2024年1月1日に石川県の能登半島を震源に発生し、最大震度7を記録した、令和6年能登半島地震。同地震の発生から半年以上が経過した同年7月現在も、長きにわたる避難生活によりストレスを溜めるなど、苦しむ被災者は少なくありません。同地震からの復興を祈念するアートが、埼玉県行田市内で撮影され、X上で話題を集めています。能登半島地震からの復興を祈念した『田んぼアート』お米の産地として名の知れた、行田市。同市では、初夏から秋にかけて水田を彩る風物詩として、『田んぼアート』が定着しています。2008年に第一回開催以降、『田んぼアート』のデザインのテーマは毎年変わっていますが、今年のテーマは『能登復興応援』。投稿者さんが「写真を横向きにして見てほしいです」とコメントした、次の1枚をご覧ください!なんと大きく、立派なデザインなのでしょう…!色違いの稲を交互に植えることで、能登の復興を祈願したデザインが描かれているではありませんか!なお、行田市はウェブサイトにて、テーマを決めた経緯についてこう明かしています。令和6年1月1日に発生した能登半島地震では、能登地域を中心に多くの方が被害に遭われました。そこでギネス世界記録にも認定されている田んぼアートのデザインを能登復興応援にすることで、一日も早い復興を願い今年のテーマを決定しました。行田市ーより引用被災地の1日も早い復興を願うべく、『田んぼアート』のテーマを『能登復興応援』に決定したのですね。行田市の思いが詰まった『田んぼアート』には、たくさんのコメントが寄せられました。・これは見に行きたいです!能登の人たちに届け!・地元がこんなふうに応援してもらえるの、嬉しすぎます!泣きそう。・すごいアートですね!クオリティの高さに驚きました!埼玉県から送られたエールに、多くの被災者が勇気付けられたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年07月26日株式会社阪急交通社(大阪市北区梅田 代表取締役社長 酒井淳)は、令和6年能登半島地震の影響で、観光客の受け入れが困難な状況であった同地域の復興を応援するため、「今、行ける能登」復興応援ツアー2コースを7月24日(水)から順次発売します。首都圏などの市場において新しい旅行商品を企画販売することで、観光振興というかたちで地域復興に向けてお役に立てるように取り組みます。能登半島は、地震発生から半年が経過する中、復興状況にはまだ地域差がありますが、7月17日から金沢市と能登半島を結ぶ「のと里山海道」と「能越自動車道」の対面通行が復旧し、アクセスが大幅に改善されました。これにより、観光施設の営業再開が見込まれ、観光客を受け入れる態勢が整いつつあります。このような状況で、このたび、石川県の協力のもと、復興応援ツアー2コースの企画販売の運びとなりました。今回発売する復興応援ツアーは、羽田空港から往路で「のと里山空港」、復路で「小松空港」を利用する1泊2日の航空機の旅と、東京駅から北陸新幹線を往復利用する2泊3日の列車の旅の2コースとなっています。両コースとも、震災後はアクセスが困難であった奥能登最先端の「聖域の岬」と呼ばれる珠洲岬をめぐります。能登の皆さまがおすすめする能登の豊かな自然景観や食に加えて、妙成寺の特別拝観も楽しんでいただきます。今回のツアー実施をきっかけに、観光振興に向けたさらなる動きに繋げていきます。加えて、一日も早い被災地の復興に役立てていただけるよう今回の旅行代金の一部を義援金として石川県に寄付します。阪急交通社は、能登半島の皆さまの声を反映した復興に向けて、地元の皆さまが推す能登の魅力を全国に発信するとともに、観光振興に努めてまいります。■商品概要(東京発)ツアー名:今、行ける能登ツアー 奥能登自然と美食を楽しむ復興応援モニターツアー2日間出発日:2024年9月4日(水)~2024年11月29日(金)※26本設定旅行代金:39,900円(大人おひとり様/2名~4名1室利用)宿泊ホテル:ザ・スクエアホテル金沢コース番号:47605ツアーURL: ■商品概要(東京発)ツアー名:奥能登 絶景巡り3日間出発日:2024年9月4日(水)~2024年11月18日(月)※22本設定旅行代金:69,900円(大人おひとり様/2名~4名1室利用)宿泊ホテル:1泊目 片山津温泉「佳水郷」2泊目 ルートイングランティア氷見和蔵の宿コース番号:40575※8月1日(木)販売開始予定です。■ツアーに関するお問合せ先阪急交通社 メディア国内営業 東京 0570-03-8689月~金 9:30~17:30、土、日、祝日 9:30~13:30 (年末年始は休み)株式会社阪急交通社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月19日新潟県長岡市にて活動するNPO法人 ネットワーク・フェニックス(新潟県長岡市/代表理事:大原邦夫)は、クラウドファンディングを通じて「復興祈願花火フェニックス 2024」の協賛金を募るプロジェクトで支援総額1000万円を達成しました。目標である5000万円に向け、長岡市内外の多くの長岡花火ファンの皆様のご支援をはじめ、多くの励ましのお言葉をいただいております。皆さまのあたたかくもあついご支援のほど、よろしくお願いいたします。支援総額1000万円達成復興祈願花火フェニックスとは?■プロジェクトの背景と意義NPO法人 ネットワーク・フェニックスは、2004年に発生した中越地震直後より活動を開始し、2005年8月に長岡まつり大花火大会にて「震災復興祈願花火フェニックス」を初めて打ち上げました。「日本三大花火大会」のひとつにも数えられる本大会ですが、1945(昭和20)年8月1日の長岡空襲で亡くなった人々の慰霊と街の復興を願い、翌年に開催された「長岡復興祭」を起源にもつため、私たちにとってはごく自然なことでした。以来毎年夏になると、普段は別の仕事をしているメンバーがボランティアとして運営に参加し、震災を知らない次世代の子どもたちにもその意義を伝える活動を続けてきました。今年で20周年を迎える「復興祈願花火フェニックス」は、能登半島地震の復興を願い、「能登応援特別バージョン」として打ち上げられます。冒頭には能登の復興メロディである「まれぞら」を使用したミュージック花火が打ち上げられ、その後、フェニックス花火を5分間のフルバージョンでお届けします。この特別な花火は、長岡少年少女合唱団の子どもたちが歌う「まれぞら」と共に、会場の皆さんにも声を合わせて歌っていただくことで、能登の方々に元気を届けたいと考えています。今年は例年以上にプラチナチケット化が進み、現地の宿泊予約もすでに難しい状況ですが、首都圏であれば上越新幹線で片道約2時間と日帰りも可能ですので、ぜひこのチャンスを有効活用いただきたいと考えています。■プロジェクトの目的今回のクラウドファンディングでは、20年の節目にふさわしい花火の打ち上げを実現するための協賛金を募ります。この協賛金は、能登応援特別バージョンの花火制作費や、長岡花火の特別観覧席「フェニックス席」の会場設営・運営費用に使用されます。■社会背景:満足度ランキング1位の「長岡まつり大花火大会」2024年はプラチナ化が加速「花火大会INFO」を運営する株式会社minetが全国の男女121人を対象に行ったアンケート調査によると、「行ってよかった花火大会」で、2位のびわ湖大花火大会(滋賀県)、3位のなにわ淀川花火大会(大阪府)を抑え、長岡まつり大花火大会(新潟県)がランキング1位となりました。2024年は日程が週末と重なることから例年以上に抽選倍率が高騰し、プラチナチケット化がさらに進んでいます。出典:株式会社minet プレスリリース ■クラウドファンディング詳細<クラウドファンディングURL> <スケジュール>2024年6月10日 :プロジェクトスタート2024年7月10日 :クラウドファンディング終了、リターン発送スタート2024年8月2日~3日:長岡まつり大花火大会<クラウドファンディングのリターン品(一部)>・8/2(金)フェニックス応援テーブル席(定員2名/6万円)8/2の長岡まつり大花火大会にて、開花幅2kmの「復興祈願花火フェニックス」全景を間近にご覧いただけます。・8/3(土)フェニックス応援テーブル席(定員2名/6万円)8/3の長岡まつり大花火大会にて、開花幅2kmの「復興祈願花火フェニックス」全景を間近にご覧いただけます。・8/2(金)フェニックス応援テーブル席(定員1名/3万円)8/2の長岡まつり大花火大会にて、開花幅2kmの「復興祈願花火フェニックス」全景を間近にご覧いただけます。・8/3(土)フェニックス応援テーブル席(定員1名/3万円)8/3の長岡まつり大花火大会にて、開花幅2kmの「復興祈願花火フェニックス」全景を間近にご覧いただけます。・オリジナルうちわ2枚セット(3,000円)・輪島名産 漆塗りレンゲ(2万円)■今後の展望新潟県中越地震の発生から20年が経とうとしていますが、協賛金は年々減少傾向にあります。私たちは、この協賛金の減少を「中越地震の記憶の風化」と捉え、危機感を持っています。20歳以下の人々はすでに震災を実際に体験しておらず、その意義を知らない人も増えています。フェニックス花火を通してその意義を後世に伝え、応援してもらえるような花火でありたいと考えています。皆様のご支援をお待ちしております。共に「復興祈願花火フェニックス 2024」を成功させ、震災から立ち上がろうとするすべての人々に勇気を届けましょう。■組織概要:NPO法人 ネットワーク・フェニックス所在地 : 〒940-0062 新潟県長岡市大手通1-5-9 RitzCRビルホームページ: メール : info@npo-phoenix.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月09日日本公認心理師ネットワークが、2024年7月11日19時00分から21時00分まで、『親子関係形成支援事業で取り組む子育て支援』というテーマでオンラインセミナーを開催します。【内容】今年4月に施行となった改正児童福祉法において、市町村を実施主体とした親子関係形成支援事業が創設されました。健全な親子関係の形成を支援するために、保護者支援プログラムが推奨されています。子育て支援の充実を図るため、主に行政担当者の皆様を対象に、親子関係形成支援事業のなかで取り組む子育て支援に関するセミナーを開催いたします。お申し込みの全ての方に、見逃し配信を行います。2024年12月末日まで視聴可能です。セミナー内容・親子関係形成支援事業の概要(背景、概要、目的など)・親子関係形成支援事業で取り組む子育て支援・前向き子育てプログラム トリプル Pの紹介・概要(対象、プログラムの構造、内容など)・児童虐待の防止に関する研究の紹介・市町村への導入方法など、以上の内容を含む予定です。トリプル P(Positive Parenting Program)は、オーストラリアで開発され、世界中で導入されているポジティブな子育てを支援するプログラムです。国連やWHOによって、保護者の養育行動への効果や子どもの行動上の問題の軽減、児童虐待の防止などに関するエビデンスが認められています。親子関係形成支援事業のなかで、行うことができるプログラムです。このセミナーでは、Triple Pの基本理念やプログラムの構造や内容について簡単に紹介し、市町村への導入方法についてご説明します。対象親子関係形成支援事業に関わる行政の担当の方(参加費無料)そのほか、保護者支援やトリプル Pに関心のある方皆さまのご参加を心よりお待ちしております!地域の子育て支援をより充実させるための貴重な機会です。ぜひご参加ください。【講師】講師:香川葉月(公認心理師、臨床心理士、前向き子育てプログラム トリプル P 認定トレーナー)モデレーター:安東大起(公認心理師、臨床心理士、一般社団法人兵庫県公認心理師会常務理事)【イベント概要】日時:2024/07/11 (木) 19:00 - 21:00(見逃し配信あり)方法:オンライン開催参加費:4980円(一般)pcmhimeji powered by BASE : お申込みはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月04日新潟県長岡市にて活動するNPO法人 ネットワーク・フェニックス(新潟県長岡市/代表理事:大原 邦夫)は、クラウドファンディングを通じて「復興祈願花火フェニックス2024」の協賛金を募るプロジェクトを開始しました。このプロジェクトの目的は、2004年の新潟県中越地震からの復興を目指して誕生した「復興祈願花火フェニックス」を支え、その意義を次世代に伝えることです。長岡花火<クラウドファンディングURL> ■プロジェクトの背景と意義NPO法人 ネットワーク・フェニックスは、2004年に発生した中越地震直後より活動を開始し、2005年8月に長岡まつり大花火大会にて「震災復興祈願花火フェニックス」を初めて打ち上げました。「日本三大花火大会」のひとつにも数えられる本大会ですが、1945(昭和20)年8月1日の長岡空襲で亡くなった人々の慰霊と街の復興を願い、翌年に開催された「長岡復興祭」を起源にもつため、私たちにとってはごく自然なことでした。