『土用の丑の日』が近付くと、スーパーマーケットなどでウナギの蒲焼きを見かけることが多くなります。香ばしいタレが食欲をそそるウナギの蒲焼きは、大好きだという人もいれば、苦手だという人もいるでしょう。もし後者であれば、ウナギ以外の食材で作る、蒲焼きはいかがですか!スーパーマーケット『マルエツ』のSNSアカウント(@maruetsu1945)が公開した、ナスで作る蒲焼き丼のレシピをご紹介します。感動のとろとろ感…!ナスの蒲焼き丼同アカウントの担当者が、「感動するほどのとろとろ感」と太鼓判を押すこのレシピ。材料は、以下の画像の通りです。まず、ナスの皮をむいてラップに包み、600Wの電子レンジで3分加熱します。粗熱が取れたらラップを外して包丁で開き、水分を拭いたら両面に薄力粉を振りましょう。油を引いたフライパンを中火で熱し、ナスを入れて両面焼きます。香ばしく焼けたら火を弱め、酒、みりん、醤油を大さじ1杯、砂糖を小さじ2杯、オイスターソースを小さじ2ぶんの1杯合わせたタレを入れて、煮詰めながら絡めてください。丼ぶりにご飯、ナスの蒲焼きを盛りつけて、タレと青ネギ、山椒をかければ完成!とろとろとしたナスの食感と、香ばしいタレの香りでご飯が進みそうですね。投稿には、「空腹マックスなタイミングで見てしまった…!これは罪深い」「ナスが余っているから作ってみようかな」といったコメントが寄せられていました。ウナギ以外の蒲焼きが食べたいという人はもちろん、ナスの新たな楽しみ方を試したいという人も、ぜひ作ってみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月28日困ったり疲れている人に「ごはん」を届ける「秘密結社」の活躍を漫画にして配信中。 心とお腹が満たされる美味しいごはん…作って食べてみてくださいね! 第40話 土用の丑の日とウナギの関係とは…?スープでお茶漬け風にするとまた違った味が楽しめる! 「ウナギ蒲焼きの炊き込みご飯」レシピはこちら>> こんなウナギの食べ方あったんだ! 「ウナギの素麺ペペロンチーノ」レシピはこちら>> 2022年の土用の丑の日は7月23日(土)、8月4日(木)。なぜこの日はうなぎを食べるようになったのかというと、平賀源内が夏に売り上げが落ちる鰻屋に相談されて「土用の丑の日にウナギを食べるといい」と発案した…という説がよく知られています。夏の土用の丑の日は「う」が付くもの(瓜や梅干しなど)を食べると夏負けしないということで、うなぎもここからヒントを得たようです。世の中、嬉しいことも寂しいこともあるけど「美味しいごはん」を食べれば元気がちょっと戻ってくる。…そんな想いと共に猫が「美味しいごはん」をお届けします!▶︎猫が困ったり疲れている人に「ごはん」を届けます(ΦωΦ)♡ 「ごはん食べる?」一覧はこちら>> 脚本/イラスト・ akaushi
2022年07月20日暑くなるとスタミナ食材の鰻が食べたくなりますよね。定番は『蒲焼き』!たいていの方は蒲焼きを食べますよね。蒲焼きや白焼き以外はあまり知られていませんが、それ以外にも食べ方はあります。本日は、定番から外れた鰻の食べ方もご紹介!なんと!!!刺身や鍋で食べる食べ方もあるんです。鰻好きのあなたに是非食べてもらいたい商品を5品紹介します。暑くなるとスタミナ食材の鰻が食べたくなりますよね。定番は『蒲焼き』!たいていの方は蒲焼きを食べますよね。蒲焼きや白焼き以外はあまり知られていませんが、それ以外にも食べ方はあります。本日は、定番から外れた鰻の食べ方もご紹介!なんと!!!刺身や鍋で食べる食べ方もあるんです。鰻好きのあなたに是非食べてもらいたい商品を5品紹介します。数量限定!料亭の贅沢うなぎ鍋滋養に良いとされ、古くから食されてきた“うなぎ”。国産うなぎの旨味を存分に味わえる料亭鍋をご用意しました。