優しさは、魅力の1つですが、恋愛の場においては、その優しさが予想外な結果をもたらすことがあります。では、みんなから愛される「優しい女性」はどうして恋愛で損をしてしまうのでしょう?理由を探りつつ「優しすぎて損をする」を回避するための対策を紹介します。都合が良すぎる女性と映る優しい女性は、男性から見れば何をしても許してくれる存在となりがち。その結果、男性から「都合のいい女」として利用されて可能性もあります。複数の女性と遊んだり、浮気を無意識に許してしまったり。その結果、自分だけが傷つくことになってしまいます。刺激に欠ける男性から見てまったく怒らない女性、言い返さない関係は初めは安心かも知れません。ただ、その穏やかさが続けばその関係にスリルやドキドキ感がなく、平凡で退屈だと感じられてしまうことも。日々の平穏が当たり前になったら、つまらなさを感じる人も多いはず。また、優しさが過剰になると、恐怖心や疑問を持たれることもあり「あんなにいい人なんて本当に存在する?」と、結果として恋愛が順調に進まないこともあります。優しさにメリハリを優しさは恋愛を優位にを進める上での大切な武器でもあります。だからこそ、その優しさの見せ方に気をつけるべきでしょう。「メリハリをつけること」がそのコツ。適度な距離感をもって、彼と会っているときだけ優しさを見せるなど工夫しましょう。優しさの調整「大好きな彼には思う存分優しくしたい」という気持ちは理解できます。しかし、それが結果として二人の関係を悪化させるのであれば、その優しさをは調整すべきです。調整することで二人の関係を発展させることができるでしょう。(Grapps編集部)
2023年11月10日ふとした瞬間、女性にガッカリしてしまうというのは、誰しも一度は経験があるはず。振る舞いや態度、表情など、微細な違いで男性の評価が変わることがあります。今回は、男性が「うーん…」と思ってしまう女性の行動について、4つの特徴を紹介します。早々にタメ口を利く初対面や、まだ交流が浅いのにすぐにタメ口を使用する女性は、男性からすると、イマイチ…と思われてしまうかも。男性のみならず、人間関係を築くうえで、親しくないのにタメ口を使うのとはよくないでしょう。タメ口を使うようになるタイミングや速度は人それぞれなので、相手の気持ちを無視して、いきなりこちらからタメ口になるとよくない印象を与えかねません。もし、タメ口で話したいと思ったときは「敬語よりも親しみやすくなると思うのだけれど、どうだろう?」と提案するなど、お互いの意思を確認することが大切です。直前に食事の好き嫌いを言い出すデートの際に、お店を決めるのは男性にとって大事な時間です。女性側から好き嫌いやアレルギーの有無を話さないと、お店選びはますます難しくなるでしょう。お店についてから初めて好き嫌いを言うと「もっと早く教えてほしかった」と彼は思ってしまいます。このような状況では、彼もあなたに残念な印象をもってしまうでしょう。デートの終わり方が雑デートの終わり方も印象に大きく影響します。デートが終わった直後に女性がさっと帰ってしまうのは、男性にとっては複雑なもの。逆に、男性を見送ってから帰宅する女性は、男性を優しく見守るという姿勢が伝わり、好感度もあがるでしょう。特に、相手が奢ってくれた場合は感謝の気持ちを伝えずにそのまま帰ると、彼からの信頼も失ってしまうので要注意です。真顔が多い食事の時間を楽しんでいるはずなのに、相手がずっと真顔だと、男性は焦りや不安を感じます。「楽しんでくれているのだろうか」「料理の味はどうだったのだろうか」などと不安が頭をよぎるはず。自分が特に何も考えていないときでも、他人から見れば真顔にみえることもあります。できる限り、表情を緩やかにし、笑顔でいる癖をつけるとよいでしょう。思わぬところで男性をがっかりさせてしまう可能性を減らして、より良好な関係を築いてみましょう。(Grapps編集部)
2023年11月10日皆さんは、義両親との関係で悩んでいることはありますか?今回はアポなしで料理を振る舞う義母のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:ポムポムペン手料理を持ってくる祖母義母に嫁イビリをされていた主人公は、とある家の子どもに転生します。転生後、主人公の母も義母である主人公の祖母に嫁イビリされているようでした。祖母は、たびたび手料理を持って主人公宅にやってきていて…。前世の記憶が脳裏に…出典:CoordiSnapアポなしで手料理を持ってくる祖母に父も断れず、母の料理を残しがちに…。そんな姿を見て、主人公の脳裏には前世の苦い記憶がよみがえっていました。ある日、会員制のスーパーで買い物をしてきた主人公一家。「お惣菜もたくさん買ったから、今日は夕飯の準備が楽だな~」と思う母でしたが、帰宅すると祖母が家の前で待ち構えていました。買ってきたお惣菜を母がすすめると、祖母は「お惣菜!?そんな手抜きしちゃかわいそうじゃない!」と言ってまたも手料理を振る舞います。母のことを「嫁失格」と言う祖母に、主人公は思わず反撃。買ってきたチキンやデザートなどを並べ、「ママ二人で全部食べようね!」と言いながら母と2人で食べることにします。パーティーのように豪華な食卓を、祖母と父は指をくわえて見ているだけになったのでした…。読者の感想料理を持ってきてくれるのはありがたい場合もありますが、アポなしで頻繁に来られるのは迷惑ですよね。主人公の父にも、もう少ししっかりしてほしいなと思いました。(30代/女性)少しお惣菜を使ったくらいで、嫁失格と母を貶すなんてとても腹が立ちました。アポなしで来ているほうが、ずっと迷惑だと理解してほしいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月10日アキ・カウリスマキ監督最新作『枯れ葉』の公開を記念し、監督作品の特集上映が決定した。アキ・カウリスマキ監督最新作にして復帰作となる『枯れ葉』は、孤独を抱えながら生きる女と男が、人生で最初で最後のかけがえのないパートナーを見つけようとする姿を描く心優しいラブストーリー。随所に新しさを感じさせながら、お馴染みのとぼけたユーモアや抜群の音楽センスにもさらに磨きのかかった、いわばカウリスマキの集大成ともいえる作品となっている。監督自ら、「労働者3部作(『パラダイスの夕暮れ』『真夜中の虹』『マッチ工場の少女』)に連なる“第4作目”」と位置付ける本作には、『街のあかり』のヤンネ・フーティアイネンや『希望のかなた』のヌップ・コイヴ、そしてカウリスマキの愛犬が登場するなど、過去のカウリスマキ作品とのつながりも見られる。新たに解禁された場面写真からも、可笑しみと切実さに満ちたラブストーリーの様相が感じられ、これまでと同様、貧しい市民の悲喜劇を厳しくもユーモアに描くカウリスマキらしさが伝わってくる。さらに、本作の公開を記念して、ユーロスペースにてアキ・カウリスマキの過去作品を一挙上映する特集上映「愛すべきアキ・カウリスマキ」の開催が決定。デビュー作『罪と罰』から前作『希望のかなた』まで長篇17作品を一挙上映する。また12月9日(土)、10日(月)には35mmプリントでの特別上映も決定している。上映作品は、『罪と罰』、『カラマリ・ユニオン』、『パラダイスの夕暮れ』、『ハムレット・ゴーズ・ビジネス』、『真夜中の虹』、『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』、『マッチ工場の少女』、『コントラクト・キラー』、『ラヴィ・ド・ボエーム』、『愛しのタチアナ』、『トータル・バラライカ・ショー』、『レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う』、『浮き雲』、『白い花びら』、『過去のない男』、『街のあかり』、『希望のかなた』。本特集上映では『ル・アーヴルの靴みがき』の上映はないが、12月2日~ユーロスペースにて開催の「日芸映画祭 2023 『移民とわたしたち』」にて上映が予定されている(上映日:12月2日(土)10:30、12月8日(金)15:30)。また、長らく廃盤となっていたBlu-ray BOX「キートス!! カウリスマキ Part1&2」が12月6日(水)に再発売、Prime Videoチャンネル「シネフィルWOWOWプラス」、Amazon Prime Videoでは過去作品を配信中、ミニシアター系のサブスク「ザ・シネマメンバーズ」では12月より配信開始、さらにCS放送洋画専門チャンネル「ザ・シネマ」では24年1月に6作品が放送される。『枯れ葉』は12月15日(金)よりユーロスペースほか全国にて公開。特集上映「愛すべきアキ・カウリスマキ」は12月9日(土)~2024年1月12日(金)よりユーロスペースにて開催。(シネマカフェ編集部)■関連作品:枯れ葉 2023年12月15日よりユーロスペースほか全国公開© Sputnik
2023年11月10日2人兄弟を育てるゆーとぴあさん。2歳児健診で長男は言葉が遅いと発達相談を受け、次男は多動傾向がありました。幼稚園に通い始めると、兄弟2人とも発達医療をすすめられて困惑します。長男は就学のため小学校の支援級の見学や知能検査を受けるも結果は普通級。幼稚園からは次男の検査も急かされ、兄弟で診察を受けに児童発達センターへ。長男はADHD、次男は多動という診断を受け、医師から的確な助言ももらって、息子の育て方に悩んでいた心が少し救われます。結果を伝えると、園長は自分の手柄と言わんばかり。年中になる次男は幼稚園から園外療育を提案され、幼稚園と療育園の並行通園を始めていましたが、夏休みに次男の就学に向けた会議が行われ一波乱が起きていましたーー。療育園での大規模な会議で出された懸案事項「幼稚園をやめて、全日療育園にするか?」。来年度の話だったので、夏休みの今すぐに答えを出さなければいけないとは考えてはいませんでしたが、園長からの要請で幼稚園で面談をすることに。面談では、次男の療育サポートに積極的だった主任先生から、幼稚園での加配は予算がなく、しっかり療育したほうがいいと言われて、その変貌ぶりに衝撃を受けるのでしたーー。 「絶対に療育園に行った方がこの子のため」ほんとに? 「中学、高校、大人になるまでのことを考えているか?」「このままでは小学校の支援学級も通えない」「療育園に行った方がこの子のため」 立て続けで責めるような口調の園長の言葉に、思わず涙があふれてしまったゆーとぴあさん。異変に気づいた主任先生が、もう一度夫婦で話し合うように告げました。 自宅で話を聞いた夫は、今すぐにでもやめてほしいという幼稚園側の意向を受けて、やめればいいと言い、ゆーとぴあさん自身も、あんな言い方をする園長の元へ通うのはもう限界の時が来ていました。 ◇◇◇ これまで園長の厳しい発言に耐えてきたゆーとぴあさんでしたが、もう心が限界でした。園長は発達障害のことを自ら勉強をして、幼稚園の図書室に私物の関連書籍を置くなど熱心ではありますが、発達障害の疑いを持つ子どもを育てている親の不安な気持ちには寄り添ってはくれません。親がわが子が大人になるまでのことを考えていないわけがありません。通っているわが子の気持ちも大切ですが、通わせているゆーとぴあさんの気持ちも大切にして判断してほしいですね。 次の話ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年11月10日貸切クルージングで瀬戸内の景色を満喫シータイガーアイランドイン小豆島で貸切クルージングbiid株式会社(以下、ビード。本社:神奈川県藤沢市、代表取締役:松尾 省三Web: )は、国土交通省観光庁が公募している、交通・観光連携型事業(地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化Web : )に採択されました。ビードが運営しているシータイガーアイランドイン小豆島(Web : )では、2023年8月より香川県小豆島エリアにて貸切クルージング体験イベントを開催し、ご好評いただいております。開放感あふれる船上で、流れる風景を堪能しながらおくつろぎいただける貸切クルージング体験は、今月11月分も予約受付中です。交通・観光連携型事業(地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化)とは交通事業者と観光分野の事業者等が連携して 地域全体の魅力及び収益力の向上を図る取組を支援旧来型の日本の観光産業の課題とニーズ多様化を踏まえて、日本の観光地・観光産業は、ポストコロナを見据えた「高付加価値で持続可能な観光地域づくり」の実現が求められています。