THREE(スリー)は、コスメの祭典「イセタン メイクアップ パーティ 2024(ISETAN MAKE UP PARTY 2024)」にて数量限定のカプセルコレクションを2024年3月16日(土)より販売。その後、3月25日(月)からは、銀座三越やジェイアール京都伊勢丹ほかでも展開される。春を感じる“ウォームカラー”が魅力、THREEの限定コスメTHREEが年に1度のコスメの祭典「イセタン メイクアップ パーティ 2024」のために用意した限定カプセルコレクションでは、あたたかな春を彷彿とさせるウォームトーンが主役に。マルチユースなカラーバーム、テクニックレスなリキッドアイシャドウ、リップの3品が展開される。きらめきを忍ばせた限定色マルチカラーバーム「THREE グラムトーンカラーカスタード」は、アイ、リップ、チークと、マルチに使えるカラーバーム。その限定色として、揺れるようなきらめきを忍ばせたウォームグローカラーが登場する。ハイライトとしてはもちろん、アイシャドウベースとしても使える優れものだ。テクニックレスで春顔に、リキッドアイシャドウのコーラル系カラー「THREE ユナイテッドフルイドアイカラー」は、指でぼかすだけで簡単にナチュラルで美しい仕上がりが叶うリキッドアイシャドウだ。限定カラーは、パールが繊細に輝くあたたかなコーラルカラー。上品な華やかさを唇にまとわせる。あたたかみあるヌーディーな限定色リップまた、フレッシュなツヤと鮮やかな発色で人気を博す「THREE アライジングスピリットリップグロー」は、温もりを感じるヌーディーな限定色で登場。イノセントなメイクアップにも、濃密なメイクアップにも馴染みやすく、様々な表情を楽しめる。限定ポーチのプレゼントも用意なお、3月16日(土)より伊勢丹新宿店またはmeecoにて、THREEの商品を11,000円以上購入した人には、「THREE マルチフラットケース GY 2024」をプレゼント。数量限定なので気になる人は早めにチェックを。【詳細】THREE「イセタン メイクアップ パーティ 2024」限定カプセルコレクションTHREE グラムトーンカラーカスタード I 01 3,300円<限定色>THREE ユナイテッドフルイドアイカラー I 02 3,850円<限定色>THREE アライジングスピリットリップグロー I 01 4,290円<限定色>■「イセタン メイクアップ パーティ 2024」概要エムアイカード会員特別招待日:3月16日(土)一般会期:3月17日(日)~3月24日(日) 各日10:00~20:00(最終日18:00終了)会場:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場※入場方法・商品予約方法等については特設サイトを確認。■その後の発売予定発売日:3月25日(月)取扱い店舗:銀座三越、新潟伊勢丹、静岡伊勢丹、ジェイアール京都伊勢丹、岩田屋本店、丸井今井札幌本店発売※イベント会期中はイベント会場・meecoのみでの販売。※なくなり次第終了。
2024年03月15日「THREE」より多機能ベースクリームが誕生「心・からだ・肌」にホリスティックにアプローチするコスメブランド「THREE(スリー)」より、毛穴や色むらなどのノイズを整え自然にトーンアップさせてくれるベースアイテム「THREE スムースオペレーターハイパフォーマンスクリーム」(税込4,620円)が新登場。くすみをカバーするピンク、肌なじみのよいハイトーン・ベージュ、生き生きとしたヘルシー肌を演出するアプリコット・ベージュの3色展開で、2024年3月13日に発売されます。UVカットからベースメイクまで1STEPで!同商品には、凹凸を補正する3種類のパウダーを配合。肌悩みを瞬時にカバーし、かげりのない均一な肌に仕上がります。敏感肌にも優しいノンケミカル処方ながら、紫外線カット機能はSPF50+/PA++++と国内基準最高レベル。ウォータープルーフ処方で水・汗・皮脂にも強く、美しい仕上がりが長時間続きます。また、「ティーシードオイル 」や「オウゴン根エキス」など10種類のうるおい成分を配合。みずみずしい薄膜ヴェールが肌に溶け込む様になじみ、エフォートレスな美肌を演出します。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年03月12日「THREE」春の新作ベースを発売「THREE(スリー)」より新作UVティンティドクリーム「THREE スムースオペレーターハイパフォーマンスクリーム」(SPF50+/PA++++、税込4,620円)が、2024年3月13日に発売される。カラーは3色をラインナップ。やわらかなピンクでくすみをカバーしてトーンアップさせる「NEAT BEAT」、ミディアムトーンの肌になじむハイトーン・ベージュ「01」、生き生きとしたヘルシー肌に見せてくれるアプリコット・ベージュ「02」が登場する。極薄ヴェールでなめらか肌に「THREE スムースオペレーターハイパフォーマンスクリーム」は、簡単1ステップで紫外線カットからベースメイクまでが完成する高機能ベース。「THREE」で“消える粉”の愛称で親しまれる「バウンシングパウダー」をはじめ、3種類の凹凸補正パウダーが毛穴や色むらなどのノイズを一掃。ひと塗りでかげりのない均一な肌を作れるアイテムだ。ノンケミカルながら、UVカット力は国内基準最高レベル。耐水性も高く、長時間崩れにくいのも特徴だ。「THREE」の大ヒットパウダー「アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー」を上から重ねることで、よりフィット感が高まり美しい仕上がりが続く。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年03月10日THREE(スリー)の2024年春コスメ「サクラ ミッドタウン(SAKURA MIDTOWN)」が、2024年3月3日(日)より発売される。“都会の桜”イメージの2024年春コスメTHREEから、都会の中で毅然と咲き誇る“さくら”をテーマとした春コスメ「サクラ ミッドタウン」がお目見え。桜が持つ儚くも力強い華やかさを、フレグランスやハンドクリーム、フェイスパウダーの香りと質感に落とし込んだ。<フレグランス>“桜の樹”着想のウッディフローラル「THREE エッセンシャルセンツ」は、桜を“樹木”として捉え表現したウッディフローラル調のフレグランス。ラベンダーやローズといった甘い花々に、ピンクペッパーや穏やかなトンカビーンズ、シダーウッドなどを合わせ、樹木や土のやわらかなニュアンスを纏わせた。<パウダー>桜の多幸感を纏う極薄ルースパウダー“消える極薄ルースパウダー”として人気の「THREE アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー」からは、桜を彷彿とさせる限定カラーが再登場。毛穴の凹凸をフラットに整えながら、配合された2つのパールが自然なツヤと血色感を与えてくれる。X01 ウォームグロー:やわらかな輝きと多幸感を抱える、繊細でウォーミーな桜ピンク。<ハンドクリーム>“桜の花びらに包まれる”軽やか質感桜の花びらに包まれたかのような質感が特徴の「THREE アロマハンドクリーム S 2024」。肌を整える“陽光桜花エキス”と、肌荒れを防ぐ“ソメイヨシノ葉エキス”が配合されており、ベールのように軽やかなクリームがベタつかずに手肌に馴染み、瑞々しさをプラスしてくれる。香りは“空と桜”を切り取った情景をイメージ。爽やかな甘さのあるベルガモットと甘美なローズ、爽やかなラベンダーを、深みのあるパチュリで受け止め、透明感のあるグリーンフローラル調に仕上げた。【詳細】THREE 2024年春コスメ「サクラ ミッドタウン」発売日:2024年3月3日(日)・THREE エッセンシャルセンツ 限定1種 9mL 5,390円<限定品>・THREE アロマハンドクリーム S 2024 50g 3,520円<限定品>・THREE アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー 限定1色 10g 6,050円<限定品>【問い合わせ先】THREETEL:0120-898-003(フリーダイヤル)
2024年02月04日THREE(スリー)の2024年バレンタインコスメが、2024年1月24日(水)より発売される。“ほろ苦いカカオ×一輪のバラ”着想のバレンタインコスメTHREEが贈る2024年バレンタインコスメのテーマは「SOME CANDY TALKING」。“あの人”へ親愛のバラを届ける情景を想起させる、エレガントでちょっぴりほろ苦い“ビタースイート”なオードトワレやリキッドリップ、ネイルポリッシュが展開される。“かじりかけショコラ”香るフレグランス精油のみで香りを構築したプラントベースのオードトワレ「THREE エッセンシャルセンツ」から、“愛”をイメージした限定の香りが登場。透明感のあるオレンジやローレル、ペパーミントをトップノートに、ほろ苦いカカオや甘美なローズ&ゼラニウムを調和させ、“かじりかけのチョコレート”のような香りに仕上げた。<香調>トップノート:オレンジ / ペパーミント / ローレル などミドルノート:カカオ / ローズ / ゼラニウム などボトムノート:ベンゾイン / パチュリ / サンダルウッド など“近づくと煌めく”ローズカラーリップ銘品リップ「THREE ディヴァインリップジェム」には、表情の異なるバラの花を映した限定2色が仲間入り。いずれも微細なローズパールが配合されており、接近して初めて繊細なツヤと輝きに気がつくような、花びらのようにまろやかかつセンシュアルな仕上がりとなっている。■X02 LIPS LIKE SUGARローズやコッパーのパールを配合した、やわらかくミルキーなピンクベージュ。■X03 KISS FROM A ROSEヴィンテージローズのような深みを軽やかに。血色がそっと滲み湧くディープローズ。カカオカラー×偏光パールのネイル「THREE ネイルポリッシュ」は、偏光パールが甘やかな輝きを放つ限定“カカオ”カラー2色を用意。一度塗りでシアーにみずみずしく、二度、三度塗りで深くこっくりとした色味を楽しむことができる。■X66 SWEETEST TABOOローズ&ゴールドの偏光パールを潜ませた、繊細で上品なピンキッシュベージュ。■X67 DOLCE DARLING甘さ控えめなカカオカラーにローズ&レッドの偏光パールを配合した、マホガニーブラウン。【詳細】THREE 2024年バレンタインコスメ発売日:2024年1月24日(水)・THREE エッセンシャルセンツ 9mL 5,390円<限定品>・THREE ディヴァインリップジェム 限定2色 各3,850円<限定色>・THREE ネイルポリッシュ 限定2色 各1,980円<限定色>【問い合わせ先】THREETEL:0120-898-003(フリーダイヤル)
2024年01月12日「THREE」春コレクション元日発売「心・からだ・肌」にホリスティックにアプローチするコスメブランド「THREE(スリー)」が、2024年のスプリングコレクションを2024年1月1日より発売する。この春のテーマは“DELICIOUS DETOUR-プレイフルな探究心”。普段なら訪れない場所や道に迷ってふと降り立った場所、いつもとは異なるシーンでの新しい体験から五感をふくらませる、そんな「まわり道」からインスパイアされて誕生したコレクションだ。五感をふくらませる春カラー「2024 Spring Collection」ではピンク、ブロンズ、パープルのパールを帯びたカラーで目もとを華やかに飾るアイライナーや、ラベンダー、ピーコック、アッシュブラウンの絶妙カラー3色のマスカラなど、プレイフルな春のメイクを後押しするカラーアイテムが登場する。コレクションの1つ「THREE グラムトーンカラーカスタード」(税込3,300円)は、目もと、チーク、リップ、眉、などさまざまな箇所に使えるカラーバーム。クリーミーなバームは肌に乗せるとパウダー状に変化。肌にピタッと密着し、美しい発色が続く。カラーは8色展開だ。またクリアパールをベースにした限定カラー「グラムトーンカラーカスタード E」(税込3,300円)も登場。繊細なパールが塗れたようなツヤ感を演出する。こちらは2色展開だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「THREE」公式サイト
2023年12月27日春を彩る新作コレクション天然の植物成分を贅沢に使ったホリスティックなコスメを展開する「THREE(スリー)」より、春の新作コレクションが2024年1月1日に発売されます。今春のコンセプトは“DELICIOUS DETOUR-プレイフルな探究心”。普段は訪れないような場所や新たな体験から五感をふくらませる、「まわり道」から着想を得た色彩豊かなアイテムが登場します。「THREE」らしいカラフルアイテムが勢揃いコレクションのラインナップは、目もとやチーク、リップなど、カテゴリーレスでマルチに使えるカラーバーム「THREE グラムトーンカラーカスタード」(全8色税込3,300円)や、繊細なパールがベースで多幸感あふれる輝きを演出する「グラムトーンカラーカスタード E」(全2色税込3,300円)など。偏光パール配合のニュアンスカラーが揃う限定商品「ソニックインスピレーション アイライナー」(全3色税込3,080円)や、ボリュームもカールも両立する機能的なマスカラ「 ワイズアイズパースペクティヴ マスカラ」(全3色税込4,400円)なども登場します。いずれも遊び心あふれる多彩なカラーラインナップで、心弾む春のメイクを後押しします。(画像はプレスリリースより)【参考】※「THREE」公式サイト
