SMILE-UP.が2日、公式サイトを更新し、「令和6年能登半島地震」緊急支援募金の募金箱分の募金額総額について、1億439万5415円にのぼったと伝えた。サイトでは「2024年3月で終了しました募金箱の集計(3/1~3/31分)が整いましたので、下記の金額を本日全額寄付させていただきました」と紹介。「コンサート及び演劇公演会場(一部公演を除く)、ショップ、展覧会、ファミリークラブ展示スペースにご来場いただきました皆様より、本当にたくさんの温かいご支援を頂戴いたしました」その上で「改めまして、この度の義援金はSMILE-UP.グループが拠出したものではございません。被災地に想いを寄せる多くの方々の募金を、現地に届けるお手伝いをさせていただきました。被災された皆様が平時の生活に戻れますよう、心よりお見舞い申し上げます」と呼びかけた。■発表全文この度「令和6年能登半島地震」により被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。2024年3月で終了しました募金箱の集計(3/1~3/31分)が整いましたので、下記の金額を本日全額寄付させていただきました。募金金額:10,916,987円(寄付先:石川県令和6年能登半島地震災害義援金)1/4~3/31までの募金額(募金箱分)総額は以下となります。募金総額:104,395,415円内訳:1/4~2/29:93,478,428円(3/15振込済み)3/1~3/31:10,916,987円(5/2振込)コンサート及び演劇公演会場(一部公演を除く)、ショップ、展覧会、ファミリークラブ展示スペースにご来場いただきました皆様より、本当にたくさんの温かいご支援を頂戴いたしました。改めまして、この度の義援金はSMILE-UP.グループが拠出したものではございません。被災地に想いを寄せる多くの方々の募金を、現地に届けるお手伝いをさせていただきました。被災された皆様が平時の生活に戻れますよう、心よりお見舞い申し上げます。2024年5月2日SMILE-UP.グループ
2024年05月02日2024年木耐協オンラインセミナー①参加者アンケートアンケート結果タイトル画像木耐協(正式名称:日本木造住宅耐震補強事業者協同組合/事務局:東京都千代田区/理事長:小野秀男/組合員:全国約1,000社)は、必ず来る地震への備えを広く多くの方に進めていただきたいとの想いから、4月20日(土)にオンラインセミナー「能登半島地震と今後の備え & 住まいの耐震対策」を開催いたしました。今回は、約310名の参加者の内、244名の方からアンケートの回答をいただきましたので、その結果をまとめました。【2024年度第1回オンラインセミナー開催概要】テーマ:「能登半島地震と今後の備え & 住まいの耐震対策」日時:2024年4月20日(土)10:00~12:00会場:オンライン参加費:無料主催:日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(略称:木耐協)協力:一般社団法人防災教育普及協会後援:あいおいニッセイ同和損害保険株式会社講師:平田直氏 (東京大学名誉教授/一般社団法人防災教育普及協会会長)関励介(日本木造住宅耐震補強事業者協同組合事務局長)※セミナーの詳細は下記ホームページをご覧ください 【1】能登半島地震発生時、87%が在宅していた能登半島地震の発生時(1月1日16時10分)にどこにいたかという問いに対し、アンケート回答者の73%が自宅、14%が帰省先の家(実家・親族宅)でした。→発生時刻が元旦の夕方で多くの方は休日のため、在宅が87%という回答でした。地震対策の優先度は、長く滞在する場所が高くなります。その点で、自宅をはじめ、実家・親戚宅等、住宅の耐震化が重要なことが分かります。【グラフ1】能登半島地震の発生時(1月1日16時10分)はどこにいましたか?【2】能登半島地震後に行ったことは、 「被災地への募金」「備蓄の確認」が2トップ能登半島地震後に行ったこととして、「被災地への募金」が135人、「備蓄の確認」が134人で他を大きく引き離した結果でした。続いて「緊急時の連絡方法の確認」が46人、避難所の確認が45人となりました。→能登半島地震後、テレビ・新聞・インターネット等を通じて被災状況を目にし、様々な行動を起こしていることが分かります。【グラフ2】能登半島地震の後に実施したことはありますか?(複数回答)【3】地域の耐震診断・補強に関する補助制度 認知度78%だが、詳しい人は14%お住まいの地域の耐震診断・補強への補助制度は、「詳しく知っている、使った」14%、「制度があることは理解している」64%を合わせると、78%の人が認知していることが分かりました。→多くの地域で、耐震診断や補強工事に係る費用について補助制度を設けています。詳しくは各自治体のホームページか、『地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト』( )で「耐震化」の分類をチェックすることで検索できます。【グラフ3】お住まいの地域の耐震診断・補強への補助制度はご存知ですか?<まとめ>セミナー参加者へ防災意識などのアンケートを実施しました。能登半島地震時は在宅が多く、地震後に様々な行動をされている方が多いことが分かりました。今後も日頃の防災対策や、住宅の耐震化の重要性について、セミナーを通じて伝えて参りたいと思います。住まいと生活を安全・安心に木耐協オンラインセミナー 木耐協組合概要木耐協は、全国約1,000社の工務店・リフォーム会社・設計事務所などから構成される団体です。【地震災害から国民の生命と財産を守るため、「安全で安心できる家づくり・まちづくり」に取り組み、耐震社会の実現を目指す】ことを基本理念とし、地震災害の備えに対する啓発活動や木造住宅の耐震性能向上のための活動を行っています。団体名:日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(略称:木耐協)本部所在地:〒102-0083東京都千代田区麹町2-12-1グランアクス麹町7階TEL:03-6261-2040URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月01日令和6年能登半島地震復興支援チャリティー「第1回空手Champion of Champions」記者発表会が26日、都内で開催され、本イベントのアンバサダーをお笑い芸人のケンドーコバヤシが務めることが発表された。ケンドーは「気を引き締めて全力で取り組みたいです」と意気込みを語っていた。本大会は、賞金総額3000万円、優勝賞金1000万円という破格の賞金をめぐって、国内外から選ばれしチャンピオンクラスの男女各8選手が体重無差別のトーナメントで覇を競う。緑健児代表、小井泰三師範、選手代表として岡田侑己、渡辺優作、鈴木未紘、網川来夢が壇上で待つなか、紹介を受けて登場したケンドーは「我々にとって緑代表は憧れの空手世界チャンピオンで尊敬する格闘家。そんな方にアンバサダーを指名していただき、気を引き締めて全力で取り組みたいと思っています」と強い視線で語る。小学校1年生から高校3年生まで空手道場に通っていたというケンドー。「ある日プロレス中継を見終えた親父が神妙な面持ちで『俺は年を取りすぎたので、お前がブッチャーを倒せ!』と言われたんです」と悪役プロレスラーを倒すために空手を始めたというと、鍛錬を積んで黒帯にまでなったという。緑代表は「ケンドーコバヤシさんは空手の有段者であり、タレントさんの中でも真面目に格闘技に取り組んでいただいている。そんなケンドーさんに大会を盛り上げていただきたいと思ってアンバサダーをお願いしました」と起用理由を明かす。その言葉にケンドーは「代表の言葉をしっかり受け止めて頑張りたいと思います」と意欲を見せると、フルコンタクトの空手大会に「すごい迫力であることは間違いないのですが、その中で1本が出るときの技というのは、絵画のように美しいので、そこをぜひ見てほしいです」と大会をアピールしていた。なお、同大会は7月21日に東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される。
2024年04月26日お笑い芸人のケンドーコバヤシ(51)が26日、都内で行われた「『令和6年能登半島地震復興支援チャリティー 第1回空手 Champion of Champions』発表記者会見」に出席した。『第1回空手 Champion of Champions』はフルコンタクト空手界の世界最強を決める新たなステージとして新設。賞金総額3000万円、優勝賞金1000万円をめぐって、国内外から選ばれたチャンピオンクラスの男女各8選手が体重無差別のトーナメントに挑む。同大会のアンバサダーに就任は、新極真会・緑健児代表からの指名だったといい、ケンドーコバヤシは「我々世代にとって緑代表は、憧れの世界チャンピオンであり、尊敬する格闘家。その方に指名していただいたということで、今回気を引き締めて、全力で取り組もうと思います」と意気込みを語った。ケンドーコバヤシは、小学校1年~高校3年まで道場に通っていたという空手経験者。司会にそのきっかけを聞かれると、「ある日、プロレス中継を見終えた父親に、神妙な顔で『俺は年を取りすぎた、お前がブッチャーを倒せ』と言われ、道場に通うことになりました」と話し、笑いを誘った。会見終了後、取材に応じたケンドーコバヤシは、この大会の見どころについて「フルコンタクト空手を初めて見る人も多いと思うんですけど、口が開いちゃうくらいの迫力だと思います。一本出るときの技って不思議と絵画に見えるくらい美しいかたちになるんです。その瞬間を見届けてほしいですね」とアピール。賞金総額3000万円の大会が誕生したことについては「賞金があるということで、1つの目標ができると思います。それによって大会が注目を集めて、新たな才能が目指すきっかけになるかもしれない。すごくいいこと」と語った。また一方で、自身が空手をやめるタイミングでこの大会があったら目指していたかと聞かれると、「このようなレベルには達せていないと思います」とやんわり否定した。なお、大会は7月21日、東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される。会見には、全世界空手道連盟 新極真会の緑代表、小井泰三師範、第13回世界大会5位の岡田侑己選手、第13回世界大会8位の渡辺優作選手、第13回世界大会優勝の鈴木未紘選手、第13回世界大会準優勝の網川来夢選手も登壇した。■「第1回空手 Champion of Champions」出場選手【男子】岡田侑己(和歌山支部/第13回世界大会5位)渡辺優作(世田谷・杉並支部/第13回世界大会8位)アントン・ジマレフ(カザフスタン/第13回世界大会4位)エヴェンタス・グザウスカス(リトアニア/第7回全世界ウエイト制重量級優勝)マシエ・マズール(ポーランド/第12回世界大会準優勝)マレック・ヴォルニー(ポーランド/全ヨーロッパ大会2023 軽重量級優勝)アンジェイ・キンザースキー(カザフスタン/カザフスタン大会2023 優勝)【女子】鈴木未紘(厚木・赤羽支部/第13回世界大会優勝)網川来夢(福岡支部/第13回世界大会準優勝)ブリジタ・グスタイタイテ(リトアニア/第7回全世界ウエイト制重量級優勝)イヴァンカ・ポポヴァ(ブルガリア/全ヨーロッパ大会2023 軽重量級優勝)ミリヤム・ビョークルンド(スウェーデン/第7回全世界ウエイト制軽重量級3位)アリーナ・オシペンコ(カザフスタン/KWU世界ジュニア 2022 優勝)
