東京都在住。自分の体験などを漫画にしています。どんな経験も、過ぎてしまえばネタになる! 笑い飛ばして、強く楽しく平和に生きることがモットーです。
ある日突然、いじめのターゲットになった私。黒幕は伝説のいじめっ子、ワル美だった。いじめの始まりからワル美が泣いて謝るまでの紆余曲折のストーリーを描きます。
結婚を約束したカレが、12歳年上のモラ子と不倫していた!? 私の身に突然降りかかった、理解しがたい出来事の記録です。
■前回のあらすじ その後ワル美は部活をやめ、嘘のように接点がなくなった2人。高校生になってからもマンションで顔を合わせることもなくなりました。しかし数年後、ワル美が精神を病んでいることを知ります。 ■母の一言に思うこと ■当時の自分に声を掛けるなら… 当時のわたしは謝られてもそれほどの興味もなく、ただ目の前の新しい世界に夢中でした。 急に泳ぎが上手くなったモモは、ワル美を置いてどんどん泳いで行ってしまったのでした。 残酷なようで、これが思春期のリアルなのかもしれません。 でも大人になって改めて振り返ると、視点が変わり、今ではワル美の闇が落ち着いて、立ち直っているといいなと思います。 今回で「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」は最終回です。 これまでお読みいただき、ありがとうございました。
2022年12月24日■前回のあらすじ 泣いて謝るワル美は、ようやく自分のこれまでの行いを理解したようでした。一方、これまではワル美の言葉に一喜一憂していたモモ。しかし、今は自分にとって価値あるもの(友達)を手に入れることができたのでした。 ■それぞれの道を歩む2人 ■忘れていても、ふと思い出す瞬間 その後、ワル美一家は引っ越してしまったので、ワル美に何があったのか、どうしてこうなったのか、現在どこで何をしているのか全くわかりません。 しかし、いじめは記憶として心に刻まれる傷を残します。 「自分はダメなやつなんだ」 「自分はブスなんだ」 「自分は価値のない人間なんだ」 こんな思い込みをその人の深い部分に残すことになる。 だから、いじめは怖いことなんです。 そして、関わった人にも傷を残す。 「守れなかった」 「あの時こうしていれば」 「もっと他に方法があったのでは?」 ふとした瞬間に出てくる、消えることのない傷を残すことになるんだと思います。 次回はいよいよ最終回です。 「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月23日■前回のあらすじ 自覚のないワル美にこれまでの行いを突きつけるモモ。するとワル美は涙を流して、モモに謝罪するのでした。 ■過去の行いを理解したワル美 ■ついに過去からの脱却 バイバイ、ワル美。 意地悪だったワル美。 あんたのことは、置いていく。小さいわたしを連れて行くよ。 恨み言なんて言わない。過去のことはどうでもいい。 あんたとの関係性にもう興味なんてないの。 成長とは、思春期とは残酷なものです。 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月22日■前回のあらすじ 見に覚えのないことでいじめられていると主張するワル美。まったく自覚のないワル美にモモはついに反撃を食らわせます。 ■ついに口火を切ったモモ ■その瞬間は突然やってきた ようやくタイトルに辿り着いた場面。 小学校時代からの色々を経て、中学生時代のモモとワル美。 お互いに成長しました。 しかし、その後のワル美は…!? 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月21日■前回のあらすじ 「明日からはギャル子たちと登校する」とワル美に告げたモモ。モモの態度にワル美は最近の部活内の様子に触れ、「みんなでわたしのこといじめてるよね?」と切り出します。 ■「みんなになんかした?」だと…!? ■被害者ヅラのワル美に我慢できず… 「みんなの勘違い」 「そのくらいのことで、なんで?」 「みんなひどい!」 「そうだよね」って同情してくれると思ったのでしょうか? ついにぶちキレる瞬間がおとずれます。 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月20日■前回のあらすじ 思い切ってワル美に朝は別々に登校しようと切り出したモモ。しかしワル美は「今のままでいいんじゃない」と食い下がる様子。モモにも気持ちがあることさえ、わかっていないようです。 ■もうワル美にも弱い自分にも負けない! ■ワル美の口から飛び出しのは… 自分の今までの行いは…? どこの闇に葬った…!? これまでの行いを棚に上げ、被害者に回るという思考パターンに言葉を失います。 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月19日■前回のあらすじ 人間関係に苦戦していたワル美がかけていた「モモちゃんだけ友達保険」。