フィクション・スタジオは、経験豊富なプロのライター50人を擁する東京都渋谷区のシナリオ制作会社です。主にゲーム脚本をメインにストーリーや映像による創造力豊かなコンテンツを制作しています。また漫画原作、ライトノベルの執筆の他、ノンフィクションの脚本執筆を行っています。
■これまでのあらすじ 佳代の義弟は一言多いナルシスト。家族旅行で家事育児に協力しない義弟を説教しても反省の色なし。ついには義弟の妻・胡桃が爆発し、助けてと言っても無視されたと号泣。黙っていられず佳代がキレると、義弟はひとりで先に帰ってしまった。その後、胡桃は義弟と話し合おうとするが拒否され、実家に戻ってしまう。 【義弟 side story】 妻も同僚も、俺へのリスペクトが足りないんですよね。俺くらいになるともっとふさわしい仕事がいっぱいあるんだから、小さいことでいちいち騒がないでくんないかなぁ。 お兄ちゃんもそう。自分が鬼嫁と結婚してギャーギャー言われてるからって、俺にまでそのスタイルを押し付けないでよね。 だいたい、胡桃にもがっかりなんだよね。俺の嫁にふさわしい女かと思ったのに、ただの根性なしじゃん。俺としたことが、見る目ないわ~。 …そう話していたら、後ろから肩を叩かれました。そこにいたのは…妻、胡桃でした…。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月03日■これまでのあらすじ 司は妻・真美の察しの悪さにもやもやしていた。むかしは面倒見がよく、司が気持ちよくいられるように何でもしてくれていたのに、娘が生まれてからというもの気が利かない。ある日、具合を悪くした司は妻に察してもらおうと全力アピールするも気づいてもらえず、愛が足りないと不満を募らせるのだった。 最近、何かと察しの悪い妻ですが、さすがに僕の誕生日くらい、僕が何を望んでいるか言わなくてもわかるはずですよね? 僕は焼肉が好きです。ちょっとお高いお肉で僕を祝ってくれるはず…。 そう思っていたのに、なんでファミレス!? こういうところなら娘も食べられると妻は言いますが、今日は僕の誕生日なのに。なんで僕の好みではなく、娘を優先するかなぁ。 こんなのちっともうれしくない。もういい、帰る! 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月03日■これまでのあらすじ 佳代はナルシストな義弟が嫌いだ。義弟一家とともに出かけた家族旅行で義弟の妻・胡桃が倒れても何もせず、家事育児に協力しないことを佳代夫婦が説教しても聞く耳持たず。ついに胡桃が爆発し、助けてと言っても無視されたと号泣。妻のピンチを嘲笑う義弟に佳代がキレると、不貞腐れた義弟は帰ると言い出して…。 や~~~てしまったぁ! だってもう、義弟があんまりにもひどいから我慢できなくて…。 胡桃ちゃんが「スッキリしました」と笑顔になってくれたことが救いです。家族旅行から帰ったら、夫婦で話し合ってみると言っていましたが…。 こじらせきった義弟は「自分のスタンスを変えるつもりはない」と話し合いを拒否。 胡桃ちゃんは今、実家に帰っているそうです。理不尽な生活を強いられていたことに気づけただけよかった。 でも、これで本当によかったのでしょうか…? このままだと離婚にまっしぐら…。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月02日■これまでのあらすじ 司は妻・真美の察しの悪さにもやもやしている。飲み物を用意してほしくて「暑いなあ」と言っても気づいてくれず、娘の世話ばかりしている妻。むかしは面倒見がよく、司が気持ちよくいられるようになんでもしてくれたのに、今では空になったジャムすら出してくれず、それとなく伝えてあげても「自分で出して」と態度が悪い。 ある日、愛妻弁当すら口にできないほど具合を悪くしてしまいました。それもこれも、妻がしっかり僕の世話をしてくれないのがいけないのです。 会社から帰宅して、弱っている僕を全力でアピールしてみましたが、やっぱり気づかない妻。 なんで優しい言葉をかけてくれないんだよ!? 声を荒げた僕に、妻は「それならそう言ってよ」と言い返してきました。 いやいや、言わないでも気づくのが妻でしょう。これが娘の体調不良だったらちゃんと気づいて心配するくせに、僕のことには気づかないなんて愛が足りないのでは…? 