交通・観光連携型事業(地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化)の目指す姿本事業は、交通事業者が軸となって、地域の観光関係者と連携しながら、観光地への誘客、地域内の周遊性の向上、観光地としてのブランド力の強化に資する地域一体となった取組を支援するものです。ビードの事業目的香川県小豆島エリアは、本州や四国からフェリーで行き来する離島となっており、綺麗な海や緑豊か大自然に囲まれた環境です。しかし、短時間・少人数で利用可能な遊覧船や海上交通が盛んになっておらず、地域性を観光業に活かしきれていないという問題があります。そのため、気軽に利用できる海上交通・遊覧の活性化を図ります、綺麗な海や緑豊かな大自然に囲まれた景色を楽しめるようなラグジュアリーなチャーター船でクルージングを提供しています。海上交通・遊覧の活性化を図る事業海上観光を盛り上げることができれば、環境資源を生かすことができ、かつ今までにはない新たな観光手段を開発することができます。それらを達成することを目的に、観光エリアを海上でつなぐ周遊を造成・実施したデイクルーズに加え、平日の閑散時期を有効活用し、家族連れや、カップルなどの30〜60代の年齢層の観光客をターゲットとしたチャーター形式のプランを造成し実証することで、新しい体験機会を創出するとともに海上交通・遊覧の活性化を図ります。マリーナ、海辺の不動産の再生・有効活用・収益化とスポーツビジネスの育成なら、湘南、江ノ島のbiid(ビード)株式会社へ : 小豆島で家族や仲間と貸切クルージングシータイガーアイランドイン小豆島を出発して「小豆島の自然豊かな景観を堪能して海上観光楽しめる」をテーマにしたクルージングプランです。家族連れや、カップルなどの30〜60代の年齢層の観光客をターゲットにした、プライベートチャータークルーズといった非日常感のあるクルージングプランです。今までにはない新たな小豆島観光の楽しみ方や非日常体験をお楽しみいただけます。また、海上のクルージングだけでなく、海で泳いだり船上でBBQを行うなどのアクティビティも含めた自由に遊ぶことのできる体験もでき、海上で様々な形でお楽しみいただけます。【運行スケジュール】第1部(90分)9:00~11:30 (120分)9:00~12:00第2部(90分)12:00~14:30(120分)12:30~15:30第3部(90分)15:00~17:30(120分)16:00~19:00【所要時間】2時間半~3時間(乗船時間 90分 or 120分)【使用艇】SRV(定員5名)【料金】90分¥11,000/1人120分¥13,200/1人※保険料、ライフジャケットレンタル料込小豆島のプライベートビーチ付きコテージホテル「シータイガーアイランドイン小豆島」 : 貸切クルージングの詳細はこちら : シータイガーアイランドイン小豆島でできることコテージに宿泊トレーラーハウスに宿泊SUPなどのマリンスポーツ体験ナイトプール小豆島のプライベートビーチ付きコテージホテル「シータイガーアイランドイン小豆島」 : 詳細情報実施主体:biid株式会社実施場所:香川県小豆郡小豆島町吉田 37-1会社概要会社名: biid株式会社代表者名: 代表取締役松尾 省三所在地: 〒251-0035神奈川県藤沢市片瀬海岸1-12-4電話番号: 050-2018-0924HP: 事業内容: マリーナ、ビーチハウス等の施設運営、マリン関係アイテムの販売、レンタルマリーナ関連WEBシステムの開発 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月10日『エクスペンダブルズ』シリーズ最新作『エクスペンダブルズ ニューブラッド』の特別映像が公開された。本作には、ジェイソン・ステイサム、シルべスター・スタローン、ドルフ・ラングレン、ランディ・クートゥアらに加え、新たに50セント、ミーガン・フォックス、トニー・ジャー、イコ・ウワイス、アンディ・ガルシアといった世界各国のアクションスターが集結。自らを“消耗品”と名乗る傭兵軍団「エクスペンダブルズ」は第三次世界大戦を阻止すべく、危険なミッションに挑むが、彼らは大きすぎる代償を払うことになる――。公開された映像では、あの“大怪獣”の足音を思わせる大きな振動音の後に筋骨隆々な男たちのアクションの数々が炸裂!本作でバーニー・ロス(スタローン)の意思を引き継いだリー・クリスマス(ステイサム)とエクスペンダブルズたちが進軍を始めるシーンや、「行くぜベイビー!」と声高々に叫んだクリスマスが銃器や得意のナイフ術で巧みに敵を蹴散らしまくる場面、ロスの華麗な飛行テクニックと得意の早打ちなどが収められ、静寂を破るイケイケな奴らによるミッション幕開けの合図を知らせるような内容となっている。『エクスペンダブルズ ニューブラッド』特別映像<作品情報>『エクスペンダブルズ ニューブラッド』2024年1月5日(金) 公開公式サイト: Ex4 Productions, Inc.
2023年11月10日Kroi全国対バンツアー『Kroi Live Tour "Dig the Deep" Vol.4』全公演レポート.spNews__sns {padding: 0 24px;margin-top: 16px;height: 30px;}.spNews__pr {padding: 0 24px;margin-top: 24px;}.spNews__pr__button {padding: 5px 10px;color: #A6A6A6;border: 1px solid #A6A6A6;width: 10%;font-size: 1.2rem;}.spNews__pr__button a,.spNews__sns__button a {padding: 5px 10px;color: #A6A6A6;border: 1px solid #A6A6A6;width: 10%;font-size: 1.2rem;} .spNews__column { padding: 12px 24px; } .spNews__column * { padding-right: 0; } .spNews__column .spNews__linkBtn { width: 100%; } .md-tieup__column .spNews__column { padding: 0; } .col { display: block; float: left; width: 100%; } .spNews__column:after, .col:after { content: ""; display: table; clear: both; } @media ( min-width : 521px ) { .spNews__column p { margin-top: 0; } } @media ( max-width : 520px ) { .spNews__column * { padding-right: 0; padding-left: 0; } } /* BOX横並び ここまで */ /* カラム設定用 */ .span_1 { width: 8.33333333333%; }.span_2 { width: 16.6666666667%; }.span_3 { width: 25%; }.span_4 { width: 33.3333333333%; }.span_5 { width: 41.6666666667%; }.span_6 { width: 50%; }.span_7 { width: 58.3333333333%; }.span_8 { width: 66.6666666667%; }.span_9 { width: 75%; }.span_10 { width: 83.3333333333%; }.span_11 { width: 91.6666666667%; }.span_12 { width: 100%; } @media ( max-width : 520px ) { .span_1,.span_3,.span_4,.span_5,.span_6,.span_7,.span_8,.span_9,.span_11,.span_12 { width:100%; } }11月から12月にかけて全国対バンツアー『Kroi Live Tour "Dig the Deep" Vol.4』を開催するKroi。ゲストアーティストとして初日の11月3日(金・祝) Zepp Fukuoka公演にTempalay、11月5日(日) 愛知・Zepp Nagoya公演にOKAMOTO’S、11月12日(日) Zepp Haneda公演にnobodyknows+、11月18日(土) Zepp Namba公演にNulbarich、11月19日(日) 広島CLUB QUATTRO公演にBialystocks、11月26日(日) 仙台PIT公演にOvall、12月2日(土) Zepp Sapporo公演にクリープハイプが出演。『Dig the Deep』は、Kroiが活動初期より開催している対バンライブ企画。今回、ぴあ編集部では、全7公演のライブレポートを実施!『Kroi Live at 日本武道館』【2024/1/20】()【12/2 Zepp Sapporo公演】ゲスト:クリープハイプ()【11/26 仙台PIT公演】ゲスト:Ovall()【11/19 広島CLUB QUATTRO公演】ゲスト:Bialystocks()【11/18 Zepp Namba 公演】ゲスト:Nulbarich()【11/12 Zepp Haneda(TOKYO)公演】ゲスト:nobodyknows+()【11/5 Zepp Nagoya公演】ゲスト:OKAMOTO’S()【11/3 Zepp Fukuoka公演】ゲスト:Tempalay()
2023年11月10日Text:なかしまさおりPhoto:橋本優いまや飛ぶ鳥も落とす勢いでシーンを席巻。ブラックミュージックを軸に、さまざまな音楽ジャンルをクロスオーバーさせたサウンドで老若男女を踊らせるKroiの約2年ぶりとなる主宰イベント“Dig the Deep”が開幕した。もともとは“一緒に演りたい先輩方を対バンとして呼びたい”一心で始めた企画。だが、今ではその縛りもなく、Kroi自身がリスペクトし、一緒に演りたい、ライブを観たいと思えるバンドだけを集めて演る“ワクワク感がハンパないイベント”へと成長した。第4弾となる今回は全国7都市、7アーティストとの組み合わせが実現。ここではツアー初日、11月3日Zepp Fukuokaでの模様をレポートする。先に登場したのは、妖艶でサイケデリックな音像、転調変調を繰り返す変幻自在なリズムワーク、あるいはファルセットからシャウトまで自由奔放に行き来するボーカル&コーラスが“病みつきになる!”と噂のTempalay。この日はメンバーの小原綾斗(Gt/Vo)、藤本夏樹(Ds)、AAAMYYY(Cho/Syn)に加えて、ODD Foot Worksの榎元駿(Ba)、NIKO NIKO TAN TANのOCHAN(Syn/Gt/Cho)もツアー・サポートとして参加。“パシパシ”というコーラスがクセになる「JOE」にはじまり、ヒップホップ色強めの「Booorn!!」やトリップ感あふれる「深海より」。あるいは、おどろおどろしくも、どこか切なさを感じる「カンガルーも考えている」からの「大東京万博」など、小原の飄々とした口調のMCとは裏腹に、凄まじい吸引力と没入感、中毒性を放つ曲で一気に、フロアを独自の色に染め上げていく。実はこの2組、今年の8月にも東京で2マンライブを行っている。だが、Kroi・内田怜央(Vo/Gt)がMCでも明かしたように、その場に立ち会えなかった関西や福岡方面の人たちから、“こっちでも演ってくださいよ!”との熱い声が多数届き、今回の組み合わせが実現したという。それこそKroi・長谷部悠生(Gt)は高校生の頃、某SNSのプロフィールBGMを「TIME MACHINE」に設定していたほどの大ファンであり「こんなことある?!すごい話よ!ホント、音楽やってて良かった!」と感無量の様子だったが、思えば――表現としてのベクトルは違えど――どちらもジャンルレス&ノーボーダーなミクスチャー・サウンドが信条のバンド。音楽に対する柔軟な創造性を保ち、その文脈に、行間に、あえて“付け入る隙”を与えている……という意味では、非常に近い“ソウル(魂)”を持つ2組なのではないだろうか。