2024年04月26日歌手の竹島 宏が21日、岩手県・水沢競馬場で行われた「ふくしまサクラモリ」プロジェクトの“能登半島地震復興支援イベント”に参加した。東日本大震災後、全国からの支援や大河ドラマ『八重の桜』の放送に後押しされ、復興への歩みを進めている福島。「ふくしまサクラモリ」プロジェクトは「辛いことがあってもそれを乗り越え、希望の絆を育って、花を咲かせる」というメッセージを「ふくしまサクラ」に込め、日本国内外にサクラの植樹を行っている。福島で生まれた「サクラ」を全国の至る場所で咲かせ、福島を身近に感じてもらい「絆」を築きたいという思いで始まったプロジェクトである。当日は、岩手競馬がプロジェクトに賛同し、能登半島地震チャリティ―イベントが実現。竹島は、トークショーやサクラの接ぎ木体験と記念植樹に参加。さらには「サクラモリ杯」の優勝プレゼンテーターも務めた。イベントに参加した竹島は「沢山の方々の願いや想いが形となったイベントに参加することが出来て非常に光栄です。この『ふくしまサクラモリ』プロジェクトの活動の原点は“人の持つやさしさ”と伺いました。“サクラ”を見るとパッと気持ちが明るくなり、心があたたかく包み込まれるような気がします。そんな“サクラ”のように自分も、音楽を通して子供たちの明日の未来のために想いを繋げていく活動をしていきたいと思います」と語った。竹島は昨年第65回日本レコード大賞でデビュー20周年から取り組んできたヨーロッパ三部作(『プラハの橋』『一枚の切符』『サンタマリアの鐘』)で企画賞を受賞。2024年はデビュー23年目迎える。今後の更なる活躍に期待したい。□今後のスケジュール・竹島宏 Live House LIVE 2024 in 仙台日にち/2024年5月19日(日)会場/誰も知らない劇場宮城県仙台市青葉区中央2丁目5−10 桜井薬局ビル 3FJRあおば通駅より徒歩2分JR仙台駅徒歩7分時間/1回目 12:30開場13:00開演2回目 15:30開場16:00開演料金/全席指定 前売り 6,500円(税込)当日はプラス500円+ワンドリンク別途※ドリンク代金は当日会場でお支払い下さい。未就学児のご入場はご遠慮下さい。チケットご予約後の変更・キャンセルは出来ません。♦お申込み受付中♦お申込み・お問い合わせ/(株)オフィスK 03-6416-8867(平日10:00~18:00)―――――・竹島 宏 ムード歌謡の世界へ公演日/2024年5月26日 日曜日会場/心斎橋PARCO SPACE14 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-8-3アクセス/大阪メトロ 御堂筋線 心斎橋駅すぐ時間/ 1回目/13:30開場 14:00開演※1回目のお申込みは終了いたしました。ありがとうございました。2回目/16:30開場 17:00開演料金/全席指定 前売り¥7,500(税込み)当日はプラス500円※車いす席チケットはオフィスKのみでの取扱いとなります。※未就学児のご入場はご遠慮ください。チケットご予約後の変更・キャンセルは出来ません。♦お申込み受付中♦お申込み/オフィスKTEL:03-6416-8867(平日10:00〜18:00)―――――・新庄開府400年記念「新・BS日本のうた」日時:2024年5月30日(木)開場:午後5時50分開演:午後6時30分終演:午後8時30分(予定)会場: 新庄市民文化会館山形県新庄市堀端町4番67号【アクセス】JR新庄駅下車徒歩約15分主催 : NHK山形放送局、新庄市出演予定:岩本公水、小桜舞子、伍代夏子、城之内早苗、竹島宏、谷龍介、鳥羽一郎、林部智史、福田こうへい、堀内孝雄、村木弾、杜このみほか (五十音順)<司会>渡辺健太アナウンサー観覧申込:入場は無料ですが、事前のお申し込みが必要です/放送予定日:未定観覧申し込み等詳細は以下をご覧ください。 竹島 宏 / TEICHIKU RECORDS : 竹島 宏オフィシャルサイト : □SNS・公式X ・公式Instagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月23日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市此花区)は19日、4月3日に発生した台湾東部沖地震の被災地へ、総額500万円を寄付すると発表した。運営会社の合同会社ユー・エス・ジェイは「このたびの『2024年台湾東部沖地震』により、お亡くなりになった方々とご遺族に対し謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災されました皆様に心よりお見舞いを申し上げます」とコメント。そして、同社従業員からの募金100万円を含む500万円を、日本赤十字社を通じて届けるとし、「被災されました皆様の安全と健康を願い、被災地の一日も早い復旧と復興を心よりお祈り申し上げます」と伝えた。
2024年04月19日このたびの能登半島地震によりお亡くなりになられた⽅々へ深い哀悼の意をささげますとともに、被害にあわれた皆様に謹んでお⾒舞いを申し上げます。被災された皆様の中でメガネを必要とされる方々に、緊急用メガネをご用意させていただきました。皆様の安全と一⽇も早い復興を⼼よりお祈り申し上げます。このたびの災害により、メガネをなくされた方、メガネの破損、変形等をされた方のために、下記日程、場所にて支援活動をさせていただく予定です。【出張活動場所】2024年4月23日(火)時間10:00~16:00場所中島林業総合センター・小牧集会所住所〒929-2204石川県七尾市中島町小牧40-1連絡先076-249-3550(パリミキ金沢西店)※画像:2018年西日本豪雨災害支援先の様子(活動写真)「緊急用メガネ」(災害支援メガネ)「緊急用メガネ」には、近視・遠視・老視の各度数(左右同度数)のレンズがあらかじめ入っております。下記の出張活動場所および緊急メガネ設置店舗にて、視力測定を行ったうえで、近似度数のメガネを無償でお渡しいたします。お気軽にスタッフにお申しつけください。※「緊急用メガネ」は、災害発生時に備えて、弊社があらかじめ作製・準備していたメガネです。なお、最適な度数のメガネがない場合もございますがご容赦ください。※「緊急用メガネ」は、出張支援活動場所のみのご用意となります。【活動内容】○ 緊急用メガネ○ メガネの洗浄、無料調整○ メガネ拭き不織布の配布○ 補聴器のメンテナンス、プレゼント⽤空気電池 1 パックの無償提供メガネ・補聴器のご調整などお困りごとがございましたら、最寄りの店舗にお申しつけくださいませ。※⼀部、補聴器の取り扱いがない店舗がございます。◆パリミキ金沢西店住所石川県金沢市古府1丁目214営業時間10:00~19:00TEL076-249-3550地図 : ◆本件に関するお問い合わせ株式会社 パリミキお客様センターフリーコール0120-199-101受付時間 11:00~17:00※土・日・祝休み◆会社概要会 社 名:株式会社 パリミキ設 立:2009年1月15日代 表 者:代表取締役社長 恒吉裕司資 本 金:1億円事業内容:眼鏡およびその関連商品を主に取り扱う眼鏡専門店チェーン 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月19日株式会社ルバンシュ(本社:石川県能美市/代表取締役:千田 和弘)では、能登半島地震で被災した事業者のプレゼントがもらえる「みんなに当たる、必ずもらえるプレゼントキャンペーン」を、2024年4月22日(月)~2024年6月21日(金)に開催いたします。キャンペーンの詳細ルバンシュの公式通販サイト( )で、5,000円(税込)以上ご注文をいただき、全9賞品の中からお買い上げの金額に応じた口数分、お好きな賞品をお選びいただけます。期間中は、お一人様何度でもキャンペーン参加可能です。ルバンシュを購入して、一緒に能登を応援していきましょう!能登を応援しています■キャンペーン実施の背景2024年1月1日に能登半島地震が発生したことをきっかけに、震災の復興を願う気持ちをこめて、被災した能登の事業者さまの人気商品を厳選して、少しでも能登の商品を知ってもらい、応援してもらうことを目的に本キャンペーンを企画しました。【キャンペーン概要】名称 :みんなに当たる、必ずもらえるプレゼントキャンペーン期間 :2024年4月22日(月)~2024年6月21日(金)13時対象 :期間中、ルバンシュ公式通販サイト( )もしくは電話・FAXで5,000円(税込)以上をご注文のお客様。お支払い金額の5,000円毎に1口として、金額に応じた口数をお届けいたします。(例) 5,000円~9,999円のご注文…1個10,000円~14,999円のご注文…2個15,000円~19,999円のご注文…3個賞品 :能登で被災された事業者様の賞品合計9点発送のご注意・お買い上げ金額に応じた個数だけ、賞品をお選びいただけます。・ご注文品と賞品は同じお届け先となります。・賞品が準備数に達した場合は、代替品をお送りする場合があります。・初回お届けや30,000円(税込)以上のお支払いの場合、当社規定によりクレジット事前決済もしくは代金引換のみとさせていただきます。PCサイト : スマホサイト: ■ルバンシュについて1990年、食品では許可されない成分が化粧品で使われていることを知った創業者は、化粧品業界に一石を投じたいという想いで、フランス語で復讐を意味する「revanche(ルバンシュ)」を立ち上げました。創業以来34年間、“口に入っても心配のない化粧品”の研究開発を続けています。■会社概要社名 : 株式会社ルバンシュ所在地: 〒923-1211 石川県能美市旭台2-5-3代表者: 代表取締役 千田 和弘(せんだ かずひろ)設立 : 1990年11月8日資本金: 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月19日株式会社長崎国際テレビは、全国のグルメやスタンプラリーが楽しめる、食と遊びの祭典「DEJIMA博」を、2024年5月3日(金・祝)~6日(月・振)に長崎水辺の森公園で今年も開催します。「DEJIMA博」は、コロナ禍で一時休止を余儀なくされましたが、2021年秋、県内でいち早く新しい生活様式に則して開催。今年は、過去最多となる全国の選りすぐりグルメ80店舗が集結。能登半島への応援企画や、市街地の複数箇所で実施するスタンプラリーも開催いたします。子どもの遊び場「こどもでじまはく」「3×3マジデジGAMES2024」同時期開催■過去最多、全国から選りすぐりグルメ80店舗が集結今年の「DEJIMA博」は、2024年5月3日(金・祝)~6日(月・振)に開催。全国から選りすぐりグルメを招致した「ひるじげグルメ祭り」は、史上最多となる80店舗が集結。同時期に開催する子どものエンターテインメントに特化した「こどもでじまはく」(「出島メッセ長崎」※)、新しいスタイルの3人制バスケットボール「3×3」リーグを中心にしたストリートイベント「3×3マジデジGAMES2024」(「アミュプラザ長崎かもめ広場」)と連携することで、さらに交流拡大を図ります。※「こどもでじまはく」の開催日時:2024年4月27日(土)~5月6日(月・振)4月30日(火)・5月1日(水)・2日(木)はお休み■長崎から応援!能登半島食べて応援・買って応援・募金で応援DEJIMA博は、令和6年能登半島地震の支援としてDEJIMA博公式ホームページや会場で寄付を募るとともに、能登半島で被災をしたジェラート店「マルガージェラート」を会場に招致します。マルガージェラートは、2017年にアジア人として初めてジェラート世界一に輝いた柴野大造さんが、地元能登で開いたジェラート店です。自然豊かな能登半島で育まれた生乳を100%使ったジェラートを会場で柴野さんが自ら提供することで、来場者に広く能登半島の魅力を発信するとともに、復興支援に向けた機運を醸成します。