文芸小説家などを中心に、多くのライターが集まった執筆集団。 ノンフィクション記事や雑誌の編集などの他、 漫画やゲームなど、若者向けエンターテイメント作品のシナリオ制作も多く手掛けています。
■前回のあらすじ 宗介に対する過度な食育を母と夫から責められた恵。家を飛び出し外を歩いてから戻ってみると、宗介の姿が見えなくなっていて…。 >>1話目を見る 宗介の姿が見えなくなって2時間…近所の人にも話を聞いてみたのですが、行方がまったくつかめません。 母に宗介を預け、いったん夫婦だけで家に帰ることになりました。 その車中、夫はほとんど話さず…。今回のことで怒っているのがわかりました。 しかし、私としては家族の健康のためを思ってずっと頑張ってきたのに…。 自分が間違っているとは思いたくない気持ちと、このままじゃ家族が崩壊してしまうという危機感で葛藤していました。 次回に続く(全9話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 徳永 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年07月03日■前回のあらすじ 義母が美香子に帰省しなくてよいと言った理由は、「普段家事や子育てで忙しそうだから」。しかし、美香子のモヤモヤはすっきりしないまま。そして、本当に夫と息子だけで帰省してしまったのです。 >>1話目を見る そして夫と息子が義実家から帰ってきました。 今まで私が義実家に帰省したときはバーベキューをしたこともなく…、なんとなく私抜きの方がみんな楽しいのかな…そんな感情が湧いてしまいました。 次回に続く(全8話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 徳永 /イラスト・ マスハタ
2022年07月02日■前回のあらすじ 実家に帰省することになり、母に体にいいものを出してほしいと頼んでいたのに、出てきた食事は高カロリー。食事中は我慢していた恵だったが、ケーキを食べようとした宗介を大声で止めてしまい…。 >>1話目を見る 今回の田舎への帰省で宗介が楽しみにしていたテントで寝ること。母や夫との口論で頭を冷やそうと思った私が出かけている間に、夫たちが用意してくれていました。 そのわずかな時間の間に、いなくなってしまった宗介。明かりが少ない田舎では夕闇が迫っていました…! 次回に続く(全9話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 徳永 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年07月02日■前回のあらすじ 1時間ほど離れたところに住む義母の家には3ヶ月に1回ほど訪れていた美香子。帰省時に家事を手伝おうとしても「ゆっくりしていって」と言う義母の気遣いを重く感じていて…。 >>1話目を見る そして母の日― 次回に続く(全8話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 徳永 /イラスト・ マスハタ
2022年07月01日■前回のあらすじ 友だちが食べているお菓子を注意しようとした息子の宗介は、思わず友だちを叩いてしまう。あまり宗介を怖がらせないようにと言う夫に対して、納得できない恵は、家族の健康を守れるのは自分だけだと決意をさらに固めていって…。 >>1話目を見る 実家の母が出してくれた白米にから揚げなど高カロリーなものを夫と宗介は嬉しそうに食べていました。しかし普段の努力が崩れていくような気がした私は、終始イライラ。 宗介に大声を出した私を見て、呆れたように母は私を見ていましたが、私はそんなことよりも今日一日の食事が及ぼす影響を考えてゾッとしていたのです。 次回に続く(全9話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 徳永 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年07月01日私は美香子。夫と3歳になる息子と一緒に楽しく暮らしています。義実家は車で1時間程度のところにあるので、3ヶ月に1回くらいは日帰りで訪問するのですが…なんだかお義母さんには気を使ってしまって気楽に話せないというか、なんというか…。嫁と姑なんてそんなものと言ってしまえばそれまでなのですが…。 義実家に帰省すると… お義母さんがいい人だっていうのはわかっていたので、つかず離れずのいい関係を築いていきたい。そんなふうに思ってました。 次回に続く(全8話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 徳永 /イラスト・ マスハタ
