京都府在住の関西人主婦。3歳差姉弟の母。子どもにツッコミを入れつつ、かわいさに鼻血を噴きつつ子育て中。ブログとインスタグラムで、育児4コマ&イラストを公開中。基本親バカ。 ブログ:「かぞくばか~子育て4コマ絵日記」 インスタグラム:@mochicodiary
フォロワー約18万人の人気インスタグラマー・モチコさんの書き下ろしコミックエッセイ。ひょうきんな長女イチコちゃん(2014.3生)と、長男・二太郎くん(2017.2生)の言動にツッコミながら過ごす「親バカ」な日々を綴ります!
インスタで大人気モチコさんによる初の創作育児漫画。子どもが夜寝ない、ご飯食べない、外出先で号泣…子育てしんどいなーと思っても、オールOK! ピンクのパンダが親子を救う…かもしれない。そんな物語です。
■今年のハロウィンは… 10/31はハロウィンでしたね! 二太郎はお友だちのママがあれこれ段取りしてくれて、仮装してお友だちのおうちをピンポンして回る…という約束が数日前から決まっていました。 小5のイチコはと言いますと… ということでイチコに「ハロウィンしたいなら自分たちで決めてきて!」と返事をしました。 すると… ■イベントの段取りを学ぶ なんて楽なの! すごいぜ小5! 数年前までは「『◯ちゃんと遊べたら遊ぶからA公園かB公園かC公園行きたい』って、それは約束なん? 相手は誰? その公園どこも初耳なんやけど? というか今日は習い事やから遊べへんって言ったのになんでそんな謎の約束してきたん!?」みたいなフワッとした約束もどきをしていたのに…! 素晴らしい成長! イチコも「お友だちとのイベントごとの段取りはこうやってする」というのがわかったでしょう…。そういう段取りって一生していくからね…。素晴らしい学び! そんなこんなで、イチコも二太郎もそれぞれ今年のハロウィンを楽しんでいました。よかったね!
2024年11月25日■子どもと一緒に防災ポーチを作る! 今年の8月に「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が出たのを覚えていますでしょうか…。 我が家は京都府在住なので、南海トラフ地震が起こったら揺れる可能性はかなり高い! そしてその時期に私は大阪でグループ展があり、夫に子どもを任せて、6日間ほどひとり別行動をする予定。(毎日、夜には帰宅) もちろん会場から家まで、すぐ帰れる距離ではない…。 「私ひとり離れたところで地震があったら」と思い、家族で防災対策をしました。 差し当たってほしかったもの、それが… ネットで調べて、100均や家にあったもので防災ポーチを作りました! 子どもと一緒に作ったので、中身や用途は子どもたちも把握してくれたはず! 中身はこんな感じ。 こう見ると多そうですが、19cm×24cmの巾着袋にすべて収まり、まだ少し余裕もあります。 アイテムは「とりあえず一晩歩いたら自宅に帰って来られる距離で被災した場合」という前提で選んだもの。 (「これで完璧!」というわけではないと思うので、ご自身で作る際は状況に合わせて作ってみてくださいね) ポーチの中には入れていませんが、8月だったので水分も多めに持ち歩いていました。 そして避難場所や方法についても共有。 ■家族で地震が起きたときの行動を共有! こんな感じで家族で備えました! 結局大きい地震はありませんでした…。ホッ。 防災ポーチは食品の賞味期限さえ気をつければずっと使えるので、今回作って良かったです! 防災対策も家族で話し合えたので、これから先、何かがあっても役立ちそう…ですが、忘れたり、子どもが成長していったり、その他何か状況が変わったりしたら対策にも変化がありそう。 これからもちょこちょこ話し合おうと思います!
2024年10月28日こんにちは、子どもふたりと毎晩川の字になって寝ているモチコです。 川の字って言うか… なんでふたりとも、こんなに寄って、被さって、頭刺してくるんやろ…。 私がいない方向にはいかないので、おそらく寝ぼけながら私の方に向かって来ているのでしょう…。 そう思ったらかわいいけど! 毎晩は! 大変! そしてこれはチチオが寝る時も同じ。(平日はチチオが、週末は私が別室で寝ています) え…、言い聞かせたら自分の布団で寝れるの!? 寝ぼけながら寄ってきてはいるものの、多少意識はあるから寄ってこないってこと!? ということで私も「自分の布団で寝てね」とふたりにお願いして就寝。 今まで寝ながら寄ってきてた子どもたち…、もう寄ってこないと思うとちょっと寂しいなぁ…。 でも寂しさより、広々ぐっすり寝られる喜びが勝つ! やったー! 寄ってくる子どもたち。なぜ…? チチオが寝た夜にたまたま寄ってこなかったのか、私なら「まあ寄ってっても許してくれるやろ」と心のどこかで思っているのか…。 うん、後者な気がする。 イチコが10歳なので、10年間この寝づらい環境で寝ていると思うと、なんかもうそれに慣れてるというか、当たり前というか、抵抗して一悶着するのも面倒というか…。 その辺が子どもたちにも伝わってるんだろうな。 寝づらい夜はまだまだ続きそうです!