上品な合わせ出汁に甘辛いタレが馴染んだ滋味深い逸品で、贅沢なひとときをご堪能ください。お出汁の準備が出来たら火が通りにくい食材から入れ、最後にうなぎをお出汁で温めてお召し上がりください。粉山椒や細かく砕いたガーリックチップスをお使いいただくと、また違った美味しさをお愉しみいただけます!〆を雑炊にしていただくのもおすすめです。【お取り寄せ可】【期間限定】料亭の贅沢うなぎ鍋19,440円(税込)┃下鴨茶寮料亭の四季御飯 鰻と牛蒡の炊込みご飯鰻と牛蒡の炊込みご飯は、口の中で広がるふっくら鰻と茗荷の絶妙な香り。たれがしみこんだ、コクのある国産「鰻」が口の中でとろけ、新鮮な「牛蒡」のしゃきっとした歯ごたえが相性抜群。暑い季節でも食欲がそそられ、お箸がとまらない逸品です。お好みで粉山椒をふりかければ、一層風味豊かな味わいに。ご家庭の炊飯器で手軽にお愉しみいただけます。【お取り寄せ可】【夏季限定】鰻と牛蒡の炊込みご飯5,400円(税込)┃下鴨茶寮白焼きしたうなぎに山椒を加えてじっくり煮上げた、お茶漬け用の佃煮近江今津は、江戸時代には西近江路(北国街町)の宿場・港町として繁栄してきた歴史的文化の息づくまち。そのような地で西友は創業し、新鮮な材料と製法にこだわり、地元はもとより遠方からも足を運んでくださるお客様も多くいらっしゃいます。現在も、創業時の「技」と「心」、絶え間ない日々の努力を忘れず、よい商品づくりに励むよう、精進してまいります。【当店の自慢のお品】白焼きしたうなぎに山椒を加えてじっくり煮上げた、お茶漬け用の佃煮です。ご飯の上に数切れのせ、お茶またはお湯をかけて召し上がってください。また、そのままでも酒の肴としてお楽しみいただけます。【お取り寄せ可】うなぎ茶漬木箱4,752円(税込)┃近江今津西友岸朝子氏お気に入りの日本橋のうなぎ屋「うなぎ割烹 大江戸」江戸の昔より多くの人々に親しまれてきた蒲焼。「蒲焼」の歴史と共に歩みを重ねてきたここ「大江戸」は、知る人ぞ知る「うなぎ割烹」の老舗です。創業江戸寛政年間(1800年)以来守り続けている「大江戸」のたれは、例え何があっても、たれの瓶だけは持って逃げたというほど、命とも言えるたれであります。甘すぎず、辛すぎず、ほど良い味わいは「大江戸」ならではの味。蒸し時間が長くて焼きはしっかりめ、外がパリッとしていて中がふっくらが大江戸の理想だそう。沸騰したお湯の中に、袋のまま入れ、約3分温めていただき、袋からうなぎを出し、たれをかけ、お好みで山椒をかけてお召し上がり下さい。【お取り寄せ可】岸朝子氏お気に入りのうなぎ蒲焼・真空パック1人前4,320円(税込)┃うなぎ割烹大江戸浜松よりサプライズな「おもてなし」浜名湖うなぎの刺身!「うなぎの刺身」なんて聞いたことがない!「本当においしいの?」と思っていませんか?【うなぎの刺身】は魚魚一の登録商標です。通常刺身で食すことのできないうなぎを、伝統の職人ならではの血抜きの技術で可能にしました。当店では厚生労働省認定の国家資格を有する調理技能士が1匹1匹を丁寧にさばき、うなぎ本来の味をご堪能いただけます。ふぐのような弾力のある歯応えと甘みのある脂が乗った至極の美味しさ!浜名湖産高級うなぎを刺身で食す喜びをご家庭で、大切な方への贈り物に、魚魚一でしか食べられない本物の味を是非一度、ご賞味下さい。【お取り寄せ可】うなぎの刺身(贈答用)【送料無料】7,560円(税込)┃魚料理専門魚魚一おすすめの特集絶品!うなぎ特集
