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大阪・堺出身のTHE→CHINA WIFE MOTORSとGOOD4NOTHINGが「地元に恩返しをしたい!」という強い想いで2013年にスタートした大型ロックフェス『SAKAI MEETING』。今年は『SAKAI MEETING TOUR 2021』と題して、5月22日(土)の大阪・FANDANGO公演を皮切りに、8か所のライブハウスを巡演する。「SAKAI MEETING TOUR 2021」チケット情報初日の大阪・FANDANGO公演はGOOD4NOTHINGとTHE→CHINA WIFE MOTORSのツーマンライブとして行われ、そのほかの公演はこの2組にゲストアーティストを迎えて行われる。第4弾出演アーティストとして、愛知・池下CLUB UPSET公演にBURL、大阪・BIGCAT公演にHAWAIIAN6、京都・KYOTO MUSE公演にSIX LOUNGE、石川・金沢EIGHT HALL公演にlocofrankとEGG BRAINが発表された。チケットは、愛知公演はソールドアウト。その他の公演は発売中。
2021年05月13日大阪・堺出身のTHE→CHINA WIFE MOTORSとGOOD4NOTHINGが「地元に恩返しをしたい!」という強い想いで2013年にスタートした大型ロックフェス『SAKAI MEETING』。今年は『SAKAI MEETING TOUR 2021』と題して、5月22日(土)の大阪・FANDANGO公演を皮切りに、8か所のライブハウスを巡演する。「SAKAI MEETING TOUR 2021」チケット情報「野外ライブハウス」というコンセプトのもと開催し続けてきた『SAKAI MEETING』だが、2020年はコロナ禍により開催中止。今年も野外での開催に向けてさまざまな方法を模索してきたが、本来の形での開催は見送ることに。しかし、2022年に迎える10周年に向けて、そして本イベントを楽しみに待つ人たちに少しでも元気を届けることができればという想いから、ツアーの敢行を決断した。初日の大阪・FANDANGO公演はGOOD4NOTHINGとTHE→CHINA WIFE MOTORSのツーマンライブとして行われ、そのほかの公演はこの2組にゲストアーティストを迎えて行われる。第2弾出演アーティストとして、愛知・池下CLUB UPSET公演にlocofrank、東京・TSUTAYA O-EAST公演にDizzy SunfistとHEY-SMITH、福岡・Fukuoka BEAT STATION公演にRAZORS EDGE、岡山・CRAZYMAMA KINGDOM公演にBUZZ THE BEARSとPAN、大阪・BIGCAT公演にdustboxとGARLICBOYS、京都・KYOTO MUSE公演にSABOTENが発表された。チケットは一般発売に先駆け、4月18日(日)23:59まで先行抽選を受付中。
2021年04月16日大阪・堺出身のTHE→CHINA WIFE MOTORSとGOOD4NOTHINGが「地元に恩返しをしたい!」という強い想いで2013年にスタートした大型ロックフェス『SAKAI MEETING』。今年は『SAKAI MEETING TOUR 2021』と題して、5月22日(土)の大阪・FANDANGO公演を皮切りに、8か所のライブハウスを巡演する。「SAKAI MEETING TOUR 2021」チケット情報「野外ライブハウス」というコンセプトのもと開催し続けてきた『SAKAI MEETING』だが、2020年はコロナ禍により開催中止。今年も野外での開催に向けてさまざまな方法を模索してきたが、本来の形での開催は見送ることに。しかし、2022年に迎える10周年に向けて、そして本イベントを楽しみに待つ人たちに少しでも元気を届けることができればという想いから、ツアーの敢行を決断した。全公演に出演するTHE→CHINA WIFE MOTORS、GOOD4NOTHINGに加え、第1弾情報として、5月30日(日)の東京・TSUTAYA O-EAST公演にFULLSCRATCHの出演が発表された。従来通りの開催ができない中でも、前を向いて進む彼らの姿にアツいパワーをもらえるはず。チケットは一般発売に先駆け、4月13日(火)12:00から18日(日)23:59まで先行抽選を受付中。
2021年04月13日大阪・堺出身のTHE→CHINA WIFE MOTORSとGOOD4NOTHINGが「地元に恩返しをしたい!」という強い想いで2013年にスタートした大型ロックフェス「SAKAI MEETING」。今年は5月22日(土)より、ライブハウスでの全国ツアー「SAKAI MEETING TOUR 2021」を開催することが決定した。「SAKAI MEETING TOUR 2021」チケット情報「野外ライブハウス」というコンセプトのもと開催し続けてきた「SAKAI MEETING」だが、2020年はコロナ禍により開催中止。今年も野外での開催に向けてさまざまな方法を模索してきたが、本来の形での開催は見送ることに。しかし、2022年に迎える10周年に向けて、そして本イベントを楽しみに待つ人たちに少しでも元気を届けることができればという想いから、ツアーの敢行を決断。堺FANDANGOを皮切りに、8か所のライブハウスを巡演する。従来通りの開催ができない中でも、前を向いて進む彼らの姿にアツいパワーをもらえるはず。チケット一般発売に先駆け、3月16日(火)17:00から23日(火)23:59まで、オフィシャルHP先行を受付。
