インスタ、ブログで漫画描いてる2児のママです。 子供達が寝た後に録画していたドラマをゆっくり観るのが至福の時。
妊娠6ヶ月を迎えた主人公・夏帆は、ある日突然夫から理学療法士の専門学校に通うと宣言されてしまいます。同居していた実母に協力を得て、産休後すぐ働き始めた夏帆でしたが、学生生活を謳歌している夫は勉強会という名目で家に帰ってこない日が増えていき…。
優しくてカッコイイ自慢の兄をもつ主人公・祭。兄が結婚すると聞いて婚約者を紹介されましたが、一気に過去の思い出したくない記憶が蘇る祭…。兄の婚約者だという彼女は、小学校の同級生で、祭のことをイジメていたゆかりだったのです。結婚を反対する祭ですが、ゆかりの本性を知らない兄は聞く耳持たず。祭は結婚を阻止するために奔走しますが…!?
3歳の娘・莉子が、病気で今まさにその生涯を終えようとしていたとき。母の希の前に死神が現れ、「お前の寿命を娘に分けてやるか?」と取り引きを持ち掛けてきて…。
分娩中に乱入してきた前科をもつヤバすぎる義父。主人公・美月を再び襲う義父の魔の手と、さらに輪をかけるように思わぬ展開を見せる夫婦問題。果たして、美月の運命はいかに?
中学時代からの友人に結婚式のスピーチを依頼したものの、結婚式直前に突然のドタキャン…!さらにその理由に驚愕!実はその友人は他の友達とも様々なトラブルを抱えていたようで…。
■これまでのあらすじ 主人公・夏帆の夫・信二は急に理学療法士になりたいという夢を追いかけ学校に通い始めます。同級生・ヘラ子と関係を持つようになり、夏帆に離婚を申し出た信二。その後、夏帆への慰謝料を払いたくないヘラ子と揉めた信二は夏帆との再構築を望みましたが拒否される。自暴自棄になった信二は最悪の手段をとり病院へ運ばれます。ヘラ子には慰謝料を分割にするための条件として、信二への接近禁止を命じていましたが、病室でヘラ子と遭遇した夏帆。しかしヘラ子は一括での支払いに応じず、裁判をすると宣言しました。また、信二には慰謝料100万円の上乗せに加え、子どもたちの成長に合わせて都度増額することを条件に今後の子どもたちとの面会を許可しました。心は痛まないのか?と被害者ヅラで訴えかけてくる信二に、全く同じ質問を返した夏帆。夏帆の心の傷をここで初めて理解した信二は、ようやくきちんと反省をしたのでした。そして、無事離婚が成立しスッキリしていた夏帆のもとに、ヘラ子から電話が…。 ■あんなに強気だったくせに… ■急に媚びへつらった態度をとったかと思ったら… ■これからは自分らしく生きる! 自分も弁護士を立てて裁判でもなんでもやる覚悟だったはずのヘラ子でしたが、ヘコヘコして夏帆の機嫌をとるように示談にしたいと申し出てきました。 自分も悪いところがあったから一括で払って早く終わらせたいと言いますが、おそらく勝ち目がないため味方になってくれる弁護士が見つからなかったのでしょう…。 こうして、信二とヘラ子との長い戦いが終わり、子どもたちと新たなスタートを切った夏帆。これまでたくさん我慢してきた分、幸せになって欲しいですね! 最後までお読みいただきありがとうございました。 こちらもおすすめ! いじめっ子と義姉妹になるかもしれない…!? 主人公・祭は優しくてカッコイイ兄が大好きでした。そんな兄が連れてくる婚約者は素敵な人だろうと想像していたのですが…。兄が連れてきたのは、祭がこの世で最も会いたくない人物だったのです。 「兄の連れてきた婚約者は…」1話目はこちら>>
2024年11月11日■これまでのあらすじ 夫・信二から突然理学療法士の学校に通うと宣言された主人公・夏帆。その後同級生・ヘラ子と関係を持った信二は夏帆に離婚を申し出ます。夏帆からの慰謝料請求の件でヘラ子と喧嘩になり、復縁したいと戻ってきた信二は当然夏帆に拒絶され、自宅でお酒と睡眠薬を飲んで病院へ搬送されます。信二に近づかないことを条件に分割払いを許していたのに、病室で信二の服を脱がそうとしているヘラ子を目撃した夏帆は、慰謝料の一括払いを命じますが、なぜか強気のヘラ子は裁判で戦う気満々。この件で子どもたちとの面会が一切禁止となってしまった信二は慰謝料100万円の上乗せで許しを乞いますが、夏帆は子どもたちのライフステージに合わせて増額することを条件に許可しました。すると信二は「心は痛まないのかよ…」と涙目で訴えてくるのです。この期に及んで被害者ヅラの信二に、ヘラ子と関係を持ち、家族を裏切っているときに心は痛まなかったのか?と問いかけました。 ■どうしてあんなこと平気でできるの? ■初めて本気で反省した信二 ■気持ちは二度と変わらない ■ようやく解放された…! この時、ようやく本当の意味で反省して泣いた信二。しかし、もう遅すぎました。 最初に夏帆がヘラ子との裏切りに気付いて引き止めたときに、しっかりヘラ子と縁を切っていれば、違う未来があったかもしれませんね。 こうしてようやく離婚が成立し、清々しい気持ちでいっぱいの夏帆。信二の身勝手に振り回されることのない、子どもたちとの未来に向けて動き出しました。 その後、裁判してやる!と啖呵を切ったきり連絡がなかったヘラ子から電話がかかってきましたが…。 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年11月10日■これまでのあらすじ 主人公・夏帆は夫・信二から急に理学療法士の学校へ通うと宣言されます。同級生・ヘラ子と裏切りに走った信二に離婚したいと打ち明けられた夏帆は、2人に慰謝料を請求します。ヘラ子と揉め、夏帆との再構築を希望した信二は夏帆に拒絶され信二は最悪な手段をとり、一時意識不明に。入院中の信二の病室で、ヘラ子と遭遇した夏帆は、接近禁止を条件に分割払いを許可していたのに、約束を破ったヘラ子にすぐに慰謝料の支払いを命じましたが、ヘラ子は夏帆と裁判で戦うと宣言。もう二度と信二にかかわりたくない夏帆は今後の子どもたちの面会を禁止しますが、土下座して許しを乞う信二に誠意を見せるよう言います。なかなか納得してくれない夏帆に、信二は最終的に100万円の慰謝料上乗せを提示しましたが…。 ■信二の"誠意"に夏帆の答えは… ■条件つきで子どもたちに会わせてあげることに ■信二の衝撃発言に絶句 ■被害者ヅラもいい加減にして…! 子どもたちのライフステージに合わせて、その都度養育費を増額することを条件に子どもたちとの面会を許可した夏帆。 夏帆が出した最後の条件を飲んだ信二でしたが、涙目になりながら「心が痛まないのかよ…」と一言。散々家族を裏切っておいて、まさかの被害者発言をする信二に、夏帆は思わず絶句してしまいます。 信二が突然学校に通うと言い出した時も、ヘラ子との裏切りを一度は許した時も、決して夏帆は信二に弱音を吐きませんでした。 信二が本当の夏帆の気持ちを理解していれば、こんな言葉は決して出てこないはず…。 