恋愛命のドSネコ。豊富な経験をもとに、恋に悩める女性たちにアドバイス!
男女がお互いに理解し合えないというのはよくあること。特に女性は「話を聞いてもらえない」という不満を持っている人も少なくないはず。そんな悩みを改善し、うまくコミュニケーションをとる方法とは? ■話をきいてもらうための注意点 まず、自分が話したいとき、思いついたときにいきなり男性に話しかけても、きいてもらえないことがありませんか? 男性は一度にたくさんのことができるわけではありません。新聞やニュースを見ていたり、スポーツ観戦をしていたり、何かの作業に集中しているときは話をきいてもらえません。 話しかけても大丈夫そうなタイミングを見つけたら、まず了解を得ること。「きいてほしいことがあるんだけど、今、○分くらいいいかな」と伝えるようにしましょう。 男性に対しては、話をきく心の準備をしてもらうことが重要です。最初にひと言伝えるだけで、きちんときいてもらえるようになります。 そして、何を伝えたいのかまず簡単に説明するといいでしょう。気持をきいてほしいだけなのか、アドバイスを求めているのか、あらかじめ伝えてから話すことをオススメします。 多くの男性は女性の話をききながら「けっきょく何が言いたいんだ?」と思ってしまいます。あらかじめ目的を伝えておくことで男性も話を整理しやすく、感情を汲み取ってくれやすくなります。 ■話すときの注意点 次は話すときの注意点。特に相手の男性への不満を伝えるときに気をつけたい点です。 例えば「あなたっていつも私のことを放っておいて、自分のことしか考えてないのね」と言ってしまったとしたら。相手も傷ついて喧嘩をしてしまいますよね。同じ不満を伝えるのでも、もっと違う言い方をするといいでしょう。 ポイントは、自分の気持ち、自分の要望を具体的に伝えること。「あなたと会えなくて、私は寂しくて不安になるの、だから時々は電話をしたり会ったりしてほしい」と言ってみてください。 自分の気持ちを素直に伝え、具体的な要望を提案することで、相手も受け入れやすくなります。 自分の気持ちや要望を具体的に伝えることは、あなた自身の感情を整理することにもつながります。自分が冷静になり、よい人間関係を築くためにも重要なプロセスです。 また、どんな話題でも話をきいてもらったあとは「ありがとう」の言葉を忘れずに。また話をきいてあげようと思ってくれるはずですよ。
2013年11月26日「都合のいい女」とは? どうして「都合のいい女」は幸せになれないのか。「都合のいい女」にならないためにはどうすればいいのか。すべてをお教えします。 ■「都合のいい女」とは? 都合のいい女とは。好きな男性ができると自分の気持を押し殺して、無理をして相手の男性に合わせてしまう女性のことです。 相手の都合のいいときに呼び出されて、わがままを言われても不満や不安を言葉に出さず、ひたすら自分を犠牲にして相手に気に入られようとしてしまう女性。 都合のいい女になってしまう原因は、実は男性よりも女性自身にあります。自分に自信がなく、「自分は愛される価値がないのではないか」というイメージを持っていて、自分を抑えてしまうのです。 自ら好んで都合のいい女を演じてしまっているとも言えるでしょう。 ■どうして幸せになれないの? 誠実な男性は、自尊心を持って毅然とした態度で生きている女性には敬意を払い、誠意を持って接します。 あるがままの自分を受け入れ、自分を愛し大切にしている人間同士だけが、お互いのすべてを受け入れ、尊重し、無償の愛を注ぎ合うことができます。 都合のいい女はその真逆だと言ってもいいでしょう。相手の男性に振り回されて、自分で選択や決断ができない。彼に愛してもらいたいから、見返りがほしいから自分を犠牲にして何かを与える。 そういった女性に対して、男性は真剣に向き合おうという気持はおこらないのです。 ■「都合のいい女」にならないためには 都合のいい女にならないためには、自分らしく生きることです。まず自分自身を愛すること。自分で自分をいたわり、大切にすることで、「自分は愛される価値がある」という意識が芽生えます。 そうすれば自分の気持ちや考えも大事にしようと考えるようになり、自分の要望や気持ちを表現できるようになります。 自分の言動や選択に責任をとる、そのつもりで決断するのが、自分らしく生きるということ。誰かに言われるままイヤイヤながら行動するのと、自分の意思で積極的に行動するのと、どっちが楽しく、後悔しないと思いますか? 自分らしく生きられる女性は自然と魅力も増し、都合のいい女とは違う人生を歩めるはずです。
2013年11月19日なぜ女性は「仕事と私、どっちが大事なの?」と訊きたくなるのでしょうか? そしてなぜ、男性はそれをうとましく思うのでしょうか。男女が愛するものの違いを知ることで、理解できるかもしれません。 ■男性が愛するものは? 男性は遠くのものに対して愛情を感じることが多いようです。大きな仕事を成功させたい、社会の役に立ちたい、社会を変えたい、など。そういった夢のために心血を注ぎ、家族や身近な人間を顧みないこともあるのが男性です。 狩りに出てより大きな獲物をとるという、雄としての本能なのかもしれません。家族や身近な人間が大切ではない、というわけではないけれど、目は遠くを見つめているのです。 「仕事と私、どっちが大事なの?」と訊かれて困ってしまう気持も分かるような気がしますね。 ■女性が愛するものは? 反対に、女性は近くのものに対して愛情を感じることが多いようです。家族や友達、恋人やペットなど。自分に身近な人たちとコミュニケーションをとり、関係を大切にしていきたいと考えるのが多くの女性の特徴です。 家を守り、子供の世話をし、夫の帰りを家で待つというのが、昔ながらの女性の生き方。その名残として、女性は男性よりも身近なものを大切にしたがるのかもしれません。 遠くにある仕事よりも、身近にいる私を大切にしてほしい。そういった思いから「仕事と私、どっちが大事なの?」と訊いてしまうのですね。 ■お互いが理解し合うこと 女性が自然に身近な人たちを大事に思うのと同じように、男性も自然に仕事や夢を大事にしています。女性としては彼の仕事や夢を理解して応援しつつ、邪魔をしないように、会えなくて寂しいときにもある程度は我慢しましょう。 ただ、自分ばかりが我慢するのもよくありません。そんなときは「仕事と私、どっちが大事なの?」と相手を責めるではなく、「寂しい」「会いたい」と素直な気持ちを伝えるようにしましょうね。 誠実な彼ならば少しでも時間を作ってくれるはずですよ。
2013年11月16日たとえ好意を持っている男性でも、すぐに関係を持ってはいけません。それはなぜなのか、関係を持つ前に何を見極めるべきなのかをお教えします。 ■急ぐ必要はない 男性とお付き合いを始めたら、早いうちに体の関係を持たなければならない。そのようなプレッシャーを感じてしまう女性はいませんか? あまり焦らしてしまうとお高くとまっていると思われる、せっかくの相手が離れていってしまうのではないかと不安になることはありませんか? デートの誘いをOKしてくれる=深い関係もOKと考える男性は多いです。かといって、デートの誘いに応じたらすぐに深い関係を持たなければならないという義務はもちろんありません。 相手のことをよく知らないまま体の関係を持ってしまい、その男性の言いなりになってしまう、いわゆる“都合のいい女”になってしまいかねません。 ■心を許して向き合える相手かどうか はじめの時期のデートは、相手をよく知るためのものです。相手の人物像や人間性を冷静な目で観察し、「心を許して、真剣にお付き合いをして誠実に向き合える相手かどうか」を見極めなければなりません。 身元ははっきりしているか、不審な発言はないか、質問したことに誠実に答えるかなどを確認していきましょう。 デートの時間は楽しく、感謝の気持を持って過ごしたいですが、本当に信頼できる相手か、恋愛感情を抱ける相手か判断しなければなりません。 すぐに関係を持てないからといって去っていく男性は追う必要もないですし、こちらからお断りするときは毅然とした態度でお断りしましょう。 ■最初が肝心 焦ってガツガツしている男、信頼のできない男の要求に応じてはいけません。男性は関係を持つという目的のために、最大の優しさやテクニックで女心を夢中にさせようとするでしょう。 それにだまされずに、嘘や隠し事のない男性かどうか慎重に判断してください。 たとえ好きな男性でも、相手の本性がわかるまで冷静に、客観的に観察すること。お酒に酔いすぎるなど、心を許して隙を見せないこと。安易に自分を傷つけないように、自分を大切にしてください。 そして、しっかりと相手を見極めようとするあなたの姿勢に、誠実な男性ならばますます魅力を感じるはずです。焦らなくても大丈夫。素敵な男性を見つけてくださいね。