2022年05月12日7月中旬ともなるとスーパーやデパートはもちろん、最近ではコンビニでも目にできる「うなぎ」。甘辛いタレがかかった蒲焼は見るからに食欲をそそり、思わず手に取ってしまいたくなる一品ですよね。しかし、そんなうなぎの旬が、実は夏ではないことをご存じですか? なぜうなぎの旬が夏だと思われているのか、さらに養殖モノと天然モノの違いからおいしい食べ方までまとめてご紹介!■うなぎの旬って本当はいつなの?・うなぎが1番おいしいのは冬脂がのっておいしいうなぎの旬は実は晩秋から初冬にかけてにあたります。本来うなぎは冬眠する生き物なので、寒くなり水温が下がると冬眠に備えて体に栄養を蓄えるため、脂がのっておいしくなるのです。しかし、これは天然モノだけの話。「土用の丑の日」や夏バテ防止などのイメージからうなぎの旬が夏だと思っている方も多かったのではないでしょうか。うなぎには天然モノと養殖モノがあり、現在市場に出回るほとんどが養殖モノです。・土用の丑の日はマーケティング!?では、なぜわざわざ夏にうなぎを食べることが慣習となったのでしょうか。諸説ありますが、もっとも有名なのは江戸の学者・平賀源内の案。江戸時代に濃口醤油が開発され、現在のようなタレで味をつけたうなぎが食べられるようになりました。しかし、冬眠あけのうなぎはうまみも少なく、また夏の暑いさなかではあまり売れなかったそう。そこで困ったうなぎ屋が知恵物である平賀源内に相談したところ、「土用丑の日、うなぎの日」の張り紙をするよう助言を受け、それが見事にヒットしたと言われています。今で言うキャッチコピーが当たったというわけですね。・夏バテに効く栄養素がたっぷり実は「土用」とは夏だけではありません。立夏、立秋、立冬、立春の直前の約18日間をそう呼びます。つまり、土用とは季節の変わり目で、体調を崩しやすい時期にあたります。特に、夏は暑さから夏バテになりやすいので、胃腸に良いものを食べることをよしとされ、むかしから“う”のつく食べ物を食べる習慣がありました。古くは奈良時代末期の万葉集にも夏痩せにはうなぎを食せと詠われていたのだとか。うなぎの身は消化吸収によく、ビタミンA、ビタミンB1・B2、ビタミンD、ビタミンEなどのビタミン類を中心に、栄養を豊富に含んでいます。夏でも脂がのっていておいしい! という魚はあまり多くはありませんし、夏バテで弱った体に少しでも精がつくようにうなぎを食べることは、とても理にかなったことだったんですね。他にも「土用」に食べたい“う”のつく食べ物は、牛、瓜、梅干し、うどんなどがあります。■旬が違う【うなぎの特徴】・7月が旬『養殖うなぎ』市場の大部分を占める養殖うなぎは、徹底した水温管理のもとで育てられているため、本来旬はありません。食べごろになる時期を調整しながら育てているので、いつでもおいしいうなぎが提供できるようになっています。漁獲量が多い県は鹿児島、愛知、静岡といったきれいな水が豊富で温暖な地域なのが特徴。しかし、日本で一番うなぎが出回るのはやはり「土用の丑の日」なので、その時期に合わせて多くの養殖うなぎが育てられており、ある意味7月が旬であるともいえます。うなぎの養殖が行われるようになったの明治時代。養殖方法はニホンウナギの稚魚であるシラスウナギを河口で捕獲して、それを育てるというやり方です。2010年には養殖うなぎから卵を得て、次の世代をつくる「完全養殖」にも成功しましたが、まだ大量生産する技術までは確立できていません。養殖といえど稚魚であるシラスウナギは天然資源。しかも、その数は減少の一途をたどっており、国産は養殖でも価格は高騰しています。シラスウナギはその価値から「白いダイヤ」と呼ばれ、今では密漁も問題になっています。・10~12月が旬『天然うなぎ』冒頭でも述べたとおり、天然うなぎは冬眠からあけて餌を食べ始めて肥えたころから、また冬眠に入るころまでと比較的長い期間楽しめます。その期間の中でももっとも脂がのっておいしい旬を迎えるのが、産卵するために川を下る時期に漁れる「下りうなぎ」です。ニホンウナギは川や湖沼で育ったのち、日本から約2,000km以上離れたマリアナ諸島付近の海域まで南下して産卵し、そこでふ化した卵がシラスウナギになり黒潮に乗って再び日本やアジアの河口まで戻ってくる「降河回遊」という形態の魚類です。