2019年8月に長女こっちゃん、2021年12月に次女ふーちゃんを出産。育休中母です。おいしいもの食べたり漫画読んだりコンサートに行ったり自分時間も大切にしています。
痔を患っていた私の、痛くてつらい出産体験談。2019年、予定日を過ぎ超過妊婦となっていた私は破水して入院。陣痛に備えて浣腸をされるが、それが原因で痔が悪化し、大出血してしまう…!
■前回のあらすじ 助産師さんのお尻サポートもあり、無事に出産。陣痛から解放され一安心するのだが、医師から「胎盤出してお股縫いますね」と声を掛けられ、痔のことを思い出して嫌な予感がするのでした。 ■陣痛に比べれば… ■私はあることを決意! これで、痔持ちである私の長女出産エピソードは終わりです。 促進剤を打って本陣痛が来てからは4時間くらいで産まれたので、時間だけ見ると「安産」と言われてしまい、大変複雑な想いをしています。 そして、産後すぐに私は決心しました。 絶対痔を取ること、ふたり目は必ず無痛分娩にすることを…! これから出産のみなさま、がんばってください! 特に痔持ちの妊婦さん、全力で応援しています! 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年09月29日■前回のあらすじ ついに「いきんでOK」の許可がおり、いざいきもうとすると、外に出ている痔に引っ張られ大腸も飛び出てしまうような感覚に襲われる。助産師さんにお尻を押さえてもらい、なんとかいきみ始めるが…。 ■一気に進むお産 お股を「切る」「切れた」という会話を聞いてそわそわしていたら、 気づかぬうちに生まれていました! 出産ってほとんど助産師さんと共にあると思いました。 助産師さんに感謝です! ■赤ちゃんと対面! ついに赤子と対面! 「かわいい」より、この小さな人間が私のお腹から出てきたことが不思議という気持ちが強かったです。 次回、陣痛からは解放されましたが、 まだまだ痛いイベントは待っていた…!? 次回に続く「“痔”獄の出産レポート」(全7話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年09月28日■前回のあらすじ お尻の痛みより陣痛が勝って、止められているのにいきんでしまいそうに。子宮口が8cmになり、余裕のない姿を見た助産師さんが「回転が悪いのかも」とつぶやき分娩台へ誘導してくれたのだが…。 ■まだ続くの…!? ■やばい! 一緒に出ちゃうかも!? ついに 「いきんでOK」 が出たけれど… すでに飛び出た痔に引っ張られて、大腸も一緒に出てしまいそうな感覚が! このときの恐怖は今でも忘れられません…。 次回、出産の行方は? そして痔はどうなる!? 次回に続く「“痔”獄の出産レポート」(全7話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年09月27日■前回のあらすじ 促進剤を投与し、ついに強い陣痛がスタート。陣痛の間に何か出たような感触がしたのでトイレへ行くと、産褥パットに鮮血があり気が動転。助産師さんに報告すると、お尻ではなく股からの出血と聞き、安心するのでした。 ■果てしない痛みに心が折れる…! ■いよいよ分娩台へ!? 痔の痛みと陣痛のダブルパンチで心身ともに限界のところ、ついに分娩台へ!? 今考えると子宮口8cmって結構進んでるなと思うけれど、このときはもうすぐにでも痛みから解放されたくて相当テンパってました。 次回に続く「“痔”獄の出産レポート」(全7話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年09月26日■前回のあらすじ 浣腸の失敗により、痔が腫れて大出血! お尻が痛すぎて悶絶するも肝心の陣痛は弱く、出産はなかなか進まない。そこで夫は車に戻って仮眠、自分もお尻の痛みに耐えながら横になって朝を迎えるのでした。 ■促進剤を入れると陣痛が…! お尻が痛いことで、とにかくすべてが不自由でした。円座クッションを使っても痛くて痛くて…。 産院のご飯は量が多くて「食べきれないよ!」と思ったけど、ぺろっと完食しました。 ようやく陣痛スタートです! ■いま何か出た!? 陣痛始まったら判断力が鈍りますね。 いきみたいのを我慢するのが大変で…。お尻も痛いし陣痛もつらいし心身共にしんどかったです。 そして、もがき苦しむ妻を前に、何もすることのできない夫なのでした(笑) 次回に続く「“痔”獄の出産レポート」(全7話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年09月25日■前回のあらすじ 出産予定日が過ぎたある日、ついにおしるしが…! 破水して入院となり、やっと出産が始まるという時、浣腸をしてもらうことに。すぐに便意を感じトイレへ行くも便が出ている気配はなく…、便器を見ると真っ赤に染まっていたのでした。 ■お尻が痛すぎる! お産序盤から詰んだ…。 精神的にかなり追い詰められました。 浣腸(お尻から鮮血)のあとの腹痛がつらすぎてじっとしていられず、四つん這いになったり横になったり冷や汗をかきながらうごうごしていました。 なんとか腹痛は持ち直したのですが、とにかく黄門様が痛くて痛くて痛くて…。陣痛も少し来てたけどそれどころではありませんでした。 ■陣痛はまだ進まず… 便秘体質なので何年も痔と戦っております。 ここ数年は気にならず病院にかかることもなかったのですが、妊娠後期に入ると常に黄門様に異物感があるという感じでした…(子宮が下がってヤツが押し出されてる状態)。 次回に続く「“痔”獄の出産レポート」(全7話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年09月24日こんにちは。はちこです。 これは、長女を出産した2019年8月のお話です。 ■予定日を過ぎて…やっと生まれる!? ■浣腸した結果、予想外の展開に! “痔”獄のはじまりです。 出産でいきむと便が出ることはよく聞く話。 でも、浣腸して出血するなんて話は聞いたことがなく、序盤から気が動転しました。 出産にはよくあることなのでしょうか…? 次回に続く「“痔”獄の出産レポート」(全7話)は12時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年09月23日