, EunSangここは、宇宙にできた最初のバー。頭から降りそそぐ透き通った音空間を包み込む柔らかな光人類のエネルギーを感じるアート惑星も種族も超えて、すべての生き物が等しく、日常のしがらみから心を解き放って自由な時間を過ごせる場所。口から流れ込む豊かな味と香りに意識を傾けて、考えることをやめる時間。五感覚を「今」に集中し、心をいっときゼロにすることで、自分でも気づかなかったイマジネーションが湧き出てきます。「飲まなくても酔える」新感覚の体験を。PHILOSOPHYお酒が飲めない人にとって、おしゃれなレストランに行っても選択肢といえばジュースや炭酸飲料、素敵なバーでノンアルコールを頼むのはちょっと気が引ける…。そんな経験に違和感を感じていました。NYやロンドンには、クールなノンアルコール専門のバーがあり、ノンアル派も楽しめる選択肢がたくさんあります。日本にもそんなお店があったらいいのに、という想いからこのお店をオープンしました。お店の名前には、「人々の心を0(%)にする」という意味も込めています。毎日たくさんの情報を浴び続けている現代において「何も考えない時間」が日常から消えていっています。こんな時代だからこそ一度心をリセットし、もっと世界にワクワクできるピュアで元気な心を取り戻す、“マインドクレンズ”の時間が必要。店内には、考えなくても五感で違和感を感じる仕掛けがたくさんあります。「ノンアルバーに行く」ということが自分の感覚に向き合う時間へのスイッチになったら嬉しいです。0% プロデューサー 山本麻友美2012年 DeNA新卒入社。新規事業の立ち上げ、アプリのUIデザイナーを経験。2015年 女性向けキュレーションメディア「MERY」のイベントプロデュースやCMの制作を経て独立。2018年 PR・ブランディングを手がける株式会社HOMESICKを設立。2019年 The Human Miracle株式会社(旧リアル株式会社)取締役に就任。営業開始日:2020年7月16日営業時間:10:00~22:00住所:東京都港区六本木5−2−4 ANB Tokyo 1F公式サイト:公式インスタグラム:@0pct_tokyoWi-Fiあり、全席コンセントあり / ドリンク・フードはヴィーガン対応<新型コロナウイルス感染症対策について>当面の間夜の営業時間を短縮し、ソーシャルディスタンスを保つため入店人数を制限して営業いたします。お客様の入店時に検温をさせていただきます。37.5℃以上の方は入店をお断りさせていただきますのでご了承ください。従業員はマスクを常時着用して接客させていただきます。ご自宅でもお楽しみいただけるよう、デリバリー対応の準備を進めております。※メニュー・価格は変更となる場合があります。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月06日【The SG Club】の魅力世界NO.1バーテンダー・後閑氏がプロデュースする店後閑氏がつくる世界レベルのカクテルが味わえる地下空間初心者は昼間からカジュアルに使える1階がオススメカクテルのテイクアウトも可能今まで味わったことのない“美しい”香りと味に、カクテルの新境地を体験カクテルといえば、スタンダードが主流で「どこで飲んでもあまり変わらない」とか、「アルコール感が高く飲みづらい」、「甘くて飲みやすいけれど、酔いが一気に回る」など、いまひとつ魅力にはまれないまま敬遠している人も多いかもしれない。しかし、渋谷にある【The SG Club】は、そんな従来のイメージを覆し、新たな世界へ誘ってくれる場所なのだ。『ベルガモット足ス珈琲ハ マルデ香水ノヨウ』1.700円(税込)。広島産の極めて希少な柑橘・ベルガモットと、水出しコーヒー、国産の生蜂蜜、シャンパンヴィネガー、グレープフルーツなど使用例えば、4月からの新作、『ベルガモット足ス珈琲ハ マルデ香水ノヨウ』は、コーヒー味なのに、苦味ではなく美しい酸味と香水のような香りの余韻に思わずため息が漏れる。また、『ブルースムーン』は、味わったことのない色と香りに洗練されたロマンチシズムを感じる。 