また、ジミー大西さんがDEJIMA博10周年を記念し作成したロゴを配したオリジナルTシャツを会場内で販売。販売額のすべては、長崎県を通じて石川県への寄付を予定しています。■持続可能な地域観光にも貢献STLOCALは、スマートフォンひとつで域内の旅の計画から、公共交通・観光施設・体験アクティビティの電子チケットの購入・利用まで対応できる観光型MaaSアプリです。今回新たに、DEJIMA博に加えGW期間中に長崎の市街地で展開されるNIB主催のイベントと連動し、スタンプラリー企画を実施。企画では参加者にオリジナルグッズが限定で配布されるほか、抽選で総額20万円相当の賞品が当たるプレゼントも展開。イベントをより楽しむ機会を提供するだけでなく、市街地での周遊を促し、GW期間中のオーバーツーリズムといった観光課題解決にも貢献します。【「DEJIMA博スタンプラリー」概要】1) 開催日時:2024年5月3日(金・祝)~5月6日(月・振)まで※開催時間はイベント会場開催時間に準拠します2) 実施方法:期間中にSTLOCALアプリを使って以下の箇所に掲示されたQRを読みとることで、デジタルスタンプを付与する。期間中にすべての箇所のスタンプを取得したものに抽選参加資格を与える。3) スタンプラリー掲示場所出典元のプレスリリースをご確認ください。4) 賞品例・「アミュプラザ長崎」1万円分商品券5名・本格焼肉「清香園」5千円分お食事券10名・寿司「若竹丸」5千円分お食事券10名・ポーランド発ナチュラルコスメ&ハウスケアYOPE特製「エコバッグ」100名・DEJIMA博出演者サイン若干名5)参加賞・STLOCALオリジナル除菌シート先着限定1,000名(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年04月18日<食品·化粧品·日用品等、タメせる商品 全商品対象>お得に試して復旧・復興を支援2024年4月3日に発生した「2024年台湾東部沖地震」により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。皆さまの安全と被災地域の一日も早い復興をお祈りいたします。株式会社エクスクリエ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長高栖祐介)は、当社が運営するWEBサンプリングサイト「モラタメ」にて、「2024年台湾東部沖地震」で被災された方々への支援に役立てていただくため、「2024年台湾東部沖地震救援金」を4月16日(火)より受付中です。期間中に、サイト内でタメせる商品(商品代の半額相当の送料関係費を支払うことで、ご自宅に商品が届くサービス)のお申し込みに応じて当社が寄付を行う他、専用ページにて救援金を募集しています。よせられた募金は、被災地支援を行う日本赤十字社を通じて、台湾赤十字組織(Taiwan Red Cross Organization:TRCO)へ送付予定です。「2024年台湾東部沖地震救援金」プロジェクト概要1.期間 / 寄付先●2024年4月16日(火) 10時 ~ 4月30日(火) 14時 / 日本赤十字社2.協力方法1:商品をお得に試して、寄付●上記期間中にモラタメ会員の皆さまにお支払いいただいた「タメせる商品」の送料関係費より、1件あたり10円を当社が被災地に寄付します。より多くの方にタメせる商品をお申し込みいただくことで、被災地の助けになります。●掲載中のタメせる商品: 3.協力方法2:救援金募集●モラタメページ内「2024年台湾東部沖地震救援金」募金ページより、200円またはモラタメポイント200ptを一口として、申し込みを受け付けます。▷お一人様10口までの募集となります。▷通常、タメせる商品で決済されている決済方法にてお支払いいただけます。●募金受付ページ: 「2024年台湾東部沖地震救援金」プロジェクトの詳細は、モラタメ公式noteでもお知らせしています。●モラタメ公式note内、告知ページ: 救援金額については、後日「モラタメ」サイトと公式noteにて報告します。一日も早い被災地の復旧、復興を心よりお祈り申し上げます。「モラタメ( )」とは「モラタメ」は、日本最大級のお試しサイトです。2022年7月に登録会員が200万人を突破(提携先会員含む)。話題の商品が無料でモラえたり、商品価格の半額程度でタメせたり、さらに、クチコミ投稿でポイントをもらえたりと、お得がいっぱい!大手メーカーから地方の老舗メーカーまで、多岐にわたる商品を掲載しています。商品を試した後に投稿されるクチコミは、「お役立ち情報」として、生活者に届けています。また、メーカーの商品担当者は、モラタメを通じて投稿された自社商品のクチコミを、商品開発や商品プロモーションなどに役立てています。試供品や新商品を無料でお試し!プレゼントやクチコミ情報満載|モラタメ|モラタメ.net : 会社概要豊かな体験価値を提供することで顧客のライフタイムバリューを最大化することを目的に、ソーシャル&セールスプロモーションのサービスを展開しています。クライアントのマーケティング課題を解決し、事業の成長に貢献することを目指します。会社名:株式会社エクスクリエ 設立:1972年3月3日本社:〒163-1424 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F代表者:代表取締役社長高栖祐介 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月17日株式会社長崎国際テレビ(本社:長崎県長崎市、代表取締役社長:川畑 年弘、以下 NIB)は、全国のグルメやスタンプラリーが楽しめる、食と遊びの祭典「DEJIMA博」を、2024年5月3日(金・祝)~6日(月・振)に長崎水辺の森公園で今年も開催します。「DEJIMA博」は、コロナ禍で一時休止を余儀なくされましたが、2021年秋、県内でいち早く新しい生活様式に則して開催。今年は、過去最多となる全国の選りすぐりグルメ80店舗が集結。能登半島への応援企画や、市街地の複数箇所で実施するスタンプラリーも開催いたします。DEJIMA博は今年10周年■過去最多、全国から選りすぐりグルメ80店舗が集結「DEJIMA博」ひるじげグルメ祭り 地域の交流人口拡大をはかるエンジンにNIBは、地域の人口減少の克服と地方創生を目的とし、交流人口を新たに創出するイベントを毎年GW期間に開催しています。長崎水辺の森公園を舞台に、全国のグルメやお笑い、音楽ステージなどが楽しめる、食と遊びの祭典で、2016年には長崎市の「長崎創生プロジェクト事業」第1号に認定されています。今年の「DEJIMA博」(特別協賛:メットライフ生命保険株式会社)は、2024年5月3日(金・祝)~6日(月・振)に開催。全国から選りすぐりグルメを招致した「ひるじげグルメ祭り」は、史上最多となる80店舗が集結。同時期に開催する子どものエンターテインメントに特化した「こどもでじまはく」(「出島メッセ長崎」※)、新しいスタイルの3人制バスケットボール「3×3」リーグを中心にしたストリートイベント「3×3マジデジGAMES2024」(「アミュプラザ長崎かもめ広場」)と連携することで、さらに交流拡大を図ります。※「こどもでじまはく」の開催日時:2024年4月27日(土)~5月6日(月・振)4月30日(火)・5月1日(水)・2日(木)はお休み【関連リンク】全国から選りすぐりグルメ80店舗が集結「DEJIMA博」 全国から選りすぐりグルメ80店舗が集結■長崎から応援!能登半島 食べて応援・買って応援・募金で応援DEJIMA博は、令和6年能登半島地震の支援としてDEJIMA博公式ホームページや会場で寄付を募るとともに、能登半島で被災をしたジェラート店「マルガージェラート」を会場に招致します。マルガージェラートは、2017年にアジア人として初めてジェラート世界一に輝いた柴野大造さんが、地元能登で開いたジェラート店です。自然豊かな能登半島で育まれた生乳を100%使ったジェラートを会場で柴野さんが自ら提供することで、来場者に広く能登半島の魅力を発信するとともに、復興支援に向けた機運を醸成します。また、ジミー大西さんがDEJIMA博10周年を記念し作成したロゴを配したオリジナルTシャツを会場内で販売。販売額のすべては、長崎県を通じて石川県への寄付を予定しています。【関連リンク】世界一のジェラートショップにも認定「マルガージェラート」 特別招致 能登からマルガージェラート食べて、買って、募金で応援!能登を応援■持続可能な地域観光にも貢献市街地の複数箇所で展開するイベントと連携するスタンプラリー昨年に引き続き「長崎創生プロジェクト事業」に認定されているゼンリン提供の「STLOCAL」とコラボレーションすることで、長崎市の総合戦略の一つである「交流の産業化」に向けて連携しています。STLOCALは、スマートフォンひとつで域内の旅の計画から、公共交通・観光施設・体験アクティビティの電子チケットの購入・利用まで対応できる観光型MaaSアプリです。今回新たに、DEJIMA博に加えGW期間中に長崎の市街地で展開されるNIB主催のイベントと連動し、スタンプラリー企画を実施。企画では参加者にオリジナルグッズが限定で配布されるほか、抽選で総額20万円相当の賞品が当たるプレゼントも展開。イベントをより楽しむ機会を提供するだけでなく、市街地での周遊を促し、GW期間中のオーバーツーリズムといった観光課題解決にも貢献します。持続可能な地域観光にも貢献するスタンプラリー【「DEJIMA博スタンプラリー」概要】1) 開催日時:2024年5月3日(金・祝)~5月6日(月・振)まで※開催時間はイベント会場開催時間に準拠します2) 実施方法:期間中にSTLOCALアプリを使って以下の箇所に掲示されたQRを読みとることで、デジタルスタンプを付与する。期間中にすべての箇所のスタンプを取得したものに抽選参加資格を与える。3) スタンプラリー掲示場所・DEJIMA博会場(長崎水辺の森公園)( )・こどもでじまはく会場(出島メッセ長崎)( )・3×3マジデジGAMES2024(アミュプラザ長崎かもめ広場)( )・STLOCAL長崎駅前店(ホテルニュー長崎1階)( )4) 賞品例・「アミュプラザ長崎」1万円分商品券 5名・本格焼肉「清香園」5千円分お食事券 10名・寿司「若竹丸」5千円分お食事券 10名・ポーランド発ナチュラルコスメ&ハウスケアYOPE特製「エコバッグ」 100名・DEJIMA博出演者サイン 若干名5)参加賞・STLOCALオリジナル除菌シート 先着限定1,000名【関連リンク】スマートフォンアプリ&観光情報Webサイト「STLOCAL」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月16日生活協同組合コープさっぽろ(以下、コープさっぽろ)では、今年1月に発生した能登半島地震をうけ、生活協同組合コープいしかわ(コープいしかわ)の職員のサポートとして、2月から1週間2名ずつが現地で支援を行っておりましたが、4月5日で一旦の支援活動が終了いたしました。現在も復興活動中で、時期によっては積雪や寒さの厳しい中でしたが、無事に支援活動を終えることができました。業務内容は、①コープいしかわのとセンターでの商品の仕分け作業、②組合員さん宅への配達、③被害にあわれた組合員さん宅へ訪問する訪問活動でした。③の活動では、自宅が全壊・半壊している組合員さんもおり、訪問したエリアによっては約6割の組合員さんが自宅に戻ることができない状況でした。そのため、訪問の際はカイロ、飲料水、タオル等を持って、安否の確認を行いました。