呆れ果てた夏帆は、信二にヘラ子と裏切っていたときに心は痛まなかったのかと問いました。信二の答えは…? 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年11月09日■これまでのあらすじ 主人公・夏帆の夫・信二は突然理学療法士の夢を追いかけ学校へ通い始めますが、同級生・ヘラ子と関係を持つようになります。信二に離婚したいと告げられた夏帆は、裏切りの証拠を突き付け2人に慰謝料を要求。ヘラ子には信二に近づかない約束で慰謝料の分割払いを許可しましたが、ヘラ子と喧嘩の末、夏帆との復縁を望んでいた信二は自宅で一時意識不明に。入院中の信二に荷物を届けに行った夏帆でしたが、病室でヘラ子に遭遇。早々に契約を破ったくせに、ヘラ子は夏帆と裁判で戦うと宣言し去っていきました。信二は必死に弁解しますが、もう今後一切かかわりたくない夏帆は二度と子どもたちに会わせないと告げます。離婚は受け入れても、子どもたちに会えなくなるのは嫌だと土下座する信二ですが…。 ■あまりのしつこさに思わず… ■夏帆の言うチャンスとは? ■信二の誠意…そんなもんなの? ■やけになった信二は… これまで散々自分勝手にやってきた信二に同情の余地などなく、許すつもりなど一切なかった夏帆でしたが、あまりに信二がしつこいので、誠意を見せてくれれば子どもたちに会わせるチャンスをあげると伝えました。 すると、信二が最初に提示したのは慰謝料の上乗せ5万円…。お金がすべてではないにしても、あまりにも低い金額に夏帆は苛立ちを見せます。 信二は最終的に100万円上乗せすると言いますが、正直それでも子どもを2人育てるには全然足りません。 信二が提示したこの「誠意」に、夏帆は納得するのでしょうか…? 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年11月08日■これまでのあらすじ 夫・信二から理学療法士の学校に通うと突然宣言された主人公・夏帆。その後同級生・ヘラ子と関係を持った信二は、自分が有利になるように夏帆に離婚を申し出ますが、夏帆は裏切りの証拠を手に入れ、慰謝料を要求しました。ヘラ子には信二との接近禁止命令を出して慰謝料の分割払いをOKした夏帆が自宅に戻ると、再構築を夏帆に拒否されて行方不明になっていた信二が意識不明の状態で倒れており、病院へ搬送されます。後日、意識を取り戻した信二のもとに荷物を届けに行った夏帆は、病室でヘラ子が信二をパンツ一丁にしているところを目撃します。約束を破ったヘラ子に早急に慰謝料全額を振り込むよう伝えると、ごねるので裁判を提案しました。するとヘラ子は強気に自分も弁護士を立てると言って去っていきました。さて、次は信二への制裁です…! ■信二の言い訳にももううんざり… ■考えが変わった夏帆は… ■もう二度と関わりたくない…! ■子どもとの面会を懇願する信二 ヘラ子が勝手に病室に入ってきただけだと必死に弁解する信二ですが、今さらそんな言い訳を聞かされても夏帆の気持ちは変わりません。 むしろあんな光景を見せられて、嫌悪感は増す一方。触れられることすら気持ち悪くなってしまった夏帆は、今後の子どもたちの面会も拒否しました。 しかし信二は離婚は受け入れても子どもたちと会えなくなるのだけはどうしても受け入れられないようで、土下座をして夏帆に懇願。 そんなに子どもたちのことが大事なら、なぜそもそもヘラ子と関係を持って家族を蔑ろにしてきたのでしょうか? 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年11月07日■これまでのあらすじ 主人公・夏帆は夫・信二から突然理学療法士の学校に通うと告げられます。同級生のヘラ子と裏切りに走った信二は、それを隠して夏帆に離婚したいと言いますが、決定的証拠を手にした夏帆は信二とヘラ子に慰謝料を請求。信二はヘラ子と喧嘩になり、夏帆との復縁を望みますが、夏帆は当然拒絶します。ヘラ子には信二に二度と近づかないことを条件に慰謝料の分割払いを許した夏帆でしたが、その帰りに信二が自宅で倒れているのを発見。病院で義父に信二を追い詰めたと責められた夏帆は、信二の悪事を打ち明け、暴言が書かれた書き置きを見せました。後日、目を覚ました信二から荷物を持ってくるよう頼まれた夏帆でしたが、病室には接近禁止だったはずのヘラ子の気配が。布団を剥ぐと思った通りヘラ子が隠れていました。もう二度と近づかないから…!と夏帆に許しを乞いますが…。 ■約束を破ったんだから当然… ■ごね続けるヘラ子に最終手段を突き付ける ■殴りかかろうとするヘラ子に夏帆は… ■勝ち目もないのに強気に出るヘラ子 せっかく譲歩して分割払いにしてあげたのに、早々と約束を破ったヘラ子に容赦なく今週中に全額の振り込みを要求した夏帆。 この期に及んで「学生なのに」「子どももいるのに」とごねるヘラ子ですが、完全に自業自得。話の通じないヘラ子に裁判で決着つけてもいいと告げた夏帆ですが、逆ギレしたヘラ子は殴りかかろうとします。 自ら不利になる状況に足を踏み入れていくヘラ子ですが、自分も弁護士を立てると言って、なぜか強気です。この状況から逆転できるとは到底思えませんが、いったいどうするつもりなのでしょうか…? 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年11月06日■これまでのあらすじ 主人公・夏帆は夫・信二から突如理学療法士の学校に通うと宣言されます。その後同級生のヘラ子と関係を持った信二は、夏帆の母とうまくいかないからと離婚を申し出ます。裏切りの証拠を手に入れた夏帆は2人に慰謝料を請求しますが、ヘラ子とお金の件で揉めた信二は夏帆とやり直したいと言い出します。夏帆はもちろん拒否し、ヘラ子には信二に接近禁止という条件つきで慰謝料を分割払いさせることに。夏帆が帰宅すると、音信不通だった信二が遺書と思われるものを残して倒れていました。病院で合流した義父母に責められた夏帆は、信二がこの数年間裏切り行為をはたらいていたこと、夏帆に対する酷い暴言が書かれた遺書を残していたことを打ち明け、あとは義父母に任せて立ち去りました。その後意識を取り戻した信二は夏帆に謝罪の電話をかけ、荷物を持ってきてほしいとお願いします。夏帆が病室に到着すると、中から聞き覚えのある女性の声がして、扉を開けると…? ■隠れても無駄! ■あまりに衝撃の光景にドン引き… ■ただただ気持ち悪い…! ■約束を破ったヘラ子はただではおかない ヘラ子が布団に潜り込んで隠れているのは最初から分かってはいたものの、まさか信二をパンツ一丁にしているとは…。とんでもない光景を目の当たりにした夏帆は、もうこの2人に嫌悪感しか抱かなくなっていました。 