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月02日■これまでのあらすじ 義弟は佳代の嫌いな一言多いナルシスト。ある日、義弟の妻・胡桃から限界だと電話があり、義弟がまったく家事育児に協力してないことを知る。家族旅行で胡桃が倒れて、佳代夫婦に説教されても反省の色のない義弟。そこで胡桃が爆発し、助けてと言っても無視されたと号泣。明らかになる義弟の身勝手な行動の数々に、佳代は我慢できなくなり…。 妻の優しさに甘えて、なーに調子こいてんだか! 詐欺師はどっちよ! この期に及んでも、お義母さんはなぁなぁに話をまとめようとしていました。「私の育て方のせいかしらねぇ」と困った顔で笑っていましたが、私はまったく笑えませんでした。 お義母さんが言わないなら、私が言ってやる。まわりが甘い顔をしているから、こんな残念な男に仕上がるんです。 ところが、不貞腐れた義弟は急に帰ると言い出して…!? 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月01日■これまでのあらすじ 司は妻・真美の察しの悪さにもやもやしている。飲み物を用意してほしくて「暑いなあ」と言っているのに、まったく気づかないのだ。そのくせ、娘が汗をかいていることにはすぐに気づき、「熱中症にならないように何か飲もうか」と立ち上がる妻。そんな妻の態度を、司は不満に思うのだった。 むかしはちゃんと気遣いのできる妻だったんです。 そういう面倒見のいいところに惹かれて結婚したのに、子どもが生まれてから手を抜くことが多くなった気がします。 どうして僕が気持ちよくいられるように察してくれないのかなぁ。 ジャムがないことをそれとなく教えてあげたのに、「自分で出したら」ってひどくないですか? 娘のことしか見ていないから、僕の不満に気づけないんですよ。 なんでこんなに変わっちゃったのかなぁ。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月01日■これまでのあらすじ 佳代の嫌いなナルシストタイプの義弟。共働きなのに家事をまったくしないので心配だったが、ある日、義弟の妻・胡桃から限界だと電話があり、義弟がまったく育児に協力していないことを知る。義弟一家とともに言った家族旅行で胡桃が倒れてしまい、佳代夫婦がガツンと義弟を注意するが響かない。その夜、ついに胡桃が爆発して…!? 泣きながら「私はあなたの家政婦じゃない」とこれまでの鬱憤を爆発させた胡桃ちゃん。そんな妻の姿を見ても、みんなの前でみっともないと取り合おうともしない義弟。 義弟、あんた何様?お殿様? 手伝ってほしいという胡桃ちゃんに「いいお母さんになりたいって言うのは詐欺だったの?」とあきれ顔になったこともあったそうです。私も夫もドン引きしました…。お前に人の心はないんか…。 泣いている胡桃ちゃんに向かって「実家にでも帰れば」とのたまう義弟。これはダメだ。 心の中で思ってたこと、ぜーーーーんぶ言ってやる!そこになおれー! 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月31日うちの妻は鈍感なんでしょうか…? 僕が暑がっていても「そうね」、喉が渇いたと言っても「暑いもんね」と生返事。 そうじゃないんだよなぁ。 そのくせ、娘が汗をかいているとすぐに立ち上がって飲み物を用意する。僕だって喉が渇いてるのに、なんで僕の気持ちには気づかないんだ? 妻の察しの悪さにモヤモヤします。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月31日■これまでのあらすじ 職場で叱られることが多い慎一郎は、ストレスから妻子が笑っているだけでもイラつくようになっていた。その理不尽な言動は日増しにエスカレートしていき、妻・友香は怯えた生活から逃れるために娘を連れて実家に帰っていった。離婚の話し合いの場でも傍若無人な態度の慎一郎だったが、そこに厳格な父親が現れて…。 俺は離婚なんて認めない。妻は俺にもっと優しくするべきだ。むかしは優しかったじゃないか…。 結局、両親には逆らえず、俺は実家に連れ戻されてしまいました。 父は町工場を経営しており、俺はそこで働くことになりました。社員は父と同じような熱血漢ばかり。毎日毎日しつこく俺の行動に口を出しては父に報告しているようで…。 なんで、俺がこんな目に遭わないといけないんだ? なんで、俺を不幸にした妻のために金を払わないといけなんだ? どうせあいつらはシングルマザーでみじめな生活をしているんだろう。あんなやつら、俺より不幸になればいいんです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本: 日野光里 、イラスト: 茅野 (監修: インクルーズ ) こちらもおすすめ 俺は完璧なはずなのに…なぜ妻は裏切ったのか 自分は家族思いの完璧な夫だと思っていた翔太。しかしある時、妻に男がいると気づいてしまったのです…! 単身赴任しても家族円満だと思っていたのに… 「単身赴任中の妻の裏切り」1話目はこちら>>