以来毎年夏になると、普段は別の仕事をしているメンバーがボランティアとして運営に参加し、震災を知らない次世代の子どもたちにもその意義を伝える活動を続けてきました。今年で20周年を迎える「復興祈願花火フェニックス」は、能登半島地震の復興を願い、「能登応援特別バージョン」として打ち上げられます。冒頭には能登の復興メロディである「まれぞら」を使用したミュージック花火が打ち上げられ、その後、フェニックス花火を5分間のフルバージョンでお届けします。この特別な花火は、長岡少年少女合唱団の子どもたちが歌う「まれぞら」と共に、会場の皆さんにも声を合わせて歌っていただくことで、能登の方々に元気を届けたいと考えています。今年は例年以上にプラチナチケット化が進み、現地の宿泊予約もすでに難しい状況ですが、首都圏であれば上越新幹線で片道約2時間と日帰りも可能ですので、ぜひこのチャンスを有効活用いただきたいと考えています。「震災復興祈願花火フェニックス」とは?■プロジェクトの目的今回のクラウドファンディングでは、20年の節目にふさわしい花火の打ち上げを実現するための協賛金を募ります。この協賛金は、能登応援特別バージョンの花火制作費や、長岡花火の特別観覧席「フェニックス席」の会場設営・運営費用に使用されます。■社会背景:満足度ランキング1位の「長岡まつり大花火大会」2024年はプラチナ化が加速「花火大会INFO」を運営する株式会社minetが全国の男女121人を対象に行ったアンケート調査によると、「行ってよかった花火大会」で、2位のびわ湖大花火大会(滋賀県)、3位のなにわ淀川花火大会(大阪府)を抑え、長岡まつり大花火大会(新潟県)がランキング1位となりました。2024年は日程が週末と重なることから例年以上に抽選倍率が高騰し、プラチナチケット化がさらに進んでいます。出典:株式会社minet プレスリリース ■クラウドファンディング詳細<クラウドファンディングURL> <スケジュール>2024年6月10日 :プロジェクトスタート2024年7月10日 :クラウドファンディング終了、リターン発送スタート2024年8月2日~3日:長岡まつり大花火大会<クラウドファンディングのリターン品(一部)>・8/2(金)フェニックス応援テーブル席(定員2名/6万円)8/2の長岡まつり大花火大会にて、開花幅2kmの「復興祈願花火フェニックス」全景を間近にご覧いただけます。・8/3(土)フェニックス応援テーブル席(定員2名/6万円)8/3の長岡まつり大花火大会にて、開花幅2kmの「復興祈願花火フェニックス」全景を間近にご覧いただけます。・8/2(金)フェニックス応援テーブル席(定員1名/3万円)8/2の長岡まつり大花火大会にて、開花幅2kmの「復興祈願花火フェニックス」全景を間近にご覧いただけます。・8/3(土)フェニックス応援テーブル席(定員1名/3万円)8/3の長岡まつり大花火大会にて、開花幅2kmの「復興祈願花火フェニックス」全景を間近にご覧いただけます。・オリジナルうちわ2枚セット(3,000円)・輪島名産 漆塗りレンゲ(2万円)■今後の展望新潟県中越地震の発生から20年が経とうとしていますが、協賛金は年々減少傾向にあります。私たちは、この協賛金の減少を「中越地震の記憶の風化」と捉え、危機感を持っています。20歳以下の人々はすでに震災を実際に体験しておらず、その意義を知らない人も増えています。フェニックス花火を通してその意義を後世に伝え、応援してもらえるような花火でありたいと考えています。皆様のご支援をお待ちしております。共に「復興祈願花火フェニックス2024」を成功させ、震災から立ち上がろうとするすべての人々に勇気を届けましょう。■組織概要:NPO法人 ネットワーク・フェニックス所在地 : 〒940-0062 新潟県長岡市大手通1-5-9 RitzCRビルホームページ: メール : info@npo-phoenix.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月04日「2023ミスユニバーシティ」グランプリ・鈴木梨恩、準グランプリ・森川紫織らミスユニバーシティのファイナリスト7名が、能登半島地震の影響により延期となった「令和6年珠洲市二十歳(はたち)のつどい」に参加予定だった珠洲市の成人女性へ、「#振袖gram」とのコラボで振袖撮影のプレゼントを金沢市内で行った。人生で一度きりの成人式が、数日前に発生した地震で、中止になり、着物自体も、地震が原因の津波、土砂くずれ、火事で無くなってしまった。そんな同世代の女性達へ振袖を着る機会を創るべく、2023ミスユニバーシティが振袖レンタルの「#振袖gram」とともにこのプロジェクトを実地した。当日は、撮影へ参加した珠洲市出身の女性達に、ヘアメイク、着付け、振袖レンタル、撮影を無料提供。後日撮影した写真をまとめたアルバムをプレゼントした。家族や友人同伴で参加する女性も多く、「6月で21歳になるから、ハタチの間には振袖は着れないと思って諦めていた」「こんな素晴らしい機会をありがとうございます」と参加者達は笑顔で語っていた。■ミスユニバーシティグランプリ・鈴木梨恩「撮影は、カメラマンの森朋子さん、衣装提供は、#振袖gramさん、ヘアメイクは金沢美専の生徒の方にご協力いただき、このプロジェクトを行うことができました。最初は参加してくれる人がいるのか、この企画で喜んでくれる人がいるのか、不安でいっぱいでしたが、参加してくれた方に心から感謝をしていただき、本当にこのプロジェクトをして良かったと思いました。一生に1度の成人式をこの様な形ですが、参加者の皆様の思い出として残せることができて私自身、とても嬉しく思います」■ミスユニバーシティ準グランプリ・森川紫織「私も今年成人式を迎えた一人として、前撮りの際のワクワク感や、親御様に見守られながら晴れ着を纏う娘さんを見つめる眼差しに、自身の成人式を思い出して胸が熱くなりました。限られた時間でしたが、一緒に撮影に参加した新成人の皆様と、日常生活や趣味などについてお話する機会をいただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。新成人の皆様から「参加して良かったです」というお言葉をいただけたことは、私にとってとても光栄なことでした」■ミスユニバーシティ3位入賞・堀越菜生ヘアメイクや振袖を着る過程で笑顔になっていく新成人の姿や、ご家族の思いに本当にこのプロジェクトをやってよかったと心から思いました。そして、笑顔が溢れる空間で過ごせた時間は私にとってもかけがえのない宝物となりました。撮影:森朋子衣装提供:#振袖gramヘアメイク:学校法人国際ビジネス学院金沢 専門学校金沢美専
2024年07月03日株式会社大観荘は、令和6年1月に発生した能登半島地震の影響で休館中の「天空の宿 大観荘」(所在地:石川県七尾市)の復旧・復興のため、READYFORにて2024年7月31日(水)までクラウドファンディングを実施しております。外観■プロジェクト開始の背景石川県和倉温泉の天空の宿 大観荘は、令和6年1月の能登半島地震で甚大な被害を受けました。被災直後から一刻も早い再開に向け使用可能な設備備品から修理修繕を続けてまいりましたが、本当の意味での復旧・回復には期間的、金銭的に困難であることを考慮し、部分的にでもより良い形での復旧を目指すことにより、旅館を守っていきたいと思っています。ただそれに際しても営業再開には数億円の費用と数年にわたる期間が必要と考えられます。融資や助成を受けつつ、その間の維持費・人件費・修理修繕費等を調達しなければなりません。復旧・復興という高いハードルを一刻も早くクリアするために自己資金のやりくりはもちろん、まかないきれない部分のご支援をクラウドファンディングでお願いするに至りました。■プロジェクト概要プロジェクト名: 能登半島地震による存続の危機!和倉温泉 大観荘の復興支援のお願い目標金額 : 3,000,000円支援期間 : ~2024年7月31日(水) 午後11時URL : リターン : 10,000円 お礼のメールorお手紙30,000円 応援コース50,000円 日帰り入浴コース100,000円 ペア宿泊券■施設概要天空の宿 大観荘運営 : 株式会社大観荘所在地: 〒926-0175 石川県七尾市和倉町6-5-1代表 : 大井 徳幸設立 : 1963年8月4日資本金: 1千万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月02日~災害時の食体験を通じて有事を知る機会に~事業を通じて社会課題解決を実現する総合サービス企業 シダックスグループで、全国の企業、学校等で食事提供業務を行うシダックスコントラクトフードサービス株式会社(本社:東京都渋谷区、以下、SCF)は、2024年6月23日(日)に立教大学池袋キャンパス(東京都豊島区)にて開催された防災イベント「ALLとしま×立教 WAKUWAKU 防災フェス」(主催:学校法人立教学院、共催:豊島区)に参加。シダックスグループがこれまで東日本大震災や平成26年熊本地震、令和6年能登半島地震(以下:能登半島地震)で行ってきた被災地支援活動を知っていただきたく、能登半島地震での炊き出しを再現する形で豚汁・わかめおにぎりのセットを販売・提供すると共に、食体験を通じて災害時の食事について考えていただく機会づくりを行いました。立教大学 池袋キャンパス内での食事提供の様子イベントで提供した「豚汁・わかめおにぎりセット」SCFは2004年4月より20年にわたり学校法人立教学院様の立教大学 池袋キャンパス5号館の学生食堂「レストランアイビー」の受託運営を、そして2024年4月より、立教大学 新座キャンパス(埼玉県新座市)の学生食堂「Forest」の受託運営を行っています。本イベントは、立教学院様創立150周年を記念して、産学官の共催・連携で開催された防災イベントです。シダックスグループは、東日本大震災や平成26年熊本地震、能登半島地震発生等、発生直後より炊き出しや災害備品等のお届けする等被災地支援活動を継続的に実施しており、この度の本イベントの主旨に賛同し、参加しました。地域と共に「防災力」を高めることを目的にした本イベントでは、学生、学校関係者の皆様や豊島区在住者を中心とした地域の皆様が多数ご来場されました。当日はキッチンカーを用いて、SCFが能登半島地震において実際に被災地(石川県七尾市・中能登町)で提供した炊き出しのメニューを再現する形で、豚汁とわかめおにぎりのセットを販売・提供。食材も、被災地を応援する目的で、石川県産のコシヒカリや「加賀みそ」といった石川県にゆかりのある食材を使用しました。また、シダックスグループの被災地支援活動に関するポスターも展示し、東日本大震災直後も含めた当社の災害時の取り組みを紹介しました。実際に食事を召し上がったお客様からは「有事の際に、こういう温かい料理を提供いただけるありがたみを知りました」「能登地震の報道は見てはいましたが、(キッチンカー横に掲示されていた)」ポスターと共に今回の食体験を経て、より実感しました」といった声が聞かれました。シダックスグループは、食に携わる企業として災害時の食事支援を行うだけでなく、今後も地域と連携して防災・減災の活動にも取り組んでいきます。「ALLとしま×立教 WAKUWAKU 防災フェス」SCFの取り組み概要■実施日2024年6月23日(日)■実施会場立教大学 池袋キャンパス■実施概要①キッチンカーによる、能登半島地震被災地支援活動炊き出しメニューの販売・提供(加賀みそ等石川県産の食材を使用した、豚汁とわかめおにぎりのセットメニュー提供/提供食数:約400食/価格500円)②シダックスグループ被災地支援活動 ポスター掲示(東日本大震災、能登半島地震被災地支援活動)③他キッチンカー4台による来場者用食事、デザートの販売・提供当社の被災地支援活動ポスターに関心を寄せる、防災フェスに来場した学生様シダックスグループの主な被災地支援活動について【東日本大震災(2011年)】震災発生直後、現地に緊急対策本部を設け、自社のみならず、一般のお客様からも募った救援物資や義援金、絵本等を、自社保有車両で被災地に輸送。その後、2011年4月に、福島県相馬市の要請により、市内の小中学校の学校給食施設を活用して避難所の食事提供を実施しました。さらに同年8月には、当社が設計したキッチンカーを相馬市に寄贈。寄贈したキッチンカーを活用し、2015年まで4年間にわたり市内柚木地区の仮設住宅で食事提供を実施しました。その他、民間企業の社員食堂厨房を利用して市内9カ所の仮設住宅を対象に食事提供を行い、被災者の皆様の栄養サポートも含め支援活動を行いました。【平成26年熊本地震(2016年)】震災発生直後、現地に緊急対策本部を設け、救援物資を自社保有車両で被災地に輸送。また、震災発生1週間後には熊本県高森町の要請で被災地にて炊き出しを実施。、避難所となっている計3カ所にてキッチンカーを使い、1日約200~400食(昼)の炊き出しによる食事提供を行いました。なお、キッチンカーは当社が福島県相馬市に寄贈したキッチンカーを活用。また、義援金を募り、2016年8月に現地にお届けしました。