漫画と植物とパンをこよなく愛し丁寧な暮らしに憧れているズボラ系主婦。 一姫二太郎の育児に奮闘し、毎日ご飯が美味しい。主にブログ、Instagram、Twitterで育児漫画を発信中。
待望の2人目は、なんと巨大児…!? 辛かったつわり、度重なる心身の不調、そして不安の中出産へ。大爆笑、そして時々涙ありの出産レポートです!
■前回のあらすじ 両親に電話すると、娘の身を案じていた母の気持ちが伝わってきました。親になった今だからこそ、痛いほどその気持ちがわかります。 最後の内診 命がけで出産した日を思い出して 出産とは長い時間をかけて、たくさんの人の協力、自らの命もかけてようやく1つの小さな命が産まれるんですよね。私自身この漫画を描きながら改めて命の重さを考えることができました。 最後まで読んでいただきありがとうございました。 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年09月13日■前回のあらすじ 吸引でとうとう産まれた赤ちゃんは、4452gの、貫禄たっぷりの巨大児でした! 両親と電話で… 親が子を想う気持ちはつながっていく この時のことは今思い出しても目頭が熱くなります。母の言葉にハッとさせられた瞬間でした。 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年09月12日■前回のあらすじ いよいよ吸引して赤ちゃんを出すことに。休憩中の看護師さんにも見守られながら、出産は最後の段階へ! いきむのを止めるのが難しい ついに出産!! 4452グラムの赤ちゃん! 生まれた瞬間はグレージュみたいな色だけど、すぐ綺麗な肌色に変わるんですよね…不思議。 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年09月11日■前回のあらすじ とうとう赤ちゃんの頭が見え、これで最後かもといきんだのですが…頭が大きいために、半分出かかった状態で止まってしまいました。 「ちょっと切るね」が聞こえて恐怖! そんなに広くない分娩室にたくさんの見届け人! これで終わる! 多くの見届け人がいる中…最後は痛いのに寝れそうでした。 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年09月10日■前回のあらすじ 破水してから、それまで痛かった陣痛は顔色を変えました。例えるなら、まるで火炎放射器と強風を浴びているかのよう。でも、赤ちゃんのフサフサした頭が見えてきたのです。 また出た 旦那くんは本当に優しくて良い人なんだよ…ただ何かがズレている。 もしこの先旦那くんがウン◯漏らしても、私は笑顔でパンツを洗ってあげようと思う。 そんな夫婦でありたい。 子宮口が全開に いきみを止めてリラックス。この後改めてその大切さを知ることになるのです。 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年09月09日■前回のあらすじ 長く終わりの見えない陣痛に苦しむミロチ。すると助産師さんがお産を進めるために卵膜を破ってくれました。 このままここで出産することに 陣痛の色が変わった瞬間にめまいと吐き気に襲われ、体が裏返るほどの痛みに体が硬直しました。 陣痛の顔色が変わった!? 息なんてできない…! 最後の陣痛をどう表現したらいいか…何かもう痛いんだけど、イタタターッ! とかじゃなくて、火炎放射器を、飛ばされるほどの雨風とともに全身で浴びているような…。 それをどう表現したらいいか結構悩みました。 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年09月08日■前回のあらすじ 促進剤を投与すると、ふたたび陣痛が。寝不足の体にこたえる陣痛ですが、このままの勢いで産んでしまおうということになり…。 7時までに産まれるかな? 分娩台でツンデレ体験。 次の助産師さんのノリ! 新しい助産師タカハシさん登場です! お若く見えるけどお子さんもおられて、真面目で熱心な方でした。産後もこのタカハシさんには色々お世話になりました。 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年09月07日■前回のあらすじ 便が出た後痛みが遠のいてしまい、まさかただお腹壊しただけ…? と不安になっていたのですが…促進剤を投与してしばらくすると痛みが再びやってきました。 痛みが強くなっていく 眠い…とにかく眠い…陣痛の合間にフワっと寝てしまいそうになるけど、次の瞬間激痛で目が覚めるというサイクル。徹夜できるほど若くないから、すぐ眠くなりました。 1人目の陣痛と比べると… すでに拷問レベルだけど、本当の陣痛はこんなもんじゃない! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年09月06日■前回のあらすじ いきんだ末出たのは、赤ちゃんではありませんでした…。助産師さんのナイスフォローに助けられ、お産は続きます。 次は赤ちゃん…のはずが… これから出産を控えていて、不安になっている人も大丈夫! みんな経験してるよ! 促進剤投与へ 何事もタイミングが大事…。 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年09月05日■前回のあらすじ 入院と同時に即分娩台へ。