2021年03月17日ZARDのデビュー30周年を記念し、生配信イベント「ZARD 30th Anniversary ONLINE HANABI SHOW ~Happy Birthday Dear IZUMI SAKAI~」と生配信ライブ「ZARD Streaming LIVE “What a beautiful memory ~30th Anniversary~”」の開催が8日、発表された。ボーカル・坂井泉水さんの誕生日である2月6日に開催される「ZARD 30th Anniversary ONLINE HANABI SHOW ~Happy Birthday Dear IZUMI SAKAI~」は、昨年に安室奈美恵や氷室京介も行った、バーチャル空間でライブ映像と実際の打ち上げ花火を合成する新感覚のエンターテインメントコンテンツ。バーチャル空間に大型ドームのステージを設ける。ライブの合間にはゆかりのアーティストやスタッフがZARDとのエピソードを語り、チャットで寄せられる質問に答えるコーナーも。名曲の数々と艶やかな花火とのコラボレーションで、デビュー30周年と坂井さんのバースデーを参加者全員でお祝いするアニバーサリーなイベントとなる。そして、デビュー30周年当日となる2月10日には、ZARD初の生配信ライブ「ZARD Streaming LIVE “What a beautiful memory ~30th Anniversary~”」を開催。会場は、2004年のZARD初であり唯一の全国ツアー「What a beautiful moment Tour」で2公演が開催されたゆかりの場所のひとつで、1年前から30周年ライブのために押さえられていた東京国際フォーラム。東京、大阪で有観客ライブを行う予定であったが、新型コロナの感染状況に鑑み、無観客でのライブ生配信が決定した。坂井さんの歌や映像と、バンドの生演奏をシンクロさせる貴重なライブとなる。
2021年01月08日レディース ストリート ウエア ブランド「X-girl(エックスガール)」は、 モデルとして雑誌・ショー・広告などで活躍する他、ラベルプリンター「テプラ」やステッカー、DNP証明写真機「ki-Re-i」を使用したアートワークなどにも活躍の場を広げ、 様々なアーティスト・ブランドとのコラボレーションなど形式にとらわれない表現活動を展開し、ミレニアル世代から強い支持を受ける 『酒井いぶき(IBUKI SAKAI)』とのコラボレーションを7月3日に発売します。▼ オフィシャルオンラインストア ▼※7月3日(金)公開予定本コラボレーションでは、X-girlのブランドロゴやアーカイブグラフィックを使用し、酒井いぶきがステッカーコラージュしたアートワークを完全スキャンしプリントした X/XS、11、11Pro、3サイズ展開のiPhoneケースと、彼女のコラージュ作品を、X-girlのミルズロゴ型に切り抜きプリントしたAirPodsケースをラインアップ。iPhoneケースとAirPodsケースは、全国のX-girl、XLARGE/X-girl店舗、オフィシャルオンラインストアにて発売。また、本コレクションでは、小さめサイズのベイビーTEEと肩ひものフリル使いがキュートなキャミソールも展開。X-girlのブランドロゴをグルーガンとステッカーを使いデザインした酒井いぶきのオリジナルアートワークを、各アイテムのフロントにプリント。ベイビーTEEとキャミソールは、全国のX-girl店舗、オフィシャルオンラインストアでの限定発売。▼ X-girl OFFICIAL SITE ▼企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月30日2013年3月に大阪・堺出身のTHE→CHINA WIFE MOTORSとGOOD4NOTHINGが「地元に恩返しをしたい!」という強い想いを持ち開催された、堺発野外ロックフェス『SAKAI MEETING』。今年は5月23日(土)堺市 海とのふれあい広場特設会場にて開催される。「SAKAI MEETING 2020」チケット情報第三弾出演者として、OVER ARM THROW、GARLICBOYS、Crystal Lake、coldrain、PassCode、PAN、RAZORS EDGE、locofrankの8組が決定した。チケットは3月28日(土)より一般発売開始。さらに今年は、梅田・新大阪・なんば・京都・三宮・名古屋・岡山からオフィシャルツアーバスの運行が決定!受付はツアーサイトより随時開始される。こちらもチェック!!