そして、信二に二度と近づかないという条件で、慰謝料の分割払いを許したわけですが、いとも簡単に約束を破ったヘラ子をこのまま野放しにするわけにもいきません。ヘラ子は必死に許しを乞いますが…? 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年11月05日■これまでのあらすじ 主人公・夏帆の夫・信二は妊娠中の妻がいながら急に理学療法士の学校に通い始めます。同級生・ヘラ子と裏切り行為に走った信二は、夏帆の母が嫌だと理由をつけて離婚したいと言い出します。夏帆は決定的証拠を突き付け、信二とヘラ子に慰謝料を要求しますが、支払い拒否するヘラ子と喧嘩になった信二は夏帆と復縁したいと泣きつきます。当然拒否した夏帆はその後ヘラ子と直接対決し、信二と会わないことを条件に分割払いでの支払いを認めました。しばらく音信不通だった信二から連絡がきたものの話にならず、帰宅した夏帆の目の前には大量にお酒と睡眠薬を摂取した信二が倒れていました。病院に搬送後、義両親と合流した夏帆は義父に「あんたが追い詰めたんだろう!」と責められます。何も知らない2人に信二の裏切りについて説明すると、信二が悪いと認めたものの、まだ受け入れられないようなので、夏帆は証拠もあることを告げ、信二が書き残した暴言が書かれた手紙を渡しました。一方、意識不明だった信二が目を覚ましたようですが…。 ■心配して欲しくてあんなことしたの…? ■病室に誰かがやってきて…? ■中に誰かいる…!? ■それで隠れてるつもり…? 意識が戻った信二は、あんなことをして悪かったと謝りますが、どうやら心配して欲しかっただけの様子…。 子どもたちもいるのに、迷惑な話ですね…。こんなことをして夏帆の気持ちが変わると思ったのでしょうか? 荷物を病院に持っていくことになった夏帆ですが、病室に着くと中から女性の声が…! 中へ入ると、布団の中に明らかに潜り込んでいる誰かの姿。ヘラ子は夏帆との示談の際に、信二には近づかないと約束したはずですが…? 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年11月04日■これまでのあらすじ 主人公・夏帆の夫・信二は、突然理学療法士の夢を追いかけ学校に通い始めます。同級生のヘラ子と関係を持った信二は、夏帆の母との関係性を理由に夏帆に離婚を申し出ます。夏帆は裏切りの証拠を突き付け、信二とヘラ子に慰謝料を請求しましたが、お金を払いたくないヘラ子と揉めた信二は夏帆との再構築を懇願。夏帆に拒絶された信二はその後音信不通になりました。ヘラ子との話し合いでは、信二に近づかないことを条件に分割払いでの支払いを許した夏帆でしたが、行方不明だった信二から連絡がきたと思ったら、何か様子がおかしい…。自宅に戻ると、お酒と睡眠薬を多量摂取し意識を失った信二が倒れていたのでした。その後病院で義両親と合流しましたが、信二がこんなことになったのは夏帆が追い詰めたせいではないか?と義父に追及され、我慢の限界を迎えた夏帆は…。 ■何も知らない義両親に真実を突き付ける…! ■息子の悪事を知って絶句… ■事実を受け入れられない義父に… ■ちょっと言い過ぎた…? 信二がこんなことになったのは夏帆のせいだと主張する息子大好き義父に、夏帆はこれまでの過程を事細かく説明しました。 義父はすべて信二の責任だと認めはしたものの、やはり受け入れられないようです。極めつけに信二の書き置きを渡し、夏帆は颯爽とその場を去りました。 義母はこれまで良くしてくれていたので多少心が痛むところはありましたが、事実は変わらないし、夏帆の離婚する意思も変わりません。 そして、どうやら信二も意識が戻ったようですが…? 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年11月03日■これまでのあらすじ 主人公・夏帆は妊娠6ヶ月のとき、夫・信二が理学療法士の学校に通い始め、次第に帰宅しなくなります。信二は同級生・ヘラ子と裏切り行為に走り、夏帆に離婚を申し出ました。夏帆は探偵を雇い証拠を掴むと、信二とヘラ子に慰謝料を請求しますが、ヘラ子は拒否。その後、信二はヘラ子との関係を終わらせて夏帆との再構築を希望しますが、夏帆は拒絶し、その後信二は行方不明に。被害者ヅラを貫き、慰謝料の支払いをごねるヘラ子に夏帆は学校にバラすと主張し、最終的に分割払いでの示談が成立します。あとは離婚届を信二に書いてもらうだけの状況になったところで、信二から電話がかかってきましたが、「お前のせいだ!」と信じられない発言をされ、一方的に電話を切られてしまいます。ひとまず自宅に戻った夏帆ですが、そこには大量のお酒と睡眠薬を飲み意識を失っている信二の姿が…! ■夫に怒りを覚えながらもまずは病院へ… ■命に別状はなかったものの… ■なぜ責められなければならないのか…!? ■義父の失言にもう我慢の限界…! 信二の置き手紙には夏帆に向けた酷い言葉が書かれており、心配するより先に怒りが込み上げてくる夏帆。 ひとまず病院で処置をしてもらい、命に別状はなく一安心。しばらくすると義両親が駆けつけましたが、信二を精神的に追い込んだのでは?と義父が疑念を抱いたようで夏帆を責め立てます。 何も事情を知らないとはいえ、突然嫁を罵倒してくるとはあまりに酷いですね…。挙句、人間性まで否定するような発言をされ、ついに我慢の限界を迎えた夏帆ですが…。 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年11月02日■これまでのあらすじ 主人公・夏帆が妊娠6ヶ月のとき、夫・信二は急遽理学療法士の学校に通うことに!次第に家に帰らなくなっていった信二は同級生・ヘラ子と関係を持つようになり、不利にならないよう隠蔽して夏帆に離婚を申し出ます。探偵を雇い決定的証拠を入手した夏帆は、信二を通して2人に慰謝料・養育費を請求しますが、ヘラ子は拒否。ヘラ子の横暴さに耐えられず信二はヘラ子と別れて夏帆とやり直したいと思い直しますが、夏帆に拒絶されてしまい、そのまま行方不明に。信二と連絡が取れないヘラ子が家に乗り込んできそうな勢いだったので、夏帆はヘラ子と2人で会うことにしました。被害者ヅラで言い訳をするヘラ子を一喝し、示談に応じないのなら学校に裏切り行為をバラすと伝えますが、ヘラ子の悪あがきにより、結局信二に近づかないことを条件に分割払いOKという形で示談が成立。残すは音信不通の信二に離婚届を書いてもらうだけ…と思っていた矢先、信二から電話が!信二はいきなりとんでもない発言をするのでした。 ■酔っぱらった信二のありえない予告 ■自宅に着くと…? ■信二が家の中で倒れている…!? ■脈を確認すると…!? ずっと音信不通だった信二とようやく連絡がとれたと思ったら、突然信じられない言葉を口にしてきて焦る夏帆。 