2022年06月30日■前回のあらすじ 「本当にいいもの」を食べるためオーガニックな高価な食品ばかり買っていた恵。するとカードの請求額が20万を超えてしまい、夫婦喧嘩に発展。補うため恵はコンビニでパートに出ることに。そんなる日、息子が友だちを叩いたとの電話がきて… >>1話目を見る 「宗介が友だちを叩いた」その連絡をもらった私はすぐに迎えにいき、友だちのお母さんにも謝罪。弘樹と一緒に宗介を問いただしました。 宗介のことがあってから、夫とははっきりと意見が食い違うようになりました。 食の考えを家族に押し付けるなと言う夫。 家族の健康を考え、「体にいいもの」を食べさせたい私。 私は間違っているとは思えず、毎日の「体にいい食事」も変えることはしませんでした。 夫も宗介も何も言わず食べてはくれるのですが、家族の会話は目に見えて減っていました。 どうしてこんなことになってしまったんだろう…。 次回に続く(全9話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 徳永 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年06月30日■前回のあらすじ 健康的な食事の効果を実感した恵は、スナック菓子やラーメンを規制するなど、健康食にのめりこみ、夫との亀裂がどんどん深まっていく。そんなとき夫は、高額のカード請求に気付く…! >>1話目を見る コンビニでは、揚げ物やお菓子、高カロリーなパンやお弁当といった、ちょっと前まで自分でも大好物だった食品が多く買われて行きました。そんな少し前の自分を咎められるような気分になりながらも、それでもオーガニック食材の調達のためと思って働いていたのですが…。 パート代だけでは食材調達ができず、店長からも態度について指摘され、さらには夫とはさらにギクシャクしていきました。 いつかオーガニック専門店で働き、より健康的な食生活を家族みんなで送りたい…それなのにどうしてわかってくれないの? そんな気持ちでいっぱいだったときに、ママ友から電話がかかってきて…。 次回に続く(全9話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 徳永 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年06月29日■前回のあらすじ スリムなママ友のユリさんが食に気を使っていると聞いてからというものの、どんどん「健康的な食事」にのめりこんでいった恵。家族にもジャンクなものを禁止するようになり…。 >>1話目を見る 食生活を見直してから数ヶ月後。食事量を大幅に減らしたわけでもないのに、私の体には大きな変化が現れていました。 スナック菓子やラーメンを禁止し、健康的な食事にしてから数ヶ月。 私はもちろん家族みんなに良い影響が出てきていました。 夫は私の突然の変化に呆れたかのように自分だけ別のものを食べるときも。でも宗介には気持ちが通じたのか、私の作る料理を進んで食べてくれていました。 食材にもこだわり、オーガニックでなるべく体に良いものを選んで料理するようにしていたのですが…その結果、家族がバラバラになっていくとは、思ってもいなかったのです…。 次回に続く(全9話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 徳永 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年06月28日「私もユリさんのようにスリムになりたい」きっかけはそう思ったことだったのですが、調べてみると食生活を改善するといいことだらけとわかって…。 没頭しがちな性格の私は毎日「体にいい食事」を調べ、実践していきました。毎日の食事がヘルシーなものに変わっていったことに家族も薄々気付いていたようでしたが…ある日カップ麺を食べようとしたときにはっきりと「ジャンクフード禁止」を宣言。 ここから私の食育は始まっていきました―。 次回に続く(全9話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 徳永 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年06月27日■前回のあらすじ もっと家族のことを考えてほしいと香織は訴えたのですが…聞く耳すらもたない孝志の態度を見て、本格的に離婚に向けて動き出したのです。 >>1話目を見る 夫である孝志を断捨離すると決意した私は、少しずつ準備を始めました。 そしてようやく…運命の日がやってきました。 そもそもひとりで家事も子育てもしていたので、私は離婚して楽になりました。夫に期待をしなくなった時から、夫婦としては壊れ始めていたのかもしれません。もちろん経済的な不安はありますが、毎日心をかき乱してくる「余計なもの」がない今の生活のが心が穏やかです。いらないものを捨てる勇気というのは、自分が精神的にも強くないと持てないと今回のことで痛感しました。子どものためにも必要でないものを捨てられる強さを持ち続けたいと思います。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 落志ゆう /イラスト・ しんたけ(アトリエPP)