【能登半島地震(2024年)】震災派生直後より被災地にて炊き出しを実施。石川県七尾市の小学校・コミュニティセンター等3カ所で1日計300 食(朝・夜)、および中能登町にて1日計200食(昼)の食事提供を実施しました。また、食材・水・資材不足に対応するため、グループ会社と連携し、完全調理品等の食材、水、野菜ジュース、消耗品を現地へ送り届けました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月02日一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会(略称:APSP、所在地:東京都中央区、会長:江口 泰広)は、人や環境、社会への特別な配慮を持つ優れたソーシャルプロダクツを表彰する「ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)2025」を開催し、エントリー受付を2024年7月1日より開始します。応募対象は、食品やアパレル・雑貨から、住宅、旅行、金融商品に至るまで、ジャンルを問わず社会性(環境、人、社会への配慮)を持つ商品やサービスです。SPA2025前回SPA2024授賞式の様子(左)大賞・優秀賞・生活者審査員賞・環境大臣特別賞 受賞の皆様(右)朝日健太郎 環境大臣政務官ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)は、2013年の第1回開催以来、「社会性×商品性」という新しい視点で商品・サービスを評価する、画期的なアワードとして、次世代の消費を牽引してきました。今年で12回目を迎えるSPA2025は、年度テーマを「令和6年度能登半島地震からの震災復興につながる商品・サービス」と設定しました。令和6年1月1日に発生した能登半島地震は、石川県能登半島を中心に甚大な被害をもたらしました。現在、政府や地元自治体は一体となり、生活再建に向けた積極的な取り組みを展開しています。しかし、被災地域の飲食店や観光業者、県産品の製造・販売業者は売上が大幅に減少し、観光客の減少も甚だしい状況です。このような状況を踏まえ、SPA2025では能登半島地震の被災から復興を目指す事業者が提供する、社会的な価値の高い商品・サービス、また被災地支援を目的とした商品・サービスを募集します。また例年と同様に、自由テーマとして、生活者が「持続可能な社会」づくりに参加できる商品・サービスも広く募集します。近年、多くの企業や団体が本業を通じてSDGsに取り組み始めています。加えて、コロナ禍を経ての消費意識の変化や、プラスチック製品削減の動きなどの身近な話題をきっかけに、生活者の社会的意識はこれまで以上に高まっています。本業と密接に関連した社会的取り組みである「ソーシャルプロダクツ」の製造・販売は、企業やブランドの理念あるいは企業姿勢を社会に広く知らしめると同時に、そこに新たな価値を付加するものです。※ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)2025の詳細は、公式ホームページをご参照ください。 ■ソーシャルプロダクツとはオーガニック、フェアトレード、エコ(環境配慮)、寄付(売上の一部を通じた寄付)、地域の活性化、伝統の継承・保存、障害者支援、復興支援など、環境や人、社会への特別な配慮を持った商品・サービスの総称で、生活者が購入や利用を通じて、より良い社会づくりへの参加(社会貢献)が可能となるもの。 ■ソーシャルプロダクツ・アワード (SPA)とはSPAは、ソーシャルプロダクツの普及・推進を通して、持続可能な社会を実現することを目的にした、日本で初めての、そして唯一の、ソーシャルプロダクツを表彰する制度です。優れたソーシャルプロダクツの情報を生活者に広く提供するとともに、ソーシャルプロダクツを通して持続可能な社会づくりに取り組んでいる企業、団体を応援します。■ソーシャルプロダクツの普及が必要な背景環境問題や貧困問題、地域の活力低下や食の安全・安心の問題など、様々な社会課題が顕在化する中で、その解決はもはや行政や特定の団体、個人の力だけではできず、多くの生活者や企業の継続的な参加と関与が必要です。ソーシャルプロダクツは、特別なものではなく、日常の商品やサービスに社会性が加わったものであることから、多くの生活者、企業の無理のない参加により、社会課題の解決に貢献することが可能です。■ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)の特徴(1)「社会性」として、環境だけでなく人(社会的弱者)や社会(地域、伝統)への配慮も評価環境負荷低減は今日の商品・サービス、企業の事業活動には欠くことのできない重要な要素です。ただ、原材料の調達から製造、流通、消費、廃棄に至る商品・サービスのライフサイクルにおける影響は、環境以外の様々な人や社会にも及んでいます。例えば、製造に関わる労働者の人権や原材料の調達地の経済への影響など。近年では、そうした影響に対する配慮を商品・サービスの社会的価値として評価する生活者が増えてきています。そこでSPAでは、環境配慮以外の社会性も幅広く評価します。(2)「社会性」のみならず、品質や機能、デザインといった「商品性」も評価商品やサービスの社会的側面(環境や人、社会への配慮)がいかに優れていようとも、生活者がその商品・サービスの品質、機能、デザインといった「商品性」に満足できなければ、それを選択し、利用し続けてもらうことはできません。多くの生活者にソーシャルプロダクツを利用してもらう上での重要な要素として、SPAでは「商品性」も評価します。(3)ソーシャルプロダクツの特長でもある商品・サービスに付随する「ストーリー」も評価当該商品・サービスの作り手の想い、生産地域の魅力、商品開発の過程などは、商品そのものと違って、これまで十分に光が当てられることはありませんでした。ただそれらは、生活者にしっかりと届いた時には共感を呼び、価値として評価されるものです。そこでSPAでは、商品・サービスの持つストーリーも評価します。(4)有識者のみならず一般生活者も審査に参加有識者の間だけで評価されるアワードが多くありますが、商品・サービスの評価においては、一般の生活者の視点も非常に重要です。SPAでは有識者だけでなく、生活者の視点も評価に取り入れ、真に生活者に支持されるソーシャルプロダクツに光を当てます。■前回のソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)2024受賞企業の声など受賞企業の94%がまた応募したい◆93%がソーシャルプロダクツ・アワードを他社に勧めたい93%がソーシャルプロダクツ・アワードを他社に勧めたい◆受賞してよかったことBEST5受賞してよかったことBEST5■開催概要<主催>一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会<後援>※申請中・申請予定を含む経済産業省、環境省、消費者庁、復興庁、観光庁、一般社団法人エシカル協会、株式会社環境新聞社、一般社団法人オーガニックフォーラムジャパン、一般財団法人CSOネットワーク、サステナビリティ消費者会議<協力>※予定を含む株式会社SoooooS.カンパニー、株式会社YRK and、ドリームパートナーズ株式会社<内容>ソーシャルプロダクツの普及・推進を目的に設けられた、日本初で唯一の表彰制度<応募期間>2024年7月1日(月)~2024年10月15日(火)<応募対象・資格>・応募対象商品・サービス以下の5点を全て満たすもの。(1)何らかの社会的課題の解決に貢献する全ての商品・サービス(食品、化粧品、アパレル、雑貨、住宅、家電、自動車、旅行、金融商品など、有形・無形を問わない)(2)生活者が、商品・サービスの購入や利用を通して持続可能な社会づくりへの参加(人・環境・地域社会への貢献)が可能であるもの。(3)社会性(地球環境や人・社会への配慮)のみならず、商品性(機能や品質、デザインなど)および事業性(採算性や収益性)を兼ね備えたもの(4)一般の生活者が購入もしくは利用できるもの(5)2024年10月15日までに販売実績があり、2024年10月16日以降も継続して販売予定があるもの※単体の商品でなくても、同一商品カテゴリー内であれば、複数の商品をまとめて(ブランドとして)応募することが可能。ただし、商品カテゴリーが複数の領域にまたがっている場合は、同一ブランドであってもそれぞれの商品カテゴリーでの応募を条件とする・応募資格ソーシャルプロダクツの企画・製造(委託製造も含む)・販売を行っている企業、団体、個人ただし、外国企業の日本法人や海外ブランド・商品の日本における正規輸入代理店は、製造を行っていなくても応募が可能である。※複数の企業や団体等による連名での応募も可能※1社あたりの応募商品・サービス数に制限なし※応募は、当協会会員以外も可能<テーマ>◆年度テーマ令和6年度能登半島地震からの震災復興につながる商品・サービス能登半島地震の被災から復興を目指す事業者の社会性の高い商品・サービスや、被災地を支援する商品・サービス◆自由テーマ生活者が「持続可能な社会」づくりに参加できる商品・サービス<賞の種類>テーマごとに下記の賞があります。(1) 大賞(2) 優秀賞(3) 生活者審査員賞(4) 環境大臣特別賞(5) ソーシャルプロダクツ賞※その他テーマごとに、特別賞、新設賞等を授与することがあります。<審査方法>各部門ともに商品・サービスの「社会性」、「商品性」および「ストーリー」を、部門ごとの審査員が応募書類と実物から審査します。また、一般の生活者にも審査に参加いただき、生活者視点で商品・サービスの「社会性」や「商品性」を審査します。その上で、「社会性」、「商品性」および「ストーリー」を合わせた総合的な評価から大賞、優秀賞、生活者審査員賞、環境大臣特別賞、ソーシャルプロダクツ賞を選出します。※その他テーマごとに、特別賞、新設賞等を授与することがあります。【年度テーマ審査員】(予定)永岡 里菜(株式会社おてつたび 代表取締役CEO)*玉村 雅敏(慶應義塾大学総合政策学部教授/内閣官房地域活性化伝道師)*矢島 里佳(株式会社和える 代表取締役/特定非営利活動法人エル・コミュニティ 副代表)*金谷 勉(有限会社セメントプロデュースデザイン 代表取締役社長)【自由テーマ審査員】(予定)エバンズ 亜莉沙(エシカルコーディネーター/Prettysimple Studio Co. ディレクター)*高橋 義則(株式会社ユニバーサルデザイン総合研究所 代表取締役社長、APSP理事)*古谷 由紀子(一般財団法人CSOネットワーク代表理事、サステナビリティ消費者会議代表)*三柴 淳一(国際環境NGO FoE Japan理事)*遠藤 祐子(株式会社メディアジーン 編集部門執行役員)*スタニスロスキー スミレ(東京国際大学国際戦略研究所 教授)*原田 さとみ(エシカル・ペネロープ株式会社代表/一般社団法人日本フェアトレード・フォーラム代表理事)*坂口 真生(GENERATION TIME株式会社 代表取締役)*※肩書きの後ろに*がついている方は前回アワードからの継続。<審査料>▽非営利法人・個人事業…30,000円/件▽営利法人(従業員数101名以上)…70,000円/件▽営利法人(従業員数21名以上100名以下)…50,000円/件▽営利法人(従業員数20名以下)…30,000円/件※いずれも税別。受賞時の表彰式参加費、展示会費、WEB・カタログ製作費等を含みます。※APSP会員団体および、同一団体のエントリー2商品目からは半額。<スケジュール>(1) 応募受付期間 :2024年7月1日(月)~2024年10月15日(火)(2) 書類・実物審査 :2024年11月1日(金)~25日(月)(4) 各賞の発表、表彰式:2025年3月下旬<展示・販売会>期間:2025年4月中旬会場:大丸東京店(予定)※受賞した商品の展示・販売(サービスは資料の展示)<SPAマーク等の利用>受賞した商品・サービスは、社会性と商品性が高いレベルで調和している証として「SPAマーク」を掲示することが可能。また、SPA受賞商品/APSP認定ソーシャルプロダクツであることを発信・表示することができます。※SPAの受賞やSPAマークの利用は、後援省庁・企業による個別の商品・サービスの推奨を意味するものではありません。SPAマーク等の利用に際しては、別途定める規定を順守することが必要です。■参考) 過去のソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)受賞商品は、下記URLをご参照ください。SPA2013: SPA2014: SPA2015: SPA2016: SPA2017: SPA2018: SPA2020: SPA2021: SPA2022: SPA2023: SPA2024: ■ソーシャルプロダクツ普及推進協会とはソーシャルプロダクツの普及・推進を通じて、生活者や企業などと共に、持続可能な社会の実現を目指す非営利の組織。