助産師の「おたんこ」といいます。 助産師として、ママやパパ、赤ちゃんとドタバタ走り回る毎日です! そんな、あったかで刺激的な毎日を、みなさんと共有できたらとても嬉しいです。 主に、妊娠・出産・育児についての漫画をInstagram(@otanko_mw)と公式ブログで毎日発信しています。
妊娠中のエコー検査で、我が子の口唇口蓋裂が発覚。妊娠、出産、そして生まれてきた子どもの成長を通して、親子の想いを綴ります。
4人目を妊娠中で、臨月を迎えた主人公。年末、家族みんなで買い物をしていると陣痛が始まってしまい…。
念願の妊娠! 喜んだのもつかの間、妊娠初期の検査を受けると、子宮頸がん検査で異常が見つかり…。
このお話は作者おたんこ助産師さんのご友人のエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 こんにちは、おたんこ助産師です。今回は、友人のお話です。 無知は悪いことではない。けど、無知はときに差別につながることがある。 だから、知ってほしい。私の友人のこと…。 ■今日はお顔見せてくれるかな? ■驚きの事実が発覚…! 妊娠6ヶ月。健診に訪れた夫婦はエコー検査で、赤ちゃんの顔が見られるのを楽しみにしていました。 しかし、想像もしなかった事実を耳にすることになるのです…。 次回に続く「どうして私のおくちは割れてるの?」(全31話)は12時更新! この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者に寄せられた体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年07月20日このお話は、作者おたんこ助産師さんのご友人に起きたエピソードを漫画化しています。 ■前回のあらすじ 病院に到着後、先生や看護師さんに迎えられ、たくさんの支えがあったからこそ出産できたのだと、再確認するのでした。 ■助けてくれた、たくさんの人たち ■みんな、みんなありがとう…! 読んでくださり、ありがとうございました! 陣痛なのか、破水なのか、胎動が少ないのか…、わからない時は、なんでも病院に相談してくださいね。 みんなこうやって誰かに支えられて産まれてきて、生きています。 産まれてきてくれて、産んでくれて、生きてくれて、支えてくれて、ありがとう…! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年11月08日このお話は、作者おたんこ助産師さんのご友人に起きたエピソードを漫画化しています。 ■前回のあらすじ 出産に精一杯で、一緒に来た子どもたちの存在を忘れていた…。赤ちゃんを見て「かわいいね」と言ってくれた姿に、胸がいっぱいになるのでした。 ■助けてくれた人たちへお礼を言い、病院に ■電話で見守ってくれていた先生たちと会えて… 出産に手を貸してくれた人たちにお礼を伝え、救急車で病院へ。 病院では、電話口で見守ってくれていた先生や看護師さんたちが待っていました。 たくさんの人のやさしさに支えられたからこそ乗り越えられたのだ と、再確認するのでした。 次回に続く「買い物中に出産した話」(全12話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年11月07日このお話は、作者おたんこ助産師さんのご友人に起きたエピソードを漫画化しています。 ■前回のあらすじ タオルで羊水を拭いてもらい、今度はへその緒を結んでもらう赤ちゃん。安心したみんなは涙してしまうのでした。 ■救急車到着! 担架に乗せられるが… ■あ! 上の子どもたちを忘れてた! 救急車が到着し、いざ病院へ…。 ん? 何か忘れてる? 上の子どもたちだ! 赤ちゃんが産まれたことを知った子どもたち。 「あかちゃん、かわいいねー かーかー ありがとう」。 そんな子どもの言葉に、 ここにも自分たちのことを案じてくれていた存在がいたのだと、心があたたかくなるのでした 。 次回に続く「買い物中に出産した話」(全12話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年11月06日このお話は、作者おたんこ助産師さんのご友人に起きたエピソードを漫画化しています。 ■前回のあらすじ 赤ちゃんの声が聞こえ、みんな一安心。そして、女性が持ってきてくれたタオルで、羊水も無事拭くことができたのでした。 ■このタオルは売り物? ■医師に聞いて、へその緒を結ぶ 売り物のタオルを使わせてくれた店員さん。 「人命第一だよ」 と、やさしい声を掛けてくれました。 そして、次はへその緒を結ぶことに。 医師の言う通り結ぶと、 夫婦だけでなくみんながホッとして涙が出てしまうのでした… 。 次回に続く「買い物中に出産した話」(全12話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年11月05日このお話は、作者おたんこ助産師さんのご友人に起きたエピソードを漫画化しています。 ■前回のあらすじ 赤ちゃんが誕生し、医師の指示通り背中や足をさする夫婦。