2024年09月23日■子どもたちのケンカにイライラする! どうも、子どもの夏休み真っ只中のモチコです。 子どもの夏休み…、何が大変ですか? ご飯作りやら、お弁当作りやら、いろいろあると思いますが、私が1番心を削られるのは… 私はもう「子どものケンカの仲裁はしない」と決めているので(経緯を全部見ていてどちらかが明らかに悪かったりするときを除く)、「お母さ~ん」と言われても「2人のケンカに巻き込まんといて!」と逃げるんですが、それでも近くでケンカされるとイライラします。言葉は汚いしうるさいし、もう…!(そしてキレる母) ということで、ただただ横でケンカされてもイライラしちゃうので、2人のケンカのパターンを観察してみました。 観察することで傾向がわかって対策できるかもしれないし、何も対策できなくても観察してメモするだけで客観視できる気がする…! はい、ケンカのメモスタート! まずはこちら。 相手の手だか足だかが「当たった」「いや当たっていない」の応酬。 「当たってた!? 気づかんかったごめん!」で終わる話。 または多少当たってもスルーすればいい話。痛い場所に当たったなら「当たったし気をつけてや~(穏やかな口調)」と言えばいい話。 それを相手の首を取ったかのように「当たった!」といきなりブチギレ、言われた方は自覚がないのにいきなり怒られたもんやから「当たってない!」と逆ギレ。 この対策としては… これを教えようと思います。対策できそう。 次のケンカはこちら。 ■権利を主張してケンカ!? 権利の主張ですね。 我が子たち、至る所で権利を主張するので毎日ケンカします。 朝のテレビのチャンネル権、昼ご飯中に録画したどの番組を観るかの決定権、ご飯中私の隣に座る権利、どちらが先にゲームをするかの権利、残り1個のお菓子を食べる権利…。もう1日中、権利を主張してます。 「昨日テレビちょっとしか観れへんかったから今日もイチコにテレビを選ばせろ」みたいなルールをこえる主張まで。もう勘弁して…。 こちらはすでに対策し始めました! 毎回揉めるたびにルールブックに書いています。 「前回どちらに権利があったか忘れるから揉めんねん! だから全部書いとき!」という夫の発案。 「○月○日、朝のテレビはイチコが選んだ」「少ししか観れなくても権利は交代」など全部書くように言っています。が、書いていないので揉める揉める。 始めたばかりなので書く習慣を付けたいところ!(本当は臨機応変に平和的に解決してほしいんだけどね…) 最後のケンカネタがこちら。 「相手の口調がキツい!」とキツい口調で怒り、「そっちやってキツいやんか!」とキツい口調で返し、そのまま相手よりキツい口調で応酬しまくるやつですね。う、うるせぇー!! こちらの解決方法…、な、何かあります!? 都度「こういう言い方してな」とお手本を見せたり、「今のはふわふわ言葉で良かった!」と褒めたりしているんですが、全然効果なし。 チクチク言葉どころかトゲトゲグサグサ滅多刺し言葉が飛び交う我が家。なんで!? アドバイスがあればぜひお願いします。 ということで、我が家のケンカ観察記録でした。最後は対策も解決もできていませんが、やっぱり観察するだけでちょっと一歩引けて、イライラがいつもよりマシでした。 これからもケンカが始まったら観察して…、旦那にLINEでも送ろうかな! 「対策を一緒に考えよう」というメッセージにもなるかもしれないし、私の日々の苦労も伝わるであろう…!
2024年08月26日我が家の長女イチコは小学5年生。幼稚園の頃から変わらず好きなのが… 毎年主人公も設定も変わるんですが、「今年のはイマイチ」なんてことはなく、毎年楽しく観ています。 ただイチコが気にしていることが。 それは… 私としては、人に迷惑をかけないのであれば何が好きでもいいし、「好き」は多い方が人生を楽しめる気がするので「好きなままでいいよ!」と思っていたのですが…。 いいよ! 好きでいいよ! でも友だちにからかわれたらそう思っちゃう気持ちもわかる! 大人でもそのアニメシリーズ好きな人はたくさんいるし、なんにもおかしいこと、恥ずかしいことはないんだけどね…。 そもそもたくさんのプロの大人が集まって作っているわけだし! その方たちも作品に愛を持っているよ!(誰目線?) そんなこんなで、好きな気持ちを持ちつつも周りにはあまり大声で言わないまま、イチコの10歳の誕生日にそのアニメのグッズストアに行きました。 すると… イチコより年上のお姉さんたちが真剣に&楽しそうにしている姿を見て、迷いは吹っ切れたみたいです。 いや、吹っ切れたというより、そのときお店にいたお姉さんたちに対する憧れの気持ちが芽生えたのかも…。お姉さんたち、イチコの好きなファッションだったし、財力もイチコよりあったし…! それをきっかけに、イチコは堂々とグッズを持ち歩くようになりました! ということで、今でも変わらずそのアニメのファンのイチコ。 これからもイチコらしく楽しんでいけますように!
2024年07月22日今年で小5と小2のうちの子たちが苦手なこと、それが… 毎日ちょっとしか水を飲まないんです! 学校には水筒を持って行くのですが、朝の重さとほぼ変わらないまま夜になります。 ひどいときには、給食の牛乳でしか水分をとってないことも。「よく喉かわかへんな」と思います。 でも実は私も水分補給が少なめ。「体質なのかな~」とのんびり構えていたのですが、娘のイチコがある日… この後、別の病気で病院にかかったときに頭痛についても相談したところ、おそらく水分不足でしょうと言われました。 その先生が言うには、学校から帰ってくるときには1リットルの水筒が空になるくらいは飲みなさいと…。そんなの真夏に1日お出かけしたときしかありませんけど~! ということで導入したのが… ふたりに色を選んでもらい、テンションマックスで目盛り付きの水筒を購入(テンション大事!)。 目盛りがある&中身が見えることで、「午前の中間休みまでにこれくらい」「給食までにこれくらい飲めばいい」という目安がわかるようになりました! さて、ふたりがどうなったかと言いますと… 目盛りを気にして以前より飲むようにはなりました! が、まだまだ少ないです。とほほ。 でも… 少しずつ進歩はしている! 購入から1ヶ月くらいたちますが、意識は変わってきているように思います。日によってたくさん飲む日も出てきました! ちょびっとしか飲まない日もあるけども! 夏の暑さはこれからが本番。健康のために、しっかり水分補給をがんばってほしいです!