2020年03月25日2013年3月に大阪・堺出身のTHE→CHINA WIFE MOTORSとGOOD4NOTHINGが「地元に恩返しをしたい!」という強い想いを持ち開催された、堺発野外ロックフェス『SAKAI MEETING』。今年は5月23日(土)堺市 海とのふれあい広場特設会場にて開催される。「SAKAI MEETING 2020」チケット情報第二弾出演者として、EGG BRAIN、KEMURI、SABOTEN、SIX LOUNGE、SHADOWS、BURL、BUZZ THE BEARSの7組の出演が決定した。すでに発表されている、SHANK、dustbox、Dizzy Sunfist、ハルカミライ、HAWAIIAN6、FULLSCRATCH、HEY-SMITH、ROTTENGRAFFTYと共に堺を盛り上げる!チケット一般発売に先駆け、3月3日(火)12:00から10日(火)23:59までオフィシャルHP先行を受付。
2020年03月04日2013年3月に大阪・堺出身のTHE→CHINA WIFE MOTORSとGOOD4NOTHINGが「地元に恩返しをしたい!」という強い想いを持ち開催された、堺発野外ロックフェス『SAKAI MEETING』。今年も5月23日(土)堺市 海とのふれあい広場特設会場にて開催される。「SAKAI MEETING 2020」チケット情報第一弾出演者として、SHANK、dustbox、Dizzy Sunfist、ハルカミライ、HAWAIIAN6、FULLSCRATCH、HEY-SMITH、ROTTENGRAFFTYの8組が発表された。2月18日(火)23:59までオフィシャルHP先行を受付中。
2020年02月12日2013年3月に大阪・堺出身のTHE→CHINA WIFE MOTORSとGOOD4NOTHINGが、「地元に恩返しをしたい!」という強い想いを持ち開催された、堺発大型イベント“SAKAI MEETING”。「SAKAI MEETING 2020」チケット情報2020年5月に第8回目、堺市 海とのふれあい広場特設会場での開催が決定した。“SAKAI MEETING”というイベント名は、音楽イベントをきっかけに全国各地から集まってくる多くの人に堺という街を、文化や商業を知ってもらい、感じてもらうことによって堺が活性化するようにと願いを込めてつけられたもの。会場ではライブパフォーマンス以外にも、堺を中心とした衣食住の様々なカルチャーを感じられるブースが多数出展。オフィシャルHP先行受付は1月14日(火)17:00から21日(火)23:59まで。
2020年01月14日さかいゆうが本日12月16日、EX THEATER ROPPONGIで「SAKAIのJYU ~Again~」を開催する。デビュー10周年を迎えた、さかいゆう。それに伴って今年は3年ぶりの新作『Yu Are Something』のリリースに始まり、6月からは6カ月連続の配信、10月には豪華ゲスト陣を迎えたアニバーサリーライブ「さかいゆう10th Anniversary Special Live "SAKAIのJYU"」を日比谷野外大音楽堂で開催するなど充実した活動を展開している。来春には更なるニューアルバムを準備しているということで、今後にますます期待だ。そして本日の「SAKAIのJYU ~Again~」は前述の10周年ライブに台風19号の影響で参加できなったファンが多かったのを受けて決定したもの。野音のステージでは佐藤竹善(SING LIKE TALKING)、JAY’ED、竹内朋康(マボロシ / ex.SUPER BUTTER DOG)、土岐麻子、冨田ラボ(冨田恵一)、西寺郷太(NONA REEVES)、秦 基博、日野皓正、MURO、KREVAが出演している。今回は、その追加公演という位置付けではあるがゲストのアナウンスはなし。内容は10年間のヒストリーを凝縮し、その進化型を魅せるワンマンライブになるという。今年を締めくくりに、さかいの歌を堪能できる機会となるのだろうか。セットリストや演出にも期待したいところだ。■公演情報「さかいゆう 『SAKAIのJYU ~Again~』」日時:12月16日(月)開場19:00/開演20:00場所:EX THEATER ROPPONGI