美味しいだけでなく、見た目からは想像できないサプライズも後閑スタイルなのだ。『ブルースムーン』1.700円(税込)。香り華やかなジン、スパイスを漬け込んだジンなど数種のジンと、ラベンダー、ローズなど数種の花、そして数種の柑橘、少しだけブルーキュラソーを使用スタンダードカクテルをモダンに表現したものからオリジナルまでさまざまで、いずれも考え抜かれた緻密な味と香りの構成なのだが、共通するのは一つ一つの素材がクリアなこと。素材を厳選し、香りや色を抽出するものはできる限り自家製にしているからこその柔らかで繊細なハーモニー。まるで一皿の料理を食べているような充実感と、誰もが感動できるピュアな味わいも魅力なのだ。NYを拠点に12年。世界の覇者として名を上げ、遂に日本へ凱旋帰国2006年、バーテンダーの技量にさらに磨きをかけるために単身NYへ渡った後閑氏。研鑽を積み、ついに2012年に開催されたバカルディ レガシー グローバル カクテル コンペティションの世界大会で世界一の頂点に立った。NYを拠点にしながら、世界各国のイベントでゲストバーテンダー、カクテルコンペの審査員や講師などワールドワイドに活躍する後閑信吾氏。上海に3店舗の店を持つさらに、2014年に上海でオープンさせたバー【Speak Low】は、2016年から3年連続で「THE WORLD’S 50 BEST BARS」に選出されるなど名バーテンダーであるのはもちろんのこと、バーのプロデュースでも注目されている。バーやカクテルに詳しい人たちの間では、後閑信吾氏はまさに憧れのバーテンダー。この店へ訪れることを目的の一つにして日本にやって来る外国人旅行客もいるほど。カクテルだけでなく、空間作りでも驚かせてくれるのだ。コンセプトは「幕末にNYに渡った日本人がもしも日本にバーを作ったら…」店名にある「SG」は、後閑信吾氏のイニシャルかと思いきや、他にもシップ(Sip=すする、じっくり味わう)&ガズル(Guzzle=ごくごく飲む)、侍(Samurai)&ギャング(Gang)といったストーリーも込められている。「もっといろいろあるんですけど」と茶目っ気たっぷりにニヤリと笑う後閑氏。路面に面した1階のカジュアルなバーから階段を降りると、秘密の隠れ家のようなこの空間が現れる。ゆっくり飲むという意味の「Sip」がテーマ「日本では、バーは敷居が高いと思っている人も多いですよね。カクテルの注文も、メニューがないお店が多く不慣れだとオーダーもしにくい。その敷居を取り払って、もっと楽しんで欲しい」と話す後閑氏。目指すのは、日本におけるバー革命。この店の内装、メニュー、スタッフのファッションなどなど一つのコンセプトを軸に相当なこだわりを持ち、テーマパークさながらの精密さでストーリーを作り上げている。1860年、遣米使節団がNYのブロードウェイをパレードした時の写真から始まるメニュー。メニュー名もウィットに富んでいるそのコンセプトとは、幕末、1860年に日米修好通商条約の批准書交換のためにアメリカへ渡った遣米使節団。「多分初めてカクテルを飲んだ日本人だったのではないでしょうか。アメリカでいろいろな体験をし、刺激を受けた彼らが帰国してバーを作ったら…という発想で空間を作り込んでいきました」例えば、暖簾、行灯のような照明、畳の目模様の壁など、今までにない和洋折衷。「えっ、ここにも和の要素が!」という小さな驚きが数知れず仕込まれている。カウンターに座った折には、後閑氏はじめバーテンダーとの会話のきっかけとして店のストーリーを尋ねてみるとより深く楽しむことができる。バー初心者なら、まずはカフェ感覚でカジュアルに楽しめる1階から入門今まで紹介してきた地下のスペースにバー初心者がいきなり降りて行くのはやはりハードルが高いかもしれない。順番としては、ゴクゴク飲むという意味の「Guzzle」がテーマの1階でウォーミングアップを。1階は11時30分からオープン。昼飲みも楽しめる。「欧米のように、もっとカジュアルに自由に楽しんでほしい」という後閑氏の真骨頂を味わうことができるからだ『レモンズサワー』1,200円(税込)。