「母娘」について知りたいことや今話題の「母娘」についての記事をチェック! (1/17)
今回は、父を騙した母を、実の娘である女性が見捨てたエピソードを紹介します。根っからの男好きで、浮気性だった母…「私の母は根っからの男好きで、父に隠れてたびたび浮気していました。真面目で寡黙な父は、そんな母の裏切りに気付いていたようです。しかし私と2歳年上の姉のために、母を責めて怒鳴ったりすることはなく、私と姉が寝た後、母に静かに『子供たちのためにもよくないから、男遊びはやめてくれ』と諭していたようです。ですが、母はそんな父の言葉を無視。そしてあるとき私と姉は、ふとしたことから父が『自分たちと血の繋がりがない』ことに気付いてしまったのです……。ただただショックでしたが、それから数日後、父に『お父さんとお母さんは別々に暮らすことになった』と離婚を伝えられました。私と姉は『お父さんについていきたい』と言うと、父は『お前たちがそれでいいなら、もちろんいいよ』と優しく答えました。母には『あんたたちは私の娘なのよ!この裏切り者!』と罵られましたが、『血の繋がりより愛情の深さでしょ?』と言い返しました。だって母は自分のことばかりで、私たちのことを気にかけるなんてなかったですから。母は育児放棄状態でしたが、父に愛情たっぷりに育ててもらったんです。その後母から何度も私たちに『会いたい』と連絡がきているようですが、二度と会うつもりはありません」(体験者:10代女性・高校生/回答時期:2024年12月)▽ 血の繋がりがないとはいえ、この女性の父親がちゃんとした人で、愛情深く育ててくれたことが救いですよね……。※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2025年04月08日※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ主人公・ユナは夫が会社の上司・黒利と裏切っていることを突き止めます。バレて妻から逃げ回っていた夫は家に入れてもらうために、持ち逃げしたボイスレコーダーを黒利から取り返そうとしますが、黒利に二股をかけられていたことを知ってしまいます。フラれた夫はヤケ酒をしながら、居酒屋の店主の助言をきっかけに泥酔したまま自宅前へ。土下座をして謝りますが、夜中の非常識な行動から反省の様子が見られないので、妻は拒否しました。鍵は交換されており、家に入れない夫は逆ギレしたのち大暴れ。「警察呼びますよ」とご近所さんに注意された夫はその場から逃げるように去っていきました。夫の豹変に妻は恐怖でしばらく動けずにいました。■今の夫は何をするかわからない…■息子の安全を何より優先すべき!■娘と孫を守る!頼もしい母翌日、妻はご近所さんにお詫びに行き、母にも報告するとすぐに駆けつけてくれました。母は、復讐よりも息子の安全を優先に考えなさい! と先に離婚をするよう勧めてきました。危険な行動には出ないだろうと思い込んでいた夫が大暴れし、初めて身の危険を感じた妻。息子を守るためにも、早くこの問題を解決に導きたいものです。そこで妻はあることを母にお願いしたようですが…。次回に続く「イクメン夫 裏切りの二重生活」(全146話)は16時・22時更新!
2025年04月06日我が家の第一子イチコ。現在11歳ですが、まあ「私と似てる…」と思うところがたくさんあります。似てるところがたくさんありすぎて、「ここから先こんなことに悩むのでは…」など自分の経験からいろいろ心配してしまう! ですが、「彼女の人生、悩みや後悔から学ぶこともあるやろし、あまり口出しするのも…」と思い、なるべく口出ししないように…、できて…いるのかなぁ…?まあそんな「私と似てる!」と思うイチコなのですが、違うことがひとつ。それは…小学生の頃の私は、運動があまり得意ではなく、足も遅かったんです。が、イチコはめちゃくちゃ足が速い! 小学校の運動会では毎年トリのレースで、しかも1位になっている…! 私の遺伝子どこ行った…?(おそらく義母の遺伝子)私に似てて心配なところはたくさんあれど、運動で活躍するイチコは、私とは違う喜びや自信を得て、私とは違う性格に育っていくのでしょう…。これからが楽しみです!ちなみに我が家の第二子二太郎と私は…今のところ、家遊び好きなところしか共通点がないかもしれません…!二太郎は二太郎らしく、すくすく育ってね!