2013年11月10日夫婦やカップルのマンネリや愛情不足。悩んでいる人はいませんか? 改善のキーワードは「スキンシップ」と「言葉」。いつまでも仲の良い二人でいるためのコツをお教えします。 ■マンネリや愛情不足はなぜ生まれる? 付き合いの長いカップルや夫婦で女性がよく抱く不満は、「彼は感情を表に出さないのでどう思っているのかわからない。本当に愛されているのだろうか。」というもの。 これに対して男性は、「彼女や妻子を幸せにするために必死に働いているのに、何が不満なんだ。」と思ってしまうのです。 もう付き合いも長いのだから、夫婦なのだから、言わなくてもわかるだろうという勝手な思い込みがすれ違いを生み、マンネリや愛情不足へとつながっていきます。 愛情を持っていても、それをしっかりと表現しなければ相手には伝わりません。日頃のコミュニケーションがとても大切なのです。 ■「スキンシップ」と「言葉」が大切 男女のコミュニケーションで大切なのが「スキンシップ」。パートナーと触れ合うことでストレスも和らぎ、愛情も深まっていきます。積極的にたくさんのスキンシップをすることで、お互いにリラックスし、安心感を得ることで二人のすれ違いもなくなっていきます。 もうひとつ大切なのが「言葉」。「愛しているよ。いつも世話をしてくれてありがとう」と言ってもらって愛されている実感を得ること。「いつも仕事がんばってくれてありがとう」と言って、感謝と尊敬を伝えることがとても大事なのです。相手を思いやる言葉、ちゃんと口に出して伝え合うようにしましょう。 ■その他のコミュニケーション そのほか、いっしょにいる間はなるべく安らげる時間にしてあげること、相手の行動をいちいち干渉せずに好きにさせてあげることも女性としての愛情表現です。 男性には少しだけわがままをきいてもらう、家事などを無理のない範囲で手伝ってもらうなど。些細な行動でも気持は伝わります。 二人だけの親密で穏やかな時間を持つのもおすすめ。趣味や旅行などで二人だけの時間を作るのももちろんですが、散歩をしたり、お茶を飲んだり、そんな何気ない二人の時間も、良好な関係を保つためにはとても大切なのです。 男女のコミュニケーションと二人だけの時間。悩んでいる人はぜひトライしてみてください。
2013年11月05日より深く愛し合うためには、与えること、受け取ることが上手にならなければなりません。与えること、受け取ることとは? ■与え、与えられるとは 恋愛とは、お互いに与え、与えられることです。ただ、自分が持っていないものを人に与えることはできません。自分が満たされて初めて人に与えることができるのです。 つまり、自分を信じて自分を愛し、自分を大事にしなければ、人に優しくすることはできないのです。 自分を愛していないのに無理に人を愛して何かを与えようとすると、ますます自分が苦しくなり、相手を憎むようになります。まずは自分を認め、愛すること。 自分を大事にして日々を充実させること。それがより愛される女になるための第一歩です。 ■与えることとは 「与える」とは何でしょうか。お金や物を渡すことでしょうか。心のこもったプレゼントは嬉しいものですが、それがすべてではありません。 「いつも私を支えてくれてありがとう」「あなたのことを信頼している」「あなたのことを大切に思っている」。その気持を伝えるのが「与える」ということです。 感謝・信頼・思いやり。そういったポジティブな感情は、相手の気持をやわらげ、心を温めます。そしてその気持を、こんどはあなたに返してあげようと思うようになります。 これが憎しみ・妬み・否定など、ネガティブな感情であっても自分に返ってきます。ポジティブな感情を与えることでより愛される女になることができます。 ■受け取ることとは 「受け取る」ことが上手ではない女性は、幸せになれません。人から優しくしてもらうと「下心があるのでは」「だまそうとしているのでは」と思っていまいませんか? あなたが誰かに何かを与えたとき、素直に喜んでもらえると嬉しいですよね。受け取ってもらえないととても悲しくないですか? 男性にとっては、一生懸命努力して女性がしてほしいと思っていることを叶えてあげるのが愛情です。女性が喜ぶ顔を見るのが最高の幸せなのです。素直に受け取れる女性は男性により愛されるでしょう。 あなたはどうですか? 恋愛がうまくいかないという方は、ぜひ振り返ってみてください。
2013年10月22日彼との付き合いも長くなり、結婚を意識している女性の皆さんのために。結婚相手として選ばれる女の条件、幸せな結婚生活が送れる妻の条件をお教えします。 ■コミュニケーション力がある 結婚をすることで、恋人から、人生をともに送るパートナーへと関係が変化します。生きて行く上で直面するさまざまなトラブルに、2人できちんと話し合って対処していけるか。 楽しいときだけでなく、どんなときも自分の考えを伝え、相手の考えを理解して前向きに話し合える力が必要になります。 夫婦の関係だけではなく、結婚をすれば家庭を守り、子育てをし、親戚付き合いをしなければなりません。 自分の考えばかりを押し付ける、感情的になって話ができないなど、コミュニケーション力がないようでは幸せな結婚生活はできません。さまざまな人間関係の中でスムーズにコミュニケーションがとれるようになりましょう。 ■「できない」ではなく「できる方法」を考える 「できない」と言ってしまう、できない言い訳ばかり考える女性は幸せになれません。物事を消極的に捉え、チャレンジしない、おもしろくない生活になってしまいます。 何かのトラブルやピンチに直面したときも、すぐに逃げてしまうようになり、不幸へ近づいていってしまいます。 「できない」と言わない、まず「どうやったらできるか」を考える。そういったポジティブな考え方が、まさざまなピンチを乗り越え幸せへ引っ張って行ってくれるのです。 ネガティブな考え方ではなく、物事を突破する、何かにチャレンジする、タフな思考回路を持つようにしましょう。 ■社会的常識と頼りがい 礼儀・約束・時間を守り、人付き合いがきちんとできる。結婚して家庭に入ったとしても、そういった社会的常識を持っていることが大切です。 また、仕事を持っている、いざというときは家族を支えるためにどんな仕事でもやる気持があるなど、頼りがいのある女性であればよりよいでしょう。 社会的常識があり自立心がある妻は、夫に尊敬されるパートナーになれます。また子供も立派に育てることができるでしょう。妻として幸せな家庭を築くのは簡単なことではありません。 でも、あなた次第で幸せにするこができるのです。頑張ってくださいね。
2013年10月15日彼と彼女、どちらがリードしてどちらが依存するか。その関係は付き合いが長くなるに従って、普段のやりとりや性関係の中で変化していきます。そのことを理解して、彼と良好な関係を維持していきましょう。 ■恋愛関係の変化 多くは男性のほうから女性に声をかけ、デートに誘い、セックスに誘うというように男性がリードし、女性それに任せて依存するという関係が成立することで恋愛関係がスタートします。 恋愛関係がスタートして付き合いが長くなると、逆に男性が女性に依存して、メールをあまりしなくなるなど手を抜くようになります。女性は不満を抱きつつも男性の世話をするなど男性をリードする立場になります。 さらに関係が長くなると再び男性のほうがリードする立場として2人の将来を考えはじめるようになり、女性は依存的になって男性に頼ったり、不満を爆発させたりという時期が訪れます。 男女の関係は、時とともに常に変化しているのです。 ■性的な関係 恋愛関係の始まりと同じように、セックスも最初は男性がリードする立場です。男性が誘い、女性を安心させ心地よくさせることで心を開きやすい状態にもっていき、行為へ及びます。 性的な関係でも、恋愛関係と同じで男性がリードするばかりでなく、女性がリードするのが自然なときもあります。ですが、「セックスは常に男性がリードするのが当たり前」という考え方を持っている人も少なくありません。 心やカラダのリズムが変化しているのに、「●●するのが当たり前」という考えに縛られていると、義務的なセックスになり、やがてセックスそのものからも遠のいてしまいます。 時には女性がリードするときもある、自然で素直な性的関係を持てるようになるといいでしょう。 ■日常の関係 日常の関係でも、どちらかだけがリードしているとバランスが崩れてしまうことがあります。たとえばデートに行くときも、最初は女性を誘うために男性がリードしてプランをたてることがほとんどです。 ですが、毎回男性だけがデートのプランを立てていると、内容が偏ったり面倒くさくなったり、だんだんとお互いに楽しくなくなってきてしまいます。 時には女性の方がプランを立てたり、2人で相談したりと、うまくバランスを取っていかなければなりません。 男性か女性、どちらかだけがリードし続けてどちらかが依存し続ける関係は幸せにはなりません。お互いの心のリズムに合わせて、また時には話し合いながら、上手にバランスをとるようにしてくださいね。
