ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャルホテル「ホテル ユニバーサル ポート ヴィータ」は、12月23日(水)までの期間限定でデイユースプラン「石窯焼きピッツァランチ付きプラン」の提供を始めた。このプランは、午後12時30分~午後7時までの客室での滞在と、館内レストランの石窯で焼く出来立てピッツァのデリバリーが付いた、日帰りのデイユースプランとなる。ピッツァは、ハロウィーン期間とクリスマス期間でメニューが変わり、大阪のブランド豚を用いたミートソースを使った「太陽の恵みピッツァ」、各イベントをイメージした季節限定のピッツァ、蟹など旬の食材を使用したピッツァなど各3種を用意。1名につき1つずつ選択が可能だ。このピッツァメニューは館内3階ビュッフェレストラン「ヴィータ ダイニング ソリス グラーティア」にある石窯で焼き上げ、芳醇な小麦の香りともっちりとした生地の食感が特長。イベントの多くなる季節ではあるものの、依然として新型コロナウイルス感染症の影響が色濃いなかにおいて、客室内で完結するプランは安心・安全に楽しめそうだ。仮装をしてのホームパーティー、誕生日などの記念日のお祝い、周りを気にせずのんびり女子会など、ホテルでの“非日常”空間でゆっくり過ごせそう。「ホテル ユニバーサル ポート ヴィータ」は、“太陽や自然の恩恵を大いに受けた活気あふれる場所”をコンセプトにして、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの7棟目のオフィシャルホテルとして2018年7月に開業した。「石窯ピッツァ付きデイユースプラン」概要期間:12月23日(水)まで利用時間:午後12時30分チェックイン、午後7時チェックアウト※ピッツァデリバリー可能時間 午後12時30分~午後3時客室:きらきらコーナールーム、ヴィータスーペリアツイン料金:きらきらコーナールーム4名1室1名あたり4,950円~ヴィータスーペリアツイン3名1室1名あたり4,600円~※消費税・サービス料込み・宿泊税別途内容:約20センチのピッツァ1人1枚(3種類より1種選択)、フライドポテト、ソフトドリンクUniversal elements and all related indicia TM & (C) 2020 Universal Studios. All rights reserved. CR20-2015※記事情報は取材時の内容となり、最新情報とは異なる場合があります。(text:cinemacafe.net)
2020年10月17日石窯焼きハンバーグ専門店「いしがまやハンバーグ」の旗艦店「いしがまや GOKU BURGER(ゴク バーガー)」が2019年7月16日(火)、東京・表参道に2年間限定でオープンする。石窯焼きハンバーグ専門店「いしがまやハンバーグ」のバーガーショップこれまで郊外の商業施設を中心に店舗を展開してきた「いしがまやハンバーグ」。赤身が多くヘルシーなオーストラリア産アンガス牛を手ごねで形成し、理想の焼き加減を追求したオリジナルの石窯で一気に焼き上げるジューシーなハンバーグが看板メニューだ。今回は、こだわりのハンバーグをライスではなくパンと合わせて食べるハンバーガーのスタイルでも提供する「いしがまや GOKU BURGER」として、2年間という期限付きで表参道に上陸。手袋をつけて豪快にかぶりつく石窯ハンバーガー注目メニューは、店名にも冠されている「GOKU BURGER」。薄いパティを挟んだ一般的なハンバーガーとは違い、一般的なファストフード店の平均と比べると4倍以上にもなる「いしがまやハンバーグ」(約180g)をそのままパンにサンド。肉に集中するため、用意された手袋をつけて豪快にかぶりつくというユニークな食べ方を提案する。また、「トマトチーズバーガー」「エッグチーズバーガー」「ダブルチーズバーガー」「アボカドチーズバーガー」などの各種ハンバーガーのほか、シンプルに肉を味わえる「いしがまや プレミアムハンバーグステーキ」や「ハンバーグシチュー」も用意されている。