2025年03月24日■義両親を車に乗せちゃダメ?私は結婚後、車の教習所に通いたいと思い、母に相談しました。しかし、返ってきたのは義理の親を車に乗せることを禁止する指示でした。なぜ義両親を車に乗せてはいけないのか? 私の車なのに、まるで母親が所有権を握っているかのような物言いに、違和感と疑問が渦巻きました。母の自分勝手さに改めて呆れ、私は一刻も早くこの家を離れたいと強く願いました。■絶縁してやる!ついに生まれた決心自転車の一件から始まり、アルバイト禁止、就職妨害、異常なほどの妹びいき…。これまでに受けた数々の理不尽な扱いが思い出され、ついに私の我慢も限界に達しました。ずっと親の期待に応えようとしてきたけれど、それは決して報われることがないと気付かされたのです。私の心には怒りと失望が渦巻き、親との絶縁を心に決めました。親からの干渉を受けない自由な人生を求め、私はその覚悟を固めました。このままでは自分らしい人生が歩めないと痛感したのです。どれほど厳しい道であっても、自分自身の力で生きていく。そして、親と距離を置くことで新たな一歩を踏み出そうと。私の決意は固く、これからは過去を乗り越え、私自身の未来を切り開くために歩んでいこうと思います。この決断が、私にとって新たなスタートとなることを信じています。今こそ、自分の生きたい人生を生きる時なのです。※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。あなたの体験談募集中!義実家であったおどろきの事件やトラブル、ママ友、ダメ夫、親子関係など、以下のアンケートで教えてください。みなさんの実際にあったエピソードをアンケートフォームより募集しています! <<体験談入力フォームはこちら!
2025年03月21日■好きな仕事に就くことさえも許されず…私は毒親に育てられ、進路を決める際にも自分の夢を制限されてきました。母親は私が選んだ第一志望の企業を否定し、不評を流そうとまでしてきたのです。それでも私は涙をこらえ、希望の企業に就職するために必死に努力を重ねました。しかし、数年後…。■妹たちだけ父親のコネ入社!数年後、私はついに夢見ていた職場に就くことができました。しかし、妹たちは父親のコネを利用して簡単に就職したのです。父親は妹たちを優遇しました。その光景を見たとき、私の胸には様々な感情が渦巻きました。心の中で思わずつぶやいてしまいました。妹が笑顔で感謝する姿を見ながら、私は自分の努力が報われなかったことに悔しさと虚しさを感じました。それでも、自分の道を信じて、辛い状況を乗り越え、強く生きていく決意を新たにしたのです。次回に続く(全4話)毎日更新!※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。あなたの体験談募集中!義実家であったおどろきの事件やトラブル、ママ友、ダメ夫、親子関係など、以下のアンケートで教えてください。みなさんの実際にあったエピソードをアンケートフォームより募集しています! <<体験談入力フォームはこちら!
2025年03月20日■自分のお金で自転車を買ったのに…自分の力で手に入れようと決心し、お小遣いをコツコツと貯めて新しい自転車を買いました。それは私自身への小さな勝利と感じていました。しかし、その思いも短命でした。母から告げられたのは、理不尽な言葉。その言葉は私の努力を無駄にしたように感じさせ、心が折れそうになりました。どうして私ばかりが我慢しなければならないのか。その疑問に答えが見つからず、悔しい思いが募るばかりです。■妹たちにだけアルバイトを許可?時が経ち、高校時代になっても状況は変わりませんでした。私は親からアルバイトを禁止されているにもかかわらず、妹たちだけが許可されているところを目にしました。母からのその言葉も、私には不公平に響きました。努力したいのに、才能を試したいのに、なぜ私は許されないのか。心の中の疑問は膨らむばかりです。でも、私の中には強い意志が芽生えつつあります。何かを変えるためには、まず自分から始めなければならない。そんな思いを胸に、いつか家族と理解し合える日が来ることを信じて、私は歩み続けますが…。次回に続く(全4話)毎日更新!※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。あなたの体験談募集中!義実家であったおどろきの事件やトラブル、ママ友、ダメ夫、親子関係など、以下のアンケートで教えてください。みなさんの実際にあったエピソードをアンケートフォームより募集しています! <<体験談入力フォームはこちら!