赤ちゃんだと思われる激しい便意が襲ってきたので、いきむように言われました。 出…た…? お察しください…。 旦那になんて言う!? 助産師さんのナイスフォローでセーフ…? 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年09月04日■前回のあらすじ 総合病院への転院前日に、陣痛らしき便意に襲われたミロチ。大きな病院には行けず、これまでお世話になっていた産院に向かうことに。しかし、その産院には緊急帝王切開できる設備はなく…ミロチは不安になるのでした。 便意が来たらそれは赤ちゃん 入院からの突然の分娩台!? すでに噴火間際…! もしかしたら赤ちゃんがもう出かかっているかもしれない!? このまま無事出産できるのでしょうか…? 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年09月03日■前回のあらすじ 食べ過ぎてお腹を壊しまったミロチ。トイレにこもったのですが一向に出る気配がなく…。出そうで出ないこの痛みは、もしかして…? 出産において一部不安を煽るコマがありますのでご注意ください。 当時私が感じた事実なので作中には載せますが、妊娠中の方やこれから出産を予定されている方、不安に思われるかもしれない方は、閲覧ご注意くださいませ。 これはもしや、陣痛!? 「総合病院なら大丈夫」と思っていたのに… たかが出産で大袈裟な~と思う方もおられると思いますが、当時はめちゃくちゃ怖かったし、無事には帰れないかもしれないと本気で思っていました。 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年09月02日■前回のあらすじ 出産予定日から1週間が経過。リスクを伴う巨大児の出産のため、大きな病院へ転院することに。第1子の時からお世話になった産院で産みたかったミロチはショックを受けたのでした。 「あの腹ヤバくね?」 病院や先生はもちろんだけど、この看護師さんと離れることがものすごく辛かったです。 この頃はずっと臨月ならではの不調のためか、ポジティブには考えられませんでした…。 体力つけようと思ったけど…食べ過ぎ…? この日はもりもり食べてしまったので、後で全部出してしまえばいいや! なんて考えてたけど、まさかまさかこのタイミングで…!? 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年09月01日■前回のあらすじ 陣痛を待つミロチを、家族は優しく気遣ってくれました。夫と安産祈願の神社を訪れていた時、産院から電話があり、今後の方針を話したいので来院するように言われたのです。 まだ兆候がなく… ここで産みたかったのに すごくショックだったけど、先生の言葉に『悔しいのは自分だけじゃないんだ…』と救われたのでした。 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年08月31日■前回のあらすじ 結局本陣痛は来ず、自然に陣痛がくるのを待つことになりました。まだ赤ちゃんは中にいたいのかもしれないと言われ、赤ちゃんの気持ちを無視して出産しようとしたことを後悔するのでした。 みんなが優しかった 旦那くんが迎えに来てくれて帰宅。 誰も詳しく聞いてこないから私がベラベラ話したりして、ちょっと言い訳みたいなこと言ってしまったのを覚えています。誰も責めてないし、そんなこと気にもしてなかっただろうに…。 家族の優しさが身にしみた日でした。 旦那くんが見せたいものとは? 急に産婦人科から電話があるとドキッしますよね。 突然の先生からの呼び出しに、出産劇は新たな展開を迎えるのでした…。 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年08月30日■前回のあらすじ 陣痛誘発剤を追加しても、なかなかやってこない本陣痛。結局、その日は産むことができなかったのです。 赤ちゃんはもう少し中にいたい…? 赤ちゃんの気持ちを考えてなかった…? 当時の気持ちをウソ偽りなく描きたかったため今回のエピソードを紹介しましたが、今となっては誘発分娩を後悔する気持ちは全くありません。 色々な理由で誘発分娩を選択される方がいます。それは母子の健康を優先し、安全に出産するための方法の1つだと先生から聞きました。 もしご不快に思われた方がいらっしゃったら申し訳ありません。また、誘発分娩を経験されたことのない方にもご理解いただけたらと思っています。 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年08月29日■前回のあらすじ いよいよ出産に臨むミロチ。誘発剤を投与され、どんどん痛みが増していっています。このまま一気に産めるのでしょうか? 本陣痛が来たらわかるはず 誘発陣痛もすごく痛かったですが、今思えば陣痛の方が10倍くらい痛かったです。 まだ産めない…? このとき私は、幸せそうな妊婦さん、楽しそうに新生児をあやすお母さんが周りにいる中、出産セットを持って帰る自分が恥ずかしくて惨めな気持ちになりました。今思えば全然そんなことないのに…。 