2019年12月16日さかいゆうがプロデュースする「さかいゆう10th Anniversary Special Live “SAKAIのJYU”」が本日10月13日、東京・日比谷野外大音楽堂で開催される。さかいは2009年10月に『ストーリー』でデビュー。今年はそれから10周年となる節目となり、それを記念した連続配信の第5弾である『Dreaming of You』も先日リリースされたばかりだ。本日のステージも彼のアニバーサリー公演。ステージはリハーサルなしで挑むジャムセッションパート、ゲストを招いたコラボパート、さかいの10年を凝縮したワンマンライブの3部構成となっている。前もって発表されたバックバンドのメンバーはギター・石成正人、キーボード・Pochi、ベース・種子田健、ドラムス・Tomo Kanno、コーラス・吉岡悠歩、横沢ローラ。さらにJAY’ED、土岐麻子、冨田ラボ(冨田恵一)、秦 基博、佐藤竹善(SING LIKE TALKING)、竹内朋康(マボロシ/ex.SUPER BUTTER DOG)、ジャズトランペッター・日野皓正、西寺郷太(NONA REEVES)、DJ MUROといった豪華なゲストも発表されている。また当日最後のゲスト1名が発表されるという。さかいゆうの活動10年分の音楽が詰め込まれた、特別な夜をお見逃しなく。■公演情報「さかいゆう10th Anniversary Special Live “SAKAIのJYU”」日時:10月13日開場16:00/開演17:00場所:日比谷野外音楽堂
2019年10月13日flumpoolが本日10月3日から2日間、NHKホールで「flumpool 9th tour『Command Shift Z』」の追加公演を行う。flumpoolは、2017年12月よりボーカル・山村隆太の病気療養のため活動休止していたが、今年から再始動。ファンクラブツアー「flumpool FAN MEETING ~FM SAKAI 2019~」に続いて、1年5カ月ぶりのシングル『HELP』のリリースなど精力的な活動を展開している。全国ホールツアー「flumpool 9th tour『Command Shift Z』」は休止前に断念した4カ所(広島、鳥取、三重、福井)からスタート。バンドにとっては「redo(再びする)」という意味をタイトルに込めた大事なステージだ。本日は全国22公演と台湾、香港でのパフォーマンスを経た追加公演。活動再開から続いてきた一連の流れの一区切りとなるだろう。試練を乗り越えたflumpoolの熱い演奏を現場で体感してほしい。■公演情報「flumpool 9th tour 2019『Command Shift Z』」10月3日(木)開場18:00/開演19:0010月4日(金)開場17:30/開演18:30会場:NHKホール
2019年10月03日京都の定番土産「おたべ」や「京ばあむ」などを製造・販売する美十から、月ごとに中身の餡を変えるおたべスイーツ第9弾、12月のおたべ「春待月(はるまちづき)」が登場。2018年12月1日(土)から12月31日(月)まで販売される。檸檬や白桃、みたらしたれなど、月ごとに中身の餡を変えてきた月替わりのおたべシリーズ。12月は、深みのあるショコラと、爽やかなオレンジがマッチした"ショコラオレンジ"餡の「春待月」を展開する。"ショコラオレンジ"の風味を活かすため、にっきなどを練り込まない白生地で餡を包んでいる。美十からは、期間限定スイーツ「焼きたてフィナンシェ フリュイ」も登場。2018年12月1日(土)から1月30日(木)まで、京都駅前地下街ポルタ東エリアにある「京都フィナンシェぎをんさかい」にて販売する。クランベリー、オレンジピールのソフトドライフルーツと、クラッシュピスタチオをあしらったフィナンシェは、ドライフルーツの濃縮された甘みと酸味、ピスタチオの香ばしさが感じられる1品だ。【詳細】12月のおたべ「春待月(はるまちづき)」ショコラオレンジ販売期間:2018年12月1日(土)~12月31日(月)販売店舗:京都市内を中心とした土産店、公式通販サイト価格:10個入り 600円+税■「焼きたてフィナンシェ フリュイ」販売期間:2018年12月1日(土)~1月30日(木)販売店舗:京都フィナンシェぎをんさかい(KYOTO FINANCIER GION SAKAI)住所:京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町902番地価格:1個 190円+税
2018年11月29日今から12年前。夫の転勤のため、東京から生まれ育った御殿場市へ泣く泣くUターンした私。「帰ってくるはずじゃなかったのに」という思いを抱え鬱々と日々を過ごす私を勇気付けてくれたのは、地域に暮らし、地域を楽しくしようと活動する素敵な人たちでした。富士山南麓・静岡県東部に暮らす素敵な人30名を取材して1冊にまとめた『富士山の麓で見つけたヒト・コト・シゴト』が世に出たのは、2018年3月のこと。中には、建築やインテリアに携わる人もいます。今回は、静岡県裾野市にあるソファ工場併設のファクトリーストア「MANUALgraph(マニュアルグラフ)」のアナザーストーリーをご紹介します。■ 東京からおよそ1時間。富士山の麓・裾野市へ静岡県裾野市は、その名の通り、富士山、愛鷹山、箱根山の山裾に位置します。東名高速道路・裾野ICはもちろん、東海道新幹線三島駅から車でのアクセスが便利な好立地。