冬の時期限定で店頭に並ぶ「白子」。ポン酢和えや天ぷらにするのが定番ですが、鍋に入れると良質なダシが出て絶品になります。そこで今回は、白子を使った鍋レシピ2選をご紹介!いずれもE・レシピ内で「おいしい」多数の太鼓判のレシピです。白子が入った鍋は見た目も豪華。ぜひご家庭で作ってみてくださいね。■白子とは?「白子」は魚類の精巣の通称で、料理で珍重されています。実際に商品として流通しているのはタラとフグの白子ですが、タラの白子の方がより一般的です。タラの中でもマダラの白子は複雑な大きなヒダが特徴的。その形から「雲子」や「菊子」と呼ばれることもあります。とろけるようなクリーミーな味わいが魅力で、ポン酢和えやバター焼き、ワインの蒸し煮、鍋など幅広い調理が可能です。いずれもおいしく食べるために、必ず下処理を行ってから調理します。【スープまで飲み干したくなる】下処理でグンと美味しい! タラ鍋タラの切り身も白子も一緒に味わえる鍋。どちらも丁寧な下処理を行うことで、気になるくさみが解消できます。昆布とタラ・白子のダシたっぷりのスープは完食必至です。ポン酢しょうゆでさっぱりと食べるもよし、ゴマダレでこってり食べるのもよし、お好みのつけダレで召し上がれ! 【初心者でも失敗しない】冬に食べたいタラ鍋 基本の作り方 あっさりとした味わい大人数で食べるなら、こちらのレシピを参考にしてみましょう。合わせだしは家庭にある調味料で簡単に作れて、初心者にもおすすめ。さらに、こだわりのつけダレにも注目! ユズ汁を加えたポン酢しょうゆ、練りゴマで作るゴマダレは本格的な味です。■冬限定の濃厚な味わいをご家庭で!口に入れると、トローッと溶け出すような食感がたまらない白子。家庭で調理するのは少しハードルが高く感じるかもしれませんが、鍋料理に入れるなら下処理も簡単なので気軽にチャレンジできますよ。白子はまさに今が一番おいしい時期。冬限定の味を楽しんでみてくださいね。
2025年02月17日「鈴鹿げんき花火大会」が、2023年9月9日(土)に三重県の白子港緑地公園内・砂浜で開催される。「鈴鹿げんき花火大会」「鈴鹿げんき花火大会」は、広々とした海を見渡せる白子港緑地公園内で開催される花火大会。2023年は昨年よりも打ち上げ数を多くして開催する。見どころとなるのは、海辺だからこそ叶う四尺玉の海上自爆。海と大迫力の花火のコラボレーションを間近で楽しめる。【詳細】「鈴鹿げんき花火大会」開催日:2023年9月9日(土)16:00~20:30※延期の場合は同月16日(土)、17日(日)。スケジュール:開場16:00、打ち上げ開始19:30(約50分間)、終了20:30会場:白子港緑地公園内・砂浜住所:三重県鈴鹿市白子1丁目チケット:完全チケット制※会場内への入場はチケットが必要。一般観覧エリア:・前売り 1席 3,000円・当日券 1席 4,000円※エリア内自由席※イス有・テーブル無し特別観覧エリア:「観覧席付き協賛」への協賛でチケット購入可能。駐車場:なし※会場周辺には駐車場がない。【問い合わせ先】鈴鹿花火実行委員会TEL:070-9065-8072
2023年07月14日表参道ヒルズのレストラン7店舗では、1月24日から2月16日までの期間限定で、とろとろチーズと白子のグラタンや7種の地チーズを使用したピザなど、“北海道地チーズ”を使った限定メニューを展開する。バール ア ヴァン パルタージェ「白子のグラタン」(1,980円)昨年大盛況だったイベント「北海道地チーズ博」が今年も開催されることに伴うコラボ企画第2弾として、表参道ヒルズのレストラン各店で“北海道地チーズ”のメニューを展開。“北海道地チーズ”とは、酪農大国といわれる北海道各地の乳業メーカーやチーズ工房で、高品質な北海道産の生乳を使用して作られたナチュラルチーズの総称。クラフト感溢れる味わいが特徴的だ。本館3階のバール ア ヴァン パルタージェには、濃厚な鱈の白子と、クセの無いクリーミーな風味が特徴の「Kakuyaカマンベール」と、4ヶ月以上熟成させた職人こだわりのナチュラルチーズ「槲(かしわ)」を使用し、ホワイトソースをからめた「白子のグラタン」(1,980円)がお目見え。チーズと白子の“とろとろ”な食感が堪らない、寒い冬にぴったりの一品。シュペッツレ カフェ&ワイン「北海道産 7種チーズのドイツピザ」(2,200円)本館地下3階のシュペッツレ カフェ&ワインでは、「北海道産 7種チーズのドイツピザ」(2,200円)を販売。“パリッ”、“サクッ”とした食感が楽しいドイツの極薄ピザ「フラムクーヘン」に、ゴーダ、チェダー、モッツァレラなど7種類の異なる個性豊かな北海道地チーズを合計350gも使いアレンジ。やさい家めい「あんぽ柿と海の牡蠣の「カキ」フライ」(1,430円)本館3階のやさい家めいには、あんぽ柿と海の牡蠣の「カキ」フライ(1,430円)が登場。あんぽ柿と塩分無添加のモッツァレラチーズを一緒に揚げた「柿(カキ)フライ」と、冬が旬の旨味が凝縮された真牡蠣の「牡蠣フライ」を一つにしたユニークなセットメニュー。アクセントに、しば漬けタルタルソースをお好みでつければ、違った味が楽しめる。