漫画家&ブロガーです。ブログで実体験を描いた「私が不妊治療をやめたわけ」でデビュー。現在はブログとInstagram等で読者妊活体験談を漫画化したり、コミカライズ作品の作画など幅広く活動中。最新刊は「まんがでわかる腸の整え方」です。
子どもが苦手なユウは、それを包み隠さずヨウスケに話した上で結婚をした。だがヨウスケが「子どもがほしい」と言い出し、やがてユウは妊娠。しかし赤ちゃんが女の子だとわかると、ヨウスケは家に帰って来なくなってしまい…!? 妊娠をめぐる夫婦の危機を描く。
このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。 ■これまでのあらすじ 子どもが好きではないのに、夫のヨウスケに必死に頼まれたことから子どもを持つことにしたユウは、妊娠後のヨウスケの変化に悩んでいる。妊娠がわかってすぐ、「きっと男の子だよね」と初めてヨウスケが男の子希望だと聞いたときから、その違和感は始まった。数ヶ月たち、医師からお腹の子が女の子だと言われたと伝えると、ヨウスケはハッキリとその事実を拒否。さらに次の妊婦健診でも女の子と言われたことを知らせると、今度は何も理由を教えてくれないまま2週間に一度しか家に帰らなくなってしまうのだった。大きな不安に包まれ、どうしたらいいのかわからなくなるユウのもとに、ある日義母が訪ねて来る。すると、ヨウスケはまだ父親になる心の準備ができていないのだと、「あの子の気持ちもわかってあげて」と言われ…。 ■仲直り? ■言いたいことは山ほどあるけれど… ■義母の発言に唖然! 「あの子の気持ちもわかってあげて」と言う義母に嫌悪感を持つユウだったが、さらに「私からも早く帰るよう説得するから、仲直りしてね」と言われ…。 「別にケンカしたわけじゃないんだけどな…」とモヤモヤ。 でも確かに…、もうすぐ産休に入るし、お産までこのままというわけにもいかないし…、と思い直します。ここは、義母の力も借りてどうにかしなければ…と。 そこで「よろしくお願いします」と頭を下げたユウに、信じられない一言を放つ義母。 「早く仲直りしてね! それで次こそは… 男の子を産めばいいじゃない!」 えぇっ? 今、それを言う!? 次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年07月28日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。 ■これまでのあらすじ 夫のヨウスケには、自分が子どもが苦手なことをよく話した上で結婚したユウだったが、結婚後しばらくしてヨウスケから「子どもがほしい」と言われ、悩んだ末子どもを持つことにする。それから少ししてユウは妊娠。とても喜ぶヨウスケは「きっと男の子だよね」と赤ちゃんの性別を気にする様子を見せ、ユウはそれを不安に思うのだった。数ヶ月後、妊婦健診で「女の子」とわかるが、案の定ヨウスケはその事実を受け入れたくないようで、その後、自宅に帰って来なくなってしまう。ある日、少しずつお腹が大きくなり不安でいっぱいになるユウを、義母が来訪。ヨウスケがなぜ男の子にこだわるのか聞くと、義母は理由はわからないけど「男の子がいいのはわかる」と言う。女の子はすぐませてくるし、その点ヨウスケはいい息子だったから「男の子がオススメ」だと…。 ■わかってあげて…? ■義母は何を言っているの? ■わかるわけない! 「男の子がオススメ」だと言う義母にあきれたユウは、義母が今日何をしに来たのか問います。 すると、なんと義母が口にしたのは…。 「子どもが産まれたらきっとあの子も変わるから、それまで待ってほしい」 「あの子の気持ちもわかってほしい」 自分の息子のことしか考えていない無責任な発言に、ユウは唖然としてしまいます。 確かに男親は体に変化がなく親になるのに時間がかかると言いますが、それとこれとは別。 妊娠中の妻を理由も言わず放置し、心身ともに大事にしなければならない時期に不安にさせているのだから…。 義母の発言にユウは…!? 次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年07月27日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。 ■これまでのあらすじ ユウは、子どもが好きではないことを夫のヨウスケに理解してもらっていたが、結婚後ヨウスケから「どうしても子どもがほしい」と言われ、前向きに子どもを持つことにする。その後妊娠すると、ヨウスケが男の子を欲しがっていることを知るユウ。それはただの希望であり、もし女の子でも喜んでくれると思うのだが、どこか不安で…。数ヶ月後、医師から教えてもらった赤ちゃんの性別は女の子で、ヨウスケはそれを受け入れられない様子。さらに、ヨウスケが家に戻らなくなってしまい…。なぜ女の子ではいけないのか、ヨウスケは何を考えているのかわからないユウは話をしようとするが、取り合ってくれず。そんな中、ひとりで家にいたユウを義母が訪ねて来る。そこでユウはヨウスケが男の子にこだわる理由を知っているか質問するが…。 ■男の子がいいのはわかる? ■男の子で本当によかった!? ■いい息子に育ってくれた…!? 義母は、ヨウスケが男の子にこだわる理由を知りませんでした。