学校までの20分間、無言でワル美と一緒に通っていたモモは、ワル美との関係をあらためて見つめ直します。 ■朝から重くて苦しい空気 ■私は別に大丈夫…って! 結局、今までずっと上下関係のある友達付き合いしかしていないワル美は「友達」というものの本来の居心地の良さを知らないのでしょう。 だから、こんな状態でもしがみつく。 なんでこっちにも気持ちがあるって知らんのでしょうか…。 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月18日■前回のあらすじ ワル美の噂は部活内にまで広がります。女子のたちの不満が一気に噴き出し、ワル美はついに部活内で無視されるようになるのでした。 ■ワル美は完全孤立状態となり… ■ワル美は本当に「友達」なの? 今までは、全てが「仕方ない」と思っていたけど、本当にそうなの? 少しずつ、自分の気持ちに気付いていく中で、こんな自分から抜け出せるでしょうか? 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月17日■前回のあらすじ 一軍女子が好意を寄せる男子にすり寄るワル美。すると女子たちの不満が少しずつたまり、ついにワル美は完全に嫌われていきます。 ■ワル美の噂が部活内で広まり… ■ついにツケが回ってきたワル美 この同調圧力的な展開が正解だとは思いません。 でも、全員の意見が一致してしまう事態になったのは、ワル美が今までしてきた行動の結果なのでした。 部活内では、あっという間にワル美がハブられるという事態になったわけですが、実は、わたしとはまだ「朝登校」というつながりがあったのです。 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月16日■前回のあらすじ 同じようなことを繰り返し、ジワジワとみんなとの距離が広がっていくワル美。思春期の女子の恋愛ルールを破り、状況はさらに最悪な方向に向かいます。 ■人気者の男子にすり寄るワル美 ■ワル美の行動に女子の不満が爆発 潜在的に、人のものが欲しいのか、人が傷つく姿を見たいのか…それによって快感が得られるのか? どちらにせよ、今になって振り返ると、病的なものを感じてしまうワル美。 しかし、自らの行動によりワル美にとって良くない状況が近づいてきます。 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月15日■前回のあらすじ ワル美のことが客観的に見えてきたことで、もう怖くないと感じるようになったモモ。何も持ってないから、力と圧でねじ伏せてくるのだと、冷静にワル美を分析するようになります。 ■存在感をなくし、孤立するワル美 ■思春期女子の恋愛ルールを破るのはご法度 なぜ、ワル美がそんな態度に出たのか? わたしにはワル美の思考パターンが理解できないのでした。 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月14日■前回のあらすじ ワル美の態度が今までと違う、違和感の正体。それはモモと仲良くして一軍女子の仲間に入ろうとしていることでした。だけど、仲良しアピールはもう勘弁…。モモは勇気を出してワル美の誘いを断ってみると、それは意外と簡単だったことに気付かされます。 ■変化するいじめっ子との関係性 ■中学生になって存在感が薄れたワル美 今までワル美がマウントを取るために使っていたものを当たり前のように持っている子たち。 ワル美の存在感は、どんどん小さくなっていきます。 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月13日■前回のあらすじ 先輩に媚びを売り、同級生からどんどん嫌われていくワル美。さらに同級生の持ち物を真似し、事態はますます悪化していきます。 ■ワル美に対して感じる違和感の正体とは? ■仲良しアピールはもう勘弁! ついに勇気を出して断ってみると、それは意外と簡単なことでした。 元から断れる、自分の意見をはっきり言える子にはわからない悩みだと思うのですが、「誘いを断る」「受け取るのを断る」「意思を示す」、これだけのことが、なんだか相手に悪い気がして、なかなかできない人もいるのです。 結果、どうでもいい時間を過ごす羽目になったり、どうでもいいものを受け取って、恩を売られたり、マウントを取られたり。 そんなこともありますよね。 しかしあの頃とは関係性も変わり、ワル美のことが客観的に見えてくるのでした。 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月12日■前回のあらすじ 部活の女子たちに過去の悪行がバレたとも知らず今までのやり方で距離を詰めてくるワル美。小学校時代とは違う中学校生活の新ルールに気付けず、彼女はどんどん孤立していくのでした。 ■先輩に媚びを売り、さらに… ■圧倒的なワル美の圧にひるむ同級生たち 強硬手段に出るワル美。 狙いはあくまで一軍女子だったのです。 