小江戸川越から安全・安心な黒米を9月10日、黒米や真菰茶の生産・販売事業を展開する小江戸田中屋合同会社は、埼玉県川越産の「黒米」と「真菰茶」を販売するオンラインストアをオープンした。黒米(くろまい・くろごめ)は、稲の原種で古代米の種類。中国・漢の時代に発見され、歴代の皇帝が長寿の米として大切にした、生命力の強いお米である。玄米のように食べにくいことはなく、白米に混ぜることで、もちもち感と特有のプチプチ感が楽しめる。エイジングケアに黒米を黒米の表皮の色素は、老化防止の抗酸化成分「アントシアニン」と呼ばれるポリフェノールの一種。老化を引き起こす活性酸素を抑制して、エイジングケアに効果的である。白米と比較すると、たんぱく質・ビタミン類・ナイアシンなどの栄養素や、鉄分・カルシウム・マグネシウム・亜鉛・リンなどのミネラル成分が多く含まれている。毎日食べることにより、健康・美容・ダイエットにも繋がる。真菰茶は、やわらかな甘みと爽やかな風味で馴染みやすい味わいである。ビタミンA・ビタミンC・ビタミンE・αカロチン・βカロチン・葉酸が豊富である。血圧の上昇を抑制したり、免疫力を高めたり、体内の毒素を排出するデトックス作用があるといわれている。同社では、農薬や除草剤などの化学肥料を使用せず、真菰の葉の自然乾燥から焙煎まで丁寧に行っている。(画像はプレスリリースより)※プレスリリース 小江戸田中屋合同会社※小江戸田中屋合同会社
2021年09月13日こんにちは。料理研究家の越野美樹です。これからの季節は、イベントやパーティの機会が多い季節ですね。今回は、パーティメニューにも使える「ベジドーナツ寿司」をご紹介します。世界中で食べられているお寿司。海外ではカリフォルニアロールなども人気ですが、お寿司の形がドーナツ型に進化し、今話題になっています。寿司飯をドーナツ型に成型してネタをデコレーションした、おしゃれでかわいい新しいカタチのお寿司。日本でもジワジワ人気の波がきています。一方、最近では野菜寿司も話題になっていますね。今回ご紹介するのは色とりどりの野菜をのせたヘルシーな「ベジドーナツ寿司」。オープンサンドのように、酢飯の上にお野菜をあしらっていきます。見た目が楽しく、すぐ作れるご飯料理は、子どもが集まるパーティにもオススメ。酢飯と具材を用意して、子どもたちに作ってもらっても楽しいですね。野菜嫌いのお子さんも楽しんで食べられると思います。市販のドーナツ型を使うと、型にご飯がくっついてしまいがちですが、ラップで丸型のおにぎりを作り、真ん中に穴を開ければドーナツ型のできあがり!「ベジドーナツ寿司」は型がなくても気軽に作れるので、ぜひお試しくださいね。■ベジドーナツ寿司調理時間 15分レシピ制作:藤野料理教室にじ 越野美樹<材料 4個分>アボカド 1/2個レモン汁 適量レモン 1/4個ミニトマト 2個ゆでたオクラ 1本きゅうり 1/2本塩 ふたつまみ炊いたご飯 お茶わん4杯分酢 大さじ1塩 ひとつまみいりごま 適量<作り方>1、アボカドは種を除いて薄くスライスしレモン汁をふっておく。ミニトマトとオクラは輪切りに、レモンはいちょう切りに、きゅうりはピーラーでむくようにする。2、ボウルに1のきゅうりを入れてふたつまみの塩を振って和える。水気が出たらザルに上げておく。3、ボウルに酢とひとつまみの塩を入れてよく混ぜ、炊いたご飯にかけて縦に切るように混ぜる。4、2をドーナツ型に成型し、いりごま、1のアボカド、ミニトマト、オクラ、レモン、2を彩りよくのせる。お好みで、マヨネーズなどをかけてもおいしいです。どんな野菜を使ってもOKですが、ご飯の白に、のりやいりごまの黒、赤・黄色・緑などの彩り野菜がそろうときれいで見た目も楽しくなりますよ。■「ベジドーナツ寿司」のアレンジ例ドーナツ型の大きさを変えたり、ご飯の色を変えると、また違った雰囲気を楽しめます。いろいろなバリエーションを楽しんでみてくださいね。●アレンジ1 大きいドーナツ型にパーティーの人数が多い時は、大きいリース型に作るのもオススメです。ナイフで切り分けて、みんなでシェアしていただけますよ。今回は基本のレシピに、ナッツやとろろ昆布、桜の花漬け、トマトソースなどをトッピングしています。●アレンジ2 黒米入りのご飯でご飯の色がカラフルだとさらに見た目が楽しくなります。酢飯にカレー粉をまぶしたり、ケチャップを混ぜたりして、色のバリエーションを試してみてください。カラフルでキュートな「ベジドーナツ寿司」。ホームパーティの主役にオススメです。我が家でも、お友達が来た時のランチに出したら、子どもたちから歓声が上がりました。ぜひ親子で、家族で、お友達と一緒に、楽しんでみてください!
2017年09月27日(画像はプレスリリースより)米粉ブーム、スナック菓子にも。ミニストップ株式会社は3月18日より、「黒米ちっぷす」を新発売します。国産黒米入りスナック菓子、青山有紀さんの監修です。昨今、ヘルシー志向を背景に、栄養価の高い雑穀・米粉などの人気が高まっています。今回登場するのは、黒米、大麦、発芽玄米、もちきび、もちあわの5種類の雑穀をもとにしたスナック菓子。薄揚げにしたスナックに、赤穂の焼き塩をまぶしました。栄養も食感もヘルシー志向の女性にぴったりです。青家店主 青山有紀さん監修は中目黒にある人気の「青家」の店主、青山有紀さん。ミニストップでは、これまでも青山有紀さん監修のお弁当や、豆乳ドーナッツなどを発売しています。薬膳や、おばんざいなどの著書も多数ある青山さん監修の商品はとってもヘルシー。今回も期待をうらぎらない商品となっているようです。黒米ちっぷすは一袋214kcal、134円(税込)です。販売は、ミニストップ・ココストア限定です。【参考サイト】▼@Press
2014年03月20日