2023年12月27日2024年に10周年イヤーに突入するDa-iCEに、今の想いを聞きました。(上段左から)花村想太さん、和田颯さん、(中段左から)岩岡徹さん、工藤大輝さん、(下段)大野雄大さん。――2023年のDa-iCEは、数々の音楽番組や音楽特番に出演したほか、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023」などのフェスに参加したりと、これまで以上に充実した活動をおこなっていた印象です。そんな中、今年6月から9月にかけておこなわれた全国ツアーの最終日には、10周年イヤーの幕開けとして7年ぶりの日本武道館公演を開催することを発表しました。みなさんの今の想いを伺えればと思います。花村想太さん(以下、花村):個人的には、今回のツアーは声帯を痛めた状態でスタートしたので、何の不安もなく歌えることがこんなに幸せなんだってあらためて感じた機会だったなと。大野雄大さん(以下、大野):「SCENE」ツアーは、これまでの中でもダントツにセットリストが好きだったな。全12公演を4か月かけて回ったから、僕も喉のコンディションが不安だったけど、そのぶん勉強になることも多かったし。和田颯さん(以下、和田):次の公演まで2~3週間空くことが多かったから、各地の初日は振付とか立ち位置とか不安は毎回あった。でもそれがほどよい緊張感になって集中力を切らすことなく乗り越えられたなって。大野:何より達成感とか幸福感がすごい大きいツアーだった。岩岡徹さん(以下、岩岡):来てくださったいろんな方に嬉しい言葉をたくさんいただいて。なかには「最後まで眠くならなかった初めてのライブだった」って言う人もいて、そういう人にも刺さったことがよかったなって。大野:とくにあの曲が、ね。岩岡:え!?あ、うん?工藤大輝さん(以下、工藤):(笑)。演出のコンセプトを映画って決めて、オープニングとか幕間の映像のギミックとかも結構考えて作れたので、意義のあるツアーだったと思う。幕間に流す映像の字幕の文章も結構考えて、曲名を入れたりしてるんだよね。花村:えーっ、そうだったんだ。岩岡:映像はチェックで見たけど、そんな字幕だなんて知らなかった。工藤:ライブ中はお客さんもじっくり見る暇なかっただろうから、DVDとかBlu‐rayでチェックしてほしいよね。あと、ツアー最終日の客席の「Live goes on」の大合唱も感動した。花村:しかも、ライブに来てくれてる人にしかわからない、僕らがライブの中で大切にしてきた曲っていうのが、ね。大野:グッときたよね。――MCでは、いつか東京ドームでライブしたいという野望も…。花村:ドームっていうのはある意味比喩で、ドームでやること自体が目的じゃないというか。ドームじゃないと入りきらないくらいDa-iCEの輪が広がっていったらいい、という意味で。まずは一歩一歩頑張るしかないんですけど。――そういう意味で1月の武道館は、かなり大きな一歩ですね。和田:とても嬉しいです。結成当初に目標にしていた場所で、7年前に一度は立ったけれど、また戻ってこられたってことが嬉しくて。当時は当時の僕らのベストだったけれど、今はさらに深みのあるものを見せられると思うし。花村:しかも同じ会場ではあるけれど、前回よりもっとたくさんのお客さんが入れるステージングにしていて。数字の面でも成長しているんだって実感できるというか。大野:ほんと感謝しかない。今度の武道館は10周年イヤーの始まりなので、みんなに感謝を伝えられる場になったらなと思う。岩岡:そうだね。プレミアムなライブになると思うし、いい大人になったDa-iCEを届けられたらなというのもある。工藤:これは序章だからね。ここから10周年イヤーが始まって、いろんなことを企画してるから、それも楽しみにしてほしいよね。――現在、新曲「ナイモノネダリ」も配信中。作詞・作曲を花村さん、振付を3名のコレオグラファーと和田さんの共作です。花村:ありがたいことにドラマの主題歌もさせてもらっているので、やっぱりキャッチーさは意識しないといけない部分はありながら、今回はダンス要素を前面に出せるようなものをと考えて、ロックとかハウスとかの中に最新の音も入れたりして。振り付けは、それぞれのジャンルのダンスの頂点の方に付けてもらった振りを颯がまとめてくれて…。和田:ぴゅーって感じで、ぴゅぴゅーってね。工藤:雑だなぁ(笑)。花村:音が薄っぺらいよ(笑)。全員:(大爆笑)和田:でもやりたいジャンルと振付師さんはすぐ決まったので、そんなに困ることもなかったし、やりたいことは全部詰め込んだし。ただ、僕がやりたい振りを入れすぎて大変になっちゃったんで、みんなには最初に謝罪をしました。工藤:全く問題ない!大野:クソ難しいし、運動量も必要になるけど楽しいよね。和田:曲調が笑顔でやる感じじゃないのに、楽しすぎて踊ってると笑顔になっちゃうっていう(笑)。花村:僕も衝撃だったもん。ダンスプラクティス動画で、自分がめっちゃ笑ってたから(笑)。岩岡:いろんなジャンルを踊れるから挑戦しがいがあったし。工藤:自分たちの好きなコレオグラファーさんばっかりだったし。岩岡:見る人にも届けばいいね。くどう・たいき1987年6月28日生まれ、北海道出身。パフォーマー兼リーダー。作詞・作曲も手がけ、楽曲提供多数。パーソナリティをつとめる『TALK ABOUT』(TBSラジオ)やアパレルブランド『ITEM』も展開。はなむら・そうた1990年8月15日生まれ、兵庫県出身。ボーカル兼パフォーマー。ミュージカル俳優としても活躍。公開中の映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』吹替版では主人公の声を担当。いわおか・とおる1987年6月6日生まれ、千葉県出身。パフォーマー。ドラマ『サレタガワのブルー』など俳優としても活動。ライフスタイルブランド『COMFY』のディレクションもおこなう。おおの・ゆうだい1989年4月1 日生まれ、愛知県出身。ボーカル兼パフォーマー。趣味を活かし、釣りや料理番組に出演するほか、ソロシンガーとしてミニアルバム『A Singer』リリースやライブ活動も。わだ・はやて1994年2月3日生まれ、群馬県出身。パフォーマー。振付のほか、俳優、モデルなどマルチに活動。今年、2ndソロ写真集『28』を刊行。アパレルブランド『how』のディレクターもつとめる。ダイス新曲「ナイモノネダリ」は現在好評配信中。7年ぶりの日本武道館公演「Da-iCE 10th Anniversary LIVE」は2024年1月15日開催。また1月17日には、今年開催のライブBlu‐ray&DVD『Da-iCE ARENA TOUR 2023‐SCENE‐』がリリース。7月よりDa-iCE初ツアーファイナルの地である渋谷・O‐EASTを皮切りに、全国のZepp全会場を合わせた10公演を巡る「Da-iCE 10th Anniversary Live House Tour 2024」の開催も決定している。※『anan』2023年12月27日号より。写真・樽木優美子(TRON)取材、文・保手濱奈美(岩岡さん、大野さん、和田さん)大澤千穂(工藤さん、花村さん)構成、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年12月26日2024年に10周年イヤーに突入するDa-iCE。1月には、その口火を切る日本武道館公演も控え、ますます勢いに乗る5人。今、あらためてグループやファンに対して、それぞれの個を活かしたソロ活動のこと、そして近況まで、“今”の想いを語ります。いい意味で「他人」の5人だから、今がある。――工藤大輝#Da-iCEこの10年は、期待されずに地道にやってきた結果(笑)。当初周りからは「アリーナなんて夢のまた夢」って言われたけど、ひそかに「いや、俺らにもチャンスはあるだろ」ってあきらめずに続けてきた。もし違う世界線があったとして、潤沢な予算で華々しくデビューしていたら…?なんて想像することもあります。でも自分たちで作って発信する、このDIY感がやっぱりDa-iCEなんです。#リーダーものづくりが好きで、いつもリーダー兼プロデューサー的目線。例えば「来年、より多くの人に知ってもらうには、もう何曲かヒットを生みたいな」とか。でも(花村)想太もいい曲を作ってるし、(和田)颯は最近ダンスの監修という立場を自覚してくれて頼もしい。何より同じ景色を見ても感じ方が違う“他人”なのがいい。今は「誰かのアイデアが当たれば万々歳!」くらいに気負わず全員を頼ってます。#日本武道館日本武道館といえば、2017年の武道館ライブ。その頃から関わるスタッフも増え“次の段階”に来たと感じました。でもそこで満足していたら「CITRUS」など後に続く曲も生まれず、解散していたかも。あの時、全員もっと上を目指したいと思えたから今がある。そう思うと5人の出会いは運命的ですね。2024年、10周年イヤーの起点も日本武道館。一日しかない2度目の奇跡を楽しみます!#曲作りDa-iCEの曲作りは(大野)雄大と想太の声ありき。二人の声を知り尽くしている自負はあるので、その音域や個性の違いを最大限活かすメロディを作りたい。カラオケで歌う人が「自分はこっち!」って迷わず選べるくらい、二人のパートにギャップができたら最高。そんな曲は頭がからっぽの時、生まれます(笑)。「スターマイン」はサウナで生まれた曲。サウナではメモれないけど、いい曲は忘れない!#What’s up?健康&美容担当といえば(岩岡)徹ですが、最近自分も美肌って言われます(照)。大好きなサウナのおかげですかね?サウナに求める条件は、熱めのサウナ室と、冷たすぎない水風呂。水風呂で長く癒されたい派なので。サウナ後は『THREE』のメンズ用スキンケアで肌を整えます。このトライアルセットが僕のサウナポーチにぴったりで。ポーチにはドンキで買ったパックも常備。基本ドンキ推しです(笑)。くどう・たいき1987年6月28日生まれ、北海道出身。パフォーマー兼リーダー。作詞・作曲も手がけ、楽曲提供多数。パーソナリティをつとめる『TALK ABOUT』(TBSラジオ)やアパレルブランド『ITEM』も展開。この5人が集まれば、どんな曲もDa-iCEになる。――花村想太#Da-iCE大輝くんはまとめる、徹くんは包み込む、颯は見守りつつ引っ張る、雄大くんは猪突猛進(笑)。で、僕は熱量担当。ベテランの域に入りつつある今も5人の役割は変わらず、心は新人です!最近はドラマの主題歌とか自分たちより作品の世界を考えた曲も増えました。でも5人が歌って踊れば、どんな曲もDa-iCEになる。それはこの10年で証明されているから新しい世界も柔軟に楽しめます。#声もともと声帯が短くて声が高め。その地声を張り上げる歌い方を鍛えてきたけど、無理もしてたかも。でも昨年出演したミュージカル『ジャージー・ボーイズ』で地声と裏声のミックスボイスを練習して発声の引き出しが増え、楽に歌えるようになりました。さらに今年は声優にも挑戦できました。年を重ねると力で引っ張る歌い方は難しくなるけれど、経験とともに技は増えていきますね、確実に!#声優今年は映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』で主役のウォンカ役で声優に挑戦させてもらいました。いや~…大役です!前作のウィリー・ウォンカは不気味なイメージですが、僕が演じたのは純粋にチョコレートを追い求める彼の青年時代。その違いを声で表現するのが難しくも面白かったです。ミュージカルに加え、こんどは声優。長く続けていきたい活動がまた1つ増えました。#ツインボーカル雄大くんと僕は両極端。最近は二人の声の違いをより大切にして歌うようになりました。新曲「ナイモノネダリ」でも雄大くんは伸びやかに、僕はキレキレで。羨ましいと思う部分?…いや“羨ましい”だらけです!雄大くんの重みと温かみのある太い声質は憧れですし、雄大くんも僕に対してきっと…。お互いまさにナイモノネダリ。でもそのリスペクトがあるから、いいものが作れているんです。#What’s up?今のモチベーションは断然バイク!こんどは愛車で地元の関西に帰って、お父さんに会いたいです。いま僕があげたバイクで通勤しているそうなんですけど、そのバイクをまだ僕は実際に見たことがないから。二人でツーリングに行くなら明石海峡大橋。最近はバイク同士、インカムで会話ができるんです。食事の場より会話がなぜか弾むから、父親と男の本音トーク、したいですね。はなむら・そうた1990年8月15日生まれ、兵庫県出身。ボーカル兼パフォーマー。ミュージカル俳優としても活躍。公開中の映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』吹替版では主人公の声を担当。芝居を通して、グループを広く知ってもらえたら。――岩岡 徹#Da-iCE僕にとってDa-iCEは、やっぱりなくてはならないもの。メンバーは何にも形容しがたい特別な存在だし、この5人で集まった時にこそ見える景色がある。メンバーと一緒にいると、僕は意識的に一歩引いていることが多い気がします。それぞれ強い個性を持っているので、みんなでわちゃわちゃすると収拾がつかなくなるというか(笑)。年長者ということもあり、その辺はバランスを見がちですね。#日本武道館日本武道館は、大学の入学式と卒業式で行った場所。まさか、その舞台に自分が立つとは… 。2017年に武道館で初のワンマンをやった時は、そんな感慨がありました。ステージでは“気”を感じたのを覚えています。武道館には魔物が棲んでいるとも聞きますが、圧倒される感じで。でもそれも最初だけ。徐々に会場が僕たちを認めてくれた気がしてきて、最終的には一体になれたような感覚でした。#役者演技をすること自体にも魅力を感じていますが、ドラマや映画に出ると音楽活動をしている時とは全く違う方たちに見てもらえる。つまり、グループに還元できるところが、役者の仕事をやらせていただくうえでの大きな原動力になっています。芝居もダンスも“表現”ではありますが、全く別物。とはいえ、芝居の表現力がパフォーマンスにも活きていると言われることも。無意識なんですけどね。#健康コロナ禍で人生観が180度変わって、健康に気を遣うようになりました。でも、特別なことをしているわけではなく、それまでの食事や生活習慣が適当だったのを改めた感じです。例えば、朝起きたら白湯を飲んだり、日光を浴びたり。あと、湯船につかって汗をかくとか。食べ物に関しては、原材料の表示を見る癖をつけて、できるだけ添加物の入っていないものを選ぶようにしています。#What’s up?最近、掃除にハマっています。なんとなく掃除の仕方みたいなものをネットで調べているうちに、「月に1回ドンとやるより、ちょこちょこやったほうがきれいに保てるな」ということに気がついて。例えば、洗い物をする時にシンクも一緒に掃除するとか、毎日何かしらやっています。部屋がきれいだと、家に帰った時のリラックス度が断然上がるんです。もっと早くから習慣にしておけばよかった!いわおか・とおる1987年6月6日生まれ、千葉県出身。パフォーマー。ドラマ『サレタガワのブルー』など俳優としても活動。ライフスタイルブランド『COMFY』のディレクションもおこなう。ライブの中にある“笑い”も楽しんでほしい。――大野雄大#Da-iCE最近のDa-iCEの変化といえば、「スターマイン」以降、ライブの中に“笑い”を入れるようになったこと。ライブの前に流れる映像に、小ネタを仕込んだりしています。ダンス&ボーカルグループってショーケースを届けるのが基本で、笑いは必ずしも必要ないと思うんです。でも、キメてばかりではなく親近感も持ってもらえたらと。“面白い人たち”という入り口があってもいいかなと思っています。#日本武道館初めてワンマンで武道館に立った時よりも、その1年ぐらい前に武道館でのライブが発表された時のほうが、より強く記憶に残っています。当時のツアーの最終日に、ファンのみなさんと一緒にいるタイミングで、スタッフからサプライズ発表があったんです。嬉しくて、ステージ上で泣き崩れました。あの時のことは、メンバーもすごく覚えているんじゃないかな。感動と衝撃で一生忘れられません。#声自分の歌声が好きです。いろんな声を出せるように、人一倍研究し続けています。声帯の筋肉を開けたり、縮ませたりする感覚や、声が飛んでいく方向で歌声のポジションを把握していますが、その位置を調整しながら抑揚をつけていくんです。それにより歌声のバリエーションが広がります。