フリーランスPR、ライター。広告代理店、PR会社を経て、現職。好きな場所は、本屋とデパ地下です。都内在住、姉妹の母。
■これまでのあらすじ 嫁だからこそ義母に言えなかった本音を次々と吐露する妻。夫は妻への配慮が絶対的に足りなかったことを知る。義母は義父に促されてやっと自分の過ちに気づき、頭を下げて謝罪した。一方、義母の従妹も言いたいことがあったようで…。 義母の従妹の恵子さんも、たび重なる義母のお泊まりが負担だったようです。さりげなく何度も伝えていたようですが、義母には響かなかったのだとか…。 家族会議で本音を話し合って以降、私たちに干渉することはなくなり、自分の人生を楽しんでいるようでした。その姿はとてもイキイキしていて素敵! これからは程よい距離感で義母と付き合っていきたいです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・とし、イラスト: crono こちらもおすすめ 毎日のように我が家にやってくる義妹 泣いて自分の不幸を訴える義妹。それにはいろいろと事情があるようで…。 義妹は夫の誠也さんとの生活がうまくいっていないみたいなんです。義妹の話を聞くと、「たしかに上から目線でモラハラ目線かも…」と気になってはいました。 義妹のために食事まで作る美弥だったが…! モヤモヤする気持ちがどんどん増えていきます。いつまでこんな生活を続けなきゃいけないの!? 「義妹が毎日我が家にやってくる」1話目はこちら>>
2025年02月24日■これまでのあらすじ 義母が来てくれて助かったことも事実だが、妻にとっては負担のほうが大きかった。自分の家が義母の好みに染まり、娘の世話もままならなかったからだ。妻はやっと「義母の訪問がしんどかった」と本音を話し出す! 義母の訪問は「しんどかった」だけではありませんでした。だからこそ、いま本音で話さないといけない、と思ったのです。もちろん夫にも私の気持ちをちゃんと理解してほしかった…。 義母も夫も私の気持ちを聞いて驚いていましたが、やっと伝わったようです。義父に促されるかたちではあったけれど、やっと謝ってくれました。すると義母の従妹の恵子さんも、義母に言いたいことがあるようで…。 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月24日■これまでのあらすじ カードの請求額が増えたことで、義父母と息子夫婦で家族会議をすることになった。そこで義母がいままで隠してきた数々の嘘が暴かれていく…。 義母が来てくれて確かに助かったこともありました。それは嘘ではありません。でもしんどさの方がはるかに大きかったのは事実です。 このモヤモヤとした感情は、ずっと夫にも訴えてきたことでした。でも「母さんは俺たちのことを考えて…」と、一度も理解してもらえなかった! ここで言わないと絶対に後悔すると思ったから…言わせていただきます! 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月23日■これまでのあらすじ 来たがり義母はさらに訪問を増やすため、病院や美容院も息子夫婦の近くに通うことにした。毎回、新幹線で通い、通院のたびに息子宅を訪問するつもりらしい。しかし義父から連絡が入り、雲行きが変わる…。 義父からカードの支払いについて問い詰められた義母は、従妹宅に逃げ出してしまったようです。困り果てた義父と私たちは義母を交えて、家族会議をすることになりました。 そこで義母は毎回グリーン車に乗っていたこと、息子たちに頼まれたから会いに行っていた…など、さまざまな嘘を義父についていたことがわかりました。 そして私は我慢できず、病院や美容院までこちらで通っていることを話してしまったのです。 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月23日■これまでのあらすじ 義母は月に1回、息子家族の家を訪問することで、息子夫婦は喜んでいる、と考えているようだ。しかし従妹は妻の想いを汲み取っており、義母に忠告する。しかし「自分は、なにも迷惑をかけるようなことはしていない。むしろ、感謝されるべき存在だ」と考える義母は一切耳を貸さなかった。 ある日、月に1回の訪問とは別の日に義母がやってきました。新幹線で通う距離である我が家の近くの歯医者に通うことにした、というのです。眼科も美容院もこっちで選んだらしく…。 義母の行動に恐怖すら感じていたころ、義父から「カードの請求が増えている。母さんはお前たちに何か買っているのか?」と少々怒った連絡が入ります。 