<協会概要>名称 : 一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会(APSP)設立 : 2012年7月所在地: 東京都中央区銀座5-12-5 白鶴ビル3F会長 : 江口 泰広(学習院女子大学名誉教授)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月01日東京都産業労働局は、『Traditional crafts of Tokyo WONDER SESSION -想像を超える、伝統工芸の世界へ。-』と題し、東京都伝統工芸品のPRイベントをKITTE丸の内にて、令和6年6月15日(土)~19日(水)に開催いたします。今回は東京の伝統工芸品の展示、実演、製作体験及び物品販売に加え、能登半島地震により被災した地域の伝統工芸品の展示販売を行う「被災地応援フェア」を開催いたします。この機会に、世界に誇る日本の伝統工芸品をぜひご覧ください。また、小学生を対象に、「こんな伝統工芸品があったら、自分で使ってみたい」と思うデザインを募集するコンテスト「あったらいいな!こんな伝統工芸品デザインコンテスト」の作品を募集開始いたします。応募された作品は、11月に開催されるイベント内で展示し、表彰式を実施いたします。東京都知事賞に選ばれた作品は、後日実際に伝統工芸士が製作しプレゼントいたします。是非、ご応募ください。■6月イベント開催概要会期 : 令和6年6月15日(土)から同月19日(水)まで時間 : 【平日】午前11時から午後8時まで(※最終日は午後6時まで)【休日】午前11時から午後7時まで会場 : KITTE 1階 アトリウム/地下1階 東京シティアイパフォーマンスゾーン※B1Fは15日(土)・16日(日)のみ/製作体験を実施(千代田区丸の内二丁目7番2号)主な内容: ○職人技が詰まった商品の販売○伝統の職人技を間近で体感できる実演○職人に教わりながらチャレンジできる製作体験○伝統工芸品の魅力に迫る職人によるトークショー〇被災地域の伝統工芸品の展示販売をする被災地応援フェア※詳細は東京都HPに順次掲載いたします。URL等 : 東京都ホームページ 昨年の様子(1)昨年の様子(2)■11月イベント開催概要 ※詳細は後日発表いたします。会期 :令和6年11月1日(金)から同月5日(火)まで会場 :KITTE 1階 アトリウム/地下1階 東京シティアイパフォーマンスゾーン(千代田区丸の内二丁目7番2号)東京ビル TOKIA 1階西側ガレリア(千代田区丸の内二丁目7番3号)主な内容:○東京都の伝統工芸品の販売、実演、製作体験、トークショー〇あったらいいな!こんな伝統工芸品デザインコンテスト 等■「あったらいいな!こんな伝統工芸品デザインコンテスト」募集概要テーマ : こんな伝統工芸品があったら、自分で使ってみたい応募対象: 都内在住、もしくは在学の小学生応募作品: 東京都伝統工芸品の中から1つ、または2つ以上の伝統工芸品を組み合わせて伝統工芸品をデザインしてください応募方法: チラシ付属の応募用紙(A4用紙)又は、以下のサイトからダウンロードして下記宛先まで郵送〒125-0041 東京都葛飾区東金町1-23-2 澁澤金町ビル2階公益財団法人東京都中小企業振興公社城東支社内「あったらいいな!こんな伝統工芸品」デザインコンテスト事務局電話:03-5648-6606 応募期限: 令和6年9月10日(火)※当日消印有効審査基準: デザイン性、面白さ、未来性、実用性を審査基準に東京都伝統工芸士が判断都知事賞受賞作品は実際に伝統工芸士が制作してプレゼント入賞 : 東京都知事賞1点、優秀賞5点、佳作10点、審査員奨励賞(1・2年生対象)10点発表 : 令和6年10月下旬(予定)に入賞作品を東京都伝統工芸士HPにて発表展示 : 応募作品すべてを令和6年11月1日(金)~5日(火)でKITTEにて開催の「Traditional crafts of Tokyo WONDER SESSION」会場内で展示表彰式 : 令和6年11月4日(月・祝)「Traditional crafts of Tokyo WONDER SESSION」会場内共催 : 東京都伝統工芸士会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月07日金沢市は、KOGEI Art Gallery 銀座の金沢(東京都中央区銀座5-1-8 銀座MSビル1・2階)にて、能登半島地震で被災した伝統工芸の復興支援に向けた「能登半島地震復興支援 輪島塗特別展」を2024年6月19日(水)より開催いたします。輪島塗特別展石川県輪島市の伝統工芸品である「輪島塗」。本展示会では、輪島塗作家5名による輪島塗の箸、カトラリー、アクセサリーを中心とした作品を展示販売。開催初日には出展作家2名が在廊し、29日(土)には蒔絵の実演を行い、展示作品の説明や輪島塗について来店者に直接紹介して魅力を発信いたします。なお、本展覧会の売上につきましては全額作家へ還元される形で支援させていただきます。【展示会詳細】能登半島地震復興支援 輪島塗特別展会期 : 2024年6月19日(水)~30日(日)午前11時~午後7時※最終日は午後4時まで会場 : KOGEI Art Gallery 銀座の金沢 2階(東京都中央区銀座5-1-8 銀座MSビル) 入場 : 無料出展作家: URUSHIひとしずく/ふくづかまり、垣内幸彦、寺口一代、YUKAKU(諸石健太郎・優子)、横山美穂作家在廊: 6月19日(水)11:00~17:00 垣内幸彦、YUKAKU(諸石優子)実演 : 6月29日(土)13:00~17:00 YUKAKU(諸石優子) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月05日一般社団法人 全国カラオケ事業者協会では、能登半島地震の復興をカラオケで支援しようと、2024年6月1日(土)から7月31日(水)を期間に令和6年 能登半島地震 復興支援プロジェクト「カラオケで応援しよう~今こそ日本の歌力(うたぢから)~」を実施します。カラオケで応援しよう~今こそ日本の歌力(うたぢから)~■「カラオケで応援しよう~今こそ日本の歌力(うたぢから)~」についてこのプロジェクトは「令和6年 能登半島地震」で被災された地域の復興支援を目的に、カラオケ機器メーカーである株式会社第一興商と株式会社エクシング協力のもと、カラオケ業界が一丸となって実施する歌を通じたプロジェクトです。お店のカラオケで本プロジェクトのバナーから10曲の復興応援課題曲を選曲して歌うと、1曲につき1円が支援基金として積み上がり、能登半島地震被災地へ寄贈されることになります。「カラオケで応援しよう~今こそ日本の歌力(うたぢから)~」URL 今回の「復興応援課題曲」は過去災害時に当会が行った「応援歌アンケート」とジャンル別ランキング等をもとに選定しました。みなさまの歌声が能登半島復興の力となるよう、どんどん応援歌(復興応援課題曲)を歌って復興支援の輪を拡げてください。復興応援課題曲【復興応援課題曲(曲名50音順)】1. 明日はきっといい日になる(歌・高橋優)2. 上を向いて歩こう(歌・坂本九)3. 君に捧げる応援歌(歌・HIPPY)4. ケセラセラ(歌・Mrs. GREEN APPLE)5. 365日の紙飛行機(歌・AKB48)6. 三百六十五歩のマーチ(歌・水前寺清子)7. TOMORROW(歌・岡本真夜)8. 何度でも(歌・DREAMS COME TRUE)9. ビリミリオン(歌・優里)10. 負けないで(歌・ZARD)※上記10曲をカラオケ選曲端末(電子目次本)画面内の本プロジェクトバナーをタップしプロジェクトページから選曲願います。■全国カラオケ事業者協会の取り組み全国カラオケ事業者協会ではこれまで激甚災害のあった被災地やコロナ禍における医療従事者の皆様へ、カラオケを通した支援事業をおこなって参りました。この度の「令和6年 能登半島地震」におきましても、カラオケを通じ、より多くの方に復興支援の機運を高めていただく取り組みとして「カラオケで応援しよう~今こそ日本の歌力(うたぢから)~」と題し、本プロジェクトを推進して参ります。■法人概要法人名: 一般社団法人 全国カラオケ事業者協会代表者: 代表理事 佐久間 秀樹所在地: 〒141-0021東京都品川区上大崎2丁目24番11号 目黒西口マンション2号館503設立 : 1994年10月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月27日家族が帰省してきて。みんなで『紅白』を見て、それからお蕎麦をいただいて……」そう話すのは、塩士純江さん(67)。純江さんの夫・正英さん(76)は、明治時代から輪島塗の製造と販売を手掛ける、「藤八屋」の3代目だ。藤八屋は、今年1月1日に発生した能登半島地震で壊滅的な被害を受けた。その地震の前日、年の瀬の塩士家には、例年どおりの、幸せで穏やかな時間が流れていた。「元日の朝、帰る娘たちを送って能登空港まで行って。市内に戻ってから本店に立ち寄り、店の明かりだけつけて。それから2人で神社とお寺、お墓にお参りしました」午後、本店に戻ると、特に持病もなかった正英さんの体に異変が起きる。「急に『目が回る』と言って。『うっ、うっ』と、えずきだして」しばらく横になっても症状は治まらず、脳梗塞などの大病を疑った純永さんは、正英さんを車に乗せ救急外来に。そして、正英さんがMRI検査を受けた直後だった。「ストレッチャーに乗せられ、検査室を出てすぐでした。大きな揺れが突然来て。あまりの揺れにストレッチャーが横倒しになってしまって、私は床に転がり落ちました。大きな病院の建物がギシギシと揺れて、恐ろしかった」(正英さん)最初の揺れのあと、正英さんは車いすに乗せられ、外に出された。余震が続くなか、院内は照明が落下するなどの危険があったためだ。「病院の外で待機しているときだったかな。消防車のサイレンの音が聞こえてきて。『いやだ、火事かしら?』って思ったんです」そう話す純永さん。同じころ、本店の向かいに住む人から電話が入った。「藤八屋は大丈夫、ちゃんと立っとる」と教えてくれた。「火の手は海側に向かってる」とも。ところが十数分後、また同じ人から、恐れていた知らせが届く。「燃え始めた」と。そこから先は、暗澹たる気持ちを抱えたまま車中で過ごした。あたりが暗くなってくると、朝市の方角の空が赤く染まるのが見えた。「車載テレビでニュースを見ていたら、まさにうちの本店が燃えている映像が流れていて。何時ごろだったかな、夜中に近づけるところまで、と車で朝市のほうに向かったんですよ」(純永さん)そのころから、2人の心は「シャッターが下りたような状態」(純永さん)になった。燃え上がる町を遠目に眺めても「うちが燃えとるんやな、としか思わんかった」と正英さん。純永さんも「泣きわめくでもなく、ただ『終わったな』という感じだった」という。それは翌朝も同じで、思いの丈を詰め込んだ店の焼け跡を前にしても、不思議と涙も出てこなかった。「2人で見に行きましたけど、言葉も出てきませんでした。あまりに呆気なく、なにもかもがなくなってしまって。なんだかまるで、夢の中にいるようで」山本町の建物は残ったが、壁が崩落するなどあちこち傷んでいた。1月中は余震が怖くて、ずっと車中泊をしていた。カセットコンロで煮炊きをし、飲料水は避難所の給水車から。用便は凝固剤を入れた袋をトイレにかぶせて済ませた。幸いなことに、正英さんの体調は回復。検査結果も異常なしだった。藤八屋は07年3月に発生した大きな地震でも被害を受けているが、このとき同様、支援、応援の声は全国から届いた。「私たち、東日本大震災のあと、宮城県の2つの鰻屋さんに漆塗りの重箱を100個ずつかな、お届けしたことがあるんです。再建に役立ててほしいと。そのお店の方たちが今回いらしてくれたんです。本当にありがたかった」(純永さん)ミシュランで星を獲得した東京・南青山「NARISAWA」のオーナーシェフもいち早く輪島に駆けつけ、炊き出しをしてくれた。ここも、藤八屋の漆器を使う名店の一つだ。正英さん、純永さんが作る器を愛用している彼らにとって、今度の被災はまさに自分ごとなのだ。正英さんは少しだけ?を緩めると、こう言葉を継いだ。「そうですね、だから『一刻も早く、仕事を再開してくれ。頑張って続けてくれ』と言われます」そして3月25日。正英さんは山本町の工房で、仕事を再開した。そのときの率直な感想を尋ねると、正英さんは照れ隠しなのか、こんなふうに答えた。「いや、勘は少し鈍っていたし、しばらく使ってなかった部屋が冷え切ってしまって、漆がなかなか乾かなくて、難儀したね」横で聞いていた純永さんが、夫の気持ちをこう明かしてくれた。「だけどお父さん、ほら、初めて上塗が終わったのが4月の最初のころだっけ、わざわざ私のところまで来て言ってたじゃない。『塗れたぞ!』って、すごく嬉しそうに言ってたじゃない」妻の言葉に、夫は頭をかいた。「やっぱりね、日常というのはありがたいです。日常の仕事ができる、それだけで……、幸せですよ」“いいものを作り続けて、輪島塗を守る――”、輪島の地で苦難を乗り越えながら重ねてきた年輪、そして希望が、「藤八屋」の漆器には塗り重ねられている。
