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前の話を読む。 ユメノが病気ではないとわかり、ミユキの夫はユメノを抱きしめる。ユメノは泣いて喜び一緒に暮らせるか尋ねた。夫は「一緒に帰ろう」と即答し…。■喜ぶユメノ、一方祖父母は不安■祖父母が抱く後ろめたさを拭う夫■家族の新たなスタート「一緒に帰ろう」と言われたユメノは、純粋に喜びました。一方祖父母は、ミユキがやったことと、その夫への後ろめたさもあったのでしょうか、不安を口にします。しかし夫の決意はゆらぎませんでした。「父親としていちからやりなおします」という言葉が、その決意の固さを物語っていますね。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年03月05日※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ祖父母宅を訪問した児童相談所の職員たちは、いくつかユメノに質問する。家に帰りたい、パパが好き、というユメノの答えからは再婚相手である父親への恐怖は感じられなかった。ただ、病気について職員が確認しようとユメノの体に触れようとすると、強くユメノが拒絶し…。■母親を思いやるユメノ■祖父母はちゃんと世話してる?■「慣れちゃった」異常な生活を送るユメノ児童相談所の職員がユメノの体に触れようとしたとき、ユメノはミユキから言われた言葉を信じて、強く拒絶しました。職員はユメノに謝り、今度は祖父母の接し方についてユメノに確認すると、祖父母は日中ほとんど家におらず、ユメノを放置していることがわかりました。「絵本とおもちゃがあるから寂しくない」と異常な生育環境に慣れきったユメノは、自分の現状にまったく違和感を持っていないようです…。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!
2025年01月24日※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ祖父母の家に預けられたユメノは構ってもらえず、室内でひとり読書をして日々を過ごしていた。一方で幼稚園にまた通いたい、と願望も捨てていなかった。ミユキの両親は無職で収入がなく、ミユキが渡す再婚相手からの援助に頼り切っている現実。援助ほしさにユメノを預かっていたのだった。■祖父母宅にも児童相談所が■なぜここまで来た?■祖父とミユキの関係祖父母の家に児童相談所の職員がやってきました。ミユキの話に違和感を持った女性職員が、動いたようです。祖父からは、「ミユキの母とは再婚。ミユキ(ユメノの母)は連れ子であり、ユメノとは血のつながりがない」ことが語られます。そして以前も会ったことがある、という職員がユメノに話を聞きます。祖父母の家にまでわざわざ児童相談所がきた理由が気になりますね…。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!
2025年01月21日※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ児童相談所の訪問を終えたミユキは、充実した笑みを浮かべる。なぜなら娘・ユメノの病気そのものは真実であり、嘘をついたわけではないから。しかし診断書の日付はミユキによって改ざんされたものだ。ミユキがユメノに手をあげる理由はただユメノが「前の夫に似ているから」。再婚相手と、ユメノのいない家庭を築きたいだけだったのだ。■また幼稚園に通いたい!■両親も知らない「預かる期限」■ミユキを追及しない事情祖父母の家に預けられたユメノは、まだ幼稚園に通う夢をあきらめていませんでした。よほどあの日々が楽しかったのでしょう。一方で再婚相手がユメノに手を上げていると聞かされているミユキの両親は、ユメノをいつまで預かるのかをミユキから聞いていませんでした。ミユキの両親は仕事をしておらず、ミユキが渡す援助で生活している負い目があるため、深く追及できないでいたのです。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!
2025年01月20日※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ娘のユメノが妻の実家に預けられていても、再婚相手はつねにユメノへの配慮を忘れていなかった。義両親へ挨拶したほうが良いか、義両親にタバコを控えるように言ってくれたかなど…。しかしミユキは再婚相手の配慮を一蹴し、ユメノを気にかけることはなかった。■再婚相手からの提案!■妻のこたえは…■一方ユメノの暮らしぶりは…ユメノへできるだけ配慮しようとする再婚相手の「旅行に行こう」という提案。その言葉をさえぎってミユキは断りました。どうしてもユメノと一緒にはいたくないようです。「まず療養が優先」とまた嘘をつくのです。一方、ユメノは祖父母の家でひとりきり…。放置されているようです。次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新!
2025年01月15日Bon Body合同会社(所在地:神奈川県川崎市、代表:Noshi)は、2025年1月より、祖父母向けオンライン学習プログラム「孫とスマイルアカデミー」を開始します。このアカデミーは、祖父母が孫との関係をより良くするための具体的な方法や実践的な知識を学べる新しいオンラインセミナーです。公式LINE : ホームページ: ■「孫とスマイルアカデミー」とは?近年、祖父母が孫と過ごす時間の重要性が注目されています。しかし、時代の変化とともに孫との接し方に悩む声も増えています。「孫とスマイルアカデミー」は、そんな祖父母に向けて、孫との距離を縮めるコツや、家族全体で笑顔あふれる時間を創る方法を提供する学びの場です。このプログラムでは、祖父母が孫とより良い関係を築くための具体的なスキルを学び、実践を通して「孫から愛される祖父母」へのステップをサポートします。■プログラムの特徴1. 孫とのコミュニケーションを深める方法を学べる孫との会話が続かない、距離を感じるという悩みを解決するためのコミュニケーション術を具体的に学べます。2. 年齢に応じた接し方や遊びの提案幼児から小学生まで、孫の成長段階に合わせた遊びやアクティビティのアイデアを紹介。自宅で簡単に実践できる内容です。3. 