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月11日■前回のあらすじ 中学入学後は、色々な友達と接することでワル美のことが気にならなくなっていたモモ。一方ワル美は、モモとの距離を相変わらず詰めてきます。しかしワル美のこれ見よがしの態度はカースト上位の女子たちは目をつけられてしまいます。 ■ワル美の正体がバレていく ■徐々に孤立していくワル美 もう、小学校時代とは違うのです。 マウントだけでは誰も従わない。 そのやり方では、もう輪には入れないのです。 でも、そのことにまだ気付けないワル美…。 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月10日■前回のあらすじ ワル美の存在は気になるけれど、心強い友達に囲まれ、始まった部活生活。スクールカースト上位の女子たちが中心になる中、モモは周りのおかげでグループに入ることができ、たくさんの仲間に囲まれていたのでした。 ■先輩との関係は… ■案の定、断われず… 何かが変わってきた予感。 たぶん、ここがターニングポイント。 今までとは違う雰囲気、集団、新しいルール。 きっかけは些細なことでした。 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月09日■前回のあらすじ 小学校を卒業したモモとワル美は同じ中学校に入学します。モモはワル美とは違うクラスになり、新しい友達にも恵まれます。陸上部への入部を決め、部活初日を迎えたモモは、そこでワル美の姿を発見するのでした。 ■思いがけない場所での再会 ■所属する陸上部の実態は… たまたま学年で目立つ子がたくさん入ってきて、今までとは全く違う世界がそこにあったのです。 仲間にも恵まれ、順調な滑り出しを見せます。 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月08日■前回のあらすじ いじめの件を担任から指摘されたワル美。その場では泣いて謝罪するも、改心することはありませんでした。その後も同じような嫌がらせを繰り返し、周りから嫌われ、気づけば伝説のいじめっ子の地位を不動のものにしていきます。 ■小学校の卒業式を迎え… ■いざ始まった中学校生活は… ようやくワル美から解放されたと思いきや、部活が一緒になってしまい…。 波乱の幕開けを迎えます。 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月07日■前回のあらすじ ワル美の言い分を聞いた母親は、「それならうちの子は関係ない」と言い放ちます。しかし担任から「いじめ」行為を指摘され、動揺。ワル美との話し合いを担任に委ねることに…。 ■逃げ場をなくしたワル美は… ■一方、ワル美の母親は… かつてワル美の母が口にした「もしもそれ(イジメ)が事実なら、あの子(ワル美)が友達に嫌われて、ひとりぼっちになればいいのよ。そしたらあの子も自分で気付くでしょうよ」が、どんどん現実のものに…。 おとなしい、優しい子を選んで一緒にいるので、ひとりぼっちにはならないけど、女子の間では確実に嫌われていきました。 そして噂がまわり、ワル美の母もまた孤立していき、まさにブーメランのごとく、自分の言い放った言葉が自分に返ってくる状態になっていたのです。 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月06日■前回のあらすじ 5年生になり、ワル美とは別のクラスになったモモ。これまでとはタイプの違う子と友達になったことで、友達付き合いについて学んでいきます。一方ワル美がいるクラスでは相変わらず事件が起きていたのです。 ■話が通じないワル美の母親 ■あまりの態度に担任が切り込んだひと言 自分の子ども(ワル美)を信じたいのか、それとも面倒なことに関わるのが嫌なのか、向き合うことが怖いのか…。 開き直った態度のワル美の母も、先生に任せることにしたようです。 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月05日■前回のあらすじ わが子がいじめをしていた事実を聞かされ、憤慨したワル美の母親。ワル美に対して理不尽に怒りをぶつけます。その後、クラス全員の前でワル美は謝罪するも、ワル美の心の闇は深く、相変わらず同じようなことが続いていたのです。しかし、いじめの事実はすでに明るみになっていたことから、深刻な事態には至りませんでした。 ■ワル美と別のクラスになり… ■嫌われてもいじめをやめられないワル美 自分はたまたまその場にいて、見ていただけだと主張するワル美。 わが子の言い分に対してワル美の母親は驚きのひと言を口にします。 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月04日■前回のあらすじ ワル美のいじめ加害をようやく把握した担任はワル美の母親に事実を伝えます。すると、恥をかかされたとワル美の母親は怒りに震えます。 ■ワル美が抱える心の闇 ■これで一件落着…!? 5年生になった私とワル美。 