であればこその、親和性。ラスト『そなちね』の咆哮と轟音たる残響の中で、静かにステージを後にする彼らを見つめながら、この組み合わせによる対バンがまた……いや、これから何度でも、実現しますようにと強く願わずにはいられなかった。後攻、Kroiは転換時最後のBGM『Shakey Ground』(Fishbone)がまだ流れる中で、颯爽と登場。そのBGMが切れ、一瞬の静寂があったのちに、ワンカウントで始まったのが10月にリリースしたばかりの新曲「Hyper」だ。ヘヴィなサウンドとタフなボーカル――のっけから一撃喰らわす見事な構成もさることながら、空耳英語のような弾丸ラップと軽快なギター、高速鍵盤が入れ替わり立ち替わり耳をくすぐり、ステージ上から放たれるヴァイブスとともにフロアの熱を上げていく。最高の幕開けである。「皆さん調子はどうですか?最高の夜にしたいと思っております。ブチブチに上がって帰ってください!」と内田。この夏、初のMステ出演でも披露した代表曲の「Balmy Life」をはじめ、「Network」、「HORN」とライブではおなじみのダンサブルな定番曲を次々と投下し、最初のMCへ。その中で長谷川は「ご存じの方、多いと思うんですけど」と前置きをしたのち改めて、今年9月に左足のアキレス腱を断裂し、手術をしたことを報告。現在もリハビリ中につき、基本は椅子に座っての演奏であるが「最近はリハビリが上手くいって、やっと歩けるようになった。今(ライブ中)だとアドレナリンが出てるから、無痛!走れるね、たぶん!」と口にし、他のメンバーから「いやそれ、めっちゃ危ないから!」と本気で制止される始末(笑)。そういえば、さっきの「Network」では、左足をかばいながらもステージ前方に出てきて、ソロパートを全力で演奏。後半の「selva」や「Small World」ではターンまで決め、フロアから大きな拍手と歓声を浴びていたっけ。ちなみに、2回目のMCではTempalay・小原の「いいなー、『アンダーニンジャ』」という発言を受けて、今日の1曲目「Hyper」が同アニメのOP主題歌であることに触れた内田。ただ、タイアップが決まった後で、Tempalayの楽曲『とん』(詳しくは「アンダーニンジャ とん」で検索)の存在を知り、だからこそ小原にも「認めてもらえるような楽曲を作りたかった」「だから今日、(OP主題歌が)“Kroiで良かった”って言ってもらって、めちゃめちゃ嬉しかったです!!」と喜びを爆発させていた。中盤戦では、“より黒っぽい”Kroiをダイレクトに体感することに……。とりわけ、益田英知(Ds)、関将典(Ba)を中心としたリズム隊が生み出す、絶妙なるタイム感。そして、ハンドマイクに持ち替えた内田が自由自在に歩き回りながらラップする「Mr.Foundation」や、大人びたド渋な歌い回しでハートをかき乱す「Funky GUNSLINGER」、トリップ感強めの「侵攻」までを経た後で放たれる「PULSE」の快感は、それこそKroiというバンド名を掲げるに至った彼らの“核”たる部分をしっかりと感じさせてくれるパートとなっていたのが、印象的だ。加えて、後半では、とくに千葉大樹(Key)の駆使する鍵盤テクと音楽的センス――これもKroiのサウンドを味わう上では、絶対に欠かせない重要ファクターだが――が爆発。ローズちっくな音色を湛えたイントロで始まる「Astral Sonar」やトークボックスを駆使した本編ラストの「a force」などは、その際たるものといっていいだろう。その後、客電も点き、会場BGMも流れていたが、鳴り止まない拍手に応えて、再びステージに戻ってきた5人。「ツアー初日は上手にやりたいという気持ちが強かったけど、こっからは普通に、ただ盛り上げますわ!」(内田)との言葉に大歓声を上げたフロア。「こっからは、上手いとか下手とかは、ナシです(笑)。楽しんで!」(内田)と人気曲「Juden」をドロップ。ボンゴを叩きまくりながらボーカルをとり、最後はハンドマイクでラップしながらダンスする内田を見ながら、何でもかんでも端折って縮めて、効率の良さばかりを求める今の時代。音楽にしても“イントロなしのサビはじまりがサブスクではウケる”などと、したり顔で言われたりもするが、本当にそうだろうか?とふと思う。いや、答えはすでに、ここにある。音楽を“自由に”楽しむことを知っているKroiと、そのオーディエンスたち。この対バンツアーの先にある2024年1月20日の日本武道館公演では、より多くの人たちとそれを共有できることを願っている。<公演情報>Kroi Live Tour "Dig the Deep" Vol.42023年11月3日(金・祝) Zepp Fukuokaセットリスト■Tempalay01.JOE02.シンゴ03.ああ迷路04.Booorn!!05.どうしよう06.深海より07.カンガルーも考えている08.大東京万博09.のめりこめ、震えろ。10.GHOST WORLD11.そなちね■Kroi01.Hyper02.Balmy Life03.Network04.HORN05.Mr.Foundation06.Funky GUNSLINGER07.侵攻08.PULSE09.Astral Sonar10.selva11.Small World12.Page13.a forceEN.Juden<ツアー情報>『Kroi Live Tour "Dig the Deep" Vol.4』※終了公演は割愛11月12日(日) Zepp Hanedaゲスト:nobodyknows+11月18日(土) Zepp Nambaゲスト:Nulbarich11月19日(日) 広島CLUB QUATTROゲスト:Bialystocks11月26日(日) 仙台PITゲスト:Ovall12月2日(土) Zepp Sapporoゲスト:クリープハイプチケット情報:()<ワンマンライブ情報>『Kroi Live at日本武道館』2024年1月20日(土) 日本武道館開場17:00 / 開演18:00関連リンク公式サイト:
2023年11月10日PK shampoo(ピーケーシャンプー)のボーカル・ヤマトパンクスがプロデュースする初のサーキットイベント「PSYCHIC FES」(サイキックフェス)が2023年11月18日(土)、新宿歌舞伎町のライブハウス4会場で開催される。もともとフェスへの出演を積極的に行ってこなかったヤマトは、なぜフェスを手がけることにしたのか?どのような哲学の元、開催されるのか?同イベントに出演する同期バンドである浪漫革命の藤澤信次郎(じろー)、時速36kmの仲川慎之介を迎え、3人でフェスについてたっぷりと語ってもらった。――同期の定義はいろいろあると思うんですけど、3組はいつからの付き合いなのでしょうか?ヤマト出会いとしては、じろーちゃんも慎ちゃんも4~5年前くらいやったから、2017年頃かな。じろーちゃんと俺は、歳も同じなら、バンドを始めた年も同じやんな?藤澤あと、顔もそっくりやし(笑)。――あははは。ふたりは同じ関西出身ですが、それぞれ違う大学に通っていたわけで、どのように出会ったのでしょう?藤澤京都の加速するラブズってバンドの先輩・カーミ(タカアキ)さんが「今日一番おもろいやつ連れてくるわ!」って飲み会に連れてきたのがヤマちゃんやったんです。正直、最初は苦手で、理解するまでに結構時間がかかったんですけど、飲み会で会うたびに仲良くなっていって。浪漫革命初のツーマンは一緒にやりたいと思って、PK shampooを誘いました。――時速36kmは関東出身ですが、仲川くんとはどのように接点が生まれたんでしょう?ヤマトバンドをはじめて、下北沢にライブで来たりするようになったんですけど、そのとき俺は嫌いやったんですよ。東京とか、下北とか、あとやたら一緒にブッキングされる時速36kmとかCRYAMYみたいなバンドたちが。藤澤ちょっとごめんな。俺、ほぼ会ったこともないんやけど、CRYAMYのカワノさんから「フェイク野郎!」って言われてるらしいな(笑)。なんか分からんけど否定できひんし(笑)。一同(笑)。ヤマト昔カワノが酔っぱらってそう言ってたのを面白がってじろーに伝えたのは俺やけどな(笑)。とはいえ俺も当時、さっき言った2バンド含めて周りのバンドのことを全然よくない!みたいに思っていて。仲川最初のきっかけは、TOKYO CALLINGだった気がするんですよね。打ち上げが終わった後に、ベロベロになったヤマトさんとカワノがもう一軒行くってなって。お前も来い!って誘われたんですけど、「いや、いいっす」って言ったら、なんやねん!って、火のついたタバコをぶん投げられて。紙一重で避けたんですけど(笑)。ヤマトこっちから見たらAKIRAのバイクのブレーキランプみたいになってました。すみません。仲川それが最初だったので、第一印象は最悪ですよね(笑)。――音楽の嗜好性はそれぞれバラバラだと思うんですけど、ヤマトくんから見て、2組の音楽性はどのように感じていますか?ヤマトさっきみたいなギャグのやつじゃなくて、当時の俺は時速もCRYMAYも全員、マジでフェイク野郎やと思ってたんです。同世代も、先輩も、全員のことが嫌いだったんです。勿論、そんな俺は俺でネットとか含めて色んな人に叩かれたり、フェイク野郎扱いされていて。そうやって叩かれて、バカにされて、俺だって必死にやってるんじゃこの野郎!と思ったときに、「あれ?もしかしてみんなもそうなんかな?」と思い始めたというか。そこからコロナ禍になって、バンドが解散したり休止したり、そんな中からも新しく結成したりするのを近い距離でずっと見ていると、ジャンルや年代やバックボーンの差はあれどみんな音楽を愛して本気でやっているんやなと思うようになっていって。数年前までは、あんなやつらクソダサいよとか、居酒屋で酔っ払って平気で言い合っていたけど、最近はもう、そこに感動してきてるダサい自分もいて。みんな未だに続けてくれている奇跡じゃないけど、そういう風に考えると誰もフェイク野郎じゃない……少なくともじろー以外は誰もフェイク野郎じゃないなって(笑)。藤澤おい!でもそこまで来たら、俺だけがリアルなんかもしれんな(笑)。――あははは。じろーさんは、そうしたヤマトくんの意見に対してどう感じますか?藤澤めっちゃ分かるというか。音楽って人間性がめちゃめちゃ出るじゃないですか?大学の同期と飲みながら、「なんでこんなにPKの音楽ってええんやろうな」って話してたんですけど、人間性が音楽より先に来るからなんじゃないかって話になったことがあって。音楽がいいからよく見えるのか、人間がいいからよく見えるのか分からないんですけどね。実際、気がついたら、ヤマトパンクスとかPK shampooの音楽にハマっている自分がいて。こう見えて、僕は友達が全然おらんくて、大学の外で初めてできた友達がヤマちゃんやったんです。個人的にパンクとかオルタナという音楽を通ってこなかったので、PKを知ってオルタナを聴いて、初めて音楽にハマったときくらいゾクゾクしたというか、こんな世界があるんやって刺激的で。ライブを観るのも楽しみだったし、いろいろな音楽を聴いていこうってきっかけになったんです。――音楽と人間性という話が出ましたけど、仲川くんはどう思われますか?仲川最終的にどっちがよくていいと思っているのか分からなくなるのは、すごく分かりますね。でも、傾向として言うなら、俺は音楽を好きになって、その音楽を作っている人と接したときに人間性まで良いように見えてくることが多いかも。そういう意味では、ヤマトさんは特にそうというか。俺は別に大酒を飲むタイプでもないし、最初の印象で仲良くできないだろうなと思っていたんですけど、曲を好きになってからは、気づいたら、これぐらいめちゃくちゃやらないとこの歌詞は書けないよなとか、こんなメロディーは出てこないんだろうなと思っている自分がいて。逆に、じろーさんは最初から音楽性が高くて大好きなんですよ。藤澤うわ、うれしい!めっちゃうれしいけど、大丈夫? フェイク野郎やけど(笑)。仲川(笑)。フェイク野郎かどうかは置いておいて、とにかく音楽の精度が高い。じろーさんと初めてしゃべったとき、ジャズの話をめちゃくちゃして。さっき、オルタナを通ってこなかったって話がありましたけど、そこをシャットアウトしてきたからこそできる音楽なんだなって、いい見方しかできなくなっちゃうというか。ヤマト俺は慎ちゃんとは逆やな。どっちかと言うと人間が好きだから、そいつが歌っている曲も好きになるというか。だからこそ、今回PSYCHIC FESに出てくれる人たちのジャンルも年代もバラバラになってしまったし、そういう風に、雑多って言うと悪い意味になるけど多様なバンドを集めるイベントをどこでやるかと考えたら、やっぱり新宿しかないなと思ったんです。