2025年03月19日■私の自転車なのに、なぜ妹の名前が…?ピンク色のフレーム、きらきらと光るベル…。新しい自転車を手に入れた私は、子どもながらに期待に胸を膨らませていました。自分ひとりでこの相棒と出かけられるその喜びがこんなにも毎日をワクワクさせてくれるなんて。しかし…。家の前に停めてあった自転車を見ると、そこには妹の名前が書かれていました。私は言葉を失いました。どうして私の自転車に妹の名前が…?心の中でモヤモヤが広がります。気持ちを抑えきれず、母に事の次第を尋ねに行きました。■母から返ってきた言葉に、愕然!しかし、返ってきたのは冷たい一言でした。母の言葉に胸が締め付けられます。なぜ自分ばかりが我慢を強いられるのか。どうして…。涙が頬を伝うのを止められません。なぜ私だけこんな思いをしなければならないのか。小さな反発心が芽生えつつも、家族の中での自分の位置を受け入れざるを得ないことはわかっていました。それでも心の中に湧き上がる不満は消え去りませんでした。いつかこの気持ちを母親に理解してもらえる日が来るのでしょうか?それともこのまま自分を抑えていくしかないのでしょうか。自転車の手すりをぎゅっと握りしめながら、私はまだ見ぬ答えを求めて心の中で問いかけ続けました。しかし、母からの仕打ちは、これだけではなかったのです。次回に続く(全4話)毎日更新!※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。あなたの体験談募集中!義実家であったおどろきの事件やトラブル、ママ友、ダメ夫、親子関係など、以下のアンケートで教えてください。みなさんの実際にあったエピソードをアンケートフォームより募集しています!
2025年03月18日今回は「娘に介護を押しつけた母親の末路」を紹介します。祖父から遺言状を預かった2人。しかし遺言状は2枚あるとのこと。そのことに気づき、母は戸惑います。一方で主人公は2枚ある理由を知っている様子です。さて、一体どうなるのでしょうか…?出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」「お兄ちゃんが弁護士を紹介してくれた」遺言状の詳細について弁護士から教わった主人公。そして母は、主人公が受け取った遺言状が有効であると知りました。さらに息子が主人公に手を貸していたことを知り…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2025年01月10日■これまでのあらすじマザコン親子に我が子を取り上げられた妻。子どものそばにいるためにはふたりの言いなりになるしかないなか、遠方から両親がやって来る。母はすぐに娘の異変に気づくが、義母と夫の目が常に光る異様な雰囲気に何も言わずに帰って行った。後日、母からフォトフレームが送られてくる。その前で、妻の両親を「騙しやすそうな間抜けな一家」と貶める義母。娘と孫を助けにやってきた妻の母に、そのセリフは筒抜けになっていた。私のSOSのサインに、ちゃんと気づいてくれた母。フォトフレームが送られてきたとき、これで母に夫と義母の本性を伝えることができると思いました。それまでは連絡も制限されていたから…。母が説明書など付けずに送ってくれたことで、このフォトフレームに録画機能があることは私以外知りません。会話が筒抜けになっているとも知らず、ふたりはいつものように私をいたぶってくれました。この真実を知らせたとしても、息子が人質に取られているから結局何もできないかもしれない。でも…一縷の望みをかけて、母のスマホを録画の送信先に設定し、今日に至ります。メッセージや通話・SNSはチェックされていたものの、フォトフレームの設定アプリに関してはチェック不要と思ったのか、義母たちに見られることはなく…私はやっと母に打ち明けることができたのです。私はもう義母の脅しには屈しない。夫の言いなりにはならない。自分のためにも子どものためにも、私は離婚を突きつけたのでした。次回に続く(全29話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年01月10日今回は「娘に介護を押しつけた母親の末路」を紹介します。祖父の介護を主人公に押しつけ、自分の思い通りにならないと激怒する母。そんな実の母のことについて主人公は兄に相談しました。すると、主人公の味方になってくれた兄。「自分のやりたいこと、見失うなよ!」しかし、今後の母はどうなるのでしょうか…!?出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」「お母さん、おじいちゃんが亡くなったこと。悲しくないの…?」10年後…祖父が亡くなりました。しかし母はなぜか嬉しそうな様子です。主人公は悲しくないのかと問いかけますが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2025年01月09日今回は「娘に介護を押しつけた母親の末路」を紹介します。実の母から兄と比べられ出来が悪いと言われてしまう主人公。しかし主人公は部活を頑張りたいと考えています。その考えすら否定する母。主人公に対して「部活を辞めろ」と怒鳴りつけ…。