2013年10月08日大好きな彼には「離したくない、ずっと一緒にいたい!」と思ってもらいたいですよね。そう思われる女の特徴を知って、あなたも幸せになっちゃいましょう。 ■察してくれる 男性の言いたいことを察してあげられる、というのは大きなポイントです。男性の話したいこと・言いたいことを察して引き出してくれるので会話が盛り上がって楽しい、人の気持ちを察してくれるので気遣いができるなど、男性にとってかなり魅力的な女性像です。 多くを話さなくても自分を理解してくれる、と感じることで、男性はその女性を大切にしたいと思うようになります。さらに、自分のことを否定せず、認めてくれる女性であれば「離したくない」と思うようになるでしょう。 ■趣味が合う 相手を理解するというのは簡単なことではありませんが、趣味が合うというのはいいきっかけになります。 自分の好きなこと、詳しく知っていることを話せる時間は、男性が最も心を開き素直になれる瞬間でもあります。男性と同じ趣味を持っていれば心のつながりもより強くなるでしょう。 はじめから同じ趣味を持っていなくても、彼の趣味を理解し、良さを知る努力をしましょう。どんどん質問して、覚え、一緒に楽しむことをめざしましょう。 そこまでできるのは相手の男性を愛していてこそ。彼も喜んでくれるはずです。 ■男を立ててくれる 男性を立てることができる女性は大切にされます。男性はプライドが高く、人前で恥をかいたり、否定されたりすることを嫌います。 最終的には男性に判断を任せる(という形をとる)、自分とは違う考え方でも理解を示すなど、男性を尊重するようにしましょう。 卑屈になったり迎合したりする必要はなく、相手を認める余裕を持てばいいのです。 女性のほうが少し大人になって男性を受け止めなければなりませんから、簡単なことではありません。その分それができれば、男性にとって離したくない女性になるのです。 「離したくない女」になるためには、彼が大切にしていることや本心を知り、共感することが大切です。男性は女性と価値観を共有し、認められたいと思っています。 まずは彼の話をよく聞き、彼が本当に話したいと思っていることを見極めることからはじめましょう。
2013年09月29日ある程度恋愛経験のある“いい男”を好きになってしまった、さらにはその男性に告白させたいという場合。下手な恋愛テクニックに頼ると失敗してしまいます。いい男を惚れさせる、大人の女の誘導術をお教えします。 ■第一段階の距離は気軽に縮める 気になる男性からの最初の食事の誘いには、まず応じるようにしましょう。友達として楽しく時間を過ごしてください。そして、軽いノリで次の食事をこちらから誘っておくこと。 好きだからといって、「付き合うの?」「将来は結婚を」というような重い話はしないこと。まずはあくまでも友達として距離を縮めてください。 メールなどは意図的に時間をおいて返信するのではなく、普通に、できればすぐに返すようにしましょう。相手の男性に関心がある、気持ちが向き合っているということが伝わります。 会話の中で気が合うことをアピールしたり、食事なども少し遅くまで付き合ったり、心の距離も縮めていきましょう。ただ、この段階では男女の関係には発展させないように。軽い女だと思われてしまいます。 ■第二段階は追いすぎない 追われるより追いたいのが男の性。親しくなって彼からの誘いが多くなってきても、そのすべてを優先しないようにしましょう。友達との約束なども大切にし、ときには彼の誘いを断り会わないようにすることも必要です。 会いたくても会えない日があることで、あなたへの思いが強くなっていきます。この間はたまにお茶に誘うくらいで適度な距離を保ちつつ、会う機会をコントロールするのがオススメです。 その代わり、電話やメールでお互いのことをよく知ったり、ちょっとした相談事をして頼ってみたりと、心の距離はどんどん縮めておいてください。 ■最終段階は揺さぶりをかけて 心の距離が縮まり、彼に恋愛感情が芽生えてき頃に、少し積極的にアプローチをしましょう。 ちょっとしたプレゼントを渡したり、普段と違う髪型や服装でドキッとさせたり、「一緒にいるとすごく楽しい」と伝えたり、彼のことを特別に思っていることを伝えましょう。 そして、この段階でさらにもう一度「忙しくて会えない」と距離をとってください。彼の「会いたい」「自分の彼女にしたい」という気持ちがさらに強まります。ここまできたら、彼が告白したくなるような場所に連れて行ってもらいましょう。 場合によっては「あなたが彼氏だったらいいのに」「付き合ったらどうだろうね」とこちらから助け舟を出してもOK。彼からの告白を待ちましょう。 付き合おうという約束をする前にキスをしてしまうなど男女の関係になってしまうと、簡単で軽い女だと判断され大切にされずうまくいかないことも。 最終段階で彼に告白されるまで、一線を超えないようにしながら上手く彼を誘導してくださいね。
2013年09月28日男と女では、恋愛に対する基本的な考え方・行動が違います。そのことをよく理解し、彼をうまく操ることで、幸せな恋愛をしましょう。 ■「釣った魚に餌をやらない」彼には 付き合いはじめの頃はマメだったのに、関係が長くなると構ってくれなくなる、「釣った魚に餌をやらない」彼。 面倒くさがりで、自分の欲求が満たされれば相手の欲求はどうでもよくなってしまうタイプです。 デートに出かけるでもなく家でゴロゴロするだけで、体だけの関係になってしまうことも…。 このようなタイプの彼には、刺激のある恋愛が必要です。いつも一緒にいて安心感のある関係では、彼の愛情が弱まってしまいます。ある程度お互いの距離をとり、会う頻度も高くなりすぎないように調節しましょう。 自分に磨きをかけ、彼がいつも自分を大切に考えてくれているかどうかチェックしてください。ある程度の緊張感を保つことで、彼はあなたを追いかけ続けます。 ■「言葉たらずな」彼には 「ありがとう」も「好きだよ」もなく、あまりしゃべらない「言葉足らずな」彼。 「言わなくても思いはある」という考え方を持っていて、感情を言葉で伝えることが格好悪いと思っています。だんだんお互いの気持ちが伝わらなくなり、気がつけば険悪な仲になってしまうということも…。 このようなタイプの彼とは、気持ちを素直に伝えあえる関係を築くことが必要です。こちらからは挨拶や「ありがとう」「ごめんなさい」を積極的に。 彼がそういった言葉をかけてくれたときには、それが「うれしい」ということを伝えましょう。また、言葉だけではなく、彼の態度や行動で判断してみてください。彼の気持ちが見えてくるはずです。 ■いつまでも「女」を追い求める彼には 付き合いが長くなったり結婚したりすると相手に女としての興味を失い、ほかの女性に走ってしまう彼。 いつまでも「女」を追い求めているタイプです。ケンカをしてプライドが傷ついたり、ほかの女性に頼られたりすると、気持ちが揺れて浮気に発展してしまうことがあります…。 このような彼とは、男と女の関係を維持し続ける必要があります。気を抜かずに外見の美しさを保ち続け、相手を男性として立て、上手に頼るようにしてください。 あなたが女性らしくあり続け、ほかの女性に目が向かないようにしましょう。男性は女性とは違う生き物。そのことを受け入れて彼をうまく操ることで、幸せなお付き合いをしてくださいね。
2013年09月22日いくつになっても美しく、女性らしい女性でいること。男性にとっても女性にとっても理想ですよね。いつまでも女性らしさを忘れずに男性に愛され続けるための秘密をお教えします。 ■女性らしさを失う魔の言葉 いつまでも美しく女性らしくいたいなら、口にしてはいけない言葉があります。それが「私、もう若くないから」。 夜遊びやアウトドア、スポーツに誘われたときなどについつい言ってしまっていませんか? 私ってもう大人になっちゃったから、くらいの気持ちでふと出てきてしまう言葉かもしれません。 ですが、このひと言であなたのイメージが一気に「老けた人」になり、周りをガッカリさせてしまうことに。特に男性はそのイメージを持ち続けてしまいます。 また、「若くないから」と口にしていると実際に老けてしまうものです。若さ・美しさは気持ちから。この言葉は頭から締め出して、何事にも積極的にチャレンジできる若さを保ちましょう。 ■ネガティブな言葉があなたを醜くする 話が上手く、ちょっとした毒舌トークやオチのあるブラックな話で周りを盛り上げられる女性って、人気者になれますよね。 ただ、これを狙って失敗すると大変なことになってしまいます。笑いをもたらすためのちょっとした毒舌やSっぽい言い回しは許されても、ただの悪口や、自分のストレスを発散するためだけの愚痴は会話の相手をウンザリさせるだけ。 毒舌トークはあくまでも会話のテクニック。悪口や愚痴など本気でネガティブな話ばかりをいつも延々話していると、表情も顔つきも醜くなってしまいます。 自分なりのストレス解消法をちゃんと持っていて、普段はあくまでも楽しく穏やかに、明るい気持ちでいること。そう心がけることで表情も美しく、男性に愛され続ける女性になれます。 ■身だしなみはやっぱり大切 男性に愛されるには、やっぱり身だしなみも大切です。年齢とともにより気を配るようにしましょう。 恋愛を意識した男性とは、会話の際の距離も近くなります。口臭などが原因で相手の男性を冷めさせないように。喫煙者は特に注意をしておくといいでしょう。ただ、きつすぎる香水などは逆効果なので要注意です。 いつまでも若々しく美しくいるためには、体を動かし食事にも気を配るようにしましょう。健康で美しい体を保つことも、内面から明るく、いつまでも愛される女性になる秘訣のひとつ。 いくつになっても女性らしさを忘れずに、男性に愛され続けてくださいね。