イケてなくても、家がなくても、親がいなくても、クズでも、カスでも、逆に言えばイケメンでもエリートでも金持ちでも誰でも全員ここにいていいよって空気感を新宿という街全体からヒシヒシと感じるんで。それは、自分の生まれ育った大阪という街が教えてくれたことでもあります。バンドマンと、ラッパーとスケーターと、外人とオタクと浮浪者がやっぱり同じアメ村にいるあの感覚が好きで。そういう多様性の総体というか集積というか自分ひとりじゃ理解が追いつかないくらいの全体性に一応の名前がついてひとつのイベントになっていく過程そのものがおもしろいなと思ってたんだなって、こうして喋りながら自分でもわかってきたようなわかってきてないような気がします。――じろーさんは昔からヤマトくんの人間性を知っているわけじゃないですか。今回のラインナップを見てどういうことを感じますか?藤澤そもそも僕が音楽にハマったきっかけって、自分がつらいときに今のバンドメンバーや大学で出会った友達に音楽を教えてもらったことで助けられたからで。一緒に演奏したり、歌ったり、酒を飲んだりするのが楽しくて、そこが自分の音楽の原点で根幹なんです。ヤマちゃんも、多分その感覚に近くて。誰も俺から離れるな、俺は誰も見捨てないから、誰も離れないでくれって感じがある。浪漫革命がメジャーから自主になった期間があったんですけど、「どうしたらいいか分からない」って言ったら、ヤマちゃん含めPK のスタッフ陣が、じろー困ってるし助けたろうやぐらいの感じでツアーの組み方とかをイチから教えてくれて。彼らに何のメリットもないのに、いろいろなことにぶち当たりながら突っ走ってきた海賊船みたいなPK shampooのチームを紹介してくれたりとか含めてメリット・デメリットで生きてないのが音楽性にも表れているし、おもしろい。だからかもしれんけど、PK shampooのファンってどうしようもないやつら多いし(笑)。ヤマトじろーちゃんにアンチリプライ送ってくるもんな(笑)。藤澤たぶん先輩、後輩、同期含め、ヤマちゃんに何かしら救われたであろうメンツというか。むかし俺が彼女に振られてひとりでいられないときも、記憶を失うまで一緒に飲んでくれて。そこがPK shampooの音楽性にも全部出てるし、このフェスにも出ていて。唯一無二感がしますよね。単純にやさしいとか、おもしろいでは収まらないカリスマ性を持っているなと思います。仲川このフェスに出てる人たちって、変なバイアスがかかってないと思うんです。時速がフェスをやろうとしたら、もうちょっと打算も含まれるだろうし、逆に仲良い人だけを呼びたい気持ちになるかもしれないけど、そうじゃなくて、ただひたすら関わってきた人たちを誘うのがヤマトさんなんだろうなって。別に関係が薄いとか深いとすら思ってない感じがあるというか、そこまで値踏みしていない感じすらする。これを天然でできる人は少ないだろうなと思って。PKは時速と活動初期からの関わりで、自分たちがここまでバンドを続ける要因のひとつになっていると思っていて。ただ、関わりが深い、親しいっていうのは今回どうでもいいというか、PKに関わったから呼ばれたんだろうなと思いますね、ドライに聴こえるかもしれないんですけど、それってすごくかっこいいことだなと思いますね。――たしかにPSYCHIC FESは、今、仲川くんが言ってたみたいに打算でやっている感じもしないですよね。ヤマトくんは、どうしてこのフェスをやろうと思ったんでしょう?ヤマトマネージャーに金持って飛ばれたりした時期に、どうしようと思って考えたのが始まりなんですけど、正直、何も考えてないかもしれないです(笑)。時速が続けていく理由のひとつに俺たちが入っていると言ってくれましたけど、僕も勿論それは感じていて。例えば、時速が有名な人に褒められてるとか、浪漫革命がバズってるとか……。藤澤11万いいねな!ヤマトうるさいわ(笑)そういうとき、俺はラジオとか、コメンテーターの仕事とか違う土俵で戦おうとばかりしてきたんですよね。お前らがどんだけ評価されてるか知らんけど、俺は別のところで戦ってるからみたいな顔ばかりしてきた。今回、そういう角度の自分をどう処理するかに悩んだというか、たとえば芸人さんとか文化人ぽい人を呼んでトークイベントのステージ作ってみようかな、とかも一瞬頭をよぎったんですけど、やっぱり俺は一回、みんなと音楽やりたいなと思って。それでこそ、浪漫革命や時速と一緒に戦ってると言えるんかなって。同世代も先輩も後輩も含めて、みんながみんなあいつらダサい!とかフェイク野郎!とか言い合ってるけど、みんなちゃんと音楽を愛してて、それがすごく美しいというか、なんだかんだ言って、みんな向いてる方向は同じみたいな。それを総決算するようなものを1つ形にしたかったし、僕もそこに参加させてほしかった。みんなで1つの方向を向いていること自体の巨大な概念を表したかったとかいうと大げさですけど。だから、もはや別に俺たちが主催じゃなくて全然よくて、次は時速あたりにPSYCHIC FESを主催してほしいな(笑)。名前も変えていいし、持ち回り制でいいんじゃないかなとすら思うんです。一同(笑)。――ちなみに、PSYCHIC FESという名前の由来は?ヤマトPK shampooのPKって、サイコキネシスみたいな意味もあるので、そこからなんですけど、単純になんでもよかったんです。「時速36kmフェス」とか俺らが勝手に銘打って開催してもよかったぐらい(笑)。とにかく、白旗でもいいからとりあえず振ってみようみたいなところから始まってやっているので、そこに深い意味はないですね。みんなとやりたかっただけです。――最後に、今回出演するにあたってどんなライブにしたいか聞かせてください。仲川このフェスでは、自分らのバンドができることが何なのかちゃんと向き合って、1曲集中でやった方がいいなと思っています。フェスによって、にぎやかな曲が合うんじゃないかみたいに考えたりもするんですけど、そういうこと関係なく、逆張りも何もなしで、純粋にできることをやる。自分は自分の位置からまっすぐストレートを投げればいいなと思っています。全員が各々の方向にストレートを投げることが、このフェスを完成させる意義だと思うので、まっすぐやります。藤澤僕はたぶん本番めっちゃ緊張するんやろうなと思っていて。僕らの初期ツアーの名古屋公演にPK shampooに出てもらったんですけど、僕ら主催なのに、ブッキングを放置しすぎたせいで自分たちも知らないバンドが7組くらい出ていて。それくらい僕らはイベントに向き合わずに曲だけ作ってライブをしていたなと思ってきたんです。PK shampooは、ずっとお客さんを惹きつけているというか、ストーリーがずっと続いている。僕らもメンバー内とか自分たちの中ではストーリーが続いているんですけど、それをヤマちゃんは人前とかでちゃんと言うから、生き方然り音楽然りストーリーが全部続いて、ちゃんとお客さんにも伝わっていってる。そういうバンドだからこそ、PSYCHIC FESがPK shampooの集大成になるし、そのストーリーに自分たちも参加できるのは心からうれしいですね。とにかく楽しみです。――PK shampooはどんなライブをしたいですか?ヤマトいい意味でも悪い意味でも、嫌われるようなライブをしてみようかなと思いますね。こっちの意図がぜんぜん伝わらんやつにこっちの意図が伝わるのってめっちゃ最高なんで、とりあえず伝わらんやつを世界に増やすことが「めっちゃ最高」への近道な気がするんです。逆転現象みたいになってますけど、伝わらへんやつを探していく。そして伝わらへんやつに俺は一昨年のバズリズムで7位にランクインしてんねんぞ!って胸ぐらを掴んでいく(笑)。何回もフェイク野郎のくだりをこすりますけど、俺はリアルや!って大声で言うことで逆にフェイク感を出す、みたいな価値観の転覆をずっとやりたいような気がしているので(笑)、その連鎖をもっと作っていきたい。今回、見に行きますって言ってくれてる若手バンドもたくさんいるんですけど、そいつらが、「こんなやつらでもサーキットやれるんだ!」って、別の日時でもう1回コピペしてくれたらいいなと思って。――ヤマトくんらしい考え方ですね。ヤマトさっき言ったように、どんな旗でもいいからとりあえず振ってみたらいい。別に誰かにクソリプ送ったりネットに悪口書くことしか今はできないならそれでもいい。いや、ダメですけどね(笑)。でもそれがあなたのやりたいことだったら、出来るだけ否定したくないです。他人に迷惑をかけるのはダサい!なんていうルールや常識くらいでは、人間の、何かをしてみたい、ってエネルギーを押さえつけることはできないと思います。だからそれが間違っていても、ダサくても、それが本当にやりたいことじゃなくても、とりあえずはやってもいい。誰かのダサいとか間違ってるみたいな指摘に負ける必要はない。別に、わざと迷惑かけろ!って言ってるわけじゃないですよ(笑)。でもなんていうか、そういう許しあいの連鎖の大切さに徐々に気づき始めている気がして。それは、友だちやライバルを見て、こいつかっこいいな!と、こいつクソダサいな!の繰り返しの中でようやく気づけたことで。それを自分も今回のフェスで体現しよう、ライブでもやってみようと思ってます。Text:西澤裕郎(SW)Photo:佐藤瑞起ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★3人のサイン入り色紙を3名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>PK shampoo presents『PSYCHIC FES』11月18日(土) 開場11:00 / 開演12:00会場:Zepp Shinjuku、新宿BLAZE、新宿MARZ、新宿Marble【出演アーティスト】愛はズボーン、a flood of circle、Wienners、ENTH、CRYAMY、クリトリック・リス、後藤まりこ アコースティック violence POP、崎山蒼志、ザ・シスターズハイ、挫・人間、時速36km、Jam Fuzz Kid、ジュウ、シンガーズハイ、神聖かまってちゃん、SuU、SPARK!!SOUND!!SHOW!!、多次元制御機構よだか、鉄風東京、DENIMS、東京初期衝動、PK shampoo、Hue’s、Blue Mash、Haze、Maki、浪漫革命、忘れらんねえよチケット料金:6,000円(税込・ドリンク代別)()公式HP:関連リンクPK shampoo HP:時速36km:浪漫革命HP:
2023年11月10日都合の悪いことは全部嫁のせい…!? 自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのか…?妊娠中の美沙さんは夫・和仁さんとともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。実は美沙さんは、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいるのです。美沙さんは義母から謝罪の手紙が届いたことを和仁さんに話します。義両親の近況を聞いたところ、義父が義母に愛想を尽かし、夫婦仲もうまくいっていないことを伝えられ…。■前回のあらすじやはり義母のやったことは許せない美沙。家に帰って義父母からのプレゼントを開けてみると、茉奈への愛情が感じられる品だった。美沙は本当に絶縁してよかったのか悩む。半年後、義母から謝罪の手紙が届いた。私たちとの絶縁がきっかけで、義実家が夫婦の危機であることを知らされびっくりしました…。夫は「気にしなくていいよ」と言ってくれましたが、私は義母にもう一度チャンスをあげることにしました。そう思えたのは、ずっと気にかけてくれた義父の存在があったから。正直、義母の性格がすぐに変わるとは思えませんし、わかり合えないこともあります。それでも、都合の悪い何かを私のせいにすれば、夫と義父が私より先に言い返してくれる。そんな心強い味方が近くにいることで、義母との付き合いも自分なりに割り切れるようになりました。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ニタヨメ こちらもおすすめ!■夢のマイホームのために同居開始! 最初は順調だったけれど…生活リズムが違う義母とは顔を合わせる機会は少ないし、おまけに家事までサポートしてくれる。予想外に快適な生活ではあったのですが…。なぜか大切な物がなくなっていくのです…犯人は義母!?これから…どうしたらいいの?
