「HYDE」について知りたいことや今話題の「HYDE」についての記事をチェック! (1/3)
Hydeが28日、自身のXを更新した。【画像】HYDE、福岡で熱狂のライブ!ツアー最終日を迎える「推してきた #HYDE #超ときめき宣伝部 #超とき宣 #行くぜとき宣たまアリ #推し活」と綴り、写真をアップ。28日にさいたまスーパーアリーナで行われた「行くぜ!超ときめき宣伝部 at さいたまスーパーアリーナ ~超ときめきクリスマス~」に参戦したことを報告。意外な一面を見せファンを驚かせた。推してきた #HYDE #超ときめき宣伝部 #超とき宣 #行くぜとき宣たまアリ #推し活 pic.twitter.com/EgeYzg7pVs — Hyde (@HydeOfficial_) December 28, 2024 この投稿にファンからは「HYDEさんがこの可愛いペンラをふってる姿を想像するだけで可愛すぎる」「HYDEさんも推し活楽しんでますね 楽しい時間が過ごせて良かったです」など多くのコメントが寄せられている。
2024年12月29日ミュージシャンのHydeが6日、自身のXを更新した。【画像】HYDE、福岡で熱狂のライブ!ツアー最終日を迎える「ヒロシです。が居た! #HYDE #HYDEINSIDE #HYDEINSIDELIVE2024WORLDTOUR #台湾 #夜市 #明後日は香港 #ヒロシです@hiroshidesu0214」と綴り、写真をアップ。芸人のヒロシとの2ショットを公開。まさかの組み合わせにファンを驚かせた。ヒロシです。が居た! #HYDE #HYDEINSIDE #HYDEINSIDELIVE2024WORLDTOUR #台湾 #夜市 #明後日は香港 #ヒロシです @hiroshidesu0214 pic.twitter.com/PuvIUkVlD2 — Hyde (@HydeOfficial_) November 5, 2024 この投稿にファンからは「偶然ですか!?」「えぇー!台湾でまさかのヒロシ!!」「ものすごく新鮮なツーショット」など多くのコメントが寄せられている。
2024年11月06日6月にスタートしたライブハウスツアー『HYDE [INSIDE] LIVE 2024』を経て、10月12日、13日に追加アリーナ公演『HYDE [INSIDE] LIVE 2024 -EXTRA-』を神戸ワールド記念ホールにて開催。そして、10月16日にリリースされたニュー・アルバム『HYDE [INSIDE]』の興奮冷めやらぬ中、10月26日、27日に千葉県、幕張メッセにて、ツアーの集大成となる2デイズ公演を敢行。最終日の27日は、衝撃的な演出と共に、MY FIRST STORYのHiroもサプライズゲスト参加するなど、2日間で約2万人を熱狂させるスペシャルな夜となった。青い光の元、ステージ前に降ろされた幕に映し出された時計が「16:60」(※17時)を指すと、場内から観客の手拍子とカウントダウンの声が響く。そして、不穏な鐘の音のSEに重厚なコーラスとビートが重なり、やがてそこにダンスビートが鳴り響くと、頭上のミラボールが場内をパーティーな空間へ変えていく。それはまるで、ヘヴィロックやゴシックな精神を核に、海外の音楽シーンを意識したロック×EDMのアプローチを経たHYDEというアーティストの軌跡のように映る。アルバムは「Googleマップ」みたいなもん。「現実」を楽しもうぜ時計の文字が「16:66」を指し、幕が開くと、「HYDE」と描かれたバックドロップ電飾が輝くステージに設置された演説台にHYDEが登壇。サーカステントのような電飾が装飾されたステージの上、軍帽を被り、サングラスをかけたHYDEが歌い始めたのは、狂宴の始まりにふさわしい「LET IT OUT」だ。マスクをつけたバンドメンバーが重厚な音を響かせると、満杯の場内も一体となってコーラスや挙手で応える。「『HYDE [INSIDE] 』は頭に叩き込んで来たかい?アルバムはGoogleマップみたいなもんで、地図上ではどこにでも行けるけど、実際に行くのとでは違う。ようこそ『HYDE [INSIDE] 』へ。現実を楽しもうぜ!」非現実空間を見てわかった気になっていても、現実世界での経験を超えることは出来ない。ライヴを見据えて作り上げた『HYDE [INSIDE] 』が、長いツアーの日々を経て、すでに別次元の作品へと進化を遂げていることに対する揺るぎない自信があればこそのMCに、観客も大歓声で応える。そして、「カモン!」の声を合図にアリーナエリアに大きなサークルモッシュが生まれていく。前作『ANTI』からのナンバー「AFTER LIGHT」を挟みつつ、『HYDE [INSIDE] 』からのナンバーを立て続けに披露していくHYDE。ニューアルバムからのナンバーとは言え、すでにライヴで鍛え上げられてきたナンバーが大半だが、真っ赤な照明の中で披露されたファルセットとデスボイスを交互に響かせるボーカリスト=HYDEの底力に改めて驚愕するナンバー「I GOT 666」では、もはや場内がヘドバンの坩堝になるほどの一体感に!フェスで魅了された「HYDEビギナー」も参戦ダンサブルなビートが鳴る「ON MY OWN」では軍帽を取り、フラッグを掲げて歌うHYDE。美しさと激しさが交錯する「THE ABYSS」では、絶望と後悔の底で許しを乞うように歌うHYDEの潤んだ瞳がスクリーンいっぱいに映し出される。そして、静かに拍手が響く中、8台の炎のトーチが点り、テレビアニメ『「鬼滅の刃」柱稽古編』のED主題歌、 "HYDE × MY FIRST STORY" 「永久 -トコシエ-」が歌い上げられる。<頭(こうべ)を垂れて道を譲れ>「THE ABYSS」のリリックが対になって響くことで善悪の彼岸が曖昧になっていく……このアンビバレンツな表現こそ、HYDEというアーティストの真骨頂と言えるだろう。濃密なライブハウスツアーの合間、今年もHYDEは多くの大型フェスに出演している。ジャンルレスなものから、強者ラウドロック勢が集う『男鹿フェス』には2年連続の出演となるなど、数多のロックフェスでの手応えも確実に彼の音楽に大きな影響を与えているに違いない。そして、今回の『『HYDE [INSIDE] LIVE 2024 -EXTRA-』では、フェスで初めてHYDEのライブを観て興味を持ってくれた人を今回のライブに招待する「集えHYDEビギナー」というSNS企画が開催されており、この狂乱の空間の中にはそのHYDEビギナーたちも含まれているということになる。この日、「昨日(幕張初日)はやり過ぎたかな、明日声出るかなって、ちょっと心配になるよね。けど全然、出るぜぇ~」と言った後、完璧な高音ファルセットを披露して見せた一幕もあったが、すさまじいほどのデスボイスを響かせたかと思えば、その反動など物ともせず優美なメロディをしっとりと歌い上げる。その姿は、確かにそこにあるのに絶対に手が届かないカリスマの姿。ビギナーたちの目にボーカリスト=HYDEの底力は一体どんな風に映ったのだろうか?詩人の血「飛べ!飛び跳ねろ!」人生は喜劇、現実は悲劇と歌う「6or9」で観客を煽るHYDE。巨大な4体のスカイダンサー(吹き上げ人形)がステージで踊るアメリカンなロックショー空間で、観客たちもタオルを回し、飛び跳ねて応える。バンドメンバーもフロアを練り歩き客を煽って盛り上げる。続く「MAD QUALIA」ではHYDEもフロアに降臨。柵の上に立つと、ドラマーもシンバルスタンドを抱えたままフロアを走り回っている。「SOCIAL VIRUS」ではHYDEが両手を掻き分けるようなポーズで観客に向かって合図。すると、モーゼの海割りのようにフロアに大きなウォール・オブ・デスが誕生。HYDEの「3、2、1」のカウントで壁は巨大なサークルモッシュと化す。最強のライブチューン「MIDNIGHT CELEBRATION Ⅱ」が始まると、HYDEが頭から血塗れになった姿が見える。ヴィクトリアンなシャツブラウスにも血を滴らせながら激しく歌うその姿を前に、フロアではクラウドサーファーたちが次々と飛び交う。そして血塗れ姿のまま、切なく響くピアノに乗せ、「LAST SONG」を歌うHYDE。髪にも頬にも大量の血が滴る中、真っ赤な光に染まったステージの上から血しぶきのような赤い紙吹雪が降り注ぐ。食い入るようにステージを見つめる観客の前で、心の悲鳴のような歌を歌いながら崩れ落ちるHYDE。MVでの世界観さえ超越した“舞台”のような演出に誰もが息を呑む。幕が降りた後は、バンドメンバーがステージを飛び出し各自がソロ演奏を披露。それぞれが強者ミュージシャンであることを痛感する中、ドラムがセットごと会場脇から登場。そのままフロアの中央で「HYDEコール」を扇動。すると遂にHYDEも登場。メンバー全員でヘドバンしながら「PANDORA」と「INTERPLAY」を披露。ミラーボールが光を放つ中、幸せなパーティーに観客の誰もが笑顔を浮かべているのが見える。演奏後は客席に向かって水鉄砲を放ちながらステージに戻るHYDE。MY FIRST STORYのHiroが登場「さっきの血、安心してください。ケチャップなんで(笑)。僕、美味しそうでしょ?」そう言って笑いを取った後、HYDEが続ける。「残りの人生、やりたいことをやりまくりたいですね。そういうワガママ、もう言ってもいいのかなと。忖度とか関係なくやりたいなと。ついて来れる人はついて来てください」そして、「世の中辛いことばかりじゃない?幸せオーラに包まれたい……」とHYDEが言うと、何かを察して歓声を上げる観客の前に登場したのはもちろん、MY FIRST STORYのHiro!「ちょっと煽ってくれる?マイファスみたいに」というHYDEのリクエストに従い、Hiroが応える。「僕がここに出て来たということは!久々にふたりで歌わせて頂きます!」と、HYDEとのデュエットで「夢幻」(テレビアニメ『「鬼滅の刃」柱稽古編』OP主題歌)を披露。15センチほどの距離で顔を向かい合わせて歌うふたり。アリーナ公演中はHYDEのソロ曲として披露されていたが、日本公演最終日限定で2人のデュオが実現。「あー、幸せになった♡」歌い終えたHYDEがそう言ってステージを去るHiroに投げキスを贈る……と、Hiroも投げキスを返す。「クレイジーな僕の芸術を愛してくれてありがとう」「BELIEVING IN MYSELF」と、HYDE版として大きく進化した「GLAMOROUS SKY」を続けて披露すると、フロアにはサークルモッシュやリフトが次々と誕生するカオス空間へ。それは、HYDEが人生を賭けて作り上げてきたラウドなロックショーの理想郷と言えるのではないだろうか。そんな幸せなカオス空間に最後に投下されたのは、「SEX BLOOD ROCK N’ ROLL」。再び客席フロアに降りると、客の肩を借りながら客席の中で歌うHYDE。「一緒にはっちゃけたこと、忘れんなよ。次帰ってくるまで、忘れんなよ。次会うまで、首洗って待ってろよ!」そう言って、轟音の残響が轟く中、投げキスだけでは飽き足らず、HYDEはなんと、カメラ(スクリーン)に直接キス!「クレイジーな僕の芸術を愛してくれてありがとう」「BELIEVING IN MYSELF」の演奏前、熱狂する観客に向かってそう語りかけていたHYDE。自分が理想とする芸術を追求するという“ワガママ”。それは、彼の進む道を信じ、それを共に楽しんできたファンとの絆があればこそ叶うものだ。11月からは台北を皮切りに、香港、上海、韓国、NYとLAなど、8都市9公演のワールドツアー『HYDE [INSIDE] LIVE 2024 WORLD TOUR』が予定されている。世界を巡った後、HYDEが見据える「次」のフェーズにはどんな驚きが待ち構えているのだろうか。Text:早川加奈子Photo:岡田貴之、石川浩章<公演情報>『HYDE [INSIDE] LIVE 2024 -EXTRA-』10月27日 千葉・幕張メッセ 国際展示場9-11ホールセットリストLET IT OUTAFTER LIGHITI GOT 666DEFEATBLEEDINGTAKING THEM DOWNON MY OWNTHE ABYSS永久 -トコシエ-6or9MAD QUALIASOCIAL VIRUSMIDNIGHT CELEBRATION ⅡLAST SONGPANDORAINTERPLAY夢幻 (with Hiro from MY FIRST STORY)BELIEVING IN MYSELFGLAMOROUS SKYSEX BLOOD ROCK N’ ROLL<ツアー情報>『HYDE [INSIDE] LIVE 2024 WORLD TOUR』11月5日(火) 台北 Zepp New Taipei11月7日(木) 香港 MacPherson Stadium(麥花臣場館)11月14日(木) 上海 PHASE LIVE HOUSE(蜚声上海)11月15日(金) 上海 PHASE LIVE HOUSE(蜚声上海)11月17日(日) 成都 CH8 livehouse(CH8绿树演艺中心)11月19日(火) 北京 M-Space(华熙LIVE五棵松M空间)11月24日(日) ソウル YES24 LIVE HALL11月27日(水) New York Brooklyn steel11月30日(土) Los Angeles THE NOVO詳細はこちら:<リリース情報>ニュー・アルバム『HYDE [INSIDE] 』発売中HYDE『HYDE [INSIDE] 』ジャケット●UNIVERSAL MUSIC STORE 限定盤【完全数量限定BOX】価格:14,850円(税込)【仕様】・外装:特別BOX(LPサイズ)・CD:12㎝プラスチックケース+赤透明スリーブケース【収録内容】・CD:1枚・Blu-ray:1枚① アルバム収録楽曲のMusic Video/Lyric Video(12曲分収録)② HYDE LIVE 2022 @Zepp Haneda (TOKYO)のダイジェスト映像・グッズ:Tシャツ(Lサイズ相当ワンサイズ、素材:綿100%)・ブックレット:LPサイズ●初回限定盤:6,490円(税込)【仕様】・CD:12㎝プラスチックケース+赤透明スリーブケース【収録内容】・CD:1枚・Blu-ray:1枚アルバム収録楽曲のMusic Video/Lyric Video(12曲分収録)●通常盤:3,300円(税込)【仕様】・CD:12㎝プラスチックケース【収録内容】・CD:1枚【収録曲】01. INSIDE HEAD02. LET IT OUT03. PANDORA(スクウェア・エニックス『スターオーシャン 6 THE DIVINE FORCE』テーマソング)04. TAKING THEM DOWN(P真・北斗無双 第4章タイアップソング)05. DEFEAT(PlayStation(R)5版『デビル メイ クライ 5 スペシャルエディション』イメージソング)06. 6or907. INTERPLAY(Album ver.)08. ON MY OWN(TVアニメ『MARS RED』エンディングテーマ)09. BELIEVING IN MYSELF(東京マラソン2020イメージソング)10. BLEEDING(東海テレビ・フジテレビ系全国ネット「嗤う淑女」オープニング曲)11. I GOT 66612. SOCIAL VIRUS13. LAST SONG購入・配信リンク:公式サイト:
2024年10月29日2024年8月25日、歌手のHYDEさんがXアカウントを更新。自身のソロライブに訪れた迷惑客に対し憤りを覚えた上で、トラブルに巻き込まれた客に優しい言葉を送りました。HYDE「本当迷惑!来なくていいよそんなヤツ」問題となったのは、HYDEさんの全国ソロツアー『HYDE [INSIDE] LIVE 2024』の福岡公演で起こった出来事。公演は、福岡県福岡市内にあるコンサートホール『Zepp Fukuoka』にて同月24~25日の2日間で開催され、トラブルが発生したのは2日目の25日でした。トラブルに巻き込まれた女性客は同日に、当時の状況をXにつづっています。投稿者の書き込みによると、男女2人でツアーに参加した際、同行者の男性が40~50代と思われる女性から「痴漢!私の胸を触った」と、痴漢の疑いをかけられたとのこと。2人のいたフロア前方の立ち見席では、観客同士がぶつかり合う『押し』が盛んになっていたため、投稿者は「それを痴漢と勘違いしたのだろう」と思い、静観していたといいます。そこからというもの、痴漢を訴える女性は、演者のパフォーマンス中にもかかわらず、男性に向かって叫び続けていたとか。次第にヒートアップし、しまいには男性の顔を拳で殴り始めたそうです。男性が殴られ続ける様子を見て、いても立ってもいられなくなった投稿者。とっさに男性をかばうも、女性の怒りの矛先が今度は自らに向き、わざと足を踏まれ続けたそうです。問題行動は次第にエスカレートし、水をかけられるだけでなく、しまいには自らに向けてガムを吐き捨てられたとか。その結果、2人は途中退場せざるを得なくなったといいます。問題行動を起こした女性について、投稿者は過去にもほかのライブ参加時に見かけたことを明言。同様に、ほかの客とトラブルを起こしていた記憶があるそうです。今回の件について投稿者は「私だけの問題ではない」とし、HYDEさんのオフィシャルファンクラブ『HYDEIST』へ、ことの顛末を報告しています。HYDEさんはXで、迷惑客に対し怒りをあらわにした上、ひどく心を痛めた投稿者に向けて励ましの言葉を届けました。見るに耐えないので言いますけど本当迷惑!来なくて良いよそんなヤツ。自分で何とかせずスタッフ呼んで下さいね!@HydeOfficial_ーより引用立見席内で、ほかの観客と押し合いになり動きにくい状況でスタッフに助けを求めるのは、中々勇気がいることです。現に投稿者は、その場で大声でスタッフを呼ぶことはライブの妨げになると思い、勇気が出なかったと振り返っています。それでも当人同士で解決しようとせず、スタッフを呼ぶようにうながすHYDEさんの言葉はきっと、ライブ参加時に嫌な思いをした経験がある多くの人の心を救ったことでしょう。HYDEさんの、ファンに対する思いやりの心が垣間見えた投稿には、15万件を超える『いいね』とともに、たくさんのコメントが寄せられています。・演者に届いた上で、本人の口からちゃんとコメントがあってよかった。本人が引用することで、注意喚起にもなる。・HYDEさんのライブを楽しみに行ったはずなのに、大変な目に遭いましたね。マナーは守ってほしい。・もしかすると、ほかの人から本当に触られたのかもしれない。相手を勘違いをしてしまったとしても、暴力に走るのはよくない。・事実だとすれば、もはや傷害事件ですよね…。心が痛いです。『Zepp Fukuoka』のように立見席が設けられ、人と人とが密になるフロアにおいて、観客どうしのトラブルをゼロにするのは難しいでしょう。万が一トラブルが発生した時、HYDEさんが呼びかけたように、勇気を出してスタッフに助けを求めることは、自らを救う手段となり得ます。迷惑行為を被った当人が声を上げることも、解決策の1つ。加えて、その場に居合わせた周囲の観客一人ひとりが、いかに手を差し伸べるかを常に頭に入れておくことも、大切だといえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年08月26日歌手のHYDEが14日、自身のX(Twitter)を更新。モダンな浴衣姿を披露し、2万いいねを集めるなど話題を呼んでいる。○HYDEが浴衣姿で残暑見舞いHYDEは「暑中見舞い申し上げます」と書き出し、黒を基調とする浴衣姿の全身ショットを投稿した。この時のHYDEは黒のハットに黒の下駄を合わせ、全身黒で統一したお洒落な浴衣姿を披露。扇子を手に優雅なたたずまいを見せ、ハッシュタグで「#HYDE#浴衣#暑中見舞い#夏休み#お盆」と記したが、投稿した時期が暑中見舞いの時期を過ぎていたことから、リプライ欄で「残暑見舞い申し上げます」と訂正した。こうした投稿にファンからは、「浴衣にハットが似合うのはHYDEさんくらいしかいない」「かっこよくて綺麗です」「なんと麗しき浴衣姿」「とっても色っぽいです」「お美しい」「目の保養ありがとうございます」「和の雰囲気もお似合いです」「完成されすぎていてアニメのキャラみたい」「暑さも吹き飛ばす妖艶さ」「なんて素敵な浴衣姿でしょう」など多くのコメントが寄せられ、2,900件を超えるリポストで拡散されている。
2024年08月24日歌手のHYDEが18日、自身のX(Twitter)を更新。観光大使を務めるオーストリアで馬車に乗った写真を公開し、1.5万いいねを記録するなど反響を呼んでいる。○オーストリアの魅力を観光大使として発信HYDEは「オーストリアより愛を込めて」と書き出し、オーストリアの美しい街並みで馬車に乗る写真を公開。HYDEは2024年1月1日から2025年12月31日までの2年間、オーストリア旅行の魅力を発信する「オーストリア観光大使」に就任しており、「#HYDE #オーストリア #オーストリア観光大使 #ウィーン #なんて素敵なオーストリアなんでしょう」とハッシュタグを添えて魅力を発信。黒いハットを被って馬車に乗るHYDEは、ウィーンの街並みに違和感なく溶け込んでいる。また、21日にはオーストリア大統領のアレクサンダー・ファン・デア・ベレン氏と撮影した記念ショットもInstagramで公開。HYDEはSNSを通じ、様々な角度からオーストリアの魅力を伝えた。この投稿にファンからは、「なんて優雅で麗しい写真の数々!」「めっちゃ絵になるなぁ」「映画の世界みたいですね」「馬車に乗るHYDEさんが美し過ぎる」「オーストリアにいてここまで絵になる日本人いません」「シックで品のある感じがとても素敵です」「オーストリアに馴染み過ぎてHYDEさんがどこにいるのか一瞬わからなかった笑」「もはや国王のような雰囲気」「HYDE公爵様かな?」「HYDEさんの雰囲気にぴったり」「こんな馬車が似合う人います?」「まるで中世に迷い込んだような錯覚を受けました」「本気で馬車に乗るこのお姿のアクスタが欲しいです(笑)!」「タイムスリップしたみたい」「なんて素敵なオーストリア観光大使でしょう」といった絶賛の声が寄せられ、2,300件を超えるリポストで拡散されている。【編集部MEMO】長年の音楽活動の実績、音楽業界への貢献を評価され、オーストリア観光大使に任命されたHYDE。オーストリア政府観光局による観光大使任命は、全世界にある支局の中でも初めての試みで、HYDEは就任時に「モーツァルトやベートーヴェンといった大音楽家が活躍したオーストリアとご縁ができたことを光栄に思います。特にヨーロッパの街が好きなのでウィーンやザルツブルクなどを散歩したいですね。ワインを飲みながらクネーデル、カイザーシュマーレンを食べてみたいです。現地で自分が見聞きし感じたことを、ファンをはじめとした皆さんに伝えることで、オーストリア旅行の盛り上がりに貢献したいと思います」とコメントを寄せていた。オーストリアより愛を込めて#HYDE#オーストリア#オーストリア観光大使#ウィーン#なんて素敵なオーストリアなんでしょう pic.twitter.com/eQotRJdE1V— Hyde (@HydeOfficial_) June 17, 2024この投稿をInstagramで見るHyde(@hydeofficial)がシェアした投稿
2024年06月25日歌手のHYDEが15日、自身のX(Twitter)を更新。レッサーパンダに夢中になる姿を公開し、ネット上で反響を呼んでいる。○西山動物園のレッサーパンダとご対面HYDEは「#HYDE #レッサーパンダ #ティアラ #西山動物園 #鯖江市」とハッシュタグを記し、ガラス越しにレッサーパンダを見つめる写真を投稿。レッサーパンダの目線に合わせ、低くしゃがみこむその優しさから夢中になっているのがよく分かる。一方、レッサーパンダもHYDEの顔をじっと見つめ、完全に“両思い”な様子。ステージに立っている時とは別人のほのぼのした雰囲気に、思わず心癒される一枚だ。こうした投稿にファンからは、「なんて優しい世界」「うわぁぁぁぁ可愛い」「めっちゃ見てる」「レッサーパンダもHYDEさんも可愛すぎます」「夢の共演ありがとうございます」「レッサーパンダさんはお友達と思ったのでしょう」「可愛いが限界突破してます!」「こんな可愛い後ろ姿あります?」「天使が天使を見つめる構図…たまらない」「レッサーパンダもHYDEさんの美しさにやられてますやん」「レッサーパンダにも伝わるスター感」「可愛いと可愛いがご対面してる」「HYDE様に見つめられる世界一幸せなレッサーパンダちゃん!」など多くのコメントが寄せられ、5,400件を超えるリポストで拡散されている。
2024年05月20日MY FIRST STORY × HYDEの新曲「夢幻」が、2024年5月13日(月)に配信リリース。MY FIRST STORY × HYDEの新曲「夢幻」「夢幻」は、テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編の主題歌として書き下ろされた楽曲。L’Arc-en-Ciel、VAMPS、そしてTHE LAST ROCKSTARSのヴォーカリストであるHYDEと、絶えず進化を遂げるロックバンド・MY FIRST STORYとのコラボレーションによって誕生した一曲で、「柱稽古編」の物語に寄り添った最新型のラウドロックとなっている。2024年4月より放送がスタートしたアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編は、アニメ「鬼滅の刃」シリーズの最新作。主人公・炭治郎をはじめとする一行が、鬼殺隊の最強メンバーである“柱”を訪ね、文字通り彼らの稽古により鍛錬を積んでいくエピソードが描かれる。Hiro(MY FIRST STORY)&HYDE コメント■Hiro(MY FIRST STORY)この度、『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』という作品にOP曲という形で関われた事、心から嬉しく存じます。この身に余る光栄を存分に受け止めながら、世界中で愛され続けている鬼滅の刃を、まさに自分達の師でもあり、優しい先輩でもある、HYDEさんと一緒に歌う「夢幻」という曲が、この作品をより一層彩り、昇華させられたらという想いでいっぱいです。全身全霊で挑ませていただいたので、是非作品と共にお聴きください。■HYDE今回『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』のOPをMY FIRST STORYさんと一緒に担当させて頂きます、HYDEです。柱稽古編は戦いと戦いの間で、主人公たちが絆を深め、よりたくましく成長する重要なストーリーとなるので楽曲も一緒に物語を盛り上げていけたらと思います。是非、物語と合わせて音楽もお楽しみください。CD盤も発売また、6月5日(水)にはCD盤シングルが発売。通常盤に加えて、テレビアニメ「鬼滅の刃」描きおろしイラストを用いた期間生産限定盤もリリースされる。作品情報MY FIRST STORY × HYDE 新曲「夢幻」※テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編 主題歌。配信リリース日:2024年5月13日(月)CD盤発売日:2024年6月5日(水)CD価格:《通常盤》CD 1,320円《期間生産限定盤》CD + DVD 1,760円 ※テレビアニメ「鬼滅の刃」描きおろしイラストジャケット
2024年05月16日歌手のHYDEが7日、自身のX(Twitter)を更新。L’Arc~en~Cielの初期のデモテープを公開し、ネット上で反響を呼んでいる。○マクセルがHYDEに感謝「おそれいりまくせる」HYDEは「旧友が持ってきたラルク初期デモテープ」と説明し、曲名などが書き込まれたマクセルのカセットテープを公開。インデックスカードにはA面に「Claustrophobia」「記憶の破片」「Call to mind」「No Truth」「Dune」、B面に「Entichers」「夜想花」「I’m in Pain」「Floods of tears」「nostalgia」と初期の名曲がズラリ。これらの多くは、1993年にリリースされた1stアルバム『DUNE』に収録されているものだ。当時に引き戻してくれるような雰囲気が写真全体から漂い、最後にハッシュタグが「#hyde #LArcenCiel #ラルク #デモテープ #手書き」と記されている。これを受け、マクセルの公式アカウントが「これは何と貴重な…!!」と興奮を伝え、「しかも『maxell』!?」「Hydeさま、あらためまして兼ねてよりのご愛顧、カセットテープの所蔵品のご紹介に感謝申し上げます」「インデックスカードに手書きされた文字とともに、カタチとして残る『当時』の音の記録、ありがたきことです」「おそれいりまくせる m(_ _)m」と投稿。HYDEも「味のある時代でしたね」と返信した。ファンからは「名曲の匂いしかしないんですが」「ぜひ!ぜひ!復刻版を!」「重要文化財レベル」「貴重すぎて画像拡大してはブルブル震えてます!」「お宝ですね」「ぜひ!音源化をお願いします!」「すごい物が発掘されましたね」「プレミアすぎる」「『夜想花』の前の文字が塗りつぶされてるのもアナログで良いな~」「聴かせてください」「旧友さんすごい!」「いつか何かの特典としてファンが聴けるようにできませんか?」「泣きそう」「ケースが年季入っててそれがまた良いな」「貴重な品を見せてくれてHYDEさんありがとう」「国宝ですやん」「色々な思いが詰まってそう」「胸がギュッとなります」「博物館とかで保管してもらうべき」「鳥肌立った」「ラルクの原点が詰まったカセットテープ」など多くのコメントが寄せられ、4,900件を超えるリポストで拡散されている。