親世代との協力を学ぶ祖父母が子育てをサポートする際、親世代との良好な関係づくりも重要です。過干渉にならない距離感など、現代ならではの課題にも対応します。4. 全国どこからでも参加可能なオンライン形式Zoomを利用したオンラインセミナーで、全国どこからでも参加できます。インターネットに不慣れな方もサポートいたしますので、安心して受講できます。■プログラム概要開催日 :毎週月曜日 8:00~9:00形式 :オンラインセミナー無料体験セッションあり(初回のみ)月額プラン 5,720円(税込)対象 :孫との関係をより深めたい全国の祖父母申し込み:公式LINEより受付中 ■受講者の声(事前モニターより)・「孫と話す時間が増えて、関係が一気に近くなりました!」(60代男性)・「遊びのアイデアがすぐに実践できて、孫がとても喜んでくれました。」(50代女性)・「親世代との関係が改善し、家族全体が明るくなった気がします。」(70代女性)■講師紹介講師熨斗 克哉(ノシ カツヤ)・日本体育大学大学院でトレーニング科学を専攻し、20年以上にわたり子どもと保護者、教育者を対象にした指導経験を持つ。・自身も親として日々の子育てや家族関係に向き合いながら、全国でセミナーや講座を開催。・「現場の経験」と「実践的なアドバイス」に定評があり、多くの家族から支持を集めている。「孫とスマイルアカデミー」で、あなたも孫との素敵な関係を築いてみませんか?全国の祖父母の皆さまのご参加をお待ちしております! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年12月27日田舎に住んだことがある人は、一度はこんな言葉を口にしたことはありませんか。「ここは、何もない場所だ」と。都心に比べて、若者が遊びに行くようなオシャレな店や商業施設などが少ないことから、このようにいうことがあるかもしれません。田舎にやって来た男性の『ひと言』B.B軍曹(b.bgunso)さんは、夫と結婚する前に、田舎に住む祖父母の家を訪れたことがありました。祖母は、初めてこの土地に来た夫を気遣ってか、「ここは何もないから、つまらないよね」と声をかけます。すると、夫は…。確かに、田舎には都心にあるような店や施設はないかもしれません。ですが、海や山といった素晴らしい大自然があります。夫は「ここは、なんでもある」とポジティブな言葉を、祖父母に返したのでした。物事をプラスにとらえることができ、相手を思いやった言葉をかけられる夫に、祖父母は「いい人だね」と涙。「愛する孫娘が連れてきたパートナーが素敵な人でよかった」と、心から思ったことでしょう。【ネットの声】・心が豊かな人だから、人が喜ぶ言葉を普通に返すことができるんだろうな。見習いたいです。・素敵。私は田舎出身で、東京に出たこともありますが、欲しいものは全部田舎にありました。・自然とこういう言葉が出てくるのがすごい。どうしたらこんな素敵な人と出会えるのか…。・感銘を受けました。考え方や言動の一つひとつが、すごく参考になります。夫の考え方について、B.B軍曹さんは「価値観や物事のとらえ方は、自分の視点次第で大きく広がり、変わっていくものだということを改めて感じさせられる」とコメントしていました。ポジティブな考え方や言葉は、周囲を幸せな気持ちにさせることもできるでしょう。B.B軍曹さんの夫のように、物事をいい方向にとらえられる人でありたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月18日今回は「祖父母が遺した庭を相続した結果」を紹介します。主人公の祖父母が遺してくれた日本庭園並みに綺麗な庭。管理が大変のため、庭の土地に新居を立てようと思っていた主人公ですが、隣人が阻止してきます。しかし数ヶ月後、主人公たちの新居が完成しますが、そこは祖父母の土地ではありませんでした。では主人公の祖父母の庭は…?#11祖父母が遺した日本庭園のような綺麗な庭を相続した結果1つの土地を欲しい人に譲ってもう1つの土地に家を建てる心配する主人公出典:エトラちゃんは見た!夫には考えがあるようこちらも新居完成驚く隣の家の妻出典:エトラちゃんは見た!喜ぶ見知らぬ夫婦祖父母の土地は夫の同級生に売却ヤンチャな同級生に驚く彼女出典:エトラちゃんは見た!夫は、主人公の祖父母の土地を売ることを提案しました。彼女は売れるかどうか心配していましたが、夫の同級生が買い取ってくれることに。庭が無くなったことを知った隣人は…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。作画:エトラちゃんは見た!(愛カツ編集部)
2024年10月01日今回は「祖父母が遺した庭を相続した結果」を紹介します。祖父母の家を建て替えるため、その挨拶に近隣のお宅へ挨拶に訪れた主人公。実は隣の家の妻は相当面倒な人だったのです…。#6祖父母が遺した日本庭園のような綺麗な庭を相続した結果花梨の木を残したいと言う主人公誰かが訪ねてきた出典:エトラちゃんは見た!隣の家の妻だった家の改装に猛反対庭を残すよう強要出典:エトラちゃんは見た!近隣住民の楽しみだと言う夫婦に思い入れがないと決めつけイラつく主人公出典:エトラちゃんは見た!高齢者でも管理ができた出典:エトラちゃんは見た!隣の家の妻が突然現れ、家の建て替えに猛反発してきました。妻は庭を残すように強要してくるのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。作画:エトラちゃんは見た!(愛カツ編集部)
2024年09月30日今回は「祖父母が遺した庭を相続した結果」を紹介します。郊外の戸建に夫と子ども2人と暮らしていた主人公。家の庭にある花梨の木は、祖父母の家から譲り受けた木です。祖父母の家には季節を楽しめる立派な庭がありました。#2祖父母が遺した日本庭園のような綺麗な庭を相続した結果過去の回想祖父母宅へ来た主人公出典:エトラちゃんは見た!祖父は柿の実を取りに好きでやってる祖父楽しんで庭の管理をする祖父母出典:エトラちゃんは見た!祖父が柿を剥いてくれる主人公は祖父母の家が大好きだった月日は流れ…出典:エトラちゃんは見た!涙する主人公出典:エトラちゃんは見た!まるで日本庭園のような祖父母の家の庭。主人公はそんな祖父母の家が大好きで、よく遊びに行ったそうです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。作画:エトラちゃんは見た!(愛カツ編集部)