2013年09月15日仕事が忙しくてなかなか会うことができない彼。せめてメールや電話でコミュニケーションをとりたくなるものですが、内容によっては彼をうんざりさせてしまうことも。気をつけましょう。 ■返事がないことにキレる 彼にメールを送ったのに、返事がないとき。「どうして返事をくれないの?」と即レスがないことを責めるメールを送ってはいけません。 仕事で忙しいときに返事を求められるとイライラしてしまう男性は少なくありません。特に急ぐような内容でなければなおさらです。彼には今返信できない事情があることを理解し、おとなしく待つようにしましょう。 「いつだったら返信できるの?」「いつだったら会えるの?」と責めるのもダメ。遅くまで残業したり休日返上で働いたりしているときには、彼にはそんな余裕がないことも。 頑張っている彼を「いつだったら」と追いつめるのではなく、「落ち着いたらゆっくり会おうね」と余裕を持って接するようにしたいですね。 ■愚痴メール 仕事であった嫌なこと、友達に言われたムカつく言葉。そんな愚痴ばかりを延々と書いたメールを送るのはNGです。 ただでさえそういったメールは読むだけで気が滅入るものですが、忙しい彼ならなおのこと、ますます疲れさせてしまうだけです。なかなか会えない彼だからこそ、せめてメールや電話では明るい話題で気分転換をさせてあげてください。 彼と会えなくて「暇だ、つまらない」「寂しくて耐えられない」といった言葉もよくありません。単なる時間潰しのために構ってほしいという気持ちが見えたり、寂しい感情をただぶつけられたりすると、彼は負担に感じるだけです。 「会えるのを楽しみに待っているから」と、前向きで健気な言葉を伝えるようにしましょう。 ■「どっちが大事なの?」 多くの男性を困らせてしまう禁句が「私と仕事、どっちが大事なの?」。男性にとって仕事と恋人は比較できるものではありません。 非常に面倒くさい気持ちになってしまいます。どちらかに優先順位をつけさせようとするこの質問は、避けるようにした方がいいでしょう。 ただ寂しいからといって「どうしても今会いたい」など、彼氏の仕事の都合を考えない要求をするもよくありません。特に意味のない長文メールも仕事の邪魔になってしまうことがあります。 ゆっくりと会って落ち着いて話ができるタイミングを待つことができるようになりたいですね。
2013年09月08日好きな男性を自分のものにするためには、「男が思わず女にグッとくる瞬間」を知っておく必要があります。男性は意外に単純。あなたもぜひ試してみて。 ■その1 :人への優しさを見たとき 周りの人へのさりげない優しさを見たとき、男は思わずグッときてしまいます。お年寄りに席を譲る、子どもに優しい笑顔を見せる、残業中にお茶を入れてくれるなど。 食事の席で食事を取り分けたり空いた皿をさっと片付けたりというのも心を掴む行動。ただ、「やってあげましたよ」オーラを出してしまうと逆効果。あくまでもさりげなく、が◎です。 ■その2: 髪をかきあげる 美しい髪は、男性にはない女性ならではのパーツです。髪をかきあげたり、耳にかけたりというのは男をドキッとさせるしぐさ。 髪が揺れると同時にほのかに香るシャンプーの香りも効果的です(キツい香水の香りは逆効果になることも)。 そのほか、スカートで座るときに膝元を抑えるなど、男性にはない体のパーツや服を意識させるしぐさがオススメです。 ■その3: 感動で思わず涙を流す ドラマや映画で感動したときや、とても嬉しいことがあったとき。そういったプラスの感情は、男性の前でも素直に出してOKです。 マイナスの感情から出る涙やわざとらしい涙は男心を遠ざけますが、純粋なプラスの感情から出る涙は「守ってあげたい」という願望を引き出します。ときには素直に涙を流すのもアリかもしれませんよ。 ■その4 :目を見つめて話を聞いてくれる 男性は、女性にじっと見つめられると思わずグッときてしまいます。目線をそらさずに自分の話を聞いてくれればなおのこと。自分に興味があるのではと、あなたに好意を持ちはじめます。 男性が自然体で話すくだらない話にも共感できれば、ますますポイントがアップ。一緒に話していて楽しい、価値観が合うと、心の距離が一気に縮まります。 ■その5 :自分の気持ちを理解してくれる 「楽しそうだね、何かいいことあったの? 」「今日は元気なさそうだね、大丈夫? 」。こういった言葉をかけられるのも、男性がかなりグッときてしまう瞬間。 自分の気持ちを理解してもらえるのは誰だってうれしいもの。相手の男性をきちんと観察していないとかけられない言葉ですから、これができれば好きな男性の心を掴めるはずですよ!
2013年09月01日「私って男がいないとダメなのよね」と、とにかく男を求めてしまう。そんな“男依存症”の女は幸せな恋愛ができません。心当たりがあるあなた、今から変わってみませんか? ■なぜ男に依存してしまうのか 男に依存してしまう原因は、まず“暇な女”だということ。男のことを考える以外やることがない“暇な女”はすぐに「寂しい」と感じ、それを埋めるために男を求めます。 暇ではなかったのに、彼氏ができるとそれ以外のことに目が向かなくなって、恋愛中心・恋愛最優先になってしまう女も同じです。 いつも男が来るのを待っていて、いつでも男の思い通りになる女。残念ながらそういう女は男にとってつまらない、すぐに飽きてしまう女なのです。寂しさを埋めるためにとにかく男を求めていては幸せにはなれません。 恋愛は大切だけれど、恋愛が全てではありません。まず自分の生活を充実させること、自分の時間を大切にすることから始めてみましょう。 ■男がいないとダメな女は、男を利用しているだけ? 男に依存してしまうのは寂しいから。その寂しさを埋めるために誰でもいいからそばにいてほしい。それって恋愛とはちょっと違いますよね。 そういう女は自分の寂しさを埋めるため、自分の精神安定のために男を利用しているのです。相手がどんなことを考え感じているのかなどということにも興味がないはず。 そんな女は男といても自分のことばかり。また、自分の思い通りにならなければ泣いたり怒ったりで困らせるなど、相手を思いやる恋愛ができません。 それではほとんどの男が去ってしまい、自分と似たような男しか相手にしてくれなくなってしまいます。恋愛相手は道具ではなく人間であること、さらには自分の鏡であることを忘れてはいけません。 ■男に依存せず、幸せになるためには “男依存症”にならず幸せになるためには。まず人生の望みのすべてを男にかけないということ。まず自分の力で自分の人生を充実させる努力をしましょう。 目標や好きなことを見つけて、そのために一生懸命になってみてください。自然と「誰でもいいからそばにいてほしい」なんてことは思わなくなり、あなた自身の魅力が増していくはずです。 そしてもうひとつ、恋愛相手は道具ではなくパートナーであるということを忘れないでください。自分が慰めてほしいときがあるのと同じように、相手も慰めてほしいときがあるのです。 忙しくて会えないときも、ひとりでいたいときもあるのです。相手を理解して相手を受け入れること。それが幸せな恋愛への第一歩ですよ。