2024年05月26日ユニトライク株式会社は、能登半島地震の被災地支援でも使用している水再生装置ユニット型ウォーターチェンジャー(R)「バイオランドリー」の国内レンタルを開始いたします。当社では、能登半島地震の発災直後から、微生物を用いた水再生装置ユニット型ウォーターチェンジャー(R)「バイオランドリー」を用いた生活用水や手洗いなどの支援活動を開始し、石川県では七尾市、輪島市、珠洲市、志賀町、富山県では氷見市の5市町村へ計12台を使って15箇所に無償提供での支援を実現しました。そのうち3台は、発生から4ヶ月経過した現在も断水が続いている地域で使われています。工事現場の手洗い水、屋外イベントの手洗い水を繰り返し使用可能にこの実績が認められ、東京都が主催する国際イベント“Sustainable High City Tech Tokyo = SusHi Tech Tokyo2024”に「バイオランドリー」が展示されました。持続可能な新しい価値を生み出すためのイベントということもあり、5月12日~26日の開催期間中は、商用電源を使わず、太陽光のみでイベント会場(シンボルプロムナード公園)の手洗い水を微生物で浄化し繰り返し使います。能登半島地震被災地、SusHi Tech Tokyo2024で使われている「バイオランドリー」は、2024年5月22日(水)~24日(金)に幕張メッセで開催される「第6回 建設・測量生産性向上展 (CSPI-EXPO 2024)」のユニトライク・東京電力ホールディングス共同ブース(小間番号01-44)にて展示します。新機能として、建設業界でよく使われているトイレカーとの接続も可能にしました。「バイオランドリー」は、この展示会終了後に本格的な市場投入を開始します。建設現場やイベントで使えるようにレンタル展開していきます。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年05月24日ほくりくGPSアート部(所在地:石川県金沢市、代表:石川 基)は、春の海ごみゼロウィーク(2024年5月30日(木)~6月9日(日))にあわせ、『がんばろう内灘!海ごみゼロGPSアート』を6月2日(日)、石川県河北郡内灘町の内灘海岸にて開催します。能登半島地震への募金や復興応援GPSアートの制作、海岸清掃を参加者みんなで協力しながら楽しく行うことで、応援する気持ちの醸成や一歩前に踏み出すきっかけに繋げたいと思います。内灘海岸で描く石川県のGPSアート:国土地理院撮影の空中写真(2007年撮影)■『GPSアート』についてGPSアートとは、スマートフォンなどの自分の位置を表示・記録できる機能を使用して、地図上に絵や文字を描くアートなスポーツ。表現したい絵柄を考え、みんなで協力しながら自分の足で作品を創り上げ、ゴールで達成感を共有するのが醍醐味です。GPSアートの強みは「参加ハードルの低さ」と「メッセージ性」です。走る・歩くだけでイベントが開催でき、メッセージを通して思いを繋ぐことができます。(上) みんなで協力しながら海岸清掃/(下) 内灘海岸で描くONE TEAMのGPSアート■「海ごみゼロウィーク」について「海ごみゼロウィーク」は、未来の海を守るため「海ごみゼロ」を合言葉に日本財団と環境省が共同で推進している全国一斉清掃キャンペーンです。5月30日「ごみゼロの日」、6月5日「環境の日」、6月8日「世界海洋デー」の3つの記念日を含むようにして、2024年は5月30日(木)~6月9日(日)と9月20日(金)~9月29日(日)で実施されます。海ごみゼロウィーク: 海ごみゼロウィーク■開催概要開催日時 : 2024年6月2日(日)8:00~11:00会場 : 内灘海岸(〒920-0277 石川県河北郡内灘町千鳥台)参加費 : 無料描くアート : ウッチー(内灘町コミュニティバスキャラクター)、イカ、がんばろう石川、のとLOVEなどゲーム : (1) 能登半島地震への募金(2) GPSアート制作(3) 海岸清掃活動上記3つの活動を行いデジタルスタンプを集めると、地元内灘町や能登の特産品があたるデジタルスタンプラリー抽選会にチャレンジできます。定員 : 50名申込URL : 申込受付期間: 2024/5/30(木)23:59まで主催 : ほくりくGPSアート部イベント詳細: GPSアート イメージ図デジタルスタンプラリー イメージ図■主催 ほくりくGPSアート部GPSアートイベントを通じて人と人、人と地域を繋ぐ活動を企画しています。GPSアートは、スポーツとアートをデジタルの力で融合するアクティビティ。観光と親和性が高く、メッセージ性があり、掛け合わせで新しい価値を創出できます。GPSアートで北陸の魅力を全国、世界に発信していきます!所在地: 石川県金沢市代表者: 石川 基HP : ほくりくGPSアート部■協力団体金沢医科大学プロギング同好会・金沢BLUEBAYS・金沢大学ラグビー部・海team・株式会社LODU(ロデュ)金沢医科大学プロギング同好会金沢BLUEBAYS金沢大学ラグビー部海team株式会社LODU(ロデュ)本イベントは公益財団法人 I-O DATA財団 第7回スポーツ文化助成を受けて活動しています。公益財団法人 I-O DATA財団: I-O DATA財団ほくりくGPSアート部は一般社団法人 プロギングジャパンのパートナー団体です。一般社団法人 プロギングジャパン: プロギングジャパン パートナー 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月23日ユニトライク株式会社(本社:新潟県新潟市)は、能登半島地震の被災地支援でも使用している水再生装置ユニット型ウォーターチェンジャー(R)「バイオランドリー」の国内レンタルを開始いたします。当社では、能登半島地震の発災直後から、微生物を用いた水再生装置ユニット型ウォーターチェンジャー(R)「バイオランドリー」を用いた生活用水や手洗いなどの支援活動を開始し、石川県では七尾市、輪島市、珠洲市、志賀町、富山県では氷見市の5市町村へ計12台を使って15箇所に無償提供での支援を実現しました。そのうち3台は、発生から4ヶ月経過した現在も断水が続いている地域で使われています。「バイオランドリー」詳細 珠洲ホースパーク設置写真輪島港復旧工事現場設置写真南志見バス停設置写真この実績が認められ、東京都が主催する国際イベント“Sustainable High City Tech Tokyo = SusHi Tech Tokyo2024”に「バイオランドリー」が展示されました。持続可能な新しい価値を生み出すためのイベントということもあり、5月12日~26日の開催期間中は、商用電源を使わず、太陽光のみでイベント会場(シンボルプロムナード公園)の手洗い水を微生物で浄化し繰り返し使います。SusHi Tech Tokyo2024設置写真1SusHi Tech Tokyo2024設置写真2能登半島地震被災地、SusHi Tech Tokyo2024で使われている「バイオランドリー」は、2024年5月22日(水)~24日(金)に幕張メッセで開催される「第6回 建設・測量生産性向上展 (CSPI-EXPO 2024)」のユニトライク・東京電力ホールディングス共同ブース(小間番号01-44)にて展示します。新機能として、建設業界でよく使われているトイレカーとの接続も可能にしました。トイレカー接続写真トイレカー収納写真「バイオランドリー」は、この展示会終了後に本格的な市場投入を開始します。建設現場やイベントで使えるようにレンタル展開していきます。第6回 建設・測量生産性向上展 (CSPI-EXPO 2024): ユニトライクは今後も現場の環境改善を通して、SDGsの達成を目指し、脱炭素化、カーボンニュートラルの実現、社会課題解決に向けて取り組んでまいります。引き続き、能登半島地震被災地での設置をご希望の自治体・民間施設・復旧工事関係者の方への無償提供は続けていきますので、お問い合わせ先までご連絡ください。■会社概要会社名 : ユニトライク株式会社所在地 : 新潟県新潟市西区寺尾台2-4-46 寺尾シティ7号代表者 : 村上 秀樹設立 : 2004年2月資本金 : 500万円事業内容: 環境改善商品の企画・販売・レンタルURL : 【本件に関するお問い合わせ先】ユニトライク株式会社担当: 村上、加藤TEL : 025-201-7441Mail: idea@unique-office.com URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月20日日頃のご愛顧に感謝を込めて、株式会社ノースウェルズファーム(所在地:神奈川県横浜市瀬谷区、代表取締役:北井 一彰)の取り組みである引退馬支援『乗馬体験プレゼントキャンペーン』を2024年4月30日から5月19日まで開催いたします。以下の期間中に、Instagram(@Sinano1_offical)をフォローいただきました方の中から、抽選で1組2名様に能登半島 珠洲ホースパークでの引退馬との触れ合い、及び、乗馬体験をプレゼントいたします。この機会にぜひ、SINANO1をお試しください。みんなの馬 乗馬体験【乗馬体験プレゼントキャンペーン】※今回のキャンペーンはInstagramをフォローした方が対象となります。実施期間 : 2024年4月30から5月19日まで乗馬体験先: みんなの馬 珠洲ホースパーク 石川県珠洲市蛸島町鉢ヶ崎36-3※6月上旬予定(復旧状態に応じて予定を変更する可能性があります。)【珠洲ホースパーク】2023年8月1日(火)より、珠洲ホースパークを正式OPENいたしました。珠洲ホースパークは、珠洲市が所有する約1万5千坪の遊休地(旧:珠洲市花き栽培センター)を活用した、人と馬が共生する森の放牧場として誕生しました。かつては競走馬として、私たちに夢を見せてくれた馬たちに、職務から離れ、自然豊かな環境で、ありのままの姿を取り戻してほしい。そんな馬たちと触れ合う中で私たち人もまた、心を癒され、元気をもらい、あるべき姿を見出せたなら。珠洲ホースパークは、そんな人と馬が共生する空間を目指してデザインされました。海から上るそよ風の中、放牧地の木陰の下で、馬たちと同じ時間を共にする。何をするわけでもない、ただそれだけの時間が、とても心地よく感じていただければと思います。【SINANO1とは】SINANO1は霧島連峰の自然の恵みから自然濾過された、貴重なミネラルウォーターに独自製法のシリカを溶け込ませた、美容と健康をサポートする、『シリカ水』です。また、当社代表の障害馬術選手(監督)でもある北井が「馬への恩返し」として商品売上の一部を引退馬に寄付させていただきます。【SINANO1のECサイト】 【会社概要】商号 : 株式会社ノースウェルズファーム代表者 : 代表取締役 北井 一彰所在地 : 神奈川県横浜市瀬谷区三ツ境8-1事業内容: 障害馬術選手兼監督、乗馬イベントプロディース、物販URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月09日一般社団法人金沢クラフトビジネス創造機構は、KOGEI Art Gallery 銀座の金沢(東京都中央区銀座5-1-8 銀座MSビル1・2階)にて、能登半島地震で被災した伝統工芸の復興支援に向けた特別展「能登半島地震復興支援 珠洲焼特別展」を開催いたします。石川県珠洲市の伝統工芸品である「珠洲焼」。本展示会では、珠洲焼作家で構成する「珠洲焼創炎会」の会員作家6名の、約60点の作品を展示・販売。開催初日には出展作家3名と珠洲焼創炎会会長の篠原 敬 氏が在廊し、展示作品の説明や珠洲焼について来店者に直接紹介して魅力を発信いたします。なお、本展覧会では出展者への支援として販売手数料等を免除いたします。珠洲焼特別展【展示会詳細】能登半島地震復興支援 珠洲焼特別展1. 会期令和6年5月11日(土)~25日(土)午前11時~午後7時 ※最終日は午後4時まで2. 会場KOGEI Art Gallery 銀座の金沢 2階(東京都中央区銀座5-1-8 銀座MSビル) 3. 入場無料4. 出展作家宮脇 まゆみ、清水 武徳、芝雪、中島 大河、折坂 理恵、林 春香5. 作家在廊スケジュール珠洲焼創炎会会長 篠原 敬 氏 11:00~14:00出展作家 宮脇 まゆみ 氏 11:00~14:00芝雪 氏 14:00~17:00林 春香 氏 14:00~17:00【参考】○珠洲焼平安時代末期から室町時代後期にかけて約400年間、現在の珠洲市を中心に生産された中世日本海文化を代表する焼き物。1979年、約500年の眠りの時を越えて発祥の地に再興。かつての技法を受け継ぎ、強還元焔による灰黒色の無釉焼き締めを基本としながら、薪窯・灯油窯・ガス窯それぞれの特色を生かして伝統の上に現代の技を加え、多様な作品が作られている。○珠洲焼創炎会について珠洲焼の振興発展を目指して1988年に設立された陶工集団。歴史を古陶に学び、技巧を次の世代へつなげ、珠洲焼の魅力を広く発信することを目的に、行政とも連携して様々な活動を行っている。