2022年05月31日■前回のあらすじ 夫が珍しく優しかったのは、実家にお金を借りるためだったことを知った香織の我慢は限界に。ある日、断捨離をしながら、本当に捨てたいのは夫の孝志であることに気づいてしまいます。 >>1話目を見る 私は、自分の本当の気持ちに気づきました。夫の孝志は自分にとって不必要な、断捨離すべきものだと。 そのことを告げると、彼はみるみる顔を赤くしました。 交際は2年、結婚してからは5年。 長い時間を共に過ごしたパートナーを断捨離することに、とまどいや後ろめたさもあったのですが…孝志のひとことで踏ん切りがつきました。 この日から、私は孝志を捨てるために行動を始めます。 次回に続く(全7話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 落志ゆう /イラスト・ しんたけ(アトリエPP)
2022年05月30日■前回のあらすじ いつもは身勝手なのに、実家に行った時だけ妙に優しかった夫。何か裏があるのではないか…気になる香織です。 >>1話目を見る この日やっと気づいたのです。 自分にとって最も必要でないもの…それは夫である孝志だということに。 次回に続く(全7話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 落志ゆう /イラスト・ しんたけ(アトリエPP)
2022年05月29日■前回のあらすじ 相変わらず勝手な夫の孝志に振り回されながらも、気持ちを切り替える香織でしたが…。 >>1話目を見る ちょうどこの時期、父の還暦祝いがあって、妹家族と私たち4人が実家に集いました。 妹の旦那さんは優しくていいなぁと羨ましく思っていたところ…。 次回に続く(全7話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 落志ゆう /イラスト・ しんたけ(アトリエPP)
2022年05月28日■前回のあらすじ 夫が突然出かけたのをきっかけに、初の断捨離を決行した香織。実際にやってみると、結婚してから感じたことのない爽快感があったのです。 >>1話目を見る あの日以来、ときめかないものを捨て続け、物を極力増やさない…そんな生活を心がけていました。 私の機嫌がよかったのを察してか、孝志がこんなことを言ってきたのです。 結局、ゴルフショップに行くことに…。来月遊園地に行こうと子どもと約束させその場はおさまりましたが…。 孝志にもらった服を捨てたことを悲しく思う気持ちもありましたが…それ以上にすっきりした気分になりました。 次回に続く(全7話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 落志ゆう /イラスト・ しんたけ(アトリエPP)
2022年05月27日■前回のあらすじ 香織の悩みは家が散らかっていること。原因は夫の浪費癖にあるのですが、夫は反省するどころか香織に対して横柄な態度をとるばかり。香織の中で断捨離して家の中をスッキリさせたい気持ちが高まります… >>1話目を見る この日から私は物を捨てる気持ち良さ、結婚以来感じたことがない爽快感を感じることができました…これを機に私の生活は一転したのです。 次回に続く(全7話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 落志ゆう /イラスト・ しんたけ(アトリエPP)
2022年05月26日私は永田香織。4歳と2歳の姉弟を育てる30歳の専業主婦です。最近の悩みは…とにかく家のなかが散らかっていること! 自分勝手な夫の態度に、私は怒りを通り越して、悲しくなってしまいました。 次回に続く(全7話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 落志ゆう /イラスト・ しんたけ(アトリエPP)
2022年05月25日■前回のあらすじ 毎日ラインで女の子自慢をしていた成美さん。でも久しぶりに会った彼女はやつれ果てていて…。 >>1話目を見る 女の子が欲しかった、男の子が欲しかった…など願望があるのは、仕方ないと思います。ですが、どちらでも同じぐらい可愛く、大変なこともあると今は思っています。そして息子が「将来性別を変えたい」と言っても受け入れたいと思うほど、性別にこだわる意味を感じなくなってしまいました。その子の個性を大切にしていきたいと思います。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 落志ゆう /イラスト・ 鈴木し乃
