どすこい母さんこと、ケイコモエナです。
絵と家族とぼんち揚が大好きな関西おばちゃんの私、スイス人夫、イチ(長男)ゆあ(末っ子)と猫一匹で、なんにもないスイスアルプスの麓に牛やヤギに囲まれて暮らしています。
子供たちが生まれた頃に色んなことにキレまくってた日々や、母としての思いを綴っています。
https://www.instagram.com/keikomoena/
どすこい母さんこと、ケイコモエナです。スイスアルプスの麓に牛やヤギに囲まれて、スイス人夫、イチ(長男)ゆあ(末っ子)と猫一匹で暮らしています。
スイス人夫と日本人妻、結婚当初、食のカルチャーギャップに直面! 夫の好き嫌いに試行錯誤したかと思いきや、実は子どもも同じタイプということが発覚…! 家族の問題にまで発展したこの難題、果たして解決するのか…!
仲良しだと思っていたお友達の影響で、寝ているときに娘が泣き叫ぶように…。娘の夜驚症に悩んだときのお話です。
ケイコモエナさんがスイスで出会った幼児の性教育のお話。幼稚園での性教育の授業に最初は戸惑いながらも、その大切さを痛感。小さい頃友達に起こった出来事を振り返りながら綴ります。
初めまして。どすこい母さんこと、ケイコモエナです。スイスアルプスの麓でスイス人の夫と二人の兄妹と共に暮らしています。 そんな私は二人が生まれた頃、色んなことに、怒り、怒り、いら立ちまくっていました。 早速ですが、ちっさい子といてると、なぜか 周囲の人間が育児マイスターになる謎の現象 、皆さんは経験ありませんか? 聞いてもいないのにアドバイスがどんどん溢れてくる。 自分の子供の頃の経験、自分の育児のやり方、自分の子育て自慢。 皆さん新米ママの私にぶつけてこられまして…私の心はピりピりしまくり。 そんな時は必殺技、 「どすこい」 の出番です! 「あなたほぼ私と同じくらいの母親経験しかないでしょっ」て人から、「あんた誰やねーーーーんっ!」ていう道端のおばあちゃん、極めつけは結婚も出産もしていない若い子にまで、上から目線で育児を語られた日にゃ…!! どすこい!どすこい!遠慮なくどすこい! 嫌な事も気になる事もハリ手で自分の心を守るでごわす。 でも…実際には、脳内だけのこっそりどすこい。 超陰気な私の脳内、誰にも見せれへん。ひー。 笑顔で流せなくて、けど言い返せるほど機転もよくない。 どこか自分のやり方を全否定された感が半端なく、後からこみ上げてくる怒り。 イライライライライライラ… ・・・けれど、月日が経ち、ある日私は気が付きました。 道端アドバイザー達には、 いきなり全然違う話題をぶっこんでも支障がない ことを。例えばお天気の話。効果てきめんです。 私もいつの日か、聞かれもしない育児アドバイスをしないように気を付けよう。 今日も笑顔でおなかいっぱい。 今日の幸せをごっつあんです。
2019年12月30日