震災後に不安に思う組合員さんも多く、お礼の言葉と共に手を握ってくださり、微力ながらも訪問活動がメンタルのケアも含めてお役に立つことができました。②の活動では、コープいしかわの職員に同乗、または支援職員でペアを組み、約60の班や組合員さん宅へ商品を配達する活動を行いました。支援職員が金沢市内などをまわることで、コープいしかわの職員が被害の大きい能登エリアの活動に集中していただくことができました。今回の支援活動は、日頃宅配業務を行っている職員が現地で活動しました。コープさっぽろの他、南はコープおきなわなど全国の生協職員が多数、活動しており、全国のコープ職員の団結力を感じる機会となりました。コープさっぽろでは、今回の支援活動の他、店舗や宅配での募金の呼びかけを行っています。ボランティアなど現地で活動する、募金をする、石川県の商品を購入する、石川県に旅行をするなど支援の形は様々です。コープさっぽろとして引き続き活動を行うと共に、一日でも早い復興を願うと共に、今後も様々な活動を通して支援を続けてまいります。コープさっぽろの職員がコープいしかわの組合員さん宅に配達している様子<支援活動を終えて>・現地にいくことになった経緯震災直後に、コープさっぽろからも支援に行くことが決まりました。宅配運営部の部長が人員を調整していたので、直接立候補しました。何かしたいと思っていても何もできていなかったので、宅配の支援はコープさっぽろだからこそできる活動だと思い、手を挙げました。・不安はなかったか被災地に行く不安より、宅配管理部に異動になって約2年間、宅配業務を行っていなかったため、きちんと活動できるか不安に思っていました。実際に現地で活動してみると、意外と体は覚えていました。端末や備品など使うツールは違いますが、組合員さんに商品をお届けするという本質は変わらないのですぐに対応できました。コープさっぽろでの経験がそのまま生きました。・現地での主な活動について初日はコープいしかわの職員と一緒に能登エリアへ、2日目からは金沢市内など中心地をコープさっぽろから一緒に活動にきた職員とまわりました。すでに同じコースをコープさっぽろの他の職員がまわっていたこともあり、北海道から来ていることを知っている組合員さんから「遠くからわざわざありがとう」「がんばってるね」などと声をかけていただき、迎え入れてくれる雰囲気がとても嬉しかったです。初日は車中でコープいしかわの職員と様々な話をしたのですが、話すことで気が楽になったと言っていただき、一緒にいることが支えになるのだと思いました。・活動を通して感じたこと物理的に距離は離れていても、コープさっぽろとコープいしかわで同じ商品を扱っているものもあり、商品を通してつながりを感じました。コープさっぽろでも人気の「CO・OP 骨取りさばの味噌煮」はコープいしかわでも人気で、この商品をきっかけに話が盛り上がることもありました。・今私たちにできること今後の備えとして災害時の業務基準書(コープさっぽろ内の業務マニュアル)は必要だと感じました。業務中に災害が起きる可能性もあるので、そのような時に落ち着いて対応できるように基準書を作成し、それを書く配達担当者が落とし込んで置く必要があると感じました。3月下旬に1週間活動を行った、コープさっぽろ宅配管理部の塩谷美紀(えんやみき)お問い合わせ先【報道関係のお問合せ先】生活協同組合コープさっぽろ広報部広報メディアグループ 森ゆかり〒063-8501札幌市西区発寒11条5丁目10-1TEL 050-1741-5516(平日9時~18時) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月08日石川を代表する名店【レスピラシオン】と銀座で革新的な料理を提供する【アルマーニ / リストランテ】【respiración(レスピラシオン)】のオーナーシェフ、梅 達郎(うめ たつろう)氏今回の豪華なコラボレーションは、【アルマーニ / リストランテ】のエグゼクティブシェフ、カルミネ・アマランテ氏と【レスピラシオン】のオーナーシェフ、梅氏が数年前に出会い、意気投合し「いつかは一緒に料理をしよう」と話していたことがきっかけで実現しました。それぞれ、イタリアと日本という自然災害が多い国で育ち、 “大変な時こそ人と人との繋がりが大切” ということを実感する2人のシェフの想いが重なり、2夜限りのスペシャルディナーが開催されることになりました。【アルマーニ / リストランテ】エグゼクティブシェフのカルミネ・アマランテ氏両店の料理の真髄にあるのはどちらも “厳選した食材ありき”ということ。チャリティーだからと食材を妥協するのではなく、質が高く豊かな食材が揃う能登だからこそ、今回のコラボレーションが実現しました。“前を向いて進んでいる”実際に足を運び感じた能登の生産者の想い能登島の生産者「NOTO高農園」を訪問し、能登食材の力強さを実感する二人今回のコラボレーションにあたり、両店のシェフは2024年2月に、ともに能登の生産者を実際に訪問。まだまだ被災状況は厳しい中、この状況と前向きに向き合い、丁寧に食材を育てる彼らの姿に触れてきたそうです。「NOTO高農園」は赤土の土づくりから味にこだわり、大地の力、能登島のを利用して自然のまま育てることを大切に有機野菜を生産。特に料理人からの信頼が大変厚い農園です能登半島から大橋でつながる能登島にある「NOTO高農園」では、当時断水しており、野菜ひとつを洗うことも困難な中「シェフたちに来てもらえると力になる」と、長年かけて育ててきた赤土の農園を案内してくれたそう。被災した生産者の生の声を聞くことは、きっと何事にも代えがたい経験さらに中能登町で年間約300種のハーブやエディブルフラワーを育てる「あんがとう農園」を訪れ、美しく味の濃いハーブの味わいに、シェフたちは料理への構想を膨らませたのだとか。いいこと、楽しいこと、面白いことをモットーに、自分たちのつくりたい野菜を無農薬で栽培する「あんがとう農園」まだまだ厳しい被災状況下、「おいしい食材を届ける」という想いのもと、大切に食材を育てる生産者の姿に心を打たれ、背筋がピンと伸びるようだと二人は話します。「大変な中でも前向きで、そして大切に食材を育てる生産者がいることをゲストにも伝えたい」とカルミネシェフ。「チャリティーということを意識しすぎずに、自由に感じてもらえれば」とは梅シェフ。2人のシェフが手を取り合い、この夜のために織りなす特別なコラボレーション。二度とないかもしれない貴重なディナーに、ぜひ足を運んでみていただきたいです。respiración 金沢 × ARMANI / RISTORANTE 銀座能登半島地震 チャリティーディナー詳細開催日:2024年4月18日(木)、19日(金)時間:18:000 / 19:000開催場所:【アルマーニ / リストランテ】住所:東京都中央区銀座5-5-4 アルマーニ / 銀座タワー 10階・11階電話番号:03-6274-7005価格:ペアリング付きディナー45,000円(税サ込み)*能登地方を中心とする能登半島地震で被災した地域 への復興支援として、売り上げの10%をNOTOFUEに寄付いたします。NOTOFUEは【レスピラシオン】も加盟しており「100年後の能登の食文化を創造する」を目的とする非営利団体です。アルマーニ / リストランテ【エリア】銀座【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】7500円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】銀座駅respiracionレスピラシオン【エリア】兼六園周辺【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分
2024年04月08日2024年4月3日に発生し、マグニチュード7を記録した台湾東部沖地震。建物が倒壊するなどの甚大な被害により、多数の死傷者や不明者が出ています。状況を受けて、上川陽子外相は同月5日の外務大臣定例記者会見にて、日本台湾交流協会を通じ、100万ドル(約1億5100万円)の緊急無償資金協力による支援を実施することを発表しました。日本の支援に台湾から感謝の声台湾の蔡英文(さい・えいぶん)総統は、同月6日にX(Twitter)を更新。「私たちは海を接する隣人であり、これまでも何度も手を取り合ってさまざな困難を乗り越えてきた、互いに支え合う堅実なパートナーです」とのコメントとともに、次のように感謝の思いをつづっています。日本政府のみならず、日本のさまざまな方々が台湾の震災被害に関心を寄せ、地方自治体、企業、民間の皆さまが自発的に募金活動を行うなど、 #台湾 と #日本 の助け合いの精神を発揮してくださっています。台湾の政府および国民を代表して、日本の皆さまに心より感謝申し上げます。台湾と日本の友好が末長く続き、台日が一緒になって #善の循環 を拡散することで、国際社会における温もりをもった強靭な力となれるよう願っています。@iingwenーより引用有事の際に、互いに支え続けてきた日本と台湾。2011年3月11日に発生した東日本大震災や、2024年1月1日に日本を襲った令和6年能登半島地震が発生した時は、台湾が日本に寄付を贈りました。また、義援金の口座が開設され、民間からも多額の寄付が集まったことは、日本人の記憶に深くに刻まれています。蔡英文総統の投稿には、「涙が出た。困った時はお互い様です」「頑張れ台湾!私も微力ながら支援いたします!」「恩返しの時が来ました」など、日本人からの反応が寄せられました。地震大国だからこそ、被災からの復興を願う思いはひとしおな日本。台湾が1日も早く日常生活を取り戻せることを、多くの人が祈っています。[文・構成/grape編集部]
2024年04月06日タレントのインリンが5日に自身のアメブロを更新。3日に台湾東部沖で発生した地震の被害を報告した。この日、インリンは「地震被害について」というタイトルでブログを更新。「実は昨日まで家族で日本へ一時帰国してました」と説明し「日本にいる間、台湾に大きな地震がありましたので、台北の家がどうなっているかすごく心配して昨晩急いで帰ってきました」とつづった。続けて「幸い、家は大きな被害はなく、夫の香水とタバコが棚から落ちて、床に散乱していただけ」と写真とともに報告し「本当にホッとしています」と安堵した様子でコメント。最後に「大地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「日本にいらしゃったんですね」「心配していました」「これ以上被害が大きくならない事を祈っています」などのコメントが寄せられている。
2024年04月05日歌手・HYDEのスタッフが3月29日、公式X(Twitter)を更新し、令和6年能登半島地震のチャリティーグッズの売り上げの寄付が完了したことを報告した。スタッフは「災害復興支援特別基金 送金完了のご報告」と題し、「能登半島地震復興支援チャリティーグッズとして販売しました『北陸 若狭塗り 天削箸』の一部製作費等を除いた売上【11,065,534円】を『災害復興支援特別基金』に送金完了いたしましたことをご報告いたします」と投稿。「皆様のご協力のお陰で大きな成果を上げる事が出来ました!」と感謝し、「被災地域の皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。たくさんのご協力を頂き誠にありがとうございました」と記した。HYDEは能登半島地震の発生を受け、復興支援の一環としてチャリティーグッズ「北陸 若狭塗り 天削箸」(全5種)を制作。「HYDE」のロゴなどが入った高級感のあるデザイン性に優れた箸で、今回はチャリティーグッズの売り上げを寄付する形で被災地を支援した。こうした投稿にファンからは、「少しでも復興の力になれば嬉しいです」「それぞれの想いが形になるって素晴らしいね」「これだけの金額が集まるのはHYDEさんの企画のおかげです」「どこに寄付しようかなと迷っている時に、このチャリティーグッズを販売してくださったおかげで、微力ながら協力できて感謝です」「このお箸を使うたびに今回の企画と被災地のことを思い出すんだろうな」「HYDE氏の影響力よ…凄すぎる」「素敵なグッズを手にした上に少しでもお役に立てて嬉しいです」「復興支援に微力ながら携われて良かったです」「石川のためにありがとうございます!」「届くお箸も楽しみです!」「我らの推し、内面も超絶イケメンでした」「こうして目に見える形で報告してくれてありがたい」「HYDEさんのおかげでみんなの気持ち届けられて良かった」など多くのコメントが寄せられ、2,000件を超えるリポストで拡散されている。