レモン果汁にレモングラス、レモンバーベナ、レモンバーム、ボンベイジンを使用。水出し玉露とウォッカの『茶割』と人気を二分する。1階はチャージなし※チャージ(席料)はどちらもなし。B1Fはサービス10%先月から2種のカレーメニューが登場。その味もまたこの店のストーリー性を盛り込み、遣米使節団が旅先で出合ったかもしれないスパイスを想像して使用。ひとつは四川山椒を効かせたポークキーマ『マーラ』、もう一つはガラムマサラやカカオを使ったメキシコの郷土料理を取り入れた『モーレ』。2種を盛り合わせた欲張りバージョン(写真)も用意されている。ポークキーマ『マーラ』1,300円(税込)ともう一つはメキシカン風『モーレ』1,300円(税込)の2種盛り1,600円(税込)。最後に八角の香りのアブサンやテキーラの香りを炎とともに吹きかけるサプライズの演出もテイクアウトでカクテルを楽しむ新スタイルも提案カジュアルに、楽しいバー使いを提案する【The SG Club】の極め付けは、カクテルをテイクアウトできること。公園も至近にあり、これからの季節は特におすすめ。体に染み入るピュアなカクテルを太陽の下で味わえば、バーの楽しみの幅も広がるに違いない。1階のカクテルはテイクアウトも可能。テイクアウトのカップには、NYにあるバーのメニューにてコミック化された後閑氏のイラストシールが貼られている2階には、「幕末にアメリカに渡った侍達がカリブを経由した時に葉巻に出会っているのでは?」という想像から、シガーバーも設えている。透かし彫りや障子風の間仕切り、葛飾北斎の浮世絵が掛かり、ジャポニズムの色がさらに濃くなる。湿度管理のされたウォークインヒュミドールには20種前後のキューバ産の葉巻が揃い、どこか不思議な次元にトリップしつつ、極上のリラックスタイムを過ごすことができるのだ。会員制なのだが、実は深夜2時以降閉店の4時までは一般客も利用することができる嬉しいサービスも。葛飾北斎の『富獄三十六景』のうち7枚が掛かるシガーバー。水場であるカウンターバックには「神奈川沖浪裏」と、シチュエーションも考慮してのセレクト。そのこだわりにもウイットを感じる格好良くて、しかも面白い。まるでしかけ絵本を見ているように、行くたびに新たな発見がある。カクテルも、おそらく今まで味わった味とは違い、後閑氏がクリエイトした空想の世界が脳裏に広がるよう。ファンタジーの世界へと誘うエンターテインメント性の高さに、「バーをもっと楽しく、もっと日常的に使って欲しい」という後閑氏の思いを受け取ることができる。後閑信吾氏プロフィール2001年に神奈川県・川崎でバーテンダーのキャリアをスタート。当時から抜きん出た才能を持ち、周囲の勧めもあって腕にさらに磨きをかけるため2006年、渡米。2012年バカルディ レガシー カクテル コンペティション 世界大会で優勝。上海で出店した店でも成功を収め、満を辞して昨年の6月にこの店をオープンさせた。【The SG Club】電話:03-6427-0204住所:東京都渋谷区神南1-7-8営業:1階【Guzzle】[日~木]11:300翌2:00、[金・土]11:300翌3:00/地下【Sip】[日~木]18:000翌2:00、[金・土]18:000翌3:002階【Savor】18:00~翌4:00 ※会員制だが、2:0004:00は一般の方も利用可能定休日:不定休
2019年04月17日2019年4月20日(土)~29日(月・祝)まで、都内屈指のバーやホテル・レストランバー全63店舗が参加するクラフトカクテルの祭典「東京カクテル7デイズ 2019」が、東京・青山にある「国連大学中庭広場」をメイン会場にスタートします。「東京カクテル7デイズ 2019」とはバーテンダーやカクテルファンを対象に、WEBマガジン「Drink Planet(ドリンク プラネット)」が2017年にスタートしたイベントです。