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年08月28日■前回のあらすじ 一転して旦那の立ち合いOKになったことに喜んだのですが、立会いできるのは出産の直前のみ。旦那に待機してもらい、1人で産院へと向かったのでした。 あとは産むだけ 痛みが来るのを待つ時間 痛みが来るのが分かってて待ってるのって怖いですよね…程度がわからないからずっとドキドキしっぱなしでした。 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年08月27日■前回のあらすじ 転院の可能性が浮上するも、なんとか赤ちゃんは産道を通れそうとのことで、1人目と同じ産院で産めることに。陣痛促進剤を使用することも決まり、いよいよ出産へ…! 急遽立ち合いが可能に! まさかの…立ち会いができる事になった…!? この頃県内での陽性者0の日が続き、これ落ち着いてきたかな…? という時でした。 出産のため病院へ 生まれる直前から呼んでいいって言われたけど、間に合わない人いただろうなぁ…パパさん方は病院のまえで何時間も待機してたらしいです。 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年08月26日■前回のあらすじ いよいよ臨月に突入。いつ陣痛が来てもおかしくないので、里帰りすることにしました。その間も赤ちゃんは成長を続け、4,000gも視野に入ってきたのです。 予定日まであと3日 余談ですがこの産婦人科、産後の食事にお頭付きの鯛やフランス料理(ワインの替わりにグレープジュース)が出るんです。 3時のおやつはオシャレなカフェのようなスイーツが…。 しかも全ての料理は産後の身体に合うように工夫されている素敵ご飯! このご飯があるから頑張れるし、1人目の入院中はご飯の時間が待ち遠しくてソワソワしてました(笑)美味しいものは頑張るための力になるね! いよいよ出産準備 いよいよ出産に向けて動き出す…!! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年08月25日■前回のあらすじ 感染症の急激な広がりにより、立ち合い出産はできなくなったことが告げられました。赤ちゃんはやはり大きめで、3,500gを超える可能性も出てきました。 臨月突入 太るわお腹が大きくなるわで入る服もほぼなくなってしまったことと、新しいお絵描き用タブレットを買ったので、動画や映画を見ながら引きこもる気満々でした。 今回は大きすぎるお腹と不安定な体調のため、散歩や外で体を動かすことは最初から投げ出してました。 人をダメにするソファもちゃっかり持ってきたよ! いつ陣痛がきても良いのに… 健診って大体いつもお昼前でしたからね…。 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年08月24日■前回のあらすじ 旦那と話し合い、掃除は週末にまとめてやり、食事はお弁当とお惣菜を買うことにしました。はじめは相談しても無駄だと思っていたのに、家事を減らすと決めると、気持ちがぐっと楽になりました。 やっぱり立ち合いできない!? 立ち会いできると言われたり、できないと言われたり。旦那くんがいるのといないのとでは心持ちが違うので、何だかもう…不安でいっぱいでした。 赤ちゃんはやっぱり大きい エコーの数値が必ずしも正しいとは限らないけど、びっくりする誤差が出ることもたまにあるそうです。 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年08月23日■前回のあらすじ 低音難聴になってしまい、薬を服用することに。逆流性胃腸炎で動けず難聴にも苦しみ、家事もままならない日々。自分を「役立たず」と責めますます心は沈んでゆくのでした…。 「何を思ってるか教えてほしい」と言われても… 良い方法を一緒に考えよう 全部辞めよう! 色々なことが重なりズタボロだったけど、旦那くんのこの言葉で肩の荷が10キロぐらい降りた感じがして…。辛すぎた妊娠時期が一転して心にゆとりができたので、本当に感謝しています。 ありがとう! そしてありがとう!! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年08月22日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 ■前回のあらすじ 人間関係のトラブルからどんどん気持ちが沈んでいきました。ある日何の感情もないのに涙が止まらなくなり…さらに謎の音にも悩まされ…!? 前回に引き続き今回も非常に気持ちが落ち込んだ時のお話となっており、読んだ方が不快に感じられるかもしれない言葉も出てきます。 苦手な方もおられると思いますので、自己責任でご閲覧ください。 あくまで筆者が感じたことで、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。筆者個人の体験談としてご覧ください。 なぜか夫の声だけよく聞こえない 男の人と話していても旦那くんの声が一番聞こえにくくて、ボボボボがうるさいのでなかなか内容が頭に入って来ない…とにかく一番会話したい旦那くんと会話ができなかったのが辛かったです。 音程が聞き取りにくいど真ん中だったのかもしれません。 役立たずな自分… 妊娠中情緒不安定の山場です。 