出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」「お兄ちゃん、私部活やめることになるかも」「唯一の私の楽しみなのに」とうとう部活も辞めさせられそうになる主人公。すぐに兄に相談してみると…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2025年01月08日■これまでのあらすじマザコン親子の策略にはまり、我が子を取り上げられた妻。子どものそばにいるためにはふたりの言いなりになるしかなく、通話もSNSも監視され、実家に助けを求めることもできない地獄の日々が続いていた。そんななか、遠方の両親が家へやって来る。親権を盾にする義母から何も言うなと脅されているので、口を閉ざして円満な夫婦を演じる妻。しかし、母は娘の疲れきった顔に気づいたようで…?せっかく両親が遠路はるばる遊びに来てくれたのに、義母に脅されている私は窮状を訴えることができませんでした。私の顔色が優れないことを心配しながら帰った母から、後日、荷物が届きました。中には、両親が育てている新鮮な野菜と、実家で使っているものと同じフォトフレームが入っていて…。母からの贈り物ということもあって、義母はあっさりリビングに飾る許可をくれました。私は再度夫と義母に子育てをしたい気持ちを訴えました。結果は同じ。でもそれでいいんです。全部、収めることができたから。次回に続く(全29話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年01月08日母親と仲の良かったヒナ。しかしヒナは成長するにつれ、自分が母の思い通りの娘として生きていけないことに気付きます。娘を変えようとする母と反発するヒナ…ふたりの関係はどうなっていく?これが初恋…気づかなかった自分のことヒナは第一志望だった中高一貫の女子校に合格。母はヒナの頑張りに涙を流して喜びました。大好きなお母さんに喜んでもらってうれしかった…。しかし、ヒナは成長するにつれある違和感を抱えるようになっていきます。娘を思い通りにと母の異常な行動女の子が好きなことを自覚したヒナ。恋人もでき、幸せな学校生活を過ごしていました。しかし母がヒナの行動の変化に気付いてしまうのです。そして母はヒナを思い通りに変えようと行動を起こします。母は娘が女の子を好きなことをどうしても受け入れられず、ヒナを変えようとします。母と娘の関係は壊れていくしかないのでしょうか。こちらは2024年10月29日よりウーマンエキサイトで公開されたシカの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。一途に子育てした母に読者から同情と叱咤娘を変えようとする母親に、読者から様々なコメント・メッセージが届いていました。・母親としてこれはどうかと…子どもを人形か何かと思い込んでるとしか…人間ってわかってない?・子どもの人格否定をする人は、子どもが道具(アイテム)だからです。・親は自分を責めちゃうんでしょうね。・専業主婦やってないで外で働こう。 自分の人生をとりもどそう。・ヒナが大切にしていた手紙や服を勝手に捨てるって酷すぎる。・高校生なら子どもの付き合う相手や関係に注意を払うのは理解出来ますが、服捨てたりはやりすぎですね。・きっと一途に子育てしてきたんだろうな。ここまで固執しないけど、母親の気持ちがわからなくないな。子どもの苦しさも凄くわかるし。 ヒナも母親もここから自分自身を取り戻して清々しく生きてほしいな。同じように、娘が女の子を好きだと告白してきた体験談を送ってくれた人もいました。・娘に「お母さんに孫は見せてあげられないと思う。男が大嫌いだから。今彼女がいる」と言われた私。ボーイッシュな服しか着ない娘に薄々それは感じていましたが、震えながらそのことを私に言ってきた娘が可哀想でなりませんでした。どんなに悩んだことか…「別に誰と付き合ってもいいよ。ただ個人的には人生のパートナーはどんな形でも作って欲しいかな…」と私の考えを伝えました。 このマンガのお母さんも、そこまで言わなくてもいいのに…自分の理想に叶うように子どもを支配するなんて無理です。親子という関係は時に難しいもの。どうあるべきなのでしょう。・年齢によってもですが親と子の距離感がつかめなくなる時期ってあるんですよね。けど子どもだって成長してるが故の当然の反応なんです。だからこそ勝手に部屋に入ったりと家をプライバシーがない空間にすることはよくない傾向ですね。そんなことをしても親と子の溝が深まるばかりかと。・ "家族"という自分に一番身近な相手にこそ "自分の存るがまま"を理解して貰えたら嬉しい筈なのに、お母さんには その有難みが解らないか若しくはその必要性を迫られた事が無かったのかな…・子どもは親の理想の生き物じゃない。・ありのままを受け入れないとこういうことになるんだとよくわかります。 自分を認めてもらえないのっていちばん辛いです。・思春期頃までの出来ごとは人生の基盤だと思っています。親との関係、友人との関係、兄弟姉妹との関係、自分を渦巻く環境は子が自ら作ることができない、基本的には保護者が作り、その一番の基盤の上に自ら作れる友人関係などがあります。 子どもはひとりの意思を持った人間であることを理解して尊重することが大切なんですね。▼漫画「思い通りにならなかった私を愛せますか?」