2024年05月14日歌手のHYDEが2日、自身のInstagramを更新し、ジェジュンとの2ショット写真を公開した。HYDEは「My bro」と記し、ジェジュンと韓国料理を囲みながら仲良く飲む2ショットをアップ。2人はとてもリラックスした表情を浮かべており、HYDEの後ろでジェジュンがひょっこり顔を出し、街中でセルフィーを楽しむ姿も。他にも別の店でワインを飲む様子や一緒に撮った韓国式プリクラを披露するなど、2人の時間を満喫したようだ。また、同じくジェジュンもHYDEと韓国で飲む写真を公開し、「MY HERO #hyde」と投稿。ジェジュンはこれまで様々な媒体でHYDEファンであることを公言しており、SNSでも仲睦まじい様子を見せてきた。そして今回、憧れの人であるHYDEと久しぶりの再会を果たせたようで、別のポストでは「#hyde #あにき」と日本語のハッシュタグを使ってHYDE愛を炸裂させている。この投稿にファンからは、「HYDEさんこれはデートですね」「プリクラまで可愛い」「My broというより恋人っぽいです」「HYDE様ジェジュンとの貴重なデートの様子見せてくれてありがとうございます!」「ジェジュンさんの幸せそうなお顔が見れて、幸せです」「HYDE様とジェジュンの2ショットはにやけが止まりません」「ヤキモチ妬いちゃいます」「夢みたい」「ジェジュンを末長くよろしくお願いします」「プリクラはどっちが言い出したんですか?」「イケメン兄弟」「憧れのヒーローのHYDEさんと会えて良かったね!」「2人揃って幸せオーラが出ている」「2人とも可愛いかよ」「両想いで羨ましいです」「もぉ~ラブラブやん!いいなぁ~」など1,000件を超えるコメントが寄せられている。
2024年04月10日歌手・HYDEのスタッフが3月29日、公式X(Twitter)を更新し、令和6年能登半島地震のチャリティーグッズの売り上げの寄付が完了したことを報告した。スタッフは「災害復興支援特別基金 送金完了のご報告」と題し、「能登半島地震復興支援チャリティーグッズとして販売しました『北陸 若狭塗り 天削箸』の一部製作費等を除いた売上【11,065,534円】を『災害復興支援特別基金』に送金完了いたしましたことをご報告いたします」と投稿。「皆様のご協力のお陰で大きな成果を上げる事が出来ました!」と感謝し、「被災地域の皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。たくさんのご協力を頂き誠にありがとうございました」と記した。HYDEは能登半島地震の発生を受け、復興支援の一環としてチャリティーグッズ「北陸 若狭塗り 天削箸」(全5種)を制作。「HYDE」のロゴなどが入った高級感のあるデザイン性に優れた箸で、今回はチャリティーグッズの売り上げを寄付する形で被災地を支援した。こうした投稿にファンからは、「少しでも復興の力になれば嬉しいです」「それぞれの想いが形になるって素晴らしいね」「これだけの金額が集まるのはHYDEさんの企画のおかげです」「どこに寄付しようかなと迷っている時に、このチャリティーグッズを販売してくださったおかげで、微力ながら協力できて感謝です」「このお箸を使うたびに今回の企画と被災地のことを思い出すんだろうな」「HYDE氏の影響力よ…凄すぎる」「素敵なグッズを手にした上に少しでもお役に立てて嬉しいです」「復興支援に微力ながら携われて良かったです」「石川のためにありがとうございます!」「届くお箸も楽しみです!」「我らの推し、内面も超絶イケメンでした」「こうして目に見える形で報告してくれてありがたい」「HYDEさんのおかげでみんなの気持ち届けられて良かった」など多くのコメントが寄せられ、2,000件を超えるリポストで拡散されている。
2024年04月05日2023年1月27~28日にかけて、歌手のHYDEさんが、同じく歌手のYOSHIKIさんらと結成した『THE LAST ROCKSTARS』のデビューコンサートの写真をInstagramに投稿。同月29日に54歳の誕生日を迎えたHYDEさんの近影に、驚く声が寄せられています。 この投稿をInstagramで見る Hyde(@hydeofficial)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Hyde(@hydeofficial)がシェアした投稿 投稿された写真には腹筋があらわになった1枚も含まれており、その肉体美にも驚きの声が。50代とは思えないほど若々しいHYDEさんに絶賛の声が寄せられました。・これで53歳だなんてありえない!・時が止まっているとしか思えない。・美しすぎる腹筋…。かねてからヴァンパイア好きを公言している、HYDEさん。ヴァンパイアといえば、不老不死や、年をとらないともいわれています。HYDEさんの年齢を感じさせない若々しさは、まさにヴァンパイア。実は本物なんではないかとすら思えてしまいますね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月30日ミュージシャン・音楽プロデューサーのHYDEと30年来の友人である画家の井上文太が手掛けたHYDEの肖像『Dears-HYDE』と、HYDEオリジナルキャラクター「Edyh」(エディ)を描いた作品シリーズのハイクオリティコラボジグレーが発売中。さらに、井上文太のオリジナルグッズの新作アイテムも販売されている。画家の金子國義に師事した井上文太は、1999年から画家としての活動を開始。日本画、 水墨画、 仏画、 油絵、 水彩画、 書、 デザインなど幅広い手法で、 生命への敬意と未来への希望を、エネルギッシュに表現しているアーティストだ。画家としての活動にとどまらず、三谷幸喜脚本のNHK連続人形活劇『新・三銃士』でキャラクターデザインを担当し、第36回放送文化基金番組 部門個別分野において美術賞受賞。NHKパペットエンターテイメント『シャーロックホームズ』のファッションデザイン・人形美術監修も手掛るなど多岐にわたる活動を展開している。今回発売されているのは、井上が初めて描いたHYDEの肖像画である『Dears – HYDE』と、HYDEのオリジナルキャラクター「Edyh(エディ)」を描いたシリーズより『Happy Chocolate』『Edyh’s Orchestra』の2種類で、いずれもラメ入りのエアブラシ加工などが施された豪華版だ。また、コラボジグレーの発売を記念し、ジグレー作品の「Dears-HYDE」「Happy Chocolate」「Edyh’s Orchestra」をはじめ、井上文太による初の画集『閃き ~ INSPIRATIONS ~画狂人 井上文太』のメインビジュアルでもある人気作品の「魔法の林檎」や「生命(いのち)」シリーズ作品をあしらった新作グッズなども発売されている。詳しくは下記の特設サイトでチェックしてほしい。チケットぴあ 特設サイト:『Happy Chocolate』ジグレー『Edyh’s Orchestra』ジグレー『Dears – HYDE』ミニタオル『Edyh’s Orchestra』アクリルスタンドボード缶バッジ(ランダム)井上文太
2022年12月14日ライフカード株式会社は、株式会社VAMPROSE所属アーティストであるHYDEの「HYDE CARD 4周年」を記念し、NEWビジュアルVプリカを12月7日(水)より販売いたします。▸販売内容販売内容:HYDEVプリカ2種販売金額:各種3,000円(3,000円チャージ済み)▸HYDE Vプリカご購入はこちら ▸HYDE CARDも募集受付中!『-The Beginning of Another Life-』ファンを魅了し続けるHYDEそのひとを体現したかのようなクレジットカード「ただのクレジットカード」を超えたその“先”へ挑戦する。 ・HYDE CARDの入会でもれなくサンクスポイント『666pt』プレゼント!オリジナルポスターへ交換可能。・主要ライヴイベント等での会場物販ファストレーンをご利用いただけます。・Apple Pay(※)にも対応しており、カード券面を傷つける心配もなし。(※)Apple PayはApple Inc.の商標です。枠にはまることのない斬新な発想力で果敢に挑戦し、独自のユニークな商品・サービスを提供する。それが Life CARD です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月07日ロックバンド『L’Arc〜en〜Ciel』や、『VAMPS』のボーカルとして知られるHYDE(ハイド)さんが、2022年11月29日にTwitterを更新。中学生の時の事故で、首などに残った傷痕を治療するため、東京都新宿区にある慶應義塾大学病院を訪れたそうです。担当した医師は、なんとHYDEさんと同じ中学校、和歌山県和歌山市にある『河西中学校』出身の先輩であることが判明!運命的な巡りあわせを感じたのか、HYDEさんは治療後、医師とのツーショット写真を撮影しました。※写真をクリックしてご覧ください中学生の時の事故の傷痕を、同じ中学の先輩が治してくれました。 #HYDE #和歌山 #河西中学校 #傷痕治療 #慶應義塾大学病院 #なんて素敵な和歌山なんでしょう pic.twitter.com/8xmG9uSmK4 — Hyde (@HydeOfficial_) November 29, 2022 写真の下部には、横たわったHYDEさんの姿があります。首と目元には、治療を施した跡が見えますね。HYDEさんの傷跡は、ファンの間では有名ですが、この投稿で初めて知った人も多かった様子。写真には、大きな反響が上がりました。・すごいご縁。・先輩、マジでかっこいいです!・気になっている傷跡、私も治したい。勇気をもらえました!・傷跡より、素肌のきれいさに目が行ってしまった…。医師と同郷であることから、心のつながりが生まれ、安心して施術を受けられたことが伝わってくる1枚。写真を見た人たちまで、嬉しい気持ちになりますね![文・構成/grape編集部]
2022年11月30日2022年11月11日、ロックバンド『X JAPAN』のYOSHIKIさんが緊急会見を実施し、新バンド『THE LAST ROCK STARS』の結成を発表しました。気になるメンバーはYOSHIKIさんに加えて、バンド『L’Arc-en-Ciel』のHYDEさん、バンド『LUNA SEA』のSUGIZOさん、ギタリストのMIYAVIさんの計4人。日本の音楽界で活躍する大物4人による、夢のようなコラボレーションに、ネットからは期待する声が続々と上がっています。YOSHIKI、大物4人で『新バンド』結成を発表!「夢のようだ」「楽しみすぎる!」DAIGO、YOSHIKIの『新バンド結成』にひと言会見後、タレントのDAIGOさんがTwitterを更新し、YOSHIKIさんの新バンドについて言及。DAIGOさんはロックバンド『BREAKERZ』のボーカルを担当しており、ミュージシャンとしても知られています。同じ日本のミュージシャンとして、YOSHIKIさんの発表はDAIGOさんの心を躍らせた模様。DAIGOさんは、このように想いを明かしました。THE LAST ROCKSTARS!HYDE CHANNELで見ました!すごいことが起こりそう!!色んなことにチャレンジすることって幾つになっても大切だなと思いました料理担当で入れないかな!ロックなコックで笑冗談です!— DAIGO (@Daigo19780408) November 11, 2022 同年4月に放送が開始された料理番組『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(テレビ朝日系)にて、いろいろな料理にチャレンジしているDAIGOさん。料理初心者だったDAIGOさんが「娘のお弁当を1人で作りたい」という目標を持ち、腕を磨いていく姿が人気を博し、注目を集めています。番組に出演していくうちに、ピーラーでジャガイモの皮を恐るおそる剥いていたほどの初心者だったDAIGOさんには、自信がついていったのでしょうか。冗談とはいえ「料理担当で入りたい!」と志願する発言は、番組開始当初の姿がウソのようです!DAIGOさんらしいユーモアあふれる発言は拡散され、多くの人がツッコミを寄せました。・DAIGOさん、本当に『ロックなコック』をやってください!期待しています!・YOSIKIさんたちがパフォーマンスをする中、料理をするDAIGOさんを想像して吹いた。・楽器担当ではなく、なぜか料理担当って発想に行くのが斬新で笑ったわ。『ロックなコック』は、歌いながらステージ上で料理を披露する…という、斬新なパフォーマンスをするのでしょうか。DAIGOさんに対し、多くのファンが「冗談といわず、本当にそうなってほしい」と思ったようです![文・構成/grape編集部]