あとは楽曲を自分の中にインプットして、いかに自分らしく歌うかということにも注力しています。#ユーモア人を楽しませることが好きで、「ここで何をしたら面白いだろう」と常に考えています。笑いのインスピレーションがわくと、自分の中で1回リハーサルをするんですけど、それが面白くて話す前に爆笑しちゃうことがあるんです。そういう時は、だいたいウケないですね(笑)。メンバーたちは、僕のボケに敏感。条件反射でツッコんでしまうみたいで、疲れている時は「やめて」と言われます。#What’s up?相変わらず趣味は釣りですが…。あと最近は湯船につかる時間も大事にしています。家のお風呂場に窓があるんですけど、そこを開けて外気浴をしながらの入浴は最高!湯船につかっている間は、Netflixでアニメを見ていることが多いです。実は、僕は漫画を読むのが苦手で…。でも、アニメなら見ているだけでいいじゃないですか。漫画の面白さを、アニメで知るという楽しみ方を覚えました。おおの・ゆうだい1989年4月1 日生まれ、愛知県出身。ボーカル兼パフォーマー。趣味を活かし、釣りや料理番組に出演するほか、ソロシンガーとしてミニアルバム『A Singer』リリースやライブ活動も。ダンスの要は表情。観る人の心に訴えかける。――和田 颯#Da-iCEDa-iCEというグループは、もはやあるのが当たり前。そう考えると、僕にとっては間違いなく特別な存在です。メンバーとは、家族や友だちよりも一緒に過ごす時間の多い間柄。でも、いつ会っても楽屋が楽しくて。みんなでしょうもない話題で盛り上がっています。こういう日常のコミュニケーションが、実はグループにとって重要だと思うんです。それを普通に続けているところがDa-iCEの強み。#ダンスダンスをしていて一番幸せな瞬間は、もちろんライブですが、僕は振りを覚える時間もすごく好きなんです。新しいものを自分の中に入れる感覚が楽しくて。根っからの生徒気質なんでしょうね。ダンスでとくに重視しているのは、表情です。曲を表現するような表情で、観る人の心を動かすことができると思うから。昔は意識していなかったんですけど、キャリアを重ねてその大切さに気づきました。#コレオグラフィー振付は、ベッドで寝転がりながら考えます。しかもうつ伏せで。最初から立って踊ると疲れてすぐに集中力が切れちゃうので、まずは寝転がった状態で頭の中で考えたものを、手足だけで再現してみる。それがある程度形になったら、立って踊るという流れ。でも、実際に踊ると全然間に合わない!みたいなこともよくあって。またうつ伏せで考え直す、という作業を繰り返しながら完成させます。#30代年が明けて、2月3日で30歳になります。節目の年齢ではありますが、だからといって何かが変わるわけではないと思うので、そんなに意識していないかも。ただ、僕の勝手なイメージでは、30代になると、今より少し気持ちに余裕が出てきそう。そうなると、やりたかったことにも挑戦できるはず。なんとなく考えていた目標を明確にして、しっかり取り組んでいけたらいいなと思います。#What’s up?リビングの電気が、ずっと入居した時のままの裸電球だったんですけど、この間ようやくランプシェードを買いました。普通に丸い形のもので、明るさを調整できるところが気に入っています。あと、最近ハマっているものといえば、古着のアイテム。リーバイスのデニムとかコテコテのものが好きなんですけど、ヴィンテージは高すぎるので、復刻を狙っています。女の子ウケは悪そうです(笑)。わだ・はやて1994年2月3日生まれ、群馬県出身。パフォーマー。振付のほか、俳優、モデルなどマルチに活動。今年、2ndソロ写真集『28』を刊行。アパレルブランド『how』のディレクターもつとめる。ダイス新曲「ナイモノネダリ」は現在好評配信中。7年ぶりの日本武道館公演「Da-iCE 10th Anniversary LIVE」は2024年1月15日開催。また1月17日には、今年開催のライブBlu‐ray&DVD『Da-iCE ARENA TOUR 2023 ‐SCENE‐』がリリース。7月よりDa-iCE初ツアーファイナルの地である渋谷・O‐EASTを皮切りに、全国のZepp全会場を合わせた10公演を巡る「Da-iCE 10th Anniversary Live House Tour 2024」の開催も決定している。※『anan』2023年12月27日号より。写真・樽木優美子(TRON)取材、文・保手濱奈美(岩岡さん、大野さん、和田さん)大澤千穂(工藤さん、花村さん)構成、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年12月25日●念願の声優初挑戦「過酷で難しかった」4オクターブを誇る歌唱力を生かし、ミュージカルでも活躍しているDa-iCEのボーカル・花村想太。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)では主人公ウォンカの吹替声優に抜てきされ、本作でも歌声を披露している。念願だったという声優に初挑戦した花村にインタビューし、本作への参加がどんな経験になったのか、そして、俳優業や来年デビュー10周年を迎えるDa-iCEへの思い、今後の抱負など話を聞いた。○■『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』主人公ウォンカ役の声優に『チャーリーとチョコレート工場』(2005)で有名な工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を描く本作。セリフに加え、劇中に登場する全13曲の楽曲も同じキャストが吹替をする完全吹替版で、花村は魔法のチョコレートを作り出す純粋無垢なチョコ職人である主人公ウィリー・ウォンカ役を務めた。花村はここ数年、「声優のお仕事がしたい」と希望していたという。「ミュージカルなど舞台を経験させていただく中で、自分の表情や動きではなく声だけを使って表現してみたいと思うように。声とたくさん向き合ってきましたが、この声を使って新しいことに挑戦して表現していきたいと思うようになりました」念願の声優の仕事、しかも歌唱もあり、「幸せでした」と大満足の様子。「声で表現するというのは自分にとってすごくやりがいがあり、さらに歌も歌わせてもらえるというのは、最高という言葉以外の何物でもないなと思いました」と語った。実際に声優に挑戦した感想を尋ねると「想像していたよりも過酷で難しかったです」と回答。「ミュージカルでステージに立つのと少し似ているのかなと思っていましたが、全然違う感覚でした。舞台でお芝居する時は、もちろん演出もありつつ、ステージに上がると自分のテンポや声色など、その時の気持ちで変えられますが、これはティモシーさんのお芝居ありきでやるので」ティモシー・シャラメ演じるウォンカを見て、花村は「声色がズシっとしている」という印象を受けたものの、アフレコでは監督から「夢を追いかけている青年のような、もう少し純粋で少年らしい声」を求められたそうで、「そこを表現するのがすごく難しかったです」と吐露しつつ、「低い声色のところもあれば、純粋に夢を見ているところは少年っぽくしたので、いろんな声色が楽しめると思います」と語った。○■声優初挑戦で新たな引き出し「ラッキーだなと」声優という新しい形で自分の声を向き合ったことで学びも多かったという。「例えば、周波数が声優さんと違うなと感じたところがあって、2日目から声の質感、響きを少し追加したり。また、最初の頃、空間の音が入ってシャリシャリ感が気になったのですが、マイクから離れていたからだと気づき、次の日から距離を近くして空間が入らないようにしました」声質を意識して演じたことは、ほかの仕事にも生かせる武器になると感じているそうで、「一つの声色の引き出しとして持っていけるので、ラッキーだなと思います」と笑顔で話した。夢を叶えるために奮闘する純粋無垢なウォンカを象徴する、主題歌「ピュア・イマジネーション」の歌唱においても、今後の活動にプラスになりそうな学びがあったという。「『Come with me~』という歌い出しなのですが、それを日本語だと『おいで~』という言葉で表現しなきゃいけない。英語だと『カム』『ウィズ』『ミー』と単語が一つ一つはっきりしていて、そのリズムに乗せながら『お~い~で~』と歌うのは難しかったですが、『お』『い』『で』という一文字にそこまでこだわってつなげていくというのは、自分がやっている音楽にも生かせそうだなと思いました」そして、自身の成長とウォンカの成長がうまくリンクしたと手応えを口に。「冒頭から順番に録らせていただいたので、自分が成長していく過程と、ウォンカが困難を乗り越えながら夢に向かって成長していく過程がリンクしていて、成長劇としてもいい作品になっていると思います」●俳優業で得たものをDa-iCEに還元最近では、ミュージカル俳優としても活躍しているが、Da-iCEの活動だけでは気づかなかった課題や学びがあると実感しているという。「Da-iCEという“島国”の中でお仕事していたら気づかなかったことがあるなと。声の発生の仕方や、キャラクターの作り方などが変わってきていて、少しずつ成長していく過程を楽しんでいます」自身の希望としてアーティスト活動だけでなく俳優業にも挑戦したいと考えていたのか尋ねると、きっかけはオファーがあったからだと説明。そして、「最初に舞台のオファーをいただいた時は断ろうと思っていました」と明かした。だが、母親に相談すると、「お仕事が欲しくてもなかった時代を思い出してみたら? 断るという選択肢なんてあったかな?」と言われ、「そんな選択肢はなかったな」と駆け出しの頃の気持ちを思い出し出演を決めたという。そして、舞台初出演となった『ちるらん 新撰組鎮魂歌』の演出家・岡村俊一氏のおかげで、自身の一番のテーマに気づくことができたと明かす。「僕の中で『歌うように演技して、演技するように歌う』ということを大切にしているのですが、これは岡村さんに言っていただいた言葉で、『花村くんはそれができているよ』と言ってくださって、自分の音楽やお芝居を客観視すると確かにその言葉が僕の中にテーマとしてあるなと思いました」○■Da-iCEデビュー10周年の来年は「音楽1本でやろうと」そして、俳優業で得たものをDa-iCEに還元するという意識で活動していると語る花村。「こういうお仕事もDa-iCEというグループがあるからこそいただけると思うので、せっかくいただいた機会を糧にしっかり成長してDa-iCEにもう一度戻すことで、またいろんなお仕事につながっていくんじゃないかなと。これからも一つ一つのお仕事を大切にしながら、Da-iCEというグループを大きくしていけたらなと」意欲的に俳優業にも取り組んでいるが、来年は音楽活動に専念する予定だという。「毎年1本舞台に出させていただいていますが、来年はDa-iCEの(デビュー)10周年なので、舞台のお仕事はせず、音楽1本でやろうと思っています。とにかく来年の10周年は、Da-iCEがドームに立てるようにするために1年間突っ走り、その先にドームがあればいいなと思っています」俳優としての野望も尋ねると映像の仕事に意欲を見せた。「映像のお仕事は1、2回しかやったことがないのですが、久々にやってみたいです。昔やらせていただいた時に、やっぱり自分は映像ではなくナマモノがいいなと思い、『すみません』と言い続けていたんですけど、そろそろやってみたいなと思っています」●「夢を見る」大切さを改めて実感本作で演じたウォンカとの共通点も聞いてみると、「1つのことを考え出すと他のことが見えなくなるというのが共通点だなと思います。僕も音楽を作ったり、歌ったり踊ったりしている時は時間を忘れて没頭するタイプなので、そこは似ているなと思いました」と回答。さらに、「ウォンカはチョコレートのことばかり勉強して、ほかの勉強はしてこなかった。僕も音楽のことばかり勉強しすぎて、普通の勉強をおろそかにしていたので、そういうところも似ているなと思います」と笑った。本作は「夢見ることからすべては始まる」というメッセージが描かれているが、花村はその言葉にとても感化されたという。「『夢を持つ』と言うとすごく重いし強制感がありますが、そうではなく『夢見ることからすべては始まる』。夢を見ることで一歩踏み出せる、夢を見ることで夢が持てるという、もっとハードルの低いものでいいんだなと。『チョコを毎日食べたい』とか、そういう小さな夢を見つけることで、チョコを毎日食べるためにはどうしたらいいんだろうという気づきになると思いました」○■「小さい夢はたくさんあるんだな」と気づいたそして、自身についても「小さい夢はたくさんあるんだな」と気づき、そうすることで日々がより楽しくなると感じているという。「例えば、『キャンプしてバイク仲間で1泊して遊びたいな。そうするためにはキャンプ道具を買わなきゃな』とか。これも1つの夢なんじゃないかなと思い、これが派生していくと、『バイクショップを作りたい』といった大きい夢になっていくのかなと思いました」最後にファンに向けて「この作品は本当に心温まる作品です。ティモシーさんのお芝居だったり、いろんな俳優さんの思いが詰まっていると思うので、完全吹替版だけではなく字幕版も両方、2回見ていただけたらと思います」とメッセージを送った。■花村想太1990年8月15日生まれ、兵庫県出身。Da-iCEのボーカル。4オクターブの高音ボイスが魅力で、楽曲制作も多数行う。作詞した「CITRUS」では「第63回日本レコード大賞」を受賞した。近年は舞台でも活躍。主演を務めたミュージカル『ジャージー・ボーイズ』(22)での演技が評価され、「令和4年度(第77回)文化庁芸術祭賞」演劇部門新人賞を受賞した。バンド・Natural Lag、ユニット・UPSTARTとしても活動している。