2013年08月30日付き合っていても、彼氏が別れを考えてしまうほどがっかりする女性の行動というのがあるようです。知らぬ間に彼の心が冷めていてフラれてしまった、ということにならないように。チェックしておくといいかもしれません。 ■性を楽しもうとしない 恋人同士ならば、性行為もお互いの愛情を確かめるために重要なもの。まったく興味がない、そういったことをしたくない、というようでは離れていってしまう男性も多いでしょう。 また、相手のことを気にかけない独りよがりな行為もNGです。 女性としてはある程度は彼に合わせ、要望に応えてあげられるようになりたいですね。 また、自分の要望や悩みなどがあれば、それを素直に伝えることも必要です。性行為も大切なコミュニケーションのひとつ。二人の関係を上手く育てられなければ、別れにつながってしまうこともあるのです。 ■嘘をついていた 彼女が嘘をついていた、というのは彼氏にとってかなりショックなこと。逆でももちろんそうなのですが。嘘はいつかバレてしまうものですから、つかないようにしなければいけません。 過去の男性経験、職業、その他どんなことでも。一度嘘をついてしまうともっと多くの嘘をつかなければならなくなります。 嘘をつくような彼女は、信用のできない女性。そんな女性といつまでも付き合おうと思う男性はいません。 どんな小さなことでも嘘はつかず、素直に話すようにしましょう。嘘で塗り固めた女性よりも、自分を偽らない女性のほうが男性に愛されます。 ■手抜きをしはじめる 彼氏としては、彼女にはいつまでもキレイでいてほしいもの。彼氏ができたから、付き合いが長くなったからといって女として手を抜いてしまっては、彼の気持ちも冷めてしまいます。 きちんとメイクをしなくなったり、太るなど大幅に体型が変わってしまったりすれば、彼も思わず別れを考えてしまうかもしれません。 見かけだけでなく、話し方や食べ方などががさつになったり、彼への接し方がぞんざいになったりというのもよくありません。いつまでも女性らしく、彼にとって可愛らしい彼女でいるようにしましょう。 いつも素直に、努力を怠らないこと。彼氏をガッカリさせないように、頑張ってくださいね。
2013年08月23日「どうして私は結婚できないのかしら?」と悩んでいる女性はいませんか? 結婚したいのにどうして結婚できないのか。結婚できる女性とできない女性の違いを知ることで、答えが見えてくるかもしれません。 ■人なつっこい 結婚できる女性の特徴のひとつが、「人なつっこい」というもの。人が好きで、ノリが良く、誰とでもすぐに仲良くなることができる。 そういったタイプの女性はそもそも出会いのチャンスが多くなり、男性と親しくなり結婚へと進展していく可能性も自然と高くなります。 一方、気難しくて人と付き合うのが好きではない女性は、出会いの場に出て行ったり誘われたりする機会も少なく、男性と出会ってもなかなか親しくなれません。 結婚となれば内面の相性も大切ですので、男性と親しくなれなければおのずと結婚のチャンスも少なくなってしまいます。 ■流されるのが上手い また、結婚できる女性は「流されるのが上手」。“最初はそれほど好きじゃなかったけど、彼が熱心だったから… ”、“みんなが彼のことを「いい人だ」って言うから… ”など、周りの状況や意見に流されるのが上手なのです。 上手に流されながら相手を好きになり、愛されることができる女性は結婚できる可能性も高いのです。 これに対して結婚できない女性の特徴は、自我が強くて負けず嫌い。周りの意見を聞いても、結果的には自分の判断にしか従うことができません。男性とも衝突してしまい、パートナーとして関係を進展させるのが困難です。 自分をしっかり持っているのは決して悪いことではないけれど、結婚に関しては、自我の強さが障壁になってしまうことがあります。 ■諦めるのが上手い 結婚できる女性は、「諦めるのが上手」。たとえ自分の理想通りの人ではなくても、出会った男性の良い所を見つけ、「いい人かもしれないな」というところから前向きに恋愛をスタートし、好きになることができます。 いつまでも夢を見るのではなく、現実の中で幸せを手に入れることができるのです。 結婚できない女性は、理想を捨てきれず、いつか白馬の王子様が現れると信じています。男性を外見や学歴などで判断したり、細かいところがあれこれと気になったりしてなかなか好きになれません。 いつまでも理想を追っていると、現実にはどんな男性に出会っても満足できないのです。そのまま婚期を逃してしまい、気がつけば一人のまま、ということも。 いかがですか? 結婚できる女性の特徴は、流されるのが上手く、諦めるのが上手いということ。 それで結婚してみると幸せになれたという女性も多いのです。結婚を望むなら、普段の緊張感を少し緩めて、ちょっと隙を作ってみるといいかもしれません。
2013年08月16日「恋はたくさんしているのに、どうして結婚できないのかしら?」。そんなお悩みをお持ちの方はいませんか? 実は、多くの男性が恋愛と結婚を別物として考えているのだとか。必ずしも恋愛の先に結婚があるわけではないのです。 ■男性と女性の結婚観の違い 多くの女性の場合、男性と出会っても最初はなかなか好きにはなりませんが、一度好きになってしまえば思いをどんどん募らせて、「ずっと一緒にいたい、結婚したい」と考えるようになります。 いわば恋愛関係になるまでのハードルが高く、それを超えてしまえば結婚まですんなりつながっているというイメージです。 これに対して男性は、自分の好みのタイプの女性に会えばすぐ好きになり、恋愛関係になるまでのハードルが低いと言えます。 ただ、結婚となると生活や子育てなど社会的・経済的責任を負わなければならないため、結婚相手を選ぶ目は厳しくなります。彼女に対して「付き合うにはいいけど、結婚相手ではない」と思っていることもあるのです。 ■辛いときに支えてくれるか 男性が恋愛相手に求めるのは、一緒にいて楽しいかということ。一緒にいて楽しい、話していて楽しいなど、フィーリングで相手を選んでいます。 それが結婚相手となると、楽しいときに楽しいのはもちろんですが、自分が辛いとき、行き詰まっているときに支えてくれるかどうかのほうが重要になってきます。 仕事がとても忙しいとき、仕事でつまずいたとき、病気になったとき。自分を励ましてくれるか、文句を言わずについてきてくるかどうか。それによって相手の女性を結婚相手として見るかどうかを判断しているのです。 結婚して人生を共にするなら、辛いときは必ずあります。そのときにどう対処するかが重要なポイントになるのですね。 ■外見よりも考え方 恋愛では、男性はまず女性の外見やスタイルなどを見て第一印象で好きになります。自分の好みのタイプであること、また、周りに自慢したくなるようなキレイな女性であることが男性にとっての魅力だということがほとんどです。 これが結婚となると、外見の優先順位はとても低くなります。 結婚は生活や子育てを伴います。顔や外見よりも、金銭感覚や価値観など、生活に関係する物の考え方が合うかどうかを判断されます。 また、料理や家事ができるか、常識を持っていてきちんと物事を判断できるかなど、自分の子どもの母になる女性としてふさわしいかどうかを見ている男性も少なくありません。 恋愛は楽しむもの、結婚は生活を共にするものとして、男性は違った見方で相手を選んでいます。結婚したいのに、恋愛はできるのになぜか結婚はできないというあなた。 これを参考に男性との接し方を少し変えてみてはいかがでしょうか。
2013年08月09日「彼氏はいるのだけど、なんだか上手くいっていない」という方はいませんか? 恋愛にはいくつかのタイプがあるのだとか。彼がどの恋愛タイプなのか分析すれば、恋の悩みも解消するかも? ■一番多い恋愛タイプ?「与える愛」 多くの男性が求めているとも言われる「与える愛」。いわゆる「無償の愛」、どちらかが相手に尽くす献身的な愛の形です。気遣いができてよく世話をやいてくれる女性が好きな男性は多いもの。 彼氏がそのタイプならば、身の回りの世話をしたりご飯を作ってあげたり、彼のためにできることをどんどんしてあげましょう。 逆に女性に尽くしたいという男性もいるはず。自分を犠牲にしてでもあなたを喜ばせ、守ろうとしてくれます。彼氏がそのタイプならば、彼の好意に甘えて尽くしてもらいましょう。 逆にこちらが世話をやき過ぎたり、遠慮し過ぎたりしてしまうと逆効果になることも。やり過ぎない程度に上手に甘えてください。 ■君は僕の女神!「理想化する愛」 相手の女性を自分の女神かのようにとらえる「理想化する愛」。恋愛自体や相手の女性を至上のものと考え、ロマンティックな演出を好みます。さらに、相手の外見を重要視し、一目惚れで恋愛が始まることが多いようです。 このタイプの彼氏ならば、あなたのことを理想化しているわけですから、普段の身だしなみや言動なども厳しくチェックしています。 彼の夢を壊すようなだらしない姿やガッカリする行動は見たくないのです。また、いつも一緒にいて生活感のあるお付き合いよりも、ロマンティックに演出したオシャレなデートが好き、という場合も。 そんな彼と上手くやっていくには、常に気を抜かず、彼をガッカリさせない理想の彼女でい続ける努力が必要かもしれませんね。 ■辛いときも楽しいときも。「友情のような愛」 相手の女性を友達のように思う「友情のような愛」。辛いときも楽しいときもいつも一緒にいて、共有したいと考える愛の形です。ある意味では男女が対等の立場にあると考えるタイプとも言えるでしょう。 ときには彼女にも相談に乗ってもらいたい、支えてもらいたい、などということも。知性や内面も求められる愛と言えるかもしれません。 そのほかには、恋愛をゲームと捉え楽しむことを重視するタイプ、相手を所有し支配することと考えるタイプ、自分が何かを得るための手段と考えるタイプなどがあります。 これを知っていると、彼がどのタイプかなんとなく分かってくるはず。それに合わせて付き合い方を考えてみるといいかもしれません。