2022年11月11日2022年11月11日、ロックバンド『X JAPAN』のリーダーである、ミュージシャンのYOSHIKIさんが東京都内で緊急会見を実施。バンド『L’Arc-en-Ciel』のHYDEさん、バンド『LUNA SEA』のSUGIZOさん、ギタリストのMIYAVIさんとともに、新バンドを結成したことを発表しました。会見で発表されたバンド名は『THE LAST ROCK STARS』。YOSHIKIさんが新たなバンドを結成するのは、およそ15年ぶりとなります。YOSHIKIさんは自分たちをヒーローが集う映画『アベンジャーズ』に例え、「僕たちが集まって、日本から世界に挑戦しようと思った」と結成の意気込みを明かしました。MIYAVIは「1人でやってきて仲間がいなかったけれど、頼もしいお兄ちゃんと一緒にまたロックできることが楽しみ。ナンバーワンを狙いたい」と気合十分。YOSHIKIにバンド結成のラブコールを送ったというHYDEは「やっとこの日が来た。来てしまった。僕もドキドキしています」と興奮気味。SUGIZOは「楽曲がバンバンできている。これが新しいロックのスタイルになると思う」と意気込んだ。サンケイスポーツーより引用この日の会見では、『THE LAST ROCK STARS』としての新曲2作のMVを公開。また、今後については、2023年1月26~27日に、東京都江東区の『有明アリーナ』にてライブを行い、同月29~30日には東京都江東区の『東京ガーデンシアター』でデビュー公演を実施することを発表しました。なんとその後は、ニューヨークやロサンゼルスでも公演を行うことまで決定しているとのことです。大物4人が集うバンドの結成に、ネットでは「夢のようだ」「楽しみすぎる!」といった期待の声が続々と上がっています。まさに『日本音楽界のアベンジャーズ』といえる、ファン待望のコラボレーション。きっと、ヒーローのように活躍し、多くの人を笑顔にしてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年11月11日X JAPANのYOSHIKI、L’Arc-en-CielのHYDE、LUNA SEA/X JAPANのSUGIZO、ギタリストのMIYABIが11日、都内で会見を開き、新たなロックバンド「THE LAST ROCKSTARS」(ザ・ラスト・ロックスターズ)の結成を発表した。4人は事前に会見を開くと発表し、さまざまな憶測が飛び交っていたが、会見冒頭、YOSHIKIは「僕らTHE LAST ROCKSTARSというバンドを結成しました」と発表し、「アベンジャーズみたいな感じと思っていただけたら」と話した。MIYAVIIは「この4人で世界をロックするということで集まりました。こんなに頼もしいお兄ちゃんたちとまたロックできることを楽しみにしています。No.1を狙いにいきたいと思っていますし、いかないと意味がないと思っていますので、遠慮せずぶつかっていきたい」とコメント。HYDEは「やっとこの日が来た、もしくは来てしまった感じだと思いますが、僕もドキドキしているし、ずっとドキドキしています。何もかもが刺激的ですが、僕にとっていい経験になるんだろうなと思っています」と期待した。SUGIZOは「MIYABIはまだ大丈夫だと思いますが、僕ら3人はたぶん最後のチャレンジです。最後の人生をかけて世界をロックしていきたいと思います。ロックバンドの感動を日本中、世界中に伝えたいと思いますので温かい目で見守っていただけたら」とメッセージ。YOSHIKIは「世界を狙いたいというメンバーが集まって、皆さんそれぞれのバンドはそのままあります。アベンジャーズのように僕らが集まって日本から世界に挑戦しようということで、このバンドが結成されました」と説明した。結成の経緯について、YOSHIKIが「ごく自然に結成されたと思う。もともと友達として会う機会が多く、『今度一緒にやろうね』という話は全員としていて、最後にとどめを刺したのはHYDEだよね」と言うと、HYDEは「僕ですね」ときっぱり。「YOSHIKIさんと交流する中で、すごくロックな人生を送っていらっしゃるんですけど、ドラムを叩いているシーンがない。ピアノとかはあるんですけど。これはもったいないと思って、X JAPANが動かないのであれば僕に時間をくださいと申し入れました」と明かした。この日、「THE LAST ROCKSTARS(作詞:YOSHIKI 作曲:YOSHIKI)」と「PSYCHO LOVE(作詞:YOSHIKI/HYDE 作曲:HYDE)」の2曲のティザー動画が公開され、これらの楽曲は近々にリリースされる予定であることも発表された。また、2023年1月26日・27日に有明アリーナ、1月29日・30日には東京ガーデンシアターで、さらに2月にニューヨークとロサンゼルスにて、デビュー公演を開催することも発表。日本公演のチケットは、日本時間本日11日12時30分より先行受付が開始され、アメリカ公演は現地時間(米国東部標準時)11日10時に発売される。
2022年11月11日HYDEが、9月4日から11日までZepp Haneda (TOKYO) にて『HYDE LIVE 2022』を開催した。ここではそのレポートをお届けする。コロナ禍以降、エンターテインメント業界に課されてきた数々の規制や制限に真摯に向き合い、不自由な状況下にあっても諦めることなく自身の音楽表現における可能性を探り続けてきたHYDE。それまで彼が目指してきたハードでアグレッシヴなライヴスタイルを封印し、アコースティックライヴやオーケストラコンサートという、いわば“静”のモードに切り替えて徹底した感染予防対策を励行しながら1本1本着実に成功の実績を積み重ねてきた。押し付けられた規則に渋々従うのではなく、それを逆手に取り、さらにアイデアと実行力でイレギュラーなこの状況でなければ形にできなかったかもしれないステージを次々に具現化していく様は、この業界に携わる者はもとより、どれだけ多くの人々を励ましたことだろう。そんなHYDEが2022年、いよいよ“動”へと再び舵を切った。その最初の一歩となったのが今回の6公演に先駆けて行われた対バンツアー『HYDE LIVE 2022 RUMBLE FISH』だ。Dragon Ash、GASTUNK、THE ORAL CIGARETTESら、シーンを最前線で牽引する猛者たちをゲストに迎え、全国6カ所のZeppを舞台に繰り広げられた真剣勝負がこの2年数カ月の間、HYDEの内に眠っていたロックの本能を揺り起こしたのは間違いない。その後、出演した大型ロックフェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』『SUMMER SONIC 2022』での勇姿は各種ニュースサイトなどを通じて広く知られているはずだ。そうした歴戦の2022年の総決算となるべくして開催されたのが『HYDE LIVE 2022』だ。最終日のMCでHYDEが明かしたところによれば、当初はこのライヴを行うつもりはなく、けれど対バンツアーで大きな手応えを得ていく過程で今の自分たちをより多くの人たちに観てもらうべきではないかと思い直し、開催に踏み切ったという。そのため、この6公演すべて撮影が入るシューティングライヴとなり、2階指定席の観客もスマートフォンなどでの撮影が許可されるという画期的なものになった。なお、9月4、5日は『HYDE LIVE 2022 RUMBLE FISH』の追加公演としてゲストアクトにASH DA HEROが参戦。撮影された映像は後日、VAMPROSE ARCHIVESにて配信予定となっている。さらに9月10日はライヴビューイングで全国の映画館にライヴの模様を生中継。9月11日は男性と女性で観覧エリアを分けた恒例の『BEAUTY & THE BEAST』公演となり、オンラインライヴ配信サービスのStagecrowdを通じて全世界に同時生配信された。ひとつの会場に複数日滞在する籠城型の開催スタイルも、各公演で少しずつ趣を変えてファンを飽きさせないサービス精神も、まさしくHYDEの真骨頂と言えるだろう。HYDEの名を冠した2022年のライヴはこれで見納めともあって会場の熱狂は日毎に凄まじさを募らせていくようだった。さて、残すところあと2日となった『HYDE LIVE 2022』、9月10日のZepp Hanedaは開演前からこれまでにも増して活況を呈していた。なぜかと言えばコロナ禍でのHYDEのライヴスタイルが認められ、コロナ禍の影響でずっと課されてきた観客動員数制限がこの日ついに解除され、会場の収容人数100%でのスタンディングライヴを行うことを許可されたから。厳密には9月7日から可能だったのだが、7、8日はシューティングのコンセプトにより1階客席フロアの前方までステージとして使用していたため観客数は減らさざるを得ず、ゆえに実質、この日が記念すべきフルキャパシティライヴの解禁日となったというわけだ。ちなみにZepp Hanedaにとっても2020年7月のオープン以来、フルキャパシティでの開催はこれが初。マスクの着用義務や歓声・合唱の禁止など今なお制約は多いが、それでもこの事実はアーティスト、スタッフ、オーディエンスが一丸となって勝ち取った大きな勲章に違いない。みっしりと埋め尽くされたオールスタンディングの1階フロア、2階も指定席以外に立ち見席が開放されており、途方もない熱気でHYDEの登場を待ち詫びる。開演時刻を回ると同時にステージを覆う黒幕が厳かに開くや、場内の温度は一気に急上昇。マスクマンのバンドメンバー陣が一人、また一人と登場するたびに客席は盛大な拍手で沸き返るが、肝心のHYDEが一向に姿を現さない。そうして迸る「SET IN STONE」の轟音、次の瞬間、目に飛び込んできたのはステージ後方の巨大なLEDヴィジョンに映し出されたHYDEのドアップだ。ハーフマスクを着け、瞳を蛍光色に光らせてこちら側を睨めつけながら妖艶にその歌声を操るHYDE。まさか別室からの中継がオープニングを飾ろうとは、意表を突いた演出にまんまと度肝を抜かれてしまう。しかも、その別室に施されたペイントの、禍々しくもアーティスティックな迫力といったら。聞けばHYDEが兄貴と慕う画家・井上文太の手によるものだという。ステージセットとも絶妙に融合、音楽とアートの見事なコラボレーションにのっけから瞠目せずにいられない。アメリカの銃暴力をテーマにしたこの曲のエンディングにふさわしく、銃に見立てたマイクを自身の口に咥え、銃声とともにのけぞって果てるというショッキングなパフォーマンスで映像が赤く染まり途切れた直後、ヴィジョンには架空の近未来都市NEO TOKYOが浮かび上がり、たちまち退廃的なムードに包み込まれる場内。SEのHYDEコールが流れるなか、屈強な覆面4人衆の担ぐ神輿に乗ってようやく彼が生身を現した。そうして神輿に据えられた玉座に深く腰掛けたまま「LET IT OUT」を歌い轟かせれば、オーディエンスもまた天井知らずの勢いで熱狂する。続く「AFTER LIGHT」でついにステージに降り立ったHYDEが曲中、口を開けない発声法としてハミングで旋律をなぞるとすぐさまそれを追いかけるオーディエンス。端正かつ柔らかなハーモニーが醸す温かな空気にZepp Hanedaが満たされたのも束の間、ハードエッジなナンバー「DEFEAT」でHYDEは「ジャンプしてくれ!」と客席をザンザンと跳ね躍らせ、自らもステージ狭しと駆け回ってはお立ち台に仰向けに転がったり、激しく頭を振ったり、曲を追うごとに増す暴れっぷりでこれでもかとばかりに魅せる。時折、彼を映そうとするムービーカメラを逆にHYDEがロックオン、レンズに極限まで顔を近づけてみたりとライヴビューイングで観ているファンへのアピールも忘れないあたりはさすが。Zepp Hanedaに常設される最先端機器のロビーカムを駆使し、フロアの様子を頭上から捉えた映像も画面越しの観客をきっと驚かせたことだろう。HYDEのオーディエンスこそはこのライヴを、彼が追求する「狂った芸術」へと昇華させるに欠かせないピース。歓声は挙げられずとも思い思いに突き上げられる拳、力強く打ち鳴らされるクラップ、さらには一人ひとりが自発的に配慮し、すし詰め状態ではありながらもけっして押し合うことなく、それぞれの持ち場を保って自由に音楽を楽しんでいる客席の光景はこの上なく美しかった。「どうですか、この光景。俺たちみたいな娯楽は少しずつ成功を重ねていかないと色眼鏡で見られて全部がパーになる。たくさんの日本のアーティストが少しずつ許可をもらって、やっとここまで辿り着いての100%キャパシティ。それはおまえたちが大好きなアーティストを想って、一生懸命協力して、成功を重ねてきたからここまできたんだ。俺たちが取り戻したんだ、この場所を!」ライヴが後半戦へと向かうなか、そう高らかに呼びかけたHYDE。それは6公演を通じてオーディエンスに届けられてきたメッセージだったが、フルキャパシティでの動員が叶ったこの日はひときわ喜びの実感が込められていたように思う。フロアをカオスにした“3,2,1,ターン!”そして、とうとう迎えたファイナル、9月11日の『HYDE LIVE 2022 BEAUTY & THE BEAST』だ。女性(=BEAUTY)は2階席と1階スタンディング後方エリア、男性(=BEAST)は1階スタンディング前方エリアと観覧スペースを分けることで普段とは一味違った狂騒を楽しもうというHYDEのライヴではお馴染みの企画。今回は3年ぶりの復活とあってか、訪れる男性オーディエンスの表情にもいつになく気合いが漲っている。その尋常ならざる意気はHYDEをして「今日は拍手が重い!」と言わしめるほど。もちろん女性ファンも負けてはおらず、ガタイのいい男性客の後ろで目いっぱい飛び跳ねては腕を振り上げるなど、ステージから放たれる強靭なバンドアンサンブルと、実のところこの日いちばんの野獣に違いないHYDEの艶めいて凶暴な咆哮に、全力で立ち向かっていく。ステージと客席との本気のぶつかり合い。結果、生まれる最上級の熱狂は当然のごとくHYDEの闘志に火をつけて、瞬く間に会場全体が果てなき昂揚へと導かれるのだ。セットリストは前日と同じながら、HYDEの歌声に宿ったエモーションもパフォーマンスで見せる一挙手一投足の切れ味もいっそう鋭く、その気迫にも目をみはる。2021年のオーケストラツアーでも披露されてきた未音源化の新曲「THE ABYSS」はアレンジがバンドのそれに変わったことで楽曲に滲む絶望感とかすかに立ちのぼる希望とのコントラストがいっそう生々しく聴く者の胸をざわつかせ、さらに攻撃性を研ぎ澄ませた「INTERPLAY」でのシャープな歌に連動して次を予測させないスリリングな身のこなしはオーディエンスの目を一瞬たりと逸らさせない。また、今回の『HYDE LIVE 2022』では10月21日に配信リリースされる新曲「PANDORA」が披露されたのだが、6公演を経るうちに早くもファンの間で定着したのか、この日、2番の日本語詞パートでは歌詞に合わせてオーディエンスが揃ってぐるぐると手を回すジェスチャーで盛り上がっているのがなんとも印象的だった。歌とコーラスの挑発的な掛け合いや一度聴いたら耳から離れないサビのキャッチーなメロディ、スケール感のあるドラマティックな展開などライヴにおいても新たな鍵となりそうな新曲の登場に心が躍る。「よく来てくれた、かわいらしいBEAUTYたちとBEASTたちよ!野郎がいるってちゃんと伝わってるぜ。本当だったらもうグチャグチャになってるところだけど、ルールは守っていきましょう。それでも存分に暴れてもらうからね、今日は」男性ファンが一堂に会した眼前の光景に相好を崩しつつ、HYDEがそう告げると野太い歓声の代わりにたくましい腕がフロアいっぱいに上がった。その宣言通り、突入した「MAD QUALIA」でHYDEはコロナ禍で発明したという“3,2,1,ターン!”を伝授。すなわち合図とともに各自その場で独楽のごとく回転するという技だ。