2023年12月08日THREE(スリー)の2024年春コスメが、2024年1月1日(月)より発売される。“プレイフルカラーで彩る”24年春コスメTHREEの2024年春コスメは、「DELICIOUS DETOUR」がテーマ。春らしいプレイフルカラーが人々の探究心を刺激するような、自由自在にフェイスを彩るマルチバームと、あわせて使用したいアイライナー&マスカラといったアイメイクを展開する。自由自在に彩る“マルチ”カラーバーム中でも注目は、自由なメイクアップを楽しめる新作マルチバーム「THREE グラムトーンカラーカスタード」。“まるでカスタード”のように軽やかなテクスチャーは、唇から頬、まぶた、眉毛にまでフィットするのが特徴だ。また“ワックス・オイル・パウダー”をバランス良く合わせているので、肌に伸ばすと“ほわり”とパウダリーに溶け込み、美しい仕上がりを叶えてくれる。水や汗に強いウォータプルーフながら、アルガンオイルやホホバオイル、シアバターなど肌にやさしい植物オイルを配合しているのも嬉しい。“目もと・チーク・リップ”のワントーンメイクはもちろん、色や質感を自由に組み合わせて自分好みのフェイスに仕上げてみて。カラー展開カラーラインナップは、温かみと遊び心のある全8色と、ラメを配合した限定2色の全10色を展開する。01 ETERNAL EXPLORER:イノセントでゴージャス。ゴールドパールを潜ませたフレッシュなピーチピンク。02 SWEET EXPLORER:甘く繊細な血色感とシェルのような輝きを放つ、甘酸っぱいベビーピンク。03 UNKNOWN PLEASURE:モダンなゴールドの輝きをたっぷり含んだ、スパイシーなマスタードイエロー。04 UNLIMITED TIME:わずかに感じるピンクの温かみ。香ばしいナッツのようなウォームベージュ。05 UNSEEN TREASURE:ほろ苦くスイートなショコラカラー。偏光パールが静かに光る、ビターブラウン。06 UNRIVALED SECRET:オーガニックかつミステリアス。ミルキーでマイルドな肌なじみ抜群のラベンダー。07 TENDER TRAVELLER:シックでセンシュアルなムードを作る、甘くディープなロージーレッド。08 CIAO BELLA:微細パールとジューシーな赤みがラフに血色感を再現する、ピュアレッド。X01 FIND THE NEW(限定色):高輝度なブラックパールで陰影を操作。立体感を生むクリアなシェードグレー。X02 NEW SENSATION(限定色):繊細で多彩なパールがほのかな血色感をプラスする、シアーなヴァージンピンク。“偏光パール輝く”アイライナーの限定色も繰り出し式アイライナー「THREE ソニックインスピレーション アイライナー」の限定色も要チェック。安定した細さ・太さのラインを引けるペンシルは、なめらかな描き心地が魅力だ。またウォータープルーフ処方でにじみとヨレを防ぎ、長時間つけたての仕上がりをキープしてくれる。2024年春限定色として、偏光パールがシックな瞳を演出するミルキーカラー3色が揃う。X04 CRYSTAL CLARITY(限定色):多色パールとニュアンスグレーを抱えた、イノセントピンク。下まぶたの隠しカラーに。X05 WISE WANDERER(限定色):レッド&ゴールドがスタイリッシュに輝く、モードなパーリーブロンズ。X06 MIND EXPANDER(限定色):奥行きあるブルーとレッドのパールがブリリアントに光る、コズミックパープル。“美まつ毛を叶える”マスカラに、ミルキーな春色春メイクの仕上げは「THREE ワイズアイズパースペクティヴ マスカラ」をオンして。先端に向かってワイドに広がる独特なブラシが、“ロング・ボリューム・カールキープ・セパレート”の美まつ毛を叶えてくれる。ラインナップは、アッシュブラウンの新色に加え、まろやかなミルキーラベンダー、軽やかなライトピーコックの限定2色を用意する。05 DELICIOUS DRIVE:マイルドでクリーミー。ラテのような甘さ控えめのアッシュブラウン。X01 LUSH LANDSCAPE(限定色):際立つ彩度とまろやかなニュアンス。自まつ毛と溶け合うミルキーラベンダー。X02 RADIANT RETURN(限定色):軽やかにグリーンを立たせて瞳の透明感を上げる、ライトピーコック。【詳細】THREE 2024年春コスメ発売日:2024年1月1日(月)・THREE グラムトーンカラーカスタード 全8色 各3,300円<新製品>・THREE グラムトーンカラーカスタード E 限定2色 各3,300円<限定品>・THREE ソニックインスピレーション アイライナー限定3色 各3,080円<限定品>・THREE ワイズアイズパースペクティヴ マスカラ 新3色(うち限定2色) 各4,400円<新色・限定色>【問い合わせ先】THREETEL : 0120-898-003(フリーダイヤル)
2023年11月11日5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEが4月に配信リリースした「ダンデライオン」が、12月2日までの約1カ月の期間限定で、auスマートパスプレミアムにて無料ダウンロードできる。4オクターブのツインボーカルが魅力のDa-iCEは、2015年に「第29回日本ゴールドディスク大賞」でベスト5・ニューアーティスト賞を受賞。2020年11月リリースの「CITRUS」は、日本人男性ダンス&ボーカルグループ史上初のサブスク1億回再生を突破し、2021年「第63回日本レコード大賞」を受賞した。「ダンデライオン」はメンバーの花村想太が作詞・作曲を手掛け、テレビ朝日にて放送されたドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』の世界観にあわせて書き下ろした主題歌。結成12周年を迎えたDa-iCEの決意も込めた、頑張る人を応援するミドルテンポのバラードだ。【編集部MEMO】2023年5月にYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』で、「ダンデライオン」の一発撮り歌唱動画が公開され、11月2日時点で276万再生を突破。ボーカルの大野雄大と花村想太が挑み、パフォーマンスはピアノ伴奏とボーカルのみという、歌唱力と表現力が試される構成となっている。同曲について、大野は「この楽曲のデモを聴いた時、メンバーと『今の状況に甘えずに、もう一歩、もう二歩、もう三歩先、、ともっと先を見据えないといけないな』という話をしていたことを思い出しました。自分も喉の限界を感じた時期があったけれど、限界を超えなければ夢を実現できないと、がむしゃらな気持ちでここまで来ました。この『ダンデライオン』が、夢を叶えたいときにふと口ずさんでいただける1曲になったら嬉しいです」、花村想太は「Da-iCEのメンバーとして、胸の奥にある熱い想いを歌詞にしました。“まだやれるさ 歯を食いしばってゆけ”という歌詞は僕自身をも強くするワードでもあり、そんな曲『ダンデライオン』がメンバーによって選ばれ、そしてメンバー全員で1つの作品に仕上げました。そんな背景も交えて聴いていただけたら嬉しいです」とコメントを寄せていた。
2023年11月03日THREE(スリー)の2023年クリスマスコフレ第2弾として、「THREE アロマハンドクリーム&ネイルオイル キット」が登場。2023年11月15日(水)より限定発売される。“ハンド&ネイルケア”の豪華クリスマスコフレTHREEのクリスマスコフレ第1弾に続く第2弾では、うるおいに満ちた美しい手肌を叶えるハンド&ネイルケアキットがお目見え。植物エキスと植物バター配合でみずみずしさをキープする「アロマハンドクリーム AF」と、指先の乾燥やささくれをケアして艶やかなネイルに整えるロールオンのネイルオイル「アロマネイルオイル AF」をひとつにした。ほんのり甘くスパイシーな香り気になる香りは、7種の精油からなる“スパイシーシトラスウッド”の香り。オリエンタルでロマンティックな甘さに、ほのかなスパイスを感じる芳香で、使うたびに心までポジティブな気持ちに導いてくれる。なおコフレは、画家 グスタフ・クリムトのジオメトリックをイメージしたスペシャルパッケージで展開。大切な人へのギフトにもぴったりのセットに仕上げた。<セット内容>・THREE アロマハンドクリーム AF 30g・THREE アロマネイルオイル AF 4.5mL【詳細】「THREE アロマハンドクリーム&ネイルオイル キット」 4,620円<限定品>発売日:2023年11月15日(水)限定発売【問い合わせ先】THREETEL:0120-898-003(フリーダイヤル)
2023年09月04日THREEのスキンケアアイテムをはじめて試す人にも!2023年9月6日(水)、THREEから『THREE バランシングネクター ローション キット』と『THREE バランシングステム ローション キット』が数量限定で発売されます。『THREE バランシングネクター ローション キット』は、『THREE バランシングネクター ローション(保湿化粧水・化粧液)120mL(現品)』『THREE バランシングネクター クリーム ウォッシュ(洗顔料)22g』『THREE バランシングネクター モイスチャライザー(保湿乳液)22mL』の3点が入って、販売価格は6,490円です。同キットのローションはとろみのあるテクスチャーが特長。ブレンド精油や有用成分が豊富なエキス、ボタニカルウォーターなどが含まれており、うるおいとハリのある美肌へと導きます。夏のダメージが気になる人に『THREE バランシングステム ローション キット』は混合肌からオイリー肌の人向けのキットで、販売価格は6,490円です。『THREE バランシングステム ローション(保湿化粧水) 120mL(現品)』『THREE バランシングステム ジェリー ウォッシュ(洗顔料)22g』『THREE バランシングステム モイスチャライザー(保湿乳液)22mL』の3点が入っています。同キットのローションは、肌荒れを防ぐ効果のある「ドクダミエキス」などのハーブ由来エキスを配合。肌のすみずみにまでうるおいを届け、すべらかな肌に整えます。(画像はTHREE公式サイトより)【参考】※THREE公式サイト
2023年08月29日伊勢丹新宿店だけの限定アイテムが登場THREEは、伊勢丹新宿店 本館1階 THREEカウンターのリフレッシュオープンを記念して、2023年8月30日(水)から9月5日(火)までイベントを開催する。限定メイクアイテム3種を同店とmeecoで8月30日(水)から発売。『THREE ワイズアイズ パースペクティヴ マスカラ I01(限定品)』は4,400円、『THREE ユナイテッド フルイドアイカラー I01 (限定品)』は3,850円、『THREE ネイルポリッシュ I02/I03(限定品)』は各1,980円で販売される。また、11月15日(水)に全国発売されるフレグランス『THREE エッセンシャルセンツ』を、同店にて9月2日(土)から先行発売。エッセンシャルオイルのみで構築されたクリーンな香りを一足先に体感することができる。フェイシャルトリートメントサービスを提供同店では、8月30日(水)、8月31日(木)、9月2日(土)、9月3日(日)、9月4日(月)、9月5日(水)に、THREEスキンケアスペシャリストによるフェイシャルトリートメントサービスを実施する。同サービスは、当日にTHREEスキンケアアイテム9,900円以上を購入した人が対象。所要時間は約90分、施術時間は約45分となっている。その他にも、THREEメイクアップアーティストによるメイクサービスも行われる予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※THREE公式サイト
2023年08月25日THREE(スリー)から初のフレグランスアイテム「THREE エッセンシャルセンツ」が登場。2023年9月2日(土)より伊勢丹新宿本店にて先行発売されたのち、2023年11月15日(水)より全国発売となる。THREEのフレグランスが2023年秋デビュー2023年秋にデビューする「THREE エッセンシャルセンツ」は、合成香料不使用のエッセンシャルオイル(精油)のみで香りを構築したプラントベースのオードトワレ。外出前はもちろん、仕事の合間、就寝前、起床後などマインドセットしたいときにシュッとひと吹きしたくなる“お守りフレグランス”だ。ラインナップは、心に安らぎをもたらす木の香りや、心を揺さぶる花の香りなど、自然の恵みをインスピレーションとした全5種類が展開される。また、5種類のフレグランスは3つの効果でカテゴライズされる。ニュートラル(NEUTRAL)ニュートラル(NEUTRAL)は、「THREE エッセンシャルセンツ」において中心点となる、ニュートラルな状態へと導く至極ミニマムな香りだ。<石>00 WRITTEN IN STONE無機質でありながら、エナジーの象徴である<石>をインスピレーションとした「00 WRITTEN IN STONE」。ユズやレモンが、みずみずしくクリアな印象を描き、そこにやわらかくウッディなロザリーナやパチュリが加わって、神聖な境内のような穏やかさをもたらす。リラクシング(RELAXING)張り詰めた緊張をそっとほどいてくれるようなリラクシング(RELAXING)の2つの香り。心を和らげてリラックスしたムードへと導く。<花>01 IN BLOOM「01 IN BLOOM」は、甘くたおやかな本能を揺さぶるフローラルの芳香。優雅な甘さを体現するローズやゼラニウム、清らかなラベンダーを、ティートリーやユーカリの爽やかな透明感が挟み込み、パチュリやシダーウッドが花々をやさしく受け止める土のように香りたつ。<樹>02 DAYS IN THE TREESあたたかく包み込むような豊かな樹木が香る「02 DAYS IN THE TREES」。清潔感あふれるヒノキやスパイシーなサイプレスといった木々の香りに、グレープフルーツやユズが爽やかな空気を吹き込む。さらにサンダルウッドやパチュリが加わり、樹木が根をはる大地さながらの安堵感を与えてくれる。インスパイアリング(INSPIRING)インスパイアリング(INSPIRING)に属するのは2つの香り。コントラストある香りでインスピレーションを与えて、アクティブなマインドをもたらす。<果実>03 BLACKCURRANT BERET甘酸っぱいベリーの豊潤さとかすかなほろ苦さを纏う「03 BLACKCURRANT BERET」。みずみずしくもビターなブラックカラントの官能的な香りが先陣を切り、マンダリンがほのかなぬくもりをもたらす。最後は清涼感あふれるジャスミンが包み込むように香りたち、奥行きのある果実の輪郭を描いていく。<種>04 SPIRIT OF EDEN生の起点となる<種>という可能性に満ちた存在を彷彿とさせる「04 SPIRIT OF EDEN」は、ふくよかでエネルギッシュなオードトワレ。はるか昔に“スパイスの女王 ”と呼ばれたカルダモンを主役に、清々しさとシトラスのような甘さを奏でる。パワフルで穏やかなムードを持つパインやゼラニウムも加わり、最後はウッディなフランキンセンスがすべてを静かに包み込む。香りのレイヤードも楽しめる香りのレイヤードを楽しめるのもポイント。<石>の香り「00 WRITTEN IN STONE」をベースにレイヤードすることで、それぞれの香りの個性を引き立てることができる。■香りのレイヤード例<石+花>それぞれのパチュリが重なることで、より深みのあるふくよかな花の香りに。<石+果実>ホウショウが重なり、スッと爽やか。ブラックカラントとジャスミンの個性を穏やかに中和する。<石+樹>レモンとユズがレイヤードされ、より爽やかに。ウッディさが軽やかな印象。<石+種>折り重なるレモンとフランキンセンスが、ほのかに甘く爽やかな印象へと導く。スパイスの香りを含みながらもシャープに。オードトワレの核となるTHREEオリジナルのゼラニウム油オードトワレの核成分として配合されているのは、熊本県南阿蘇にあるハーブ農園で育てたゼラニウムから抽出したTHREEオリジナルの国産ゼラニウム油。農薬を一切使わず苗から育てたゼラニウムは、一つ一つ丁寧に手摘みで収穫されており、抽出した精油は、リラックス効果の高いリナロール成分を約2倍含有。深呼吸をしたくなるようなみずみずしい甘さとすっきりしたグリーン感のある芳香を特徴とする。【詳細】THREE エッセンシャルセンツ<オードトワレ> 9mL先行発売日:2023年9月2日(土)先行取り扱い:伊勢丹新宿本店全国発売日:2023年11月15日(水)■価格(香りによって価格が異なる)THREE エッセンシャルセンツ 9mL 00、02、04 各5,060円THREE エッセンシャルセンツ 9mL 01、03 各5,390円【問い合わせ先】THREETEL:0120-898-003(フリーダイヤル)