品評会で金賞受賞のクラフトビールドリンクのラインナップには、ハンバーガーと相性抜群のオリジナルのクラフトビールブランド「アンカーポイントビール(Anchor Point Beer)」を用意。その中から、クラフトビール(地ビール)の品評会「ジャパン・グレートビア・アワーズ2019」で見事金賞を受賞した「セッションIPA」と「スペシャリティヴァイツェン」の2種を提供する。店舗情報いしがまや GOKU BURGER(ゴクバーガー)オープン日:2019年7月16日(火) ※2年間の期間限定出店住所:東京都渋谷区神宮前5-8-5 ジュビリープラザビル2F営業時間:11:00〜23:00(L.O.22:30)TEL:03-3409-1148定休日:年中無休総席数:49席
2019年07月14日スイーツといえば、ふわふわのスポンジ生地やもっちりとした餅生地、さっくりとしたシュー生地などを使うことがよくありますが、最近ミニストップで発売されたスイーツは、ちょっと変わった材料で作られているのです。食感が楽しい石窯パンでホイップをサンド!ミニストップが発売しているその商品とは、2018年7月3日(火)(東北地方:7月4日(水))から登場した「石窯パンスイーツマダガスカル産バニラカスタード&十勝純生配合ホイップ」と「石窯パンスイーツ北海道十勝産あずき&十勝純生配合ホイップ」(どちらも税込260円)のこと。同スイーツの特徴はなんといっても、パンを使っていることです。石窯で焼成した、プチクルミバケットは、小麦粉のほかにクルミと相性の良いライ麦粉を配合した香ばしい味わいと歯切れのいい軽い食感が特徴なのだとか。私は「石窯パンスイーツマダガスカル産バニラカスタード&十勝純生配合ホイップ」を実際に食べてみたのですが、今までのコンビニスイーツにはない感覚のスイーツでした。イーストフード・乳化剤不使用のプチクルミバゲットは、確かに歯切れがいいのですが、しっかりとした噛み応えもあり、噛むたびにバゲットの自然でやさしいおいしさを楽しめる。さらに、そんなバゲットのおいしさをサポートするように、バニラカスタードとホイップがコクとほどよい甘さをプラスしてくれて美味です。スポンジ生地などを使用した一般的なスイーツは、ものによっては、生地自体もものすごく甘かったり、食べていると“重い”と感じてしまう場合もありますが、「石窯パンスイーツ」はそんなことがなく、あっさりと、でもしっかりとした味を楽しめるスイーツでした。「甘すぎる生地は苦手」な人や「しっかりとしたパンが好き」な人なら、ハマるかもしれない同スイーツ。みなさんはもう食べましたか?(文・山手チカコ/考務店)
2018年07月10日落ち着いた雰囲気の店内は、大人モダンの癒し空間古い書店や老舗の喫茶店が軒を連ねる東京・神保町。この街で特に人気を集める喫茶店が、「石窯ベイクブレッド茶房 TAMTAM(タムタム)」です。バーラウンジにも見える、ムーディーでスタイリッシュな外観。中は、大人モダンな空間が広がるデザイナーズカフェになっています。やわらかな椅子に腰掛けて、ほのかな灯りに包まれてください。ずっとここに座っていたくなるほど、居心地がいいはずです。実家の喫茶店を受け継ぎ、新しい風を送り込むこちらのお店のオーナーでシェフも務める田村氏は、家業であった喫茶店を継ぎました。そんなとき、ある転機が訪れます。ビルの老朽化により、建て替えることになったのです。デザイナーと二人三脚で新しい店舗設計に乗り出しました。そして2014年9月20日にリニューアルオープン。心が和む大人の癒し空間でいただく石窯スイーツは、たちまち評判となったのです。甘い幸せ! 熱々トロトロの極上フレンチトースト「石窯焼きフレンチトースト」は、一般的に思い描くフレンチトーストとは全く違う新しいフレンチトーストです。鉄鍋に入った状態で提供されるので、熱気を間近で体感。湯気と一緒に甘い香りが立ちます。フレンチトーストは、フワフワでとろっとした食感。とろけるような食感に香ばしさがプラスされた、至極のフレンチトーストです。甘い香りに包まれながら、幸せなひとときをお楽しみください。