2024年04月05日X JAPANのYOSHIKIが4日、台湾東部沖で3日に起きた地震による被災者支援のため、自身が運営する米国非営利公益法人501(c)(3)「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」を通じて、1000万円を台湾赤十字組織(中華民国紅十字会)に寄付したことが明らかになった。YOSHIKIはこれまでにも、地震などの災害による被災地支援を何度も行ってきた。今年1月には、能登半島地震による被災地支援のため1000万円を寄付。さらに愛用していたクリスタルピアノをチャリティーオークションに出品し、その落札金額4000万円を含む計5000万円を日本赤十字社に全額寄付している。1995年の阪神・淡路大震災では被災地の小中学校にピアノを、2009年には中国・四川大震災の被災地に楽器と音楽室を寄贈。震災孤児となった子どもたちをX JAPANのコンサートに招待した。2011年の東日本大震災では継続的に支援。震災発生後すぐに自身のクリスタルピアノをオークションにかけた収益金など合計1300万以上を寄付したほか、2015年にはX JAPANの震災復興ライブの収益金2800万円以上、2016年には自身のドラムセットをオークションにかけた収益金600万円以上を寄付し、2020年には日本赤十字社を通じて改めて1000万円の寄付を行っている。さらに、2016年の熊本地震、2018年の北海道胆振東部地震、2019年の房総半島台風、2019年の東日本台風の被災地にそれぞれ1000万円の寄付を実施。2022~23年にかけては、ウクライナおよび周辺諸国で増大している避難民のために、国際移住機関(IOM)へ3度にわたって計3000万円の支援を実施。コロナ禍の2021年には、メンタルヘルス問題を抱える音楽クリエイターや業界関係者を支援するため、音楽チャリティ団体「MusiCares」へ1000万円以上の寄付を行うなど、さまざまなチャリティ活動を行っている。こうした国内外での長期的な社会貢献活動を行ってきたことが高く評価され、Forbes Asiaが選ぶ2019年の「最も優れた慈善家30人」に選出。2021年には国立国際医療研究センターに1000万円を寄付するなどの支援を行ったこともあり、紺綬褒章を受章している。
2024年04月04日手軽にオーラルケアできる「KIREIKI(キレイキ)」をお得に試して復旧・復興を支援2024 年 1 月 1 日に発生した「令和 6 年能登半島地震」により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地域の一日も早い復興をお祈りいたします。株式会社エクスクリエ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 高栖祐介)は、当社が運営するWEB サンプリングサイト「モラタメ」にて、「令和6年能登半島地震」で被災された方々への支援に役立てていただくため、「2024年能登半島地震災害支援募金」を実施しています。「2024年能登半島地震災害支援募金」プロジェクトの一環として、「ファビウス×モラタメ令和6年能登半島地震被災地応援企画」を3月28日(木)より実施しています。よせられた募 金は、被災地支援を行う日本赤十字社を通じて、被災地の方々の生活を支援するため、被災県が 設置する義援金配分委員会へ送付します。ファビウス×モラタメ「ファビウス×モラタメ 令和 6年能登半島地震被災地応援企画」概要1.期間/寄付先⚫ 2024年3月28日(木)~2024年6月28日(金)/日本赤十字社2.商品をお得に試して、寄付⚫ モラタメに掲載された「KIREIKI(キレイキ)30包入り×3点」申込時に、会員の皆様 にお支払いいただく送料関係費より、175円を被災地に寄付します。より多くの方に商品をお申し込みいただくことで、被災地の助けになります。試せる商品:「KIREIKI(キレイキ)」商品特長KIREIKI(キレイキ)⚫ 「KIREIKI(キレイキ)」は口臭を作り出す歯周病菌を10秒で97.9%殺菌。口中の汚れ(タンパク質)を分解し口臭の原因を作ってしまう細菌をしっかりと殺菌します。⚫ 口内クリーニング成分は広い世代に毎日使っていただけるよう、厳選した低刺激の15種類の植物エキスを使用しています。⚫ マウスウォッシュの辛さや刺激が苦手な方、お子様でも使いやすいシトラスミント味で す。漂白剤・合成香料・鉱物油・法定色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤・シリコー ン・発泡剤・研磨剤・合成着色料・合成甘味料無添加⚫ 「KIREIKI(キレイキ)30包入り×3点」のお申込み: 義援金額については、後日モラタメ公式 note にて報告します。一日も早い被災地の復旧、復興を心よりお祈り申し上げます。「モラタメ( 」とは「モラタメ」は、日本最大級のお試しサイトです。2022 年 7 月に登録会員が 200万人を突破(提携先会員含む)。話題の商品が無料でモラえたり、商品価格の半額程度でタメせたり、さらに、クチコミ投稿でポイントをもらえたりと、お得がいっぱい !大手メーカーから地方の老舗メーカーまで、多岐にわたる商品を掲載しています。 商品を試した後に投稿されるクチコミは、「お役立ち情報」として、生活者に届けています。ま た、メーカーの商品担当者は、モラタメを通じて投稿された自社商品のクチコミを、商品開発や 商品プロモーションなどに役立てています。試供品や新商品を無料でお試し!プレゼントやクチコミ情報満載|モラタメ|モラタメ.net : 会社概要豊かな体験価値を提供することで顧客のライフタイムバリューを最大化することを目的に、ソーシャル &セールスプロモーションのサービスを展開しています。クライアントのマーケティング課題を解決し、事業の成長に貢献することを目指します。会社名 :株式会社エクスクリエ 設立 :1972年3月3日本社 :〒163-1424 東京都新宿区西新宿 3-20-2 東京オペラシティタワー24F代表者 :代表取締役社長 高栖 祐介本プレスリリースに関するお問い合わせ先広報・PR部:佐藤、阿部 excrie-press@excrie.co.jp モラタメ事業部:今井、山口、橋本Tel:03-6261-0178 Fax:03-6859-2341 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月29日このたびの令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、被災されたみなさまに心よりお見舞いを申し上げます。また、被災者の救済や被災地の復旧・復興支援にご尽力されている方々に深く敬意を表します。ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:大賀智也)が運営・マネジメントする日本ハンドボールリーグ所属のジークスター東京は、3月29日付で2月のホーム戦3試合(2月4日、9日、21日)のチケット売上の一部を令和6年能登半島地震の義援金として寄付しましたのでご報告いたします。なお、別途、今季のホーム戦では募金を受け付けております。引き続きご協力いただけますようよろしくお願いいたします。【ご参考】[令和6年能登半島地震 2月ホーム戦チケット売上寄付のお知らせ]{ }[令和6年能登半島地震に係る募金実施のお知らせ]{ }ジークスター東京は今後も被災されたみなさまに思いを寄せ、できる限りの支援に努めてまいります。対象試合2024年2月4日、2月9日、2月21日の3試合寄付金額300,000円寄付先[日本赤十字]{ }(令和6年能登半島地震災害義援金)Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月29日芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)建築学部の学生7人が、特別招聘教授を務める建築家 坂 茂氏が設立したNPO法人ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(以下、VAN)の活動に参加し、仮設住宅建設などのボランティアを実施しました。昨年度も、トルコ地震、ハワイの山火事を受け、坂氏が学生を率いて支援活動を行っています。芝浦工業大学は、関連団体などで集めた募金の3,547,187円を被災者の住環境支援を行うVANに送金しました。VANでは、2023年5月に起きた令和5年奥能登地震の仮設住宅建設支援から始まり、2024年1月能登半島地震による避難所への紙の間仕切り(ペーパーパーティションシステム)設置など、被災者支援を継続して行っています。輪島市 3月8-11日にかけて仮設工房を建設芝浦工業大学特別招聘教授・NPO法人ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク代表 坂 茂氏■能登の地震に関連した学生の活動状況2023年6月3日 珠洲市 仮設住宅(ペーパーログハウス)建設2024年1月9日 金沢市 額谷ふれあい体育館、紙の間仕切り(ペーパーパーティションシステム)設営2024年3月8-11日 輪島市 輪島塗仮設工房1棟 建設、珠洲市 仮設住宅1棟 建設※参加学生数:総勢10人(実人数7人)2024年3月8日から11日には珠洲市と輪島市に仮設住宅1棟、仮設工房1棟を建設しました。珠洲市長からの要望を受け、家屋が倒壊しビニールハウス住まいをされていた高齢者の方の仮設住宅を1棟建設しました。また輪島市では、輪島塗の工房キリモトの敷地内に仮設工房を建設しました。なお令和5年奥能登地震の支援として、2023年6月3日~4日に珠洲市正院地区に建設した仮設住宅は、今回(2024年1月1日)の地震でも何も損傷なく使われています。■参加学生からのコメント(建築学部3年 中村千夏さん)建築を専攻する学生として、今の自分にできることを考えて参加を決めました。活動の中では、何を優先すべきか、どうスムーズに作業を進めるかを常に考えていました。チームのメンバーをよく知ることがスムーズな施工に繋がったと考えています。また被災地支援は、ボランティアする側だけでなく現地の人たちの協力があって活動ができるのだと強く感じました。(建築学部3年 二渡杏さん)図面や企画だけで終わらせず、実際に仮設住宅建設に携わりたくて参加しました。仮設住宅の建設は、慣れれば誰でも作れるのが良い点です。吹雪や大雨になることもあり、思うように作業が進まないこともありました。しかし、実際に使う方の顔を見て、完成を喜んでもらえたことで、活動の意味があったと嬉しく思いました。