2024年09月29日目に入れても痛くないという言葉があるほど、特別で愛おしい存在の孫。そんな孫にうれしいことをいわれたり、褒められたりしたら調子に乗ってしまう気持ちもわからなくもないのですが、側から見ているとオイオイとツッコミを入れたくなることも多いものです。今回は、そんな可愛い孫にいわれた言葉によって、間違った方向に自信をつけてしまったじぃじのお話しです。主人公のお父さんは、若い頃は自分の体型に自信を持っていたものの、定年後のいまは少々太り気味。お腹が出てきたことを気にしていたのですが…。孫の“一生ここでねたい”という無邪気な甘〜い言葉によって、ぷよんとしたお腹に自信をつけてしまったじぃじ。ダイエットどころか、孫のためにもっとぷよぷよお腹になる決意をしてしまう始末です。孫のよろこぶ顔がうれしくて仕方がないんだろうなと思うと、単純でかわいらしいとさえ感じてしまいますが、それにしても、孫の影響力って恐ろしい…。じぃじの健康のことを考えると、今度は孫に厳しいひとことをいってもらった方がいいかもしれませんね。みなさんの中でも、孫に甘すぎて翻弄されてしまうじぃじやばぁばの珍エピソードなど、愛すべき家族のお話しがあればぜひ教えてください。イラスト/ 最上うみみ ※このお話は実話を元に編集しています。あなたの「愛すべき家族」のエピソード募集中!当たり前のように一緒に暮らしてるけど、この常識ってわが家の家族だけ? 小さい子どもって奇想天外なことするから面白い! ついクスッと笑ってしまうけど、私の自慢の家族。そんな読者から投稿された「愛すべき家族」のエピソードを4コマ漫画でご紹介。ぜひあなたもエピソードを投稿してみませんか?記事下のアンケートフォームより投稿してください。
2024年06月11日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『祖父母の葬儀で母が蒸発した理由を知った…』第1話を紹介します。幼い主人公は優しい父親と明るい母親と3人で毎日幸せに暮らしていました。しかしずっと続くと思っていたそんな日々は突然終わりを迎えたのです。母親が入院してしまい、主人公は寂しさを募らせて…?#1祖父母の葬儀で母が蒸発した理由を知った…出典:進撃のミカ今日の出来事を報告出典:進撃のミカ幸せな日々出典:進撃のミカしかし突然の…出典:進撃のミカ母親が入院出典:進撃のミカ家には祖母が出典:進撃のミカ母親とは電話で話すだけ出典:進撃のミカそしてついに…!出典:進撃のミカ帰ってきた母親出典:進撃のミカ別人のようだった…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ明るくて大好きだった母親が入院することになり、祖母と過ごすことになった主人公。お見舞いに行けず、電話で話すだけの日々でした。しばらくして退院することができた母親は、別人のようにやつれてしまっていたのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月27日義祖父母の家に2歳の娘を預け、昼食を食べさせるようにお願いしていました。すると義祖父母は外食先でまさかの物を食べさせたようで……!?まだ2歳なのに…わが家は家族揃って義祖父母と仲良しで、よく家にも遊びに行きます。ある日、義祖父母の家へ3泊4日のお泊まりを予定していましたが、自宅でペットがお留守番をしているので、2歳の娘を預けて私だけ一旦自宅に戻ることに。その日の娘のお昼ごはんは義祖父母にお願いしていて、娘の好きな食べ物も伝えていました。 娘は特にポテトが好きなので、私はいつも味がついてない冷凍ポテトを自宅で揚げて、塩分の取りすぎにならないように塩やケチャップの量を調節して与えています。しかし義祖父母は、ポテトがおいしいファストフード店に娘を連れて行ったようで……。私はまだ連れて行ったことがないのに、思わぬ形でのファストフード店のポテトデビューとなりました。そして娘は、Mサイズのポテトをほとんど1人で食べてしまったそう。 娘を人に預けるときは、好きな食べ物だけではなく、嫌いな食べ物や食べさせてほしくない物、注意してほしいこと、連れて行ってほしくない場所を細かく具体的に伝える必要があるなと思った出来事です。それ以降、ファストフード店は避けるように、しっかりと事前に伝えるようにしています。 作画/さくら著者:田中 真弓
2024年05月15日息子が生まれたばかりのころの話です。里帰り出産をした私は、実家から近い祖父母の家で1カ月ほどお世話になっていました。そんなある日、祖父が何気なく放った言葉に私はとてもショックを受けてしまいました……。 祖父の何気ない一言そのころの息子はよく泣く子だったので、泣き始めてすぐは様子を見ているようにしていました。息子を抱き上げた祖父は、「こんなに泣いているのにママに抱っこしてもらえないなんて、かわいそうに」と言ったのです。 私にとっては初めての子育て。泣いている理由もまだわかりませんでした。 祖父にも悪気はなかったと思いますが、そのときの私は産後で心身ともにボロボロの状態。その一言が割れたガラスのように心に突き刺さってしまい、ショックでぼう然……。その後、そのまま別室に行って、しばらく一人で泣いていました。 後日、夫が私の祖父母の家に来たとき――。 息子を夫に任せ、私はのんびりとお風呂へ。私が入浴してからしばらく経つと息子はぐずり出してしまい、いくら夫があやしても私が戻るまで泣き続けていました。 そのときにも祖父は「かわいそうに」「やっぱりママじゃないとダメなんだ……」と夫と息子に対して言ったそうです。今度は、夫が祖父の言葉にひどくショックを受けていました。 私たち夫婦は、2人で協力して子どもを育てていこうと約束していました。もちろん性差はありますが、「ママじゃないとダメ」「パパじゃないとダメ」ということはできるだけないようにしていくつもりだったのです。 今回のことで、祖父のような近しい存在でも、子育てに対する考え方が違ったり、何気ない言葉で傷つけてしまったりすることがあると気づかされました。子育てをしていく過程では、大小あれどこのようなことはまた起こるのかもしれません。私たち夫婦は、この出来事をきっかけに改めて話し合いました。そして、アドバイスは参考にしつつも、人の言葉に惑わされず、息子に合った育児スタイルを確立させていこうと心に決めました。 イラスト/ふくふく著者:松本 ロイ子