できていたことができなくなっていくしんどさと、考えることがたくさんありすぎて頭に入り切らず前頭部が膨張しているような感覚がずっとあって、頭痛も頻発してました。 そんな時に旦那くんが何か言いたそうにしていて…? 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年08月21日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 ■前回のあらすじ 少し大きめと言われたお腹の赤ちゃんはぐんぐん成長を続けました。もとから逆流性食道炎があったため、激しい圧迫に吐き気が止まりませんでした。 いつもご愛読ありがとうございます。 今回は非常に気持ちが落ち込んだ時のお話となっており、読んだ方が不快に感じられるかもしれない言葉も出てきます。 苦手な方もおられると思いますので、自己責任でご閲覧ください。 あくまで筆者が感じたことで、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。筆者個人の体験談としてご覧ください。 人間関係のトラブルで 今、何て言った? 人間にとって心と体のバランスってすごく大事なんだなぁと、初めて実感した時でした。 頑張ろう、気にしないようにしよう、私らしくないぞ! なんて言い聞かせても、無理なものは無理なんですよね。 沈んでいく心 涙が止まらない 心の中のコップから水が溢れるということがどういうことか、ハッキリわかった瞬間でした。こういう時ってコップが小さくなってるのかなぁ…。 そして夫の言葉を遮る謎の音の正体は…? 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年08月20日■前回のあらすじ 検診で先生に言われた、「赤ちゃん少し大きい」という言葉が気になりはしたものの…おそらくたまたまだろうという先生の言葉を信じることにしました。 どんどん増える体重 逆流性食道炎 検診というのは妊婦検診ではなくて、会社の健康診断のことです。ミロチは軽めの逆流性食道炎10年目です。 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年08月19日■前回のあらすじ お腹の子は男の子だとわかり、出産がいよいよ現実味を帯びてきました。立ち合い出産が可能なのも心強く、万事順調かのように思えますが…。 2人目が産まれる前にトイレトレ トイトレがぱぱっとできるわけがないよね…。量が少なく頻度が多いから大惨事でした…(涙) 赤ちゃんが少し大きい 何が原因か分からないけど、本当に突然でかくなってました。でも、エコーの赤ちゃんはかわいかったです…。 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年08月18日■前回のあらすじ 壮絶なつわりを乗り越え、車も買い替え、2ヶ月滞在した実家から我が家に帰ってきました。そこで見たものは…? えっ、ドロボウでも入った…? 先生の反応に… 性別聞く瞬間ドキドキしますよね。 妊娠初期は男の子だったらいいなぁと思ってたけど、女の子だったらと想像したらそれもまた萌える!! この間わずか3秒で2人目が3歳になるまでの妄想が駆け巡ったのでした(笑) 性別が判明すると実感が… 性別が分かった時、ものすご〜くドキドキしたました。私が姉と弟の2人姉弟なので、すぐに想像ができました。 立ち合い出産もOK! 性別当てクイズやっちゃう派なんですが、女と答えた人は誰一人いませんでした…なんで? 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年08月17日■前回のあらすじ 1人目と同じ産院で赤ちゃんの姿が確認できたのですが…なんと先生につわりはこれからがピークだと言われたのです。そして本当に、その後激しいつわりに苦しむことになりました。 ある朝のこと… 買い替えのタイミングは今! つわりの合間にディーラーへ 今しかタイミングがないと思い、つわりの合間に新しい車を購入しました。 そしていよいよ自宅に帰ってきたのでした…が…そこで見た恐ろしい光景とは…!? 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年08月16日■前回のあらすじ 夫が不在の間、母に助けてもらい仕事は無事終了。しかしつわりは激しさを増すばかり。その晩は実家に泊めてもらい、そのままさらに2ヶ月滞在することになりました。 1人目の時にお世話になった産婦人科へ 2人目のつわりは軽いと言われたことをまるっまる鵜呑みにしていました… ピークがやってきた 眠っている時だけがつわりから逃れられる唯一の時間… おかげで春のパン祭りのポイントシールがたくさん貯まったけど、つむさんに見つかり全てビリビリにされてしまった時は泣けました。 チワワから豆しば、豆しばからゴールデンレトリーバーへと成長し、最後はチベタンマスティフレベルにまで成長し荒れ狂ったつわり…。しかし、そんなつらい日々にもようやく終わりの兆しが見えてきたのです。 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 次回に続く 「2人目は巨大児でした」(全33話)は12時更新!
2022年08月15日