■送金した募金の概要送金日 :2024年2月29日、3月22日合計金額:3,547,187円募金団体:芝浦工業大学内設置募金箱、芝浦工業大学校友会、芝浦工業大学後援会、株式会社エスアイテック、芝浦工業大学教職員有志■関連リンク▼坂茂建築設計「令和6年能登半島地震 被災地支援プロジェクト」 珠洲市・2023年6月4日 仮設住宅(ペーパーログハウス)建設2024年能登地震後の2023年に建設した仮設住宅の様子(損傷なし)金沢市 1月9日に避難所に紙の間仕切り(ペーパーパーティションシステム)を設営珠洲市 1月28日、避難所の紙の間仕切り設置後の様子2024年3月に完成した珠洲市仮設住宅の外観2024年3月に完成した珠洲市仮設住宅の内観とここに住まわれる瀬戸さん輪島市・2024年3月に完成した仮設工房の外観輪島市・2024年3月に完成した仮設工房の内観と輪島塗職人の桐本氏芝浦工業大学とは工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科 理工系大学として日本屈指の学生海外派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の大学です。東京都(豊洲)と埼玉県(大宮)に2つのキャンパス、4学部1研究科を有し、約9,500人の学生と約300人の専任教員が所属。2024年には工学部が学科制から課程制に移行し、従来の教育の在り方を根本から変えていきます。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月26日俳優で映画監督の齊藤工発案による劇場体験を届ける移動映画館cinéma birdを、能登半島地震で被災した石川県志賀町にて開催。『ワンダー 君は太陽』『映画の妖精 フィルとムー』の2本の上映イベントに避難者含む地元住民約300名を無料招待した。■齊藤工「心のストレッチを」5年ぶりに板谷由夏、8年ぶりに桜井ユキが登場cinéma birdは2014年に宮城県石巻市の初開催を皮切りに、福島や熊本、北海道などの被災地を中心に、お寺や体育館といった様々な場所を1日だけ映画館にし、体験型のエンターテインメントを届けてきた。第13弾となる今回のcinéma birdは、今年1月1日に発生した能登半島地震の被災地である石川県志賀町にて開催。志賀町は現在も、700名以上の方々が避難生活を余儀なくされている状況にあり、自治体においても、自身も被災者ながら1日でも早い復興に向けて日々尽力されている。今回の開催にあたり発起人である齊藤さんは「震災が起きてから僕たちにできることを模索してきた。このスピード感でcinéma birdを実施することは初めてですが、即席だからこそできるラインアップになっている。エンタメに触れて、心のストレッチをしていただきたいと思っています」とイベントへの想いを語った。そして今回は、3月29日に最終回を迎えるWOWOWで放送・配信中の映画情報番組「斎藤工×板谷由夏 映画工房」でタッグを組んで12年半となる板谷由夏が「cinéma bird in 北海道 2019」以来5年ぶりに、さらに「cinéma bird in大分2016」以来8年ぶりとなる桜井ユキが駆けつけた。さらに齊藤さんはファンクラブで販売したフォトセットの売上金を、全て義援金として石川県へ寄付した。■今回の“劇場体験”は、傑作『ワンダー 君は太陽』とクレイ・アニメーション『映画の妖精 フィルとムー』の2本今回上映した映画は、2018年に日本で公開された傑作『ワンダー 君は太陽』と齊藤さんが企画・脚本と声優を務め、世界の子どもたちのために作られたクレイアニメーション『映画の妖精 フィルとムー』の2本。『映画の妖精 フィルとムー』『ワンダー 君は太陽』はベストセラー小説を基にジェイコブ・トレンブレイとジュリア・ロバーツが親子の絆を熱演した作品で、他の人とは違う容姿で生まれた少年の成長を描くストーリー。上映時間は約2時間で、至る所から鼻をすする音が聞こえてくるなど、会場は笑いのあとに涙に包まれていた。『ワンダー 君は太陽』また、この日のお笑いライブには、cinéma bird初出演となる石川県出身のダンディ坂野や、ゆりやんレトリィバァが登場。アルバムジャケットを齊藤さんが撮影するなどで親交のある、昨年世界デビュー40周年を迎えたジャズピアニスト小曽根真による生演奏なども行われた。イベントの終盤には、再びキャストが登壇。板谷さんは「ご縁でここに来ることができて本当に嬉しい。音楽と笑いがこんなに力を与えるんだなということを、私自身が感じた。それをなんとか多くの人に運びたいと思っている齊藤工がいるからこそ成り立ったイベントだと思う。また会えますように」と今日をふり返ると、桜井さんは「楽しい時間を過ごせたことがとても嬉しい。この仕事をさせていただいていたからこそ来れた場所だと思うので、また来れるように私も頑張ります」と続けた。小曽根さんは「本日弾かせてもらったピアノが古いピアノらしいけどとてもいいピアノだった。昔のピアノって今にはない、いい材質を使っている。(このような活動も)続けていかないと意味がないので、またあの子(ピアノ)を弾きに来させてください」とコメント。そして最後に齊藤さんは「ボランティアの皆様にもたくさんご協力いただき、こちらが素敵な時間を“ゲッツ”させていただきました」と笑いを誘いながら、「今日があるのは、志賀町の皆様が受け入れてくださったからこそ。小曽根さんがいう通り、続けていかないと意味がない。点じゃなくて線になるよう、また未来で待ち合わせしましょう」と再来を約束し、イベントを締めくくっていた。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ワンダー 君は太陽 2018年6月15日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2017 Lions Gate Films Inc. and Participant Media, LLC and Walden Media, LLC. All Rights Reserved.
2024年03月25日兵庫県明石市の丸榮日産株式会社(代表取締役:丸山 高史)では、災害復旧事業を支援するため、期間中該当商品の売り上げの一部の寄附を行う、支援金寄附活動を開始いたします。MUSUBIランチベルト1■始動背景当社雑貨事業部の代表的な商品である「MUSUBIランチベルト」は石川県かほく市の協力工場にて作成しております。かほく市の一部では液状化現象で大きな被害を受けましたが、協力工場においては機械を移設するなどし、震災直後から生産を続けて頂きました。大変な中でも納期を守ろうと頑張ってくださった事への「感謝の気持ち」と、「今後も一緒に製品を作り続けていきたい」、また、「かほく市の復興を願い」、「MUSUBIランチベルト」の売上の一部をかほく市に寄附いたします。■プロジェクト詳細該当商品:MUSUBIランチベルト シリーズ 全43種寄附期間:2024年2月~2024年12月毎月寄附を行う。(全11回予定)※第1回目 2024年3月15日(金)寄附済み 寄附金額:90,000円寄附金額:MUSUBIランチベルト シリーズの毎月の売上の一部寄附先 :石川県かほく市今後も継続して被災地の復興に役立つよう、取り組んでまいります。被災地の一日も早い復旧・復興を、心よりお祈り申し上げます。■MUSUBIランチベルトについて国内唯一の糸ゴム総合メーカーの技術とネットワークを生かし、2017年1月に「MUSUBIランチベルト」の販売を開始いたしました。自社製造の糸ゴムと雑貨事業部企画のデザインをコラボした当社オリジナルのシリーズで、毎日のお弁当作りが楽しくなるように「今日はどの柄にしよう?」をテーマに、現在、43種類のユニークでキュートな柄を発売中です。2024年3月時点で累計販売本数約47万本の大ヒット商品です。【雑貨事業部HP】 ■会社概要商号 : 丸榮日産株式会社代表者 : 代表取締役 丸山 高史所在地 : 兵庫県明石市硯町3丁目3番8号設立 : 1919年12月事業内容: 糸ゴム・ゴムテープ製造・販売および関連加工製品の販売生活雑貨用品企画・卸販売不動産管理URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】丸栄日産株式会社 お客様相談窓口TEL : 078-925-5151お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月21日介護・福祉サービスを展開するサンケアホールディングス株式会社(本社:石川県金沢市、代表:高畠 樹)が、被災した元の高齢者施設を離職せずに別の施設で働ける「在籍型出向(雇用シェア)」で雇用維持する支援を開始します。3月27日(水)に金沢市にて相談会を行います。職員と入所者の様子(1)【被災した高齢者施設を取り巻く多くの問題】能登半島地震で被災した高齢者施設で、職員の離職が相次いでいます。施設の休業や自宅の損壊で仕事を続けられなくなり、避難や移住で通勤利便や収入維持を優先せざるを得ないため、不本意な離職が目立っています。一方、被災した高齢者施設では入所者を別の施設に避難させる動きが一段落しましたが、受け入れ先では人手不足となり介護スタッフが疲弊している環境もあります。また、介護人材は求人倍率が高く、被災地での人口流出は復興後の採用困難が予想され、介護サービスの継続が危惧されています。これらは国会でも医療・介護・福祉の再生支援として、再び住み慣れた土地に戻ってこられるような生活の基盤の重要性が示されました。県でも復興に向けた医療・福祉提供体制のあり方を検討されています。【被災した介護サービス従事者向けの相談会開催】当社では被災した元の施設を離職せずに別の施設で働ける「在籍型出向(雇用シェア)」で雇用維持する支援を開始、3月27日(水)に金沢市で相談会を開催いたします。相談会では被災された介護・福祉サービス従事者に向けて会社概要・被災地支援の取組の説明、職種に応じた勤務地・雇用形態・就業条件等の相談、希望者にはその場で面接も行います。雇用形態は移住者向けの長期雇用と避難者向けの在籍型出向及び短期雇用があり、常勤・非常勤などの働き方や勤務地など相談者の意向を調整して決定します。勤務地は石川・富山・埼玉・兵庫4県のグループ傘下57事業所となり、どの職場も元の居所から100km程度離れているため無条件で会社規定の家賃補助の対象となります。親族が被災された状況におかれている当社職員126名を対象に被害状況に応じて最高8万円まで支給する独自のお見舞金制度が設けられ、被災者の就職も制度が適用されます。【ほっとする方言で好きな介護職を続けたい】金沢市内の特別養護老人ホームでは、在籍職員の被災家族が介護補助スタッフとして働いています。「未経験で始めた介護の仕事にも少しずつ慣れて、避難による入所者との会話では能登の方言がこぼれ、ほっとするひとときもありながら働けています」と働く喜びの声も届いています。当社では、1.5次避難所のいしかわ総合スポーツセンターで要介護者のケアをボランティアで行なっていました。その際に避難所の実情を知った代表が「被災地支援の一環としてより良い環境でケアを受けられるように」と数百万円の設備投資によって社屋を改築しました。改築によって1月末より5床を新設し、既存事業所での臨時入所を含めて60名余りの避難の要介護者の受け入れ先として介護サービスを行なっており、同郷の要介護者のケアに関われる環境があります。代表コメント「本相談会ではこれまでの取組みとの繋がりが深く被災地で働けなくなった介護スタッフにも仕事ができる環境を整えることで“ひとの「生きる」を照らしたい。”という企業理念を体現していく所存です。」