2024年06月24日毎年5月頃に買うもの、それが… どうせ数ヶ月履いたらサイズアウト、公園行くときはスニーカーだし、お安くでいいか…と思い、いつもお安めの子ども服や子ども用雑貨が売っているチェーン店で買っています。 今年もいつものお店に行きました。 小5のイチコの足のサイズは23~23.5cm。 いつも行っている子ども服&雑貨店にはサイズがない! ということで靴屋さんの大人用を見てみたのですが… 大人っぽいデザインやスポーティーなデザインはイチコが気に入らない…。かわいくても、ヒールになっていたり、靴底が薄かったり固かったり、先が細かったりだとイチコには歩きにくそう! それで歩きやすそうなものはサイズがなかったり…。 親子であーでもない、こーでもないと探しまくりました。 そしてやっと、足首もホールドしてくれて、靴底も弾力があり、歩きやすそうな1足を見つけたのですが、なかなかソールが厚め。 「イチコには歩きにくいかな~ どうかな~?」と思い試着したのですが…。 子どもサンダルではできなかった、履き心地の確認が大人用だとできる! まあ子ども用は子ども用に作られているので、そもそも確認は必要ない気もしますが…。 ラッキーなことに私のサイズもあったので履き心地を確認。問題なさそうだったので、イチコのサンダル…、無事購入に至りました! 良かった! イチコも10歳…。もう靴は大人サイズになったんだなとしみじみするとともに、「服飾費、これからどんどん上がっていきそう…」と恐ろしくもなったのでした(もちろん食費も)。
2024年05月27日お子さん…、歯磨きは好きですか? 小4と小1のうちの子はめちゃめちゃめんどくさがります。 すごく短時間で終わっていたり、ずーっと口に歯ブラシを入れたままだったり(磨いてるわけではない)…。 「とりあえず口に歯ブラシ入れたらいいんでしょ、ハイハイ」という気持ちが透けて見える…。 そんなある日、歯医者さんの定期検診で言われてしまいました! 朝昼晩歯磨きしているのに! 虫歯になりかけとは! 歯科衛生士さんから歯磨き指導もしてもらい、虫歯にならないよう歯磨きを真面目にするよう声をかけましたが… 変わらない! 相変わらずめんどくさがってテキトー歯磨き! 「どうしたもんか」と思っていたところ、見つけてしまいました。ある動画を…。 見せたのは、歯医者さんが配信している歯石を取る動画! 汚れに着色して、その辺りを歯医者さんがお掃除すると歯茎の隙間から歯石が出てきたり、出血もあったり、歯と同じ大きさくらいの大きい歯石があったり、虫歯もあったりと、なかなかの衝撃映像。 「うちの子たちには刺激が強すぎるかも…」と思いながらも、「ちゃんと磨いてくれな困る!」ということで背に腹はかえられぬ思いで見せたのですが… その日からしっかり磨くようになりました。ちゃんと歯医者さんで受けた歯磨き指導の内容も復習していました! そして3ヶ月後の歯医者さんの定期検診では、虫歯や虫歯になりかけの指摘はされませんでした! ありがとう歯石取り動画~! ちなみに歯石を取る動画、なかなかインパクトがあるので、「うちの子にも見せてみようかな〜」と思った場合は保護者の方が先に視聴して、お子さんに見せるかどうかを判断してくださいねー!
2024年04月22日今回は、私の育児の失敗談です…。 我が家は3歳差で長女イチコ、長男二太郎の2人きょうだい。 3歳差なので、幼稚園は入れ替わり。イチコの卒園後、二太郎が入園する流れです。 そのため幼稚園や小学校で使う制服や体操服は、イチコのときに買ったものを二太郎のお下がりにするつもりでいました。 ということで、幼稚園の制服は大きめサイズを購入。 そして3年後、年長の終わりのタイミングで制服はぴったりに。 幼稚園入園時と同じように、小学校の体操服も大きめを購入。 この買い方…、二太郎の入園時に後悔することになるのです…。 ということで次の4月、二太郎が幼稚園に入園! 制服がかなりブカブカ! スカートとズボンを、同じ年齢差&性別が逆のママ友と交換したので、ズボンはそこまでブカブカ感はなかったんですが、ブレザーはブッカブカ! たまたま卒園したママ友から小さいサイズの制服をいただいていたので、それを着せました…。 そう、イチコは赤ちゃんのときから大きめだったんですが、二太郎は標準サイズな上、イチコより痩せ型。そのため大きめを買ったイチコのお下がりが、かなりブカブカだったんです…。 そして3年後。 二太郎はママ友からいただいた制服のまま卒園しました。大きめサイズのイチコのお下がりは活躍せず! 小学校の体操服は、イチコに新しい大きいサイズのものを買い、イチコが着ていた体操服を二太郎のお下がりにしたんですが… 特にズボン! ゴムを締めたもののなぜか腰パン状態に! しかし小さいサイズを買うのもなぁ…。 イチコの小学校のママ友に相談したところ…。 ということで、ブカブカの体操服でいくことに。まあトップスの肩も落ちないし、ズボンが腰から落ちてお尻が出ちゃうこともないし、いいでしょう! 運動会、ほかの子より体操服がブカブカの二太郎…。とはいえ競技に支障は出てなかったからOK! 動けてるから問題なし! ということで、大きめの上の子に余裕を持たせてサイズを選んでたら、下の子がブッカブカになるんだなと学びました…。 お下がり前提のもののサイズに迷ったときは、下の子の体格も考慮して選んだ方が良さそうです…。