すると、元気な泣き声が聞こえてきたのでした。 ■赤ちゃんの泣き声でみんなが感動 ■羊水を拭かなきゃ! その時… 赤ちゃんの産声に、みんながひと安心。 女性と店員さんがタオルを持ってきてくれたおかげで、赤ちゃんの羊水も無事に拭くことができ、 たくさんの人たちのやさしさに包まれた出産 となったのでした。 次回に続く「買い物中に出産した話」(全12話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年11月04日このお話は、作者おたんこ助産師さんのご友人に起きたエピソードを漫画化しています。 ■前回のあらすじ いよいよこれまでとは違う強い陣痛が…。電話を通して医師にサポートをされながら、その時を迎えるのでした。 ■ついに赤ちゃんが! ■泣いて! 祈る気持ちで体をさする ついに赤ちゃんが産まれました! 医師の指示に従い、すぐに赤ちゃんの背中や足をさすると、 赤ちゃんは元気に泣き始め、ふたりは喜びと安心に包まれた のでした。 次回に続く「買い物中に出産した話」(全12話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年11月03日このお話は、作者おたんこ助産師さんのご友人に起きたエピソードを漫画化しています。 ■前回のあらすじ 妻・夫・その場に居合わせた女性は、救急車到着前に産まれた場合に備え医師から説明を受けて、心の準備を整えるのでした。 ■強い陣痛が来た! ■医師の声で呼吸が整い… 強い陣痛に襲われ、痛みから電話の医師の声も聞こえなくなる妻。 しかし、医師の「上手だよー! 息吐いて~!」との声に、呼吸を整えることができるのでした。 そしていよいよその時が…! 次回に続く「買い物中に出産した話」(全12話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年11月02日このお話は、作者おたんこ助産師さんのご友人に起きたエピソードを漫画化しています。 ■前回のあらすじ 電話越しに医師に状況を伝えると、救急車が来る前に「そこで産まれるかも」と言われ…。 ■自分たちでなんとかしなきゃいけない! ■医師の説明に覚悟が固まる 救急車が来る前に産まれたら、 ここにいる自分たちでなんとかしなければならない! 産まれた時にすべきことを医師から説明を受け、 みんなの気持ちがひとつになるのでした…! 次回に続く「買い物中に出産した話」(全12話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年11月01日このお話は、作者おたんこ助産師さんのご友人に起きたエピソードを漫画化しています。 ■前回のあらすじ トイレで遭遇した女性が救急車を呼んでくれ、夫も現場に到着。電話で様子を聞かれた妻は「生まれる!」と叫び…。 ■切羽詰まった様子に医師は… ■医師の見解は… 「そこで産まれるかもしれない」 。 医師の言葉に動揺する現場。果たして電話の向こうからのメッセージとは…? 次回に続く「買い物中に出産した話」(全12話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月31日このお話は、作者おたんこ助産師さんのご友人に起きたエピソードを漫画化しています。 ■前回のあらすじ トイレでひとり破水した後、陣痛の間隔が短くなり、夫にSOSの連絡を入れるが…。 ■トイレで声を掛けてくれた人にSOS! ■夫到着に安堵、しかし… 病院のスタッフに電話越しに今の様子を聞かれ、 「生まれるーーー!」 と叫ぶ妻。 周りはさらに緊迫した様子に…。 次回に続く「買い物中に出産した話」(全12話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月30日このお話は、作者おたんこ助産師さんのご友人に起きたエピソードを漫画化しています。 ■前回のあらすじ 4人目を妊娠中、家族と年末の買い出しに。しかしお腹の張りを感じトイレへ行くと、破水してしまったのです。 ■どうしよう? 痛みの間隔が短くなってる! ■うそ? この感覚は…! 痛みの間隔が短くなっていることに気付き、一緒に来ていた夫に急いで連絡。 これまでの経験から、赤ちゃんが出てくるまで時間がないと確信 するのでした。 次回に続く「買い物中に出産した話」(全12話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月29日このお話は、作者おたんこ助産師さんのご友人に起きたエピソードを漫画化しています。 ■え? これってもしかして…? 年末に、家族とお正月準備の買い物に出ていた主人公。 途中、約20分に1回くらいの割合でおなかが張っているように感じトイレに行くと、なんと 破水してしまった のでした…! 次回に続く「買い物中に出産した話」(全12話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月28日■前回のあらすじ いよいよ高度異形成の手術の日。