2022年05月24日■前回のあらすじ 産む前は不安だったものの、誕生した息子を見ると可愛くてたまらなかった彩。息子はよく寝てくれ落ち着いて子育てができていまた。そして、成美からも出産の報告が届いて…。 >>1話目を見る 出産後、「ご報告」のメッセージに続き、すやすやと眠る女の子の赤ちゃんを抱いた成美さんの写真が毎日欠かさず送られてきたのです。 それも、こんな文言とともに…。 子育てが順調で楽しいというメッセージを、毎日のように私に送ってきていた成美さんでしたが… 成美さんの疲れ切った姿に、私たちは思わず絶句してしまいました…。 次回に続く(全6話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 落志ゆう /イラスト・ 鈴木し乃
2022年05月23日■前回のあらすじ 女の子ができて浮かれている成美と話しているうちに、どんどん男の子を育てる自信がなくなっていった彩。思わず泣いてしまった彩を夫は励ますが…。 >>1話目を見る お腹の子を愛せるのか、男の子を育てられるのか不安は尽きませんでしたが、出産の日になり― 産む前までは成美さんからの「性別マウント」に傷ついたり不安になったりしていましたが今は息子の直生がかわいくて、成美さんからのマウントはどうでもよくなっていました。 しかし成美さんはその後、毎日私に「女の子自慢」のLIMEを送ってくるようになったのです…。 次回に続く(全6話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 落志ゆう /イラスト・ 鈴木し乃
2022年05月22日■前回のあらすじ 彩の子が男の子だとわかると、成美は「かわいそう」と見下してくるようになった。さらに、自分の子が女の子だとわかると性別マウントはエスカレートしていき… >>1話目を見る 成美さんの発言は日に日にエスカレートしていき、私は楽しみだった成美さんとのランチを苦痛に思うようになっていました。 夫は不安でいっぱいだった私の話を根気強く聞いてくれました。そして「一緒に乗り越えていこう」と優しい言葉をかけてくれました。 そしていよいよ臨月を迎えて…。 次回に続く(全6話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 落志ゆう /イラスト・ 鈴木し乃
2022年05月21日■前回のあらすじ プレママ教室でも女の子がほしいママが多い。彩もどちらかといえば女の子がほしいと思うようになっていく。 >>1話目を見る 私の子が男の子だとわかると「かわいそう」と、まるで私のことを見下すような態度をとるようになった成美さん。 さらに、成美さんの子が女の子だと判明したことで、成美さんの「性別マウント」はどんどんエスカレートしていったのです…。 次回に続く(全6話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 落志ゆう /イラスト・ 鈴木し乃
2022年05月20日私は倉田彩。同い年の夫とふたり暮らしです。 結婚2年目で妊娠が発覚しました。 プレママ教室でも女の子希望が圧倒的に多く、私も無意識に女の子用の赤ちゃんグッズを見たりしていました。 そしてついに妊娠7ヶ月目の検診日に、性別が判明したのですが…。 次回に続く(全6話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 落志ゆう /イラスト・ 鈴木し乃
2022年05月19日■前回のあらすじ 出産が近づくと、体調不良や不安も押し寄せ夫にもイライラしてしまう美紀。夫にイライラする自分に自己嫌悪になり、さらに不安定になる。 >>1話目を見る ママ友にさえ「若いからいいよね…」という気持ちが湧いてきてしまいました。 雪さんから届いた「切迫早産で絶対安静」のメッセージ。私は必要なものがあったら教えてね…とメッセを返すのが精一杯で…。 出産に至るまで色々思い悩みましたが、自分を支えてくれた夫・家族・友人・産院のみなさん…たくさんの人たちにあらためて感謝しています。出産してからがスタートなので、これからも色々とあるのでしょう。でも本来の自分の明るさを忘れずに、赤ちゃんと共に私も成長し続けていきたいと、固く心に誓ったのでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・カメイシャムコ/イラスト・ ふゆ