行方が分からないし、本気がどうかも分からないので通報することもできず、とりあえず子どもたちを連れて自宅へ向かいます。 家に着くとそこには意識のない信二と、その周辺には大量のお酒と睡眠薬が…。首に手を当てると脈を感じることができホッとする夏帆。子どもにこんな姿を見せてしまうことに対して信二は何も思わなかったのでしょうか…? 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年11月01日■これまでのあらすじ 夫・信二から理学療法士の学校に通うと突然宣言された妊娠中の主人公・夏帆。のちに同級生・ヘラ子と関係を持った信二は、裏切り行為を隠したまま夏帆に離婚したいと言い出します。夏帆は探偵の力を借りて裏切りの証拠を手に入れ、信二に慰謝料と養育費を請求!信二がヘラ子に事情を説明すると、理不尽な理由で拒否してきたので信二はヘラ子に別れを告げました。暴れるヘラ子から逃げだしてきた信二は夏帆にやり直したいと言いますが、夏帆は断固拒否。信二はその後行方が分からなくなり、ヘラ子が夏帆の家に乗り込もうとしてきたので2人で会うことに。自分が離婚したことも、信二から暴力を振るわれたことも自業自得なのに被害者ヅラで泣きじゃくるヘラ子を夏帆は一喝し、示談書を突き付けました。逃げ出そうとするヘラ子に、ごねるなら学校に裏切り行為をバラすと伝えましたが…。 ■この期に及んでまだ被害者ヅラ…? ■最後の悪あがき ■夏帆が譲歩した結果… ■音信不通だった信二から連絡が…!? 夏帆からの慰謝料請求がただの脅しだと思っていたヘラ子。あまりに都合が良すぎますね。 しかもこの期に及んで、借金だけが残るかわいそうな自分を演じ、同情を買おうとするのです。半額に値切ろうと最後の悪あがきに走るヘラ子ですが、一銭も譲る気はない夏帆。 しかしあまりに泣き叫ぶので、信二に近づかないことを条件に分割払いという形で示談がまとまりました。 あとは離婚届を出すだけとはいえ、信二の行方はわからないまま…。思うように事が進まず困っていると、信二から着信が…! すると、信二はいきなり信じられない発言をするのでした。いったいどういうことなのでしょう…? 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年10月31日■これまでのあらすじ 妊娠中の主人公・夏帆に突然理学療法士の学校に通うと宣言した夫・信二。信二は次第に家に帰らなくなり、同級生・ヘラ子と関係を持つようになります。のちに裏切り行為を隠蔽したまま夏帆に離婚を申し出ますが、探偵を雇った夏帆は裏切りの証拠写真を入手します。追及された信二は慰謝料と養育費の支払いに同意しますが、被害者ヅラのヘラ子は払いたくないの一点張り。あまりに理不尽なヘラ子に別れたいと信二が伝えるとヘラ子は暴れ出し、信二も制御しきれず怪我を負わせてしまいます。余計に怒らせてしまい、夏帆のもとに逃げてきた信二はやり直したいと懇願。さらに即座に信二を追い出した夏帆のもとにヘラ子から信二が帰ってこないと電話が…。そのうち帰るのでは?と答えたものの、その後信二は行方不明に。夏帆が信二をかくまっていると勘違いしているヘラ子が家に乗り込むと騒ぐので、夏帆は人けの多いカフェでヘラ子と2人で会うことにしたのですが…。 ■妻を前に被害者ヅラ!? ■慰謝料はきっちり払ってもらう…! ■逃げようとするヘラ子! ■ごねるヘラ子に最終手段を突き付ける…! 自分が離婚したのも、親権を取られたと嘘をつかざるを得なかったのも、すべて信二のせいだと主張するヘラ子。暴力を先に振るったのはヘラ子なのに、すっかり被害者ヅラです。 ひとつの家庭を壊しておいて、全く悪びれないヘラ子に夏帆は示談書を突き付けました。 慰謝料を払いたくないヘラ子はその場から逃げ出そうとしますが、それも想定内。誠意を見せないのなら、学校にバラすまで…! 追い詰められたヘラ子…きっちり反省するのでしょうか? 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年10月30日■これまでのあらすじ 主人公・夏帆が妊娠しているにもかかわらず、突然理学療法士の学校に通い始めた夫・信二。入学後、同級生のヘラ子と裏切り行為に走ります。信二は慰謝料を払いたくないがために裏切り行為を隠して夏帆に離婚したい旨を伝えますが、夏帆は探偵を雇ってヘラ子と裏切り関係にある決定的証拠を手に入れました。悪あがきも通じず信二は慰謝料と養育費の請求に応じるも、ヘラ子は支払いを拒否します。耳を貸さないヘラ子に別れを告げた信二でしたが、それがヘラ子の怒りをヒートアップさせてしまいます。暴れるヘラ子を抑えようとすると、勢い余って壁に顔面を殴打したヘラ子は鼻血を垂らしながらDVだと叫び、ますます手が付けられない状態に。信二が慌てて逃げ込んだのは夏帆の家でした。「ヘラ子と別れるからやり直そう!」と言って離婚届けを破り捨てる信二をすぐに家から追い出すと、知らない番号から電話がかかってきて…。 ■電話をかけてきたのは…! ■ヘラ子が電話をかけてきた理由に絶句… ■後日、ヘラ子から怒りの電話が ■ヘラ子と2人で会うことにしたのだけれど… このタイミングで知らない番号からの着信…。夏帆の予想通り、相手はヘラ子でした。 慰謝料の件があるので、きっちり話をつけようと思っていたものの、ヘラ子は泣きながら信二が帰ってこないと大騒ぎ。 妻に言うセリフじゃないだろ! と呆れながらも、もううちにはいないからそのうち帰るだろうと答えました。 しかし信二はその後行方不明…。翌日、怒りながら夏帆に電話をかけてきたヘラ子は家に乗り込むと脅してきます。 子どもたちに会わせるわけにはいかないと、2人で会うことを提案した夏帆でしたが、会うなりずっとメソメソ泣き続けるヘラ子を見て、話す気力も失いそうになるのでした。 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年10月29日■これまでのあらすじ 妊娠中の主人公・夏帆は夫・信二から急に理学療法士の学校に通うと打ち明けられます。通学し始めてから同級生のヘラ子と関係を持ち始め、夏帆の説得により一度は心を入れ替えた信二でしたが、実習中に再度ヘラ子との裏切りに走ります。実習を終えた信二はヘラ子との関係を伏せたまま夏帆に離婚を切り出しますが、裏切りを確信していた夏帆は探偵を雇って決定的証拠を手にしました。夏帆に問い詰められ、逃げ場のなくなった信二は慰謝料と養育費の請求に応じましたが、ヘラ子は納得いかないと支払いを拒否。信二との裏切りが原因ですでに離婚していたヘラ子は自分は養育費をもらっていないと駄々をこね、呆れた信二は「金に汚いお前とは結婚できない」と別れを告げます。