2024年03月25日今年の冬、あることに悩んでいました。 それは… 1月の冬休み後からが特に激しい…。 毎朝とにかく不機嫌で、朝ご飯もダラダラしてなかなか食べない、着替えもダラダラしてなかなか着替えない、時間が迫ってきたから「早くして」なんて言おうものなら… わかってるなら早くしてー! こっちも怒りたくて怒ってるんじゃないんですー! というか、わかってるならこんなことにならないんですけどぉー! 毎朝こんな癇癪が続き、解決策を考えました。 「早く寝る」というシンプルな解決策を試すことに。いつも21時に布団に入っていたのを、20時に早めました。 とはいえ、4月に入学してから(いやそれより前からかも?)21時に寝ていて、特に不機嫌になることはなかった二太郎…。 寝る時間を早めるだけで変わらない気がするけど、モノは試し! やってみよう! おやすみ! 寝る時間を早めるだけでご機嫌に! こんな簡単な話だったのか…。 確かに今振り返ると、幼稚園児だった去年の冬の朝はよーく寝ていたような…。 さらに小学生になって、重いランドセルを背負って歩いたり、お勉強したり、拘束時間が長くなったりとお疲れモードにもなっていたのかも。 この日以来、夜は20時に布団に入ることで、朝の癇癪はほとんどなくなりました。ダラダラすることはありますが、21時に寝ていたときの比ではない! これからも早寝を意識してがんばります!
2024年02月26日今年のお正月、私の父とちょっとしたイベントを予定していました。 それは… 私の父、私と夫、子どもたちの3世代で、50m走をすることになったんです! きっかけは、私の父に、妹家族とお出かけに行ったときにした30m走の動画を見せたこと。(このときの30m走は遊びの流れで開催!) 父は「イチコちゃんに勝てると思う! 競争してみよう!」と言い出して、トレーニング期間を設けてお正月に50m走をすることに決まりました。 その後実家に寄るたびに… 父はどちらかと言うとインドアタイプで、体育会系とは真逆な性格。父の本気モードは、娘の私としては意外な一面でした。 そして父が「勝ちたい」とライバル視している小4のイチコは、クラスの中で足の速さはかなり上位です。 50m8秒台らしいのですが、果たして父はイチコに勝てるのか…!? そしてお正月、ついに当日を迎えました! ピチピチ9歳のイチコ、張り切って自主トレを重ねた60代後半の父、若さが仇となりそうな6歳の二太郎、アラフォーの私たち夫婦…。 近所の広めの公園に集合し、目測50mでスタートとゴールの線を引きました。 さて、50m走の結果は! ぶっちゃけ私は「父はイチコには勝てまい」と思っていたので納得だったのですが、父は予想以上に悔しがっていました。 さらにこの勝負の様子を撮った動画を見返して「足が全然上がってない!」とダブルで衝撃を受けていたのも印象的…。 まあ同じ動画を観て、私も自分自身に同じ感想を持ったのですが…。運動不足が見て取れる。 そしてこの勝負の結果…。 来年もするそうです! 毎年の恒例行事になりそうな予感。 そのうち二太郎にも抜かされるんだろうなぁ…。しみじみ。 私も来年は父に勝てるようにがんばりたいな~!(多分がんばらない) ちなみに数日後、弟家族と母も交えて再戦したのですが… 50m走り切った姪っ子モイちゃん(2歳)がラブリーでした!(今年も安定のおばバカ)
2024年01月29日ある夜、寝る前にこんな話になりました。 出た~! おもちゃ買ってほしいアピール! とはいえ欲しいもの全部を買うわけにはいかない! 欲しいもの全部買ってたらお金がなくなるよと伝えたところ、二太郎は「なくならへんやん! お父さんもお母さんも働いてるもん!」と…。な、なるほど。子どもからはそう見えるのか…。 ということで、お金について考えていることを伝えてみました。 そう、私が働く理由、節約する理由はほぼこれ! 子どもたちがやりたいことがあったときに、お金を理由に諦めることはなるべく避けたい! この理由を説明したところ… お金の裏にある愛情を感じたからか、二太郎が泣いちゃった~! なんて美しい涙なの!(親バカ爆発) そしてこの後、続いた言葉が… ズコーーー!! でもまあ小4と小1的にはそうだろうな…。海外も行ったこともないし。 とはいえほかにもお金がかかる勉強や体験は山ほどあるので、大事なときに大事なところで使えるように、節約とお仕事がんばります!
