関西在住、主にコミックエッセイを描いています。 夫のマサマサと二人暮らし。うつ病&ADHD持ち。 Instagramやブログをメインに活動中。
これは、母と私の「うつ病」の話です。優しい両親との何不自由ない幸せな毎日は母のうつ病により一変。うつ病と向き合う家族の壮絶な戦いを綴っています。
■前回のあらすじ トイレからの脱出に成功したものの、母はさらなる恐怖を味わうことに…。偶然母の姿を目にした子どもたちに戦慄が走ります。 ■お母さんは可哀想…!? ■母はこれからどうなるの? その後母は、2番目に重症な患者が入れられる観察室に入れられることになりました。 母いわく入口のある壁は全面ガラス張りで、ナースステーションが見えていたそうです。 何をしでかすかわからない患者だから監視体制のある部屋なんでしょうね。 そして母は案の定、強い抵抗を繰り返します。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年08月02日■前回のあらすじ 病院からの逃走を企てた母。この行動がさらに母を追い詰めることになるのですが…。 ■目の前には医師や看護婦たちが…! ■待合室で子どもたちが目にしたのは… 読んでいた漫画には一部グロテスクな描写がありました。 読み終わったタイミングで病院の自動ドアが開き、「騒がしいなぁ」と思ったら…! そこには医者や看護婦に担がれてる母の姿がありました。私たち姉弟はただただ唖然とします。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年08月01日■前回のあらすじ 警察署から逃走した母はあえなく捕まり病院へ。しかし病院でもあらたな問題を引き起こす予兆が…。 ■逃げ出せると思ったら… ■助かった、でも先に見えた光景は… 母は2階のトイレから落ちたことで頭を打ち、軽く脳しんとう起こしていたと思います。 しかし追い詰められているため火事場の馬鹿力的な感じで何とか立ち上がることができたようです。 とはいえ目の前には…という感じで、思いがけない光景を目の当たりにするのでした。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月31日■前回のあらすじ 「病院に行きましょう」のひと言に危機感をおぼえた母。再びひと騒動を引き起こすことになります。 ■強い不安に襲われた母はこの後… ■トイレに向かった母は… 逃げ込んだトイレの窓に希望を見出す母。 想像はつくかと思いますが、この後母は思い切った行動に出ます…。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月30日■前回のあらすじ 警察官に止められその場は収集がついたものの…。警察官のひと言で母はさらなる抵抗を始めます。 ■母が逃げ出した…! ■警察官を振り切り逃げ惑う母 母が警察署内を逃げ回ったり警察官に抵抗したりと…。 私にとってこの出来事はあまりにも衝撃的でした。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月29日■前回のあらすじ 父と母の言い分は真っ向から食い違い戸惑う警察官。そして2人の衝突はさらに激しくなり… ■その場は収集がついたものの… ■強い決意で抵抗を始める母 母はこの時、病院に行ったらもう最後だと思ってたみたいです。 とはいえ子どものことは何より一番に考えていたので、「このままだと引き離されてしまう!」という恐れがあったみたいです。なんとしてでも阻止せねば…と母は抵抗することになります。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月28日※今回の内容は、刺激の強い描写が含まれます。トラウマやフラッシュバックの可能性がある方、不安に思われる方は閲覧をお控えください。 ■前回のあらすじ パトカーの乗せられ警察にやってきた母と子どもたち。母は警察からの事情聴取をうけます。 ■言い分が食い違う父と母 ■激しく衝突する父母 私と弟は廊下の椅子に座って待っていたのですが、その頃両親は…、 激しく衝突。 戻ってきた警察官が止めに入ってくれたのですが…、 掴み合いの喧嘩に。 今思い出しても辛い記憶ですね。しかも喧嘩の内容が内容ですので尚更でした…。 警察官が必死に止めに入ってくれました。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月27日■前回のあらすじ おもむろにパトカーの窓を叩く母。母は一体何をしようとしているのでしょうか? ■警察での事情聴取が始まる ■父が駆けつけると… 階段でボーッとしてたら父が会社からすぐ飛んで来たのでびっくりしました。 電話取った父も驚いたでしょうね…。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月26日■前回のあらすじ 「今日は学校に行かなくていい」という母。果たして何を企てているのでしょうか? ■パトカーに助けを求める母 ■家族はどうなってしまうのだろう… 母親はパニックになってるし、連れてる子どもたちは泣いてるしで、かなりカオスな感じだったと思います。 警察官もかなり驚いてましたね。 まさか人生でパトカーに乗ることになるとは。この時、家族でパトカーに乗っているという事実が嫌過ぎて、とても惨めな気分になっていたことを思い出します。