(会員数は令和6年1月1日時点で38名) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月08日2024年木耐協オンラインセミナー①参加者アンケートアンケート結果タイトル画像木耐協(正式名称:日本木造住宅耐震補強事業者協同組合/事務局:東京都千代田区/理事長:小野秀男/組合員:全国約1,000社)は、必ず来る地震への備えを広く多くの方に進めていただきたいとの想いから、4月20日(土)にオンラインセミナー「能登半島地震と今後の備え & 住まいの耐震対策」を開催いたしました。今回は、約310名の参加者の内、244名の方からアンケートの回答をいただきましたので、その結果をまとめました。【2024年度第1回オンラインセミナー開催概要】テーマ:「能登半島地震と今後の備え & 住まいの耐震対策」日時:2024年4月20日(土)10:00~12:00会場:オンライン参加費:無料主催:日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(略称:木耐協)協力:一般社団法人防災教育普及協会後援:あいおいニッセイ同和損害保険株式会社講師:平田直氏 (東京大学名誉教授/一般社団法人防災教育普及協会会長)関励介(日本木造住宅耐震補強事業者協同組合事務局長)※セミナーの詳細は下記ホームページをご覧ください 【1】能登半島地震発生時、87%が在宅していた能登半島地震の発生時(1月1日16時10分)にどこにいたかという問いに対し、アンケート回答者の73%が自宅、14%が帰省先の家(実家・親族宅)でした。→発生時刻が元旦の夕方で多くの方は休日のため、在宅が87%という回答でした。地震対策の優先度は、長く滞在する場所が高くなります。その点で、自宅をはじめ、実家・親戚宅等、住宅の耐震化が重要なことが分かります。【グラフ1】能登半島地震の発生時(1月1日16時10分)はどこにいましたか?【2】能登半島地震後に行ったことは、 「被災地への募金」「備蓄の確認」が2トップ能登半島地震後に行ったこととして、「被災地への募金」が135人、「備蓄の確認」が134人で他を大きく引き離した結果でした。続いて「緊急時の連絡方法の確認」が46人、避難所の確認が45人となりました。→能登半島地震後、テレビ・新聞・インターネット等を通じて被災状況を目にし、様々な行動を起こしていることが分かります。【グラフ2】能登半島地震の後に実施したことはありますか?(複数回答)【3】地域の耐震診断・補強に関する補助制度 認知度78%だが、詳しい人は14%お住まいの地域の耐震診断・補強への補助制度は、「詳しく知っている、使った」14%、「制度があることは理解している」64%を合わせると、78%の人が認知していることが分かりました。→多くの地域で、耐震診断や補強工事に係る費用について補助制度を設けています。詳しくは各自治体のホームページか、『地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト』( )で「耐震化」の分類をチェックすることで検索できます。【グラフ3】お住まいの地域の耐震診断・補強への補助制度はご存知ですか?<まとめ>セミナー参加者へ防災意識などのアンケートを実施しました。能登半島地震時は在宅が多く、地震後に様々な行動をされている方が多いことが分かりました。今後も日頃の防災対策や、住宅の耐震化の重要性について、セミナーを通じて伝えて参りたいと思います。住まいと生活を安全・安心に木耐協オンラインセミナー 木耐協組合概要木耐協は、全国約1,000社の工務店・リフォーム会社・設計事務所などから構成される団体です。【地震災害から国民の生命と財産を守るため、「安全で安心できる家づくり・まちづくり」に取り組み、耐震社会の実現を目指す】ことを基本理念とし、地震災害の備えに対する啓発活動や木造住宅の耐震性能向上のための活動を行っています。団体名:日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(略称:木耐協)本部所在地:〒102-0083東京都千代田区麹町2-12-1グランアクス麹町7階TEL:03-6261-2040URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月01日令和6年能登半島地震復興支援チャリティー「第1回空手Champion of Champions」記者発表会が26日、都内で開催され、本イベントのアンバサダーをお笑い芸人のケンドーコバヤシが務めることが発表された。ケンドーは「気を引き締めて全力で取り組みたいです」と意気込みを語っていた。本大会は、賞金総額3000万円、優勝賞金1000万円という破格の賞金をめぐって、国内外から選ばれしチャンピオンクラスの男女各8選手が体重無差別のトーナメントで覇を競う。緑健児代表、小井泰三師範、選手代表として岡田侑己、渡辺優作、鈴木未紘、網川来夢が壇上で待つなか、紹介を受けて登場したケンドーは「我々にとって緑代表は憧れの空手世界チャンピオンで尊敬する格闘家。そんな方にアンバサダーを指名していただき、気を引き締めて全力で取り組みたいと思っています」と強い視線で語る。小学校1年生から高校3年生まで空手道場に通っていたというケンドー。「ある日プロレス中継を見終えた親父が神妙な面持ちで『俺は年を取りすぎたので、お前がブッチャーを倒せ!』と言われたんです」と悪役プロレスラーを倒すために空手を始めたというと、鍛錬を積んで黒帯にまでなったという。緑代表は「ケンドーコバヤシさんは空手の有段者であり、タレントさんの中でも真面目に格闘技に取り組んでいただいている。そんなケンドーさんに大会を盛り上げていただきたいと思ってアンバサダーをお願いしました」と起用理由を明かす。その言葉にケンドーは「代表の言葉をしっかり受け止めて頑張りたいと思います」と意欲を見せると、フルコンタクトの空手大会に「すごい迫力であることは間違いないのですが、その中で1本が出るときの技というのは、絵画のように美しいので、そこをぜひ見てほしいです」と大会をアピールしていた。なお、同大会は7月21日に東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される。
2024年04月26日歌手の竹島 宏が21日、岩手県・水沢競馬場で行われた「ふくしまサクラモリ」プロジェクトの“能登半島地震復興支援イベント”に参加した。東日本大震災後、全国からの支援や大河ドラマ『八重の桜』の放送に後押しされ、復興への歩みを進めている福島。「ふくしまサクラモリ」プロジェクトは「辛いことがあってもそれを乗り越え、希望の絆を育って、花を咲かせる」というメッセージを「ふくしまサクラ」に込め、日本国内外にサクラの植樹を行っている。福島で生まれた「サクラ」を全国の至る場所で咲かせ、福島を身近に感じてもらい「絆」を築きたいという思いで始まったプロジェクトである。当日は、岩手競馬がプロジェクトに賛同し、能登半島地震チャリティ―イベントが実現。竹島は、トークショーやサクラの接ぎ木体験と記念植樹に参加。さらには「サクラモリ杯」の優勝プレゼンテーターも務めた。イベントに参加した竹島は「沢山の方々の願いや想いが形となったイベントに参加することが出来て非常に光栄です。この『ふくしまサクラモリ』プロジェクトの活動の原点は“人の持つやさしさ”と伺いました。“サクラ”を見るとパッと気持ちが明るくなり、心があたたかく包み込まれるような気がします。そんな“サクラ”のように自分も、音楽を通して子供たちの明日の未来のために想いを繋げていく活動をしていきたいと思います」と語った。竹島は昨年第65回日本レコード大賞でデビュー20周年から取り組んできたヨーロッパ三部作(『プラハの橋』『一枚の切符』『サンタマリアの鐘』)で企画賞を受賞。2024年はデビュー23年目迎える。今後の更なる活躍に期待したい。□今後のスケジュール・竹島宏 Live House LIVE 2024 in 仙台日にち/2024年5月19日(日)会場/誰も知らない劇場宮城県仙台市青葉区中央2丁目5−10 桜井薬局ビル 3FJRあおば通駅より徒歩2分JR仙台駅徒歩7分時間/1回目 12:30開場13:00開演2回目 15:30開場16:00開演料金/全席指定 前売り 6,500円(税込)当日はプラス500円+ワンドリンク別途※ドリンク代金は当日会場でお支払い下さい。未就学児のご入場はご遠慮下さい。チケットご予約後の変更・キャンセルは出来ません。♦お申込み受付中♦お申込み・お問い合わせ/(株)オフィスK 03-6416-8867(平日10:00~18:00)―――――・竹島 宏 ムード歌謡の世界へ公演日/2024年5月26日 日曜日会場/心斎橋PARCO SPACE14 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-8-3アクセス/大阪メトロ 御堂筋線 心斎橋駅すぐ時間/ 1回目/13:30開場 14:00開演※1回目のお申込みは終了いたしました。ありがとうございました。2回目/16:30開場 17:00開演料金/全席指定 前売り¥7,500(税込み)当日はプラス500円※車いす席チケットはオフィスKのみでの取扱いとなります。※未就学児のご入場はご遠慮ください。チケットご予約後の変更・キャンセルは出来ません。♦お申込み受付中♦お申込み/オフィスKTEL:03-6416-8867(平日10:00〜18:00)―――――・新庄開府400年記念「新・BS日本のうた」日時:2024年5月30日(木)開場:午後5時50分開演:午後6時30分終演:午後8時30分(予定)会場: 新庄市民文化会館山形県新庄市堀端町4番67号【アクセス】JR新庄駅下車徒歩約15分主催 : NHK山形放送局、新庄市出演予定:岩本公水、小桜舞子、伍代夏子、城之内早苗、竹島宏、谷龍介、鳥羽一郎、林部智史、福田こうへい、堀内孝雄、村木弾、杜このみほか (五十音順)<司会>渡辺健太アナウンサー観覧申込:入場は無料ですが、事前のお申し込みが必要です/放送予定日:未定観覧申し込み等詳細は以下をご覧ください。 竹島 宏 / TEICHIKU RECORDS : 竹島 宏オフィシャルサイト : □SNS・公式X ・公式Instagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月23日このたびの能登半島地震によりお亡くなりになられた⽅々へ深い哀悼の意をささげますとともに、被害にあわれた皆様に謹んでお⾒舞いを申し上げます。被災された皆様の中でメガネを必要とされる方々に、緊急用メガネをご用意させていただきました。皆様の安全と一⽇も早い復興を⼼よりお祈り申し上げます。このたびの災害により、メガネをなくされた方、メガネの破損、変形等をされた方のために、下記日程、場所にて支援活動をさせていただく予定です。【出張活動場所】2024年4月23日(火)時間10:00~16:00場所中島林業総合センター・小牧集会所住所〒929-2204石川県七尾市中島町小牧40-1連絡先076-249-3550(パリミキ金沢西店)※画像:2018年西日本豪雨災害支援先の様子(活動写真)「緊急用メガネ」(災害支援メガネ)「緊急用メガネ」には、近視・遠視・老視の各度数(左右同度数)のレンズがあらかじめ入っております。下記の出張活動場所および緊急メガネ設置店舗にて、視力測定を行ったうえで、近似度数のメガネを無償でお渡しいたします。お気軽にスタッフにお申しつけください。※「緊急用メガネ」は、災害発生時に備えて、弊社があらかじめ作製・準備していたメガネです。なお、最適な度数のメガネがない場合もございますがご容赦ください。※「緊急用メガネ」は、出張支援活動場所のみのご用意となります。【活動内容】○ 緊急用メガネ○ メガネの洗浄、無料調整○ メガネ拭き不織布の配布○ 補聴器のメンテナンス、プレゼント⽤空気電池 1 パックの無償提供メガネ・補聴器のご調整などお困りごとがございましたら、最寄りの店舗にお申しつけくださいませ。※⼀部、補聴器の取り扱いがない店舗がございます。◆パリミキ金沢西店住所石川県金沢市古府1丁目214営業時間10:00~19:00TEL076-249-3550地図 : ◆本件に関するお問い合わせ株式会社 パリミキお客様センターフリーコール0120-199-101受付時間 11:00~17:00※土・日・祝休み◆会社概要会 社 名:株式会社 パリミキ設 立:2009年1月15日代 表 者:代表取締役社長 恒吉裕司資 本 金:1億円事業内容:眼鏡およびその関連商品を主に取り扱う眼鏡専門店チェーン 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月19日株式会社ルバンシュ(本社:石川県能美市/代表取締役:千田 和弘)では、能登半島地震で被災した事業者のプレゼントがもらえる「みんなに当たる、必ずもらえるプレゼントキャンペーン」を、2024年4月22日(月)~2024年6月21日(金)に開催いたします。キャンペーンの詳細ルバンシュの公式通販サイト( )で、5,000円(税込)以上ご注文をいただき、全9賞品の中からお買い上げの金額に応じた口数分、お好きな賞品をお選びいただけます。期間中は、お一人様何度でもキャンペーン参加可能です。