2023年12月25日「もう~い~くつ寝~る~と~年末~♪」 年末と言えば、帰省! 帰省と言えば、長距離ドライブ!(我が家の場合) ということで、帰省のたびに片道4時間ほどのドライブをする我が家。 この長距離ドライブでおすすめのアイテムがあるんです! それは… 電源を入れたら声が響くマイク! Bluetoothでつないだらスピーカーからも声が出るらしいんですが、そんな難しい設定はしなくても十分楽しめます。 我が家は車のスピーカーから流れる歌に合わせて歌っています。 そんなこんなで我が家の高速道路での様子をご確認ください。 盛り上がってます! 盛り上がっております!! 「こんなに盛り上がって運転に支障が出ないの?」と思うかもしれませんが、運転席には最大限に配慮をしています。 具体的には… マイクで声を大きくするのではなく、マイクで声を響かせるイメージ。 車外のサイレンやクラクションなどはもちろん聞こえます。 …というか、マイクの音量が大きくなると、車のスピーカーから流れる曲が聞こえなくなるのでカラオケができない! かなり控えめな音量なのがお分かりいただけたでしょうか… マイクでカラオケが楽しめたら、子どもたちの「まだ~?」「あとどれくらい?」も激減。 移動時間が楽しくなっちゃうよ! …ということで、車内カラオケのススメでした!
2023年11月27日■息子の口癖にモヤッ… 今年の年明けから夏前まで、二太郎が怒ったときによく言ってた口癖がありました。それは… 「『家出』ってなんでやねん! そんなこと、ひとっっっ言も言うてへん!」 ちなみに二太郎が怒ってる理由は「ゲームしたいって言ったら『片付けが終わってから』と言われた。こんなに散らかってたら片付けに時間かかってゲームする時間なくなるやん!」みたいな理不尽なもの。ワタシワルクナイ…! そして私この「家出したら…」って言葉、卑怯に感じてしまうんですよね。 私が家出してほしいなんて微塵も思ってないことをわかっていて、脅しみたいに「俺の言うこと聞かんかったら家出したんで」って言われてる感じ。 ということで、私は二太郎に「家出したら…」と言われても脅しに屈さず… と言う感じで冷静に返していました。 そんな脅しで言うことは私は聞きません! 親の威厳! それに冷静に返していたら「あれ、この脅し効かへんやん?」となって、いずれ言わなくなるだろうと。 「まあ二太郎は小心者やから、本当に家出するなんてことはないやろうけどね!」と思っていたのもありますが。 そんな日々を過ごしていたのですが、1学期の終わり頃のある日…。 ■ついに家出を決行!? ほんとに家から出た~! ヒエ~!! 1年生なので登下校は子どもだけだし、交通ルールもわかっている。 しかも家を出たもののなんだかんだ慎重なので遠くまで走り去ったりはしないだろう…。 とはいえ怖すぎる! たまたまイチコが玄関近くにいて「追いかけてくる!」と言ってくれたので任せました。 「私が行って変に刺激して、走り去られたり隠れられてもあかんし…」とイチコにお願いすることに。 すぐにイチコと一緒に二太郎が帰ってきました。 いったん外に出てクールダウンしたようです。 そこでちゃんと話をすることに。 わかってなかったー!! 「家出」を脅しと捉えていた私…。完全に誤解だったようです。 ごめんよ、二太郎~! そしてこの日以来、二太郎は「家出する」とは言わなくなりました。 私の気持ちや必死さが伝わったようです。 いろんなことを顔を突き合わせて説明しても大抵伝わらないんですけどね…。このときはよっぽど私が必死だったのかな…。 ということで、我が家のちょっとした家出騒動でした。 あ、ちなみにこのときの二太郎の家出先は『家の門から出たところ』だったそうです。(イチコ談) 近くて安心…。
2023年10月23日■知ったかぶりが気になる! 子どもたちを見ていて気になること…たくさんありますが、私が悩んでいることのひとつが… まーひどいのよ、うちの子たちの知ったかぶり。 たとえば… 1年生の二太郎…、3年生が授業で歩いた場所(学校からはまあまあ遠くて1年生は歩いてない場所)を「知ってる」「歩いた」と…。いや絶対知らないでしょ! 漫画は二太郎ですが、イチコも知ったかぶります。が…、二太郎の方がひどいです。下の子の意地? でもわかるのよ。 知らないことがあるより、知ってることがある方がなんだかカッコいいような賢そうでえらいような気がしちゃうよねぇ…。 でも知ったかぶりレベルも低くて嘘ついてるのバレバレだし、横で見ててカッコよくない! モヤモヤするー! 「知らないことを知ってるって言わないよ」と言い聞かせても「知ってるもん」の一点張り。絶対知らないし! ということで、知ったかぶり対策にこんな話をしました。 ■母が考えた対策は… 子どもたちに「あなたたち知ったかぶりしてるでしょ」と指摘するでもなく、「知ったかぶりをしないでね」でもなく、知らないことを認めるメリットを言って聞かせました。 その結果… ですよね~! そんな気はしてた…というか、そんな気しかしなかった!! とはいえ小4のイチコはちょっとずつマシになってきている気もします。 成長とともに、「知ったかぶりって何だかんだバレるしカッコ悪いし結局損!」っていうのがわかってくるといいなぁ…。 とはいえ私もしがち! 「こんなこと聞いていいのかな…『こいつ大丈夫か』って思われへんかな」「ここで私が質問したら話の腰を折ってしまう気がする」みたいについ思っちゃう! 親子で気をつけまーす!