参加者は購入した「カクテルパスポート」を手に、参加している都内のトップバーやレストランバーを巡り、イベントテーマに合わせて特別に創作されたカクテルをスペシャルプライスで味わったり、メイン会場で行われるカクテルセミナーや無料テイスティングを楽しめます。2日間限定!メイン会場「Village」からスタートメイン会場となる「国連大学中庭広場」では、2019年4月20日(土)、21日(日)の2日間限定で、ファーマーズマーケットと共同主催のもとさまざまな企画が展開されます。9ブランドの旬カクテルを無料で味わったり、イベントだけのスペシャルな企画を楽しんだり、ミニセミナーではお酒の知識やカクテル作りを学べますよ。「カクテルパスポート」を受け取る会場に着いたら、まずは公式サイトで購入したチケットをイベント必須アイテムである「カクテルパスポート」と交換しましょう。パスポートには4つの特典が付いています。1. Villageで提供される9ブランドのカクテルが無料2. 特別講師によるお酒のセミナーに無料参加3. 63店舗のバーで提供される特別カクテルが1,000円(税抜)4. 特別カクテルの1杯無料クーポン付きmitosaya×苗目のスペシャル企画「ボタニカル八百屋さん」日本初のボタニカルブランデーを手がける「mitosaya 薬草園蒸留所」と、オーガニックハーブやエディブルフラワーを生産するグランドロイヤルグリーンのプロジェクト「苗目」がスペシャルコラボ。「mitosaya 薬草園蒸留所」のボタニカルブランデーをベースに、「苗目」から届く朝採れのフレッシュなハーブ&ベジタブルを使用したオリジナルカクテルが提供されます。9ブランドの最旬カクテルを無料テイスティングVillage内に、過去最多となる9ブランドのポップアップバーが登場します。世界のバーテンダー御用達のブランドがおすすめする最旬カクテルを味わってみませんか?【参加ブランド】BEEFEATER(ビーフィーター)/CAMPARI(カンパリ)/DIPLOMATICO(ディプロマティコ)/GLENMORANGIE(グレンモーレンジィ)/HENDRICK’S GIN(ヘンドリックス ジン)/HENNESSY(ヘネシー)/KAVALAN(カバラン)/TUMUGI(ツムギ)/ZUBROWKA(ズブロッカ)「Village」内で楽しめるカクテル(一部)Quintet(クインテット)/カバラン台湾ウイスキーの「カバラン」をベースに、梅・しそ・レモン・しょうがを加えオールドファッションのツイストを表現した一杯。台湾国花である梅の花びら5枚、台湾の5権を表し平和で安全な世界への願いが込められています。Tea Party(ティーパーティー)/カバラン日本にも台湾にも伝わるお茶会文化。両国のお茶菓子としてメジャーな羊羹と「カバラン」を合わせ、春のお茶会をイメージした一杯です。Spiritual Beauty(スピリチュアル・ビューティー)/ズブロッカポーランド原産の「ズブロッカ」をベースにした、桜餅の香りが特徴のカクテルです。ラズベリーリキュールやクランベリージュース、グレープフルーツジュース、トニックウォーターを合わせたさっぱりとした味わい。63店舗のトップバーを巡る「BAR HOPPING」「Village」を楽しんだあとは「BAR HOPPING(バーホッピング)」に出かけましょう。2019年4月20日(土)~29日(月・祝)の期間中、カクテルパスポートを持って参加店舗に行くと、特別価格1,000円(税抜)でイベント限定カクテルを堪能できます。2019年のカクテルテーマは“ジャポニカ”イベントに参加している都内63店舗のトップバーでは、イベントテーマに合わせ、日本の素材や要素を取り入れて創作されたオリジナルカクテルが提供されます。いろいろなお店を巡って、ぜひお気に入りのカクテルを見つけてみてくださいね。「BAR HOPPING」参加の注目店舗4選新宿「Bar Benfiddich」「THE WORLD’S 50 BEST BARS 2018」にランクインした新宿の人気店「Bar Benfiddich(バー ベンフィディック)」。