2024年04月30日皆さんは、義母との関係に悩んだ経験はありますか?今回は義祖父母との話に介入してきた義母のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:akira義祖父母からのお祝い金主人公が新居を購入したときの出来事です。新居購入時、義祖父母からお祝い金を受け取る予定でしたが…。義母が介入してきて…出典:CoordiSnap無関係の義母が介入し、義祖父母のお金は無利子で貸しつけることにすると言い出しました。義母は義祖父母がお祝い金を渡すことで、ゆくゆく相続するお金が減ってしまうことを恐れていたのです。自分の利益しか考えず「借用書を書いて」と言う義母を見て、ぞっとする主人公。その後義祖父母に相談すると、義祖父は「生きている間は自分たちのお金は好きなように使う」と宣言してくれて…。ピシャリと放った義祖父の宣言のおかげで、主人公は借用書なしでお祝い金を受け取ることができたのでした。読者の感想自分の利益のために勝手に条件を変えようとする義母に驚きました。義母のお金ではないのに口をはさんでくるなんておかしいです。(30代/女性)大きなお金が動くときは、親族間でもトラブルになりがちですよね…。義祖父がピシャリと宣言してくれたことで、無事にお祝い金を受け取ることができてよかったです。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※記事内の行為は法に触れる可能性があります。絶対に真似をしないようにしてください。
2024年04月23日息子が小学生のときの話です。夏休みに入ったので、夫と息子を連れて私の祖父母の家に泊まりに行きました。祖父母の家は、交通の便の悪い山の中。ようやく到着して、とりあえず泊まる部屋に向かったのですが……!? においの正体に悲鳴をあげた理由何やらエスニックなにおいがしてきたので、祖母がエスニック料理を用意してくれたのかと思った私。しかし、夕食に出てきたのは祖母の得意な和食でした。 部屋に帰ってきた私たち。夫と息子も「パクチーのようなにおいがするね」と言っていました。においのもとはわかりませんでしたが、なんだかさっきよりニオイが強くなったおうな気がしました。「なんか臭う……」そう言いつつ、とりあえず就寝の準備をすることに。 そして押し入れに入っていた布団を広げると……、そこには大量のカメムシが!! おびただしい数のカメムシに私はパニック。大騒ぎとなり、祖父母に報告すると、「そういえば今年は大量発生しているらしい」「お布団干しておけばよかったねぇ」とのこと。結局その日はリビングにタオルケットを敷いて寝ることに……。 それからというもの、祖父母の家や山の方に泊まりに行くときは、到着後すぐに一家総出で布団をチェックするようになりました。カメムシに限らず、他の虫が隠れていることもあるので、しっかりとパンパンとはらうようにもしています。 その1件以来、息子はパクチーが大っ嫌いになってしまいました。私は依然としてパクチーを使った料理が好きなのですが、食べるたびに大量のカメムシを思い出してしまいます……。 イラスト/はたこ著者:斉藤くるみ
2024年04月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!祖父母が遺した日本庭園のような綺麗な庭を相続した結果主人公の祖父母宅には日本庭園のような庭があります。そんな祖父母も歳を取り、亡くなってしまいました。家を相続したものの、立派な庭をどうするか悩み…。さまざまな事情から維持できる範囲で家や庭を作り替えることに。祖父母宅の隣人を訪れて、工事のことを報告する主人公。誰かが訪ねてきた出典:エトラちゃんは見た!主人公夫婦が今後について話していると…。隣の奥さんが「ちょっと!」と怒鳴り込んできます。主人公が「あ、お隣の…」と言うと、思わぬ要求をしてきたのです。問題さあ、ここで問題です。隣の奥さんがした衝撃の要求とは?ヒント隣の奥さんは祖父母の家の庭を気に入っているようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「庭を全部そのまま残す」でした。「この庭を潰すそうじゃない」と怒鳴る隣の奥さん。主人公夫婦の事情も知らず「庭を残せ!」と主張し続けます。あまりに理不尽な要求に「はい!?」と驚愕する主人公夫婦なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月20日SNSで気をつけたい【要注意ポイント】とは?「県外の祖父母に会いに行くと言っていた恋人。なにも疑っていなかったのですが、偶然彼の友達だと紹介してもらった女性のアカウントが見つかり投稿を見ると…。彼と楽しげに映る女性との投稿がありゾッとしました…」(20歳女性)SNSは誰しも使う便利なツールです。しかし、SNSの使い方一つで、恋愛関係は大きく左右されます。今回は、SNS使用時に気をつけたい「要注意ポイント」を紹介します。避けるべきは「病みつぶやき」SNSで恋心を伝えたくなる気持ちは誰にでもあるものですが、アプローチの仕方には慎重になるべきでしょう。特に、会えない寂しさを強調する「病みつぶやき」は、相手に責められているような感覚を抱かせ、疎遠になる原因になることがあります。多くの人がこのタイプの投稿に抵抗感を持っているため、控えめにすることが賢明です。過剰な暇つぶしをアピールしないもし相手が忙しいときに「暇だ」と繰り返し投稿してしまうと「誰か一緒にいないと楽しめないのか」と思われてしまうリスクがあります。恋愛関係において、相手に依存しすぎる印象を与えることは、気持ちを遠ざけることに繋がる可能性があるのです。自然体を保つことの価値なかなか会えない時期には、ついSNSやメッセージアプリを頼りにしがちですが、前述したような落ち込みがちな投稿をすると、相手が距離を置きたくなる恐れがあります。逆に、充実した毎日を送る様子を投稿することで「もっと一緒にいたい」と思わせることができるでしょう。相手の気持ちを最優先に特に相手が忙しいときは、その心情を考慮し、自分の投稿がどのように受け止められるかを想像することが、仲を深める秘訣になるのかもしれません。自然体でいることを忘れずに、距離感を大切にしましょう。(Grapps編集部)