2024年10月31日■これまでのあらすじ 義弟の孝雄は佳代の嫌いなナルシストタイプ。共働きなのに家事をまったくしないため、孝雄の妻・胡桃は育児でやつれ果てていた。ある日、胡桃から佳代のもとに「限界…助けて」と電話があり、夫と厳しく注意しようと決める。そして、義弟一家とともに言った家族旅行で胡桃が倒れてしまい…。 【義弟SideStory】 せっかくの家族旅行なのに、佳代ちゃんはずっと文句を言っています。あんな鬼嫁じゃ、お兄ちゃんも苦労するよなぁ。 佳代ちゃんが好きで胡桃や子どもの世話をしているだけなのに、お兄ちゃんはなぜか俺を責めます。俺が胡桃に捨てられるわけないっしょ。 赤ちゃんのおむつ替えとか正直めんどい。やりたい人がやればいいんじゃないですかね? そのうち胡桃ももっと要領よく育児ができるようになるだろうし、何も心配することないっしょ。 …と思ってたのに、妻がいきなり爆発して⁉ 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月30日■これまでのあらすじ 職場で叱られることが多く、ストレスをためている慎一郎。妻子が笑っているだけでもイラつくようになり、その理不尽な言動は日増しにエスカレートしていく。一方、娘の誕生日さえ気に入らずに大暴れして楽しむ夫の姿に、妻・友香は離婚を決意。娘を連れて実家に帰っていった。 後日、妻から話し合いたいと言われた慎一郎は…。 妻も娘も俺に怯えて生活していたと言いますが、俺をイラつかせる自分たちが悪いことに気づいていないのです。優しくされたいなら、もっと俺に感謝すればいいだけ。 それなのに離婚したいとか自分勝手なことを言う妻に手を上げたら…、父さん!? なんでここに…。まずいことになった…。 しかも、この動画なんだよ! 妻が隠し撮りしてたのか? 余計なことしやがって! 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月30日■これまでのあらすじ 義弟は佳代の嫌いな一言多いナルシスト。共働きなのに家事をまったくしないので心配だったが、出産後会った義弟の妻・胡桃はやつれ果てていた。注意しても義弟は動こうとしない。ある日、胡桃から限界だと電話があり、佳代は泊りがけでサポート。義弟がまったく手伝ってないことを知り、夫と厳しく注意しようと決める。 お義母さんと義弟一家と我が家とで家族旅行へ。 そこで見えてきたのは、私が思っていた以上に何もしない義弟の姿でした。夫に注意されてやっと動いたと思ったら、抱っこ紐を使ったこともなければ、おむつ替えをしたこともない…? この人、本当に父親なの…? 家族旅行なのに子どもと楽しい思い出を作ろうともせず、勝手に行動するだけ。それどころか、妻が立ちくらみを起こしても心配する素振りすらない。 こんな義弟が胡桃ちゃんに付き添っても邪魔なだけなので、私が一緒に宿へと戻ることにしたのですが…。 ほんっと、何から何まで不愉快な男! 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月29日■これまでのあらすじ 職場で叱られることが多く、ストレスをためている慎一郎。職場復帰した妻・友香が仕事を楽しんでいる姿に腹を立て、妻子が笑っているだけでイラつくようになっていた。そんな夫の態度に妻が我慢の限界を迎えているとも知らず、娘の誕生日会でも大暴れ。その姿はしっかり録画されていた。そして、妻の反撃が始まる。 【夫SideStory】 急に反抗的な態度を取り出したと思ったら…、離婚届を置いて出て行った妻。 逆ギレもいいところです。本当に俺への感謝が足りない。 どうせ俺なしじゃ生活できないんだから、さっさと謝れ。泣いて許しを乞え。 