ルバンシュを購入して、一緒に能登を応援していきましょう!能登を応援しています■キャンペーン実施の背景2024年1月1日に能登半島地震が発生したことをきっかけに、震災の復興を願う気持ちをこめて、被災した能登の事業者さまの人気商品を厳選して、少しでも能登の商品を知ってもらい、応援してもらうことを目的に本キャンペーンを企画しました。【キャンペーン概要】名称 :みんなに当たる、必ずもらえるプレゼントキャンペーン期間 :2024年4月22日(月)~2024年6月21日(金)13時対象 :期間中、ルバンシュ公式通販サイト( )もしくは電話・FAXで5,000円(税込)以上をご注文のお客様。お支払い金額の5,000円毎に1口として、金額に応じた口数をお届けいたします。(例) 5,000円~9,999円のご注文…1個10,000円~14,999円のご注文…2個15,000円~19,999円のご注文…3個賞品 :能登で被災された事業者様の賞品合計9点発送のご注意・お買い上げ金額に応じた個数だけ、賞品をお選びいただけます。・ご注文品と賞品は同じお届け先となります。・賞品が準備数に達した場合は、代替品をお送りする場合があります。・初回お届けや30,000円(税込)以上のお支払いの場合、当社規定によりクレジット事前決済もしくは代金引換のみとさせていただきます。PCサイト : スマホサイト: ■ルバンシュについて1990年、食品では許可されない成分が化粧品で使われていることを知った創業者は、化粧品業界に一石を投じたいという想いで、フランス語で復讐を意味する「revanche(ルバンシュ)」を立ち上げました。創業以来34年間、“口に入っても心配のない化粧品”の研究開発を続けています。■会社概要社名 : 株式会社ルバンシュ所在地: 〒923-1211 石川県能美市旭台2-5-3代表者: 代表取締役 千田 和弘(せんだ かずひろ)設立 : 1990年11月8日資本金: 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月19日株式会社長崎国際テレビは、全国のグルメやスタンプラリーが楽しめる、食と遊びの祭典「DEJIMA博」を、2024年5月3日(金・祝)~6日(月・振)に長崎水辺の森公園で今年も開催します。「DEJIMA博」は、コロナ禍で一時休止を余儀なくされましたが、2021年秋、県内でいち早く新しい生活様式に則して開催。今年は、過去最多となる全国の選りすぐりグルメ80店舗が集結。能登半島への応援企画や、市街地の複数箇所で実施するスタンプラリーも開催いたします。子どもの遊び場「こどもでじまはく」「3×3マジデジGAMES2024」同時期開催■過去最多、全国から選りすぐりグルメ80店舗が集結今年の「DEJIMA博」は、2024年5月3日(金・祝)~6日(月・振)に開催。全国から選りすぐりグルメを招致した「ひるじげグルメ祭り」は、史上最多となる80店舗が集結。同時期に開催する子どものエンターテインメントに特化した「こどもでじまはく」(「出島メッセ長崎」※)、新しいスタイルの3人制バスケットボール「3×3」リーグを中心にしたストリートイベント「3×3マジデジGAMES2024」(「アミュプラザ長崎かもめ広場」)と連携することで、さらに交流拡大を図ります。※「こどもでじまはく」の開催日時:2024年4月27日(土)~5月6日(月・振)4月30日(火)・5月1日(水)・2日(木)はお休み■長崎から応援!能登半島食べて応援・買って応援・募金で応援DEJIMA博は、令和6年能登半島地震の支援としてDEJIMA博公式ホームページや会場で寄付を募るとともに、能登半島で被災をしたジェラート店「マルガージェラート」を会場に招致します。マルガージェラートは、2017年にアジア人として初めてジェラート世界一に輝いた柴野大造さんが、地元能登で開いたジェラート店です。自然豊かな能登半島で育まれた生乳を100%使ったジェラートを会場で柴野さんが自ら提供することで、来場者に広く能登半島の魅力を発信するとともに、復興支援に向けた機運を醸成します。また、ジミー大西さんがDEJIMA博10周年を記念し作成したロゴを配したオリジナルTシャツを会場内で販売。販売額のすべては、長崎県を通じて石川県への寄付を予定しています。■持続可能な地域観光にも貢献STLOCALは、スマートフォンひとつで域内の旅の計画から、公共交通・観光施設・体験アクティビティの電子チケットの購入・利用まで対応できる観光型MaaSアプリです。今回新たに、DEJIMA博に加えGW期間中に長崎の市街地で展開されるNIB主催のイベントと連動し、スタンプラリー企画を実施。企画では参加者にオリジナルグッズが限定で配布されるほか、抽選で総額20万円相当の賞品が当たるプレゼントも展開。イベントをより楽しむ機会を提供するだけでなく、市街地での周遊を促し、GW期間中のオーバーツーリズムといった観光課題解決にも貢献します。【「DEJIMA博スタンプラリー」概要】1) 開催日時:2024年5月3日(金・祝)~5月6日(月・振)まで※開催時間はイベント会場開催時間に準拠します2) 実施方法:期間中にSTLOCALアプリを使って以下の箇所に掲示されたQRを読みとることで、デジタルスタンプを付与する。期間中にすべての箇所のスタンプを取得したものに抽選参加資格を与える。3) スタンプラリー掲示場所出典元のプレスリリースをご確認ください。4) 賞品例・「アミュプラザ長崎」1万円分商品券5名・本格焼肉「清香園」5千円分お食事券10名・寿司「若竹丸」5千円分お食事券10名・ポーランド発ナチュラルコスメ&ハウスケアYOPE特製「エコバッグ」100名・DEJIMA博出演者サイン若干名5)参加賞・STLOCALオリジナル除菌シート先着限定1,000名(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年04月18日<食品·化粧品·日用品等、タメせる商品 全商品対象>お得に試して復旧・復興を支援2024年4月3日に発生した「2024年台湾東部沖地震」により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。皆さまの安全と被災地域の一日も早い復興をお祈りいたします。株式会社エクスクリエ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長高栖祐介)は、当社が運営するWEBサンプリングサイト「モラタメ」にて、「2024年台湾東部沖地震」で被災された方々への支援に役立てていただくため、「2024年台湾東部沖地震救援金」を4月16日(火)より受付中です。期間中に、サイト内でタメせる商品(商品代の半額相当の送料関係費を支払うことで、ご自宅に商品が届くサービス)のお申し込みに応じて当社が寄付を行う他、専用ページにて救援金を募集しています。よせられた募金は、被災地支援を行う日本赤十字社を通じて、台湾赤十字組織(Taiwan Red Cross Organization:TRCO)へ送付予定です。「2024年台湾東部沖地震救援金」プロジェクト概要1.期間 / 寄付先●2024年4月16日(火) 10時 ~ 4月30日(火) 14時 / 日本赤十字社2.協力方法1:商品をお得に試して、寄付●上記期間中にモラタメ会員の皆さまにお支払いいただいた「タメせる商品」の送料関係費より、1件あたり10円を当社が被災地に寄付します。より多くの方にタメせる商品をお申し込みいただくことで、被災地の助けになります。●掲載中のタメせる商品: 3.協力方法2:救援金募集●モラタメページ内「2024年台湾東部沖地震救援金」募金ページより、200円またはモラタメポイント200ptを一口として、申し込みを受け付けます。▷お一人様10口までの募集となります。▷通常、タメせる商品で決済されている決済方法にてお支払いいただけます。●募金受付ページ: 「2024年台湾東部沖地震救援金」プロジェクトの詳細は、モラタメ公式noteでもお知らせしています。●モラタメ公式note内、告知ページ: 救援金額については、後日「モラタメ」サイトと公式noteにて報告します。一日も早い被災地の復旧、復興を心よりお祈り申し上げます。「モラタメ( )」とは「モラタメ」は、日本最大級のお試しサイトです。2022年7月に登録会員が200万人を突破(提携先会員含む)。話題の商品が無料でモラえたり、商品価格の半額程度でタメせたり、さらに、クチコミ投稿でポイントをもらえたりと、お得がいっぱい!大手メーカーから地方の老舗メーカーまで、多岐にわたる商品を掲載しています。商品を試した後に投稿されるクチコミは、「お役立ち情報」として、生活者に届けています。また、メーカーの商品担当者は、モラタメを通じて投稿された自社商品のクチコミを、商品開発や商品プロモーションなどに役立てています。試供品や新商品を無料でお試し!プレゼントやクチコミ情報満載|モラタメ|モラタメ.net : 会社概要豊かな体験価値を提供することで顧客のライフタイムバリューを最大化することを目的に、ソーシャル&セールスプロモーションのサービスを展開しています。クライアントのマーケティング課題を解決し、事業の成長に貢献することを目指します。会社名:株式会社エクスクリエ 設立:1972年3月3日本社:〒163-1424 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F代表者:代表取締役社長高栖祐介 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月17日株式会社長崎国際テレビ(本社:長崎県長崎市、代表取締役社長:川畑 年弘、以下 NIB)は、全国のグルメやスタンプラリーが楽しめる、食と遊びの祭典「DEJIMA博」を、2024年5月3日(金・祝)~6日(月・振)に長崎水辺の森公園で今年も開催します。「DEJIMA博」は、コロナ禍で一時休止を余儀なくされましたが、2021年秋、県内でいち早く新しい生活様式に則して開催。今年は、過去最多となる全国の選りすぐりグルメ80店舗が集結。能登半島への応援企画や、市街地の複数箇所で実施するスタンプラリーも開催いたします。DEJIMA博は今年10周年■過去最多、全国から選りすぐりグルメ80店舗が集結「DEJIMA博」ひるじげグルメ祭り 地域の交流人口拡大をはかるエンジンにNIBは、地域の人口減少の克服と地方創生を目的とし、交流人口を新たに創出するイベントを毎年GW期間に開催しています。長崎水辺の森公園を舞台に、全国のグルメやお笑い、音楽ステージなどが楽しめる、食と遊びの祭典で、2016年には長崎市の「長崎創生プロジェクト事業」第1号に認定されています。今年の「DEJIMA博」(特別協賛:メットライフ生命保険株式会社)は、2024年5月3日(金・祝)~6日(月・振)に開催。全国から選りすぐりグルメを招致した「ひるじげグルメ祭り」は、史上最多となる80店舗が集結。同時期に開催する子どものエンターテインメントに特化した「こどもでじまはく」(「出島メッセ長崎」※)、新しいスタイルの3人制バスケットボール「3×3」リーグを中心にしたストリートイベント「3×3マジデジGAMES2024」(「アミュプラザ長崎かもめ広場」)と連携することで、さらに交流拡大を図ります。※「こどもでじまはく」の開催日時:2024年4月27日(土)~5月6日(月・振)4月30日(火)・5月1日(水)・2日(木)はお休み【関連リンク】全国から選りすぐりグルメ80店舗が集結「DEJIMA博」 全国から選りすぐりグルメ80店舗が集結■長崎から応援!能登半島 食べて応援・買って応援・募金で応援DEJIMA博は、令和6年能登半島地震の支援としてDEJIMA博公式ホームページや会場で寄付を募るとともに、能登半島で被災をしたジェラート店「マルガージェラート」を会場に招致します。マルガージェラートは、2017年にアジア人として初めてジェラート世界一に輝いた柴野大造さんが、地元能登で開いたジェラート店です。自然豊かな能登半島で育まれた生乳を100%使ったジェラートを会場で柴野さんが自ら提供することで、来場者に広く能登半島の魅力を発信するとともに、復興支援に向けた機運を醸成します。また、ジミー大西さんがDEJIMA博10周年を記念し作成したロゴを配したオリジナルTシャツを会場内で販売。販売額のすべては、長崎県を通じて石川県への寄付を予定しています。【関連リンク】世界一のジェラートショップにも認定「マルガージェラート」 特別招致 能登からマルガージェラート食べて、買って、募金で応援!能登を応援■持続可能な地域観光にも貢献市街地の複数箇所で展開するイベントと連携するスタンプラリー昨年に引き続き「長崎創生プロジェクト事業」に認定されているゼンリン提供の「STLOCAL」とコラボレーションすることで、長崎市の総合戦略の一つである「交流の産業化」に向けて連携しています。STLOCALは、スマートフォンひとつで域内の旅の計画から、公共交通・観光施設・体験アクティビティの電子チケットの購入・利用まで対応できる観光型MaaSアプリです。今回新たに、DEJIMA博に加えGW期間中に長崎の市街地で展開されるNIB主催のイベントと連動し、スタンプラリー企画を実施。