2024年04月12日産後2カ月、初めての赤ちゃんを抱いて、私の祖父母が住む田舎へ出かけました。当時80歳代だった祖父母は、ひ孫に会える日を待ちに待っていました。そんな祖父母の喜ぶ顔を見るのが楽しみでした。そして、祖父母の家に到着すると、想像もしていなかった展開に……!?まさかのお祝いパーティー!?ひ孫に会って、祖父母はどんな顔をするんだろう……。私はワクワクしながら家へ入りました。玄関で「ただいま~!」と大きな声で言うと、出てきたのは祖父母だけでなく、近所に住む親戚たち総勢10人でした。 まさかのお祝いパーティーが開催されました。どれだけ盛り上がっているんだとおかしくなりましたが、とても幸せな瞬間でした。親戚たちにとって、私の出産は大ニュースだったようです。 祖父母と親戚たちのパワーに圧倒された!当時80歳代だった祖父母は、年齢を感じさせないくらい元気でした。祖母は料理がじょうずで、私たちがくると聞き、大張り切り! ちらし寿司にお刺身、天ぷらなど、豪華な食事が食卓に並んでいました。 私の祖父母の家では「誰がこんなに食べるの?」というくらい料理が並ぶんです。そんな祖母の気持ちもすごくうれしかったです。「遠慮せずたくさんお食べ!」と、みんなにお祝いしてもらいました。一緒にいた夫は、祖父母と親戚たちのパワーに圧倒されていました。 心底幸せそうな笑顔を浮かべる祖父母心底幸せそうな笑顔を浮かべながら、ひ孫を抱く祖父母。私はすかさずカメラにおさめました。ひ孫を腕に抱けるなんて想像もしていなかったようです。祖父母は「長生きできてよかった」と、口をそろえて話していました。 私自身、ひ孫を抱くなんて想像がつきません。改めて元気な祖父母はすばらしいと感じます。お祝いにきてくれた親戚たちのあたたかさにも触れ、心地のいい時間を過ごすことができました。そんな余韻を感じながら、私たち夫婦は自分たちの住む町へ帰りました。 現在、祖父は94歳、祖母は90歳になりました。畑仕事をするほど元気です。私の目標は、祖父母のように元気でいること。ひ孫を抱けるまで生きられたらいいなと思っています。 イラスト/(c)chicchimama監修/助産師 松田玲子著者:田中由惟1男1女の母。2人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
2024年03月07日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。意地悪な継母主人公は父と優しい祖父母の4人で暮らしていました。あるとき父が再婚したため、継母ができた主人公。継母は厳しく、主人公のすることに何かと文句をつけてきます。たった数ヶ月で女王様のようにふるまいだした継母。ほしいものも買ってもらえず、主人公は祖父母に泣きつきました。継母の言いなりの祖父母出典:エトラちゃんは見た!しかし祖父母は「あの子には小遣いをあげないで」と継母に言われていると話し…。「本当にごめんなさい」と言って、主人公の頼みを断ったのです。これだけでなく、さらに継母はあるしつけを主人公にしてきました。ここでクイズ継母がしていたしつけの内容とは?ヒント!主人公の生活を一変させるしつけに主人公は絶句します。継母のしつけ出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「食事を作らない」でした。「あなたがいただきますとごちそうさまを言えないなら食事は作らない」と言う継母。その言葉に「そんな」と主人公は絶句します。父が再婚してから一変してしまった生活…。味方だと思っていた祖父母まで継母の言いなりになってしまい、絶望する主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月11日私はフランスで4歳と2歳になる男の子を育てています。子どもたちには、近くに祖父母がいません。ある日、友人一家と食事会をしたとき、お友だちが祖父母にかわいがられている姿を見た長男は、少し寂し気な表情になっていました。祖父母という存在に戸惑う長男の姿を初めて目にし、悲しくやるせない気持ちになった私。それと同時に、私が長男にしなければならないことに気づいたときのお話です。 何度も「ごめんね」と思う私複雑な親子関係が原因で、周囲にまったく親族がいない環境で子育てをしている私たち夫婦。今まで「子どもたちにおじいちゃん・おばあちゃんの存在がない環境を与えてしまって申し訳ない」という気持ちにぶつかってきました。 それでも、私たち夫婦は「私たち親が子どもたちを目一杯愛してあげれば大丈夫」とポジティブに考えるように努力をしてきたのです。 心の中で葛藤している長男ある食事会で、いつも長男をかわいがってくれている知人のおばあちゃんがいました。そのおばあちゃんは、久しぶりに会った孫娘を膝の上に乗せて歌を歌ったり抱きしめたりしていたのですが、長男は「2人が楽しそうだから、近づきたいけど近づけない」といった表情をしていて、2人の様子を部屋の隅っこでじっと見つめていたのです。そんな長男の様子を見て驚いた私は「どうしたの?」と聞いてみました。 私がしなければならないこと長男は顔を横に振るだけで何も言いません。私は心の中で、長男は「祖父母とは何か、気になっているんだ」と思い、とてつもなく長男がかわいそうに思えて思いっきり抱きしめました。 私は長男に、祖父母がいないことを不思議に思ったり、友だちをうらやましく思う日がくるだろうと感じ、ちゃんと長男に説明していかなければならないと思いました。 成長するにつれて、自分の周りの大人の存在が何なのかを理解しようとしている長男。私は長男に「なぜ祖父母がいないのか」説明していく必要があると感じました。私たち夫婦の複雑な家庭環境があり、説明しづらい気持ちがありますが、ちゃんと伝えていかなければならないと思いました。 著者:岩見エリ/30代女性・主婦。2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。作画:ムチコ ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年02月10日乳幼児向け玩具の製造・販売を手がける老舗おもちゃメーカーのローヤル株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:木野 高志)は、初孫がいる祖父母、子供が1人以上いる母親を対象に、「初孫に送りたいプレゼント調査」と「祖父母から貰う初めてのお子様に貰いたいプレゼント調査」を実施しました。