富士サファリパークのようなレジャー施設やキャンプ場がいくつもあるので観光のイメージが強いけれど、実は、日本に住んでいたら誰もが知っているような大手メーカーの研究所がいくつもあって、先端技術の研究都市という一面も持っています。そんな裾野市に、半世紀以上にわたってソファやベッドなどを作り続けている小さな工場があります。1965年に設立した「フジライト」は、ホテルやレストランなどの商業施設から注文を受け、オーダーメイドの椅子やソファ、ベッドを作り続けています。■ 老舗ソファ工場併設のインテリアショップ「MANUALgraph」は「フジライト」の技術を活かして作るオリジナルの家具を扱うブランド。工場に併設のショップとwebショップを展開しています。入り口を入ってすぐの階段を上り、二階へ。たくさんのソファが出迎えてくれます。「MANUALgraph」の代表を務める鈴木大悟さんは、裾野市生まれ、裾野市育ち。大学進学を機に上京し、都内の会社に就職。かつてはバンド活動もしていて、メジャーデビューも果たしているそう。2011年に起きた東日本大震災を機に帰郷しました。被災地でのボランティア活動を通じて、地域のために自分ができることを考えるようになった鈴木さん。地域のためにフットワーク軽く行動すると同時に、自社工場である「フジライト」の強みを活かす道を模索していました。そんなとき、レディ・ガガのスタイリストを務めていたニコラ・フォルミケッティさんのブランド「NICO PANDA」と「フジライト」がコラボレーションして「NICOPANDA SOFA」を作ることに。そのとき、ニコラさんから「ブランド名をつけたらどうか」とアドバイスを受けたのをきっかけに、2013年「MANUALgraph」は誕生しました。手作りを意味するMANUALが大文字なのは木工という仕事の力強さを、図表を意味するgraphが小文字なのは繊細な仕事を意味しています。コンセプトは「FUN!SOFA!」。ソファは、一生にそう何度も買い換えることがないアイテム。選ぶ時間もソファが届くまでの時間もワクワクしてほしい、そして、ソファがある新しい暮らしを楽しんでほしい。コンセプトには、ソファというアイテムが生み出す“FUNな時間”を届けたいという願いが込められています。ソファがいくつも並ぶ店内。全てのソファにゆったりと座って試すことができます。店内の一角には輪切りにされたソファがありました。これを見れば「MANUALgraph」のソファの構造が一目瞭然です。こんな風に、どんなパーツを組み合わせて作られているのか見られるのも魅力的ですが、実はこちらでは実際にソファを作っている工場を見学することもできるんです!■ ソファ工場を見学させてもらいました!こちらは業務用のソファにパーツを取り付けているところ。この道数十年のベテランの職人さんが手際よく仕事をしていました。使用する木材の製材やカットも工場内で行います。無垢材と集成材それぞれが持つ特性を活かし、フレームの最適な場所に使用します。自分がこれから使うソファを作る人たちの顔が見える。作っている工程が見えること以上に、安心感があります。業務用のソファも手がける同社の工場には、たくさんの生地がありました。手前に広げられている生地は、上質な英国産のタータンチェック生地。「MANUALgraph」の「LOMOND TARTAN(ロモンド タータン)」というソファに使われています。ウール100%の手触りのいい生地と、ビンテージ感溢れるPVCレザーとの組み合わせが絶妙な、佇いのいいソファです。■ ソファ+雑貨。暮らしのFUN!を届けるインテリアショップへソファブランドのスタートから5年を経た2018年6月、「MANUALgraph」では、雑貨の扱いをスタートしました。“FUN”を基準にセレクトしたストーリーのある雑貨が並びます。中には、鈴木さん自身が愛用しているアイテムも。岐阜県土岐市にある「KANEAKI SAKAI POTTERY」や、山本勝之助商店の棕櫚箒やハタキ、裾野市出身の陶工・山本智之さんの作品もあります。こちらは「MANUALgraph」オリジナルのアイテム。ソファの端切れで作った鍋つかみは、まさしく1点ものです。鈴木さんが、自邸「FUN!HOUSE!」の設計を依頼した建築家・小嶋良一さんと共に作り上げたソファ「FUN!HOUSE!SOFA」に使われている、特注デニムを使ったルームシューズもあります。いつかはソファが欲しいけれどお店に行くのは勇気がいる……という方にとって、雑貨を見にふらりと立ち寄れる気軽さが生まれたのは大きな魅力。裾野市の隣町・御殿場市に暮らし、インテリアショップ難民だった私にとって、日常的に使っているアイテム(実は私、マルチクリーナーのThe Magic Waterの大ファンなんです!)を買えるお店がすぐ近くにあるという安心感に、思わずにんまり。東京へ行かずとも上質な雑貨を実際に目で見て購入できるのも心強く、あそこに行けば素敵なものに出会えるという期待感に、ワクワクしています。ソファと雑貨。暮らしを彩るアイテムを楽しみながら見られるショップへ、一度、足を運んでみませんか?【MANUALgraph(マニュアルグラフ)】■静岡県裾野市茶畑544■電話番号055-992-2631■営業時間10:00〜18:00■定休日水曜、第2・4火曜