材料となるハーブ類を自ら育てており、オリジナルの世界観が広がるカクテルは世界から注目を集めています。渋谷「Bar 石の華」世界大会優勝経験を持ち、日本のカクテルトレンドの引率者でもある石垣忍氏がオーナーバーテンダーを務める「Bar 石の華」。厳選した国産の素材を使い、ほかにない技術で仕上げる最上級のカクテルにファンが多いお店です。渋谷「The SG Club(Guzzle)」「International Bartender of the Year」を2017年に獲得。名実ともに世界的バーテンダーとなった後閑信吾氏が上海にオープンしたお店の日本凱旋店舗「The SG Club(ザ エスジー クラブ」。1F「Guzzle(ガズル)」では、12:00からカジュアルにカクテルが楽しめます恵比寿「Bar Trench」「The ASIA’S 50 BEST BARS 2018」に選出された「Bar TRENCH(バー トレンチ)」。アブサンを含め、世界の薬草酒やハーブリキュールを200品種以上取り揃えたお店です。「BAR HOPPING」注目のカクテル6選サクラ・ディピティ提供店舗:六本木「The Ritz-Carlton, Tokyo/The Bar(ザ・リッツ・カールトン トーキョー/ザ・バー)」博多美人提供店舗:赤坂「BAR WATERSHED(バー ウォーターシェッド)」カフェコンレチェ提供店舗:渋谷「The SG Club(ザ エスジー クラブ)」ハレトケ提供店舗:西麻布「霞町 嵐」和レキサンダー提供店舗:池袋「Bar LIBRE(バー リブレ)」オリゼサワー提供店舗:新宿「Bar Benfiddich(バー ベンフィディック)」カクテルマイレージを集めてプレゼントをもらおう!「東京カクテル7デイズ 2019」では、バーホッピングがさらに楽しくなるキャンペーンも実施されます。参加トップバーを訪れるごとにゲットできる“カクテルマイル”を集めて、素敵なプレゼントを手に入れて。プレゼント内容【5マイル達成】「特製カクテルモンスターピンバッチ」プレゼント【10マイル達成】「カクテル体験ギフト(5,000円相当)」プレゼント【20マイル達成】「bar hotel 箱根香山の宿泊券」プレゼント ※抽選で2名応募期間2019年4月20日(土)〜4月29日(月)23:59まで応募方法STEP1. 「東京カクテル7デイズ」公式InstagramをフォローSTEP2. 獲得カクテルマイル数がわかる写真(カクテルパスポート105ページ)を撮影STEP3. ハッシュタグ“#カクテルモンスター”を付けて、写真をインスタに投稿応募資格「カクテルパスポート」を購入した満20才以上の方注意点※1店舗1カクテルマイル(シール)※同店舗のシールは不可となります「東京カクテル7デイズ 2019」概要イベント名東京カクテル7デイズ 2019 – 進化するクラフトカクテルの祭典 -メイン会場国連大学中庭広場(東京・青山)開催日時【Village(メイン会場)】2019年4月20日(土)12:00~21:302019年4月21日(日)12:00~17:00【BAR HOPPING】2019年4月20日(土)~29日(月・祝)参加チケット(カクテルパスポート)料金前売り券:3,800円(税込)/当日券:4,500円(税込)イベント情報イベント名:東京カクテル7デイズ 2019催行期間:2019年04月20日 〜 2019年04月29日住所:・Village(メイン会場)東京都渋谷区神宮前5-53-70国連大学中庭広場