2023年09月25日小学校入学のときに悩むことのひとつが、「学習机を買うか否か」。 今はリビング学習という考え方もあり、学習机は必要になってから購入…というご家庭も多いのではないでしょうか。我が家も同じで、入学のタイミングでは学習机は買わずに、必要になってから買うことにしました。 そして今年、イチコが小3の終わり頃に学習机を買いました! 同時にイチコの子ども部屋も作りました。…と言っても学習机があるだけで、寝室やランドセル置き、服の収納場所は変わらずリビング付近です。 と言ったところで、学習机を入学時に買わなかったメリット&デメリットについて書こうと思います! まずメリットについて! ■机を入学時に買わなかったメリット 「宿題がわからない」とすぐ私を呼ぶイチコ…。 すぐ私が宿題を見られるので、リビングで勉強してくれていて良かったなと思っています。本人の得意や苦手も把握しやすい! ある意味サボり防止にもなっているのかも…!? これは何げに1番ありがたかったかもしれません…。 入学前にイチコがほしがったデスクは、「ほんまにこれ高校生とか大学生まで使う?」というようなデザインやサイズのものでした。親は先々の使い勝手まで考えますが、当時のイチコは「かわいい!」が基準。 とはいえ本人が使うものなので本人の好みのものを買ってあげたい気持ちもあり…。「買うとなったらどうしよう」と思っていました。 そこから3年たって、今年買った学習机は、ちゃんと先を見越したデザインや使い勝手のもの! そしてもちろん今のイチコも「お気に入り!」と思えるデザイン。 長ーく愛用できそうで安心です。 小4ともなると、それなりに自分でお片付けをしてくれる年齢…。そのため、私が口酸っぱく言ったり手伝ったりしなくても、机や部屋の片付けは本人がしてくれています。 「やっと手に入った机と個室!」という喜びもあるんだろうなぁ…。きれいに使いたい気持ちが強いようです。(リビングは散らかりっぱなしですが) さてお次はデメリットについてです。 ■一方、机を買わなかったデメリットは? リビング学習ということは、リビングにある机を使うということで、そうなると食事などで机を使うときには、学習の途中でも物をどかさないといけない…! 中断した学習をやり直すときは、またページをめくるところからスタートしないといけません。めんどくさー! 学習に気分が乗っているときでも中断しないといけないのももったいない気がしていました…。気分が乗るなんてレアなのに! まぁこれ、リビングに学習用の机を置けたら解決できた話なんですけどね! 我が家は無理でした! リビングには自分だけじゃなく、親もきょうだいもいて、それぞれやりたいことはバラバラ。 となると、イチコの宿題中に二太郎がテレビを観たり、私と二太郎がしゃべっていたり、二太郎に話しかけられたり…。集中できん! これは1番苦労したことだったかもしれません…。今は「集中したいから部屋で宿題する!」ということもできるので、楽になりました…。 以上、学習机を小3の終わりで買ったメリットとデメリットでした! 学習机の導入とともに作った子ども部屋ですが…、たまーに友達が遊びに来たときと、たまーに部屋で集中したいときくらいしか使ってません…。宿題も結局リビング学習! そう思うと「学習机と子ども部屋、もうちょっと後でも良かったのでは…」という気がしなくもないですが、まぁイチコの居場所が増えたので良しとしよう! うん!
2023年08月28日■前回のあらすじ 「小学生の育児って全然楽じゃない!」と疲れ果てた様子のパパ。この先もさまざまな種類の「大変」が訪れるんだろうと夫婦で未来を想像していると、何やらパパが動き出した!? >>1話目を見る 翌日パパが見せてきたものは…? 熱いパパ! まるで別人のような…。 子どもの成長とともに、子育ての大変さの種類は少しずつ変化していくもの。「あの時よりは楽」なんて言葉に触れる機会もあるかもしれませんが、決して楽をしているわけではなく、いつだって精一杯頑張っているはず。それに、大変のピークがいつかなんて、長い時間で振り返ってみなければわかりませんよね。 だったら、日々の育児を頑張っている者同士称え合って、協力し合えたら心が救われそう。まだまだ続く子育ての時間を、前向きに過ごせますように!
2023年08月12日■前回のあらすじ 子どもの宿題を見て、小学校からのプリントを読んで…。ママが大変だと話していたことを、早速チャレンジしてみようとするパパ。しかし、予想していたようにうまくはいかず…。 >>1話目を見る ■体験すると全然違う! パパ今の気持ちは? 小学生の親の仕事をがんばったパパ。その夜のことです。 知らなかったパンダ界の衝撃事実! 娘の宿題を見て、プリントを読んだパパが何やら動き出した…!? パパの奇行(?)の結果はいかに! →次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2023年08月11日■前回のあらすじ 小学校ならではの大変さがあることを訴えたママ。「宿題やプリントの整理が大変」と嘆くママに、パパはキョトンとした様子。「そんなに大変なことなの!?」とパパは疑うが…。 >>1話目を見る ■さぁパパが張り切って対応! 結果は…? 小学生の宿題…は、半端ねぇ…! 小学生の宿題、学校のプリント…未知との遭遇で、ぐったりしたパパ。問題が簡単でもやるのは小学生。その教え方は難しいし、プリントにはいろんな情報が詰め込まれているけど、重要なところは散らばって書かれている。 こんな毎日でも「小学生の子育ては楽」ってパパは言える…⁉ →次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2023年08月10日■前回のあらすじ ある日子どもが寝静まった後、夫婦で晩酌していると「子どもが小学生になって子育てが楽になったでしょ」と言うパパ。確かに昔に比べたら楽かもしれないけれど、なんだかママはその言葉にモヤモヤしている様子で…。 >>1話目を見る ■「小学生は楽」発言にモヤモヤ…その理由は? パパに対してモヤモヤ!? パパのターン!期待! →次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2023年08月09日ピンクのパンダが親子を救う…かもしれない。今回は、「小学生になると子育てが楽でしょ」、に悩むママとパパのお話です。 ■「小学生になると子育てが楽でしょ」と言われたけど… 今回は、小学生の子どもがいる夫婦の話。ある夜、夫婦で晩酌タイムを楽しんでいると…。 パパ!後ろ後ろ! 