プチ家出して実家で楽しく笑ってるのかと思うと、ムカついてしょうがないです。 しかし、その後、妻は俺からの連絡を完全無視。ようやくメッセージが来たと思ったら、俺の実家で話し合いたいだって? 無理に決まってる。この状況を父さんたちに知られるわけにはいかない…。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月29日■これまでのあらすじ 佳代の嫌いなナルシストタイプの義弟。結婚後の新居にお邪魔すると、共働きなのに義弟は家事を一切していなかった。さらに、出産後に会った義弟の妻・胡桃はやつれ果てていて、心配した佳代夫婦が義弟に家事をするように注意するも、まったく動こうとしない。そんななか、ついに胡桃から佳代に「助けてください」と電話があり…。 子どものために、胡桃ちゃんはたったひとりでよく頑張っています。 母嫌失格なんかじゃない。失格なのは、父親である義弟の方です…! 産後の身体は体力もないし、夜も眠れないから疲れが取れない。そうなると、思考はどんどん悪い方へと落ちていく…。 もうほうっておけませんでした。 父親として、家族としてまったく機能していない義弟。限界を超えて心が壊れてしまったら、家庭そのものが壊れてしまうことにいい加減気づくべきです。 近々予定しているお義母さんを含めた家族の旅行で、夫から釘を刺してもらおうと思います。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月28日■これまでのあらすじ 慎一郎は職場で叱られることが多く、ストレスを溜めていた。妻子が楽しそうにしているとイラつき、当たり散らすようになり…。 一方、友香は夫のあまりに酷い態度の積み重ねに我慢の限界を迎えていた。娘の誕生日会さえ気に入らずに大暴れする夫。こうなったのは、自分の職場復帰がきっかけだった。「勝手に笑うな」と言われたこともあった。 【妻SideStory】 夫にも何か事情があるのかもしれない。仕事がうまくいっていないのかも、無理をしているのかも、そう思って私なりに寄り添おうとしたのですが、まったく話になりませんでした。 お互いが笑顔でいられることを願うのが家族なのに、私や娘の笑顔がムカつくと怒る夫とはもうやっていけません。 私が寄り添うべきは夫じゃない。守るべきものはただひとつ、娘です。 もっと早く決断すればよかった…。 心を決めた途端、私に怖いものなんてなくなりました。 なんでこんなバカの言う事を聞いていたんだろう? 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月28日■これまでのあらすじ 義母はいい人なのだが、義弟は一言多いナルシストタイプで前から佳代は嫌っている。初老の義母を顎で使うのも気に入らない。そんな義弟が結婚するというのだが、婚約者は驚くほどいい子。結婚後の新居にお邪魔すると、共働きなのに義弟が家事をまったくしないので心配していた。すると、出産後会った義弟の妻はやつれ果てていて…。 義弟の目は節穴なんでしょうか? 妻が倒れそうなほどやつれているのにまったく気づいていないのです。胡桃ちゃんが好きでやってるの一点張り。 「お母さんだってそうだった」って、はぁ? なんでお義母さんとくらべるかなぁ。 胡桃ちゃんは、私が見る限り、もう体力の限界のようでした。気力だけで頑張っている、そんな感じに見えました。 初めての育児がどれだけ不安で大変か、義弟はわかろうともしないでふんぞり返っているだけ。 いつ夫婦関係が崩壊するかわからない状況のなか、胡桃ちゃんからついにSOSが…! 「助けて…ください」!? 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月27日■これまでのあらすじ 職場で理不尽に叱られていると思い込み、ストレスを溜めている慎一郎。仕事が楽しいという妻・友香にイラつき、妻子が楽しそうにしていると暴言を吐くようになっていく。ある日、上司に逆ギレして早めに帰宅すると、妻は楽しそうに娘の誕生日を祝っていた。不満を爆発させた慎一郎は誕生会を無茶苦茶にするが、その行動はしっかり録画されていたのだった。 【妻SideStory】 夫はすっかり変わってしまいました。 熱烈なアプローチに負けて結婚。すぐに子宝にも恵まれて、優しい夫との3人の生活はとても幸せでした。 それなのに、私の職場復帰をきっかけに、少しずつ不協和音が生じるようになったのです。 