企画では参加者にオリジナルグッズが限定で配布されるほか、抽選で総額20万円相当の賞品が当たるプレゼントも展開。イベントをより楽しむ機会を提供するだけでなく、市街地での周遊を促し、GW期間中のオーバーツーリズムといった観光課題解決にも貢献します。持続可能な地域観光にも貢献するスタンプラリー【「DEJIMA博スタンプラリー」概要】1) 開催日時:2024年5月3日(金・祝)~5月6日(月・振)まで※開催時間はイベント会場開催時間に準拠します2) 実施方法:期間中にSTLOCALアプリを使って以下の箇所に掲示されたQRを読みとることで、デジタルスタンプを付与する。期間中にすべての箇所のスタンプを取得したものに抽選参加資格を与える。3) スタンプラリー掲示場所・DEJIMA博会場(長崎水辺の森公園)( )・こどもでじまはく会場(出島メッセ長崎)( )・3×3マジデジGAMES2024(アミュプラザ長崎かもめ広場)( )・STLOCAL長崎駅前店(ホテルニュー長崎1階)( )4) 賞品例・「アミュプラザ長崎」1万円分商品券 5名・本格焼肉「清香園」5千円分お食事券 10名・寿司「若竹丸」5千円分お食事券 10名・ポーランド発ナチュラルコスメ&ハウスケアYOPE特製「エコバッグ」 100名・DEJIMA博出演者サイン 若干名5)参加賞・STLOCALオリジナル除菌シート 先着限定1,000名【関連リンク】スマートフォンアプリ&観光情報Webサイト「STLOCAL」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月16日生活協同組合コープさっぽろ(以下、コープさっぽろ)では、今年1月に発生した能登半島地震をうけ、生活協同組合コープいしかわ(コープいしかわ)の職員のサポートとして、2月から1週間2名ずつが現地で支援を行っておりましたが、4月5日で一旦の支援活動が終了いたしました。現在も復興活動中で、時期によっては積雪や寒さの厳しい中でしたが、無事に支援活動を終えることができました。業務内容は、①コープいしかわのとセンターでの商品の仕分け作業、②組合員さん宅への配達、③被害にあわれた組合員さん宅へ訪問する訪問活動でした。③の活動では、自宅が全壊・半壊している組合員さんもおり、訪問したエリアによっては約6割の組合員さんが自宅に戻ることができない状況でした。そのため、訪問の際はカイロ、飲料水、タオル等を持って、安否の確認を行いました。震災後に不安に思う組合員さんも多く、お礼の言葉と共に手を握ってくださり、微力ながらも訪問活動がメンタルのケアも含めてお役に立つことができました。②の活動では、コープいしかわの職員に同乗、または支援職員でペアを組み、約60の班や組合員さん宅へ商品を配達する活動を行いました。支援職員が金沢市内などをまわることで、コープいしかわの職員が被害の大きい能登エリアの活動に集中していただくことができました。今回の支援活動は、日頃宅配業務を行っている職員が現地で活動しました。コープさっぽろの他、南はコープおきなわなど全国の生協職員が多数、活動しており、全国のコープ職員の団結力を感じる機会となりました。コープさっぽろでは、今回の支援活動の他、店舗や宅配での募金の呼びかけを行っています。ボランティアなど現地で活動する、募金をする、石川県の商品を購入する、石川県に旅行をするなど支援の形は様々です。コープさっぽろとして引き続き活動を行うと共に、一日でも早い復興を願うと共に、今後も様々な活動を通して支援を続けてまいります。コープさっぽろの職員がコープいしかわの組合員さん宅に配達している様子<支援活動を終えて>・現地にいくことになった経緯震災直後に、コープさっぽろからも支援に行くことが決まりました。宅配運営部の部長が人員を調整していたので、直接立候補しました。何かしたいと思っていても何もできていなかったので、宅配の支援はコープさっぽろだからこそできる活動だと思い、手を挙げました。・不安はなかったか被災地に行く不安より、宅配管理部に異動になって約2年間、宅配業務を行っていなかったため、きちんと活動できるか不安に思っていました。実際に現地で活動してみると、意外と体は覚えていました。端末や備品など使うツールは違いますが、組合員さんに商品をお届けするという本質は変わらないのですぐに対応できました。コープさっぽろでの経験がそのまま生きました。・現地での主な活動について初日はコープいしかわの職員と一緒に能登エリアへ、2日目からは金沢市内など中心地をコープさっぽろから一緒に活動にきた職員とまわりました。すでに同じコースをコープさっぽろの他の職員がまわっていたこともあり、北海道から来ていることを知っている組合員さんから「遠くからわざわざありがとう」「がんばってるね」などと声をかけていただき、迎え入れてくれる雰囲気がとても嬉しかったです。初日は車中でコープいしかわの職員と様々な話をしたのですが、話すことで気が楽になったと言っていただき、一緒にいることが支えになるのだと思いました。・活動を通して感じたこと物理的に距離は離れていても、コープさっぽろとコープいしかわで同じ商品を扱っているものもあり、商品を通してつながりを感じました。コープさっぽろでも人気の「CO・OP 骨取りさばの味噌煮」はコープいしかわでも人気で、この商品をきっかけに話が盛り上がることもありました。・今私たちにできること今後の備えとして災害時の業務基準書(コープさっぽろ内の業務マニュアル)は必要だと感じました。業務中に災害が起きる可能性もあるので、そのような時に落ち着いて対応できるように基準書を作成し、それを書く配達担当者が落とし込んで置く必要があると感じました。3月下旬に1週間活動を行った、コープさっぽろ宅配管理部の塩谷美紀(えんやみき)お問い合わせ先【報道関係のお問合せ先】生活協同組合コープさっぽろ広報部広報メディアグループ 森ゆかり〒063-8501札幌市西区発寒11条5丁目10-1TEL 050-1741-5516(平日9時~18時) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月08日石川を代表する名店【レスピラシオン】と銀座で革新的な料理を提供する【アルマーニ / リストランテ】【respiración(レスピラシオン)】のオーナーシェフ、梅 達郎(うめ たつろう)氏今回の豪華なコラボレーションは、【アルマーニ / リストランテ】のエグゼクティブシェフ、カルミネ・アマランテ氏と【レスピラシオン】のオーナーシェフ、梅氏が数年前に出会い、意気投合し「いつかは一緒に料理をしよう」と話していたことがきっかけで実現しました。それぞれ、イタリアと日本という自然災害が多い国で育ち、 “大変な時こそ人と人との繋がりが大切” ということを実感する2人のシェフの想いが重なり、2夜限りのスペシャルディナーが開催されることになりました。【アルマーニ / リストランテ】エグゼクティブシェフのカルミネ・アマランテ氏両店の料理の真髄にあるのはどちらも “厳選した食材ありき”ということ。チャリティーだからと食材を妥協するのではなく、質が高く豊かな食材が揃う能登だからこそ、今回のコラボレーションが実現しました。“前を向いて進んでいる”実際に足を運び感じた能登の生産者の想い能登島の生産者「NOTO高農園」を訪問し、能登食材の力強さを実感する二人今回のコラボレーションにあたり、両店のシェフは2024年2月に、ともに能登の生産者を実際に訪問。まだまだ被災状況は厳しい中、この状況と前向きに向き合い、丁寧に食材を育てる彼らの姿に触れてきたそうです。「NOTO高農園」は赤土の土づくりから味にこだわり、大地の力、能登島のを利用して自然のまま育てることを大切に有機野菜を生産。特に料理人からの信頼が大変厚い農園です能登半島から大橋でつながる能登島にある「NOTO高農園」では、当時断水しており、野菜ひとつを洗うことも困難な中「シェフたちに来てもらえると力になる」と、長年かけて育ててきた赤土の農園を案内してくれたそう。被災した生産者の生の声を聞くことは、きっと何事にも代えがたい経験さらに中能登町で年間約300種のハーブやエディブルフラワーを育てる「あんがとう農園」を訪れ、美しく味の濃いハーブの味わいに、シェフたちは料理への構想を膨らませたのだとか。いいこと、楽しいこと、面白いことをモットーに、自分たちのつくりたい野菜を無農薬で栽培する「あんがとう農園」まだまだ厳しい被災状況下、「おいしい食材を届ける」という想いのもと、大切に食材を育てる生産者の姿に心を打たれ、背筋がピンと伸びるようだと二人は話します。「大変な中でも前向きで、そして大切に食材を育てる生産者がいることをゲストにも伝えたい」とカルミネシェフ。「チャリティーということを意識しすぎずに、自由に感じてもらえれば」とは梅シェフ。2人のシェフが手を取り合い、この夜のために織りなす特別なコラボレーション。二度とないかもしれない貴重なディナーに、ぜひ足を運んでみていただきたいです。respiración 金沢 × ARMANI / RISTORANTE 銀座能登半島地震 チャリティーディナー詳細開催日:2024年4月18日(木)、19日(金)時間:18:000 / 19:000開催場所:【アルマーニ / リストランテ】住所:東京都中央区銀座5-5-4 アルマーニ / 銀座タワー 10階・11階電話番号:03-6274-7005価格:ペアリング付きディナー45,000円(税サ込み)*能登地方を中心とする能登半島地震で被災した地域 への復興支援として、売り上げの10%をNOTOFUEに寄付いたします。NOTOFUEは【レスピラシオン】も加盟しており「100年後の能登の食文化を創造する」を目的とする非営利団体です。アルマーニ / リストランテ【エリア】銀座【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】7500円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】銀座駅respiracionレスピラシオン【エリア】兼六園周辺【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分
2024年04月08日2024年4月3日に発生し、マグニチュード7を記録した台湾東部沖地震。建物が倒壊するなどの甚大な被害により、多数の死傷者や不明者が出ています。状況を受けて、上川陽子外相は同月5日の外務大臣定例記者会見にて、日本台湾交流協会を通じ、100万ドル(約1億5100万円)の緊急無償資金協力による支援を実施することを発表しました。日本の支援に台湾から感謝の声台湾の蔡英文(さい・えいぶん)総統は、同月6日にX(Twitter)を更新。「私たちは海を接する隣人であり、これまでも何度も手を取り合ってさまざな困難を乗り越えてきた、互いに支え合う堅実なパートナーです」とのコメントとともに、次のように感謝の思いをつづっています。日本政府のみならず、日本のさまざまな方々が台湾の震災被害に関心を寄せ、地方自治体、企業、民間の皆さまが自発的に募金活動を行うなど、 #台湾 と #日本 の助け合いの精神を発揮してくださっています。台湾の政府および国民を代表して、日本の皆さまに心より感謝申し上げます。台湾と日本の友好が末長く続き、台日が一緒になって #善の循環 を拡散することで、国際社会における温もりをもった強靭な力となれるよう願っています。@iingwenーより引用有事の際に、互いに支え続けてきた日本と台湾。2011年3月11日に発生した東日本大震災や、2024年1月1日に日本を襲った令和6年能登半島地震が発生した時は、台湾が日本に寄付を贈りました。また、義援金の口座が開設され、民間からも多額の寄付が集まったことは、日本人の記憶に深くに刻まれています。蔡英文総統の投稿には、「涙が出た。困った時はお互い様です」「頑張れ台湾!私も微力ながら支援いたします!」「恩返しの時が来ました」など、日本人からの反応が寄せられました。地震大国だからこそ、被災からの復興を願う思いはひとしおな日本。台湾が1日も早く日常生活を取り戻せることを、多くの人が祈っています。[文・構成/grape編集部]
2024年04月06日タレントのインリンが5日に自身のアメブロを更新。3日に台湾東部沖で発生した地震の被害を報告した。この日、インリンは「地震被害について」というタイトルでブログを更新。「実は昨日まで家族で日本へ一時帰国してました」と説明し「日本にいる間、台湾に大きな地震がありましたので、台北の家がどうなっているかすごく心配して昨晩急いで帰ってきました」とつづった。続けて「幸い、家は大きな被害はなく、夫の香水とタバコが棚から落ちて、床に散乱していただけ」と写真とともに報告し「本当にホッとしています」と安堵した様子でコメント。最後に「大地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「日本にいらしゃったんですね」「心配していました」「これ以上被害が大きくならない事を祈っています」などのコメントが寄せられている。
2024年04月05日