「小学生になって子育て楽になったでしょ」と言われると、確かに昔に比べて楽にはなったけど、なんかモヤモヤする! パパに言われて気づいた、「楽になったけど楽じゃない」って思った理由って何?? パンダちゃん、このモヤモヤ解決してー! →次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2023年08月08日先日小4の娘イチコと服屋さんに行きました! 私はほしいアイテムを探して、娘は子ども服コーナーで服を眺めて、ふたりで楽しい時間を過ごしました! そのときふと、イチコが赤ちゃんのとき、私の服を買いにバーゲンに行ったときのことを思い出しました。 当時イチコは生後4ヶ月ごろ。授乳の間隔も空いて、日中はわりとご機嫌で過ごしていました。行き先はショッピングモール。いろんなお店に行ける! ということで、作戦を立てました。 こんな作戦でいざ決行! 思ったよりイチコは寝てくれず、途中で授乳を挟んだりおむつ替えを挟んだりしましたが、おおむね満足な買い物ができました! (そのとき買ったスエットパンツ…今も運動会や公園など動くお出かけのときに履いてます) 予想外だったのは… 平日のショッピングモール、お客さんが少ないからか、店員さんがめちゃめちゃイチコをかわいがってくれました。 中には「赤ちゃん見とくんでゆっくり試着してきてくださーい」と言ってくださる店員さんや(そこはドキドキしちゃって丁重にお断りしました…笑)、イチコをあやしながらマザーズバッグの相談に乗ってくださるママ店員さんまで…! 赤ちゃん連れで自分のための買い物は初めてだったので、「赤ちゃん連れで服屋さん行くと嫌がられないかな」「迷惑をかけないようにしなきゃ」と不安な気持ちがあったので、すごーくホッとしてありがたかったのを覚えています。 あれから9年… イチコと一緒に服の買い物が楽しめるようになりました! 大きくなったなぁ…! 赤ちゃんのときのバーゲンも楽しかったですが、今一緒に服を見るのも楽しい! これからも楽しもうと思います!(時には私ひとりでも…笑)
2023年07月24日我が家の娘イチコは小学4年生。 去年、3年生の頃から怒り方に変化が出てきました。どんな怒り方かというと… ひとりになれる場所に行って、怒りを引きずるようになったこと! 「大人と同じような怒り方するやん…」と言いたくなります。 小さい頃は、怒って私から離れたとしても、お互い気配を感じられるくらいの場所で怒ってたんです。(リビングの端っことか隣の部屋とか) そして怒りの感情もわりとすぐ収まって、数分も経たずにケロッとしてたんですよね。 ただこのケロッとする感じ、私は苦手でした…。 親子のイライラの発端はイチコなのに、先にご機嫌になっちゃって、私はいつまでもイライラから気持ちを切り替えられず…。「くぅー! なんか損した気分!」となっていたんです。 それが今や…、ふたりでずっとイライラ…。状況は悪化していますが、「私だけがイライラを引きずってた頃よりフェアな感じ…」と、ちょっと安心している自分がいます。なんて大人気ないんだ…! この「イライラを引きずるようになった」って、過去のこともしっかり思い出せるようになったからなんだろうなと思っています。 赤ちゃんは基本的に今を生きていて、先の見通しも前の出来事も意識してない…。それが少しずつ先のことも前のこともわかるようになって、今や数分間怒りを引きずるまでに…! 怒りを引きずるってことは、嬉しい気持ちも引きずるはず! それはイチコにとっても、私にとってもハッピー! ポジティブな気持ちを引きずる出来事がイチコにたくさん起こりますように! (もちろん二太郎も!)
2023年06月26日我が家は2人きょうだい。褒めるときにややこしいことがよく起きます。 ■一方を褒めるともう一方が…! 片方を褒めると、もう片方が怒る! なんで!? 漫画は二太郎が怒ってますが、イチコが怒ることももちろん多々あります。 別に「イチコはえらいね! それに引き換え二太郎は…」とか言ってないし! 言ったこともないし! 「別にきょうだいを褒めたからってあなたができないって言ってるわけじゃないんやで」と何回説明しても、2人とも怒ります…。 ということで、私はいつも褒めるときは… 両方褒め。 面倒くさいけど、これで平和が保たれるならいい…。 「それにしてもなんで片方を褒めたら片方が怒るんやろ…」と思ってたところ、「ある現象と同じなのでは!」と気づきました。その現象とは… ■この現象が起きる理由がわかれば… これ! この現象! 比較したわけじゃないのに、勝手に比較されたと思って怒っちゃう感じ! …この現象に当てはめたら、私めちゃめちゃデリカシーないことしてるんかもしれない…! なぜこの現象が起こるかの理由がわかれば、子どもを平和に褒められる気がするー! ということで、自分なりに考えてみました。 「比較したわけじゃないのに、比較されたと思って怒る現象」が起こりがちな理由 ・別の子を褒めたポイントが自分のコンプレックス (例:○○ちゃんの髪の毛、さらさらストレートでステキ! → どうせ私は天パよ!) ・前に言ったことと矛盾する (例:○○ちゃんって前のテスト100点だったんだって! すごい! → 私にはテストの点数より生活面で自分でできることを増やす方が大事って言ってたのに!) ・褒められた人と自分が同じ土俵に立ってると思っている (例:雲の上の存在の芸能人を褒めても何も思わないけど、友だちを褒めたらムッとする) 他にもあるかもしれませんが、思いつくのはこれくらい…。 ということで、きょうだいの片方を褒めるときのポイントはこちら! <きょうだいの片方を褒めるときのポイント> ・もう片方のコンプレックスを刺激しない褒め方 ・前の発言と矛盾しないように気を配る ・きょうだいの年齢差や性格の違いから、同じ土俵にはいないのをわかってもらえるように褒める こんな褒め方面倒くさすぎる! 面倒くさすぎて褒められなくなるわ。本末転倒。 ということで、 これからも2人とも褒めようと思います! 褒められてマイナスなことは子どもには起こらないだろうし、簡単に平和! 逆に言うと子どもたちは2倍褒められるチャンスがあるってことだしな! いいこといいこと。うんうん。 「め、めんどくせぇ…」という本音は心の奥にしまい込んでがんばります…。(遠い目)
2023年05月29日ピンクのパンダが親子を救う!? 今回は、 「小学生の息子が学校で起こしてしまったトラブル」 の対応に悩むママのお話です。 普段の兄弟やりとりを思い出すママ。解決法は見いだせないようで…。 小学校でのお友達トラブルや兄弟喧嘩…。子育ては、一言伝えれば解決するような簡単なものではないからこそ、親が信念を曲げずに伝え続けることが必要なのかもしれません。ママがかける言葉は、きっと子どもの心のどこかに蓄積してるはず。 心も身体もまだまだ成長途中の子どもたち。冷静に自分の気持ちをコントロールすることは難しくても、少しずつ経験を積んいく中で、お友達と楽しく過ごせる日が来ますように!