義母は、義父は喜んで自分を送り出している、と言っていましたが…どうやら嘘だったようです。 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月22日■これまでのあらすじ 義母は義姉に対し、「子どもの名前をつけさせて」と言ったり、孫に対して「ママと呼んで」と言ったりと、妻と同じこともしていたようだ。妻が感じていた義母への違和感は間違っていなかった。一方、義母の想いは…。 【義母 side STORY】 毎月、息子夫婦の家に遊びに行っています。もちろん息子夫婦に負担をかけないように、食事をご馳走したり、プレゼントを持っていったりしているのです。 それなのに従姉妹は「口出ししすぎ」「やりすぎ」と私を責めます。私は家族の太陽。いつも家族の真ん中で家族を支えるのが仕事です。息子夫婦が私を迷惑に思うわけないじゃないですか! 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月22日■これまでのあらすじ 義母の過干渉は年々エスカレートしていった。「凪ちゃん(娘)のピアノの発表会の親子連弾には自分が出たい」と言いだしたり、「ランドセルはいっしょに買いにいきましょう」と言ったり…。夫に相談しても無駄なため、ついに妻は同じ嫁の立場である義姉に相談する。 義姉にメッセージを送ると「テキストでは間に合わないから」と、すぐに電話をくれました。義姉の口からは、かつて義母が義姉夫婦にやっていた「過干渉エピソード」がどんどん出てきたのです。 「子どもの名前をつけたい」「子ども部屋に、息子と勝手に撮ったツーショット写真を飾る」「ママって呼んでとお願いする」…私がされていることと重なる部分も多く、共感しっぱなし! 義姉も私と同じように義母に対して「母親としての立場を脅かされる」と感じていたようです。 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月21日■これまでのあらすじ これまで月に一度遊びに来ていた義母は、従妹の恵子さんの家に泊まっていたのだが、とうとう「新居に泊まりたい」と言い出す。なんとか帰ってもらったあとも義母からの連絡が止まず、妻はうなだれるのだった。 義母の干渉は年々、エスカレートしていきました。娘がピアノを習い始めると発表会の親子連弾で、親である私の代わりに自分が出たい、と言い出したのです。 さらに娘のランドセル選びも、自分も行く、買ってあげる、と勝手に決めてしまいました。私にひとことも相談せずに…。夫に義母の過干渉を訴えても何が問題か、まったくわからない様子。 とうとう私は同じ嫁の立場である義姉に相談することにしました。 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月21日■これまでのあらすじ 義母の手によって新居の庭に植えられた大量の花の苗。さらには、義母が選んだ食器や花瓶まで届き、新居はまるで義母の家のようになっていく…。 相変わらず月に一度わが家に来る義母。たまたま義母の従妹である恵子さんも一緒に来ていたとき、早く帰ってほしくて「明日は朝早くから仕事が…」とさりげなく話すも、義母には伝わりませんでした。 そればかりか「泊まりたい」という始末。察した恵子さんに促されて帰った義母でしたが、その後もアレコレと連絡してきます。過干渉もいい加減にしてほしいものです! 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月20日■これまでのあらすじ マイホームを建てるにあたり、妻に「収納は多く」とアドバイスした義母。その理由は義母自身の荷物を、将来置きたいからだった。義母はさらに新居の庭を自分好みでガーデニングしようと、勝手に大量の苗を送りつけ…!? 義母が新居に送ってきたのは、大量の花の苗。その翌週に我が家に来た義母がウキウキして庭に植えていきました…。私の家の庭が義母の好みの花で埋まってしまったのです。 夫は喜んでいますが、私の気持ちはどんどん落ち込んでいきます。追い打ちをかけるように、今度は義母が選んだ食器や花瓶が届きました。義母好みのもので家の中も外も埋め尽くされていって…。 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月20日■これまでのあらすじ マイホームを建てるにあたり義母は「援助する」と言い出した。経済的援助を受けると義母の口出しを受け入れなくてはいけなくなる…と感じた妻は、必死で夫を説得し援助を断る。しかしそれでも義母は口出しを辞めるつもりはなかったのだ。 