モッシュやダイヴが禁じられている今、他の人に極力迷惑をかけずにできるアクションとしてはたしかに有効かもしれない。HYDE曰く「これをバカにするのはもったいない。かなりのカオス感が味わえます」とのこと。そうしてHYDEの掛け声で一人ひとりが一斉に回転し始めるフロアのなんと微笑ましいことか。それでいて、しっかりカオスの光景を作り上げられているからすごい。曲の始まりに床にしゃがんだ状態のオーディエンスがこれまた“3,2,1”の号令で全員が同時にジャンプするのが恒例となった「ANOTHER MOMENT」、『HYDE LIVE 2022 RUMBLE FISH』でも欠かさず演奏されてきた新曲「6 or 9」ではフロアの全員がタオルを回すなど、ひときわ息の合った最終日らしい一体感でZepp Hanedaはますますヒートアップ。そんなフロアに親愛を込めて「男も女も澄ました顔が崩れていくのがたまらなく大好きです!」とHYDEが声を弾ませる一幕も。「これがファイナルなんだけど、今日、すごくいい光景が見られて、また戻ってきたいって思えました。この光景をもう一回見たい!そのときはみんな声が出せる状態になってるといいな。そしてまた“BEAUTY & THE BEAST”をやりたいね。最近の僕のライヴを観てもらえばわかるけど、やれることは全部やってます、今。人生は思ったより短い。やりたいことは今やらないと何年あっても足りない。やりたいことってそんなにあったっけな?って思うけど、ライヴに関してはいっぱいある。もっともっとクレイジーなライヴをやりたい。これからも自分を信じて突き進んでいくので、見守っていてください」終盤に差し掛かって演奏された「BELIEVING IN MYSELF」のまっすぐに響き渡る凛とした歌声。それは、この先を見据えたHYDEの意思表明そのものだっただろう。だが歌い終わるや、「さあさあ、お楽しみはここから!暴れますよ〜!」と不敵に告げ、ライヴは狂乱の宴へとなだれ込んでいく。スリップノットのカバー「DUALITY」では運び込まれた鉄の樽を歌う合間に金属バットで幾度も殴りつけ、それだけでは飽きたらずにこの終盤のために用意されたウォータースプラッシュドラム(打面に水が張られた、叩くたびに水飛沫の上がるドラム)に横たわっては濡れそぼるHYDE。「BLOODSUCKERS」ではびしょ濡れになった衣装の上着を脱ぎ捨ててステージの端に設置されたスピーカーによじ登り始めるなどやりたい放題。どれだけ絡まれ、演奏の邪魔をされようとまったく動じないメンバーもまた強い。「明日のことは考えるな。ずっと今の連続でしかない。今しかない!今やらないでどうするんだよ!」とスピーカーの上から煽りに煽ってオーラスは「MIDNIGHT CELEBRATION II」だった。デモーニッシュな歌声を轟かせながらドラムセットに頭から突っ込み、高笑いするHYDEを世界中のファンが固唾を呑んで(あるいは快哉を叫びながら)見届けているなんて想像するだけで痛快ではないか。「Thank you so much!I love you!We love you, guys!最高のライヴを本当にありがとう。感謝しかない」暴虐の限りを尽くして、そう口にすると最後の最後は高々と渾身のジャンプを決めて大団円。「また帰ってくるから、首洗って待ってろよ!」の言葉と投げキスを残してHYDEはステージを去った。オーディエンスの胸に焼きついた感動の余韻は次に会うそのときまできっと消えることはないだろう。9月18日(日) に開催される『氣志團万博2022 ~房総魂~』への出演で今年のHYDEのライヴ活動は終了となるが、レポートにも記した通り、10月21日(水) には2022年の第一弾として新曲「PANDORA」が配信リリースされる。また、同曲はスクウェア・エニックスより10月27日(火) に発売となるゲーム『スターオーシャン 6 THE DIVINE FORCE』テーマソングに決定。まだまだHYDEの動きから目を離すわけにはいかない。<配信情報>「PANDORA」2022年10月21日(金) 配信リリース関連リンクHYDE Official HP Official Twitter Official Instagram Official Facebook Official YouTube
2022年09月16日HYDEが、今年第一弾となる新曲「PANDORA」(読み:パンドラ)を10月21日(金) に配信リリースすることを発表した。「PANDORA」は、攻撃的なギターサウンドと共に流れるメロディアスな美しい歌声、そして1曲の中に「動」と「静」が相まみえる中毒性の高い楽曲。「パンドラ」とは、「すべての神々からの人間への贈り物」の意とも解釈されるが、同曲はまさに「HYDEからの音楽を愛する多くの人々への贈り物」となっている。併せて、「PANDORA」がスクウェア・エニックスのゲーム「スターオーシャン」シリーズ25周年作品『スターオーシャン 6 THE DIVINE FORCE』のテーマソングに起用されることも決定。「スターオーシャン」は、壮大な宇宙の世界を舞台にSFとファンタジーが融合したストーリーが人気のRPGで、最新作『スターオーシャン 6 THE DIVINE FORCE』は10月27日(木) に発売される。『スターオーシャン 6 THE DIVINE FORCE』ビジュアル(C)2022 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. Developed by tri-Ace Inc. CHARACTER DESIGN:akiman<配信情報>「PANDORA」2022年10月21日(金) 配信リリース<リリース情報>『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021 Complete Box』発売中価格:22,000円(税込)※完全数量限定・豪華BOX盤『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021 Complete Box』イメージ【ライヴ映像収録内容】■20th Orchestra Tour HYDE ROENTGEN 2021・UNEXPECTED・WHITE SONG・EVERGREEN・OASIS・A DROP OF COLOUR・SMILING・THE ABYSS・DEPARTURES・Red Swan・SHALLOW SLEEP・NEW DAYS DAWN・ANOTHER MOMENT・HONEY・flower・ANGEL’S TALE・THE CAPE OF STORMS・FINAL PIECE・BREAKING DAWN・NOSTALGIC・SECRET LETTERS■20th Orchestra Concert 2021 HYDE HEIANJINGU・UNEXPECTED・WHITE SONG・A DROP OF COLOUR・EVERGREEN・FINAL PIECE・SMILING・flower・THE ABYSS・NEW DAYS DAWN・ZIPANG・ANOTHER MOMENT・NOSTALGIC・Red Swan・SECRET LETTERS・MY FIRST LAST■Orchestra Concert Documentary【ライヴ音源収録内容】■20th Orchestra Concert HYDE 黑ミサ 2021 Wakayama01. WHITE SONG02. EVERGREEN03. SMILING04. THE ABYSS05. FINAL PIECE06. DEPARTURES07. ANOTHER MOMENT08. ZIPANG09. Red Swan10. DEFEAT11. AFTER LIGHT12. MAD QUALIA13. DEVIL SIDE14. flower15. forbidden lover16. GLAMOROUS SKY(with 玉置成実)17. HONEY(with 玉置成実)18. BELIEVING IN MYSELF19. MEMORIES20. NOSTALGIC【グッズ】・オリジナルフォトフレーム+フォトカードセット『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021』発売中『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021』ジャケット写真はBlu-ray盤●通常盤Blu-ray【2Blu-ray】12,100円(税込)【Blu-ray収録内容】■20th Orchestra Tour HYDE ROENTGEN 2021■20th Orchestra Concert 2021 HYDE HEIANJINGU●通常盤DVD【2DVD】9,900円(税込)【DVD収録内容】■20th Orchestra Tour HYDE ROENTGEN 2021■20th Orchestra Concert 2021 HYDE HEIANJINGU<ライブ情報>VAMPROSE ARCHIVES presents『HYDE LIVE 2022 RUMBLE FISH』(追加公演)※FC限定公演(HYDEIST / Circle A)9月4日(日) 開場 16:15 / 開演 17:309月5日(月) 開場 17:45 / 開演 19:00Guest Act:ASH DA HERO(両日)『HYDE LIVE 2022』※FC限定公演(HYDEIST / HYDERoom)9月7日(水) 開場 17:45 / 開演 19:009月8日(木) 開場 17:45 / 開演 19:009月10日(土) 開場 16:15 / 開演 17:30※LIVE VIEWING生中継『HYDE LIVE 2022 BEAUTY&THE BEAST』supported by EdgeTechプロジェクト9月11日(日) 開場 16:15 / 開演 17:30※Stagecrowd生中継■会場Zepp Haneda (TOKYO)■チケット料金1Fスタンディング:7,330円(税込・D代別)2F指定席(撮影可能):11,000円(税込・D代別)※本公演は2F指定席のみスマートフォン / タブレットでの撮影が可能です。商用の利用は禁止いたします。※使用禁止:一眼レフカメラ・ビデオカメラ・1辺が25cmを超えるタブレット端末・三脚等。ご不明時は会場スタッフにご確認ください。※未就学児童入場不可※再入場不可※1Fスタンディングは整理番号順の入場※鳴り物、光り物、メッセージボード等の使用は禁止いたします。※会場にて、必要に応じて公演日当日に個人情報をご提供いただく場合があります。※公演の中止及び延期や、チケットの販売制限枚数の変更により主催者がチケットを無効とする場合以外は、払い戻しの対応はいたしかねます。予めご了承の上、チケットをご購入ください。※全公演、シューティングライヴのため、会場内の映像・写真が公開される場合があります。※会場におけるお支払いは、基本的に交通系IC(PiTaPa除く)などのキャッシュレス決済となります。※BEAUTY & THE BEAST公演は、「BEASTエリア(男性 / 1Fスタンディング)」と「BEAUTYエリア(女性 / 2F指定席)」が区分される公演です。男性のお客様は1Fスタンディング、女性のお客様は2F指定席のみをご利用いただけます。ご利用いただけない席種のチケットを購入された場合は、公演にはご参加いただけず、またチケット代金の払戻しもできません。チケット購入の際はご注意ください。なお、性別は、戸籍上の性別で判断させていただきます。性別を判断し難い場合は、任意の声掛けで「顔写真付き公的身分証」と「性別を確認できる公的身分証」の2点を確認させていただく場合がありますので、必ずお持ちください。指定の身分証をご提示いただけなかったり、ご提示いただいてもお客様の性別を確認できない場合にはご参加をお断りいたします。また、性別確認の為、ボディチェックを行う可能性があります。■チケット一般発売2022年8月28日(日) 10:00〜※9月11日(日) BEAUTY & THE BEAST公演のみ■問い合わせディスクガレージ:050-5533-0888(平日12:00~15:00)関連リンクHYDE Official HP Official Twitter Official Instagram Official Facebook Official YouTube