2023年11月10日“元迷惑系YouTuber”のへずまりゅうこと原田将大氏がまたも“出禁トラブル”を明かし、波紋を呼んでいる。11月8日に更新したXで、《東京大学を出禁になりました》と切り出した原田氏。《最近安くて美味い大学の学食巡りにハマっていてほぼ毎日有名な大学に昼ご飯を食べに行ってます》とし、学食で注文したと思われるパスタやカレーなどの写真をアップ。だが東京大学では“不本意な扱いをされた”として、こう憤りをあらわにしたのだ。《ある学生からファンサを求められて大きな声を出したら教諭が集まって来て強制的に出禁にされました。有名人がボランティアで学生楽しませてやってんのにクソ馬鹿だよな》(原文ママ)そんな原田氏はあるユーザーから“東大を受験してみたら?”とアドバイスされると、《それ思った。俺が東大受かればいい話しやろ。それなら出入り禁止なんかできんし》と返答。また“へずまの元相方”を名乗るユーザーに《教授くらいの世代やと、へっくんの大声は昭和の学生運動を連想させるんやろ》と指摘されると、《警察呼ばれるかおとなしく帰るか言われたからかなりビビッていたのかもな》とコメント。10日には、この件を取り上げたスポーツ紙のネットニュースをInstagramのストーリーズに投稿。注目されたことが嬉しかったのか、《コメント数3000とか滅多にいかないやつ!!》とテキストを添えていた。原田氏といえば10月上旬にも、札幌市の飲食店で持参したマヨネーズを使ったため出禁になったとXで明かしていた。当時も《味には好みがあるんだから客の自由にさせろよ》《もう二度と行かん》などと、“逆ギレ”。時を置かずして再び“出禁トラブル”を報告した原田氏だが、ネット上では厳しい声が相次いでいる。《迷惑行為すればそら出禁になるわ》《普通に嫌われてる説。。》《「楽しませてやっている」恩着せがましい》原田氏がどのキャンパスを訪れたかは不明だが、東京大学の食堂は一般利用もできることで知られている。実際に原田氏がどのようなトラブルを起こしたのか、本誌は東京大学本部広報課を取材。しかし、「現時点でそのような事実は確認しておりません」との回答が。なお、学外者による迷惑行為への対応についても問い合わせたが、回答を得ることはできなかった。知名度を盾に“逆ギレ”した原田氏だが、数々の迷惑行為によって警戒されているのかもしれない。
2023年11月10日トム ブラウン(THOM BROWNE)から新作レザーグッズが登場。2023年11月22日(水)より、伊勢丹新宿店1階レザーグッズコーナーにて発売される。トム ブラウン新作レザーグッズ今回の新作は、日本のみの展開となる4つのレザーアイテム。伊勢丹新宿店1階に新たにオープンするトム ブラウンのレザーグッズコーナーにて、先行で展開される。“グログランストライプ”を配したウォレットウォレットは、全3種類を揃える。内側にシグネチャーのグログランストライプを配したビルフォードウォレットは、札入れとコインケースに加え、8枚収納カードポケットを兼ね備えた、使い勝手の良い財布だ。また、フロントにグログランループタブをあしらったU字ジップのマルチファンクション ウォレット、高い収納力が魅力のジップアラウンド ウォレットを用意。それぞれ、ブランドを代表するペブルグレインレザーを用いた新色のグレージュとコバルトブルーのほか、新素材のスムースレザーによるグレーとネイビーの計4色をラインナップする。新色コバルトブルーのレザーバッグもさらに、新色のコバルトブルーを配したデュエットバッグも展開。トップハンドルとストラップを備えているため、シーンやコーディネートに合わせて持ち方を変えられる。また、外側にフォリオ コンパートメントを備える他、取り外し可能なストラップと、出し入れ可能なフロント ポーチも付属している。【詳細】トム ブラウン レザーグッズ発売日:2023年11月22日(水)販売店舗:伊勢丹新宿メンズ館 1階住所:東京都新宿区新宿3丁目14−1価格例:・マルチファンクション ウォレット 82,500円・デュエットバッグ 352,000円・ジップアラウンド ウォレット 71,500円・ビルフォード ウォレット 67,100円【問い合わせ先】トム ブラウン ジャパンTEL:03-6712-6348
2023年11月10日別れたあとも友人として連絡を取り合っている元カレのミチオさんから「知らない間に元カノのサトコに婚姻届を出されていた」と衝撃的な相談をされたユイさん。ミチオさんに詳しく話を聞いてみると「実は今……サトコと今カノのミサと3人で暮らしているんだ」と、さらに驚きのことを言われて……。 彼女にすべてを打ち明けるとミチオさんは、元カノ・サトコさんからの束縛があまりにも強すぎたため「彼女との将来は考えられない」と、何も言わず彼女の前から姿を消すという一方的な別れ方をしました。その後、ミチオさんは異動先の会社で出会ったミサさんと付き合い、結婚することに。しかし、婚姻届を提出しに役所へ行ったところ、サトコさんと婚姻している事実が判明。 ミチオさんは「どういうつもりだ!」とサトコさんに電話で尋ねると、なぜか「今から行くね」とだけ言われます。それから数分後、家に来たサトコさんは、ミチオさんの居場所やミサさんの存在は興信所で調べたと話し出し、「奥さんは私だから」とミチオさんの部屋から出て行こうとしませんでした。まさかの事態にミチオさんは頭を抱え、ミサさんにすべて話すことにしたのですがーー。 ミチオさんから一部始終を聞いたミサさんは、「最っ低! 信じろって言ったくせに!」「本当に解決する気あるの?」と激怒。さらに、「ごめん…」と煮え切らない態度をとるミチオさんに、「離婚じゃなく訴えて婚姻無効にしてよ!」と言いました。 しかし、ミチオさんは訴えることに反対の様子。どうやら、サトコさんを訴えられない理由があるみたいなのです。一体どんな理由なのか気になりますね。 とりまるねこぽちゃさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年11月10日TOGA(トーガ)と タビオ(Tabio)のコラボレーションソックス第4弾が登場。2023年11月17日(金)から、TOGA直営店やタビオ限定店舗にて発売される。TOGA×タビオのコラボソックス第4弾2022年に続き、第4弾となるTOGAとタビオのコラボレーションソックス。2023年は、全4種類のデザインを展開する。同系色でまとめた花柄ソックスブラック、ベージュ、グリーンの3色をそれぞれ基調にして仕上げた「フラワーパネルソックス」は、存在感のある色合いで、コーディネートのアクセントにもなるソックスだ。花柄をあしらいつつも、甘くない、洗練されたデザインがポイント。「TOGA」のマルチロゴデザインTOGAのロゴを取り入れた「マルチロゴソックス」は、ホワイト、ブラック、バーガンディー、ブルーの4色を揃えた。ソックスの至るところにフォント違いのロゴをあしらった、遊び心を感じる一足。ユニークな色を合わせたウェーブ柄太めのウェーブ模様をデザインした「ウェーブリブソックス」は、ユニークな色合いを楽しめるのが特徴だ。カラーは、ホワイト、ブラック、バーガンディー、イエローの4色展開。人気のシアーソックスはモダンを基調に人気のシアーソックスは、足底にTOGAのロゴが施されたデザインで登場。ブラック、グリーン、ネイビーの落ち着いたカラーで、どんなファッションにもコーディネートしやすいソックスに仕上げた。いずれのソックスも、TOGAのロゴを大胆にあしらったシルバーのスペシャルパッケージで提供されるため、プレゼントにもおすすめだ。詳細TOGA×タビオコラボレーションソックス 第4弾発売日:2023年11月17日(金)販売店舗:タビオ限定店舗 (タビオジャパン 銀座シックス、タビオ表参道ヒルズ、タビオ六本木ヒルズ、タビオアトレ品川、タビオ玉川高島屋S.C、タビオ NEWoMan横浜、タビオジェイアール名古屋高島屋、タビオ名古屋ラシック、タビオ大丸梅田、タビオ大丸神戸、タビオラシック福岡天神)、TOGA直営各店、TOGAオンラインストア、タビオ公式オンラインストア〈アイテム〉■STYLE1 TOGAフラワーパネルソックス価格:2,640円カラー:12 ブラック/21 ベージュ /73 グリーンサイズ:22.5~24.5cm、25~27cm■STYLE2 TOGA マルチロゴソックス価格:2,640円カラー:01 ホワイト/12 ブラック/46 バーガンディー/82 ブルーサイズ:22.5~24.5cm、25~27cm■STYLE3 TOGA ウェーブリブソックス価格:2,640円カラー:01 ホワイト/12 ブラック/46 バーガンディー/73 イエローサイズ:22.5~24.5cm、25~27cm■STYLE4 TOGA ブロックシアーソックス>価格:2,420円カラー:12 ブラック/74 グリーン/86 ネイビーサイズ:22.5~24.5cm
2023年11月10日皆さんは、家族に不満はありますか? 今回は「夫」にまつわる物語を紹介します。イラスト:今日のLINEモラハラ夫の提案主人公は夫から毎月3万円だけ生活費をもらっていました。そんなある日、電気代が3万円もかかっていることを知った夫は…。無理な節電を強要出典:今日のLINE夫は主人公に対し、電気代を3000円に抑えるよう言ってきたのです。「使っていい電気は蓄電池だけ」と言い、主人公に節電を強要する夫。しかし自分だけはエアコンの効いた涼しい部屋で過ごすのでした。そんなある日、蓄電池のバッテリーが切れて扇風機も使えなくなった主人公。暑さに耐えているうちに倒れてしまい、隣人に救助されます。その後、主人公は怒りを爆発させ、夫に離婚を突きつけることに。夫は自分の行いを後悔することになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月10日皆さんは職場での悩みはありますか? 今回は「先輩」にまつわる物語を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!残業の毎日建築会社で事務員として働く主人公は、残業ばかりの日々を送っています。一緒に働く先輩の仕事が雑なため、主人公にばかり仕事が振られるのです。ある日、同僚が先輩に頼んでいた業務の進捗を聞きにきました。すると先輩は「問題ない」と即答したのですが…。嘘だった出典:エトラちゃんは見た!同僚がいなくなると、先輩はその業務を「これ代わりにやっておいて」と主人公に押しつけようとしてきました。先輩は業務を忘れていたにもかかわらず、同僚には問題ないと嘘をついていたのです。主人公が「嘘だったんですか!?」と驚くと、先輩は「忘れてたことを忘れてただけ」と屁理屈を言う始末…。そんな先輩に振り回されて嫌気がさした主人公は、転職を決意しました。転職先が働きやすい環境だったため、充実した生活を送っていた主人公。そんななか、突然前の会社の部長から連絡がありました。主人公が「どうしたんですか?」と聞くと部長は「どうもこうもないよ!」と語り始め…。主人公が退職したあと、先輩がミスを連発して大変なことになっていると言うのです。社員の給料管理や経費精算、顧客の連絡先管理までめちゃくちゃになり、社内は崩壊寸前だと聞かされゾッとした主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月10日プラダ(PRADA)の2023年冬フレグランス「インフュージョン ドゥ プラダ フィグ オーデパルファム」が、2023年11月22日(水)より発売される。「インフュージョン ドゥ プラダ」新作は、“みずみずしいフィグ”の香り上品ながら刺激的なユニセックスフレグランス コレクション 「インフュージョン ドゥ プラダ」に、“フィグ”の新しい香りが仲間入り。新作「インフュージョン ドゥ プラダ フィグ オーデパルファム」は、みずみずしいフィグを思わせるウッディグリーンの香りと、鮮やかなパープルのボトル&キャップが特徴だ。ムスクとシトラスで“肌の香り”を表現したエッセンス「エスプリ ドゥ インフュージョン」と、いきいきと明るいフィグ アコードが織りなす、ウッディグリーンの香りに身を包んでみては。【詳細】インフュージョン ドゥ プラダ フィグ オーデパルファム 100mL 22,550円(編集部調べ)<新製品>発売日:2023年11月22日(水)【問い合わせ先】プラダ ビューティTEL:03-6911-8440
