廃校になった小学校で製造!株式会社ボタニカルファクトリーが、11月1日より発売するコスメシリーズ『BOTANICANON(ボタニカノン)』は、2013年3月に廃校した小学校跡地を化粧品工場とし、製造されるオーガニック化粧品。化粧品工場では、鹿児島の地元で採取された植物からエキスや製油を抽出する作業から化粧品の製造まで一貫して行われている。ブランド名の『BOTANICANON(ボタニカノン)』は、BOTANICAL(植物)とCANON(輪唱)を組み合わせた造語。「アロマの香りが後から幾重にも追いかけてくるカノン」がコンセプトの商品はボタニカルが奏でる豊かなハーモニー、そして、自然由来成分のみずみずしい香りを楽しめるラインナップが並ぶ。発売前なのにコンクールで受賞『BOTANICANON(ボタニカノン)』は発売前でありながら、10月7日行われた「かごしまの新特産品コンクール2016」で、奨励賞を受賞。ブランドベーシックラインの商品は、ローション(月桃・芳樟)2種類、エッセンスミルク、シャンプー、リンス、ボディーソープ、ソープ(シトラスハーブ・ウッディーフローラル)2種類、ハンドクリーム、食器洗い液体石けんの10種類。商品の特徴は、佐多岬産月桃100%使用された「スキンローション月桃」、地場産4種類の無農薬ハーブエキスと5種類の植物オイルでつくられた美容成分配合された「ハーバルエッセンスミルク」など全ての商品に鹿児島産原料が使用されていることだ。食器洗い用石けんは生分解性の高い液体石けんとするなど全商品が合成界面活性剤フリー・防腐剤フリーはもちろん、合成着色料や香料・アルコールまで全てが不使用と徹底的にこだわってつくられている。また、鹿児島産壺づくり「黒酢」のアミノ酸でphバランスを整えるリンスなどの着想も興味深い。どこで買えるの?商品の購入は、Amazon・楽天などのWEBサイトを中心に、鹿児島県内の宿泊先「野鶴亭」「悠離庵」といった高級ホテル・旅館などでできる。「素材の安全性」を追求した赤ちゃんから高齢者まで使える純鹿児島産、自然派化粧品。是非一度お試しあれ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ボタニカルファクトリープレスリリース(@Press)
2016年11月05日