《相談会の概要》開催日 : 2024年3月27日(水)時間 : (1) 10:30~ (2) 13:30~ (完全予約制)場所 : サンケアホールディングス株式会社 本社石川県金沢市入江3丁目160番地1対象者 : 令和6年能登半島地震により被災された方予約専用: 0120-300-602 (平日9:00~18:00受付) (24時間受付) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月19日高校生が「災害は人ごとではない!」想いを胸に、募金を贈呈します。おおぞら高校(学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校 所在地: 鹿児島県熊毛郡屋久島町、校長:茂木 健一郎、おおぞら高等学院 本部:愛知県名古屋市 学院長:小林英仁)福岡キャンパスは、イベント「能登半島地震 募金贈呈式」を3月22日(金)日本赤十字社福岡支部にて参加致します。福岡キャンパスは、今年2月には、令和6年能登半島地震における義援金に向けた街頭募金の実施を致しました。この度は、募金を日本赤十字社へ贈呈させていただくと共に、贈呈式に参加を致します。この活動を通して、高校生が改めて自分と社会とのつながりを意識できる機会にしたいと考えております。開催概要日時 : 2024年3月22日 (金)11時~会場 : 日本赤十字社福岡支部アクセス : 〒815-8503 福岡県福岡市南区大楠3-1-1URL : キャンパス概要学校法人KTC学園おおぞら高等学院 福岡キャンパス〒812-0013福岡市博多区博多駅東3丁目1-11F・2F・B1F担当:溝上(ミゾカミ)福岡県/福岡キャンパス|九州・沖縄|おおぞら高等学院 - おおぞら高校 : お問い合わせ先おおぞら高等学院 福岡キャンパスTEL: 092-433-0222mail: fukuoka-office@ktc-school.com おおぞら高校 広報部:田中(タナカ)〒160-0023東京都新宿区西新宿8-13-6日東ビルTEL: 03-3367-5066 mail: pr@ktc-school.com なりたい大人になるための学校。おおぞら高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月18日能登半島のウォーキングコースをバーチャルで歩く一般社団法人日本ウオーキング協会は、株式会社北國新聞社、NPO法人石川県ウオーキング協会と共催で「能登半島復興支援ウオーク」を開催します。今回の復興支援ウオークは、実際のコースを歩くのではなく、アプリを利用して歩くバーチャルウォークです。参加収益は、北國新聞を通じて全額被災地に寄付されます。開催概要「能登半島復興支援ウオーク」に参加するには、J-Walkingアプリのダウンロードが必要です。開催期間は2024年3月1日~5月31日。参加費は30kmが3,000円、60kmが6,000円、90kmが9,000円です。コースは、輪島市、七尾市、珠洲市などのJ-Walkingアプリに登録されている仮想コースとなります。その1歩は「0.065円/歩」の医療軽減の価値があり、参加者の歩行距離に応じて医療費軽減を価値換算したものが支援につながります。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年03月16日《『10th Anniversary LIVE VIEWING TOUR 2023 -Nissy Meets You-』の会場に設置していた「令和6年能登半島地震 緊急支援募金」募金箱に、皆さんが届けてくれた、たくさんの温かいお気持ちを3月9日、10日に現地に届けてきました》3月12日、Instagramにこう綴り、石川県でボランティア活動を行ったことを報告したのはNissyこと西島隆弘(37)。全国30会場を巡るライブツアーの最終公演が3月8日に福井で行われ、そのまま石川に移動して支援を行っていた。能登半島地震の発生直後の1月5日に、西島は個人で1000万円を寄付している。その際、「長期的な支援が必要となることも予想し今は一旦、僕の立場で最短でできることを考えた」とコメントしていたが、今回は“長期的な支援”の一環だったようだ。石川での様子を芸能関係者が明かす。「炊き出しに加え、西島さんのツアーに帯同していたトレーナーによる被災者へのマッサージもあったそうです。心身の疲れをとり、リラックスできる時間になれば、という心遣いだったそうですよ。また、下水設備が復旧していないなかで洗濯・お風呂などの排水が生じるため、環境に配慮した無添加の石鹸を配布するなど、物資の提供にも気を配っていたようです」(芸能関係者)西島はこれまでも災害に対して多数の支援をおこなっている。’20年はコロナ禍に際し医療従事者支援に1000万円、オーストラリアでの森林火災支援に10万ドル。’23年にも、集中豪雨に見舞われた秋田県や福岡県にそれぞれ1000万円と、トルコ・シリア地震に1000万円を寄付していた。この4年間で寄付総額は6000万円を超える。「3月12日のInstagramのライブ配信では実際に被災地・石川県を訪れた経験から、今後、ボランティア活動を考えている人に向けて具体的なアドバイスもしていました。金銭面での支援はもちろんのこと、西島さんのアーティストとしての影響力は被災地のさらなる支援に繋がるのではないでしょうか」(音楽関係者)1月29日に本誌は同ツアーの新潟公演から新幹線で帰京する姿を目撃していた。10人近いスタッフを従え、圧倒的なオーラを放っていた西島。やはりスターは格が違うようだーー。
2024年03月16日1月1日(月)に発生した令和6年能登半島地震により、被害にあわれた皆さまにおかれましては、心よりお見舞い申し上げます。皆さまの安全と一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。株式会社サンクゼールは、令和6年能登半島地震の復興支援活動に取り組みましたので、活動の結果をご報告いたします。店頭募金1月12日(金)から1月31日(水)までの期間、全国のサンクゼール、久世福商店、MeKELの店舗で店頭募金を実施しました。多くのお客さまに心を寄せていただき集まった金額は【369,330円】です。皆さまからお寄せいただきました義援金は全額「日本赤十字社」を通じて被災された地方自治体の復興支援に充てられます。多くのご支援・ご協力ありがとうございました。「能登半島地震食べて応援しよう!」フェア■久世福商店(店舗、および公式オンラインショップ)2024年1月19日(金)~ 2月4日(日)対象商品:約80品目■旅する久世福e商店2024年1月19日(金)より※終了時期未定対象商品:約200品目■MeKEL店舗2024年1月17日(水)~ 2月4日(日)対象商品:約110品目この度の地震では、直接的な被災のみならず、お取引をしている会社が被災され、商品の供給先を失った作り手の方が多くおられます。行先のなくなってしまった大切な商品を一つでも多くお客さまにお届けするべく、上記の期間、久世福商店店舗(一部店舗を除く)、旅する久世福e商店、MeKEL店舗にて「食べて応援しよう!」フェアを開催しました。多くのお客さまに対象商品を手に取って頂き、北陸の仕入れ先さまへ多くの追加発注を行うことができました。お心を寄せていただいた皆さま、ありがとうございました。フェア開催に際しては、北陸の仕入れ先さまの一つで、大きな被害を受けられました、金澤兼六製菓さまからは以下のようなコメントを寄せていただきました。「残念ながら今回の震災により大切な従業員が一名亡くなりました。珠洲工場は全く目途が立たないほど崩壊いたしました。私どもで何か支援できたらと石川の商材を使った商品を販売し、応援していきたいと考えています。被災に合われた皆さまの健康と以前のように楽しく生活ができることを願っております。」なお、旅する久世福e商店については、引き続き特設ページを設け、北陸の生産者さまをご紹介してまいります。旅する久世福e商店特設ページはこちら : 義援金の送付「食べて応援しよう!フェア」を実施しない販売チャネルにおいても、セール等の販促イベントの売上の10%を、特に大きな被害にあわれたお取引先さまに寄付いたしました。対象となった販促イベントは以下の通りです。■サンクゼール(一部のアウトレット店舗)セール2024年1月19日(金)~1月21日(日)■久世福商店・サンクゼール公式オンラインショップクリアランスセール2024年1月19日(金)~1月29日(月)「北陸チャリティ―レストラン」への支援活動被災地で炊き出しを行う団体「北陸チャリティ―レストラン」への物資の支援、及び義援金の送付を行いました。本活動は、自らも被災された能登のシェフたちと、それを支える近隣地域の料理人の皆さまの活動です。長引く避難生活の中で、「優しい味わいの和食が食べたい」とのお声をいただき、「久世福商店の白だし」100リットルを提供いたしました。100リットルの内60リットルをサンクゼールから、内40リットルを、本商品の仕入れ先さまである株式会社新丸正さまから提供いたしました。震災発生当時、情報が錯綜し、本当に必要とされる物資とその必要量の特定が困難な状況でしたが、北陸の仕入れ先さまのネットワークを活用した情報収集を行い、物資の支援に至りました。支援物資は、能登半島の避難所で配られる炊き出しに利用されました。また、昨年12月に設立したサンクゼール財団より、義援金の寄付を行いました。復興には長い時間が必要です。私たちにできることは小さなことかもしれませんが、復興までの道のりを、被災された生産者さまに寄り添い、その時々に必要な支援を継続してまいります。ご支援頂きました結果や、生産者さまの復興状況につきまして、サンクゼールの公式HP等で順次お知らせしてまいります。サンクゼール公式HPはこちら : 会社概要会社名:株式会社サンクゼール本社:長野県上水内郡飯綱町芋川1260代表者:代表取締役社長久世 良太創業:1979年設立:1982年事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、ワイナリー、レストラン、売店などの直営、及びフランチャイズ展開オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営ホームページ URL : 公式オンラインショップ: 楽天市場店: オンラインモール「たびふく」: 小売事業ブランド「MeKEL」: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月14日2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地域の一日も早い復興をお祈りいたします。株式会社エクスクリエ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長高栖祐介)は、当社が運営するWEBサンプリングサイト「モラタメ」にて、「令和6年能登半島地震」で被災された方々への支援に役立てていただくため、「令和6年能登半島地震災害義援金」を1月22日(月)~2月21日(水)の期間で募集し、募金の最終寄付金額が確定しましたので、ご報告申し上げます。令和6年能登半島地震災害義援金ご報告●義援金寄付総額:1,629,100円●納付先:日本赤十字社お預かりした募金は、被災地支援を行う日本赤十字社を通じて、被災地の方々の生活を支援するため、被災県が設置する義援金配分委員会へ送付いたします。義援金の詳細●募金受付ページ( )より、期間内に200円またはモラタメポイント200ptを一口として義援金の募集を行い、全額を寄付。●期間内に決済された「タメせる商品」の送料関係費より1件あたり10円を義援金として寄付。義援金寄付総額の報告は、モラタメ公式noteでもお知らせしています。