調査をして分かったこと【調査を通して分かったこと】・祖父母・ママともにあげたい・貰いたいプレゼントの1位は「おもちゃ」・おもちゃカテゴリーでも「知育系」が祖父母・母親ともに人気・祖父母がもっとも送りたくないプレゼントは「カタログギフト」・母親がもっとも貰いたくないのは「記念品」【調査概要】調査日 :2023年12月20日(水)調査方法:インターネットでのアンケート調査調査対象:初孫がいる祖父母、お子様が1以上いるママ調査人数:祖父母 n数=240、ママ n数=363※本調査の情報をご利用いただく際には、出典元として必ず「ローヤル調べ」とご記載ください。■祖父母、母親ともにあげたい・貰いたいプレゼントは1位おもちゃ、2位現金、3位衣料品で同じ結果に祖父母の贈りたいもの、ママの貰いたいもの1位は知育玩具両者ともに1位となった「おもちゃ」は選んだポイントとして「孫or子供が直接遊んだり、喜ぶ姿が見られるから」という意見が圧倒的でした。また、寄せられたコメントの中には実際に母親から「おもちゃが欲しい」と希望されて実際にプレゼントをしたという祖父母は多くいました。■おもちゃのカテゴリーで人気だったのは両者ともに「知育系」おもちゃのカテゴリーで人気なのは知育玩具贈りたい・貰いたいおもちゃのカテゴリーについては両者共に「知育系」が1位となりました。祖父母は64%、母親は78.7%が知育系を選びました。選ばれた中のコメントとして、遊びながら勉強できる点や、長く遊べる点が高評価でした。■贈りたくないプレゼント1位:カタログギフト、貰いたくないプレゼント1位:記念品と違いが発生貰いたくないプレゼントランキングこの質問では、両者で若干の違いが出てきました。祖父母が贈りたくないもの1位カタログギフトを選んだ理由は「自分では選ぶことができずに味気ない気がする」という意見や、「よそよそしく感じてしまう」という意見が多数ありました。母親の貰いたくないプレゼントの1位記念品は、「実用性がないから」という意見が圧倒的多数でした。■現金を贈る・貰うとした際の金額にも若干の違いが現金を贈る・貰うとした際の金額にも差が現金をプレゼントとして送る場合には、祖父母の回答で一番多かったのが「50,000円以上」が41.7%となりました。対して母親は最多回答が祖父母と同じく「50,000円以上」と「10,000~15,000円未満」の回答が23.6%と同数でした。本調査では、祖父母が孫に贈るプレゼントで何が最適か悩むというお声をいただいたことが調査のきっかけでした。特におもちゃは様々な種類があるためどのようなものを選べばよいか悩むとのお声も多数あります。長年おもちゃの製造をしてきた当社こそ、その悩みにお答えすべきだと考え調査を実施しました。当社では、今後もおもちゃを使うお子様、選ぶパパ・ママ・祖父母の皆様に寄り添った調査や製品開発をして参ります。■ローヤルの知育玩具シリーズリンク ローヤルでは、対象月齢が10ヶ月~5才以上のお子様まで楽しめる知育玩具を多数製造しています。プレゼントだけでなく、親自身が購入する場合の人気のロングセラー玩具も多数展開しております。<会社概要>商号 : ローヤル株式会社代表者 : 代表取締役社長 木野 高志所在地 : 東京都台東区寿2-9-5設立 : 1956年9月15日(創業1926年7月1日)URL : 事業内容: 乳幼児向け玩具の製造・販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月06日皆さんは、思わずゾッとした場面に遭遇したことはありますか?今回は「祖父母の家で起きた恐怖エピソード」とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:人魚真珠トイレが開かず…主人公が昔、祖父母の家に泊まりに行ったときのことです。祖父母の家は、田舎の山中の小さな集落にありました。夜、寝ていた主人公が起きてトイレに行こうとすると、なぜかドアが開かず…。母を起こすことに出典:CoordiSnapしかし、寝室には全員そろっているため、誰か入っているわけでもありません。不安に思った主人公は「お母さん起きて」と、母を起こしトイレのドアへ。中から物音がするので、母と主人公で勢いよくドアを開けようとすると…。そこに祖父母が血相を変えてやって来て「待て!」と主人公を慌てて制止したのです。読者の感想祖父母が血相を変えてドアを開けるのを止めようとしたということは、相当危険なものかもしれませんね…。真相は不明ですが、あのままドアを開けていたらどうなっていたのかと思うとゾッとします。(30代/女性)家族全員がいるにもかかわらず、トイレに誰かいると思うと怖いですね…。主人公たちの身になにもなくてよかったです。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年01月13日アメリカではクリスマスの日は家族や親せきが集まり、自宅で過ごすのが一般的です。この日は普段、なかなか会えない距離に住んでいる家族に会える、貴重な日でもあります。孫が祖父母に仕掛けたサプライズとは?2023年のクリスマスに、ニューヨークに住むエミリー(emilysindoni)さんはサプライズで祖父母の家を訪れることにしました。思いがけない孫の訪問に、予想通り、祖母のパットさんと祖父のトニーさんは大喜び。しかし、エミリーさんのサプライズはそれだけではなかったのです。この日、祖父母がびっくり仰天してしまった出来事とは…!こちらをご覧ください。@emilysindoni Nothing can ever top this. We coordinated to show up one by one in Christmas pajamas. We got them matching ones like we used to get as kids and played all the games we used to play at their house. I think this made all of our years! #grandparents #christmassurprise #cousins ♬ Christmas Is Coming - DM Production祖父母の家に次から次へとパジャマ姿でやってきたのは…全員が孫!止まらない孫たちの訪問に、パットさんは笑いながら呆気にとられてしまっています。