2018年11月01日スタイリスト酒井美方子とセレクトショップバイヤー経験を持つ松本香織によるミュージアムショップ「MAISON No.8」が、東京・青山のギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)に「MUVEIL meets MAISON No.8」として、11月1日から11日まで期間限定オープンする。MUVEIL & MAISON No.8旅好きなスタイリストの酒井美方子と、10代から古着を愛用していた松本香織のフィルターを通して、シーズンごとに“いま気になる8つの宝物”を紹介するミュージアムショップ「MAISON No.8」。“Feel Vintage”をテーマに、一点物のヴィンテージやリメイククローズ、アートなど宝物のようなアイテムを展開する。第3弾となる今回は、MUVEIL & MAISON No.8のコラボレーションアイテムを始め、エルメス(HERMÈS)、シャネル(CHANEL)、SILK Shirts、PRINT DRESS、FLOWER ART POSTER、MIHOKO&SAKAI、MAISON No.8の8つをピックアップ。ミュベール(MUVEIL)のデザイナー・中山路子のヴィンテージ好きで服を大切に思う気持ちが一致し実現した「MUVEIL & MAISON No.8」は、MAISON No.8のユーズドミリタリーアイテムにミュベールのパーツを組み合わせた特別なアイテムが登場する。この他、1950年代の雑誌から切り抜いた広告の1ページや、食器、アクセサリー、スカーフなどのエルメスのアイテム、ポケットや襟のディテールが様々なユーズドシルクシャツ、年代を問わないロゴスウェットやニット、リーバイス®(LEVI’S®)のデニム、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)のシューズやスカーフなどのユーズド商品、MAISON No.8のオリジナル商品などが並ぶ。宝物のような一点を探しに、訪れてみては?【イベント情報】MUVEIL meets MAISON No.8会期:11月1日〜11月11日会場:ギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山B1F時間:11:30〜20:00
2018年11月01日京都の定番土産「おたべ」や「京ばあむ」などを製造・販売する美十から、月ごとに中身の餡を変えるおたべスイーツ第7弾、10月のおたべ「時雨月(しぐれづき)」が登場。2018年10月1日(月)から10月31日(水)まで販売される。月替わりおたべシリーズ檸檬や白桃、白胡麻など、月ごとに中身の餡を変えてきた月替わりのおたべシリーズ。10月のおたべ「時雨月」は、"みたらしたれ"のおたべだ。京都生まれのみたらし団子をイメージし、香ばしい醤油だれを生八つ橋で包んだ。焼きたてフィナンシェ栗美十からは、期間限定スイーツ「焼きたてフィナンシェ栗」も登場。10月1日(月)から11月30日(金)まで、京都駅前地下街ポルタ東エリアにある「京都フィナンシェぎをんさかい」にて販売する。刻んだ渋皮栗を混ぜて焼き上げたフィナンシェは、栗の豊かな風味と渋皮のほのかなアクセントを楽しむことができる。【詳細】10月のおたべ「時雨月(しぐれづき)」みたらしたれ(10個入り)販売期間:2018年10月1日(月)~10月31日(水)販売店舗:京都市内を中心とした土産店など価格:648円(税込)■「焼きたてフィナンシェ栗」販売期間:2018年10月1日(月)~11月30日(金)価格:1個 216円(税込)販売店舗:京都フィナンシェぎをんさかい(KYOTO FINANCIER GION SAKAI)住所:京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町902番地