2023年11月10日東京・日比谷のシアタークリエにて『ビロクシー・ブルース』が上演中だ。この作品はブロードウェイを代表する喜劇作家ニール・サイモンの自伝的戯曲。作家自身を重ねているユージン(濱田龍臣)を中心とした若者たちの、第二次世界大戦中の新兵訓練所での日々が、ユーモアと苦味を交えて描かれる。それが遠い日のことと思えないのは、俳優たちの生々しさが迫ってきたからに違いない。訓練所に放り込まれた面々は、性格も価値観もまったく異なっている。だから当然ぶつかり合うが、そのやりとりの妙も、キャスティングが功奏した。まず、ユージンを演じる濱田龍臣には、観客に語りかける役割もあり客観性が求められるが、冷静に見つめているだけではない熱さが濱田にはあった。作家になりたくてこの日々を回顧録に書き留めていること。初体験や初恋への思い。どれだけ周りから冷やかされてもひるまず、純真さを貫き通す。開幕前の囲み取材では、「稽古で会話のテンポが上がっていったのを感じて、それはやっぱりこの戯曲の言葉のパワーや表現力があるからこそだと思った」と語った濱田。その通り、会話の応酬はひときわ熱さを感じた。と同時に、ひとり語りの切なさも加えておきたい。博学だが虚弱体質で、軍曹からもみんなからも標的にされやすいエプスタインを演じているのは宮崎秋人。痩身を終始丸めていて、厳しい訓練に耐えられないのではと最初から痛々しく映る。それでも反骨心を見せて果敢に軍曹に迫るシーンもあり、囲み取材では「自分のためなのか、みんなのためなのか、観る方にはどう見えるのか」と思いながら演じていると語っていた宮崎。ぜひそれぞれで捉えてみてほしいところだ。寝言でも歌うほど歌好きだが下手なのが、松田凌演じるカーニー。当サイトの インタビュー取材() でも松田は歌が課題だと語っていたが、熱唱するも周囲は微妙な表情……というコミカルな場面を見事に成立させていた。囲みで、「カーニーは優柔不断で、食べるものひとつに悩み、恋に悩み、将来に悩み、でも、この時代の男の子としてビビッドに生きている。その男の子が仲間たちとの出会いによって成長して何か決断できているんじゃないかと思っています」と語ったように、その変化も丁寧に見せた。囲み取材で「この年代にふさわしい、クラスにひとりいればいいなと思うような、素直なアホの子です(笑)」と自身が演じるセルリッジのことを語ったのは鳥越裕貴。自分ではユーモアがあると思い込んでいるもののちっともウケず空回りするセルリッジを、身体中で表現した。暴れん坊に見えるのは強がっているからだということも細やかな表情から伝わってくる。本人のキャラクターそのままに、憎めないセルリッジが仕上がった。彼らを指導するトゥーミー軍曹を演じたのは新納慎也だ。「いわゆる鬼軍曹です。コンプライアンスを無視したことをしていますが、僕としては礼儀と作法を持ってパワハラしています」と囲みで笑わせたが、長台詞で新兵たちを追い詰めていく様は恐ろしい。囲みでは宮崎が、「稽古中に、お客様はトゥーミーが喋っている最中の僕らのリアクションを見ているからという話になって、なんてコスパの悪い役なんだと思った」と言えば、長台詞を「BGMなんです」と嘆いた新納。しかし、確かにトゥーミーが怒鳴りつけている間のそれぞれの反応にキャラクターは出るが、決してBGMなどではない。最後の最後にはその責務の重さと愛情も見えてくる。演出の小山ゆうなは、新納曰く「演劇少女がそのまま大人になられたような方で戯曲の読み込みが深い」とか。だからだろうか、どのシーンもキャラクターの奥が見えてくるようで、どうしようもない青春の日々が浮かび上がる。が、青春グラフィティではあるけれども、その向こうにしっかりと戦争を見せる。今も絶えない争いについても思いを馳せずにいられない。取材・文:大内弓子<公演情報>『ビロクシー・ブルース』作:ニール・サイモン翻訳:鳴海四郎(早川書房/2009)上演台本・演出:小山ゆうな出演:ユジーン:濱田龍臣エプスタイン:宮崎秋人カーニー:松田凌セルリッジ:鳥越裕貴ヘネシー:木戸邑弥ワイコフスキ:大山真志デイジー:岡本夏美ロウィーナ:小島聖トゥーミー:新納慎也2023年11月3日(金・祝)~11月19日(日)会場:東京・シアタークリエチケット情報:公式サイト:
2023年11月10日GUには、アレンジ力が高い万能セーターがあることをご存じでしょうか?今回は、@neni.moさんと@ari_undyedさんが投稿された、GUの万能セーターを紹介します。体型カバーにも役立つアイテムなので、ぜひチェックしてみてくださいね。着回し力のあるマルチウェイセーター出典:Instagram「マルチウェイセーター」は、着回し力の高さが魅力!セーターが2点セットになっており、いろいろなアレンジができるアイテムになっています。2枚を重ね着するだけでも、レイヤードしてもオシャレ度満点の着こなしに♡@neni.moさんがコーデに取り入れているカラーは「オリーブ」です。厚手なハイネックニット出典:Instagram@neni.moさんは、ハイネックニットを単体で取り入れてたコーデを投稿されていました。大人っぽく着こなせるアイテムで、きれいめなスタイルと相性◎厚手のニットのため、1枚でも取り入れてもかわいいですよ。ゆるッとスタイルにも◎出典:Instagramゆるッとスタイルができるプルオーバーも、1枚で着こなせるアイテム!トレンド感のあるシルエットで、今っぽい雰囲気を演出できるのが魅力です。@neni.moさんは「体型カバー」もできると、お気に入りの様子でした。トレンドのグロップド丈は、スタイルアップにも!スカートやワイドボトムスと合わせて、メリハリのある着こなしにしてもオシャレ。肩掛けコーデもできる出典:Instagram@ari_undyedさんは「マルチウェイセーター」の「レッド」をコーデに取り入れていました。大人かわいい赤ニットで、コーデの主役になるアイテム♪それぞれ単品で使うだけでなく、肩掛けコーデにアレンジすることもできます。アレンジの幅が広く、3WAYを超えて4WAYまで着回しできる万能セーターではないでしょうか?GUの万能セーターがあれば、コーデの幅が広がりそうですよね。体型カバーもできるため、出番が多くなるかもしれません。ぜひGUの万能セーターを、毎日のコーデに取り入れてみてくださいね。※こちらの記事では、neni(@neni.mo)様、♡ຼ(@ari_undyed)様のInstagram投稿をご紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年11月10日ユキは妊娠8カ月を迎え、里帰り出産に向けて実家へ帰省することになった。料理と家事が一切できないダメ夫・ケンジに色々と伝えるユキだったが、ユキの心配とは裏腹に「大丈夫!」となぜか自信満々なケンジ。ある日、夫婦で電話をしていると、ケンジの妙に怪しい様子を感じ取るユキ。翌日、不倫を疑い急遽自宅へ行くが、なんとそこである物を発見してしまう!?....ブラの持ち主と妻が鉢合わせ!?この後、とんでもない事実が明らかになる!原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2023年11月10日プロテオグリカン素材事務局は、注目の美容成分“プロテオグリカン”の魅力を発信するためにスタートした「プロテオグリカン2週間ハリツヤ肌プロジェクト」の活動の第二弾として、「ウェディングソムリエ」(運営:J'adore Wedding株式会社、所在地:東京都港区、代表取締役:坂井 夏子)と協同し、花嫁の大切な日を応援しています。この度、11月2日(木)には30名の花嫁グラマーをお招きし、結婚式に向けてもっと輝く花嫁になるためのイベント「ウェディング・グロー・ジャーニー」を開催いたしました。BEAUTY EVENT「ウェディング・グロー・ジャーニー」を開催■ゲストに美容皮膚科医の高瀬 聡子先生がご登壇。大切な日を理想の肌で迎えるための花嫁美容スケジュールをご紹介。美しい花嫁になるための美容LESSON1として、ゲストに美容皮膚科医でウォブクリニック中目黒総院長の高瀬 聡子先生にご登壇いただき、大切な日を理想肌で迎えるための花嫁美容スケジュールについてご紹介いただきました。アウターケアとインナーケアの2つの観点から、花嫁におすすめな美容方法と、その美容方法を始めるにあたっておすすめのタイミングを教えていただきました。講演の中では「大切な日に向けて理想の肌をつくるには、適したタイミングと、その成分がどこに効いているのかを意識しながら継続してケアをすることがポイント」だと語られました。また、高瀬先生監修の「プロテオグリカンで2週間ハリツヤ肌メソッド」も教えていただき、会場の花嫁のみなさんにはハリツヤのツボや顔の筋トレも試しながら、講演をお聞きいただきました。(※「高瀬 聡子」の「高」は「はしご高」が正式表記。)LESSON1の様子_美容皮膚科医 ウォブクリニック中目黒総院長 高瀬聡子先生■プロテオグリカンの研究担当者 高橋 達治さん(一丸ファルコス株式会社)がご登壇。注目の美容成分“プロテオグリカン”について解説。続いて美しい花嫁になるための美容LESSON2として、弘前大学などとともにプロテオグリカンの研究開発に取り組んでいる一丸ファルコス株式会社のプロテオグリカンの研究担当者・高橋 達治さんより、注目の美容成分プロテオグリカンの魅力についてご説明いただきました。優れた保水力を持つプロテオグリカンは、美肌成分を生み出す線維芽細胞や、コラーゲンやヒアルロン酸などの美肌成分を増やす働きがあります。高橋さんからはプロテオグリカンの効果やメカニズム、エビデンスについて語られ、耳かき1さじ程度の量である5mgを2週間経口摂取することで、肌のシワやたるみ、弾力の改善が認められているという、インナーケアにおけるプロテオグリカンの魅力について詳しくご紹介いただきました。ご参加いただいた方の中には、講演後にも熱心に質問をされている方もいらっしゃいました。短期間少量で効率よくハリのある肌を目指すことができるプロテオグリカンについてしっかりと学んでいただける時間となりました。