2023年08月13日THREE(スリー)から2023 AUTUMN MAKEUP COLLECTIONが発売します。目元は、感情や思考をアウトプットするパーツ。まぶたやまつ毛、眉の彩り方で、印象とスタイルは変化します。繊細なニュートラルカラーとテクスチャーのシナジーで無限に広がる、アイデンティティ。 使う度に”新しい自分”と出会える、アイメイクアップのコレクションです。Courtesy of THREETHREE ユナイテッドフルイドアイカラー新商品 全8色 各3,850円(税込)まるで乳液のようなテクスチャーとしなやかさ。まぶたにのせて指でぼかすだけで仕上がるリキッドアイシャドウ。多彩なニュートラルカラーとパールのバランスで輝きが異なる豊かな質感。さまざまなバリエーションの中から自由にレイヤードしていくことで、つける人の個性を引き出します。ウォータープルーフ処方で、長時間つけたてをキープ。よれにくく、美しい仕上がりを保ちます。Courtesy of THREE<左2色>NEUTRAL 微細なパール配合。アイシャドウベースにもなるニュートラルタイプ。左から N01 INNOCENT DREAMER/N02 U AND I<中央4色>SHEER 多彩なパールが豊かな表情を奏でる、しなやかなサテン質感のシアータイプ。左から S01 LOVE SHADE/S02 EVER TOGETHER/S03 ONE PLUS ONE/S04 LOVERS UNITE<右2色>BRILLIANT みずみずしさとまばゆい輝きを兼ねたブリリアントタイプ。左からB01 DREAM TEAM/B02 JUST KIDSTHREE ワイズアイズパースペクティヴ マスカラ新商品 全4色 各4,400円(税込)先端が広がって根元は細いオリジナルブラシによって「ほどよいボリュームをあたえる」「まつ毛をセパレートする」「自然に長さを出す」ことができるウォータープルーフ処方の新マスカラ。カールを長時間キープすることはもちろん、発色もしっかり持続。どの角度から見てもバランスのいい“自分だけ”のまつ毛が完成します。Courtesy of THREE左から01 NEW PERSPECTIVE/02 NEW POSSIBILITY/03 NEW CONSCIOUSNESS/04 NEW SENSATIONTHREE アドバンスドアイデンティティ ブラウシェーピングデュオ新色1種 限定1種 各4,180円(税込)眉毛の一本一本を捉え、美しい濃淡を描くワックスとナチュラルに仕上げるパウダーを備えたアイブラウパレット。既存の5色に加え、ナチュラルグレーと限定カラーのピンキーブラウンが登場。彩りの可能性をさらに広げ、新たな個性を描きます。Courtesy of THREE左から06 [新色]/X01 [限定]THREE アドバンスドアイデンティティ アイブラウペンシル新色1色 3,850円(税込)(リフィル1,650円(税込)/ホルダー2,200円(税込))華奢で繊細なラインも、ボリューム感あるシェイプも。鋭い角となだらかな曲線をもつ六角形の芯先は、あてる角度を変えて描くことで、さまざまな眉デザインが可能。デイリーアイテムとして人気の5色に、ダークなナチュラルグレーが仲間入り。眉毛を整えるスクリューブラシ付き。Courtesy of THREE06 [新色]ブランド「THREE」について「心・からだ・肌」のすべてに、ホリスティックにアプローチするTHREE。スキンケア・ヘアケア・ボディケアには、精油をはじめとする天然の植物成分をふんだんに使用し、心地よさと効果を追求。メイクアップでは、モードとナチュラルが生みだすニューベーシックを表現。自然と調和し、その人らしい美しさを最大限に引き出すホリスティックケアとメイクアップを、一人ひとりが心地よさで満たされるように発信します。Facebook お問い合わせ:THREE0120-898-003
2023年07月29日THREE(スリー)の2023年秋コスメが、2023年8月9日(水)より発売される。“繊細ニュートラルカラー”の秋コスメTHREEの2023年秋コスメのテーマは、「SHADES OF LOVE:SYNERGISM」。繊細なニュートラルカラーとテクスチャーのシナジーで、使うたびに新しい自分に出会えるアイメイクのコレクションを展開する。“乳液発想”パール輝くリキッドアイシャドウ中でも注目は、“まるで乳液”のようなテクスチャーで溶け込む新リキッドアイシャドウ「ユナイテッドフルイドアイカラー」。さっとまぶたにのせて指でぼかせば、テクニックいらずで透明感溢れるつややかな目もとを叶えることができる。ニュートラルカラーを中心とした全8色は、パールの配合バランスが異なる3つのテクスチャーで展開。単色ではもちろん、カラーを自由自在に重ねることで、奥行きやニュアンスの変化を楽しむことができる。また、汗や水に強いウォータープルーフ処方なのもポイント。シームレスに馴染んでよれにくいため、美しい仕上がりを長時間キープする。■ニュートラル微細なパールを配合。アイシャドウベースにもなる、骨格操作的なニュートラルタイプN01 INNOCENT DREAMER:血色を感じるパールが光りくすみを払う、ヌーディなピーチピンクN02 U AND I:やわらかくもメリハリのある陰影をあたえる、ビターなラテブラウン■シアー多彩なパールが豊かな表情を奏でる、しなやかなサテン質感のシアータイプS01 LOVE SHADE:素肌にそっと馴染んでしっかりツヤめく、タンジェリンゴールドS02 EVER TOGETHER:パールの輝きを内包する“サテンマット”が心地いい、ダスティピンクS03 ONE PLUS ONE:シックかつセンシュアル。輝きを静かに放つ、ブリックレッドS04 LOVERS UNITE:ほどけるようなヴェールで包む、渋く甘やかなマロンブラウン■ブリリアントまぶたにコズミック!みずみずしさとまばゆい輝きを兼ねた、ブリリアントタイプB01 DREAM TEAM:ラメとパールがぎっしり。レイヤードでまぶたがこなれる、モダンコッパーB02 JUST KIDS:シルバー&レッドを存分に効かせた、シックで上品なシアーブラック“ボリュームUP&セパレート”叶えるカラーマスカラ「ワイズアイズパースペクティヴ マスカラ」は、“ロング・ボリューム・カールキープ・セパレート”の4機能をすべて兼ね備えた新作マスカラ。特徴的なのは、先端に向かってワイドに広がるユニークなフォルムのオリジナルブラシだ。このブラシを駆使することで、どの角度から見てもバランスの良い“自分だけ”のまつ毛を叶えられる。全4色のカラーは、いずれも鮮やかな発色がしっかり持続するのが嬉しい。01 NEW PERSPECTIVE:ブラックスワンのごとく深くツヤめく、ソリッドブラック02 NEW POSSIBILITY:ほどけるようなあたたかみと意思を宿す、ソフィスティケイトなボルドー03 NEW CONSCIOUSNESS:瞳の透明感を静かに引き上げる、エフォートレスなコッパー04 NEW SENSATION:目元と表情を引き締め目線を集める、セダクションブルー“ワックス&パウダー入り”のアイブロウパレット「アドバンスドアイデンティティ ブラウシェーピングデュオ」は、眉の濃淡まで描けるワックスで眉の形を整え、その上からナチュラルなパウダーをのせて仕上げるデュオアイテム。2023年秋は、限定カラーのピンキーブラウンに加え、新色としてナチュラルグレーが仲間入りする。X01(限定):あえてダークヘアに合わせてもマッチする、ピンキーブラウン06:ソフトな印象を残しつつ強いシェイプを描く、ナチュラルグレー理想の眉に仕上げるペンシルに、グレーの新色また、“縦長ヘキサゴン”の芯で自由自在に眉メイクを楽しめるアイブラウペンシル「アドバンスドアイデンティティ アイブラウペンシル」からも、グレーの新色が登場。するするとなめらかな描き心地なのに、ナチュラルかつパウダリーに仕上がるストレスフリーな使い心地で、デイリーメイクのクオリティを高めてくれる。06:肌トーンとのメリハリが心地いい、ダークなナチュラルグレー【詳細】THREE 2023年秋コスメ発売日:2023年8月9日(水)アイテム:・THREE ユナイテッドフルイドアイカラー 全8色 各3,850円<新製品>・THREE ワイズアイズパースペクティヴ マスカラ 全4色 各4,400円<新製品>・THREE アドバンスドアイデンティティ ブラウシェーピングデュオ 新1種・限定1種 各4,180円・THREE アドバンスドアイデンティティ アイブラウペンシル 新1色 3,850円<新色>※リフィル 1,650円、ホルダー 2,200円【問い合わせ先】THREETEL:0120-898-003(フリーダイヤル)
2023年07月03日ニューアルバム『SCENE』をリリースしたDa-iCEのインタビューをお届けします。制作の裏側や、各曲に込めた思いとは?――まずは、ニューアルバム『SCENE』について伺えればと思うのですが。大野雄大:コンセプトより先に、やりたいことをやっていったら結果的にこういうアルバムができたっていうのが正しいかも。工藤大輝:話し合いの中で、ライブツアーをやることも念頭に入れて、バリエーションがあるものにというのはあって…。和田 颯:『SCENE』ってタイトルも、ライブが想像しやすいものにってことで。岩岡 徹:曲を通じて僕らのいろんな色を見せられる一枚になったと思う。花村想太:制作段階で僕が言ったのは、僕や大輝くんが作った曲が大半を占めるみたいな偏りがないといいなってこと。だから颯の曲が入ったのも嬉しくて。工藤:僕らの場合、メンバーの曲だから採用されるってわけではないからね。花村:そう。全曲がコンペだから、誰の曲がどれくらい入るかわかんないから。――今回、それぞれが作詞や作曲で関わった曲が入っているのも、たまたまなんですね。おひとりずつ、ご自身が携わった楽曲を紹介してほしいのですが…。工藤:じゃあ僕は「ハイボールブギ」を。これは映画(『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』)の主題歌だったんで、作ったのは1年以上前。BPM…つまり曲のスピードを一曲の中で何回も変化させる試みをしていて、これは信頼できるボーカリストじゃないと難しいな、と思って。振り付けも、ほかのダンス&ボーカルグループではやらない表現にしたかったし。大野:曲中でテンポが変わるから、難しいんだよね。花村:息の抜けてる裏声で歌う箇所があるんですが、この曲を録った後、ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』のためにファルセットの発声方法を変えたので、今同じように歌おうとすると難しくて。大野:そう。面白い曲ではあるけど、喉のポジションをいろいろ使わないと歌いきれないからウザいんです。工藤:ちょっ…言い方っ(苦笑)。花村:ま、ちょっとオシャレに歌っちゃったのは僕ら二人なんで、ね。大野:歌えると気持ちいいんだよ。この曲に限らず、今回のアルバム全体で、自分のボーカリストとしての新たなフェーズを開いてくれたなって印象がある。和田:ダンスもめちゃ楽しいんですよ。酔っ払いたちの感じが。この年齢だからこそできる、いい意味での遊びがあったりして。岩岡:うん。今までにない楽曲と振り付けなんで、幅がまた広がったよね。――「H?NTO」は和田さんがPARIS on the City!の明神ナオさんとともに作詞を手がけています。和田:じつはこのバンドのギターが高校の同級生で、前から一緒に何かやりたいとは話していて。今回、ボーカルの明神くんが曲を作って、僕も作詞で入らせてもらったんですが、まさかそんなふうに繋がれるなんて思ってなかったから、個人的にすごいエモくて思い入れがある。工藤:縁だね~。和田:最初に明神くんが曲を上げてきた時に「不倫の曲です」って説明されたんですよね。これまで、僕らってそこまで不倫不倫した曲がなかっただけに、面白いかなとは思ったんですけど…。大野:“フリンフリン”って、なんかすごいかわいい感じがするけど。和田:あとせっかくだからバンド色を残したくて、音はシンプルにしてもらった。工藤:でもアレンジでかなり雰囲気が変わったよね。デモ音源の時はアコースティックな感じだったのが…。花村:最初は低めのキーに設定されてたのを、Da-iCEっぽさを出したくて3つぐらいポジションを上げたんです。そしたら高すぎてしんどかったんで原曲プラス2でお願いしたら、1、2番はいいんだけど、最後のサビで全音転調してさらに上がっちゃうっていう…。工藤:足し算ができなかったのかもね…。それはプラス4なんだって!(笑)大野:当初、ライブの終わりのほうで、みんなでにこやかに手を振ったりできたらいいよねって話してたんですけど、そんな次元で歌える曲じゃなくなりました。岩岡:にこやかに振ってられないね。大野:(寄ってらっしゃい見てらっしゃい、の節で)振ってらんない見てらんない。でも、少しR&Bっぽい雰囲気も出て、歌えば歌うほど面白い曲ですね。――岩岡さんは「Scene」の作詞を花村さんと共に手がけていますね。岩岡:これは想太から「一緒に書こうや」って話をもらったから…。花村:もっとちゃんと誘ってますけどね。岩岡:もうちょっと丁寧ではあった(笑)。でもその時からすでにアルバムの1曲目になるってことは決まってて、想太から歌詞のイメージをもらって…。花村:今回は、お互いに入れたいワードやテーマを出し合うところからスタートして、その中から引っかかるワードを汲み上げていく形で作っていったんだよね。工藤:曲もライブの1曲目に相応しい、イントロからグッとアゲてくる感じでね。――花村さんには、ご自身が手がけられた曲の中から、1曲選んでいただき話していただければと思います。花村:そうですね…ずっと一緒に書きたかったPenthouseさんと作った「絢爛なフィナーレ」に関しては、自分の歌詞がPenthouseさんの音楽の中に入るだけでもありがたかったです。仮歌の中にあったワードからインスピレーションを受けて一気に書いたからか、後々、本当に自分のかなと思うくらい詩的な表現が多くて気に入っています。工藤:Penthouseさんって、コード進行も複雑だったり、音楽偏差値が高い作り方をしてるんですよね。しかも間奏が…ダンス&ボーカルグループにとっては、間奏はダンスパートって考え方になることが多いけど、これはちゃんと“間奏”らしい間奏がある(笑)。ライブのことを考えた時、この間奏があることでいろんな演出のバリエーションができるなって思えたのは発見でした。花村:じつは最初、曲も一緒にと誘われたんですけど、僕が入ったら僕の手癖が出ちゃうからって遠慮したんですよね。