2022年04月30日■前回のあらすじ 母の「出産反対」の言葉は、こんな冷酷な医師がいる産院で産んでほしくないという意味だった。里帰り出産をやめて、元々通っていた産院で産むことに。 >>1話目を見る 赤ちゃんに関して何を聞いても私に任せるという返事の夫に、思わずイライラ。でも「なんでこんなことくらいで…」と思う自分もいて、夫に優しくできない自分にもイライラ。 出産が近づくにつれ、こんな自分が親になれるのかと不安でたまらなくなりました…。 次回に続く(全8話)毎日15時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・カメイシャムコ/イラスト・ ふゆ
2022年04月29日■前回のあらすじ 予約していた産院へ診察にいった美紀。医者から高齢出産について心無いことを言われてしまう。泣きそうになったとき母が言ったのは…!? >>1話目を見る 医師の思いやりのない発言に気分が悪くなり落ち込んでいたところ…。 嫌味な医師に出会ったことで母親と仲直りできて良かった…。 次回に続く(全8話)毎日15時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・カメイシャムコ/イラスト・ ふゆ
2022年04月28日■前回のあらすじ 母が知人との電話で、娘の出産について「いい歳してはずかしい」と言っているのを聞いてしまい傷ついた美紀。 >>1話目を見る 学生時代の友人・茉美や母の私への妊娠の反応に私は傷ついていました。このまま里帰り出産をしていいのか迷いつつも、分娩予約を取ったA産院に診察に行くと…。 ついつい私は昨日の母のセリフを思い出して、そっけない態度をとっていました。 お説教モードで話をしてくるお医者さんのトゲのある言葉に…。 次回に続く(全8話)毎日15時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・カメイシャムコ/イラスト・ ふゆ
2022年04月27日■前回のあらすじ 久しぶりに地元の同級生に会った美紀。上の子がもう中学生の友人にはこの年での妊娠に驚かれ、不安になるようなことばかり言われてしまう。暗い気持ちで実家に戻る美紀だったが…。 >>1話目を見る 友人・茉美や母の言葉に心はボロボロに…。 勢いで実家を飛び出した後、夫の俊に電話しをすると…。 そういえば母はもともと周りの人に自分や家族を卑下するタイプでした。妊娠中はセンシティブになっているから、気にし過ぎなだけなのかな…。 次回に続く(全8話)毎日15時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・カメイシャムコ/イラスト・ ふゆ
2022年04月26日■前回のあらすじ 高齢出産に不安を抱えた美紀だったが、プレママ教室では、年齢に関わらずそれぞれ不安を抱えていることを知る。里帰り出産の計画を立てるのだが…。 >>1話目を見る 分娩予約を取った実家近くのA産院への受診のため、久しぶりに実家に帰ってきて…。 既に中学生と小学生の母となっていた友人・茉美に妊娠したことを驚かれてしまい…意気消沈しながら実家へ帰った私。そこで、更に追い打ちをかけるような出来事が起こるのです。 次回に続く(全8話)毎日15時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・カメイシャムコ/イラスト・ ふゆ
2022年04月25日■前回のあらすじ 39歳の美紀は、2年前に結婚して最近妊娠。産院に行くと高齢出産だと言われ、色々なリスクがあることを知る。さらに参加したプレママ教室は若い人が多く…。 >>1話目を見る 自分の年齢が「高齢出産」の範囲に入ることで不安を抱えてしまった私。訪れたプレママ教室で友達になった人たちは…。 年齢がいくつであろうと、出産に不安を抱えているのは一緒なんだと実感しました。香苗さん・雪さんという出産予定日が近い女性たちとのコミュニケーションで、少し明るい気持ちになれました。 そして、高校生の頃に母とした会話を思い出して、里帰り出産をしようと思い…。 夫の俊も里帰り出産に賛成してくれたので、母が出産した実家近くのA産院への分娩予約を取った私。私は早速母を喜ばせようと、A産院で出産し、里帰り出産をするプランを電話で伝えました。 母は里帰り出産を喜んでくれるのではと思っていたのですが、母の応答はアッサリしたものでした。考えすぎかもしれませんが、あまり喜んでいないようにも感じられて…。私は肩透かしをくらった気分になったのです。 次回に続く(全8話)毎日15時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・カメイシャムコ/イラスト・ ふゆ
2022年04月24日