LESSON2の様子_一丸ファルコス株式会社 高橋達治さんQ&Aの様子■花嫁美容レッスン後には花嫁同士の交流会も花嫁美容レッスンの後には、高瀬先生や高橋さんへの個別質問や、同じテーブルの方同士で写真を撮ったりなど、花嫁同士の交流を楽しめるプチパーティー時間もありました。また、参加いただいた皆さまには、原料メーカーの協力により今回特別にご用意した、プロテオグリカンの成分そのものが入ったサプリメント2週間分をプレゼントいたしました。花嫁交流会の様子(1)花嫁交流会の様子(1)会場内フォトブース■プロテオグリカン2週間ハリツヤ肌プロジェクトとは2週間で内側から肌の弾力改善が期待できるプロテオグリカンの魅力を啓発し、皆さまの理想のハリツヤ肌を応援するプロジェクトです。プロテオグリカンを扱うメーカーや美容皮膚科医などの協力のもと、注目の美容成分であるプロテオグリカンの魅力を発信していきます。プロテオグリカン2週間ハリツヤ肌プロジェクト■ウェディングソムリエとは人生でその時しかできない特別な体験を提供するメディア。ウェディング業界で初めて、累計4万人以上の感度の高い花嫁のコミュニティを構築。その中でも特に感度の高い花嫁を「ウェディングソムリエアンバサダー」に認定しています。・公式WEB : ・公式Instagram: ウェディングソムリエ■参考情報注目の美容成分“プロテオグリカン”とはプロテオグリカンは、肌の内側にある真皮の細胞外マトリックス(ECM)を構成している成分で、優れた保水力など肌の弾力性維持・向上に資した特徴をもっています。美容成分としても注目され、研究によると耳かき1さじ分程度の量である5mgのプロテオグリカンを経口摂取することで、2週間で肌の弾力改善が見られました※1。さらに、細胞試験では、肌のECMを満たすコラーゲンやヒアルロン酸などの成分を生み出す効果や、線維芽細胞の増殖作用も認められています※2。こうしたことから、プロテオグリカンには、繊維芽細胞の増加を促進し、コラーゲン、ヒアルロン酸などの美肌成分を効率よく生み出す作用があることが期待されています。プロテオグリカンは、かつては1g3,000万円ともいわれる高価な幻の成分とも呼ばれていましたが、鮭の鼻軟骨から酢酸抽出で抽出する製法が生み出され、量産化が進んだ歴史をもっています。美容分野での研究も進められており、今後もその効果が期待されている成分です。肌の断面図・プロテオグリカンプロテオグリカン肌弾力実験グラフ※1:Takahashi T et al., Immun. Endoc. Metab. Agents Med. Chem. (2015)※2:松原 順子ら 第3回食品薬学シンポジウム(2009) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月10日皆さんは、義家族のことで悩みはありますか?今回は「夫の元カノの話をする義母」を紹介します。イラスト:南野ななみ義母が訪ねてきた夫と息子と3人で暮らす主人公。ある日の夜、突然義母が家を訪ねてきました。たまたまビーフストロガノフを作りすぎてしまい、おすそわけに来たと言う義母。たまたまと言うには多すぎる量に違和感を覚えた主人公。みんなでビーフストロガノフを食べることにしたのですが…。元カノの話を…出典:CoordiSnap食事中に「ビーフストロガノフといえば夫の元カノの得意料理だったわねえ」と話し始めた義母。さらに義母は元カノがいかにすばらしかったかを説明し「こんな子が夫と結婚してくれたら…」と主人公にイヤミを言ったのです。これがやりたかったのかと、義母の言動に呆れてしまう主人公。すると夫が「母さん」と義母を制止し…。「オレにとっては100点満点の奥さんなんだから」「そんな風に言うのやめろよ」と義母を一喝してくれたのです。夫に正論で返されてしまい、何も言えなくなってしまった義母なのでした。まっすぐな言葉で主人公の前でわざと元カノの話を持ち出して嫌がらせをする義母。そんな義母にまっすぐな言葉で反論してくれた夫にスカッとしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月10日LINEは、わたしたちの生活において大切なコミュニケーションツールです。恋愛の場面でも返信の内容やタイミングなど、LINEで注意すべきポイントはたくさんあります。今回は、男性の頭を悩ませるLINEエピソードを3つ紹介します。返事を催促する「仕事から一息ついてスマホを見たら、画面が通知で埋まっていました。『どうしたの? 何かあった?』といったLINEばかりで、彼女は返事を催促。少々恐怖を感じたため、彼女と距離を置いてしまいました」(27歳/男性/公務員)自分の気持ちを伝えたい、返信が待ち遠しいと感じることはあります。しかし、返信の催促は、彼にとっては迷惑な行動になります。たしかに、相手から返信がこない時間は不安でいっぱいになるかもしれません。しかし、恋愛を効果的に進展させるためには、相手のペースも尊重することが重要です。長文のメッセージ「合コンで知り合った女性としばらくLINEでやり取りをしていたのですが、彼女がことあるごとに長いメッセージを送ってくるようになり、面倒に感じてしまいました。長文のLINEは、読む気がおきないです」(28歳/男性/商社営業)女性は長文のLINEを送る傾向があり、男性それに対して抵抗感を感じてしまいます。特に「長文=重たい」と受け取られてしまう恐れがあるため、あまり長くならないように注意しましょう。読みやすさを重視し、適度に短くすることが大切です。スタンプの乱用「毎回スタンプばかり送ってくる女性は苦手ですね。会話の終わりや感情表現としては理解できますが、会話全体がスタンプだけだとモヤモヤします。スタンプだけを送られると『なんだこれ?』と驚いてしまいます」(31歳/男性/美容師)LINEでは便利なスタンプがありますが、使いすぎると男性を戸惑わせることになります。男性は、基本的に無駄話ではなく、必要な話をしたがる傾向にあります。とはいえ、すべての男性がスタンプを嫌がっているわけではないため、適度に使うのがオススメです。相手の気持ちを尊重して彼との関係がよくも悪くもなる、LINE。自分がメッセージをもらったときにどう感じるかを考えて、彼の心を惹きつけるようなLINEを心掛けましょう。(Grapps編集部)
2023年11月10日交際が順調に進んでいても、彼がどれだけ自分を好きなのか、そのことを尋ねるのは難しいですよね。そこで今回は、男性が真剣に恋をしている女性にだけする愛のサインを3つ紹介します。ほかの男性に嫉妬「元カノに対して嫉妬感なんて感じたことは一度もなかったんですが…。今の彼女は特別で、他の男性と彼女が仕事で話をしてるだけで、気になって悶々とするんです。それが嫉妬というものだと初めて知りました。本当に大切な人を心から愛すると、こんな感情が芽生えるんですね。自分でも驚いています」(29歳/整備士)嫉妬は女性のほうがすることが多いイメージかもしれませんが、男性も嫉妬はします。正直に嫉妬したというのは「男らしくない」と思い、口に出さないだけかもしれません。他の男性と話しているときに彼が不満そうならに彼はあなたに嫉妬している可能性があります。将来について話す「現在の彼女とは、真剣に結婚を考えています。彼女がどう思っているかを知りたいので、自分の人生計画や将来のことについて話すようにしています。具体的には、今後どんなライフスタイルがいいのか、子どもは何人欲しいのかなど。そんな話題が彼女にとって重過ぎてないか不安です」(30歳/証券会社勤務)未来について語ることは、 心を許した特別な相手だけにするものです。彼との会話の中で、結婚や将来のビジョンが出てくるなら、彼があなたを真剣に考えている証拠でしょう。ですが、自分を大きく見せるために、現実味のない話をする男性もいるので、見極めるようにしましょう。特別な人に紹介する「真剣じゃない相手は親友や家族には紹介したくありません。過去の彼女たちは友達の集まりや家族の集まりには連れていったことは一度もなく。しかし、今の彼女は周りに紹介しています。みんなに自慢するような存在です」(26歳/アパレル販売)彼があなたを友人や家族の集まりに連れて行ってくれるなら、本当に大切に思われている証拠です。逆に、長い間付き合っていても、彼の友人や家族に会ったことがない、あるいは彼からそのような話を聞いたことがないという場合は要注意。そのまま交際を続けても、次の段階に進むことは難しいかもしれません。男性から言葉にして「好き」と伝えることは珍しく、逆に行動に現れるもの。「彼は私のことをどの程度好きなんだろう?」と思ったときは、彼の言動に注目しましょう。彼が真剣に恋をしているときほど、それは明らかに表れるはずです。(Grapps編集部)
2023年11月10日ディセンシア(DECENCIA)の2024年春スキンケアコフレ「ディセンシアクリームキット2024」が、2024年1月2日(火)より数量限定発売される。名品クリームが主役の24年春スキンケアコフレ肌最表面の「角層」から美しさを育み、本質的なエイジングケアを目指すディセンシア。2024年春に登場する「ディセンシアクリームキット2024」は、先進の敏感肌・角質研究のすべてを結集した名品クリーム「ディセンシア クリーム」の本品を主役にしたスキンケアコフレだ。コフレにはそのほか、「ディセンシア クリーム」のリフィル、肌のすみずみまでうるおいで満たすローションのミニサイズ、シワ改善有効成分配合で弾むような肌を目指すオイル状シワ改善美容液のミニサイズもセットイン。化粧水・美容液・クリームをライン使いすることで、美しいハリを実感できるはずだ。新年の幕開けとともにスキンケアも一新してみては。<セット内容>・ディセンシア クリーム 本品 30g、リフィル 30g〈敏感肌用クリーム〉・ディセンシア ローション ミニサイズ 20mL〈敏感肌用化粧水〉・ディセンシア リンクルO/L コンセントレート ミニサイズ 8mL 〈敏感肌用シワ改善美容液〉医薬部外品【詳細】「ディセンシアクリームキット2024」 9,900円<数量限定>店舗発売日:2024年1月2日(火)※2023年12月25日(月)よりディセンシア公式サイト・楽天市場公式店にて先行発売、2024年1月1日(月)より三越伊勢丹化粧品オンラインストア(meeco)・アットコスメショッピングにて発売。【問い合わせ先】ディセンシアお客さまセンターTEL: 0120-714-115