2025年01月02日■これまでのあらすじ自分に対するいじめがなくなり、楽しく小学校に通えるようになったくらだったが、ある日突然母から姉の中学の近くに引っ越すことを告げられる。勝手に引っ越しを決めた母に反発するくらに、母はくらがいじめられていたんだから「ちょうどいい」と言い出す。いじめのことをくらから知らされていなかったため、友人の母から聞いて「恥ずかしかった」という母。それを聞き、くらは恥ずかしさや怒りなどの感情が一気に湧き、混乱するのだった。■引っ越したくない!■母の反応は…■私が悪いの!?ちょっと脱線しますが、最近よく「子どもの前で『うちの子は要領が悪くて』とか『頭が悪いから』とかネガティブなことを言ってはいけない、その通りに育ってしまうから」という記事を見て、「その通りだなぁ」と個人的には思っています。親が言った言葉ってものすごいパワーを持っているんですよね。とはいえ大人になると謙遜というか、つい我が子をへりくだらせてしまう言い方をすることもありますよね…。あと実際に友だちにイジワルしてたらつい「だめよ〇〇ちゃんイジワルな子ね!」とか言ってしまいそうだし…。そうなってほしくなくて戒め的に使う言葉でも、言われた子どもは「自分って〇〇な子なんだな」って思い込んじゃうのも、わかる気がするんです。でも親として、悪いことをしたら叱るのも大事だし、叱らない育児をしてわがまま放題社会性ゼロな大人に育っても将来困るのは子どもだし。かといって叱りすぎ育児をして、子からの信頼ゼロな孤独な子に育つのもかわいそうだし…。バランスが難しい…!本編の話に戻りますが、いじめられていたのを母が知っていたと聞いても、私からは何も言えませんでした。もう何を言っていいかもわからないし、そのことについて親と話したくなかったので、掘り下げず現在の困り事である「引っ越しは嫌だ」って話をしました。引っ越しが決まって、私は本当に嫌だったんですが、逆らえるわけがないんですよね。それをわかった上で私は、ただ母に「ごめんね」くらい言ってほしかった。私に意見を聞いてほしかったのです…。次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!
2024年12月30日今回は『母の手帳が明かした真実』を紹介します。主人公は高校生の女の子です。小学生の頃に父親を事故で亡くしてしまい…。それから母親は変わってしまい家事を主人公に押しつけるようになりました。主人公はお金を貯めて家を出ることを決意して…。「絶対にあの家を出て行ってやる!!」内緒でバイトを開始友だちいないの?バイトがバレた…半額を求められて…どうすればいいの次回予告:シフトを制限されたが…「親に隠し事したって無駄!」母親にバイトをしていることがバレてしまった主人公。その結果、母親にバイト代の半分を渡すように言われてしまいます。しかし母親はさらに主人公の出勤を制限。それでも主人公は諦めず…。作画:エビス(愛カツ編集部)
2024年12月11日女優の土屋太鳳が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】土屋太鳳、「中秋の名月」浮かぶ夜空に母を想う「お散歩の後姿を姉が撮ってくれました。」と綴り、2枚の写真をアップ。娘とのお散歩の様子を公開した。土屋は投稿の中で「1年とちょっとでも紅葉の鮮やかな景色を見ると『きれい』と言うので、綺麗なものを見て感動する感覚は大人も子どもも変わらないんだな、となんだか胸がいっぱいになります。」と述べている。 この投稿をInstagramで見る 土屋太鳳(@taotsuchiya_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「もう、おしゃべりする年齢に!?」「紅葉を観てきれいと言うのですか!!!天才ですね⁈」「1歳ちょっとで感性が!!さすが」などのコメントが寄せられた。
2024年12月07日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ幼い頃には母親に何でも話せていましたが、次第に母が望むことと自分がやりたいこととの間に違いがあると気づき始めた娘。娘の恋人が女性であること知った母は、無理やり別れさせます。自分の人生を母にコントロールされることに耐えられなくなった娘は、大学入学をきっかけに家を出ました。物理的な距離は、母と娘に少しずつ変化をもたらします。娘がワーキングホリデーに旅立つ前に恋人の存在を明かすと母は受け入れ、さらにこれまでのことを謝罪します。ようやく2人は分かり合えたのです。■当たり前の「行ってきます」が言えた■娘の胸に去来するのは母への思い■私の人生は私が作る!娘がワーキングホリデーに出発する日。かつて対立していた母と娘の姿は、どこにもありませんでした。ただ娘の未来が明るいことを願う両親と、あふれる希望を胸に旅立つ娘。母と和解した娘の胸にはさまざまな思いがめぐっているようです。自分の人生を取り戻し、歩み始めた娘がふと考えたこととは…。