4ヶ月ぶりに病院の手術室に横になった主人公は、感慨深くなるのでした。 ■切除した部分を、ガン化していないか検査!? ■子の成長を自分で見守れるのは当たり前のことじゃない! ■子宮頸がんで悲しむ人を減らすためにできること 「ガンに進行している細胞は見られませんでした」 と良い結果に。 異常発覚からどんなときも頭から離れなかった不安から解放され、ここに健康でいられることを心から喜ぶのでした。 今回のことで、 「子どもの成長を自分の目で見守れることは、当たり前じゃない」 と気付いた夫婦。 子宮頸ガンには、予防できるワクチンも、早期発見できる方法もあります。 この病気で悲しむ人を減らすために、みんなで防いでいけたらいいですね。 ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 イラスト/(C)おたんこ助産師 参考: 子宮頸がんとは/日本医師会 参考: 子宮頸がんの予防/国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター
2021年08月21日■前回のあらすじ 無事出産が終わり、次は子宮頸部高度異形成の手術。日程は、「体調が戻ってから」ということで4ヶ月後に決まりました。 ■子育てに追われた、手術までの4ヶ月間 ■そして、また同じ場所に戻って来た… 赤ちゃんとの生活はとても忙しく、手術のことを忘れるほど。 そして出産から4ヶ月後、病院の手術室に戻って来た主人公は、懐かしさがこみ上げてくるのでした。 次回に続く 「妊娠中に前ガン病変が見つかった話」(全21話)17時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 イラスト/(C)おたんこ助産師 参考: 子宮頸がんの治療/国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター 参考: 子宮頸がんについて/国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター
2021年08月20日■前回のあらすじ 帝王切開の末、ついに赤ちゃん誕生! 家族が無事そろい、夫婦は感動に包まれるのでした…。 ■出産後、新しい生活が始まり… ■今度は高度異形成の手術! 無事出産が終わり、次は高度異形成の手術! 「今はまだ産後すぐで体も本調子ではないので、体調が整ってから…」ということで、 4ヶ月後に手術が決定 したのです。 次回に続く 「妊娠中に前ガン病変が見つかった話」(全21話)17時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 イラスト/(C)おたんこ助産師 参考: 子宮頸がんについて/国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター
2021年08月19日■前回のあらすじ 帝王切開をしましょうと医師に言われて落ち込むも、夫の言葉で手術を決意。そして、手術室に向かったのでした。 ■このお産の主役は私たち! ■やっと赤ちゃんに出会えた…! ■無事に家族がみんな揃うことがゴール 手術が始まり主人公が思ったのは、 “自分たちがこのお産の主役” だということ。 看護師さんはつきっきり、先生たちも私と赤ちゃんのためだけに頑張ってくれているのです。 そしてついに、 赤ちゃんと対面! 家族みんながそろい、お産のゴールを迎えた のです。 次回に続く 「妊娠中に前ガン病変が見つかった話」(全21話)17時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 イラスト/(C)おたんこ助産師 参考: 子宮頸がんについて/国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター
2021年08月18日■前回のあらすじ 丸2日間陣痛に耐えてきたけれど、なかなか赤ちゃんが産まれず。先生から「帝王切開でお産をしましょう」と言われるのでした。 ■へ? 手術? 自分の頑張りが足りなかったんじゃ… ■夫のやさしい言葉に涙の決心 ■いよいよ手術開始! 麻酔をかけてもらい… 「帝王切開でお産をしましょう」と言われ、自分の頑張りが足りなかったんじゃないかと思った妻。 そんな妻に夫がかけたのは、とてもやさしい言葉でした。 こうして帝王切開を決断し、手術室に向かうのでした…! 次回に続く 「妊娠中に前ガン病変が見つかった話」(全21話)17時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 イラスト/(C)おたんこ助産師 参考: 子宮頸がんについて/国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター
2021年08月17日■前回のあらすじ 促進剤の点滴を入れてもらうと、自分でも「今までの陣痛は弱かった!」と認めるほど痛くなり…。 ■子宮口が開いてきた! しかし出産が進まない… ■もう限界! 丸2日間頑張ったけど… 陣痛に耐えること丸2日。 心も体も限界を迎えつつある状況に、先生は 「これ以上長引かせるとお母さんにも赤ちゃんにも負担がかかるから、帝王切開でお産をしましょう」 と言うのでした。 次回に続く 「妊娠中に前ガン病変が見つかった話」(全21話)17時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 イラスト/(C)おたんこ助産師 参考: 子宮頸がんについて/国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター
2021年08月16日■前回のあらすじ 陣痛がやって来たのに弱く、なかなか進まないお産。そこで医師から、促進剤を使おうと言われるのでした。 ■促進剤を入れてもらうと… ■今までの陣痛と違う!? 促進剤を入れてもらい、いよいよ出産が進み始めました。 しかし、そのつらさに 「これまでの陣痛は弱かった」 と気付き…。 一体、いつまで続くの? 次回に続く 「妊娠中に前ガン病変が見つかった話」(全21話)17時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 イラスト/(C)おたんこ助産師 参考: 子宮頸がんについて/国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター
2021年08月15日■前回のあらすじ 医師より高位破水だと言われ、陣痛が来るのを待つことに。そして、しばらくすると痛みが訪れ…。 ■陣痛が始まっているけど… ■陣痛ナメてた!? 痛いまま時間が過ぎていく 先生の言う通り、陣痛が来ました! が、弱いようで、なかなか出産が進まず…。 妊娠中、いろいろなことがあったからなんでも乗り越えられると思っていたけど…、陣痛ナメてたぁ! と痛感…。 そしてその数時間後、先生から 「陣痛促進剤を使いましょう」 と告げられるのでした。 次回に続く 「妊娠中に前ガン病変が見つかった話」(全21話)17時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 イラスト/(C)おたんこ助産師 参考: 子宮頸がんについて/国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター
2021年08月14日■前回のあらすじ 夜寝ていると、突然破水! 夫を起こし、急いで病院に向かうと医師から「高位破水だね」と言われ…。 ■気付かない人もいるという“高位破水”とは? ■そのまま入院することに… 「高位破水」とは、子宮から遠いところから破水が起こることで、出てくる羊水の量も少ないことが多く、気付かない人もいるのだとか。 そのまま入院することになり、しばらくすると痛みがやって来て…。 次回に続く 「妊娠中に前ガン病変が見つかった話」(全21話)17時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 イラスト/(C)おたんこ助産師 参考: 子宮頸がんについて/国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター
2021年08月13日■前回のあらすじ 臨月を迎え、「妊娠中、ガンのことでバタバタしてたから、出産という実感が湧かないね」と話す夫婦。しかし、その夜…。 ■あれ? 今もしかして破水した? ■急いで病院に向かうと… 夜中に、突然の破水。 夫を起こし急いで病院に向かうと、医師から「高位破水だね」と言われ…。 次回に続く 「妊娠中に前ガン病変が見つかった話」(全21話)17時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 イラスト/(C)おたんこ助産師 参考: 子宮頸がんについて/国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター
2021年08月12日■前回のあらすじ 妊婦健診で、順調な成長を見せてくれる赤ちゃん。そして、心配していたガンへの進行も見られず、夫婦は出産の時期を迎えるのでした。 ■ガンが心配で、出産する心の準備が… ■そして、それは突然に…! 妊娠中、ガンのことで悩むことが多かった夫婦は、臨月を迎えても出産という実感が湧かない様子。 お互いに同じような気持ちでいたことに安心しつつ、 「少しずつ心の準備をしていこう」 と話すふたりでしたが、その夜…。 次回に続く 「妊娠中に前ガン病変が見つかった話」(全21話)17時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 イラスト/(C)おたんこ助産師 参考: 子宮頸がんについて/国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター
2021年08月11日■前回のあらすじ 診断を受けて帰宅後、気持ちを伝え合う夫婦。お互いの大切さを再確認し、なんとか病気を乗り越えようと想いを強くするのでした。 ■元気に育ってくれるお腹の赤ちゃん ■果たしてガンへの進行は? エコーで、元気な姿を見せてくれたお腹の赤ちゃん! そして、ガンへの進行も幸い見られず、いよいよ出産が近づいてきました! 次回に続く 「妊娠中に前ガン病変が見つかった話」(全21話)17時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 イラスト/(C)おたんこ助産師 参考: 子宮頸がんについて/国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター
2021年08月10日■前回のあらすじ 医師から、ガンに進行した場合の治療方法について説明を受けた夫婦。そして、今は様子を見るしかないのだと思うのでした。 ■帰宅後、語り合う夫婦 ■ふたりにとって大切なものは? エコーで元気に動く赤ちゃんを見て、 「落ち込んでもいられないなーと思った」 と言う妻。 夫は、 「赤ちゃんも愛しいけど、君が生きてる方がずっと大事だからね」 と返します。 夫婦で想いを伝え合い、この出来事を乗り越えようと気持ちを固めるのでした。 次回に続く 「妊娠中に前ガン病変が見つかった話」(全21話)17時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 イラスト/(C)おたんこ助産師 参考: 子宮頸がんについて/国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター
2021年08月09日■前回のあらすじ 医師によると、妊娠中は切除せず経過観察するそう。でも、もしガンになってしまったら? 夫婦は不安でたまらないのでした。 ■妊娠中に、ガンになってしまったら…? 進行が早いガンだと診断された場合、妊娠中でも円錐切除術などの治療が必要となるそうです。 ■さらなる治療が必要な場合は… ガンに進行してしまった場合、 ・浅い段階のガン ・どんどん進行しそうなガン ・円錐切除術後、さらなる治療が必要なガン で、治療法は異なるそう。 内容を理解し、ふたりは 「今は様子を見るしかない」 と思うのでした…。 次回に続く 「妊娠中に前ガン病変が見つかった話」(全21話)17時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 イラスト/(C)おたんこ助産師 参考: 子宮頸がんについて/国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター
2021年08月08日■前回のあらすじ ガンになる前に早期発見できたのは、赤ちゃんのおかげ。先生に言われ安堵するも、赤ちゃんがどうなってしまうのか心配で…。 ■どんな治療をすべき? ■出産後に手術? でも… 妊娠中は切除することができず、「ガンになっていないか」経過観察をするとのこと。 そのまま進行がなければ産後に手術。 でも、もしガンになってしまったら…? 次回に続く 「妊娠中に前ガン病変が見つかった話」(全21話)17時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 イラスト/(C)おたんこ助産師 参考: 子宮頸がんについて/国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター
2021年08月07日■前回のあらすじ 「子宮頸部高度異形成」との診断が出て説明を受けると、「放っておくと、これからガンになる可能性がある」と言われ…。 ■ガンになる前に早期発見できたということ ■おなかの赤ちゃんはどうなるの? 「赤ちゃんが教えてくれたのね」 。 そう先生に言われ、涙を流す主人公。 しかし、おなかの赤ちゃんはどうなってしまうのでしょう…? 次回に続く 「妊娠中に前ガン病変が見つかった話」(全21話)17時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 イラスト/(C)おたんこ助産師 参考: 子宮頸がんについて/国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター
2021年08月06日■前回のあらすじ 不安な日々をやり過ごし、ついに検査結果が出ました。診断名は「子宮頸部高度異形成」とのことでした。 ■子宮頸部高度異形成ってどんな病気? 「放っておくと、これからガンになる可能性があるということです」。 先生の言葉に、ショックを隠し切れません…。 次回に続く 「妊娠中に前ガン病変が見つかった話」(全21話)17時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 イラスト/(C)おたんこ助産師 参考: 子宮頸がんについて/国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター
2021年08月05日