2019年04月11日徳川第8代将軍・徳川吉宗の時代を舞台に描く「大奥」シリーズ完結作「大奥 最終章」。この度、木村文乃主演で贈る本作に浅野ゆう子、北村一輝、谷原章介、葛山信吾と、「大奥」シリーズ出演経験者の出演が明らかになった。フジテレビドラマ初主演となる木村さんが、夫・吉宗を献身的に支えた側室・久免を、大沢たかおが吉宗を演じるほか、小池栄子、浜辺美波、岸井ゆきのら徐々に出演者が発表されている本作。今回新たに明らかになった浅野さんは2003年の「大奥」をはじめ、映画『大奥』、舞台版「大奥」、スペシャルドラマなどに大奥総取締役で出演。北村さんも「大奥」、「大奥~第一章~」、「大奥~華の乱~」、映画『大奥』、スペシャルドラマ。谷原さんは「大奥~華の乱~」、映画『大奥』、スペシャルドラマ。そして葛山さんは「大奥」に出演と、「大奥」シリーズレジェンドキャストが大集結。浅野ゆう子、「大奥」は「参加することに意義がある」菅野美穂主演の「大奥」では大奥総取締・瀧山を演じ、シリーズ常連の浅野さん。最終章の今作では、吉宗の緊縮政策により賜り金が滞っていることなどに関して天英院(鈴木保奈美)に嫌みを言う、天英院の叔母・万里小路良子(架空の人物)に決定。「40代に入り、“女優として、果たしてこれからどういう風に生きていこうか?”と考えていた時期に、『大奥』にお声がけ頂きました。『大奥』は、40代になった“新しい浅野ゆう子”を作って頂いた作品」と特に思い入れのある作品だと語る浅野さん。実は「『大奥』では奥女中以外、演じたくないとお願いしてきました」と明かし、「今回は公家役ということで少し残念ではありましたが、私としては『大奥』はオリンピックのように参加することに意義があると考えていますので(笑)、お声をかけて頂きありがたく思います。初めての公家役ですので、大きなカツラや長い袴といった公家の扮装が似合っているかどうかは不安です(笑)」とビジュアルに少し不安がある様子。北村一輝、“最終章”は「真骨頂」かつては本シリーズで第13代将軍・徳川家定や柳沢吉保などを演じ、「大奥」全シリーズ出演の「大奥スリーアミーゴス」や山田明郷に次ぐ出演数を誇る北村さんが、今作では尾張藩主の徳川宗春に挑戦。かぶき者の宗春は、緊縮政策の吉宗とは真逆の解放政策をとり、吉宗をしのぐほどの人気者という役どころだ。「林監督をはじめ、スタッフの方々がいつも変わらず、家やふるさとに帰ってきたという感覚ですね」「『大奥』シリーズは仕事というよりも家に帰るという気持ちが強いかもしれません」とシリーズについて語った北村さん。衣装合わせの際、「想像以上の衣装に“本当に、これを着るんですか?”と(笑)。キセルも長くて重くて。劇中でキセルを吸っていますが、長い分、ものすごく肺活量が必要でした(笑)」と今回の宗春役は驚きの連続だった様子。また「個人的には、今回の『大奥 最終章』は『大奥』シリーズの“真骨頂”だと思っています。これまでの歴史が積み重ねられて、“大奥”という華やかな設定以上に、豪華できらびやかな撮影現場でしたので、そういう部分も含めて楽しんで頂けたらうれしいです」と放送を待つ視聴者へメッセージを寄せた。谷原章介「大きな転機となった作品」内山理名主演「大奥~華の乱~」では第5代将軍・徳川綱吉に扮した谷原さんだが、今回は月光院(小池栄子)の側用人・間部詮房役で、月光院から様々な面で頼りとされる人物を演じる。本シリーズについて「僕にとって、役者としての大きな転機となった作品」と話す谷原さんは、「柳沢吉保役の北村一輝さんとずーっとイチャイチャしてました(笑)。あの頃はまだ京都の東映に御鈴廊下が設置されていた1ステージがあったんですよね。あのセットは見ものでした」と過去シリーズをふり返った。葛山信吾「違う作品でも演じてみたい」「大奥」では第14代将軍・徳川家茂役を演じた葛山さんは、今回「大岡越前」の通称で有名な大岡忠相に扮する。今作における大岡は、吉宗からの信頼が厚く、側近として彼に助言をするという役どころ。葛山さんは「これから撮影なので、林監督のイメージをうまく取り込んで演じたいと思っています。大岡越前というと加藤剛さんのイメージが強く、清廉潔白なキャラクターという印象ですので、その役を演じさせて頂けるのは光栄ですし、今後もし機会があれば違う作品でも演じてみたい役柄です」と大岡忠相役についてコメント。そして「今回の『大奥 最終章』は、『大奥』シリーズの面白さが全て詰め込まれた作品です。3アミーゴスさんのふと笑えるシーンもあれば、女性同士の激しいバトルもある中で、作品のテーマにもなっている家族愛がしっかりと描かれていて、とてもバランスの良い内容となっています」と見どころを語っている。