2018年09月23日スタリスト酒井美方子と、セレクトショップバイヤー経験をもつ松本香織の期間限定のポップアップストアが、5月17日から20日の4日間限定で原宿にオープン。「MAISON No.8」は、数々のモード誌や広告を中心に活躍している旅好きなスタイリスト酒井美方子と、セレクトショップバイヤー・MD経験を持つ松本香織のフィルターを通して、シーズンごとにいま気になる8つの宝物を紹介するミュージアムショップ。2018年春夏の宝物は「Feel Vintage」をテーマに、LV、CHANEL SHOES、ART POSTER、NIKE T SHIRTS、DENIM、A PUPIL、MIHOKO & SAKAI、MAISON No.8をピックアップ。さまざまな価値観が広がる現代で、日々に彩りを与えてくれる、心を豊かにしてくれるものとの出会い。宝物のような一点物を探すこと、蘇る名品との出会い、アートと暮らす日常、ヴィンテージを愛することなど「MASION No.8」の世界観を堪能しながら、またとない逸品との巡り会いを探しに訪れてみては。なお、5月17日からはオンラインストア()でも商品の購入が可能。【イベント情報】「MAISON No.8」 POP-UP STORE会期:5月17日〜20日住所:東京都渋谷区神宮前3-27-15 HIサンロード原宿ビル時間:12:00〜20:00
2018年05月09日©YUKA SHIMADA/OJIGI BUNNY INC./KOMAKO SAKAI/ YUKO HIGUCHI/SHINSUKE YOSHITAKE/ MIWA NAKAYA/HAKUSENSHA 絵本情報誌『MOE(モエ)』とは? 左)©YUKA SHIMADA/OJIGI BUNNY INC./HAKUSENSHA右)©KOMAKO SAKAI/HAKUSENSHA 1979年、絵本とキャラクターを扱う月刊誌「絵本とおはなし」として創刊。その後、1983年に月刊『MOE』に改称され、人気絵本・人気キャラクターをテーマとした特集だけでなく、アート・映画・旅・ハンドメイド雑貨・スイーツなどの暮らしにフォーカスした情報をお届けしています。世界でもめずらしい月刊の絵本専門情報誌として、国内のみならず海外の絵本作家・児童書作家に信頼され、良質で愛情たっぷりの取材に基づいた、確かで深い最新情報を発信しており、20代~60代の女性という広い層に支持されています。 同展覧会の見どころ 左)©YUKO HIGUCHI/HAKUSENSHA右) ©SHINSUKE YOSHITAKE/HAKUSENSHA 2019年に創刊40周年を迎えることを記念して開催される同展覧会では、絵本情報誌『MOE』の読者からの支持が高く、絵の表現や作風が異なる5人の絵本作家の代表作約40点、約200点もの原画が公開されます。その他にも、絵本作りの背景や絵本作りへの想い、日常生活の中で大切にしているものや作家自身の絵本体験について作家の言葉を通して紹介し、それぞれの絵本の魅力に迫っていきます。また、絵本情報誌『MOE』の40年にも及ぶ軌跡を辿ることで、その時代の絵本の歩みを振り返ることができ、絵本の多様な魅力と可能性に触れられるような構成となっています。 グッズコーナーを見逃さないで!©MIWA NAKAYA/HAKUSENSHA 各作家のポストカードセット(ミニMOE付き)やトートバック、マグカップなど、展覧会のための描き下ろし原画をモチーフとした会場限定オリジナルグッズを約100アイテムが販売される予定です。是非、同展覧会を通して絵本の果てしない楽しさを感じてみてください。 【情報】MOE40th Anniversary 島田ゆか 酒井駒子 ヒグチユウコ ヨシタケシンスケ なかやみわ 5人展会期:2018年4月18日(水)〜5月7日(月)時間:10:00〜20:00※最終日は17:00閉場※入場は閉場の30分前まで場所:松屋銀座 8階イベントスクエア料金:当日券/一般800円、高校生600円、小中学生400円前売券/一般600円、高校生500円、小中学生300円前売券は、ヤフーパスマーケット、チケットぴあ、ローソンチケット、セブンイレブンにて、4月17日まで販売。 【プレゼント応募】同展覧会の招待券をプレゼント致します。件名に【『MOE40th Anniversary 島田ゆか 酒井駒子 ヒグチユウコ ヨシタケシンスケ なかやみわ 5人展 』に加え、下記の情報を記入の上、info@pelulu.jp宛にメールにてご応募下さいませ。名前(漢字/カナ)郵便番号住所電話番号Q1:pelulu.jp内で今までで面白かった記事3つをあげるとしたら?Q2:今後pelulu.jpで取り上げて欲しい記事を3つあげるとしたら?応募締切日:4月23日プレゼント当選者は発送をもって代えさせていただきます。