「勝手に笑うな」と怒られたとき、あまりにも理不尽な言いがかりに耳を疑いました。 私たちの何が気に入らないのでしょうか? 私にキツく当たるだけならまだしも、娘にまで大声を上げ、怖がらせるような態度を取るなんて絶対に許せません。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月27日■これまでのあらすじ 義母はいい人なのだが、義弟は一言多いナルシストタイプで前から佳代は大嫌いだ。義姉である佳代をからかってばかりで調子にのっているうえに、初老の義母をアゴで使うのも気に入らない。そんな義弟が結婚するというのだが、婚約者は驚くほどいい子。結婚後の新居にお邪魔したときも、もてなしてくれて嬉しいのだが…。 「いろんな夫婦の形がある」と義弟は言っていました。確かに、それでうまくいっているのなら他人が口出しすることではないのかもしれませんが…。 何もしないで指示だけ出す義弟と、甲斐甲斐しく動き回る胡桃ちゃんの関係が、いずれ子どもができたときも続けられるのかと心配になりました。 そして、その不安は的中することになるのです。 出産後の胡桃ちゃんに会いに行くと…、えっ、やつれすぎてない…? 大丈夫…じゃないよね? 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月26日■これまでのあらすじ 慎一郎は職場で叱られることが多く、ストレスをためていた。職場復帰して楽しいと言う妻・友香にも腹が立って仕方がなく、妻子に当たり散らすようになる。仕事でまたミスをして説教され、こんなに嫌な気持ちになるのは全部妻のせいだと不貞腐れ、上司に逆ギレ。イラついて帰宅した慎一郎は、その怒りを娘の誕生日会をしている妻子にぶつけるのだった。 俺のおかげで生活しているくせに、なに勝手に誕生日なんか祝ってるんだ! 妻は俺になんの相談もなく娘にプレゼントまで買っていて、まったく恥知らずもいいところです。 この家で一番偉いのは誰なのかをわからせるために、俺はケーキを食い散らし、プレゼントを投げ捨ててやりました。 あぁ、俺を見るふたりの怯えた目…、すごくいい! これでふたりも俺にもっと感謝しないといけないことがわかったでしょう。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月26日■これまでのあらすじ 佳代の義実家は義母がひとりで、息子兄弟で集まることが多い。義母はいい人なのだが、義弟は一言多いナルシストタイプで、佳代は前から大嫌いだ。義姉である佳代のこともからかってばかりで調子にのっているうえに、初老の義母をアゴで使うのも気に入らない。そんな義弟が結婚するということで、みんなで婚約者に会うことに! どんな物好きが現れるのかと思ったら…、ふつうにいい子! いえ、ふつうよりも輪をかけていい子! 義弟にはもったいないくらい気遣いのできるステキな女性でした。 お料理上手で子ども好き、そして、義弟の言うことには「はい」か「yes」でしか答えない素直さ。 どうしたらそこまで義弟に恋できるのか謎ですが、長く続くといいなぁと祈るばかりです…。 しかし、新居に遊びにいくとある意味予想通りの光景が…。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月25日■これまでのあらすじ 慎一郎は職場で叱られることが多く、そのストレスから妻子が笑っているとイラついてしまう。職場復帰して仕事が楽しいと言う妻・友香から、これ以上休めないから発熱した子どもの看病を変わってほしいと頼まれても酷い言葉で断っていた。そんな慎一郎を心配して声をかける妻だが、そうした態度がまた上から目線に見えて不満を爆発させてしまい…。 パワハラ上司のねちねちしたいじめはもうまっぴらです。 それもこれも全部、妻のせいだ。家族がいるから、家族のために、俺はこんな嫌な思いまでして仕事をしないといけないんだ。 それなのに…、帰宅すれば、妻は楽しそうに娘の誕生日を祝っていました。 俺が理不尽に怒られている間に、こいつらは…! 許せない俺は、まっすぐに誕生日ケーキに向かいました。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月25日私は義弟が苦手です。一言多いナルシストというか、ぶっちゃけ、失礼が服を着て歩いているタイプ。 