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年12月03日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ幼い頃には母親に何でも話せていましたが、次第に母が望むことと自分がやりたいこととの間に違いがあると気づき始めた娘。娘の恋人が女性であること知った母は、無理やり別れさせます。自分の人生を母にコントロールされることに耐えられなくなった娘は、大学入学をきっかけに家を出ました。物理的な距離は、母と娘に少しずつ変化をもたらします。娘がワーキングホリデーに旅立つ前に恋人の存在を明かすと母は受け入れ、さらにこれまでのことを謝罪します。ようやくわかりあえた2人ですが…。■今なら母の苦悩もわかる■娘に言わせてしまった…■ただ抱きしめてあげればよかった話したいことをすべて母に話せた娘。そして親の理想や苦悩を理解できていなかったと、かつての自分を反省する言葉を母に伝えました。子どもに勝手に期待し勝手に裏切られた気持ちになる…そんな葛藤は多くの親が抱くものかもしれません。母は、娘に「大人の理解」をさせてしまった過去を後悔し、娘を抱きしめるのでした。あの頃、娘がしてほしかったように…。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年12月02日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ幼い頃には母親に何でも話せていましたが、次第に母が望むことと自分がやりたいこととの間に違いがあると気づき始めた娘。娘の恋人が女性であること知った母は、無理やり別れさせます。自分の人生を母にコントロールされることに耐えられなくなった娘は、大学入学をきっかけに家を出ました。物理的な距離は、母と娘に少しずつ変化をもたらします。娘がワーキングホリデーに旅立つ前に恋人の存在を明かすと母は受け入れ、さらにこれまでのことを謝罪します。さらに続けて娘の幸せを願っていることを告げます。■母が願うのは娘の幸せだけ■今なら全部話せる…■話を聞いてあげなくてごめんね…母の口からあふれ出たのは、娘の幸せを願う言葉だけでしたずっと娘を思いどおりにしようとしてきた母は、ようやく自分自身の思いからも解放されたようです。あるがままの娘を受け入れ支え続けたいと、母は娘に伝えます。そして娘は何でも話せていた幼いころのように、これまでの人生で苦しかったことや支えてくれた人たちのことを母に話しました。母は娘の話を聞き、感謝を伝えるのでした。これから2人は、新たな関係を築いていけそうですね。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年12月01日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ幼い頃には母親に何でも話せていましたが、次第に母が望むことと自分がやりたいこととの間に違いがあると気づき始めた娘。娘の恋人が女性であること知った母は、無理やり別れさせます。自分の人生を母にコントロールされることに耐えられなくなった娘は、大学入学をきっかけに家を出ました。物理的な距離は、母と娘に少しずつ変化をもたらします。娘がワーキングホリデーに旅立つ前に恋人の存在を明かすと母は受け入れ、さらにこれまでのことを謝罪するのでした…。■母の想い■ずっと苦しかった…■母が願うのは娘の幸せだけ母の口からは、次々と後悔と謝罪の言葉があふれてきました。娘が家を出て距離ができたことで、ようやく母は自分の過ちに気づいたようです。母の謝罪の言葉を聞いて、ようやく長年の苦しみから解放されたヒナタ。さらに母の口からは娘の幸せを願う言葉が紡がれました。ようやく親子の気持ちが通じ合ったようですね。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年11月30日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ幼い頃には母親に何でも話せていましたが、次第に母が望むことと自分がやりたいこととの間に違いがあると気づき始めた娘。娘の恋人が女性であること知った母は、無理やり別れさせます。自分の人生を母にコントロールされることに耐えられなくなった娘は、大学入学をきっかけに家を出ました。物理的な距離は、母と娘に少しずつ変化をもたらします。娘は新たな恋を見つけ、さらに海外へのワーキングホリデーに旅立つことを決め、母に恋人の存在を告げますが…。■私はもう子どもじゃない!■母は反対しないどころか…■娘への謝罪の言葉も…恋人の存在を告げたところ、母から「女性かどうか」を質問されたヒナタ。まっすぐに母の目をみて肯定しました。そこには、母にコントロールされるしかなかった弱弱しい女の子はいませんでした。ヒナタの言葉を聞いた母からは「あなたが幸せならそれでいい そう思うまで時間がかかってごめん」という言葉が。母と娘の長い戦いの日々が、ようやく終わったのです。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年11月29日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ幼い頃には母親に何でも話せていましたが、次第に母が望むことと自分がやりたいこととの間に違いがあると気づき始めた娘。