2018年04月15日トレンドのNYスタイルで楽しむ新しい飲食店2018年2月13日(火)に新しく東京・武蔵野市「武蔵境駅」にあるう複合施設『QuOLa』の1F にオープンした「SAKAI FOODHALL(サカイ・フードホール)」。今話題のNY発の新しいスタイルの飲食店です。全75席の4つに別れたブースでカフェ、サンドイッチ、サラダ、パスタ、バルメニューなどを楽しむことができます。新しい飲食店のカタチ“フードホール”フードホールとは、広い室内空間に、複数のさまざまなお店が集まり、カジュアルだけどクオリティの高いお食事を提供するスポット。席についたら、各ブースで買った食べたい料理、飲み物を持ち寄っていただきます。「SAKAI FOODHALL」には、国産野菜を使用した、まるで主食のようなボリューミーなサラダや、ラクレットチーズや5色のスペアリブなど見た目華やかな本格料理やカクテル、お得なランチメニューやカフェメニューが揃っています。豊富なメニューで年代問わず楽しむことができますよ。イートインでもテイクアウトでも楽しめるブースで注文して持ち寄って食べるだけだとよくあるフードコートをイメージしてしまいますが、フードコートよりも、もっとお洒落に、高クオリティな料理を堪能でき、しっかりとしたサービスが受けられるのが“フードホール”の魅力。さらに「SAKAI FOODHALL」では、イートインだけでなく、サンドイッチやサラダなどテイクアウトすることもできるんです!気軽に立ち寄れるコミュニティスポット「SAKAI FOODHALL」は、JR中央本線・西武多摩川線「武蔵境駅」の北口『QuOLa』の1Fにあります。駅から徒歩1分とアクセス抜群で気軽に立ち寄りやすいお店です。食事+αの楽しみ方ができる新しいコミュニティスポットに、ぜひ足を運んでみては?スポット情報スポット名:SAKAI FOODHALL住所:〒180-0022東京都武蔵野市境1-1-7 1F電話番号:0422-38-6931
2018年03月05日マレーシアの屋台みたい! お店とお客さんが近い店「馬来風光美食(まらいふうこうびしょく)」は、荻窪駅から徒歩5分、雑居ビルの地下にあります。アジアの十字路ともいえるマレーシアは、多民族国家として中国・インドの影響も取り入れた独特の料理文化が花開きました。オーナーのエレンさんはそんなマレーシアの中でも中華系マレー料理を特に得意としています。マレーシアの屋台のように明るくてアットホームな雰囲気で、メディアにも多数取り上げられた「馬来風光美食」は予約が必須の人気店です。母から教えてもらった伝統的なマレーシア料理24歳で来日後、2000年にお店をオープンしたエレンさんは、レストランで働いている母の傍らで12歳から料理を作ってきました。そんなエレンさんが作る料理はまさにマレーシアの家庭料理。母に教わったレシピを元に、現地のスパイスを直輸入して作ります。化学調味料を一切使わない料理は、ひと口食べると「体が喜ぶ」感覚を覚えることでしょう。明るく活気にあふれ、スパイスの香りに満ちた店内は、マレーシアを旅してその味に魅せられた人や、日本在住のマレーシア人が故郷の味を求めて集まります。独自に調合した7種類のスパイスで体ポカポカ!鯛の頭から出るダシが効く「咖哩魚頭(フィッシュヘッドカレー)」はお店の名物料理。酸味と辛さがクセになる味でご飯が進みます。レッドペッパーなどのスパイスと、レモングラスやミントといったハーブを使い、弱火で40分煮込めば完成。暑い地域の料理独特の風味がやみつきになる自慢のメニューです。スパイシーなだけでなく、オクラ、なす、トマトなど野菜もたっぷりで、食べるだけで元気が湧いてくるようです。タレに漬け込んだ鶏肉を紙に包んでフライする珍しい調理法その他人気のメニューが「紙色鶏(ペーパーチキン)」。秘伝のスパイスに1日漬け込んだ鶏肉をクッキングシートに包み、そのまま油で揚げた料理です。紙で包むことで味が閉じ込められ、肉質もやわらかくジューシーな仕上がりになっています。肉の中まで味がしみ込んだ漬けダレは、オーナーが母親から教わった伝統的なもの。醤油系のしっかりした味付けです。また、「肉骨茶(バクテー)」も外せない一品。なつめや八角など20種類もの漢方を使ったスープで豚肉を3時間以上トロトロに煮込んだ鍋料理です。スープは優しい味わいで、体にしみ込むおいしさです。今日の裏メニュー? 料理と一緒に会話も楽しんでお店定番の人気メニューの他、マレーシア料理の代表格「ナシゴレン」や「サテ」など豊富なメニューに迷ってしまいますが、実は毎日裏メニューがあるそう。その日の仕入れにより内容は異なりますが、気になる人はぜひエレンさんに聞いてみましょう。エレンさんはお客さんと話をすることが大好き。お店に来たお客さん全員に声をかけています。料理と会話でマレーシアをもっとよく知ってもらいたいと思っているからです。お店にはエレンさんの料理と人柄に惹かれて多くの人が集まり、遠くから通う常連さんも多いそうです。「馬来風光美食」は、JR中央線「荻窪駅」北口から徒歩約5分。青梅街道を新宿方面に向かい、天沼陸橋手前の左側にあるビルの地下1階です。テレビや雑誌に取り上げられお客さんも増えているので、ぜひ予約をしておでかけしましょう。スポット情報スポット名:馬来風光美食住所:東京都杉並区天沼2-3-7 SAKAIビルディングB1F電話番号:03-5938-8633
2017年10月10日