2023年11月10日当時3歳の娘は保育園に通っていました。毎朝、「お着替えしてね」と声を掛けると私が事前に準備した洋服に黙々と着替えてくれます。ところが4歳になると、娘は着替えを拒否するように……。娘が楽しく着替えられるように、作戦を練っては実行する日々が続き!? 娘の着替え拒否に困惑!楽しく着替えられる方法とは…? 娘が3歳のころ、わが家は共働きのため保育園に通わせていました。毎朝、私が洋服を準備し、「お着替えしてね」と声を掛けると、黙々と着替えをする娘。じょうずに着替えられると「できた!」とうれしそうにはしゃぐので、かわいくて仕方ありません。 しかし、娘が4歳になったころ、朝のお着替えに変化が起きました。今までのように私が洋服を準備し声をかけると「嫌だー。着替えたくない!」と言い、部屋中を逃げ回るようになったのです。その日を境に毎日、着替えを拒否する娘と格闘する日々が続きました。 娘の着替え拒否をなくすためになんとかしなければ……と思い、娘とのごっこ遊びからヒントを得て作戦を考えることに。洋服を並べ、「お客様、こちらのお洋服はいかがですか?」と娘に声を掛けますが反応が見られません。次は、私がお手伝いさんになりきり娘へ「プリンセス、今日はこのお洋服なんてどうかしら?」と言うと、ごきげんで着替えがある場所に走って行きました。お客様扱いではなく、プリンセス扱いしてほしいのね! と気づいた私。その後も、娘がプリンセスであるかのように接することで、あっという間に着替えが終わったのです。そして、「今日もステキなお洋服でしょ!」とプリンセス気分の娘はうれしそうにはしゃぐのでした。 その後もプリンセスに扮した娘を私がお手伝いさんとして誘導することで、スムーズに着替えてくれるようになったのです。今思うと自分の時間ばかりを優先し、子どもの気持ちに寄り添った育児ができていませんでした。そして、大好きなプリンセスになれた喜びが、着替えに対する意欲につながったのだと思います。今後も子どもの興味などを考慮しつつ、親子で笑顔になれるような育児をしていきたいと思っています。 作画/mosu著者:こばたあかり
2023年11月10日死の伝染病を克服し男女の人口比が戻った江戸の町には、多様性がもたらす揺らぎがあった。現代社会にも相通じるその揺らぎの中を、瀧内公美演じる阿部正弘が、笑ったり落ち込んだりしながら駆けていく。その明るい景色は滅びの覚悟に沈んでいた暗い家光の時代とも、滅びの克服を決意した悲壮な吉宗の時代とも違っていて、そこには選択肢があり、だからこその悩みがあった。男子だけが罹る伝染病・赤面疱瘡(あかづらほうそう)により男の数が激減した架空の江戸時代。将軍は女だった。労働も女たちが担った。だが世代を超えた研究者や医師らの苦闘により赤面疱瘡は克服され、再び社会は男性優位に戻ろうとしていた。そんな時代の流れの中、徳川に代々仕えた名門・阿部家では長男が気弱のため隠居を選び、娘が正弘と名乗り家督を継ぐことになる。そして奇しくも同じ頃、将軍として即位したのもまた、女子であった。※写真はイメージ医療編という仄暗い夜明け前のようなエピソードに続き、華やかなフィナーレの幕末編が始まろうとしている。その物語は遊郭、しかも男のみが集められた遊郭から始まる。幕閣として頭角を現しながらも男ばかりの中で何かと気を遣う、しかしかつての女達のようにがむしゃらに仕事するのも少し違う。とかく気持ちがすり減る阿部正弘のため息は、まるで現代に生きる若い女性のようだ。前回のラストに将軍家斉(中村蒼)と交わした「赤面疱瘡の頃には、才能ある男がそれを発揮せずに終わることもあったでしょう」という言葉でも分かる通り、正弘は視野の広い、フェアな考えの人物である。その視野の広さで、ますます気を遣って疲れてしまう。しかし困惑気味の笑顔を貼り付けて、時に思わずため息をついてしまう瀧内公美が演じる阿部正弘は、まるで大切な女友達の一人のようでとてもキュートである。そして、そんな正弘を男がもてなす遊郭に誘うのは遠山金四郎(高島豪志)、つまり『遠山の金さん』である。さしずめ期待の若手社員が生真面目で悩んでいるのを、さばけた上司が新宿二丁目やホストクラブに気晴らしに連れて行くようなものだろうか。そこで正弘が偶然出会う美しく聡明な陰間・瀧山を演じるのは古川雄大。舞台で磨きぬいた美しい所作と、優雅な声で語る廓詞(くるわことば)で私たちを魅了する。瀧山が自身の花魁姿の由来を説明し、正弘が感心するシーンは有能な者が同じく有能な者を鋭い嗅覚で嗅ぎ当てるかのようで見ていてわくわくする。※写真はイメージまた、原作にないドラマオリジナルの場面として、一度は身請けを辞退した瀧山を、正弘が遠山金四郎を連れて再び説得に訪れる場面も胸が躍った。ちなみに原作でも遠山金四郎は登場しているが、瀧山との接点はない。組織には様々な出自・由来の人物が必要だという正弘の説得は、まさに現代にも通じている。今回のドラマ化にあたっては、吉宗(冨永愛)が馬で疾走する場面は『暴れん坊将軍』を、大岡忠相(MEGUMI)の描写が多くなったのは『大岡越前』を、そして今回の『遠山の金さん』と、歴代の名作時代劇へのオマージュがあちこちに見られることも楽しい。同時に、こういった時代劇の面白さを世代で繋いでいくことの必要性にも改めて思いを馳せた。※写真はイメージもう一つ、ドラマ化にあたってのオリジナルの描写は将軍・家定(愛希れいか)の、将軍としての資質である。原作でも家定は聡明な女性として描かれるが、ドラマでは更にそのリーダーとしての資質が強調されて描かれている。※写真はイメージ実父から性加害を受け傷ついた家定を案じ、薩摩からの御台輿入れの申し出を断ろうとする正弘に、家定は薩摩を引き入れれば正弘の政治の役に立つはずと、自身の意志で薩摩の男を伴侶にすると決心する。この一連はドラマのオリジナルだ。「そなたの為に将軍になった。そなたが自在に空を飛ぶためにここに座っておるのだ、私は」仕える身として、これ以上に心を揺さぶる信頼の言葉は無いのではないかと思う。そして親からの理不尽な暴力にも、長く誰も救ってくれなかった孤独にも、損なわれなかった高貴な魂を体現するのに、愛希れいかの真っ直ぐな瞳の輝き以上に相応しいものも無いだろう。そして今回のラストでは胤篤(天璋院)が登場する。シーズン1で家光(堀田真由)の夫・有功を好演した福士蒼汰が、再び「運命の夫」を演じる。大奥の始まりと終焉。その二つを見届ける人物として、福士蒼汰は今回の映像化を象徴する存在になるだろう。シーズン2でも、どんな心震える演技を見せてくれるか、楽しみだ。※写真はイメージSNSを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している、かな(@kanadorama)さん。2023年10月スタートのテレビドラマ『大奥 Season2』(NHK)の見どころを連載していきます。かなさんがこれまでに書いたコラムは、こちらから読めます。ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]かなSNSを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している。⇒ かなさんのコラムはこちら
2023年11月10日「史上最大級のウツになっている」新幹線を利用した、ソラシド(@yunyeungcha)さんが、そんなコメントとともに自分の失敗談をX(Twitter)に投稿しました。初めて駅のホームにある自動販売機で、『スジャータアイスクリーム』のベルギーチョコレート味を購入したソラシドさん。新幹線の座席でゆっくりと、コーヒーと一緒に楽しもうとしたそうです。…しかし!ソラシドさんは、うっかり大切な物を取り忘れていました。あなたは、何が足りないのか、こちらの写真を見て分かりますか。そう、アイスを大切に持ってきたものの、肝心のスプーンを忘れてしまったのです!2023年10月31日に、JR東海は東海道新幹線の『のぞみ』と『ひかり』で、普通車での車内販売を終了。同年11月1日からグリーン車でモバイルオーダーが始まり、同列車で客室乗務員(パーサー)がワゴン車を押して巡ることはなくなりました。そのため、列車内でスプーンを忘れたことに気付いても、どうしようもありません。ソラシドさんは車販がなくなったことを嘆きつつ、徐々に溶けていく『スジャータアイスクリーム』をなすすべもなく眺めていたとか。名古屋駅に到着した際、ダッシュで自動販売機までスプーンを取りに向かうと、目立つ場所に「取り出し口内にあります」の文字が。ソラシドさんがアイスを買った自動販売機も、同様の説明書きがあればスプーンを忘れなかったかもしれません。ようやくスプーンをゲットして、座席に戻ってすぐにアイスを食べたものの、40分も放置していたため半分ほど液体になっていたとのこと…。悲しすぎる事態に、「トラップすぎる」「これはつらい」など同情の声が寄せられました。・自分も絶対にやる。覚えておこう!・フタの裏側とかに、折り畳み式のスプーンを入れてくれないかなぁ…。・こんな事態もあろうかと、いつもバッグに使い捨てのスプーンや箸を忍ばせています。・忘れた人はダメもとで、客室乗務員(パーサー)にスプーンが欲しいことを伝えてみてもいいかも?・スプーンを調達できなかったら、パワーで解決。容器を握りつぶして、飛び出たアイスをかじろう!私はやりました!新幹線に乗車する前に、何か食べ物を購入する人は、箸やスプーンなどの取り忘れに要注意。ソラシドさんの失敗を教訓に、焦ることのない旅にしたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月10日《YouTube永久banふざけるな俺様の月150万~200万の不労所得がなくなったぜマジでふざけんじゃねぇ》11月10日、Xでこう怒りをぶちまけたのは“私人逮捕系”YouTuber・煉獄コロアキ。アイドルのコンサートチケットを高額転売する人に接触し、取り締まる動画などをこれまでアップしてきたコロアキ。最近でも、10月31日に埼玉県蕨市で発生した立てこもり事件で物議を醸していた。「同日放送の『ニュースウォッチ9』(NHK)で、事件現場をリポートする生中継に乱入したのです。コロアキさんは状況を伝える記者に『いま生放送されてます?』と話しかけ、記者は『申し訳ありません。ちょっと状況をお伝えしておりますので……』と困惑した様子でした。それでもコロアキさんは引き下がらず、中継映像がスタジオに切り替えられてしまいました」(WEBメディア記者)一部メディアの報道によれば、コロアキのYouTubeアカウントは8日夕方までに停止されていたという。現在、YouTubeチャンネルには《嫌がらせ、いじめ、脅迫を目的としたコンテンツを禁じているYouTubeポリシーに対する度重なる違反または重大な違反のため、このアカウントを停止しました》との表示が。コンテンツの閲覧ができなくなっている。どの動画が原因でアカウント停止されてしまったかは不明だが、コロアキは冒頭の書き込みに続けてYouTubeを運営するGoogleにまで怒りの矛先を向けている。《俺banするくらいなら他の奴らもbanしやがれGoogleの社員も経営者もアホばっかりしかいねぇなAIでやってるならAIもアホだろマジでふざけんじゃねぇよこれから新宿109KENZOチャンネルに加入します引き続き応援よろしくお願いします》またYouTubeからは以前まで名乗っていた「煉獄カズアキ」宛に、アカウント停止の通知が届いたようだ。コロアキはメッセージのスクリーンショットも公開している。だがコロアキの行いには“やり過ぎ”や“迷惑行為だ”との批判も相次いでいたため、Xでは冷ややかな視線が。《やっぱり….。正義振りかざしたやり方に問題があったし、埼玉立てこもりの時の迷惑行為がダメ押しだったね。もう少し頭で考えよう》《お前はやりすぎたんだよ…》《私人逮捕系は全滅するべき》いっぽう月150万~200万円もの収益があったことは意外だったようで、《毎月そんなに利益あったんだ》《月150万~凄》《すごい金額稼いでいたんだな》と驚く声も続出している。“別のプラットフォームに移る”と宣言したコロアキだが、果たして“私人逮捕系”のスタイルを維持するのだろうか。
2023年11月10日