実はエミリーさんは従兄妹たちに声をかけ、時間差で順番に祖父母の家を訪れる計画を実行。なんと総勢12人の孫たちが、パットさんの家に大集合したのです。孫たちはみんな『子供の頃にもらったようなおそろいのパジャマ』を着て、祖父母にもクリスマスらしいパジャマをプレゼント。幼い頃に遊んだ懐かしいゲームをして、にぎやかな夜を過ごしました。このハッピーサプライズの動画を見た人たちも、感動の笑顔に包まれたようです。・これはお金では決して買えない幸せだ!・途中で手に負えなくなっているおばあちゃんがかわいすぎる!・祖父母に負担をかけないように、彼女たちが食事やプレゼント、遊び道具を持参したことに注目してほしい。素晴らしいね。エミリーさんたちが幼い頃は、クリスマスの夜はパジャマ姿で祖父母とゲームをして過ごしていたのでしょう。その頃にタイプスリップしたかのような、楽しいひと時を過ごした祖父母と12人の孫たち。パットさんとトニーさんにとって、どんな高価なものよりも嬉しいクリスマスプレゼントになったでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年01月05日20歳の私は家族のことでいろいろな悩みがありました。私には年の離れた弟がいて、祖父母がとにかく弟のことを甘やかしていたのです。その結果、大変なことになり……。 長男びいきな祖父母私は中学生のころ、両親を事故で亡くしました。私と弟の面倒を見てくれることになったのは父方の祖父母でした。祖父母は考え方が古い人たちで、「長男だから」という理由で弟をかなり甘やかしていました。弟が欲しいと言ったものはすぐに買い与え、私には誕生日プレゼントさえありません。そんな日常に弟も最初は、「姉ちゃんには何もあげないのにいいの?」と言っていましたが、祖父母から「長男が一番大事にされるのが当たり前なんだよ」と言われるうちに、弟はだんだんと性格が変わってしまいました。 ある日、祖父母の留守中に弟が祖父母の部屋から飛び出してきて私にぶつかったのですが、弟は「邪魔だよ、どけ!」とひと言。その日の夜、祖父母が私に「おい、私たちの寝室からお金を盗んだね?」と言いました。そこで日中の弟の様子を思い出した私は「あっ!それ、弟かもしれない。さっきおばあちゃんたちの寝室から出てきて……」と伝えますが、祖父母は「弟に罪をなすりつけるな!」と聞く耳を持ちません。そんな祖父母のせいで、弟の言動はさらにエスカレート。 弟が悪いことをすると、いつも私のせいにされるようになりました。まだこれだけならよかったのですが……。 スマホを壊しても怒らない祖父母高校に進学した私は、祖父母や弟と一緒の時間を極力少なくするために、毎日のようにバイトをするように。ある日、自分の給料でスマホを購入したのですが、それさえも弟に奪われてしまいました。その結果、弟は入浴中にスマートフォンを落とし、水没……。これにはさすがに怒りを覚えました。 今回の件は誰が見ても弟が悪いはずですが、それでも祖父母は弟を叱りません。それどころか、「お姉ちゃんなんだから弟にやさしくしろ!」とまで言われ、もう祖父母のことを信じられなくなりました。 この家で暮らすのは限界だと思った私は、ある行動を起こすことに。実は、祖父母のお隣さん家族に私たちきょうだいは昔から良くしてもらっていました。その家の娘さんは弟と同級生で、私のことを「お姉ちゃん」と慕ってくれています。家では自分勝手な弟ですが、彼女にはとてもやさしいです。どうやら好意があるようで……。そんなお隣さん家族に手助けをしてもらい、私は出ていく準備を始めました。 出ていくことを告げると……?祖父母の家を出ていく準備ができた私は、「明日この家出ていくから」と3人に伝えました。想像はしていましたが、祖父母は見向きもせず「勝手に出て行けばいいだろう」とひと言。弟も同じように「クソババアがいなくなって清々する! やったー!」と言い、私は少しショックでした。 ここに来てから変わってしまった弟ですが、唯一無二のきょうだいです。もし弟も一緒に行くと言ってくれたら、一緒に連れていくつもりでしたが、残念ながら虚しい結果に。 翌日、1人出て行こうとすると、後ろから祖父母たちが「もう二度と帰ってくるんじゃないよ」「厄介者がいなくなって3人で楽しく暮らせるなぁ!」とひどい言葉を浴びせてきます。するとそこに、ある人物が現れて……? ののしられる私を助けてくれたのは?「なんてひどいことを言うの!?」玄関先に涙目で現れたのは、お隣の娘さんでした。これには弟もびっくり。 「ママとパパから、今日お姉ちゃんが出て行くって聞いて外で待っていたけど……みんな私の前ではお姉ちゃんのこと大好きだって言ってたのに二度と帰ってくるな、なんてひどすぎる!」と娘さんは泣きながら怒っています。 すると、周りの家の人たちも何事かと集まり始めました。それに構わず「毎日お姉ちゃんにひどいことを言っていたのね。だからお姉ちゃんは出て行くんだ!」と娘さんは続けます。 外では人当たりがよく評判の良い祖父母ですが、家のなかの実態がご近所中にバラされあたふたしています。必死に弁明しようとしますが、娘さんは怒りに身を震わせ「信じられない! 3人とも大嫌い!」ととどめのひと言。 密かに娘さんに好意を抱いていた弟もとてもショックを受けています。「そんな! 大嫌いだなんて言わない。僕が悪かったよ……」と謝りますが、時すでに遅し。娘さんは「もう絶交だから!」と言い放ち、家に戻っていきました。 意地悪な祖父母の末路は…弟の悲しみは怒りに変わり、祖父母に対し「おい! お前らのせいで嫌われちゃったじゃないか。2人とも、さっさと姉ちゃんに謝れ!」「早く謝れよ! ジジババめがぁあ!」と痛烈な一撃をくらわせます。かわいがってきた弟から口汚くののしられ祖父母は撃沈。 その後、ご近所中から「ひどいご夫婦ねぇ……」「外面がよかっただけで、孫をいじめるなんて最低ね」と噂され、肩身が狭い思いをしているそうです。 私は、予定通り祖父母の家を出て、母方の親戚の家で暮らしました。とてもよくしてもらって、無事に高校を卒業し社会人になり、今に至ります。親戚の家に行ってからはとても幸せでした。これから、面倒を見てくれた親戚や、手助けしてくれたお隣さん家族に恩返しができたらいいなと思っています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月28日皆さんは隣人とトラブルになったことはありますか? 