2022年09月04日HYDEのソロ活動20周年を記念して2021年に開催されたコンサートを収録したライヴ映像作品(Blu-ray & DVD)『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021』のリリースに先駆け、2022年7月7日に全国の映画館にて本作の先行上映会が実施された。TOHOシネマズ 六本木ヒルズではHYDE本人が舞台挨拶のため登壇。その模様は各地の先行上映会会場にもライヴビューイングで生中継され、駆けつけたのべ10,000人のファンを熱狂させて七夕の夜を盛り上げた。上映会は、『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021』に収められている2021年開催のツアー“20th Orchestra Tour HYDE ROENTGEN 2021”から8月15日の神奈川県・パシフィコ横浜公演と、7月31日、8月1日の2日間にわたって京都府・平安神宮にて繰り広げられた“20th Orchestra Concert 2021 HYDE HEIANJINGU”公演2日目のコンサート映像を2回に分けて上映。コロナ禍によってアートやエンターテインメントには不要不急のレッテルが貼られてしまうような過酷な状況下でもけっして歩みを止めることなく、自身の音楽表現の在り方を追求し続けてきたHYDEだが、この日上映された2本のコンサート映像にはそうした彼の不屈のアティテュードがありありと示されていた。ニューノーマルな対応が求められる情勢を冷静に見据えたHYDEはそれまで彼が身上としてきたアグレッシヴな“動”のパフォーマンスを封印、一転してじっくりと聴かせる“静”のモードにきっぱりとシフトすることで、さまざまに課される制限や困難を果敢に乗り越え、ロックとオーケストラを融合させた新たなアプローチによってHYDEはソロ活動20周年の歴史にひときわスペシャルなマイルストーンを打ち立てたのだ。映画館の大スクリーンに蘇ったステージは圧巻の一言。1回目に上映された“20th Orchestra Concert 2021 HYDE HEIANJINGU”の映像には、会場となった平安神宮の幽玄なる光景をバックに雅な白の衣装を纏ったHYDEが16名の雅楽奏者と22名から成るオーケストラのアンサンブルに乗せ、まるで天上へとその音楽を捧げるかのような佇まいで歌声を放つ姿がつぶさに捉えられており、これまでになく凛として厳粛なその表情は、壮大なプロジェクションマッピングをはじめ、石笛(いわぶえ)奏者の特別演奏や幕間に能楽師の舞を盛り込むなどドラマティックに構築された優美な和の世界観とともに観る者を陶酔へと誘った。一方、2回目に上映の“20th Orchestra Tour HYDE ROENTGEN 2021”は、HYDEのキャリア史上初となるオーケストラツアーながらも、洗練され円熟味を増した歌唱と演奏で魅了。今ツアーでは2002年にリリースされて以来、約20年間にわたってほぼ生演奏されることのなかった1stアルバム『ROENTGEN』の楽曲を完全再現することが大きなコンセプトのひとつとして掲げられていたが、同時に「NOSTALGIC」「FINAL PIECE」といった新曲も盛り込まれ、20年間、たゆまぬ進化を遂げてきた彼の今をも心ゆくまで味わえる。まさに集大成と呼ぶべき充実したステージの様子がふんだんに映し出されたその映像は、HYDEというアーティストの“静”の魅力を改めて印象付けた。舞台挨拶も上映に伴って2回行われ、“20th Orchestra Concert 2021 HYDE HEIANJINGU”上映直後、初回の舞台挨拶に浴衣姿のHYDEが登壇すると場内のムードは映像の感動的な余韻も相まって一気にヒートアップ。感染予防のため歓声などの発声は禁止されていたが、「みんな、観ちゃった?いいでしょ?すごくいいライヴですよね」と満面の笑顔で客席に呼びかけると割れんばかりの拍手に包まれた。その後、ラジオDJの下埜正太を進行役に30分にも及ぶトークショーを展開。本公演を振り返り、「歌っているときも空や(平安神宮の)建物を見ながら、こういうステージってなかなかできることじゃないし、本当に感謝しながら歌わなきゃいけないな、この情景を目に焼き付けたいなと思って歌っていた」と当時の心境を語り、「この平安神宮公演は僕の音楽人生の中でも強く記憶に残る2日間になりました。(コロナ禍という)この時期に、こうした美しいコンサートを作ることができたのは、やっぱりお客さんが観てくれているから。いいものを作りたい、観たことを絶対に後悔させないものを作りたいという気持ちがあって実現できたんだと思います」とファンの存在が活動の原動力であることにも言及。下埜から「ZIPANG」や「MY FIRST LAST」で見せた平安神宮ならではの演出を絶賛されると「平安神宮でやるからにはそういうハイライトが欲しいなと思って、いろんなアイデアを持ち込んで。あれは僕ぐらいしかできないんじゃないですか……なんて(笑)」と冗談めかしつつ、「やっぱり“あの場所”で生死を懸けた物語を歌うと、宇宙に吸い込まれるような気がして」と彼自身にとっても一世一代の特別なステージとなったことを窺わせた。七夕にHYDEが願ったこととは?さらに“20th Orchestra Tour HYDE ROENTGEN 2021”上映前に行われた2回目の舞台挨拶では、コロナ禍にツアーを開催するにあたってどうすれば各会場で観客収容率100%のステージができるかと考え、着席スタイルのクラシックなコンサートであれば可能だという答えに辿り着いたこと、偶然にも20年前にリリースした1stアルバムではツアーをしていなかったこと、それらがソロ20周年というタイミングに重なり「(やるなら)今しかない、このツアーのために『ROENTGEN』を作ったのかもしれないという気持ちになりました」と明かしたHYDE。映像化された横浜公演は「もちろんカメラが入っているというのもあるけど、集大成をあの場所で作り上げたかった。そこに向けてみんな頑張っていた。コロナ禍のツアーですから(オーケストラメンバーもスタッフも)一人ひとりが毎日抗原検査をするわけですよ。一人でも陽性が出たらえらいことになるって毎日ピリピリしながら。普通だったらライヴのあとに一緒に食事いったりするんですけど、それもできず、ずっとツアーをしてきて。(そのおかげで)素晴らしいコンサートができたと思います」とメンバーやスタッフを労い、「表面上、映像を観てもそういうところは伝わらないけれど、実はそういう大きな流れがあるんですよね。チームみんなの努力とお客さまひとりひとりの努力が結集したコンサートです」と今ツアーに関わったすべての人たちを讃える場面も。初回でも「みんな、やっぱりエンターテインメントが欲しかったし、(僕もみんなも)会いたかったと思う。そういう気持ちが全部重なったライヴだったし、普通のライヴじゃなかったよね。どれもみんなの想いが詰まったライヴでした」と20周年全体に触れてHYDEは口にしていたが、まさしく誰一人の想いが欠けても成り立たなかったアニバーサリーだろう。七夕にちなみ、トークの最後にはHYDEが用意された短冊に今の願いをしたためるという一幕も。「こういうのって大きな願い事をしがちなので、“世界平和”とか。たまには地味なのもいいかな」と言いながら初回に観客の目の前で書き上げられたのは“猫アレルギー治りますように”(原文ママ)。小さい頃から猫を飼っていたが、ある日突然猫アレルギーを発症したという。以来、Instagramなどにアップされる猫画像を見ては「かわいい、触りたいと思うけど、触れない。シザーハンズみたいな気持ち」でいるのだそう。そして2回目での願い事は“今年もドラえもんが来てくれますように”。HYDEによれば昨年の七夕に「ドラえもんが来てくれますように」とツイートしたら、『ドラえもん』公式Twitterからドラえもんが「なぁに?」とリツイートしてくれたため「七夕パワーすごいな、と。なので調子に乗って今年も(笑)」とのこと。果たして今年のドラえもんのリアクションはいかに。結果はぜひHyde公式Twitterで確認してほしい。「今日はよくきてくれました。ありがとうございます。こうやって慕ってくれるファンの方がたくさんいてくれるから、僕らもその想いに負けないように、映像もライヴも気合いが入って。一つひとつ観てもらって“やっぱりHYDEのライヴよかったな”と思ってもらえるのが僕の生き甲斐なので。みんながいなければ、こんなに頑張ることもないし、みなさんのおかげでいい作品が作れたと思っています。今後とも応援よろしくお願いします」全国のスクリーンで見守る観客にそう感謝を告げ、会場をあとにしたHYDE。織姫と彦星のような刹那の逢瀬ではあったが、想いは確実につながり合った格別の一夜となったに違いない。この日上映された2本の映像がコンパイルされたライヴ映像作品『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021』は7月27日に発売される。何度観ても色褪せない感動と、毎回新たな発見をもたらしてくれること請け合いだ。なお、完全数量限定の豪華Box仕様の『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021 Complete Box』には両公演のドキュメンタリー映像も収録。さらには雷雨に見舞われた平安神宮初日公演の舞台裏などの様子も収められている。「雨は悔しかったけど、その2日間を一つと考えれば、すごく美しいライヴだったと思います。今回の映像を観て初めて雨でよかったと思えた。この映像作品ができてやっと満足しました」とHYDEが言う伝説の記録をぜひ確かめてみてほしい。現在、HYDEは念願の対バンツアー“HYDE LIVE 2022 RUMBLE FISH”を敢行中、毎回異なるゲストを迎えて各地で大暴れしている。「自分でも信じられないぐらいキャラが違う」とはこの日のHYDEの弁だが、そうした多面性も彼の大いなる魅力であり、HYDEのHYDEたる所以。次は何が飛び出してくるのか心待ちにしながら、どこまでも追いかけていきたい。<リリース情報>『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021 Complete Box』2022年7月27日(水) リリース価格:22,000円(税込)※完全数量限定・豪華BOX盤『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021 Complete Box』イメージ【ライヴ映像収録内容】■20th Orchestra Tour HYDE ROENTGEN 2021・UNEXPECTED・WHITE SONG・EVERGREEN・OASIS・A DROP OF COLOUR・SMILING・THE ABYSS・DEPARTURES・Red Swan・SHALLOW SLEEP・NEW DAYS DAWN・ANOTHER MOMENT・HONEY・flower・ANGEL’S TALE・THE CAPE OF STORMS・FINAL PIECE・BREAKING DAWN・NOSTALGIC・SECRET LETTERS■20th Orchestra Concert 2021 HYDE HEIANJINGU・UNEXPECTED・WHITE SONG・A DROP OF COLOUR・EVERGREEN・FINAL PIECE・SMILING・flower・THE ABYSS・NEW DAYS DAWN・ZIPANG・ANOTHER MOMENT・NOSTALGIC・Red Swan・SECRET LETTERS・MY FIRST LAST■Orchestra Concert Documentary【ライヴ音源収録内容】■20th Orchestra Concert HYDE 黑ミサ 2021 Wakayama01. WHITE SONG02. EVERGREEN03. SMILING04. THE ABYSS05. FINAL PIECE06. DEPARTURES07. ANOTHER MOMENT08. ZIPANG09. Red Swan10. DEFEAT11. AFTER LIGHT12. MAD QUALIA13. DEVIL SIDE14. flower15. forbidden lover16. GLAMOROUS SKY(with 玉置成実)17. HONEY(with 玉置成実)18. BELIEVING IN MYSELF19. MEMORIES20. NOSTALGIC【グッズ】・オリジナルフォトフレーム+フォトカードセット【応募券】「W購入者特典」応募券封入※2022年1月29日リリースの『HYDE COMPLETE BOX 2001-2003』と『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021 Complete Box』の計2作品をご購入、ご応募いただいた方を対象に抽選企画を実施いたします。■W購入キャンペーン 賞品内容・A賞:20th Anniversary サイン入りオリジナルディスクプレート 20名様・B賞:公開収録イベントご招待※B賞の公開収録イベントは、2022年9月(予定)東京、名古屋、大阪にて開催いたします『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021』2022年7月27日(水) リリース『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021』ジャケット写真はBlu-ray盤●通常盤Blu-ray【2Blu-ray】12,100円(税込)【Blu-ray収録内容】■20th Orchestra Tour HYDE ROENTGEN 2021■20th Orchestra Concert 2021 HYDE HEIANJINGU●通常盤DVD【2DVD】9,900円(税込)【DVD収録内容】■20th Orchestra Tour HYDE ROENTGEN 2021■20th Orchestra Concert 2021 HYDE HEIANJINGU【店舗別購入特典】2022年7月27日リリースの『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021 Complete Box』、または『HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021』【通常盤】のいずれか1枚を各CDショップ&インターネット販売サイトにてご購入のお客様に先着で、店舗別に絵柄が異なるポスターを差し上げます。尚、VAMPROSE STOREのみ特典が異なります。■タワーレコードオリジナル特典:A2サイズポスター Type-A■楽天ブックス:A2サイズポスター Type-B■ヴィレッジヴァンガード:A2サイズポスター Type-C■Amazon.co.jp:A2サイズポスター Type-D|B09WHWHHM8|B09WHY9NVV■UNIVERSAL MUSIC STORE:A2サイズポスター Type-E■VAMPROSE STORE:オリジナルクリアファイル■応援店舗(全国CDショップ・インターネット販売サイト共通特典):A2サイズポスター Type-F関連リンクHYDE Official HP Official Twitter Official Instagram Official Facebook Official YouTube