大野:でもBメロに、俺、想太っぽさも感じたんだよね。花村:僕が前からめちゃくちゃ好きでよく聴いてるんで、そのせいもあるのかも。和田:僕はそんな専門的なことは言えないけど、オシャレハッピーな感じで、ずっと聴いてられる曲だなと。岩岡:聴き心地のいい曲だよね。――大野さんは「Answers」の作詞を花村さんと手がけられていますが…。大野:その前に、僕が関わった曲じゃないですけど、「濡れたバラード」について語っていいですか?’80~’90年代初頭くらいのサウンド感が、懐かしさもありつつ新鮮味もあって、聴けば聴くほど好きになる、ダントツのスルメ曲だなと。工藤:’90年代のアイドルの方々が歌って、ヒットしていそうだよね。なんなら松田聖子さんバージョンとか聴きたい。岩岡:以前からC&Kさんに楽曲提供をお願いできないかという話は出てて、今回、ようやく念願叶った感じ。――「Answers」のお話も少しだけ話していただいてもいいですか?大野:(オーバーに)ドキッ。花村:それじゃまるで思い入れがないみたいじゃないですか(笑)。工藤:恋愛を円周率にかけたんだよね。大野:歌詞の締め切り何日か前にちょうど円周率に関する記事を読んで、答えを出す方式は見つかったけど答えは見つかっていないっていうところが、恋愛にも置き換えられるなという気がしたんです。――この号が出る頃にはツアーも始まっていますが、いつもみなさんツアー先ではどんなことされているんですか?工藤:東京近郊以外のツアー先では、みんなで一緒に各地の美味しいごはんを食べたりするのが楽しみですね。ただ、昼間とかはなかなか出歩く余裕もなくて。大野:僕、ラーメンの有名店とか調べて行くことありますけどね。和田:でも大輝くんはサウナを調べて行くことが多いから、僕はついてってます。工藤:たまに徹も来ることあるよね。岩岡:でも僕は飯後に行くと気持ち悪くなっちゃうから、夜は遠慮してる。大野:僕はそのまま飲みに行って、記憶がないままホテルに帰ることが多いです。花村:僕は、ごはん食べたらホテルに帰って生配信してます。工藤:そうそう。サウナで携帯チェックすると、大体想太が生配信してる(笑)。――どんなツアーになるんでしょう?工藤:ここだけの話、なんと、今回のアルバムの曲は全曲やります。大野:僕も少しだけバラしちゃうと、じつは…歌ったり踊ったりします!岩岡:じゃあ僕も。まさかの…衣装チェンジあります!花村:かなりネタバレギリギリだよ~。ダイスツインボーカルが魅力の5人組男性アーティスト。2011年に結成し、’14年にメジャーデビュー。’20年にリリースした「CITRUS」で、翌’21年の第63回輝く!日本レコード大賞では大賞を受賞。’22年の第64回には「スターマイン」で優秀作品賞も受賞。ニューアルバム『SCENE』は好評発売中。現在、全国6都市12公演を巡るアリーナツアーを開催中!写真右から、くどう・たいき1987年6月28日生まれ、北海道出身。パフォーマー兼リーダー。作家として他アーティストへの楽曲提供やラジオパーソナリティ、アパレルブランド『ITEM』クリエイティブディレクターなど幅広く活動。おおの・ゆうだい1989年4月1日生まれ、愛知県出身。2019年よりシンガーとしてソロでも活動しており、昨年12月にミニアルバム『A Singer』をリリース。個人ではcookpadLiveで料理配信や、釣り番組にも多数出演。わだ・はやて1994年2月3日生まれ、群馬県出身。パフォーマー、俳優、モデル、ラジオパーソナリティ、アパレル業などマルチに活動。昨年には自身がプロデューサーを務めるアパレルブランド『how』を立ち上げた。はなむら・そうた1990年8月15日生まれ、兵庫県出身。4人組バンド・Natural Lag、2人組音楽ユニット・UPSTARTでも活動。ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』では主演を務め、文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞を受賞。いわおか・とおる1987年6月6日生まれ、千葉県出身。俳優としての活動のほか、昨年、OPENREC.tvで「岩岡徹チャンネル」開設。今年、自身ディレクターを務めるライフスタイルブランド『COMFY』を立ち上げた。※『anan』2023年6月28日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・森田晃嘉(MiNTSS)ヘア&メイク・宮川 幸(P‐cott)速水昭仁(CHUUNi)取材、文・保手濱奈美瀬尾麻美構成、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年06月25日一昨年に「CITRUS」が大ヒットを記録。そして昨年の「スターマイン」で、実力が本物であることを証明してみせたDa-iCE。新アルバム『SCENE』にちなんで、“今”そして今を築いた大切な“シーン”を5人がそれぞれ語ります。花村想太「グループ活動を第一に、もっと大きくしていきたい」昨年秋の『ジャージー・ボーイズ』に今年春の『RENT』に、ここしばらくミュージカルのお仕事とDa-iCEの活動を並行しているような状況です。そのため楽曲制作に使える時間が以前よりも限られてしまっている、というのが正直なところ。ただ、忙しいぶん、お仕事からインプットできることも多く、その時に感じたことを曲にしよう、みたいなモチベーションにはなっています。個人の仕事をしていると、グループに戻った時にいい影響を感じることもよくあります。例えば『ジャージー・ボーイズ』では、かなり高い歌唱力が必要とされる役を演じたので、そのレベルに達するために、ハードなトレーニングを積み重ねたんです。結果、格段に歌唱力が上がり、表現力もアップ。それはすごくDa-iCEのボーカルにも生かされて、大きな経験になりました。今後は、お芝居という面では、ミュージカルはもちろん、映像作品にも挑戦したい。なかでも声優に興味があります。フィジカルだけじゃなく、いろんなジャンルのお芝居をやってみたいんです。ただ、難しいなと思うのが、個人の仕事が増えると、スケジュール的にDa-iCEの活動を止めざるを得ない場面が出てきてしまうこと。やっぱりDa-iCEは歌って踊るグループなので、全盛期で動ける間に、全力を注ぎたい。そう考えると今はグループでの活動を第一に、もっと大きくしていくことが重要かなと思っています。今年はロックフェスにも何度か出演させていただくので、そこで幅広い層の人たちに、Da-iCEのライブの良さみたいなものを感じてもらえると嬉しいですね。僕は子どもの頃から歌を歌うことが好きで、そのきっかけは何だったんだろうと思うと、小学生の頃、家族みんなで毎週カラオケに行っていた“SCENE”が思い浮かびます。特に採点で初めて99点を取った時のことは、鮮明に覚えています。当時はたぶん採点システムが甘かったと思うんですけど、「歌うまいのかな?」と勘違いして(笑)。でも、もっと歌いたい、うまくなりたいって思うようになったのは、そのおかげかもしれません。Q. メンバーと二人で旅行。誰とどこ行く?大輝くん。わりと計画的なタイプなので、僕の代わりにいい感じのプランを立てて楽しませてくれそう。「次どうする?」みたいな空虚な時間さえなければ、インドアでもアウトドアでも何でも。ただ、泊まりは嫌です。家で寝たい(笑)。はなむら・そうた1990年8月15日生まれ、兵庫県出身。4人組バンド・Natural Lag、2人組音楽ユニット・UPSTARTでも活動。ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』では主演を務め、文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞を受賞。和田 颯「グループのためにやれることは何でも挑戦したい」僕の人生で忘れられない“SCENE”、それは2017年の武道館ライブでの光景です。ずっと立ちたいと願っていて、ようやく立たせてもらえた場所だったので。今でも鮮明に覚えています。ステージに出ていった時は、あまりの人の多さに「本当に自分たちのお客さん?」って疑った記憶があるくらい(笑)。最初のライブなんか、観客は10人でしたからね。自分としては、グループ結成時から今まで変わらず楽しくやっているつもりですが、それでも「CITRUS」がレコード大賞をいただいて、「スターマイン」がヒットするまでは、プレッシャーというか、焦りみたいなものはあった気がします。やっぱり、みなさんに知ってもらえている曲があるという安心感は大きいですね。ここ数年はYouTubeの「THE FIRST TAKE」で曲を聴いてくださる方も多いので、それをフックにDa-iCEの魅力をもっと知ってもらえたら嬉しいです。「こんなに踊れるグループなんだ!」って。最近はソロ写真集を出させてもらったり、洋服のブランドをつくったり、俳優として活動させてもらったり、ありがたいことにソロのお仕事も充実しています。特に俳優業は、いろいろな人と知り合えるし、現場を見ているだけでもすごく勉強になります。当たり前ですけど、音楽活動とは全然違うんです。ダンスの振りはすぐに覚えられるのに、セリフが全然覚えられないのが今は悩みです(笑)。なので、作品に入っている時はずっと台本を読んで、自分のセリフだけを録音したり、カラダを動かしながら覚えるようにしています。そうやってソロで活動しているあいだも、もちろん「Da-iCEを背負っている」という意識は忘れていません。ごくたまに、俳優としての和田颯からDa-iCEを知ってくださる方もいるので、グループのためにやれることは何でも挑戦して、もっと前に出ていけたらいいなと思います。ちなみに今はギターを練習中。写真集のイベントを開いた時に弾き語りを披露したら、ボロボロだったのが悔しかったので…。ダンス、洋服、演技、そしてギター。“全部できるようになりたい精神”で頑張ってます。Q. メンバーと二人で旅行。誰とどこ行く?ファッションが好きなので、大輝くんと洋服屋めぐりをしたいですね。NY、パリ、ロンドン…スウェーデンにも行きたい!きっと大輝くんがショップからごはん屋さんまでリサーチしてくれると思うので、僕はついていくだけでOKです(笑)。わだ・はやて1994年2月3日生まれ、群馬県出身。パフォーマー、俳優、モデル、ラジオパーソナリティ、アパレル業などマルチに活動。昨年には自身がプロデューサーを務めるアパレルブランド『how』を立ち上げた。岩岡 徹「ファンの方と会うことで僕もパワーをもらえるから」「CITRUS」が注目されて以降、僕らの楽曲が、今までよりも多くの人に認知され、たくさん聴いていただいているのを実感しています。ただ、自分としては特にそこでの変化はなく、これまでもこれからもやることは変わりません。結成10年以上ですからね(笑)。ただ、コロナ禍での変化はありました。僕らはこれまでDa-iCEとしてライブ活動を大事にしてきたけれど、それが思うようにできないという状況になって、あらためてファンの方と会える場というのが自分にとってどれだけ大事なものかを強く再認識したんです。以前から、ライブより近い距離感で交流できる場所を作りたいという想いはありました。大きなライブではどうしても双方向のコミュニケーションは難しい。対面することで、僕もパワーをもらえるし、みなさんに元気を与えられることもあるはず。今年の頭ぐらいから小さい規模であちこち回れるようなイベントを、少しずつやり始めています。普段のライブでは、各地を訪れてもライブをやるだけで帰ることが多いですが、全国には素敵なものがたくさんあるので、その土地の魅力を堪能して何かの形で発信などもできればと思っています。自分にとって忘れられない“SCENE”というと、小学校時代、骨折してそれまで頑張っていたサッカーをやめなきゃいけないかもしれないという時に、家のテレビでふと目にしたKinKi Kidsさんです。たしか「愛されるより 愛したい」を歌ってたんですが、めちゃくちゃカッコいいなと思ったんです。その時に初めて、歌って踊る世界があることを知り、それがダンスを始めるきっかけになっています。もともとカラダを動かすのが好きだったのもありますが、始めてみたら自分に合ったのか楽しかったんですよね。でもじつはその後、高校受験や大学受験、就職…と、何度もやめてはまた始めてを繰り返しています。でも、Da-iCEというグループができるんだけどと誘われた時に思いきって飛び込めたのは、間違いなくあの瞬間があったから。今もおふたりの大ファンですし、ダンスを諦めなくてよかったなと思います。Q. メンバーと二人で旅行。誰とどこ行く?誰とでも大丈夫だけれど、しいて言ったら想太かな。Da-iCEは全員が海鮮好きなんですが、特にお寿司が好きなイメージがあって、僕もお寿司好きなんで、金沢とか瀬戸内海とか北海道とか、美味しいお寿司屋さんを巡る旅がいいですね。いわおか・とおる1987年6月6日生まれ、千葉県出身。俳優としての活動のほか、昨年、OPENREC.tvで「岩岡徹チャンネル」開設。今年、自身ディレクターを務めるライフスタイルブランド『COMFY』を立ち上げた。大野雄大「ストリートライブで親の顔を見た時はジンときました」ここ数年で変化を感じるのは、「カラオケの履歴にDa-iCEの曲が入っている」ということですね。僕はカラオケに行くと、リサーチも兼ねて絶対に履歴をチェックするんですけど、2021年頃から自分たちの曲名を見かけるようになって。曲は「CITRUS」や「スターマイン」が多いですが、たまにそれ以外の楽曲が入っていると、「ちょっとは僕らのこと知ってくれているのかな」と嬉しくなるし、逆に「どんな方が歌ってくれたのかな」と想像したりもします。そうやって少しずつグループの認知度が上がっていくことにプレッシャーが全くないと言えば嘘になりますが、焦りはありません。何より今回リリースした『SCENE』というアルバムが僕は大好きなので、今はツアーも含め、早くみなさんに届けたいという気持ちのほうが大きいです。忘れられない“SCENE”でいうと、思い出すのはストリートライブをやっていた16歳の時です。もともと僕はサッカー選手に憧れていて、高校もサッカー推薦で入ったものの、いろいろあって挫折してしまって。そんな時に、「歌をやりたい」と思い始めたのですが、親は大反対だったんです。「そんなに甘い世界じゃない」って。ケンカして、1か月くらい家出したこともありました。でもある時、地元の近くの駅でストリートライブをやっていたら、遠くの柱から少しだけ親の顔が見えたことがあって。どうして来たのかもわからないし、特にお互い話しかけることもなかったけれど、その時はやっぱりジンときましたね。ただ“見に来てくれた”っていうだけで嬉しかったです。自分の中で今最もアツいこと…音楽活動もそうなのですが、やっぱり今年はトラフグの釣れる期間が長かったことですかね(笑)。例年は春先から1~2週間しか出られない釣りなんですが、今年は1か月以上釣れたので、かなり激アツでした。船宿で毒を抜いてもらい、ヒレは乾燥させてヒレ酒にしたり。それをいただく瞬間が最高で。シンガーとしてはもちろん、釣り関係のお仕事も引き続き力を入れていきたいです。