豹変して暴れ出すヘラ子を信二が制御しようとすると、ヘラ子は壁に顔面を思い切りぶつけてしまい…。 ■ヘラ子の怒りはさらにヒートアップ! ■ヘラ子から逃げてきた信二は夏帆のもとへ ■離婚届を破り捨てた信二は… ■完全拒否する夏帆のもとに一本の電話が…? ヘラ子の暴動を止めるどころか、ますますヒートアップさせてしまい、もう手の付けようがなくなってしまった信二。 ボコボコにされた信二は夏帆のもとに逃げ出しました。そのうえ、ヘラ子とは別れるからやり直したいとあまりに自分勝手なお願いまでしてくる始末…。 慰謝料と養育費をきっちり支払ってもらってすぐにでも離婚を進めたい夏帆は信二を一蹴します。 すると、知らない番号から電話がかかってきて…? 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年10月28日■これまでのあらすじ 主人公・夏帆は妊娠中に夫・信二から突然理学療法士の学校に通うと告白されます。次第に家に帰らなくなっていった信二は、同級生・ヘラ子と裏切りの関係にありました。一度はヘラ子との関係を断ち切った信二でしたが、実習中に離婚したヘラ子と再び裏切りをはたらくように。数ヶ月後に帰宅した信二は義母から精神的被害を受けたとして、夏帆に離婚を申し出ます。夏帆は裏切りを疑い、探偵にお願いして証拠写真を押さえることに成功。信二を問い詰め、慰謝料と養育費を要求しましたが、信二は子どもの世話をする代わりに支払いを見逃して欲しいと懇願してきます。夏帆の激昂にたじろいだ信二は支払いに応じ、ヘラ子にも事情を説明します。するとヘラ子はお金のない自分たちが支払う必要はないと拒否。離婚の際、親権を取られたとヘラ子から嘘をつかれていた信二が説得を試みるも「小さい男ね!」と言われたことで、腹を立て…。 ■甘えてご機嫌とりに出るヘラ子 ■ヘラ子の我儘に付き合いきれなくなり… ■暴力、暴言のオンパレード! ■怒りのおさまらないヘラ子だったが… 親権を取られたと平気で嘘をつき、真っ当な慰謝料も払う気がないヘラ子に愛想を尽かした信二は別れを告げます。 すると豹変したヘラ子は信二に平手打ちを食らわし、離婚したことを信二のせいにして責任をとれと言わんばかりに暴言を吐きます。 制御がきかないヘラ子にマウントを取られますが、やはり体格差、力の差があるため、信二は思わずヘラ子は吹っ飛ばしてしまいました。 壁に顔面から突っ込んでしまったヘラ子は鼻血を出してしまい…。 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年10月27日■これまでのあらすじ 妊娠6ヶ月の主人公・夏帆は夫・信二から突然理学療法士の学校に通うと告げられます。信二は次第に帰宅しない日が増えていき、同級生のヘラ子との裏切りを疑います。夏帆の忠告によって信二は家庭に目を向けるようになりますが、実習中に再びヘラ子と関係を持ち、数ヶ月後に夏帆に離婚を申し出ます。義母との関係がうまくいかないことを理由にし、慰謝料や養育費を払うつもりはないとのこと。夏帆は裏切られていると確信していたので、探偵を雇って証拠を掴むことに成功します。絶賛お楽しみ中に信二に電話をかけるも出ず、翌日に必ず帰宅するようメッセージを入れました。帰宅後、勉強会だったと嘘をつく信二に、早速証拠写真を突き出し裏切りを追及!きっちり慰謝料と養育費を請求したうえで離婚に応じると伝えると、信二は子どもたちの面倒を見るからお金は見逃してほしいと悪あがきをするのでした。 ■夏帆、ブチギレ…! ■慰謝料と養育費の支払いに応じ… ■ヘラ子の理不尽な怒り ■信二の気を引くために嘘をついていたヘラ子 お金を払わない代わりに子どもたちの世話をすると言い出した信二に、子どもに会わせるつもりなんてないと激怒した夏帆。 逃げ場のない信二は泣く泣く慰謝料と養育費の請求に応じ、夏帆はヘラ子にも慰謝料を請求することに。 しかし、信二から事情を聞いたヘラ子はなぜお金のない自分たちが支払いに応じなきゃいけないのかと激昂します。裏切ったことへの罪悪感などは一切感じていないようです。 さらにヘラ子は信二との関係を続けたいがために、離婚した際に親権も取られたと嘘をついていたのです。自分が夫を裏切ったにもかかわらず、養育費をもらえないことにも腹を立てている様子。あまりにも理不尽ですね。 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年10月26日■これまでのあらすじ 妊娠6ヶ月のときに、夫の信二から理学療法士の学校に通うと告げられた主人公・夏帆。入学後、信二は次第に家に帰らなくなり、夏帆は同級生のヘラ子との関係を疑うようになります。ヘラ子と関わるなら子どもには会わせないと警告すると、信二は家庭を大事にするようになりました。しかし、信二はヘラ子との実習で再び関係を持ち、数ヶ月間家に帰らず、夏帆に離婚を申し出ます。義母との関係を理由にし、慰謝料や養育費は払わないと宣言する信二に、夏帆は裏切りを確信しつつも離婚を保留。友人の助言で探偵を雇い、契約最終日にようやく裏切りの証拠を掴むことに成功します。早速お楽しみ真っ最中の信二に電話をかけますが、ヘラ子に惑わされた信二は夏帆からの連絡を無視します。夏帆は苛立ちながらも明日必ず帰るように、とメッセージを残しました。 ■ついにヘラ子との関係を暴くときが…! ■決定的な証拠を突き付ける! ■動揺する信二にさらなる追い打ちをかける ■悪あがきを始める信二 相変わらず勉強会だったと嘘をつき続ける信二に、夏帆は証拠写真を突き付け、ヘラ子との裏切りについて問い詰めます。 一時の感情に流されただけだと言い訳をしますが、この数か月間、信二はヘラ子と半同棲状態でした。 すべてを把握している夏帆を前に言い逃れはできない状況ですが、代償を払ってもらったうえで離婚に応じると伝えると、信二はこの期に及んでもなおお金は払いたくないと言うのです。 夏帆はいったいどうするのでしょうか…? 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年10月25日■これまでのあらすじ 主人公・夏帆は妊娠6ヶ月のとき、夫・信二から理学療法士の学校に通うと告げられます。通学を始めた信二は次第に帰宅しなくなり、同級生のヘラ子と一緒にいたのだと確信。夏帆がヘラ子を選ぶなら子どもには会わせないと忠告すると、信二は心を入れ替え、翌年には2人目も出産。しばらく経った頃、信二はヘラ子と同じ実習先となり、脅迫まがいに信二を誘い出したヘラ子。それから実習が終わるまでの数ヶ月、信二は帰宅せず、夏帆に離婚を切り出します。