さまざまな環境変化の影響を受けやすく、現在ではなんと絶滅危惧種に指定されてしまっています。味は養殖モノより脂がさっぱりしていて、川魚特有の爽やかな香りがあるとされていますが、天然なぶん個体差もあり、取れた場所や時期でだいぶ違うようです。■家でも旬の味を満喫出来る! うなぎの食べ方・温め方が重要『うな丼』うなぎといえば蒲焼! そしてうな丼ですね。お店で食べるのはなかなかハードルが高いけど、スーパーなどで蒲焼を買ってきて自分で温めなおせば、ほかほかふわふわのおいしいうな丼にも手が届きます。肝心なのは温め方。せっかくのうなぎをパサパサにしてしまってはおいしくないので、お酒を振ってから、電子レンジやフライパン、グリルなどで温め直しましょう。ただし、どの温め方でも温めすぎには注意してください。焦げないように一度タレを水で洗い流し、しっかり拭いて、皮目を下にして温めます。レンジの場合はふんわりとラップをして、約1〜2分。フライパンやグリルはアルミホイルに乗せて約3〜5分蒸し焼きにします。(アルミホイルは1度丸めてくしゃっとさせてから使うと、うなぎがくっつきにくくなりますよ!)ここでポイントなのが、ごはんにもタレをかけること。しっかりと味のしみたごはんはそれだけでもご馳走ですよね。タレのしっかりかかったごはんのうえに温めた蒲焼を乗せ、さらにタレをかければ完成です。・いろんな風味が楽しめる『ひつまぶし』ひつまぶしとはうなぎの蒲焼をつかった名古屋名物で、食べながら自分でアレンジができるのが特徴です。お櫃に入った蒲焼をごはんごと4つに分けて、まずはそのまま、次にネギやわさびなどの薬味をのせて、さらに出汁をかけてお茶漬け風にして食べます。そして、最後はお好みで楽しみます。・本来のおいしさを感じる『白焼き』関東では蒲焼が主流ですが、関西では白焼きという食べ方もあります。蒲焼が身をよりトロッとふっくらにするため1度蒸すのに対して、こちらはそのまま素焼きすることで皮がよりパリッと香ばしく焼けて、タレに邪魔されずうなぎ本来の味を楽しめるということで人気になりました。塩はもちろんわさび醤油なんかも合う食べ方です。ちなみに、開き方も関東と関西では違います。関東は武士の文化で栄えた土地なので、「背開き」。切腹を連想させる「腹開き」は敬遠されていました。逆に関西は商人の文化で栄えた土地なので、「腹開き」。こちらは「腹を割って話そう」という心意気を表現したものといわれています。【ひつまぶし】のオススメレシピ買ってきた蒲焼きを、ひつまぶしとして食べたいときもありますよね。下準備で、タレをしっかり作っておくのがコツです。材料ウナギ蒲焼き1尾酒小さじ1ご飯200g水菜30g酒大さじ2みりん大さじ1水大さじ1しょうゆ小さじ1一番だし200ml塩昆布5g刻みのり少々青ネギ1g練りワサビ小さじ1/2粉山椒少々下準備<タレ>の材料は酒とみりんを鍋に入れ1分程加熱しアルコールを飛ばし水としょうゆを入れ少しトロミがつくまで煮詰める。青ネギは小口切りにしておく。水菜は3cm幅に切る。作り方手順1:ウナギ蒲焼きは皿に入れ酒を振りレンジで1分程加熱する(電子レンジは600Wを使用しています)手順2:(1)をオーブンに入れ240℃で5分程焼き、1cm幅に切る(ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより、温度や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします)手順3:ご飯を皿に盛り、水菜と(2)を盛る。<タレ>を好みの量をかける。青ネギ、粉山椒を振る最後はお好みでいただき、途中から、一番だしや薬味を加えれば、違った食べ方も楽しめます。■世界からうなぎが消えるまえにぞんぶんに楽しもう!なかなか高級食材のうなぎですが、年に1度くらいは食べたいもの。きゅうりや錦糸卵などの他の食材を組み合わせて量を抑えたり、価格がもっとも上がる7月以外に食べるなど、少しの工夫でご家庭でも十分楽しめるのではないでしょうか。 このままでいけば近い将来うなぎが食べられなくなるなんて可能性もあります。そうなるまえにたっぷり味わっておきましょう!