そのほか、映画『大奥』で浪人・谷口新八を演じた竹中直人が吉宗の側近・加納久通を、「大奥」で桐野利秋、映画『大奥』で船頭を演じた木下ほうかが第6代将軍・徳川家宣として出演することも分かった。フジテレビ開局60周年特別企画「大奥 最終章」は3月25日(月)20時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年03月18日「平成仮面ライダー」の原点となる『仮面ライダークウガ』のBlu-ray BOXが2016年に発売されるのを記念し、一条刑事役を演じた俳優の葛山信吾が会見に登場した。『クウガ』は2000年に放送開始され、現在の『仮面ライダーゴースト』(2015年)にまでつながる「平成仮面ライダー」の偉大なる原点となった記念碑的作品。特撮ヒーロー作品の歴史を塗り替え、まったく新しい「仮面ライダー」像を作り上げるために意欲的な要素を多く入れ込んだ作品だけに、ストーリーの密度感やアクション面での迫力は、15年後の現在の目で見ても驚く部分が少なくない。今回発売されるBlu-ray BOXのラインナップは、第1~16話を収録したVOL.1が1月6日に発売、そして第17~33話を収録したVOL.2が3月9日発売、第34~49(最終)話を収録したVOL.3が5月11日発売となる。3巻ともに映像特典を収録したボーナスディスクが付属するが、特に主人公・五代雄介を演じたオダギリジョーや、雄介を警察組織の側から支援する一条刑事役・葛山信吾、そして荒川稔久氏(シリーズ構成・脚本)、石田秀範氏(監督)、阿部卓也氏(キャラクターデザイン)、野中剛氏(キャラクターデザイン)、髙寺成紀プロデューサーらの証言を集めて構成された入魂のドキュメンタリー『「検証」~ドキュメント・オブ・クウガ』が収録されたVOL.2には、熱い注目を注がずにはいられない。『クウガ』放送から15年を経てもなお、当時と変わらないさわやかな笑顔で取材に応えてくれた葛山は、このたびのBlu-ray発売に対して「つい最近、高寺(成紀/プロデューサー)さんのラジオ番組に出させてもらったんですが、出演するにあたって『クウガ』をもう一度見るという宿題をもらいまして(笑)、あわてて全話をDVDで見たんですよ。でもその後、Blu-rayが出るとうかがって、せっかくだから画質がよりキレイになったBlu-rayで全編見てみたいな、なんて思いました」と感想を述べた。さらに葛山は「改めて、すばらしい作品だと思いました。当時は毎日キャスト、スタッフみんなで大変な撮影をこなしていたので、じっくりと作品そのものを客観的に見られていなかったんです。今見返すと、従来のヒーロー作品、子ども番組とは違うものにしたいという気持ちがはっきり伝わってくる。全体のスタイルを貫き通した高寺さんのこだわりが感じられます」と、『クウガ』という作品が独自のスタイルを貫き通し、見ごたえのある連続ドラマを作り上げたことについて改めて感銘を受けたことを明かした。俳優としてすでに実績のあった葛山が「変身ヒーロー」作品に出演するにあたっては「最初は不安があったけれど、撮影に入ってみると昔ながらの映画人の方々がしっかりと作られている作品だとわかりました。第2話での教会のセットなんて、すごく大がかりで最初から圧倒されました」と、東映東京撮影所のベテランスタッフによる確かな仕事ぶりにリスペクトをささげていた。撮影当時の思い出を聞かれた葛山は「いろんな思い出が残っています。僕自身、刑事ドラマが大好きで、一条刑事役は乗って演じることができました。今だったら自分でやらせてもらえないような、専門的なスタント・アクションをやらせてもらったことも思い出深いです。コートに火をつけて燃やしたり、ヘリコプターから身を乗り出して銃を撃ったり、川に叩き込まれたり、ロープ一本で宙づりしたり……。大変ではありましたが楽しい思い出です。細かなところでは、僕の運転するパトカーの走りなども見てほしいですね」と語った。