理由は義母の存在が苦痛だとし、慰謝料も養育費も払わないと宣言。夏帆は信二の裏切りを確信し、離婚話を一旦保留にします。親友に相談し、探偵事務所を紹介してもらった夏帆は1ヶ月契約で雇いましたが、決定的な証拠を掴むのに苦戦していて…。 ■決定的証拠を掴んだ…! ■お楽しみの最中だろうけど関係ない! ■信二が電話に出ようとすると… ■ヘラ子に従った信二 ついに最終日、探偵が決定的証拠を押さえてくれました! 気持ち的にもうとっくに吹っ切れている夏帆は思い切って信二に電話をかけました。しかし、着信には気付いたものの、ヘラ子の策略にまんまとハマった信二は夏帆からの連絡を無視。 夏帆が裏切りを暴いていることに全く気付いていない2人が浮かれていられるのも今のうち…。 いざ、夏帆の逆襲開始です! 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年10月24日■これまでのあらすじ 主人公・夏帆は妊娠6ヶ月を迎えたところで、夫・信二から理学療法士の学校に通うことにしたと告げられます。学校に行き始めた信二は家に帰らないことが増え、3日ぶりに帰宅したと思ったら同級生のヘラ子と一緒にいたのです。同居中の母からもう帰ってくるなと言われ開き直った信二でしたが、夏帆は実家を出ることを提案し、信二がヘラ子を選ぶなら子どもには会わせないと警告します。信二は3人で暮らすことを選び、翌年には2人目も出産しましたが、ある日信二はヘラ子と同じ実習先になってしまいます。ヘラ子が離婚し親権を失ったことを聞かされ、脅された信二は夏帆に嘘をついて家に帰りませんでした。それから実習が終わるまでの数ヶ月、結局一度も帰らなかった信二は、帰宅早々夏帆に離婚を切り出します。理由を問うと、母から苦痛を受けたと言い、慰謝料も養育費も払うつもりはないとのこと。ヘラ子との裏切りを確信している夏帆は、作戦を練るため一旦離婚話を保留にしました。 ■親友に相談すると…? ■まさかの親友も同じ境遇で…!? ■証拠を掴むべく探偵を雇うことに! ■なかなか決定的な証拠が見つからない… 親友・莉央に信二の裏切りについて相談してみると、莉央の夫も裏切り行為に走っているとのこと。証拠を掴むために探偵を雇っているという話を聞いて、紹介してもらうことにしました。 しかし探偵の力を使ってもなかなか決定的な証拠が掴めず、ただ時間だけが過ぎていくばかり…。 1ヶ月間の契約で雇ったものの、このままでは延長せざるを得ない状況。 窮地に追い詰められた夏帆は…。 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年10月23日■これまでのあらすじ 妊娠6ヶ月の夏帆の夫・信二は、理学療法士の学校に通うことを勝手に決め、家に帰らないことが増えます。久しぶりに帰宅した信二は、同級生のヘラ子と一緒にいました。夏帆が二人の距離感に不満を感じていると、同居中の母が信二に「もう帰ってこなくていい」と告げます。母がいない週末だけ帰ると宣言する信二に、夏帆は実家を出ることを提案し、信二がヘラ子を選べば子どもには会わせないと伝えます。信二は3人で暮らすことを選択し、翌年には2人目を出産。平穏な日々が戻ったと思っていましたが、ある日信二の実習先でヘラ子が一緒になってしまいます。信二との関係がバレて離婚、親権も取られたと聞かされ青ざめる信二でしたが、大事にはならなそうで一安心。しかしその直後、「今の私は怖いものなんてない」と耳元で囁かれて…。 ■ヘラ子に脅された結果… ■数か月後に帰ってきた信二の衝撃発言 ■理由を聞いてみると… ■このままあっさり離婚なんて許さない…! 2人で勉強会しようと誘われ、ヘラ子から脅された信二は適当な嘘をついて家に帰宅しませんでした。そのまま数ヶ月が経ち、久々に帰ってきたかと思えば突然離婚を切り出してきたのです。 義母に対する嫌悪感からだと言いますが、そんな嘘が通用すると思ったのでしょうか…? ヘラ子との裏切りを確信している夏帆は、それを黙って優位に離婚を進めようとしている信二を絶対に許すまいと、一旦この話を保留にしました。 夏帆はいったいどうするつもりなのでしょうか…? 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年10月22日■これまでのあらすじ 妊娠6ヶ月を迎えた主人公・夏帆の夫・信二は勝手に理学療法士の学校に通うことを決めました。生計のため産後すぐに復職した夏帆でしたが、信二は勉強会と言って家に帰らないことが増えます。久々に帰宅した信二はクラスメイトだというヘラ子と一緒にいました。同級生とは思えない距離感に苛立つ夏帆でしたが、そこに同居中の母が現れ「もう帰ってこなくていい」と信二に告げました。「勉強に集中できるね!」というヘラ子の意見に同意した信二は、母とはもう暮らせないから週末だけ帰ると勝手に決めます。薄ら笑いするヘラ子を見てカッとなった夏帆は実家を出ようと提案し、ヘラ子を選べば子どもにはもう会わせないと告げます。信二は、3人で暮らすことを決意しましたが、ヘラ子は「絶対に許さない…」と悔しそうな表情を浮かべるのでした。 ■2人目も産まれて大変ながらも平穏に暮らしていたが… ■夫の実習先でまさかの…! ■ヘラ子の一言に動揺する夫 ■夫も子どもも失ったというヘラ子は… アパートで暮らし始めてからは信二も毎日帰ってくるようになり、翌年には2人目を出産。夏帆のお給料だけで生計を立てているため大変なことも多いですが、平穏に暮らしていました。 しかし、信二の実習先でヘラ子が一緒になってしまい、またもや波乱の予感…! ヘラ子の夫に信二との関係がバレて離婚したと聞かされた信二は顔面蒼白に。大きな揉め事にはならなそうで安心した矢先、夫も子どもも失ったヘラ子が「今の私に怖いものはない」と本気を出してきました…! 怖いものなしな人ほど、怖い人はいませんね…!この実習、どうなってしまうのでしょうか!? 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年10月21日■これまでのあらすじ 主人公・夏帆は妊娠6ヶ月でありながら、夫・信二から突然理学療法士の学校に通うと宣言されます。同居する母に協力してもらいながら産後すぐに働き始めた夏帆でしたが、信二はクラスメイトと勉強会と言って家に帰ってこない日が多々。久々に帰宅した信二を問い詰めていると、外で女性が待っていることに気付きます。クラスメイトだというヘラ子に直接挨拶しに行った夏帆でしたが、ヘラ子は信二のもとに駆け寄り体を密着させます。ただならぬ距離感に苛立った夏帆がヘラ子の腕を掴むと、暴力だと信二からもヘラ子からも責められ唖然…。そこに母が現れ、ヘラ子との関係を疑ったのか信二にもう帰ってくるなと宣言。