2020年07月20日今年もいよいよサンマの季節がやってきました。シンプルに塩焼きもいいですが、今回は蒲焼きをご紹介します。食欲がそそられるサンマの蒲焼き。甘辛いタレにからめたサンマはご飯も進み、子どもたちも大好きなお味に仕上がっています。そのままでもおいしいですが、ごはんに乗せて丼にするのもおすすめです。お弁当のおかずとしても大活躍!定番の塩焼きを楽しむのはもちろん、今年は少し違ったサンマの魅力を楽しむのもいいですね。ぜひ参考にしてみてくださいね。■サンマの蒲焼き調理時間 30分 1人分 486 Kcalレシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾<材料 2人分>サンマ 2尾 塩 少々片栗粉 大さじ1サラダ油 適量<タレ> 酒 大さじ2 砂糖 大さじ1 みりん 小さじ1 しょうゆ 大さじ1ネギ(刻み) 適量<下準備>・サンマは尾から頭に向かって包丁でぬめりをこそげる。頭を落とし、腹側に切り込みを入れて包丁でワタを出す。次に水洗いして水気を拭き取る。頭側の中骨の上に包丁を入れ、骨に沿って尾まで滑らせるように切る(2枚おろし)。さらに中骨を下に置き、背側から中骨の上に包丁を入れ、尾に向かって包丁を滑らせるように切る(3枚おろし)。<作り方>1、サンマの腹骨を包丁を寝かせて削ぎ落とし、半身を半分に切り、塩を振って10分おく。2、(1)の水気を軽く押さえ、片栗粉を薄くつけ、サラダ油を熱したフライパンで両面中火で焼く。3、(2)に<タレ>の材料を加えてトロミがつくまで加熱し、器に盛り、ネギを散らす。ネギの代わりに、香りのいい大葉をのせてもおいしくいただけます。
2019年10月23日ウナギの蒲焼きもいいけれど、これから旬を迎えるサンマを使った蒲焼き丼はいかがですか?脂の乗ったサンマはジューシーで栄養満点。子どもも大人も積極的に摂取したいDHAやEPAがたっぷり入っています。この2つの栄養素は血液サラサラにしてくれたり、中性脂肪を低下させてくれたりする上に、アレルギーの予防・改善、目の健康、記憶力・集中力の維持などにも効果があると言われています。甘辛の味付けでご飯がどんどん進みます。まだまだ暑さも続きそうなので、しっかり食べて体力をつけましょう!■サンマの蒲焼き丼調理時間 20分 1人分 713kcal<材料 2人分>サンマ 2尾 小麦粉 大さじ1 酒 大さじ1.5 みりん 大さじ1 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ1.5サラダ油 大さじ1大葉 6枚ご飯(炊きたて) 丼2杯分刻みのり 適量粉山椒 少々<下準備>・サンマは尾から頭に向かって包丁でぬめりをこそげる。頭を落とし、腹側に切り込みを入れて包丁でワタを出す。水洗いして水気を拭き取る。頭側の中骨の上に包丁を入れ、骨にそって尾まで滑らせるように切る(2枚おろし)。次に中骨を下に置き、背側から中骨の上に包丁を入れ、尾に向かって包丁を滑らせるように切る(3枚おろし)。身側の腹骨を包丁を寝かせて削ぎ落とし、半身を半分に切る。<作り方>1、フライパンにサラダ油をしいて中火で熱し、薄く小麦粉をまぶしたサンマを身側から並べ入れ、焼き色がつくまで両面焼く。2、<調味料>の材料を加え、照りよく両面にからめる。3、ご飯をよそった丼に大葉をしき、(2)のサンマの蒲焼きをのせる。刻みのりをのせ、お好みで粉山椒を振る。このレシピに野菜入りのおみそ汁をプラスすれば、栄養満点、バランスもばっちりな今日の夕食が完成!