マイホームの計画を立てていたとき、義母から「収納は多く」とアドバイスされました。珍しくまともなアドバイスをもらったかも…と思っていたのですが、やはり義母自身のためだったのです。 義母の言葉を聞いて、援助を断ったのは正解だったと感じました。さらに義母の口出しは止まず、今度はガーデニングの話を勝手にすすめてくるのです。義母から大量の花の苗が届いたときはドン引きしました…。 ここはうちの庭なんですけど! 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月19日■これまでのあらすじ 相変わらず義母の月1訪問は続いていた。何とか我慢しようとする妻に追い打ちをかけるように、今度は義母が「自分のことをママと呼んで」と娘に頼みだす。義母の行為を夫も止めようとしない。妻のストレスはたまる一方だった。 娘の成長に伴って、現在の住まいが手狭になりそうだったので、私と夫はマイホームの計画を始めました。しかし…うっかり夫がその計画を義母に話してしまい、義母は「資金援助する」と言い出したのです。 お金を出されると口も出されてしまうので、私はなんとか理由をつけて夫を説得し、義母からの援助は断りました。 なのに義母は、新居の計画に首をつっこんでくるのです。「私がガーデニングをしてあげるから」と…。義母は私たちの家を私物だと勘違いしているのでしょうか。 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月19日■これまでのあらすじ お葬式で義母にお悔みを伝えた妻。義母の口からは「これで孫に会いに行きやすくなった」との言葉が飛び出し驚く。その言葉どおり義母は、月に1回訪問するようになった。来るたびに妻の好みではない高価な子ども服を買ってきて、妻のストレスはますます増えていく。 娘の凪が2歳になっても義母は月に1回、我が家に来ていました。そんなある日、義母が娘に向かって「ばあばのことをカズコママって呼んでみて」と言い出したのです。 娘が混乱するようなお願いをしないで! それに「凪のママ」は「私」です! 義母にも夫にも嫌だ、と伝えたのにふたりとも私の気持ちをまったく理解してくれません。宅配に入っていた手紙でも自分のことを「ママ」呼びする義母に、ウンザリした出来事でした。 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月18日■これまでのあらすじ 月に1回、義母と食事会を開催していたが、妊娠と介護を機に中止となった。その代わり義母からは毎日何度もSNSでメッセージが届くようになる。夫に訴えても聞く耳を持ってくれず、妻の不満は溜まっていくのだった。 お葬式で義母にお悔やみを伝えました。落ち込んでいるかと心配していたのですが、義母の口からは「これで孫に会いに行きやすくなった」という驚きの言葉が…。 きっと寂しさを紛らわすための一時的なものだろうと思っていたのですが、お葬式以来、月に1回我が家に来るようになった義母。 そのたびにプレゼントをくれるのですが、ときには私の好みではない高価な子ども服をもらうこともあり申し訳なくなるのです…。夫に訴えても、むしろ私が非難されてしまって…。 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月18日■これまでのあらすじ だれしも義理の親とも良い関係を続けていきたいと一度は思うもの。しかし相手の言動はコントロールできない。妻の綾は、我慢し続けてしまったがために、義母の行き過ぎた行動を止められなかった。この家族の結末は…? 私の妊娠と、義母の父の介護をきっかけに、お互い都合が合わなくなったため毎月の食事会は開催されなくなりました。代わりに義母からは毎日のようにSNSメッセージが届くことに…。 しかも内容はどうでもいい自分語りやおせっかいな話ばかり…。あまりに頻度が多いので夫に訴えても、夫は「一緒に親孝行しよう!」と無神経なことを言うのです。 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月17日義母はずっと、私たち夫婦と良い関係を築けている、と考えていたようです。義母に本音を告げたとき、義母は私を責めました。でも私はずっと我慢してきたのです。 思い返せば、結婚当初に開いた食事会のときから違和感が大きくなっていた気がします。もっと早く義母の言動を指摘できていたら…結果は変わっていたのでしょうか。 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月16日