突然の離婚危機に戸惑う信二と夏帆でしたが、「勉強に集中できるからちょうどいい!」というヘラ子の一言で信二はあっさり寝返ります。そして母がいない週末にだけ家に帰ると勝手に決めてしまい、ほくそ笑むヘラ子を見てカッとなった夏帆は信二を引き止め…。 ■信二を家に帰らせるために考え付いた策 ■子どもに会えなくなるか、ヘラ子をとるか…? ■信二の決断 ■納得のいかないヘラ子は… 義母に対する不満が家に帰らない本当の理由かどうかはさておき、ヘラ子から信二を切り離すために夏帆はアパートを借りて子どもと3人で暮らそうと提案します。 この提案に乗らない場合は、子どもに二度と会えなくなると伝え、最後に信二を信じようとした夏帆。 すると信二は「家に帰ること」を決断してくれました。 しかしこうなるとヘラ子が黙ってはいません。信二はヘラ子を説得しますが、ヘラ子は納得がいかず悔しがります。 このまま引き下がるとは思えませんが…いったい何を仕掛けてくるつもりなのでしょうか? 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年10月20日■これまでのあらすじ 夫・信二から理学療法士の学校に通うと突然宣言された主人公・夏帆。夏帆は妊娠6ヶ月でしたが、自分勝手な夫に呆れながらも産後すぐに復職しました。実母が同居していたため、育児は協力してもらうことができましたが、肝心の夫は勉強会と言って家に帰ってこない日が増えていきます。3日ぶりに帰ってきた夫を問い詰めた夏帆ですが、外には夫を待っているある女性の姿が…。彼女は子持ち既婚者でベビー服をくれた同級生らしく…。妙に焦る夫を見て、お礼を言いに行くと言って直接対決に挑んだ夏帆。しかし突然の妻の登場に一瞬たじろいだ疑惑の女性・ヘラ子は、信二のもとに駆け寄る。夫を下の名前で呼び、ただの同級生とは思えない距離感に苛立つ夏帆。2人を引き離そうとヘラ子の腕を掴むと夫には暴力だと責められ、ヘラ子からは睨まれ、ありえない状況に言葉を失いましたが、そこに夏帆の母が現れ…。 ■母には愛想を振りまくヘラ子 ■出かけようとする信二を母が一喝! ■離婚の危機なのに、あっさり承諾!? ■あまりにも自分勝手な夫の提案 なぜか母の前では愛想良くするヘラ子でしたが、あっさり一蹴されてしまいます。母はやはり信二の行動を良くは思っておらず、もう子どもには会わせない、家に帰ってくるなと伝えました。 母の発言に信二は一度は反論するものの、ヘラ子にとっては好都合。ヘラ子の「勉強に集中できるしちょうどいい!」という言葉で信二はあっさり引き下がりました。 開き直った信二は、離婚ではなく母のいない週末にだけ帰ってくると勝手に決めてしまい、勝ったと言わんばかりにほくそ笑むヘラ子…。 夏帆はどう出るのか…!? 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年10月19日■これまでのあらすじ 主人公・夏帆は妊娠6ヶ月を迎えていましたが、夫・信二が突然理学療法士の学校に通うと言いだし困惑します。身勝手な夫に振り回され、産後すぐ働き始めることとなった夏帆は、同居していた実母に協力してもらいながら育児と仕事をなんとか両立。しかし夫は勉強会という名目で帰ってこない日が増えていきました。ある日3日間も帰らなかった夫を帰宅時に問い詰めましたが、クラスメイトからベビー服をもらったと話を遮られてしまった夏帆。ふと外に目をやると家の前で車に乗った女性を発見。彼女がベビー服をくれた子持ち既婚者の同級生だと妙に口数が増える夫に不信感を抱いた夏帆は、「お礼言わなきゃね!」と直接疑惑の女性のもとへ向かいました。 ■妻の前で「信ちゃん」呼び…!? ■ただの同級生の距離感じゃない! ■そんなに強く握ってないのに… ■ありえない状況の中、そこに現れたのは…! 突然の妻の登場に一瞬たじろぐ疑惑の女性・ヘラ子。すぐに信二のもとに駆け寄りずいぶんと親し気な様子です。 明らかにただの同級生ではない距離感の2人に苛立ちを募らせた夏帆は、信二から引き離そうとヘラ子の腕を掴みます。 そんなに強く握っていないのに、「痛い!」と泣き出すヘラ子を見て信二もすっかりヘラ子の味方になってしまい、なぜか夏帆だけが責められる状況に…。 今日も帰らないと宣言する信二の前に、母が登場! 母は夏帆の味方になってくれるでしょうか…!? 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年10月18日■これまでのあらすじ 妊娠6ヶ月の妻・夏帆は、ある日夫から理学療法士の夜間学校に通うと宣言されます。妻が産後すぐ働けば経済面も心配ないと言い出した自分勝手な夫に呆れながらも、同居していた実母に協力を依頼。無事出産、産休明けにすぐ復職しました。一方、夫はすっかり学生生活を謳歌しており、ある時から勉強会と言って家に帰ってこない日が増えていきます。実母は裏切りを疑っていましたが、夫に限ってそんなことはないと、この時の妻はまだ信じていました。 ■父親の自覚あるの? ■家の前に誰かいる…? ■焦って妙に口数が増える夫 ■まさかあの女性とずっと2人でいたの…!? 勉強会と言って3日も帰ってこない…。連絡もつかずモヤモヤしていたところに信二が帰ってきました! 妻と産まれたばかりの子どもをほったらかしにしているにもかかわらず、なにやらイライラしている様子。 夏帆が問い詰めている途中で信二は話を遮り、クラスメイトから貰ったというベビー服を差し出してきました。 ふと外に目をやると、家の前に女性が乗った車が止まっており、ピンときた夏帆は、その女性と信二の関係を疑います。しかも相手は子持ちの既婚者! いざ直接対決へ向かった夏帆でしたが…。 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年10月17日■出産を控えている妻に夫がトンデモ発言!? ■突然夢を応援しろと言われても… ■母と夫の板挟みに遭いながらも無事出産 ■無事に復職し、順調だと思っていたのに… 妻が妊娠中にもかかわらず、何の相談もせずに勝手に受験し、4月からPTの夜間学校に通うと言い出した夫・信二。 夏帆は看護師で妊娠前はバリバリ働いていたものの、産後は子どもとの時間を大切にしたいと思っていたのに、信二の一言で産後すぐに復職することとなってしまいます。 実母が同居していたので協力してもらいながら、なんとか育児と仕事を両立していたのですが、肝心の信二はすっかり学校生活を謳歌し、勉強会という名目である時から家に帰ってこない日が増えていきました。 母は女性関係を疑っていましたが、この時はまだ、夏帆は信二のことを信じていました…。 次回に続く「夫の相手は自己中な被害者ヅラ女」(全27話)は21時更新!