2022年07月09日化粧品メーカーの株式会社ビナ薬粧(本社:大阪府柏原市、代表取締役社長:宮副 健)は、アーティストのHYDEさんをイメージモデルに起用したメンズスキンケアシリーズ『MATIN(以下、マタン)』をヴィレッジヴァンガードで販売を開始します。数量限定の購入特典として、HYDEさんとマタンの限定コラボポストカードをプレゼントするキャンペーンを実施するとともに、リアル店舗での販売をスタートさせ、シリーズの存在感を高めていきます。メインビジュアル■メンズスキンケアシリーズ『マタン』2020年3月にデビューしたメンズスキンケアシリーズ。“当たり前に手に入るメンズ美肌”をコンセプトに、ここ数年伸長を続けているメンズコスメ市場に新たに誕生したブランド。リアル店舗進出により、美容に気を遣いたい男性のニーズに対して、インターネット上では出会えなかった新たな顧客との接点をつくり、コミュニケーションを図っていきます。web site: ■取り扱い店ヴィレッジヴァンガード・渋谷本店・ヴィレッジヴァンガード+PLUS(イオンレイクタウンmori)・横浜ビブレ・イオンモール大和郡山・イオンモール和歌山・梅田ロフト・仙台ロフト・札幌エスタ・柏マルイ・名古屋パルコ・newstyle 静岡パルコ・福岡パルコ■イメージモデルにアーティストHYDEさんを起用ブレない芯の強さで、今もなおアーティストとして進化し続けるHYDEさんの生き様は、幅広い年代の男性から長きにわたり支持されています。自分を偽らず、ストイックに挑戦し続けるHYDEさんの生き様と、マタンのコンセプトである“当たり前に手に入るメンズ美肌”を通して、男としての成長、ブランドとしての成長を重ね合わせてイメージモデルをお願いしました。イメージモデルのアーティストHYDEさん■マタン×HYDE スペシャルムービー ■製品概要【マタン フェイス ウォッシュ】<洗顔料> 110g 2,178円(税込)『天然の洗浄成分で、肌に必要なうるおいを残しながら、皮脂や毛穴の汚れを取り除く洗顔料』クリーミーで弾力のある泡が、汚れを包み込み、みずみずしくキメの整った肌へ洗い上げます。マタン フェイス ウォッシュ【マタン モイスト ローション】<普通肌用化粧水> 180mL 3,278円(税込)『乾燥を防いで、しっとりとした肌を保つ化粧水』乾燥や紫外線などでダメージを受けやすい男性の肌のために。すこやかな肌へ導きます。マタン モイスト ローション【マタン オイルコントロール ローション】<脂性肌用化粧水> 180mL 3,278円(税込)『必要なうるおいを与えながら、ベタつかずさっぱりとした肌に仕上げる2層式化粧水』植物性の皮脂吸着パウダーが過剰な皮脂を抑え、男性特有の肌をすこやかに保ちます。マタン オイルコントロール ローション【マタン エマルジョン】<乳液> 100mL 3,278円(税込)『水分バランスを保ち、すこやかな肌に導く乳液』肌を乾燥から守りながらも、乳液特有のベタつきや重さを軽減し、男性でも心地いい仕上がりです。マタン エマルジョン【マタン ヘアバーム】<ヘアワックス> 40g 2,178円(税込)『天然由来成分95%以上。髪をケアしながらスタイリング』植物由来の保湿成分が髪にうるおいを与え、ツヤのあるウェットな束感と動きを表現します。マタン ヘアバーム【マタン マウスウォッシュ】<洗口液> 500mL 2,728円(税込)『ピリピリしないノンアルコールタイプ。すすぐだけのお口ケア』汚れやニオイのもとを洗浄し、お口の中を清潔に保ちます。さわやかなペパーミントフレーバーです。マタン マウスウォッシュ■株式会社ビナ薬粧とは美容室を販売チャネルとするセブンツーセブン化粧品(1945年創業)のグループ会社。株式会社ビナ薬粧は1987年の創業以来、研究・開発から製造、販売まで自社一貫体制で行う。ニーズとトレンドを捉え、独自性のある製品づくりを追求。これまで培った実績、ノウハウをもとにさらなる向上に努め、挑戦を続けている。■商品に関するお問い合わせ先株式会社ビナ薬粧〒582-0017 大阪府柏原市太平寺1-12-1TEL:0120-976-719 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月17日ライフカード株式会社は、株式会社VAMPROSE所属アーティストであるHYDEのスタンディングライヴハウスツアー“HYDE LIVE 2022 RUMBLE FISH”の開催を記念し、NEWビジュアルHYDE×Vプリカの販売を開始します。さらに、KT Zepp Yokohama会場での販売も決定しました。【販売金額】販売金額:各種3,000円(3,000円チャージ済み)【販売詳細】▸KT Zepp Yokohama会場販売2022年6月25日(土)2022年6月26日(日)▸オンラインショップ2022年6月18日(土)10:00~▼HYDE Vプリカご購入はこちら ▼HYDE CARDも募集受付中!『-The Beginning of Another Life-』ファンを魅了し続けるHYDEそのひとを体現したかのようなクレジットカード「ただのクレジットカード」を超えたその“先”へ挑戦する。 ・HYDE CARDの入会でもれなくサンクスポイント『666pt』プレゼント!オリジナルポスターへ交換可能。・主要ライヴイベント等での会場物販ファストレーンをご利用いただけます。・Apple Pay(※)にも対応しており、カード券面を傷つける心配もなし。(※)Apple PayはApple Inc.の商標です。枠にはまることのない斬新な発想力で果敢に挑戦し、独自のユニークな商品・サービスを提供する。それが LifeCARD です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月17日ロックバンド「L’Arc〜en〜Ciel」のボーカル・HYDEによるブランド「スイッチブレード(SWITCHBLADE)」から新作のTシャツが登場。2022年5月20日(金)から5月23日(月)まで、東京・南麻布で開催される期間限定ストアにて先行発売される。"ブランドネーム×蛇"グラフィックの新作Tシャツ新作のTシャツは、ブランドネームに絡みつくへびのグラフィックがクールなデザイン。右肩にブランドロゴをさりげなくあしらい、アクセントをプラスした。ラインナップするのは、キャッチーなホワイト×レッド、シックなブラック×ブラック、洗練された印象のホワイト×ホワイトの3種だ。また、バックにブランドネームを配したTシャツもお目見え。コーディネートに合わせやすいシンプルなデザインのため、幅広いシーンで活躍しそうな一着だ。HYDEが手掛けた"梅焼酎"も販売期間限定ストア会期中は、HYDEが監修した梅焼酎「ANTIN」も販売。高貴な梅の甘い香りだけを残した、甘くない「香り焼酎」となっており、焼酎独特のにおいが苦手な人でも飲みやすいお酒に仕上げた。HYDEが監修したジュエリーもさらに、ガーネットカラーの赤いリンゴを蛇や葉が包み込むデザインのリング、クロスボーンのスカルがセットされたピアス、クロスデザインのネックレスなどのHYDEがプロデュースしたジュエリーや、スイッチブレードのオンラインストアで販売されている商品など、通常オンライン上でしか見られないアイテムを取り添える。なお新作Tシャツと梅焼酎「ANTIN」以外の商品を購入する際は、オフィシャルウェブストア経由にて決済する、ショールーミング形式となっている。【詳細】スイッチブレード<新作Tシャツ>SNAKES AND CURVED LETTERS TEE 13,200円OUTLINE CHARACTERS TEE 11,000円<その他アイテム>THE APPLE リング 82,610円PIRATE NAVEL ピアス 29,700円LILITH CROSS ペンダント 33,000円ANTIN 5,280円■スイッチブレード 期間限定ストア開催期間:2022年5月20日(金)〜5月23日(月)営業時間:11:00~20:00場所:東京都港区南麻布4-15-7 No.6TEL:03-6873-5307※新作Tシャツと梅焼酎「ANTIN」以外の商品を購入する際は、オフィシャルウェブストア経由にて決済するショールーミング形式。※店頭での購入は電子決済のみ。現金の取り扱いなし。※新作Tシャツ、梅焼酎「ANTIN」は在庫が無くなり次第、店頭販売終了。※商品の取り置き等の対応はなし。※開催期間、開店時間は変更となる場合あり。※当日、入場者多数の場合は入場制限をする場合あり。
2022年05月21日音楽バンド『L’Arc-en-Ciel』や『VAMPS』で活動している、HYDEさんが2022年2月20日に自身のTwitterを更新。コーヒーの粉が入ったフィルターを固定してセットする時に使う、『コーヒードリッパー』に書かれていたある言葉が気になったようです。そこに書かれていたのは…。告白かな? pic.twitter.com/VFSaEjNLnJ — Hyde (@HydeOfficial_) February 20, 2022 コーヒードリッパーの底には、『すき』という文字が書かれていたのです!突然の告白に、HYDEさんはドキッとしたのでしょう。こちらは、耐熱ガラス食器などを製造・販売している、HARIO株式会社の『V60透過ドリッパー』というもの。同社のサイトを見ると、同商品はコーヒーを「淹れる人が味を作ることのできるドリッパー」なのだとか。そのため、「好みに合わせてコーヒーを飲むことができる」という意味が込められているのかもしれませんね。コーヒードリッパーに書かれていた『すき』の2文字に、「今まで気付かなかった」「愛おしすぎる感性」といった反応が上がりました。普段、何気なく使う食器。描かれているデザインや文字をよく見ると、面白い発見があるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年02月25日ライフカード株式会社は、株式会社VAMPROSE所属アーティストであるHYDEの「HYDE限定デザインVプリカ」の新ビジュアルを2月14日(月)より販売いたします。新ビジュアル▼販売内容販売内容:HYDE ビジュアルVプリカ 2種販売金額:各種3,000円(3,000円チャージ済み)▼HYDE Vプリカご購入はこちら ▼HYDE CARDも募集受付中!『-The Beginning of Another Life-』ファンを魅了し続けるHYDE そのひとを体現したかのようなクレジットカード「ただのクレジットカード」を超えたその“先”へ挑戦する。 HYDE CARD(1)HYDE CARD(2)・HYDE CARDの入会でもれなくサンクスポイント『666pt』プレゼント!オリジナルポスターへ交換可能。・主要ライヴイベント等での会場物販ファストレーンをご利用いただけます。・Apple Pay(※)にも対応しており、カード券面を傷つける心配もなし。(※)Apple PayはApple Inc.の商標です。枠にはまることのない斬新な発想力で果敢に挑戦し、独自のユニークな商品・サービスを提供する。それが Life CARD です。ライフカード ロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月15日島崎遥香が主演、稲葉友、浅川梨奈、柳ゆり菜が共演する異色の一夫多妻ラブコメディ「ハレ婚。」に、主題歌「FINAL PIECE」が起用されているHYDEの友情出演が決定した。かねてより「ハレ婚。」原作ファンを公言していたHYDEさん。稀代ヴォーカリストで、日本のみならず海外にも多くのファンを持つ“レジェンド”で、本日1月29日に誕生日を迎える。ドラマ劇中では、稲葉さん演じるハレ婚夫で音楽家の龍之介が、自身が作曲した楽曲としてHYDEさんによる主題歌「FINAL PIECE」のピアノアレンジを演奏するシーンも今後登場することも予定されている。そんなHYDEさんが出演するのは第6話。地上波のドラマに出演するのは極めて異例で、自身初のドラマ出演。原作愛と、そして原作者・NONとの熱い友情により実現した。本人役を演じており、昨年末に都内某所で行われたロケでは、和やかなムードで撮影に臨み、アドリブが飛び出すひと幕も。HYDEさん自身は「迫真の演技! 観たらやばい!」とコメントしており、龍之介とHYDEさんの意外な関係性が判明する印象的な出演シーンは必見となっている。さらに、本作で地上波連ドラ初出演を果たした、なえなのがMCに大抜擢され、TELASAでスペシャル座談会の配信も決定。島崎さん、稲葉さん、浅川さん、柳さんの4人が撮影の裏側や、それぞれの「ハレ婚」に対する価値観などを存分に語り尽くす。第3話あらすじ家出から帰ってきた小春(島崎遥香)の「ハネムーン、行こうよ!」という提案をすんなりと受け入れた龍之介(稲葉友)の即断で、ハネムーンへと向かった伊達家一行。到着したのは、日本にある常夏の楽園「スパリゾー ト ハワイアンズ」だった。新婚といえども“特別扱い”はルール違反の伊達家。龍之介を独り占めしてハネムーンを思い切り楽しみたい小春だが、どんなときでも龍之介が3人の妻と平等に接するという伊達家の“日常”にフクザツな気分にさいなまれる...。4人でのハネムーンの中で、龍之介の誠実さを心底信じているゆず(柳ゆり菜)、一途に龍之介のことを愛しているまどか(浅川梨奈)、それぞ れの妻としての考え方も徐々にわかりはじめる中、小春は龍之介と真剣に向き合うほどに不安になってしまうことに気づく...。そして、思い描いていた結婚とはまるで違うハレ婚の在り方。2人の妻への嫉妬 と、龍之介に対する不安が駆け巡る小春の新婚旅行はどうなってしまうのか!?「ハレ婚。」は毎週日曜23時55分~ABCテレビ(関西)にて、毎週火曜23時~テレビ神奈川にて放送。ABCテレビでの放送後、TVer/GYAO!にて見逃し配信。TELASA・auスマートパスプレミアム・J:COMオンデマンド・みるプラス!にて見放題独占。(text:cinemacafe.net)