石窯の放射熱でふっくら焼き上げた名物ホットケーキもう一つのおすすめは「石窯焼きホットケーキ」です。こんがりとした焼き色に、ぷっくりと丸く膨らんだ厚みが魅力的。独自のブレンドで配合した粉を使った、ほんのり甘いホットケーキです。玉子のコクと香りが広がる、どこかなつかしい味がたまりません。メープルシロップをかけて食べれば、これ以上の幸せはないと思うほどのおいしさ。外はパリッと中はふんわりで、絶妙な食感がたまらない一品です。本を片手に過ごしたい、くつろぎと癒しの喫茶店来店するお客さんの男女比は女性が9割、男性が1割で圧倒的に女性に人気。10~50代と幅広い年齢に親しまれています。落ち着いた店内は、友人同士や家族連れ、デートや記念日など多種多様なシーンで利用可能です。心地よい空間でゆっくりとコーヒーを楽しむ、大人の癒し空間。古書の街なので、本を片手に訪れてもよさそうです。おいしい石窯スイーツをいただきながら、くつろぎの時間を過ごしてください。「石窯ベイクブレッド茶房 TAMTAM」へは、東京メトロ半蔵門線「神保町駅」から徒歩2分。A7出口が便利です。大人のおやつ時間やブレイクタイムに、熱々のフレンチトーストやまん丸ホットケーキで癒されてみませんか?スポット情報スポット名:石釜ベイクブレッド茶房 TAM TAM住所:東京都千代田区神田神保町1-9電話番号:03-3295-4787
2018年06月22日東芝ホームテクノは5月21日、過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」の新製品として「ER-ND500」を発表した。発売は6月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別160,000円前後だ。ER-ND500は、付属の深さ約5cmの深皿を用いて調理する、専用の「深皿メニュー」を搭載するオーブンレンジ。下ごしらえをした材料を深皿にセットすれば、焼く・煮込む・炊く・茹でる・炒めるの5つの調理を自動で行える。ナポリタンやグラタン、ケーキのほか、深皿で主菜1品と副菜2品の計3品を同時に調理してくれるセットメニューも備える。オーブン調理の予熱温度を、従来モデル「ER-MD500」の250℃から320℃へ上げた。これにより、短時間での調理が可能となった。新しく「350℃石窯メニュー」を搭載。クリスピーピザの場合、焼き時間が約7分から3分40秒に短縮、生地の水分蒸発も抑えられ、周囲がパリっとしたもちもちな生地を実現できる。従来に引き続き、熱風が循環しやすい「石窯ドーム構造」、庫内のセラミックコーティングによる遠赤外線「庫内まるごと遠赤」、焼きムラを防ぐため左右反転して風向を変える「焼き色上手なくるりん熱風」、周囲にスリットを設けた「遠赤包み焼き角皿」を採用。最高350℃のオーブン温度も継承する。解凍機能として、ひき肉をほぐしやすくしたり、薄切り肉をはがしやすくしたりする「スチーム全解凍」、包丁で切りやすいかたさに解凍する「お急ぎ全解凍」、さくっと切れて食卓に出すタイミングで食べ頃になる「さしみ(半解凍)」の3モードを搭載。スチーム全解凍では、赤外線センサーをスイングさせることで庫内1,024カ所をチェックする。食品の温度を細かくモニタリングすることで、端煮えと解凍不足の両方を抑えながら50gの少量解凍が可能になった。本体サイズはW500×D465×H412mmで、重量は24kg。庫内有効寸法はW386×D300×H241mmで、総庫内容量は31L。消費電力は1,430Wで、年間消費電力量は63.9kWh(省エネ法・特定機器「電子レンジ」測定方法に基づく)。カラーはグランホワイトとグランレッドの2色。ABCクッキングスタジオが開発したものを含む、369レシピが載っている料理集が付属する。東芝ホームテクノは、6月中旬に「ER-ND400」、7月上旬に「ER-ND300」、7月中旬に「ER-ND100」を発売する。価格はオープンで、推定市場価格はER-ND400が税別120,000円前後、ER-ND300が税別90,000円前後、ER-ND100が税別70,000円前後となっている。
2015年05月21日