本人は軽口のつもりでも言われたほうはゼンゼン面白くないですし、なんなら地味に傷ついているんですけど、まったく気づいていないようで…。 お義母さんが甘やかすものだから、義弟の尊大さは天井知らず。はい、勘違い男の爆誕です。 そんな義弟が…プロポーズ!? こんなのと結婚しようと思うなんて、よっぽどの物好きなのでは…。 一体、どんな子なの…? 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月24日■これまでのあらすじ 慎一郎は職場で叱られることが多く、ストレスをためている。そのため、妻子が楽しそうだとイラついてしまい、職場復帰した妻・友香が仕事は楽しいと話す姿は腹が立って仕方がなかった。そんななか、娘・美佐が体調を崩した。これ以上は休めないから看病を変わってほしいと妻に頼まれるが、慎一郎は心無い言葉で断る。 すると、その夜、妻から…? 妻は「頑張りすぎないで」とわかったような口を利きますが、そういう態度が上から目線で俺をイラつかせていることに気づいていないんです。 私も稼いでいると言い出した妻に、俺は言ってやりましたよ。 俺への感謝が足りないと。お前らの笑顔が無性にムカつくと。お前らのせいで仕事がうまくいかないと。 妻は子どもが笑えない家庭がどうとか言っていましたが、なんで俺のせいにするんだよ? 悪いの全部、お前らなのに…! 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月24日■これまでのあらすじ 職場で叱られることが多い慎一郎。自分をかわいそうだと思っているため、妻子が楽しそうだとイラついてしまう。結婚前は優しかった妻・友香は労わりが足りず、それどころか職場復帰して仕事が楽しいと言うのが腹立たしくて仕方がない。そんな妻を一方的に責め立てることが増えていき…。 娘の体調が悪いのは、妻が仕事にかまけて適当な育児をしているせいです。 それなのに、どうして俺が仕事に融通を利かせないといけないんでしょうか? どうせラクな仕事をしているくせに、娘のことより仕事を優先するなんていいご身分です。 職場には迷惑をかけたくないけれど、俺には迷惑をかけてもいいと思っている。 それって、妻が俺を見下しているってことですよね? ガツンと言ってやると、妻は顔を歪ませて耐えていました。 あー、その顔いいねー。スカッとするわー。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月23日■これまでのあらすじ 慎一郎は職場で叱られることが多く、ストレスをためていた。妻子が笑っているだけでイラつき、仕事が楽しいという妻・友香には腹立たしささえ覚えるほどに。ある夜、お土産を買って帰ったのに微妙な反応を見せる妻。労わりが足りない妻子への怒りから、娘・美佐の好物を横取りして泣かせるのだった。 嫌な思いをしてでも家族のために働く夫を労わるのは妻の役目。それなのに、残業で食事を作る時間がないとかあり得ないでしょう。 どうせ責任のないラクな仕事をしてるくせに、妻はいっぱしのキャリアウーマンぶっていました。 ずるいだろう。俺は謝るばかりの1日を過ごしているのに。 母親の役割をおろそかにする妻を罵ると、見る見るうちに情けない顔になっていきました。 学生時代、みんなの憧れだった高根の花の妻にこんな顔をさせられるのは俺だけ…。 そう思うと気持ちがスーッと晴れるようでした。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月22日■これまでのあらすじ 職場で叱られることが多い慎一郎。自分がミスするのが悪いのだが、それを棚に上げて上司や同僚の態度にストレスを溜めていた。そのため、妻子が楽しそうだとイラついてしまう。特に妻・友香が職場復帰して楽しそうなのが腹立たしい。結婚前は優しかったのに、妻は労わりが足りないと怒る慎一郎。 最近、すっかり俺の顔色をうかがうようになった妻と娘。 こんなに家族思いの俺の何が気に入らないのでしょうか? しかも、せっかくシュークリームを買って帰ったのに、妻は喜ぶどころか「晩ごはんになるものがよかった」と注文をつけてきました。 具合が悪いとかなんとか言っていますが、そんなの俺に関係ないですよね? 腹が立ったので、娘の好きなイチゴ味を横取りしてやりました。 俺が買ったんだから、俺から選んで何が悪い。 それなのに、それにもまた妻は文句を言ってきて…。 あぁ、うるさい! 