2022年01月29日ライフカード株式会社は、株式会社VAMPROSE所属アーティストであるHYDEとのタイアップカード「HYDE CARD」の発行3周年を記念して、「HYDE限定デザインVプリカ」の新ビジュアルバージョンを11月1日(月)より販売しています。HYDE×V-プリカ▼販売内容販売内容:HYDE ビジュアルVプリカ 2種販売金額:各種3,000円(3,000円チャージ済み)▼HYDE Vプリカご購入はこちら Vプリカはインターネット上でクレジットカードと同じように使えるVisaプリペイドカードです。▼HYDE CARDも募集受付中!HYDE CARDはリリースより3周年を記念し、“Only One Product”のエントリーを受け付けています。なんとHYDEご本人が撮影で着用した衣装を抽選で1名様にプレゼント!さらに、HYDE CARDで決済していただける方は、主要ライブイベント等での会場物販ファストレーンをご利用いただけます。Only One Product▼“HYDE CARD”についてはこちら ご入会時に666ポイントプレゼント! hyde-cardhyde-card枠にはまることのない斬新な発想力で果敢に挑戦し、独自のユニークな商品・サービスを提供する。それが Life CARD です。ライフカードロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月20日HYDEが、2021年11月23日(火・祝) と24日(水) に自身の故郷和歌山県にある和歌山ビッグホエールにて『20th Orchestra Concert HYDE 黑ミサ 2021 Wakayama』を開催した。ここでは24日の模様をレポートする。ソロ活動20周年を記念したオーケストラツアー『20th Orchestra Tour HYDE ROENTGEN 2021』。それは、2002年にリリースした1stソロアルバム『ROENTGEN』をオーケストラを迎えて再現するという、美しくも実験的なツアーだ。『20th Orchestra Concert HYDE 黑ミサ 2021 Wakayama』はそのファイナルとなる。HYDEがここでコンサートを行うのは今回が2度目で、自身の誕生日を記念して開催されたアコースティックコンサート『HYDE ACOUSTIC CONCERT 2019 黒ミサ BIRTHDAY』以来、約3年ぶり。和歌山駅に降り立った瞬間から、街中がHYDEの凱旋公演の歓迎ムードに満ち溢れていた。駅構内やバスの中など、あちこちに『20th Orchestra Concert HYDE 黑ミサ 2021 Wakayama』のポスターが貼られ、駅の電光掲示板にもHYDEやファンへのメッセージが流れる。「和歌山の人ならみんなHYDEを知ってますよ。仕事仲間に同級生もいますから」。会場へ向かうタクシーの運転手さんが誇らし気に話す。2019年に和歌山市ふるさと観光大使に任命されたこともあり、南海電車とのコラボ特急『HYDE サザン』や「めでたいでんしゃ かしら」が運行されるなど、HYDEは和歌山県民の誇りなのだ。「ようこそ黑ミサへ、ようこそ和歌山へ。黑ミサとコラボした電車『HYDE サザン』に乗って和歌山にライヴを観に行くという企画が実現して嬉しいです。和歌山を堪能して行ってください」黑ミサらしいゴシックなステージの上、アルバム『ROENTGEN』から「WHITE SONG」と「EVERGREEN」を美しく歌い上げた後、HYDEが言う。2021年6月からスタートしたオーケストラコンサートの千秋楽を故郷、和歌山で行うことは、言うまでもなく特別な意味がある。儚くも温かなバラード「SMILING」と、美しく哀しい「THE ABYSS」という2曲の未発表の新曲に続いて披露されたのは、この日発売されたニューシングル「FINAL PIECE」だ。「ウエディングとかで使ってもらいたくて作ったので、前向きでとても素敵なラブソングです。(和歌山県)白浜の『ホテル川久』で撮影しました。お城のようなホテルで、新曲のイメージにぴったりでした」(HYDE)というMVをバックに、繊細でドラマティックな声が運命の愛を歌う。それはまるで、HYDEとその音楽に出会ったすべての人に捧げたラブソングのようにも響く。「FINAL PIECE」のカップリングとして収録されているglobeのカバー「DEPARTURES」と、「ANOTHER MOMENT」を披露後、HYDEが今回のツアーで特に印象的だったという京都、平安神宮での公演『20th Orchestra Concert 2021 HYDE HEIANJINGU』の思い出を振り返る。「コンサートの後、子供の頃のアルバムを見ていたら、小学校6年生の時に修学旅行で平安神宮に行っていたのを発見しました。散々やり取りした(平安神宮の)デザインが写真に収められていて。まさか40年後にそこでコンサートするなんて、寳井少年は思いもしませんでした。今日、小6の時の担任の先生も観に来てくれています。小6の頃から前向きになったかもしれません。友達もたくさん出来て、和歌山の青春時代はとても大事なきっかけになってると思います」HYDEの言葉に応えるように、近くの席から嬉しそうに叩く拍手の音が聞こえてきた。小学生の頃のHYDEを知る方だろうか?そして、京都の東寺でMVを撮影したYOSHIKIとのコラボ曲「ZIPANG」のフリージャズ風のアレンジが披露される。すると、徐々にHYDEの声がヘヴィーロックな雰囲気に変化。「ここからは少し激しく盛り上げて行きたいと思います。ちょっと激し過ぎてびっくりするかも。僕は昨日びっくりしました(笑)」と、さらに激しい展開が待ち受けていることを予告。だがその直後、<なんて素敵な和歌山でしょう♪>と、チャーミングな即興曲を披露。大きな拍手が沸き起こる。そんなほのぼのムードを払拭するように、バンド×オーケストラがスリリングに絡み合う「DEFEAT」、「AFTER LIGHT」と激しく歌い鳴らすヘヴィーゾーンへ突入。すると、バンドメンバーもヘッドバンギングを繰り出すなど、昨年末から今年の3月まで開催された『HYDE LIVE 2020-2021 ANTI WIRE』での興奮と高揚が蘇る。さらに「MAD QUALIA」では、先月末に開催された『HYDE 黑ミサ 2021 HALLOWEEN』の余韻までが炸裂。その濃密な展開に興奮を隠せない観客。「L’Arc~en~Cielは結成30周年を迎えております。30年、長いですね。人生の半分以上がラルクです。」過去の思い出話を懐かしそうに語ったあとは、ピアノとウッドベースとアルペジオギターが絡み合うジャジーシックなアレンジの「flower」と、ビッグバンドジャズ風のアレンジによる「forbidden lover」と、L’Arc~en~Cielのナンバーを2曲続けて披露。もはやこれはオーケストラツアーの千秋楽というよりも、ソロと並行してL’Arc~en~Cielの30周年記念ツアーも行ってきた、「2021年度のHYDEワークの集大成」と言えるのではないだろうか……。ここで、『黑ミサ 2021 Wakayama』だけの特別ゲスト、シンガーの玉置成実が登場。数駅違いの同じ沿線に住んでいたというHYDEと玉置。「生まれて初めて行ったコンサートが1999年のL’Arc~en~Cielの『1999 GRAND CROSS TOUR』の大阪公演でした」という玉置の地元のおすすめスポットが、HYDEが少年時代に通ったという、少林寺拳法の道場がある駅だったことが発覚するなど、地元話に花が咲く。そして「和歌山県出身同士」で、玉置の伸びやかでソウルフルな歌声を軸にした「GLAMOROUS SKY」と、HYDE主導による「HONEY」をデュエットし、『黑ミサ 2021 Wakayama』に華を添える。「みんなに会えて嬉しいし、またみんなに会いたい」「この状況下の中、みんなで頑張って参りました。これはルールを守りながら安全にライヴを行えるかの闘いでもありました。毎回メンバーの皆さん、スタッフもドキドキしながら検査して1本1本公演を重ねてきました。メンバーとスタッフの努力と、そしてファンの皆さんもコンサートに向けてきっと努力してくれたと思います。 40本のライヴ……この期間にこんなにライヴをしたのは世界的にも多分僕くらいだと思います。きちんと対策をすれば、こうやってコンサートが出来ると世の中に示すことができたと思っています。ありがとうございます。」「BELIEVING IN MYSELF」を歌い終わった後、HYDEがそう話す。こんな状況で長期のツアーをやること。それは無謀とも言える挑戦だったに違いない。しかし、演者やスタッフだけでなく、ファンも一丸となり、ストイックな対策を行うことで無事に千秋楽を迎えることが出来た。会場のあちこちからすすり泣く声が聞こえていたのは、誰もがHYDEたちの努力と苦労を痛感していたからに違いない。あるいは、自分を信じたい……そう歌う「BELIEVING IN MYSELF」の歌詞に、この街で育った青年の夢と人生を重ねていたのかもしれない。「ひと区切りつける日を和歌山で迎えることが出来て、とてもとても嬉しく思っています。」拍手が鳴り止まない会場で最後に披露されたのは、和歌山の青春時代をイメージして作ったという「MEMORIES」と、そんな思い出深い和歌山でMV撮影をおこなった「NOSTALGIC」だった。3年前、初めてビッグホエールのステージに立った際は「MEMORIES」で号泣し歌いきれなかったHYDEが、「今日は大丈夫だと思います」と宣言する。「MEMORIES」で歌われる記憶のすべては、この街での出来事なのだと、改めて実感する。この日は宣言通り、スクリーンに映る彼の頬に涙は見えなかった。歌い終わった後、後ろを向いた姿が涙をぬぐうような仕草に見えたのは、気のせいだったのかもしれない。そして、列車が進むイメージが浮かぶリズムの中、「NOSTALGIC」の切なく美しい旋律と歌声が響く。すべての演奏が終わると、スタンディングオベーションで感動を伝える観客たち。オーケストラのメンバーも、HYDEと観客に笑顔で拍手を送る。鳴り止まないカーテンコールに応え、誰もいなくなったステージに再びHYDEが一人で登場する。「千秋楽らしく集中出来た、いいライヴでした。地元にたくさんの人が来てくれて、死ぬんじゃないか(笑)って思うくらい幸福な時間で。こういう状況下でもお互いに元気をもらって、コンサートって悪いもんじゃないよなって。皆さん一人一人が努力して、みんなで勝ち取ったコンサートだと思います。「MEMORIES」の歌詞にもあるように、みんなに会えて嬉しいし、またみんなに会いたいと思うコンサートでした」笑顔でステージを後にするHYDEへ、場内から再び割れんばかりの拍手が沸き起こる。「みんなに会えて嬉しいし、またみんなに会いたい」というHYDEの言葉に、運命の人と出会えた幸せを歌った「FINAL PIECE」の最後のフレーズが胸に浮かぶ。<Do you like the scene unfolding in our eyes?(君が見つめる景色は気に入ってくれてるかい?)>HYDEがいなければ、彼の作り上げてきた世界に触れることはなかった。少なくとも、この日こんな風に和歌山を訪れることもなかっただろう。そして、この日ここに来れなかったすべての人たちもきっと、HYDEと同じことを思ったに違いない。「HYDEに会えて嬉しいし、またHYDEに会いたい」。最後のピースがカチリとはまった気がした。文:早川加奈子写真:岡田貴之 / 田中和子<リリース情報>HYDE ニューシングル『FINAL PIECE』配信・購入リンク:●初回限定盤(CD+DVD):2,420円(税込)●通常盤(CDのみ):1,320円(税込)【CD収録内容】※全形態共通・M1:FINAL PIECE・M2:DEPARTURES -Orchestra ver.-HYDE「FINAL PIECE」MV【DVD収録内容】※初回限定盤のみ・「FINAL PIECE」Music Video・「FINAL PIECE」Music Video Documentary・DEPARTURES -Live at PACIFICO YOKOHAMA-関連リンクHYDE Official HP Official Twitter Official Instagram Official Facebook Official YouTube
2021年11月26日HYDEが、2002年に発表したソロ1stアルバム『ROENTGEN』関連作品のリマスターコンプリートボックス『HYDE COMPLETE BOX 2001-2003』を自身の誕生日である2022年1月29日にリリースする。HYDEのソロデビュー20周年を記念して発売される今作は、『ROENTGEN』関連3作品『ROENTGEN』『ROENTGEN.english』『ROENTGEN STORIES』に加え、当時レコーディングが行われたロンドンでの模様を収めた未公開映像を収録したBlu-rayの計4枚組で、ファン垂涎の棺桶型BOX仕様となっている。アルバム『ROENTGEN』『ROENTGEN.english』の2枚は、ロンドン メトロポリススタジオのスチュアート・ホークスによってリマスタリングされており、さらに今回リリースにあたり発掘されたシングル3曲のjapanese ensemble(未発表音源)も『ROENTGEN』のボーナストラックとして収録。なお『ROENTGEN』『ROENTGEN.english』は高音質CDである「Blu-spec CD2」でのリリースとなる。併せて今作の付属特典として棺桶型ミラーも同梱されることが発表された。■「Blu-spec CD2」公式サイト:<リリース情報>HYDE COMPLETE BOX 2001-20032022年1月29日(土) リリース●完全生産限定盤(2Blu-spec CD2+2BD+グッズ):16,500円(税込)※棺桶型BOX仕様※付属特典:棺桶型ミラー【CD収録内容】■Disc 1『ROENTGEN(Remastered Edition)』1. UNEXPECTED2. WHITE SONG3. EVERGREEN4. OASIS5. A DROP OF COLOUR6. SHALLOW SLEEP7. NEW DAYS DAWN8. ANGEL’S TALE9. THE CAPE OF STORMS10. SECRET LETTERS11. EVERGREEN(japanese ensemble)※未発表音源12. ANGEL’S TALE(japanese ensemble)※未発表音源13. SHALLOW SLEEP(japanese ensemble)※未発表音源■Disc 2『ROENTGEN.english(Remastered Edition)』1. UNEXPECTED2. WHITE SONG3. EVERGREEN4. OASIS5. A DROP OF COLOUR6. SHALLOW SLEEP7. NEW DAYS DAWN8. ANGEL’S TALE9. THE CAPE OF STORMS10. SECRET LETTERS11. EVERGREEN(english ensemble)12. ANGEL’S TALE(english ensemble)13. SHALLOW SLEEP(english ensemble)【Blu-ray収録内容】■Disc 1『ROENTGEN STORIES』※初Blu-ray化・EVERGREEN(Music Video)・ANGEL’S TALE(Music Video)・SHALLOW SLEEP(Music Video)・SECRET LETTERS(Music Video)・THE CAPE OF STORMS(Music Video)■Disc 2『2000 LONDON RECORDING MOVIE』※初Blu-ray化の未発表映像【購入特典】Amazon.co.jp:メガジャケ予約リンク:関連リンクHYDE Official HP Official Twitter Official Instagram Official Facebook Official YouTube
2021年11月24日