2013年08月02日恋愛でストレスを感じている人はいませんか? 楽しく幸せなはずの恋愛でなぜストレスを感じるのか。その原因と解消法をお教えします。 ■なぜ恋愛でストレスを感じるのか 恋愛ストレスの最大の原因は、恋愛に対する依存体質だと言われています。恋愛に依存していると、いつも彼のことばかりを考え、彼に対して過度の期待をしてしまいます。そして自分の思い通りにならず、ストレスを抱えていってしまうのです。 男性にとって恋愛は人生の一部です。それに対して女性は、恋愛こそが人生の全て、と考えてしまいがち。女性は時間とともに彼との恋愛にのめりこみ、男性は逆に時間とともにあなたへの思いが落ち着いていきます。 そのまま女性がエスカレートしてしまえばすれ違いが大きくなり、腹を立て、ストレスを感じることになります。 ■恋愛ストレスを抱えないためのコツ 恋愛が自分の思い通りにならずストレスを感じたとき、やってはいけないことがあります。彼を束縛しようとする、彼にキツく当たる、お酒などに溺れる、ヤケになって遊び歩くなど。これらは自分を落とす、逃げているだけの行動です。 恋愛ストレスを抱えないためには、相手に依存せず、自分をいい方向に変えて気分を変える方法を見つけるようにしましょう。外見を変えるのも気分転換のひとつの方法です。 また、中身を変えるために新しいことを始めてみましょう。頭の中を彼のことだけでいっぱいにするのではなく、世界を広げるようにしてみてください。 ■オススメの恋愛ストレス解消法 解消法の基本は、彼のことを考える時間を減らすこと。その時間を別のことに使っていきましょう。自分ひとりで何かに集中するのもいいですし、友達と過ごす時間を増やしたり、新しい友達を増やしたりするのもいいでしょう。 オススメの方法は、友達とショッピングや食事などに行くこと。あるいは趣味のサークルなどに入って交友関係を広げる。集中できる趣味を新たに作ってもいいですし、資格を取ってみるのもいいでしょう。 人や物事など、もっと外に目を向けること。それで恋愛ストレスからも解放され、あなた自身もより魅力的になっていくはずですよ。
2013年07月31日男女間の壁の原因は、男が左脳型で女が右脳型だから? 男女の違いを正しく理解して、彼とのすれ違いやケンカを回避する方法をお教えします。 ■左脳型男と右脳型女の違い 男性は左脳型だということがよく言われています。情報を論理的に整理し割り切ろうという意思が働き、実際もそのように対処していきます。 その反面、女性的な右脳型の考え方、つまり感情的な部分に配慮しながら物事を処理しようとする考え方ができないのです。彼女の意見を聞かず、一人で「こうだろう」と判断して物事を決めてしまうことも多々あります。 「男ってどうしてあんなに気がつかないのかしら」「どうして私のことを分かってくれないのかしら」という不満を持っている方も多いのでは? ですが、悪気があるのではなく、脳の構造や使い方が原因だと言っていいほど、男性は根本的に「気づこうとすることができない」のです。 ■なぜケンカになるのか 男性の考え方の元には「競争」があり、「負けて屈辱的な思いをしないために」頑張るのです。恋愛では、彼女とケンカになること自体を事前に回避するためにほぼ全力を尽くすのです。 それに対して女性は、「人生には辛いときも挫折もある。そのときにどう対処して気持ちを切り替えるか」という考え方。ケンカをしても、彼がその後どう気持ちをケアしてくれるかということが重要になってきます。 男性は、感情的になりケンカになってしまった時点で敗北感を感じ、エネルギーを失ってしまうのです。 女性はケンカをきっかけにもっと理解し合いたい、自分の事情や気持ちを分かってほしいと思うのに、相手の男性にはもうその余力がない。ここで大きなすれ違いが生じてしまうわけですね。 ■ケンカを回避するためには このような事態を避ける方法は、自分が感情的になりすぎないということ。こちらが感情的になってしまうと、男性はもともとプライドが高いですから、あなた以上に感情的になってしまうこともあります。 そうなったらお互いが落ち着くまで時間を置いて話すようにしましょう。または、気になることがあればストレスが溜まって感情的になる前に、言葉を選んで彼に伝えること。 もう一つの方法は、彼に感情を表現することを覚えてもらうということ。男性の多くは「怒り」という感情だけは表に出せるのに、「喜び」や「悲しみ」を表に出すことができません。 「うれしい」「ありがとう」を言葉にして伝えることの大切さ、彼がそう言ってくれることうれしいということを教えてあげましょう。プラスの感情を上手にやりとりすることで、あなたの気持ちも満たされていくはずです。
2013年07月28日恋愛、友人、仕事。男女の心理学的違いから、その優先順位も違います。そのことをきちんと理解して、女として譲るべき所、譲ってもらうべき所を判断するようにしましょう。 ■男性の恋愛心理 男性は外で働くことに自分の価値を感じ、外に目が向きやすく、社会での自分の地位や人間関係を大切に思う傾向があります。 ですので、男性に多い優先順位は仕事、友人、恋愛。社会での人間関係を築き維持していくことが生きていく上で重要なのですから、彼女ができても友人との関係などは変化しません。 彼女から「仕事と私とどっちが大切なの?」と責められても困ってしまいます。男性にとっては全てが大事なのですから、その時々の状況によって優先順位を決めているのです。 友人と約束があれば会う事を優先し、急に仕事が入れば仕事を優先し、そしてあなたに何かあれば、あなたのもとに駆けつけるのです。 ■女性の恋愛心理 女性は自分の身近なところに目が向きやすく、自分の一番近くにいてくれる人を大切に思う傾向があります。 ですので、女性に多い優先順位は恋愛、友人、仕事。恋愛をしているときは友人とも疎遠になりがちで、仕事より彼を優先してしまうことも少なくありません、 ずっと彼を待ち続けることになりがちで、「あなたを優先しているのにどうして?」と男性の行動に不満を感じ、寂しい思いをすることも多いのです。 ですが、彼のことばかりを考えて気持ちを乱してしまうのは損。男女の心理学的違いが原因なのですから、少しくらい気持ちの距離を置く余裕が必要です。 ■譲るべき所と譲ってもらうべき所 男女の心理学的な恋愛観は大きく違います。そのことを理解して、よりよい関係を築く努力をしましょう。 彼を一番大切に思っていれば、彼にも自分を一番大切に思ってほしいですよね。でも無理強いしないこと。彼には大切な物がいくつもあると思って受け止めるようにしてください。 普段は彼のために我慢をしてあげても、どうしても一人では辛いとき、記念日などの特別な日は必ず一緒に過ごすようにしましょう。 大事なときに一緒にいてくれるということは、あなたを大切にしている証拠。お互いの気持ちを確かめ合うためにも、このときだけは自分を優先してもらいましょうね。
2013年07月26日どんなにあなたのことを愛してくれている彼でも、あなたのふとした行動がきっかけで心が冷めてしまうことがあります。油断をしているといつの間にか彼の気持ちが離れていってしまうかも。そうならないように注意しましょう。 ■精神的に不安定になる 女性は男性より精神のバランスをとるのが難しいもの。体調のリズムも変化しますので、感情が落ち着かないこともありますよね。だからといって、その感情の乱れを相手の男性にぶつけてはいけません。 彼を束縛してメールや電話がないとすぐに怒ったり、デート中に気に入らないことがあると急に不機嫌になったり。感情の起伏が激しすぎると彼の負担も大きくなり、「重い、面倒くさい」と心が冷めていってしまいます。 少しくらいワガママを言って彼に甘えるのはいいですが、可愛いと思ってもらえる範囲でとどめるようにしましょう。 ■元カレの話をする 女性は今の彼が好きならば昔は関係ないと考えがちですが、男性はそうではないようです。彼女の昔の異性関係を非常に気にするのだとか。 本能として支配欲求や制服欲求を持っている男性にとっては、たとえ過去のことであっても相手の女性に別の男性の影を感じるのが嫌なのです。 特に男性らしい考え方を持っていて自我が強い彼ならば、元カレの話は御法度です。もし訊かれたとしても、控えめに答えるようにしましょう。 「元カレはもっと優しかった、優秀で格好良かった」というような発言は絶対にNGです。元カレの話は男性にとって女性が思っているよりも衝撃が強いもの。あっという間に心が冷めてしまいます。 ■品がない 彼とのお付き合いも落ち着いてくると、ついつい緊張感を無くしてしまっていませんか? 彼の前で大声でくしゃみをする、大口を開けてガハハと笑う、ゲップ、引き出しを足で閉める、部屋の中を裸で移動するなど、品のない行動をしていませんか? 男性は、女性の恥じらいからくる品のあるしぐさを可愛いと感じます。恥じらいを忘れてしまった品のない行動に心が冷めてしまうのです。あなたは大丈夫ですか? 出会ったときの気持ちを忘れずに、いつまでも女性らしく振る舞うのも彼のための愛情のひとつ。気をつけるようにしましょうね。