Q. メンバーと二人で旅行。誰とどこ行く?二人かぁ。それなら、上二人(岩岡さん、工藤さん)のどっちかと沖縄に行きたいですね。僕、年上をイジるのが好きなので、からかい倒したいと思います。のんびり1か月くらい、食べて、飲んで、寝て、起きて…復帰できなくなりそう(笑)。おおの・ゆうだい1989年4月1日生まれ、愛知県出身。2019年よりシンガーとしてソロでも活動しており、昨年12月にミニアルバム『A Singer』をリリース。個人ではcookpadLiveで料理配信や、釣り番組にも多数出演。工藤大輝「ダンスボーカル的ではない曲など、制作がより自由に」最近、Da-iCEでやりたいことと求められることが一致してきて、楽曲制作がやりやすくなったような感じがします。僕たちはいわゆるダンスボーカル的な曲も好きなんですけど、もともとJ‐POPとかもよく聴いていて。「CITRUS」以降だと思いますが、ダンスボーカル的なアプローチ以外の曲もやろうよという空気になってきて、その後、自作曲の「スターマイン」で結果を残せたことで、自分たちのやりたいことに確信が持てたというか。それを経て今回のアルバムは、曲作りの自由度がより上がった気がします。僕はほかのアーティストの方にも楽曲提供をすることがありますが、Da-iCEにも“楽曲提供をしている”という意識が強いんです。ボーカルの二人に合う曲を作るという前提で、一歩外にいる感覚は常に持っています。とはいえ、Da-iCEには自分も参加しているので、ライブでこういう演出をやりたいからこういう曲を作ろうとか、アイデアと作曲が直結する。一方で、ほかのアーティストの方から発注が来た時は、その方の曲を聴いて、逆にこういうアプローチをしたらどうだろう、みたいなことを考えて作ることが多いですね。個人的な近況で大きなトピックといえば、シンガーソングライターのclaquepot(※工藤さんの双子の兄という噂)がレーベルを移籍したこと。兄(!?)が好きなアーティストの方々が所属しているレーベルなので、コラボできる機会が増えそうな環境に行けて、すごく喜んでいます。僕がDa-iCEで作っているのがヒットソングっていう概念を狙う曲だとしたら、ある一定の層にアプローチするような楽曲が兄の持ち味。兄弟でもやっている音楽が全く違うんです(笑)。これまでを振り返って、自分の原点といえる“SCENE”は、2007年頃、渋谷のクラブでダンサー兼シンガーとして活動していた時代。20歳ぐらいだったんですけど、そこで毎日かかっていた新しいヒップホップやR&BをDJの人に聞いて、記憶して、調べて…。その時に吸収した音楽やカルチャーが、今の自分の土台になっています。Q. メンバーと二人で旅行。誰とどこ行く?難しい~。誰か1人ですよね。雄大かなぁ。アウトドアをストレスなく一緒に楽しめるので。でもやめて、海外でもいいなら、颯と韓国に買い物旅行ですかね。ファッションの感覚が近いのと、「僕もそれ見たいです」って言いそうなのが颯だから。くどう・たいき1987年6月28日生まれ、北海道出身。パフォーマー兼リーダー。作家として他アーティストへの楽曲提供やラジオパーソナリティ、アパレルブランド『ITEM』クリエイティブディレクターなど幅広く活動。ダイスツインボーカルが魅力の5人組男性アーティスト。2011年に結成し、’14年にメジャーデビュー。’20年にリリースした「CITRUS」で、翌’21年の第63回 輝く!日本レコード大賞では大賞を受賞。’22年の第64回には「スターマイン」で優秀作品賞も受賞。ニューアルバム『SCENE』は好評発売中。現在、全国6都市12公演を巡るアリーナツアーを開催中!※『anan』2023年6月28日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・森田晃嘉(MiNTSS)ヘア&メイク・宮川 幸(P‐cott)速水昭仁(CHUUNi)取材、文・保手濱奈美瀬尾麻美構成、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年06月25日5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの「CITRUS」が、auスマートパスプレミアム会員を対象に6月2日までの期間限定で無料ダウンロードプレゼントされる。ボーカルの大野雄大と花村想太、パフォーマーの工藤大輝、岩岡徹、和田颯の5人からなるDa-iCE。2022年8月に発売した「スターマイン」で「第64回日本レコード大賞優秀作品賞」を受賞するなど注目を集めている。2020年11月に発売され、「第63回日本レコード大賞」を受賞した「CITRUS」。2021年4月にYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』にて動画が公開されると、圧倒的な歌唱力で話題になり、日本人男性ダンス&ボーカルグループ史上初の累計再生数3.6億回を突破した。auスマートパスプレミアム会員であれば、3日から6月2日(23:59)まで無料でダウンロードすることができる。
2023年05月03日温もりのあるカラーで、華やかに印象へTHREEは2023年3月21日(火)、アイシャドウとアイブラウの春限定カラーを伊勢丹新宿店とmeecoにて販売を開始した。3月27日(月)までは、イセタン メイクアップ パーティ会場とmeecoのみで販売。4月19日(水)からは銀座三越、新潟伊勢丹、静岡伊勢丹、ジェイアール京都伊勢丹、岩田屋本店、丸井今井札幌本店でも発売する。『THREE ディメンショナルビジョンアイパレット I03』は、自然界にある美しい情景からインスピレーションを受けた4色を1つのパレットに詰め込んだ。自然のパワーをレイヤードするようにまぶたに重ねて使用することで、華やかでポジティブな印象に仕上げる。販売価格は7,150円(税込み)。異なるテクスチャーの2色が入ったアイブラウアイテム『THREE アドバンスドアイデンティティ ブラウシェーピングデュオ I01』は、ワックスタイプのブラウンと、ナチュラルな印象に仕上げるパウダーの2色が入っている。肌なじみの良い2色を組み合わせることで、春にぴったりな、温かみのある眉色に仕上げることができる。単色使いもOK。4,180円(税込み)で販売される。(画像はTHREE公式サイトより)【参考】※THREE公式サイト
2023年03月27日Ayumu Imazuが、5人組男性アーティストDa-iCEのボーカリスト花村想太をフィーチャリングに迎えた新曲「Don’t Mind Me(feat. 花村想太 from Da-iCE)」を3月31日(金) に配信リリースすることを発表した。以前よりSNSを通じて交流があった両者。音楽に対する姿勢で共感するところが多く、コミュニケーションを重ねるうちに今回のコラボレーション楽曲を制作することとなった。本楽曲は、Ayumu Imazuと花村想太が作詞・作曲を担当した共作曲で、編曲をSIRUPやBE:FIRSTなどの作品を手掛けるビートメイカー/プロデューサーのA.G.Oが担当した。また、同曲は2023年TBS系列プロ野球中継『S☆1 BASEBALL』のテーマソングにも決定しており、4月1日(土) にBS-TBSで放送する「西武vsオリックス」戦で初めて使用され、4月2日(日) の同試合で地上波放送でのお披露目となる。併せて、「Don’t Mind Me(feat. 花村想太 from Da-iCE)」のために撮り下ろされたアーティスト写真、配信ジャケットも公開された。さらに本日3月27日より音楽配信サービスApple Music/SpotifyにてPre-Add/Pre-Saveキャンペーンも開始。キャンペーンに登録したユーザーは、Ayumu Imazu本人からの特別なメッセージ動画を見ることが出来る。そのほか、楽曲ダウンロードキャンペーン、LINE MUSIC再生キャンペーン、LINE BGMキャンペーンなど、応募特典がもらえるデジタルキャンペーンも実施される。■Ayumu Imazu コメントAyumu Imazuです!新曲「Don’t Mind Me(feat. 花村想太 from Da-iCE)」は毎日頑張る人に向けた応援ソングで、通勤中や通学中に聴いて朝から気分アゲアゲになってくれたらうれしいです! ずっと発表を楽しみにしていて、念願の花村想太さんとのコラボ曲ということで、めちゃめちゃ思い入れの強い曲です! 今回、花村想太さんと作詞・作曲と一緒に制作し、A.G.Oさんの編曲の力も借りてより最高の楽曲に仕上がりました!そして世界中で盛り上がった2023年のWBCですが、父と兄の影響もあり一番好きなスポーツが“野球”で、今回2023年TBS系列プロ野球中継『S☆1 BASEBALL』のテーマソングに選んでいただきましたことを光栄に思います! よく家族で野球中継を見ていたのでとてもうれしいです!「Don’t Mind Me(feat. 花村想太 from Da-iCE)」が沢山の人に元気を与えられたらうれしいです!■花村想太 コメント花村想太です。今回Ayumuくんの新曲「Don’t Mind Me」にフィーチャリングで参加させていただきました。毎日頑張っているあなたへ、力を抜きながら程よく楽しいことを見つけて生きていきましょう。というメッセージが込められています。メロディや、歌詞からラフさと楽しさ、そして少しの辛さを感じ取っていただけたら幸いです。念願のコラボを実現でき本当に幸せです!歌って踊る中堅と若手の異色コラボをお楽しみに!■甲斐大志郎(野球中継プロデューサー)コメントこのテーマソングがWBCで盛り上がった日本野球界をさらに盛り上げてくれることを期待しつつ、この曲をきっかけに、野球にあまり興味ない方や、幅広い世代の女性、Z世代、子どもたちが野球中継を視聴してくれればと思っています。Ayumu Imazuさん、花村想太さんのお力を借りて、「野球のすばらしさ」を日本中に届けたいと思っています。<配信情報>デジタルシングル「Don’t Mind Me(feat. 花村想太 from Da-iCE)」3月31日(金) 配信リリース「Don’t Mind Me(feat. 花村想太 from Da-iCE)」配信ジャケットPre-Add/Pre Saveキャンペーンサイト:※3月27日(月) 11:00〜3月30日(木) 23:59まで有効Pre-Add/Pre-Saveキャンペーン詳細「Don’t Mind Me(feat. 花村想太 from Da-iCE)」リリース記念 デジタルキャンペーンサイト:デジタルキャンペーンカレンダー<番組情報>2023年TBS系列プロ野球中継『S☆1 BASEBALL』TBS系列プロ野球中継『S☆1 BASEBALL』ロゴ【地上波放送予定】4月2日(日) 14:00西武 vs オリックス(TBS生中継)4月8日(土) 14:00横浜DeNA vs 中日(TBS生中継)4月9日(日) 14:00広島 vs 巨人(TBS系列全国生中継)4月15日(土) 14:00中日 vs 巨人(TBS系列全国生中継)4月16日(日) 14:00横浜DeNA vs 阪神(TBS系列全国生中継)TBS系列プロ野球中継『S☆1 BASEBALL』ティザー動画公式YouTube:公式Twitter:公式Instagram:<ライブ情報>『Ayumu Imazu LIVE 2023 “knock. knock.”』4月14日(金) 東京・EBISU LIQUIDROOMOPEN 18:00 / START 19:00出演:Ayumu Imazu【チケット料金】オールスタンディング:4,500円(税込・ドリンク代別)問合せ:HOT STUFF PROMOTION050-5211-6077関連リンクAyumu Imazu Official HP: Imazu WARNER MUSIC JAPAN 公式HP: Imazu YouTube: Imazu Instagram: Imazu Twitter: Imazu TikTok: Imazu STAFF Twitter:
2023年03月27日5人組アーティスト・Da-iCEが4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。暗転の中、スポットライトを浴びたボーカルの花村想太と大野雄大がアカペラで「CITRUS」のサビ部分を熱唱。パフォーマーの工藤大輝、岩岡徹、和田颯の姿も照らし出されると、『第63回輝く! 日本レコード大賞』で大賞を受賞し、日本人男性ダンスボーカルグループ史上初のサブスク3億回再生を突破した人気楽曲を力強く披露した。続いて歌唱することになったのは「スターマイン」。歌い出しは、花村の「あぁ~」という歌声だが、いざスタートすると大野が花村の前に立ってカメラ写りの邪魔をして笑いを誘う。「どんかぶり! 邪魔!」とツッコみを入れる花村だったが、次はMCのEXIT・兼近大樹が乱入して邪魔する事態に。「楽しそうだったから混ざっちゃいました!」と舌を出す兼近に対し、花村は「僕の見せ場なんで! もう二度と出てこないで。絶対にやめてくださいよ!」とツッコんでいた。また、今回のTGCはキッコーマンが協賛していることから、大野はことあるごとに「うちのごはん~」とCMフレーズを連発し、笑いを誘っていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。(C)マイナビ TOKYO GIRLS COLLECTION 2023 SPRING/SUMMER