しかし、ワル美が泣いて謝るのは、まだまだ先のお話です。 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月03日■前回のあらすじ ワル美にいじめられていた別の親子の登場です。何もしてくれなかった母親に「ママは自分が1人になるのが嫌なだけでしょ」と突き刺さる一言を投げかけます。自らの行動を反省した母親は気持ちを奮い立たせ担任の元へ。しかし教室内はすでに女子生徒の母親達でいっぱいでした。 ■保護者でごった返す教室 ■事実を告げられたワル美の母親は… 自ら墓穴を掘ってしまったワル美の母親。 ワル美本人との話し合いはどうなるのでしょうか? 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月02日■前回のあらすじ いじめの事実を次々と報告する母親たち。一方、ワル美の母親はママ友を捕まえて、一連の出来事に対して不満を漏らします。一方、ワル美の母親との会話に付き合っていたママ友は、わが子に「ママは何もしてくれないんだね」と厳しい言葉を突きつけられるのでした。 ■わが子の涙の訴えに… ■娘の一言に立ち上がった母親 すでに教室内は女子生徒の母親達でいっぱいに! 思いがけない状況を前に、わが子のいじめを訴えることができるのでしょうか? 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月01日■前回のあらすじ ワル美の母親は学校を訪れ、「ワル美がいじめをしている」と言いがかりをつけられたと担任に報告します。すると担任は来週の保護者会で議題にあげることを約束します。そして保護者会当日、担任がいじめについて問いかけたところ、続々と保護者が手をあげたのでした。 ■続々と立ち上がる母親たち ■事態を知らないワル美の母親は… 別の親子登場です。 この子が言っている言葉の意味は? どういうことなのでしょうか? 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月30日■前回のあらすじ 娘の状態を心配した母は同じマンションに住むワル美の母親と話をすることに…。すると、「うちのワル美がそんな事するわけないでしょう?」と一蹴されます。話し合いは無意味なものとなり、その後ワル美の母親は驚きの行動に出るのでした。 ■学校に駆け込んだワル美の母親は… ■保護者会でいじめに言及した担任 続々と立ち上がった母親たち。 想定外の事態にワル美の母親はどう対応するのでしょうか? 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月29日■前回のあらすじ 夢遊病を発症するも休まず学校に通うモモ。すると徐々に明らかになるワル美の悪行。親たちはすでにその事実を知っていたが、誰も声は上げず…。その大きな理由にワル美の母親の存在があったのです。 ■私の状態を心配した母は… ■ありえない一言がさらに飛び出し… 理解し難いワル美の母親の言い分に圧倒され、話し合いは徒労に終わります。 その後、ワル美の母親がとった行動とは? 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月28日■前回のあらすじ シカト攻撃が終わり周りもこれまで通りに。そんなある日、ワル美と帰宅中、いやがらせを受けている姿を母親に目撃されます。異変を察知した母親はワル美を問いただすも、ワル美は言い訳をして、立ち去ったのでした。 ■夢遊病を発症した私は… ■道で会って挨拶すると… そんな強敵なワル美の母親に対して、私の母親は娘の状態を気にして、話をしてみることにしたのでした。 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月27日■前回のあらすじ ワル美たちと始めた交換日記では、ワル美はわざわざ見せしめのようにモモが書いた内容を否定してきました。そしてある日突然、シカトされる日々が始まったのです。 ■シカト攻撃は終わり… ■いやがらせの現場を目撃した母親は 突然夜中に徘徊するように。 日常の小さな意地悪に心が限界に達し、SOSを出したのだと思います。 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月26日■前回のあらすじ 学校ではワル美のいいように使われていたモモ。ワル美のランドセルをロッカーにしまった拍子にランドセルにつけていた鏡を割ってしまったようで…。ワル美は先生に言いつけ、モモは新しい鏡を買い、弁償します。そんなある日、ワル美たちと交換日記を始めることに。 ■交換日記では見せしめのように否定され… ■誰にも見えていない「わたし」 まるで恐怖政治に置かれたような子どもたちの世界。 しかし徐々に綻びが見られるも、親でさえ声を上げられない理由が明らかになります。 次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年11月25日