2024年10月16日■これまでのあらすじ 主人公・祭の兄は、祭の同級生・ゆかりと婚約。しかしゆかりは、小学校時代に祭をいじめきた人物だった。結婚を阻止したい祭はゆかりに兄の他に彼氏がいることを明らかにします。さらに高校生のときに出産した子どもが元夫に育てられており、その子を取り返すために兄を騙していたことまで発覚。兄と結婚できなくなったゆかりは、結婚相手を兄からマサキに変更。言葉巧みにマサキを騙そうとしますが、ゆかりの企みを全て知っていたマサキは元夫にゆかりの策略を打ち明けます。どうしても子どもに会いたいゆかりは元夫を尾行。子どもに会うことに成功うしたが、引き取ることは叶わず、そのまま消息不明に。しかし1年後、マサキの警察学校合格祝いに集まった祭たちは偶然にも同じお店でゆかりに遭遇。今は幸せだと言うゆかりに、大切な人を紹介すると言われて…? ■ゆかりの紹介したい人って誰…!? ■お父さんと間違えるほど年上の男性と結婚…!? ■これ以上の詮索をやめた祭たち ゆかりが紹介した「大切な人」それは自分たちの親と同世代の男性でした。 かつて祭の兄やマサキたちを「あなたの子よ」と騙して求婚したことを考えると、この男性も騙されて結婚したのではないか…と心配になる祭たち。 しかし、彼は息子カイトをとても溺愛している様子で、3人とも幸せそう。このまま、幸せな家庭を築いてカイトが幸せに暮らしていけるのなら、それが一番良いのかもしれない…そう思った祭は過去の出来事は黙っていることにしたようです。 ゆかりに振り回された不思議な縁で仲良くなったマサキや祭たち、みんな幸せになれますように…! 最後までお読みいただきありがとうございました! こちらもおすすめ! 史上最強のトンデモ義父!? 義父に妊娠を告げた主人公・美月。義父が出産に立ち合いたいと言い出して…!? 「ヤバすぎる義父と絶縁した話」1話目はこちら>>
2024年06月07日■これまでのあらすじ 主人公・祭の兄が祭の同級生・ゆかりと婚約。当時ゆかりに傷つけられた祭は結婚を猛反対。ゆかりが兄の他に関係をもつ男性がいることを突き止めます。さらにゆかりは高校時代子どもを産んでいることも明らかに。元夫に引き取られているその子どもを取り返すため、兄を騙していたことを白状しました。その後同様の手口で騙されたマサキが、ゆかりの企みを元夫に暴露。どうしても子どもに会いたいゆかりは元夫を尾行します。子どもに再会できたものの、元義母に「もうあなたは必要ない」と一喝され、その場を立ち去るゆかり。その後姿を見せなくなりました。それから1年が経ち、マサキの警察学校合格祝いにみんなで集まったある日、なんと偶然同じお店にゆかりがいたのです…! ■祭を責めるゆかり ■「今幸せなの!」ゆかりの発言に唖然 ■その後マサキとサキも合流し… 兄との結婚が破談になったことを根に持つゆかりは祭を責めますが、祭はしっかり自分の意見を言い返しました。 そこに兄が通りかかり、祭を助けようとしますが、なんとゆかりは「今幸せなの」としたり顔。 ゆかりの紹介したい「大切な人」とはいったい…? 次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年06月06日■これまでのあらすじ 兄が連れてきた婚約者は主人公・祭のことをいじめていた同級生・ゆかりでした。絶対に結婚を阻止したい祭はゆかりが兄を裏切り、さらに高校生のときに出産していることを明らかにします。さらにゆかりが第一子を元夫から引き取るために兄との結婚を企てていたということが判明。企みがバレてしまったゆかりは、今度はマサキに求婚。祭たちからすべて聞かされていたマサキは元夫にすべて暴露します。また作戦失敗となったゆかりは息子に合うため、元夫を尾行。息子と元義母に再会できたゆかりは、息子を引き取りたいと話す。しかし子どもを物のように扱うゆかりに、元義母は「あの子にあなたは必要ない」と一喝。呆然としたゆかりは何も言わずその場を去り、そのまま姿を消しました。一方、元夫に触発されたマサキは警察官を目指し勉強を始めたのでした。 ■1年後、マサキの合格祝いに皆で集まることに ■楽しい時間を過ごしていたのだが… ■祭がぶつかった相手はまさかの…! マサキは凛太郎に出会ったことで警察官を目指すようになり、1年後に見事警察学校に合格! 凛太郎は自分のことのようにマサキの合格を喜び、ふたりはすっかり意気投合したようです。 ゆかりに振り回された者同士と不思議な縁ではありますが、みんなで集まり楽しい時間を過ごしていました。 しかし祭が席をはずしたとき、偶然ゆかりに再会…! 以前と何も変わっておらず、祭に暴言を吐くゆかり…いったいどうなってしまうのでしょうか!? 次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年06月05日