2019年09月10日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「豆腐のウナギ蒲焼き風」を含めた全4品。今日はエイプリルフール! ウナギ蒲焼きにまねて作った豆腐蒲焼きはとってもヘルシー。酢の物、お吸い物は春らしい一品に。 豆腐のウナギ蒲焼き風 エイプリルフールに、ウナギ蒲焼きにまねた豆腐蒲焼きを! タレのからんだヘルシーな蒲焼きはご飯がすすみます。 ゆでワカメと桜エビの酢の物 今が旬の生ワカメを使った香り高い酢の物。 青菜と練り物の煮物 青菜と練り物はお好みのものを使って。時間差で煮るのがポイントです。 貝のお吸い物 昆布だしを効かせた、貝の風味広がるお吸い物。ミツバを添えれば見た目にも味にもアクセントに。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年04月01日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「う巻き卵」を含めた全4品。 卵焼きにウナギ蒲焼きを入れるだけで、食卓の主役に! 新米で炊いたご飯と一緒に召し上がれ! う巻き卵 ウナギ蒲焼きを巻いた、定番の一品。冷めてもおいしく、食べごたえもあります。 がんもどきのサッと煮 大きながんもどきは、中からしみ込んだだしがあふれ出しますよ。 キュウリと大葉のゴマ酢和え 水っぽくなりやすいキュウリは、少し味付けを濃いめにするのがポイント。 シイタケのみそ汁 シイタケは火を通す事で、ヌルッとした食感に。飽きのこない味です。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年10月23日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「イワシの蒲焼き」を含めた全4品。 イワシの蒲焼きはご飯にのせて丼にしてもおいしいですよ! ポテトサラダはレンジで手軽に! イワシの蒲焼き しっかり味の蒲焼きはご飯が進む一品。丼にするのもオススメです。 タラコ入りポテサラ タラコとマヨネーズが入った、子どもも食べやすいポテトサラダです。 糸コンニャクのピリ辛炒め 豚肉を入れる事で、旨味とボリュームがアップ! ミツバ入り豆腐のみそ汁 ミツバを入れたらすぐに召し上がれ。風味も一緒に味わって。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年10月17日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日は土用の丑の日。スタミナ不足にならないように、ウナギを食べて暑い夏を乗り切りましょう! ・ウナギの炊き込みご飯 ウナギ蒲焼きを炊きあがったご飯の上にのせて蒸す事で、ふっくらとした蒲焼きに。スタミナがつきますよ。 ・オクラ納豆揚げ餃子 オクラと納豆、かつお節を餃子の皮で包んで、油で揚げました。オクラのヌメリが身体に良い一品です。 ・ウリの塩もみ昆布和え 白ウリを塩でからめた、即席お漬け物のような一品。塩分が気になる方は、塩の量を調節して下さい。 ・シジミとワカメのみそ汁 鉄分が豊富なシジミのみそ汁。お酒を飲んだ後にもオススメです! ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年07月21日