感謝もしないで文句ばかりのふたりにはもう何も買ってやらないからな! 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月21日■これまでのあらすじ 慎一郎は職場で叱られることが多く、ストレスをためている。自分がミスするのが悪いのだが、本人は上司のパワハラだと思い込んでいるため、不満ばかりが募る日々だ。家族のために嫌な思いをして稼いでいるというストレスも重なり、妻・友香と娘・美佐が楽しそうにしているとイラつくようになり…。 「家族のために稼いでやってるのに勝手に笑うな」。 無神経な妻と子を一度怒鳴ってからというもの、ふたりは辛気臭い顔で俺を出迎えるようになりました。そんなんじゃ疲れが取れないと言えば、「ごめん」と怯えた顔に。 そうじゃないだろう…。 学生時代、みんなの憧れだった妻。昔はもっと俺を頼りにして、俺への感謝の気持ちを持っていたのに、仕事に復帰してから風向きが変わってきました。 仕事が楽しいだと? そんなはずない。仕事はつらくてつらくてたまらないものなんだ。 どうせラクな仕事なんだろうなぁ。女はいいよなぁ…。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月20日陰険なパワハラ上司の小言はもう聞き飽きました。家族のために耐えてやってるのをいいことに、いつまでもネチネチとしつこいんですよ。 社内のみんなも上司の言いなりで、誰もかわいそうな俺をわかってくれない。 せめて家族くらいは俺を労わってくれたっていいのに…、妻も娘も家で踊っていて、いい気なもんです。 誰のために毎日こんな嫌な思いしてると思ってるんだ? お前たち、家族のためだろう? それなのに、俺のいないところでよくもまぁ勝手に楽しそうに笑っていられるよな。 あぁ、誰も俺に感謝してくれない…。俺、かわいそう…。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月19日■これまでのあらすじ 義母は男尊女卑に囚われていているが、葵の夫は盾になってくれる。そんな矢先に義母は骨折。ひと月ほどの療養期間、葵夫婦宅へ。そこでまわりも男性の育児参加率の高さに驚く義母だったが、実は自分が我慢して続けてきたことが有害だったと知り号泣。葵たちと暮らしてみて、自分で自分を縛っていたと気づいたと後悔していたのだ。 先祖代々の土地を手放すのかと親戚たちからは猛反対されたようですが、お義母さんは「人生をやり直してみる」という目標に向かって歩みを止めることはありませんでした。 がんじがらめになっていた古いしきたりを断ち切り、今では東京で第二の人生を満喫しているお義母さん。その姿はなんだか少し若返ったようにも見え、いつまでも元気でいてほしいなと思います。 この先、またお義母さんとぶつかることがあるかもしれません。その常識は思い込みではないかをお互い確認しつつ、いい関係を築いていきたいです。 ※この漫画は実話を元に編集しています こちらもおすすめ! やっと寝てくれたと思ったのに! 私の寝不足の原因…それは 「私の家に入らないで」1話目はこちら>>
2024年09月26日■これまでのあらすじ 葵の義母は男尊女卑に囚われていている。そのことで葵の夫は盾になってくれるが、義母は他の親戚から、嫁のしつけが悪いと非難される。悩む矢先に義母は骨折したので、療養期間は葵夫婦宅へ。そこでまわりも男性の育児参加率の高さに驚く義母だったが、実は自分が我慢して続けてきたことが有害だったと知り号泣。 息子世代に男尊女卑がなくなっているのは時代の流れだとして、お義母さんなりになんとか受け止めようとしたのだそうです。 でも、それがすでに自分と同世代にも浸透している光景を目の当たりにしたとき、これまでの常識が一気に崩れていったと打ち明けてくれました。 そんなお義母さんに、夫は「同調圧力のない世界なら生き方は選べる」と優しく声をかけていました。お義母さんは本当はどういう生き方をしたかったのか、外に出たからこそ考えるきっかけになったのかもしれません。 1ヶ月の滞在を終えて帰るお義母さんの顔は、どこか晴れ晴れとしているようでした。 次回に続く!(全13話) こちらのお話は9月22日(日)公開の4話以降、12時・21時の1日2回更新となります。 ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月26日