2013年07月21日男性には本気の恋愛と遊びの恋愛があります。自分は望んでいないのに、遊びの恋愛の対象になって傷つかないために。男性の本音を知っておきましょう。 ■男性は減点方式で女性を見ている? 男性は女性を減点方式で見ている、ということが言われます。まず、容姿が好みの100点の女性にアプローチして、嫌な性格や振る舞いを見てしまうことで減点していくのです。 女性は、出会いの時点では男性に対する点数があまり高くなく、付き合いが深まるにつれて高くなっていくもの。それとは反対の男性も多いようなのです。 「喧嘩したくない」「いちいち言葉にして伝えたくない」という男性は、相手の女性が知らないうちにどんどん点数を下げ、点数が低くなれば「本命にする女性ではない」と判断するのです。 浮気をされることもあるでしょうし、遊びの対象でしかない女、ということにもなってしまいます。 ■本気の恋愛ができる相手を見つけるためには 遊びの対象にならないためには、100点から下げない努力をしなければなりません。そのためには普段から自分の内面や立ち居振る舞いを磨く必要があります。 簡単には減点させないこと。そしてもうひとつ、安易な減点方式で女性を簡単に判断してしまう男性を選ばないということも大切です。 そのためにできることは、男性の性格や気持ちが分からないまま自分の思いだけで突っ走らないこと。自分で自分を大切にし、大切にしてくれる男性を選ぶこと。体も気持ちも簡単には許さないこと。 男性の外見にだまされず、その場の雰囲気に流されないこと。少しワガママを言ってみて相手の本気度を見てみるというのもいい方法です。 ■男を育てられる女になる 男性はプライドの高い生き物。女性を守ってリードしたい、認められたいという気持ちから、自分の良い部分をアピールし、弱い部分、カッコ悪い部分を隠そうとします。 好きな女性にけなされたり侮辱されたりするのは堪え難いことで、そんな女性に対しては一気に冷めてしまうこともあるのです。 男性は小さなときから母親に励まされ、褒められ認められることで成長していきます。大人になっても男性は女性に褒められ認められることで、自信を持ち頑張ることができるのです。 男性を認めて励まし、育てることができる女性は、本気の恋愛相手として大切にされるはずですよ。
2013年06月28日実際にどうかは関係なく、男性は女性のある行動や見た目で「軽そうだ」と判断してしまいます。また、周りに「軽い女」と思われそうな女性とは、まじめに付き合いたくないと考えるのが男性心理。注意しましょう。 ■特長その1 : ボディタッチが多い 男性の気を引くテクニックとしてよく言われるのがボディタッチ。上手に使えばオススメの方法ではあります。ただ、やり方を間違えれば大きな逆効果になってしまうのも事実。 その場の雰囲気や相手との信頼関係を考えず、ただただボディタッチに頼っていては、「軽い女だな」と思われるだけです。あなた自身の魅力と判断力があってこそのテクニックだということを忘れずに。 ■特長その2 : 夜遊びが多い どんなメンバーとのどんな会であっても、夜な夜な飲み歩いている女性は「軽そうだ」と思われてしまいます。 オールや友達の家に泊まるなど、外で夜を明かすことが多いのはますます悪印象。外泊に抵抗がないということが、もっと悪い想像をかきたててしまうようです。夜遊びやSNSなどでの飲み会もほどほどにしておくのがいいかもしれません。 ■特長その3 : 露出が多い 露出の多い服装は男性の目を引きますが、やはり「軽い女だ」と判断されてしまいます。 “すぐ体を許しそう”というイメージを持たれてしまい、ちやほやはされても本命として真面目なお付き合いの対象になるのは難しいことが多いようです。 露出は控えめかつ上手に、品のある女性らしい服装を心がけたいですね。 ■特長その4 : 紹介してくれと頼む 男性を相手に「彼氏が欲しい」「誰か紹介してよ」と言うのもあまりよくありません。 ガツガツしている、相手は誰でもいいのか、と思われ、あなたの評判が悪くなってしまう可能性があります。出会いを求めていても、アピールの仕方には気を配るようにしましょうね。 ■特長その5 : 誘いを断れない 「誘われちゃうと断れなくって」というようなことを言ってしまう女性っていますよね。さまざまな場に顔を出す積極性も必要ですが、相手を選ばず呼ばれればどこにでも行ってしまう女性は男性によく思われないこともあります。 関わる人を自分できちんと選んで決められない、誰にでもついていく「軽い女」と思われかねないので気をつけて。
2013年06月21日一緒に過ごせる時間が少なく、会いたいときに会えなくて寂しく辛いことも多い遠距離恋愛。会えない寂しさを乗り越えて遠距離恋愛を成功させるための心得をお教えします。 ■その1 :連絡はマメに、方法にも工夫を 会う機会の少ない遠距離恋愛。お互いのコミュニケーションのためにも、彼や自分が寂しくならないためにも、連絡はマメにとりたいですね。仕事などで忙しいときにはやはりメールでのやりとりが多くなるはずです。 メールでは長い文章よりも、「元気?」「今日はどうだった?」などといった気軽な内容のものがいいでしょう。 メールばかりではなく、声が聞きたいときは電話、しっかりと思いを伝えたいときは手紙、顔を見たいときはスカイプを使うなど、連絡の方法も工夫するとやりとりがマンネリ化せず遠距離恋愛にも刺激が生まれます。お互いが協力して、日々のコミュニケーションのとり方を工夫しましょう。 ■その2 :プラスの感情は積極的に言葉にして デートのときに感じたプラスの感情は、積極的に言葉にして伝えるようにしましょう。 「二人で過ごして楽しかった、嬉しかった」「○○がキレイだった」「○○が美味しかった」「あのときのあなたがかっこよかった」など。思っているだけではなく、言葉にすることが大切です。 ただ、彼からの甘い言葉はあまり真に受けすぎないよう注意が必要。「もっとそばにいたい」「こっちに来ちゃいなよ」と言われても、予定を変更してズルズルと一緒にいたり、自分の生活を捨てて彼のもとに走ったりしてはいけません。 彼が本気で言っているのかよく考えて、大人の判断でお付き合いをしましょう。 ■その3: 一緒にいるときは怒らない 会える機会の少ない遠距離恋愛なだけに、デートのときにはたくさんの思いや期待をかけてしまうかもしれません。 でも、思い通りにいかないことがあっても怒ったり、不機嫌になったりしてはいけません。あなたと会える日は、彼にとっても大事な日なのです。 彼が非常識なことをした場合には怒るべきですが、あなたの思い通りにいかない、我慢できないようなことがあった場合には、どういう理由で自分が悲しいのか、彼にも分かってもらえるように理論立てて伝えるようにしましょう。 せっかくのデートの機会、喧嘩せず楽しく過ごすようにしましょうね。
2013年06月14日ラブラブなカップルだからこそ起こりうるのが「マンネリ」。一緒にいる時間が多ければ多いほどマンネリに悩まされる可能性も高くなります。これを放っておくと、浮気や別れの原因になることも。効果的な解消法を見つけましょう。 ■解消法その1: 一緒にいる時間を減らす マンネリといっても、上手に対処できればそれほど大きな問題ではありません。第一の解消法は、一緒にいる時間を減らすというもの。そうすることによって自分の時間ができ、自分のやりたい事や趣味などもできるようになります。 お互いに自由な時間を持つことで、自分自身の気持ちを再確認したり、相手の存在の大切さに気づいたりすることができるはず。マンネリの解消にはとても有効な手段です。 ただし、浮気や遊びでハメを外すのはNG。自分と相手を見直す有効な期間として活用したいですね。 ■解消法その2: セックスを工夫する 恋愛では男女の性的関係も大切です。性行為は、お互いの愛情を確かめ合う大切な要素。 ですが、お付き合いが長くなれば性的関係にもマンネリが生じてしまうことがあります。男性によってはパートナーとの性行為に飽きてしまって、「もっとこんなことがしたい」と思うことだってあるはず。 肉体関係にマンネリが生じてきたと感じたら、思い切っていつもとは違った方法を提案してみてはどうでしょうか? そんな相談ができるのも、仲がよく信頼し合っているカップルだからこそ。