娘の恋人が女性であること知った母は、無理やり別れさせました。自分の人生を母にコントロールされることに耐えられなくなった娘は、大学入学をきっかけに家を出ます。物理的な距離は、母と娘に少しずつ変化をもたらしました。娘は新たな恋を見つけ、さらに海外へのワーキングホリデーに旅立つことを決めます。■反対しないの?■大事な人は私を応援してくれるんだ…■暗に恋人の存在を母に告げると…娘はもっと外の世界を知りたい、とワーキングホリデーに行くことを決意し、恋人のナオに相談しました。ナオは寂しい思いはありつつも、娘の背中を押してくれます。「一番応援してほしい人に分かってもらえない」という苦しみを抱えてきた娘。母との過去のやりとりが、今になってもヒナタの心に暗い影を落とします。しかしそれでも娘は前を向き、出発前、母に暗に恋人の存在を告げるのでした。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年11月28日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ幼い頃は何でも話せた母親でしたが、次第に母が望むことと自分がやりたいことの違いに違和感を覚えるようになる娘。娘の恋人が女性であること知った母は、別れるよう強要します。自分の人生を母にコントロールされることに耐えられなくなった娘は、大学入学をきっかけに「家を出る」と告げます。物理的な距離は、母と娘に少しずつ変化をもたらしました。母とメッセージをやり取りするようにはなったものの娘は、本心から母を信頼できなくなっていたのです。■新たな出会い■告白■つのる罪悪感…恋愛をあきらめようとした矢先、娘に新たな出会いが訪れました。友情が恋愛感情に変化したことに気づきつつも、娘は正直な気持ちを打ち明けられず、ナオからの告白を断ってしまいます。しかしナオは、娘のそばに寄り添い続けてくれました。ナオの優しさに甘える自分に、娘の罪悪感は募っていきます…。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年11月26日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ幼い頃は何でも話せた母親でしたが、次第に母が望むことと自分がやりたいことの違いに違和感を覚えるようになる娘。娘の恋人が女性であること知った母は、別れるよう強要します。自分の人生を母にコントロールされることに耐えられなくなった娘は、大学入学をきっかけに「家を出る」と告げます。離れた娘のもとには、母から時折、食料品や手紙が送られてきて…。■娘を思い…■母とやり取りするものの…■母の優しさを信じられない娘家から出て物理的に距離を取ったことで、母と娘はお互いに穏やかな日々を過ごしているようです。娘を思う母は、こまめに食料品を送り続け、娘は母とメッセージのやり取りもするようになりました。しかし母と娘の心の距離はそれほど縮まっていないようです。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年11月25日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ幼い頃は何でも話せた母親でしたが、次第に母が望むことと自分がやりたいことの違いに違和感を覚えるようになる娘。娘の恋人が女性であること知った母は、別れるよう強要します。さらには娘の服を捨てたり、娘の学校生活までコントロールしたりするように…。大学入学をきっかけに家を出る、と告げる娘の行動を母は責め立てます。それでも娘は、母の反対を押し切って新たな生活をスタートさせるのでした。■母と離れたはずなのに…■母から届くもの■知りたくもない家から出て母と物理的に距離を取った娘。しかし母に壊された初恋の傷のせいで、新たな恋愛を楽しめなくなっていました。そんななか母からは食料品とともに、たまに手紙が送られてきますが、まるで母の気持ちを振り切るように、母からの手紙を捨ててしまうのでした。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年11月24日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ幼い頃は何でも話せた母親でしたが、次第に母が望むことと自分がやりたいことの違いに違和感を覚えるようになる娘。娘の恋人が女性であること知った母は、別れるよう強要します。さらには娘の服を捨てたり、娘の学校生活までコントロールしたりするように…。大学入学をきっかけに家を出て自立することを決めた娘は父にサポートを頼みます。娘の1人暮らしを知った母親は激怒。しかし覚悟を決めた娘は「許してもらわなくてもいい」と自分の意思を貫くのでした。■母と分かり合うことを娘はあきらめ…■父からの言葉■母からもその言葉を聞きたかった…娘が家を出ることを受け入れられない母は、娘の門出に立ち会わない選択をします。父は最後まで娘に寄り添い心からの謝罪をし、娘の今後が幸せであるように…と言葉を贈りました。娘と母の心は、これからも交わらないままなのでしょうか?