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月25日■前回のあらすじ 薬の作用もあり呼吸困難に陥った母。このことをきっかけに父が意図的に母を死に追いやっていると勘違いを起こします。 ■母が企てた「逃亡」事件 ■母が起こした驚きの行動 家から何も待たされず外に連れ出され、この時の私は「あーあ…お母さんまたおかしなことしだした」と半ば呆れたような気持ちを持っていました。 病気に対する理解が無かったからですね…。 家から出てすぐの側道を歩いていた時、ふと見つけた停車中のパトカー。母は助けを求めるため、真っ先にパトカーのドアを叩きに行きました。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月24日■前回のあらすじ 紹介先の精神病院で診察を受けることになった母。さらなる事件の引き金になってしまうのでした。 ■母の思い込みが騒動の引き金に…! ■母の言葉に嫌な予感がよぎる 寝込んでいた母がこの日に限って起きてきて…。 そして案の定、ひと騒動起こすことになるのでした。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月23日※今回の内容は、刺激の強い描写が含まれます。トラウマやフラッシュバックの可能性がある方、不安に思われる方は閲覧をお控えください。 ■前回のあらすじ 落ち着きを取り戻した母は父とともに病院へ。変わり果てた母の姿に医師が下した診断が運命を大きく変えていきます。 ■病院の待合室で奇行が止まらない ■ますます壊れていく母 母いわく、身体が勝手に動いてしまい、病院の待合室ではピョンピョンと子どもみたいに跳ね、「キャー」と奇声もあげてしまったととのこと。 当時のことは記憶が残っていて、状況も何となく理解はしていたそうです。 そして診察室に入ってすぐ寝かされた後、父と医者が話をしているのが気になったといいます。 看護師に聞いたところ、母の声が聞こえていないかのような対応をされ、そのまま謎の注射をブスっと刺されてしまったみたいです…。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月22日※今回の内容は、刺激の強い描写が含まれます。トラウマやフラッシュバックの可能性がある方、不安に思われる方は閲覧をお控えください。 ■前回のあらすじ 電話口で豹変した母親に異変を感じて帰宅した父親。明らかに常軌を脱した姿に言葉を失います。 ■なんとか落ち着きを取り戻し… ■豹変した母に驚く医師 当時母が通っていた病院は心療内科でも精神科でもなく、外科の先生が診察を行うクリニックでした。 意味不明なことを話し、一人で笑う母の姿を見た医師は市外の精神病院に行くようにと紹介状を書いてくれます。 しかし実はそれが誤診だったというワケなんですね…。 これが母を更にエラい目に合わせるというか…これがキッカケでまた色々起こるわけです。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月21日※今回の内容は、刺激の強い描写が含まれます。トラウマやフラッシュバックの可能性がある方、不安に思われる方は閲覧をお控えください。 ■前回のあらすじ 極限状態に追い込まれた母は父に連絡を入れることに…。すると父の放った言葉が事件の引き金になるのでした。 ■変わり果てた母の姿 ■常軌を脱した行動に出る母 …はい、ということで話は冒頭に戻ります。 長い回想でしたが、ここからやっと話が進んでいきます。 これで話が落ち着くのかと思いたいですよね。 残念ながら、母の症状はますます悪化することになります。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月20日■前回のあらすじ 5年間の単身赴任を終え、自宅に戻った父。そしてついにあの恐ろしい事件が起こることに…。 ■糸がぷつりと切れた瞬間 ■電話口の母が豹変 電話越しの母は、まるで別人格のようだったそうです。 父に対して、「お前」とか絶対言わなかったそうなので…。 そんな母の異変に父は驚き、嫌な予感がしたのでしょう。すぐさま母の元へ駆けつけました。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月19日■前回のあらすじ 母の思わぬ告白に冷静に対応していた父は、その裏で多大なる仕事のストレスを抱えていたようで…。ついには父の態度も変わっていきました。 ■母の体調は悪化する一方 ■ついに限界を越えた… 母は精神的に限界が来てしまい突然過呼吸に襲われます。 苦しいし辛いしどうすればいいのかわからず、坂田のおばちゃんに電話をかけ、助けを求めました。 その後、ある出来事をきっかけに母は恐ろしい姿に豹変してしまうのです。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月18日■前回のあらすじ セーブした父への思いが消えかけていた母。父を避けるような態度をとり、ついには別れを切りだすまでの最悪な状況に…。 ■父もまた精神的に追い込まれていた ■父の態度が激変し… それまで余裕のある生活費を母に渡していた父ですが、母の告白からギリギリの生活費を渡すようになったそうです。 経済的制裁を加えたということですね。そんな父に母は勿論反論することはできず…。 そしてお金に余裕がないというストレスは計り知れないものだったそうで、働きに出ようとしたそう。 