2023年03月05日Sexy Zoneの通算23枚目となるニューシングル『Cream』が、5月3日(水) にリリースされることが決定。また、表題曲「Cream」が、倉科カナと菊池風磨がダブル主演するテレビ東京系ドラマParavi『隣の男はよく食べる』の挿入歌に起用されることも発表された。本楽曲は、iriがSexy Zoneのために書き下ろしたナンバー。ドラマの主役でもある30代女性の目線で、久しぶりの恋愛への戸惑いやときめきがありながらも、“恋のある甘い日常”を描く大人のラブソングとなっている。iriからの楽曲提供は「make me bright」(AL『PAGES』収録)、「Dream」(AL『ザ・ハイライト』収録)に続き3度目となり、シングルでは初のタッグとなる。■Sexy Zone 菊池風磨 コメント今回、自分の出演するドラマに自分のグループの楽曲が挿入歌として携われることを大変嬉しく思います。今回の曲は同世代でもあり、親和性も高いとこちらが思わせていただいている、大好きなシンガーソングライターのiriさんに書いていただきました。「Cream」は甘くて、明るくて、ポップなんだけど、決して子供っぽくなく、大人っぽい、大人らしい、今のSexy Zoneの等身大なポップソングになっています。僕たちの新たな挑戦でもあるこの曲が、ドラマに花を添えることができるよう精一杯歌わせていただきました。この曲がドラマのどこで流れるかもぜひチェックしてください。<番組情報>ドラマParavi『隣の男はよく食べる』4月12日(水) スタート(毎週水曜24:30~放送)配信:「Paravi」で4月5日(水) 21:00より毎話独占先行配信原作:美波はるこ『隣の男はよく食べる』(集英社クリエイティブ / 月刊オフィスユー)脚本:川﨑いづみ、的場友見監督:井樫彩、田口桂、洞功二挿入歌:Sexy Zone「Cream」(Top J Records)【出演】倉科カナ、菊池風磨(Sexy Zone)山田真歩、高橋光臣、市川由衣/塚本高史、佐々木舞香(=LOVE)、近藤くみこ(ニッチェ)番組公式HP:番組公式Twitter:番組公式Instagram:<リリース情報>23rdシングル『Cream』(Top J Records)5月3日(水) リリース●初回限定盤A【CD+DVD】1,650円(税込)【CD収録】M1. Cream(ドラマParavi『隣の男はよく食べる』 挿入歌)M2. タイトル未定AM3. タイトル未定A -Inst-【DVD収録】・「Cream」Music Video・Making of「Cream」●初回限定盤B【CD+DVD】1,650円(税込)【CD収録】M1. Cream(ドラマParavi『隣の男はよく食べる』 挿入歌)M2. タイトル未定BM3. タイトル未定B -Inst-【DVD収録】後日発表●通常盤【CD】1,210円(税込)【CD収録】M1. Cream(ドラマParavi『隣の男はよく食べる』 挿入歌)M2. タイトル未定CM3. Cream -Inst-M4. タイトル未定C -Inst-※初回プレス仕様 ピクチャーレーベル【3形態共通封入特典】■シリアルコード入りプレイリストカード『Cream』各形態に封入される「プレイリストカード」に記載のシリアルコードで、『SZ10THアプリ』内ミュージックプレイヤー機能にて楽曲がお楽しみいただけます。※お買い上げいただいた商品に収録されている楽曲が再生可能となります。※-Inst-楽曲は対象外です。【3形態同時予約購入特典】後日発表Top J Records 公式サイト:
2023年02月28日THREE(スリー)の「バランシング」ラインより、2023年春夏新作スキンケア「バランシングステム」が登場。2023年4月26日(水)より新発売される。“毛穴・肌荒れケア”に特化した新作スキンケア2023年春にリニューアルしたばかりの人気スキンケアシリーズ「バランシング」ラインから、“毛穴・肌荒れケア”にフォーカスした新製品「バランシングステム」がお目見え。べたつきがちな夏の肌にぴったりの、みずみずしくクリアな洗顔・ローション・乳液がラインナップする。植物由来のキー成分&心地よい精油の香りキー成分となるのは、肌の生まれ変わりのリズムをサポートするシリーズ共通のオリジナルエキス「サフラン&バードックコンプレックス」。「バランシングステム」ではそこに、肌を落ち着かせる効果のあるドクダミエキスやオウバクエキスを新たに配合しているのが特徴だ。また、オリジナルブレンド精油の豊かな香りも魅力的。甘くスパイシーなフランキンセンス油、気分をリフレッシュさせてくれるベルガモット果実油、フローラルで清涼感のあるロザリーナ油などを組み合わせたハーバルな香りは、“心・からだ・肌”全体を心地よく癒してくれる。アイテム紹介スクラブ入り!“寒天ジェリー処方”の新感覚洗顔「THREE バランシングステム ジェリー ウォッシュ」は、肌にのばしてすすぐだけで毛穴レスな肌を叶える、“泡立て不要”の新感覚洗顔料だ。寒天ジェリー処方のジェルウォッシュがなめらかにのび広がり、独自の“ふわっひたっ”テクスチャーで肌の凹凸にぴたっと密着。毛穴の汚れや皮脂をすっきりとキャッチし、透明感あふれるフレッシュな肌へと導いてくれる。植物由来のスクラブ入りなので、ざらつきの原因となる余分な角質をやさしくオフしてくれるのも嬉しいポイント。手軽なのに清涼感たっぷりの洗い上がりを叶えるフェイスウォッシュは、忙しい朝にもおすすめだ。みずみずしさが急浸透するローション「THREE バランシングステム ローション」は、ブレンド精油やボタニカルウォーターなどを贅沢に配合した化粧水。みずみずしい水感テクスチャーなのに皮脂に弾かれずにぐんぐん浸透し、肌のすみずみまでうるおいをチャージ。ハーブ由来のエキスがキメの乱れや肌荒れをなめらかに整えて、するんと清潔な印象に導いてくれる。ジェルミルク感触の乳液もスキンケアの最後は「THREE バランシングステム モイスチャライザー」で保湿ケアを。みずみずしいジェルミルク感触の乳液はべたつくことなく瞬時になじみ、キメの整ったなめらかな肌を育んでくれる。グリーンハーバルの香りに包まれながらスキンケアすれば、清々しい気分に浸ることができそうだ。【詳細】THREE 2023年春夏新作スキンケア発売日:2023年4月26日(水)※リフィルアイテムは、5月24日(水)より発売。価格:・THREE バランシングステム ジェリー ウォッシュ 100g 4,290円<新製品>・THREE バランシングステム ローション 120mL 5,940円/リフィル 115mL 5,500円<新製品>・THREE バランシングステム モイスチャライザー 80mL 7,260円/リフィル 75mL 6,820円<新製品>【問い合わせ先】THREETEL : 0120-898-003(フリーダイヤル)
2023年02月27日THREE(スリー)の2023年春コフレ「THREE アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー スリークルックキット」が、2023年3月15日(水)より数量限定発売される。“消える極軽ルースパウダー”主役の限定キットTHREEから、人気スキンケア&メイクアップ全3製品を詰め合わせた限定キットがお目見え。驚くほどなめらかに肌に溶け込む“消える極軽ルースパウダー”「THREE アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー」の現品を主役に、リニューアルしたばかりの「THREE バランシング クレンジング オイル N」と、人気リキッドアイシャドウ「THREE アルカミストツイストフォーアイ」の“オレンジブラウン”の限定復刻カラーをセットインした。コフレは、春らしい水彩画プリントの特別ボックスに入れてお届け。クレンジングとリキッドアイシャドウはともに、持ち運びに便利なミニサイズで展開される。キット内容「THREE アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー」(フェイスパウダー・現品)02 グローマット:エレガントでやわらかな光を放つ質感の肌に。「THREE アルカミストツイストフォーアイ」(アイカラー・ミニ)X02 RUN AND RUN:繊細なゴールドパールがきらめく、ポジティブなオレンジブラウン。「THREE バランシング クレンジング オイル N」(メイク落とし・ミニ)高い洗浄力と美容液のようなトリートメント力で、クリアでなめらかな肌に。詳細「THREE アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー スリークルックキット」 6,930円<数量限定>キット内容:THREE アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー 10g、THREE アルカミストツイストフォーアイ 3g、THREE バランシング クレンジング オイル N 10mL発売日:2023年3月15日(水)【問い合わせ先】THREETEL:0120 -898-003(フリーダイヤル)
2023年02月04日フィギュアの“ペア”スケートに人生を懸けてきた女性の夢と恋を描くハートフルラブストーリー『ICE ふたりのプログラム』が、公開延期をへて2月17日(金)より日本公開。この度、幻想的で優美、神速で荒々しいアイススケートショーのシーンの本編映像が解禁された。主演はロシアを代表する名優クセニア・ラパポルトの娘アグラヤ・タラーソヴァ、共演は本国で最も有名な授賞式の1つ、ゴールデンイーグル賞で2度の受賞を果たす人気俳優アレクサンドル・ペドロフ、そして続編『ICE2』(英題)での演技によりゴールデンイーグル賞助演女優賞を受賞したマリヤ・アロノーヴァ。美しいフィギュアスケートシーンとクオリティの高い映像制作技術による、心温まるラブストーリーが満を持して日本公開を迎える。今回解禁されたシーンは幻想的なアイスショーで、照明と音楽でのエンターテインメントの演出、そして美しく、かつスピーディーなスケーティングが見る者の目を引く。子どもたちが見守る中、練習をしていないという大技・3ツイストリフトに挑戦する…その直前までをとらえたものとなっている。『ICE ふたりのプログラム』は2月17日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ICE ふたりのプログラム 2023年2月17日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開© 2017 VODOROD PICTURES LTD., ART PICTURES STUDIO LTD., FSUE VGTRK, All Rights Reserved
2023年02月03日太陽のピュアなエナジーを取り入れようTHREEは、2022年12月26日(月)から、公式オンラインショップにおいて、2023 SPRING MAKEUP COLLECTIONの先行販売を開始する。同COLLECTIONは、「太陽のエナジー」をテーマに、太陽のような温かみのある色と輝きをポエティックに表現したアイテムを展開。全国カウンセリングカウンターでは2022年12月16日(金)から予約受付をスタートし、全国発売は2023年1月1日(日)を予定している。太陽をイメージした温かみのあるカラーに注目!『THREE ディヴァインリップジェム』は、薄膜でありながら、にごりのないクリアな発色が特長。ワンストロークで、唇に「口紅の発色」と「グロスの輝き」をプラスし、「まろやかツヤ仕上がり」を実現する。カラーは「01 SACRED SUNLIGHT」「02 FLOWER CHILD」「03 FLOWER LAUGHTER」「04 KISS THE SKY」「05 BLITHE BELIEVER」「06 FALL FOR ME」の6色を展開。販売価格は各3,850円となっている。『THREE ディメンショナルビジョンアイパレット』からは、春にぴったりなサンキストカラーの新色「12 INFINITY BLISS」と「13 ACTIVE ENCHANTMENT」が登場。『THREE ネイルポリッシュ』からは、太陽の色と温かみを潜ませた新色「136 HEROINE HONEY」「137 FEEL THE FLOW」「138 BLISSFUL BATHER」が新発売される。(画像はTHREE公式サイトより)【参考】※THREE公式サイト
2022年12月23日TASTE THE ETERNAL SUNSHINE 太陽を秘めて。 「心・からだ・肌」のすべてに、ホリスティックにアプローチするTHREE(スリー)から、太陽の温かな色と輝きを表現した、春の新色コレクション「2023 SPRING MAKEUP COLLECTION」が、2022年12月26日公式オンラインショップ先行発売、2023年1月1日全国発売します。*2022年12月16日(金)より全国カウンセリングカウンターにて予約受付TASTE THE ETERNAL SUNSHINE太陽を秘めて。春の陽差しがもたらすのは、大いなる安らぎと確かな余裕、揺るぎない自信。咲き乱れる花々に地球の笑顔を感じながら、私も空高く駆けてみよう。温かな光を放ち、自由に、思いのままに。毎日が今日が、何より貴重で愛しい瞬間なのだと心に刻んで。丸くて豊かで、頼もしくもやさしい存在。手を伸ばせばいつだって温もりを与えてくれて、どこまでもポジティブ。そんな太陽のピュアなエナジーを、体いっぱいに取り込んで我がものとできたなら、とっておきの日々が手に入る予感。幸せに満ちた太陽の輝きを味わえば、きっと堂々、真っ直ぐ前を向いて歩いていける。THREEの2023年春のテーマは太陽のエナジー。太陽の温かな色と輝きを、ポエティックに表現したコレクションです。THREE ディヴァインリップジェム【新商品】 全6色 各3,850円(税込)つけているのを忘れてしまうほどの薄膜なのに、にごりのないクリアな色彩、やわらかで繊細なツヤ、ほんのり色づくティント効果を備える新リキッドリップカラー。ワンストロークで「口紅の発色」と「グロスの輝き」を実現し、美しい色彩の上に、ふわりと一枚透明なヴェールをかけたかのような、“まろやかツヤ仕上がり”を叶えます。<左から>01 SACRED SUNLIGHT02 FLOWER CHILD03 FLOWER LAUGHTER04 KISS THE SKY05 BLITHE BELIEVER06 FALL FOR METHREE ディメンショナルビジョンアイパレット【新色】 2種 各7,150円(税込)ワンカラーも重ね使いも、思うがまま。色、輝き、質感の違うアイカラー4種を集め、無数の仕上がりを可能にしたプレイフルなアイシャドウパレット。ブリックカラーを、春らしく軽やかなサンキストカラーにアレンジしました。光の角度によって表情を変える偏光パールとウォームなカラーで輝く季節を感じさせる目元に。<左から>12 INFINITY BLISSウォームな輝きの中のひとさじのピンクみが新鮮。春を呼ぶ華やかなコッパーオレンジ。13 ACTIVE ENCHANTMENTクールな輝きの中に、凛とした強さとやさしさが共存するゴールドベージュ。THREE ネイルポリッシュ【新色】 3色 各1,980円(税込)太陽の色と温かみを潜ませた、モード感あふれるネイルカラー。ミルキーなくすみ感と彩度が共通しているので、3色すべてをランダムに塗り分けるのもお勧め。5種の植物オイル配合で、爪にやさしいつけ心地です。<左から>136 HEROINE HONEY春のやさしい陽だまりを感じさせるタンジェリンオレンジ。137 FEEL THE FLOW若草の間を軽やかに駆け抜けていくようなセージグリーン。138 BLISSFUL BATHER自然の息吹、緑の芽吹きを表したジュニパーグリーン。ブランド「THREE」についてTHREEwww.threecosmetics.com「心・からだ・肌」のすべてに、ホリスティックにアプローチするTHREE。スキンケア・ヘアケア・ボディケアには、精油をはじめとする天然の植物成分をふんだんに使用し、心地よさと効果を追求。メイクアップでは、モードとナチュラルが生みだすニューベーシックを表現。自然と調和し、その人らしい美しさを最大限に引き出すホリスティックケアとメイクアップを、一人ひとりが心地よさで満たされるように発信します。Facebook ■問い合わせ先THREE フリーダイヤル : 0120-898-003
2022年12月17日