蔭山樓「咖喱牛腩飯」(2,200円)本館3階の蔭山樓では、牛バラ肉をニンニクやエシャロットといった香味野菜や香辛料と一緒にトロトロに煮込み、モッツァレラチーズを加えた、まろやかな中華風カレー「咖喱牛腩飯」(2,200円)を販売。トマトやベビーコーンなどの野菜をふんだんにトッピングし、見た目も鮮やかなメニュー。この他にも、“北海道地チーズ”の魅力を存分に味わえるメニューが限定ラインアップ。なお「北海道地チーズ博 2020」は、2月13日から4日間、本館地下3階のスペース オーで開催。約40種類のチーズの中から5種類を選べる食べ比べ企画や、セレクトチーズにマッチするワイン等を提供するドリンクコーナーの他、約300種類のチーズを販売予定。なお、ラインアップするすべての商品が1日15食限定。表参道ヒルズで、“北海道地チーズ”の魅力を存分に味わってみて。【イベント情報】北海道地チーズMENU会期:1月24日~2月16日会場:表参道ヒルズ 館内レストラン7店舗北海道地チーズ博 2020会期:2月13日〜2月16日会場:表参道ヒルズ 本館地下3階 スペース オー
2020年01月14日1人でもふらりと立ち寄れる小樽の郷土料理仕事が終わって予定もない。そんな時は横丁の穴場グルメを。赤羽駅から徒歩3分の「OK横丁」内にある「小樽」は、ひとりでもふらりと立ち寄れるおすすめ店。関東ではあまり見かけない、北海道・小樽の郷土料理を味わえる貴重なスポットでもあります。ずらりと並ぶ郷土料理のお品書きと、小樽の風景のポスターに気分も盛り上がります。「にしんの飯寿司」(700円)は、ほどよい酸味が食欲を刺激するさっぱりとした味わい。小樽では保存食としてお正月によく食べられているそう。「真鱈の白子ポン酢もみじおろしぞえ」(900円)は、舌の上でとろけるミルキーな食感にピリッとした辛味が効いています。初めて食べるなら新鮮な味、なじみがあれば懐かしい味かも。どれも美味しいと常連さんに評判郷土料理以外のおすすめは「エビチリ」(900円)です。卵をあわせたとろとろの甘辛いソースとエビの歯ごたえがたまりません。他にも、ワインにピッタリの「生ハム」(800円)など、豊富なメニュー展開。飲むお酒に合わせて料理を選べる楽しさもあります。寡黙な店主、藤中さんが振る舞う料理はどれも、もれなく美味しいと常連さんに評判です。カウンター越しに見えるフライパンさばきは思わず見入ってしまうかも。おいしい料理に次から次へと箸が進み、幸せな気分に。同時にお酒もグイグイ進みそう。きっとお気に入りの場所になるはずです。スポット情報スポット名:小樽住所:東京都北区赤羽1-18-8電話番号:03-3902-1883
2016年06月14日テスタジャパンが運営する「うどんダイニング するり」ではこのほど、冬の新メニュー「白子肝坦々鍋」の提供を開始した。提供店舗は「うどんダイニング するり 新宿本店」「同 吉祥寺店」と、1月20日オープン予定の「同 渋谷駅前店」。同商品は、「たら白子」「ふぐ白子」「ふぐ身」「あん肝」「牡蠣」といった主役級の海鮮食材をメインにした鍋。アンチエイジング効果があると言われている食材をてんこ盛りにし、野菜は水菜だけで、あくまで色味のバランスを整えるために添えただけだという。身体に良いことは分かっているが、何だかもの足りないという人を対象に、アンチエイジングを超越した"ノンアンチエイジング"メニューとして開発した。鍋に火を入れると、スープに白子やふぐ、あん肝、牡蠣の具材からうまみがあふれ出る。ひとつだけでも滋味豊かな素材が、数種類合わさることで複雑に混ざりあい、うまみの相乗効果を生みだすという。あん肝は加熱処理をした固いあん肝ではなく、「生あん肝」を使用する。生のまま鍋で煮ることで、固く締まらずふわふわとした食感が楽しめるという。たらの白子は舌の上でとろけるような、クリーミーな舌触りが特徴とのこと。ふぐの白子は、たらよりも濃厚な味わいだという。ぷりぷりの牡蠣と淡泊ながら弾力のあるふぐ身の味わいも楽しめる。鍋は「雲丹(うに)いくらポン酢」をつけて食べると、味の変化が楽しめるという。〆には雑炊がおすすめとのこと。価格は1人前3,500円(税込)。4人前から注文を受け付ける。
2016年01月08日あきんどスシローは7日より、「スシローの冬祭り」を開催している。○冬の味覚を期間限定で販売同フェアでは、「寒ぶり」「真鱈白子」「あんこう肝」などの期間限定メニューを販売する。「寒ぶり」は、脂がのり、身が締まった冬のブリ。「真鱈白子」は、ぷりぷりで滑らかな食感と濃厚な味わいが特徴だという。「あんこう肝」は、海のフォアグラともよばれる濃厚なあんこうの肝をしっとりと蒸しあげた。「ぶりとろ」は、脂のりが最もよい腹の部位だけを使用。「炙りぶりしゃぶ」は、炙りによってぶりの余分な油を落とし、うまみを閉じ込めてゼリーポン酢と合わせた。各1皿100円(税別)。いずれも期間限定商品。ほか、「極上北海道秋鮭いくらのせ」(180円・税別)、「店内漬け北海道産極上いくら」(180円・税別)、「国産とろ〆さば」(100円・税別)、「真鱈白子の天ぷら」(280円・税別)、「あん肝の味噌汁」(180円・税別)なども販売する。いずれも期間限定商品。
2014年11月10日