モラタメ公式note 皆様の温かいご支援ご協力に深く感謝申し上げるとともに、一日も早い被災地の復旧、復興を心よりお祈り申し上げます。「モラタメ( )」とは「モラタメ」は、日本最大級のお試しサイトです。2022年7月に登録会員が200万人を突破(提携先会員含む)。話題の商品が無料でモラえたり、商品価格の半額程度でタメせたり、さらに、クチコミ投稿でポイントをもらえたりと、お得がいっぱい!大手メーカーから地方の老舗メーカーまで、多岐にわたる商品を掲載しています。商品を試した後に投稿されるクチコミは、「お役立ち情報」として、生活者に届けています。また、メーカーの商品担当者は、モラタメを通じて投稿された自社商品のクチコミを、商品開発や商品プロモーションなどに役立てています。試供品や新商品を無料でお試し!プレゼントやクチコミ情報満載|モラタメ|モラタメ.net : 会社概要豊かな体験価値を提供することで顧客のライフタイムバリューを最大化することを目的に、ソーシャル&セールスプロモーションのサービスを展開しています。クライアントのマーケティング課題を解決し、事業の成長に貢献することを目指します。会社名:株式会社エクスクリエ 設立:1972年3月3日本社:〒163-1424 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F代表者:代表取締役社長高栖祐介 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月14日花まつ富山県内5店舗にて2月10日(土)~11日(日)「のとキリシマツツジ」の販売会を開催しました能登半島地震で被害を受けた「のとキリシマツツジ」の保護活動支援のため、富山県立中央農業高等学校(以下「中央農業高校」)がバレンタインにデーに合わせて企画した「のとキリシマツツジ」応援プロジェクトを、社会課題解決に取り組む株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション(本社:富山県射水市、代表取締役社長:松村吉章、以下「JFC」)が共同で開催しました。JFC本社にて販売した中央農業高生とJFCスタッフのとキリシマツツジ石川県の能登半島地方に群生するキリシマツツジのことを「のとキリシマツツジ」と呼んでいます。深い赤色の花びらが特徴で見頃は4月下旬から5月中旬と短い期間となりとても貴重です。葉を覆い隠すように枝先に咲く『深紅』の花びらに誰もが魅了されます。能登半島はキリシマツツジの集積地で、樹齢100年以上の古木があちこちに点在していて500株以上あると言われています。これほどたくさんの古木が名家や農家で大切に受け継がれてきている地域は能登以外ありません。旧家の証ともいえる大木、名木を分け合いながら育てる集落、嫁入りに持たせる地域もあるそうです。能登では持ち主が自宅の庭を開放する「のとキリシマツツジ・オープンガーデン」や「のとキリシマツツジ・フェスティバル」なども開催しています。のとキリシマツツジの郷ホームページより2012-05-08投稿 鳳珠郡能登町柳田 水木由一さん「のとキリシマツツジ」応援プロジェクト今回の能登半島地震で「のとキリシマツツジ」の被害の全容はわからないものの、持ち主が避難生活をしていていつ自宅に戻れるかわからなかったり、その時期に必要な手入れができなかったりと不安な状況の中、これからの保護活動に向けて支援活動をしようと中央農業高校が企画したのが「のとキリシマツツジ」応援プロジェクトです。このプロジェクトは中央農業高校が「のとキリシマツツジ」の保護・保存が危ぶまれる状況になったことを知り、保護・保存・調査・研究・情報発信を行う「NPO法人のとキリシマツツジの郷」やツツジの栽培を手掛けている「石川県立能登高等学校」を通じて仕入れた「のとキリシマツツジ」を花まつ店舗で2月10日(土)~11日(日)限定で販売するという企画。のとキリシマツツジの苗は中央農業高校の生徒でつくる模擬株式会社「中農緑化苑」が竹の器に植え付けたものを100鉢準備し1鉢2000円(税込み)で販売しました。竹の器は熊の出没防止のための里山整備の一環として伐採した孟宗竹を利用し、富山市八尾町特産の和紙を器に飾りつけたもの。富山、石川、福井に店舗を展開するJFCが運営する5つの拠点にて販売会を実施したものです。また、JFCが協賛し「のとキリシマツツジ」の鉢植えをお買い上げいただいた方に「思いやり」の花言葉を持つ富山県産のチューリップを3本プレゼントし、支援の輪を広げようと呼びかけました。利益は「能登町」「NPO法人のとキリシマツツジの郷」「石川県立能登高等学校」に等分して寄付し同時に災害義援金の募金箱を設置し、集まった募金も復興支援として寄付しました。たくさんの応援がありましたプレゼントのチューリップ災害に対し復興支援として何かできることはないかと考えているもののどう支援したらいいかわからないという方も多いはず。花屋として何ができるだろうか。JFCではたくさんの人にお花を愛でてほしいという思いから、バレンタインデーには愛や感謝の気持ちをお花に託して贈る「フラワーバレンタイン」を企画していたところ、中央農業高校発案のプロジェクトを受け、貴重な「のとキリシマツツジ」をたくさんの方に買って頂き思いを寄せてもらうことが支援につながると考えました。「のとキリシマツツジ」の保護・保存・調査・研究・情報発信を行う「NPO法人のとキリシマツツジの郷」やツツジの栽培を手掛けている「石川県立能登高等学校」の被害も大きく、このプロジェクトを通じて今年も、来年もそしてずっと先々まで美しい「のとキリシマツツジ」でたくさんの人を魅了できるお手伝いができればと開催しました。この販売会は2日間限定、販売店舗も限定しての実施でしたが(JFC本社、花まつイオン江尻店、同アピア店、同黒部メルシー店、同新富店)、開店と同時にたくさんのお客様にお越しいただき、ご協力いただきました。射水市にあるJFC本社では中央農業高生もJFCスタッフと一緒に鉢を並べ40鉢を販売しました。その他、富山県内の花まつの4店舗では各15鉢、合わせて100鉢限定で販売しました。この利益と募金で集まった義援金は、NPO法人のとキリシマツツジの郷に53,906円、能登高校に53,788円、能登町に53,350円、合計161,044円寄付させていただきます。販売開始から早い店舗では開店10分で完売し、多くの方にご協力いただきました。のとキリシマツツジの素晴らしさを知っている方や、毎年能登のキリシマツツジフェスティバルに行っているという方も。能登半島出身の母親に頼まれてご家族の分を含めて5鉢購入されたという方もいらっしゃいました。ご自宅で大切に育てたり、大切な人へのプレゼントにしていただいたり、一日も早い復興を願って能登に思いを寄せていただく機会となりました。応援プロジェクトを終えてたくさんの方の温かさに支えられたプロジェクトを終えて、JFC常務石崎弥佳は「のとキリシマツツジを自分用にまたプレゼント用に、鉢で育てるもよし庭で育てるもよし、一日も早い能登の復興を願って、お花を愛でましょう。そして、いつもの春に戻ったおりには、のとキリシマツツジを見に、能登にみんなで出掛けることを楽しみにいたしましょう。」と話しています。またNPO法人のとキリシマツツジの郷理事長大路篤夫様からは「この度は暖かい手を差し伸べていただきありがとうございます。能登高校はようやく復業が始まった時期の為整理がつかなく遠慮されていましたが、ご高配に感謝されておられました。私共はご好意に甘えさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。」とお礼の言葉をいただきました。被災地を想う多くの温かい支援に感謝やあたたかな思いやりが巡るプロジェクトとなり、今後も花屋として花の力で地域に貢献できる活動を進めて参ります。instagram投稿 : ■株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション北陸三県を中心に関東関西にもフラワーショップを展開。国内ベスト5に入る花き流通業者として、市場から仕入れた花き・自社生産した花卉を法人・個人向けに販売している他、生花教室・生花装飾.ブライダル事業、コンサルタント事業まで、国内外で「花き」にかかるトータル商品・サービスを提供。コロナ禍「2020スマイルフラワープロジェクト」を立ち上げ「フラワーロス」という社会課題の解決、地方創生に取り組んでいます。「21世紀を代表する花会社になる」ことを目標に掲げ、花を通じて花と共にある明るく豊かな暮らしと文化を創造します。本社所在地:富山県射水市流通センター水戸田 2-3-1代表:代表取締役社長松村吉章設立:1996年3月資本金:5,000万円2020スマイルフラワープロジェクト powered by BASE : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月13日新しい地図と日本財団が共同で運営する「LOVE POCKET FUND」(愛のポケット基金)の「令和6年能登半島地震支援プロジェクト」に関して、新たな支援先およびプロジェクト期間の延長が決定した。今年1月1日、石川県能登地方で発生した令和6年能登半島地震は、強力な揺れとその後の余震により、広範囲にわたる被害をもたらした。家屋の倒壊や道路の損傷、ライフラインの途絶など、被災地域の住民の方々の生活基盤に重大な影響が出た。これを受け、LOVE POCKET FUNDではまず被災者の衛生環境を改善し、感染症などによる二次的な被害を抑えるため、WOTA社の循環式手洗機「WOSH」の配備を実施した。手洗機配備の支援のように、災害直後は命を救う緊急支援が優先されたが、時間の経過と共に、避難所や仮設住宅での新たな生活に直面している被災者への心のケアや生活の質の向上を目指した継続的な支援の重要性が高まっている。これを受け、LOVE POCKET FUNDでは、被災した地域の復興支援の第2弾として3団体3事業へ合計287万5000円の支援を決定し、また2024年3月31日に終了予定だったプロジェクト期間を2024年9月30日まで延長することとした。これによって寄付金の受け入れ期間も同日まで延長される。新たな第2弾の支援においては、被災地域の復旧・復興に向けて、特に影響の大きかった奥能登地域を中心に、避難所生活を送る人々や医療的ケアが必要な障害児者の人々を含む、よりサポートを必要とする層への手厚い支援を目的とした専門組織への資金提供を実施し、地域に寄り添った支援を行っていく。今回支援先に決定した3団体と選定理由は以下の通り。◆(一社)日本災害看護学会:本基金の目的の一つである「生きにくさを抱える方々への支援」として、避難所生活を送る方々の生活環境の改善を図る事業であるため。◆(一社)医療的ケア児等コーディネーター支援協会:本基金の目的の一つである「子どもの支援」として、医療的ケアを必要とする障害児者の皆さんを対象としているため。◆北陸学院大学よりそいの花プロジェクト:本基金の目的の一つである「生きにくさを抱える方々への支援」として、避難所生活を送る方々を元気づける様々なサポートを行う事業であるため。【編集部MEMO】「LOVE POCKET FUND」は、「“あなたのため”が“自分のため”になる」の言葉を胸に、「誰かにやさしくすることで自分も幸せになれる」をコンセプトに2020年4月27日、新しい地図と日本財団により開始された。新型コロナウイルスの感染拡大の中、コロナ対策に取り組むことを決意、第1弾プロジェクトとして「新型コロナプロジェクト」が開始し、2022年3月31日をもって、同プロジェクトについての寄付受付のみ終了。その後も寄付の受付を継続し、ウクライナ避難民支援、各災害被災地への支援などを行うなど寄付を実施している。
2024年03月13日