2023年05月05日ピンクのパンダが親子を救う!? 今回は、 「小学生の息子が学校で起こしてしまったトラブル」 の対応に悩むママのお話です。 モヤモヤとした夜を過ごしていると、突然パンダが現れて、ママの話を聞いてくれることに…。 子どもが孤独に!? どうしよう! 家族のこと、自分のこと…。なかなか時間が作れないママ。 今のままでできることって? →次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2023年05月04日ピンクのパンダが親子を救う!? 今回は、 「小学生の息子が学校で起こしてしまったトラブル」 の対応に悩むママのお話です。 モヤモヤとした夜を過ごしていると、突然パンダが現れて、ママの話を聞いてくれることに…。 子どものトラブルに向き合えていないんじゃなくて、子どもと向き合えていないことがいけなかった…。問題の根幹に気づいたママはこの後どうするのか…。 褒め上手なパンダちゃんも! →次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2023年05月03日ピンクのパンダが親子を救う!? 今回は、 「小学生の息子が学校で起こしてしまったトラブル」 の対応に悩むママのお話です。 怪我をさせてしまった相手のところへ謝りに行った帰り道…。 考えなきゃいけないことはあれど…お兄ちゃんの塾の時間が迫っている! 慌ただしい1日を終えようとしていたママ…。どうしたら良いのか正解が見えず眠ろうとしていた時に、パンダが現れた!? ママは夢かと思っているようですが…、これは現実のようです! →次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2023年05月02日ピンクのパンダが親子を救う!? 今回は、 「小学生の息子が学校で起こしてしまったトラブル」 の対応に悩むママのお話です。 小学校で起きてしまったトラブルは、親が見ていないところで起きるケースも多いから、ママも突然の連絡に動揺を隠せていない様子…。相手のお家に謝りに行くママと息子くんの背後には笹の葉がワサワサと…? →次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2023年05月01日■誕生日プレゼント、何にする? 3月、イチコが9歳になりました! 誕生日が近づくと毎年悩むのが誕生日プレゼント…。 明確に欲しいものがひとつある場合は悩まなくて済むのですが、今年のイチコの場合は… 欲しいものはたくさんあれど、大物でコレってものはない…。 しかも「かわいい消しゴムと鉛筆のキャップ!」って言われても、それを誕生日プレゼントっていうのはちょっと小さい気がするし、とかって何もないときに買うには「イチコは消しゴムもキャップも今持ってるのあるからいらんやん?」って思っちゃうし…。(そしてお小遣いでは買いたがらない不思議) そこでひらめいた、今年の誕生日プレゼントがこちら! 予算内で、欲しいものを爆買い! (「爆買い」言うてますけど予算は高くないので、よく動画で見るような「爆買い」には足元にも及びません) ということで、イチコの行きたいお店へGO! ■いざ爆買いスタート! 爆買い…楽しい! イチコも私も、普段「欲しいけど我慢」がほとんどなので、予算内であれこれ買えるのはめちゃめちゃ気持ちいい! 私はイチコの買い物に付き合う形なので「楽しい」だけではありませんでしたが、それでもかわいいものを見たり、イチコの好きなものを知れるのは楽しかったです! そしてこの「爆買い」、買ったものはもちろんですが、買い物をするという経験もプレゼントになっているのかも…と思いました。 というのも、最近「お母さんと服屋さんや雑貨屋さんに行くの好き!」「お母さんとふたりでお出かけしたい!」と言ってくれていたので、一緒にイチコの欲しいものだけの買い物をするという行為にとても喜んでくれました!(嬉しい~~~!) さらにイチコは取捨選択して予算内で買い物をするという経験もあまりしたことがないので(お小遣いは使うより貯める派)、何が安いか、同じ値段で何が買えるかを考えるのは良い経験になったんじゃないかなと思います。 細々したものが欲しいイチコに、何とか嬉しい誕生日プレゼントを…と思って思いついた「爆買い」のプレゼントでしたが、思ったより本人も私も大満足の結果となりました。 また来年の誕生日プレゼントも、爆買いになりそうな予感がします…。
2023年04月24日