これら一条刑事の名場面は、Blu-rayでぜひ見てもらいたいところ。『クウガ』は『仮面ライダーBLACK』(1989年)以来10数年ぶりにテレビで復活した『仮面ライダー』であり、葛山やオダギリジョーの魅力によって子どもだけでなくその母親たちまでが熱狂する「イケメンヒーロー」ブームの先駆けとなった作品。葛山は「オンエアが始まると、ロケ撮影を見に来られるお子さんやお母さんたちの数がどんどん増えてきて、ロケバスの中でオダギリくんと2人、驚いていました(笑)。彼とはバスの中で一緒になることが多かったんです。いつも広いバスの中で横になってたり、一緒に弁当を食べてたり、自然に仲良くしていたように思います」と懐かしそうに回想。やはり当時の人気ぶりは相当なものだったようだ。15年前に『クウガ』を見ていた子どもたちも、今では立派な大人に成長している。葛山の周りで、かつて一条刑事のファンだったという人たちから声をかけられることがあるか?という問いについては「しょっちゅうあります。つい最近も取材を受けた雑誌のライターさんが5歳のころ見ていたって話していました(笑)。不思議な感覚ですね」と答えた葛山。続けて、一条刑事に憧れて警察官を目指したという人は?という質問には「僕はお会いしたことがありませんが、もしもそういう風に思ってくださる方がいらっしゃったら、うれしいですね」と笑顔を見せた。最後に葛山は、『クウガ』をBlu-rayで見るファンに向けて、「『クウガ』は自分の中でも大きな存在です。『クウガ』の一条刑事を演じたことで、たくさんの人たちに自分を認識していただいた。俳優として、個人として、とても大切な作品だと思っています。キャスト、スタッフが1年以上の歳月をかけ、団結心を増しつつ作り上げた作品。そういう気持ちが全編に込められています。ぜひみなさんBlu-rayで『クウガ』をご覧ください」と呼びかけた。(C)石森プロ・東映
2015年12月01日東京・神宮前のギャラリーショップ「EDIT LIFE TOKYO」で、写真家の若木信吾と、アーティストのマイク・ミンによる展示会「Let’s go for a drive in Singapore」が開催される。期間は4月25日から7月17日まで。若木は写真家として活動する傍らで、これまでに雑誌『youngtreepress』の編集、映画『星影のワルツ』などを手掛けてきた。10年には浜松に書店「BOOKS AND PRINTS」をオープン。近年では幼なじみ『英ちゃん 弘ちゃん』の新作写真集をクラウドファンディングによって発刊した他、4月25日に監督を手掛けた映画『白河夜船』が公開される予定だ。一方、ニューヨークを拠点に活動するマイクは、クリエイター集団「Barnstormer」に所属するペイントアーティスト。旅をこよなく愛し、若木とは深い信頼関係を築いている。そんな両者のコラボワークは96年のアメリカ横断で、後の代表作となる「Let’s go for a drive」を生みだした。今回発表される作品はその続編となり、舞台には今年建国50周年を迎えたシンガポールが選ばれている。大型タンカーが行き来するマラッカ・シンガポール海峡、道路拡張によって撤去が予定されているブキット・ブラウン華人墓地、マレーシアから続く水のパイプライン。作品の中で、若木は急速な経済成長の裏側にある、シンガポールのもう一つの顔を写し出している。更に、建国の父リー・クアンユー元首相の逝去を乗り越え、様々な歴史背景を抱えながら、生き生きと活躍しているローカルクリエイターにもフォーカスした。これらの写真にマイクがアートペイントを施すことで、全部で37点の作品が完成した。この作品群は4月24日から26日までの3日間にかけて展示され、その後は1か月ごとに大サイズで4点、ポラロイドサイズで8点の作品が順次紹介されていく。なお、26日の18時からは、若木とマイクによるトークショー(要予約)を行う予定。また、展示期間中にはショップ内で「MAKERS MAKE A CITY /ものづくり、まちづくり。」が同時開催される。
2015年04月23日