積極的にマンネリ解消に取り組みましょう。 ■解消法その3: 旅行の計画を立てて実行する いつもとは違ったところでのデートで気分転換をする、というのもオススメです。普段のデートでは行かないような場所へ旅行に行ってみてはどうでしょうか。 環境や雰囲気が変わることで気分も変わりますし、彼の新しい一面を発見することもできるかもしれません。 できれば、旅行の計画は二人で立てるようにしましょう。 一緒に相談しながら準備をすることで、その旅行をより一層楽しむことができます。旅行以外にも、普段と違ったデートやイベントはいろいろと企画できるはず。あれこれ工夫してマンネリを解消しましょう。 ■解消法その4 :新しい共通の趣味を始める 一緒に新しい趣味や習い事を始めるというのもマンネリ解消に有効な手段です。新しいことを始める新鮮さと、一緒に新しいことを覚えて成長していくということが、二人の関係に刺激を与えてくれます。 インドア派はアウトドア、アウトドア派はインドアの趣味にチャレンジしてみるとより新鮮でいいかもしれません。マンネリは別れにもつながりかねない事態ですので、カップルで自分たちなりの解消法を見つけたいですね。 マンネリが起こる前の予防策として、普段から小さな新鮮さや気遣いを心がけるとよりよりでしょう。前向きに、更なる幸せを手に入れてください。
2013年06月07日別れてしまうと何かと面倒、という理由から職場恋愛はナイショで、というカップルも多い様子。といっても同僚や上司にバレないように恋愛を続けるのは大変。「うっかりバレちゃった!」という事態を回避するためのコツをお教えします。 ■すぐにバレちゃう? 初歩的NG 社内恋愛でやってはいけない初歩的NGをいつくか。まず、プライベートの用件で社内メールを使ってはいけません。社内メールはいつ誰の目に触れるか分からないもの。周囲の同僚にバレてしまうかもしれませんし、上司に知られてしまえば彼の立場も悪くなってしまいます。 また、彼を喜ばせようと仕事の場にふさわしくないほどオシャレをしてしまうのも危険。彼の顔を見たくて用もないのに彼の部署へ通ってしまうのも危険行為です。 こういった不自然な行動は、周りにはすぐに目に付くもの。いずれはバレてしまう上、よく思われない可能性大です。 ■気持ちの切り替えをきっちりと ナイショの社内恋愛を続ける上でいちばん大切なのは、仕事とプライベートの気持ちの切り替えをきっちりつけること。 ケンカをした翌日でも、職場で機嫌が悪いままだったり、彼をなじったりしてはいけません。逆にラブラブだからといってアイコンタクトを送ったりするのもNGです。 気持ちをきっちり切り替える、というのはいちばん大切であると同時に難しいことでもあります。 仕事中に彼を呼ぶとき、名字+さんにしなければならないのに、つい間違えて下の名前を呼び捨てで呼んでしまったというような、ちょっとしたミスでもバレてしまいます。細心の注意を払うようにしましょう。 ■疑わない、監視しない 好きな彼がいると、ほかの女性に浮気をしていないか気になったり、嫉妬をしたりしてしまうこともあるのが女心。かといって、その気持ちを職場で丸出しにしてはいけません。 彼をつけまわして監視するのもNGです。彼を信じ、職場では仕事のパートナーとして以上の干渉はしないようにしましょう。 中のいい女性にだけ社内恋愛を打ち明けて、彼の監視に協力してもらう、というのも当然×。周りにバレてしまう以前に、彼の心が冷めてしまいます。 仕事のときにはお互いに無関心でいられるかどうかも、ナイショの社内恋愛を続ける上でのポイントになってくるでしょう。 以上の内容は社内恋愛がバレないようにするためのコツですが、同時にあなたと彼の会社での立場を守り、仕事への悪影響が出ないようにするための心得でもあります。2人の将来のために、上手に社内恋愛を続けてくださいね。
2013年05月26日年の離れた男性に恋をしている方、または年の離れた彼氏がいる方は、世代の違いや考え方の違いなどで不安になることはありませんか? 年が離れていても幸せなカップルになるためのコツをお教えします。 ■相手のプライドを傷つけない まず、年の差カップルの前提として、育った時代の違いなどから相手の知っていることを自分は知らないことが多い、という現実があります。 特に相手の男性が年下の場合は要注意。自分のほうが何年も長く生きているのですから、彼が知らないことがあっても当然。「そんなことも知らないの?」という態度をとって彼のプライドを傷つけてはいけません。 相手の男性が年上の場合でも、話題や価値観が古い、おじさんくさいとバカにするのは当然NG。 また、年上の彼をある程度たてる心遣いも必要です。無理に張り合おうとするのではなく、年下女性ならではの可愛さで、素直に接し、いろいろなことを彼から教えてもらうようにしましょう。 ■相手を知ろうとする 年が離れていれば、お互いに分からないことがあって当然。だからといって、相手のことにまったく興味がない、という状態では幸せなカップルにはなれません。 「私の知らないことをもっと知りたい、あなたのことをよく知りたい」という気持ちで、相手が育ってきた環境や価値観に興味を持ちましょう。 「一番好きな音楽は?」「一番好きな映画は?」「子どもの頃は何をして遊んだの?」そんなシンプルな質問からで大丈夫。お互いの思い出や好みを語り合うことで、だんだんと相手の男性の歴史が見えてきて、彼自身を理解できるようになってくるはずです。 ■わがままになりすぎない もうひとつ大切なのが、相手に甘えすぎないということ。特にあなたが年下の場合、素直に甘えたほうが可愛がられますが、度が過ぎると破綻してしまいます。 年上の彼ということは、それなりの社会的地位があり仕事があるはず。彼と彼の仕事を尊重して、ゆるされる範囲内で甘える判断力を持つようにしましょう。 また、年上の彼に対して若い男性の話をしたり、年下の彼に対して年上の男性の話をしたりするのもあまりよくありません。 あなたにそのつもりがなくても「やっぱり若い男のほうが」「やっぱり大人の男のほうが」と勘違いされてしまうことがあります。彼を不安にさせない心配りをしてあげましょう。 うまくいけば、今まで知らなかったことを知ることができたり、新しい発見があったりと、とても楽しく愛を育むことができる年の差カップル。あなたも幸せになれるように、頑張ってくださいね!
2013年05月24日顔やスタイルの美しい女性は多くの男性にモテますし、彼氏もできやすいかもしれません。ですが、“ただの彼女”ではなく“結婚したい女”になるためには、別の条件があるようです。 ■楽しいだけではなく、安らげるか 男性にとって、相手の女性と結婚を考えるかどうかには、一緒にいて楽しいだけでなく落ち着けるかどうか、ということが重要です。 疲れているとき、気を抜きたいときに、男性は女性に安らぎを求めるのです。いつも外へデートに出かけるばかりではなく、相手が疲れていると思ったら、お家デートで寛がせてあげるのもいいでしょう。 また、男性の弱さを受け止める包容力を持つこと。彼が落ち込んでいたり、つまずいたりしていても、「私はいつもあなたの味方よ」という気持ちで支えてあげましょう。 自分の弱さをさらけ出せる、受け止めてもらえると思われる母性を備えることが、“ただの彼女”から“結婚したい女”への最初の一歩です。 ■思いやりや常識があるか いつも自分のことばかりではなく、相手の男性を思いやることができるか。これも大切なポイントです。わがままや甘えも男性にとっては可愛いものですが、毎日求められるのかと思うとウンザリしてしまうようです。 いつもわがままばかりだったり、度が過ぎたりするのはNG。彼のことも思いやり、お互いに譲り合う気持ちを持つようにしましょう。 また、どんなに可愛くても常識のない女性は結婚対象として見られません。 冠婚葬祭や親戚付き合いがきちんとできるか、社会人として自立しているか、自分の両親とも仲良くできるかどうかなど、男性はさまざまなポイントで女性をチェックするはずです。大人としての最低限のマナーは身につけておきましょうね。 ■価値観が自分と近いかどうか 結婚を視野に入れるとなると、生活の価値観が似ているかどうかも判断基準になってきます。 金銭感覚が近くて家計を任せられそうか、将来のライフスタイルや子どもへの考え方が似ているかなど。男性にとっては真剣に結婚を考えるかどうかの大きなポイントになるようです。 また、依存しすぎる女性は結婚相手として敬遠されがち。「あなたがいないと生きていけない」というような精神的に自立していない女性とは、息苦しくてこの先ずっと一緒にはいられないと思われてしまいます。 自分の観点で選んだ趣味を持つなど、ひとりの時間も充実させられる女性になりましょう。
2013年05月10日