今回は「相続」にまつわる物語を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『きれいな庭を相続した結果』祖父母が亡くなり、祖父母の家を相続した主人公。祖父母の家は庭が日本庭園のようにきれいでした。しかし夫と子どもたちと住むには少し狭いため、庭をできる限り残してリフォームすることに。工事で迷惑をかけると思った主人公は「リフォームします」と隣人に挨拶に行きました。ところが祖父母の家と庭を気に入っていた隣人は「絶対だめです!!」とリフォームに大反対。主人公がリフォームする理由を説明しても…。身勝手なことを言う隣人出典:エトラちゃんは見た!隣人は自分の意見を曲げず、さらには嫌がらせをしてくるようになったのです。そんな生活が続き、我慢の限界だった主人公は土地を手放すことに決めます。そして違う土地に家を建て、祖父母の土地は別の人に売りました。その結果、祖父母の土地には大きな一軒家が建つことに。近所の人に「余計なことを言わなければ庭が残ったのに…」と言われた隣人。自分の行動で肩身が狭い思いをすることになり、後悔したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月25日皆さんは、恋人の行動が怪しいと思ったことはありますか?今回は、彼の浮気が発覚したエピソードとその感想を紹介します。祖父母に会いに行った彼主人公の彼が、県外からくる祖父母に会いに出かけた日の話です。その日は逐一、祖父母とどこへ行ったか報告があり、とくに不信に思うこともなく過ごしていました。後日、SNSで彼の友達として紹介してもらった女性のアカウントを見つけた主人公。女性の投稿を見ていくと…。彼がいる写真を発見出典:Grapps友達と言っていた女性と、彼は女性と密会をしていたのです。主人公に報告していた場所も時期も、祖父母と出かけたと言っていたはずが女性と行っていたようで…。そんな嘘つきな彼に呆れて、彼女は彼との関係を考え直すのでした。読者の感想浮気を隠そうとして、祖父母を使ったことが許せません。女性がSNSに写真を載せていたと思うと、どちらが本命だったんだろうと考えてしまいます。(30代/女性)女性のことを友達と主人公に紹介したにもかかわらず、実は浮気相手だったなんて驚きました。(40代/女性)イラスト:稲葉にゃん※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月18日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!祖父母が遺した日本庭園のような綺麗な庭を相続した結果主人公の祖父母の家は、住宅地にありながらも、かなり広大な土地を有していました。庭には池や灯篭などもあり、まるで日本庭園のようです。しかし祖父母が相次いで亡くなり、母が主人公に家を相続することを提案。祖父母の家は古くて手狭だったため、リフォームして主人公家族が住むことに…。ご近所へ挨拶回りを…出典:エトラちゃんは見た!建て替え工事をする兼ね合いで、主人公夫婦はご近所への挨拶回りを始めます。隣の家を訪ね「リフォームするんです」と話すと…。隣人の夫は「そうですか」と快く承諾してくれました。問題さあ、ここで問題です。リフォームを隣人の夫に伝えた結果どうなったでしょうか?ヒント隣人の夫は了承してくれたのですが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「奥さんが激怒した」でした。隣人の奥さんが、すごい剣幕で主人公宅を訪ねてきます。庭を潰すと勘違いした奥さんはリフォームに猛反対し…。その後「庭に対して思い入れがない」などと好き放題言いはじめたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月16日皆さんは恐怖体験をしたことはありますか?今回は、祖父母宅での恐怖体験を紹介します。イラスト:人魚真珠鍵がかかったトイレ主人公が、田舎の山の中にある祖父母宅に泊まりに行ったときのことです。夜中にトイレに行きたくなった主人公。トイレに入ろうとすると、ドアには鍵がかかっていました。「誰か入っているのかな?」と思った主人公ですが…。皆寝てる…出典:CoordiSnap部屋に戻ってみると、家族は皆眠っていたのです。怖くなった主人公は「トイレがおかしいの」と、母を起こしました。トイレの前に行ってみた主人公と母。鍵がかかっているトイレの中からは「トントン」と音もします。不思議に思った母が、無理に開けてみようとしたそのときでした。「待て!!」と祖父母が走ってきたのです。トイレを開けるのを祖父母に止められた主人公と母は、寝ていた部屋まで連れていかれて…。その後トイレのほうからは、何かを引きずる音が聞こえてきて、ゾッとしてしまった主人公だったのでした。正体は謎のまま誰もトイレに行っていないにもかかわらず、鍵がかかっていたトイレ。怖くてその正体を聞くことができなかった主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月12日皆さんは隣人とのトラブル経験はありますか? 今回は「祖父母が遺した庭を相続した結果」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!祖父母が遺した庭祖父母が亡くなり、家を相続することになった主人公。祖父母の家には日本庭園のような立派な庭があり、祖父母が大切に管理していました。しかし主人公がその庭を管理するのは難しく、庭を少しだけ残して家は建て替えることにします。するとそれを聞きつけた隣人が「ちょっと!」と怒鳴り込んできたのです。理不尽な主張出典:エトラちゃんは見た!祖父母の庭を自分の家から眺めるのを楽しんでいたと話す隣人。そして主人公には庭への思い入れがないと決めつけて、上から目線で怒るのです。さらに隣人は「全部このまま残しておきなさい」と理不尽な要求をしてきて…。主人公がその要求を拒否すると、隣人は嫌がらせをしてくるようになります。そんな隣人の嫌がらせに耐えかねた主人公は、祖父母の土地を売却したのでした。庭を残そうとしていたのに…祖父母が大切にしていた庭を少しだけでも残そうとしていた主人公。しかし勝手な隣人に耐えかねて土地を手放すことになったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月03日