しかし体調が悪かったためそれもできずどうしようもできなかったわけです。 泥沼の夫婦関係、母のストレスは精神的にも肉体的にも身体を蝕んでいきます。 そんな中で父から単身赴任終了の知らせ。 このことが母をどん底へと突き落とし、あの事件に繋がることになるとは…。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月17日■前回のあらすじ 不調を抱える母との辛い日々に光をさしてくれたもの。それは単身赴任中の父が帰宅する水曜日だった。その裏で母の不調の原因が明らかになります。 ■父を避け始めた母は… ■父が出した条件は… 母は父を拒絶するようになってしまったようで、何かを改善して欲しいという問題ではなかったようです。 とにかくもう一緒にやっていけない、側にいたくない、そんな状態になってしまったようです。 そうなるともうどうしようもないですよね…。 父も至らぬところがあって、こうなってしまったんだと思いますが…。 ここには描けてないだけで、2人には色々あったんだと思います。 これを機に母は氷を食べることに走りました。氷食症です。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月16日■前回のあらすじ 母の不調は薬で緩和されたものの、副作用で寝込むように…。ご飯を作ることさえもままならなくなり、子どもたちの暮らしも激変します。 ■週1回訪れる楽しい時間! ■夫婦問題が心を病むきっかけに このあたりに関しては母に対して共感する人もいれば、理解出来ない人もいると思います。 こういうパターンもあるんだな…ということでご理解いただけたら幸いです。 ただ、母の性格上こうなってしまったのは仕方無かったのかな…と。 専業主婦といえども、ワンオペ育児が大変なのは事実ですからね。 私と弟は年子だったので、余計に手を焼いたと思います…。 さらにその後も母と父はますますすれ違っていくのでした。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月15日■前回のあらすじ 体のあちこちに不調があらわれだした母。内科の病院に通い出すも原因不明と診断され、心療内科への通院を勧められることになります。 ■薬の副作用で寝込むようになった母 ■優しい店員さんに救われる日々 母が倒れているので仕方なかったのですが、ほぼ毎日コンビニ弁当はキツかったです。 コンビニ弁当も現在ほど美味しくなかったので、母の手料理が恋しかった…。 そんななか、事情を知っていたコンビニ店員さんたちからは本当に優しくしてもらいました。 さて次回からは母の不調の本当の原因が明らかになっていきます。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月14日■前回のあらすじ 坂田のおばちゃんに助けを求めていた母。振り返ると2年前から母の異常行動は始まっていたのでした。 ■さまざまな不調に襲われる母 ■友人に相談したところ… 医師の言う通り、友人に紹介された心療内科へ通い始めた母。 …なのですが、様子がおかしい。 その理由は次回判明することに…! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月13日■前回のあらすじ 自宅に帰るとそこには悪魔に取り憑かれたような母の姿が…。幸せだった日々が音を立てて崩れていった瞬間でした。 ■助けを求めていた母 ■2年前から始まっていた異常行動 この母のように異常に氷ばかり食べてしまう症状は、「氷食症」と呼ばれる病気です。 原因は貧血やストレスと言われていますが、これが母が最初に出したSOSだったのです…。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月12日※今回の内容は、刺激の強い描写が含まれます。トラウマやフラッシュバックの可能性がある方、不安に思われる方は閲覧をお控えください。 ■前回のあらすじ 両親は優しく、何不自由ない幸せな日々。しかしある日突然母が豹変し、地獄のような生活が幕を開けます。 ■悪魔に取り憑かれたような母の姿が… お母さん、今なんて言った…!? ものすごい形相で「アイツさえいなければ…!! 」とくり返す母。 しかし、おぞましい言葉を叫びながら大暴れする母を見たとき、当たり前だと思っていたその「幸せ」は、音を立てて崩れていった。 ■異変を察知して駆けつけてくれたのは… 坂田のおばちゃんは母と仲のよいおばちゃん。 異変を察知して駆けつけてくれました。 この後、さらに大変なことが待ち受けています。嗚呼人生波乱万丈…。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月11日※今回の内容は、刺激の強い描写が含まれます。トラウマやフラッシュバックの可能性がある方、不安に思われる方は閲覧をお控えください。 これは、母と私の「うつ病」の話です。 私の記憶と、母から当時の状況を聞きながら漫画に描き起こしています。 ■幸せな日々が一変したあの日のこと ■目の前にあらわれたのは… 目の前には包丁を持って見たことのない表情をした母の姿がありました。 命の危険を感じる状況…。この後、さらなる母の激しい言動に戦慄が走ります。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く(全54話)「母とうつと私」連載は21時更新!
2021年07月10日