次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年11月23日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ幼い頃は何でも話せた母親でしたが、次第に母が望むことと自分がやりたいことの違いに違和感を覚えるようになる娘。娘の恋人が女性であること知った母は、別れるよう強要します。さらには娘の服を捨てたり、娘の学校生活までコントロールしたりするように…。占い師の言葉をきっかけに、家を出て自分の人生を生きることを決めた娘。まずは大学の合格を目指し、成績を立て直そうとします。■娘の真意を知らぬ母は…■母、激怒!■許してくれなくてもいい!努力が実り、大学に見事合格した娘! 喜ぶ母に家を出ることを告げると母は強く反発します。娘が大学生になってもなお、娘を思い通りにしたくて仕方がない母。しかし娘はまっすぐに母を見つめ、これからはありのままの自分の人生を生きることを告げるのでした。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年11月22日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ幼い頃は何でも話せた母親でしたが、次第に母が望むことと自分がやりたいことの違いに違和感を覚えるようになる娘。そして、娘の恋人が女性であること知った母は別れるよう強要します。さらには娘の服を捨てたり、娘の学校生活までコントロールしたりするように…。恋愛も人生も母に支配され、新たな恋に進んだかつての恋人の後ろ姿を切なく眺める娘でしたが、ある日、母に連れられて行った占いでかけられた言葉を思い出し…。■娘の決意に父は…?■父の想い■娘の涙…娘を奮い立たせた言葉が、母が連れて行った占い師の言葉、というのは皮肉ですね。しかし娘は母から離れることでやっと自分の人生を歩きだせるでしょう。父からのサポートもあり、安心ですね。まずは娘が大学受験に合格しなければいけません。母との対決はそのあとです!次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年11月21日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ幼い頃は何でも話せた母親でしたが、次第に母が望むことと自分がやりたいことの違いに違和感を覚えるようになる娘。娘の恋人が女性であること知った母は、感情のままに娘の恋人からの手紙を娘の目の前で破り捨てます。娘の恋人の存在を機に、娘を思いどおりにする、と決めた母は、娘の服を捨てるだけでは飽き足らず、娘の学校生活までコントロールしようとし始めました。毎日学校に迎えに来るうえ、娘の友達まで遠ざけようとする母。防戦一方と思われましたが、娘の友達は、娘を見捨てませんでした。ありのままの自分と自分の世界を母から守ろうとする娘の戦いは、さらに過激さを増していきます。お祓い、占い、と娘の人生を「整えよう」と必死な母。娘は狂気ともとれる母の行動に従うしかありませんでした。何よりも大切な人を守る行動でしたが、母はついに娘から大切な人を奪おうとして…⁉■私の大切な人を傷つけないで!■守るために選んだ道…■ごめんね…別れなければ、娘にぶつけた言葉をそのまま娘の恋人にも伝える、と脅すような言葉をかける母。何よりも大切な人を守るために、娘は恋人との別れを選びました。何もかも母に取り上げられ、コントロールされて自由がなくなった娘の生活は、これからどうなっていくのでしょうか…?次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年11月19日※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。 ■これまでのあらすじ幼い頃は何でも話せた母親でしたが、次第に母が望むことと自分がやりたいことの違いに違和感を覚えるようになる娘。中高一貫の女子校に進学後、女性が恋愛対象であることに気づき、後輩と付き合い始めます。母に真実を告げられないまま時が経つものの、娘の行動を知りたい母の執念により、ついに恋人の存在が母にバレてしまいました。娘の恋人が女性であることを知った母は、感情のままに娘の恋人からの手紙を娘の目の前で破り捨てます。娘の恋人の存在を機に、娘を思いどおりにする、と決めた母は、娘の服を捨てるだけでは飽き足らず、娘の学校生活までコントロールしようとし始めました。毎日学校に迎えに来るうえ、娘の友達まで遠ざけようとする母。娘を思い通りにしようとする母の耳には、誰の忠告も届かないようです。そしてさらに母の行動はエスカレートしていきます…。■私を信じてくれた友達■ありがとう…■異変に気付く恋人娘を思うあまり、娘の友達を排除しようとした母。しかし友達は娘を信じてサポートをつづけてくれるようです。良かったですね。ただ母のお迎えは続いていたため、恋人との時間は削られていきます。そんな娘の気持ちにも気づかず、母の言動はエスカレートするばかりで…。次回に続く「思い通りにならなかった私を愛せますか?」(全37話)は17時更新!
2024年11月17日