しかし、「男の子がいいのはわかる」と言い出して…。 聞けば本当はヨウスケのほかに子どもが欲しかったけれど授かれず、だけど「男の子で本当によかった」と思っているとのこと。 「女の子はすぐませてくると聞く」が、ヨウスケはとてもやさしくて、いい息子に育ってくれたから「男の子はオススメ」だと…。 それを聞いて、シラーっとしてしまうユウ。 「その優しい息子が、妊娠中の妻をほったらかして帰ってこないんですけど…?」 そう言いそうになるのですが…。 次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年07月26日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。 ■これまでのあらすじ 昔から子どもに対して苦手意識があったユウは、夫のヨウスケに理解してもらった上で結婚を決める。しかし結婚後、ヨウスケから熱心に子どもが欲しいと言われ、「この人となら大丈夫かも」とユウは子どもを作ることにするのだった。その後妊娠したユウだったが、ヨウスケが男の子が欲しいと思っていることを知り、不安になる。数ヶ月後、医師から「女の子」と言われたユウは早速ヨウスケに知らせるが、女の子であることが受け入れられないようで…。次の健診でも「女の子」だと言われたことをヨウスケに伝えると、ヨウスケは2週間に1回着替えを取りに来る以外は、家に帰って来なくなってしまう。なぜこんなことになってしまったのか理解できないユウ。刻々と体が変化する中、不安を抱えながらひとりで家にいると、義母が突然訪ねてきて…。 ■ヨウスケの居場所は? ■義母の答えは… ■ヨウスケはなぜ…? 義母はわりと近所に住んでいるようですが、ユウとは普段はほどよい距離感で接していたようです。 「話は聞いてるわ」という義母に、思わずユウはヨウスケが今、実家にいるのかと思ってしまいます。 しかし、ヨウスケは実家にはいなくて、義母とは電話で話しただけのようで…。 義母から体調と赤ちゃんの様子を聞かれたユウは質問に答え、そして、どうしても聞きたかった質問をします。 「お義母さんは、ヨウスケが男の子にこだわる理由… 何かご存じじゃありませんか?」 果たして義母の答えは…? 次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年07月25日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。 ■これまでのあらすじ 子どもが苦手なユウは現在、妊娠中。自分が子どもを好きではないということを知ってもらった上で結婚した夫のヨウスケが、「どうしても子どもが欲しい」と言い出して妊娠に踏み切ったのだ。しかし妊娠がわかった途端、ヨウスケは性別を気にし始め「きっと男の子だよね?」と、男の子がほしいことを露骨に出してくる。ユウはどちらでもいいし、ヨウスケもどちらでも喜んでくれると思っていたのだが、医師に教えてもらった性別は女の子。早速報告すると、ヨウスケは「まだわからない」と言い張り、次の健診でも女の子だと言われると、それから自宅に帰って来なくなってしまう。女の子の何が悪いのか、ヨウスケがなぜ家を出るのか? 体の著しい変化の中、夫の考えがわからないことにユウは不安でたまらなくなるのだった。 ■もしかして浮気…? ■夫が裏切るとは思えない!? ■ヨウスケが来た!? 毎月ヨウスケから生活費は振り込まれるが、それ以外は何も関わりを持とうとすらしないヨウスケ。ユウが何度話そうとしても、まったく取り合ってくれなくて…。 夫に女がいるのではと疑いますが、そう思えないのは、自分の都合のよい思い込みなのか? そんなある日、自宅を訪ねる人物が。ヨウスケかと思い、急いでインターフォンをチェックするユウ。 しかし、そこに映っていたのは、義母の姿で…!? 次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年07月24日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。 ■これまでのあらすじ 子どもをなかなか好きになれないユウは、それを夫のヨウスケにきちんと理解してもらった上で結婚した。しかしその後、ヨウスケから「子どもがほしい」と頼まれ戸惑う。変わらず子どもは苦手だが、大切な夫がここまで頼んでいるのだから大丈夫かもしれないと思ったユウは、子どもを持つことを了承。やがて妊娠するが、ヨウスケは赤ちゃんの性別が気になるようで「きっと男の子だよね?」と言ってきて、ユウは不安になる。その後、性別が判明し、医師から「女の子」と教えてもらう。ユウは不安になりながらも、ヨウスケに報告。するとヨウスケはその事実を受け入れようとしない。次の健診でも「女の子と言われた」と伝えると、ヨウスケはその直後から自宅に帰って来ないようになり、2週間に一度着替えを取りに帰るだけ。理由を聞いても、「ごめん」としか答えてくれなくて…。 ■実母に話すと… ■ヨウスケの変化が理解できない… ■少し安心したけど… ユウを残して、家に帰って来なくなったヨウスケ。 心配をかけてしまうとわかっていながらも、ユウは実母に話さずにはいられませんでした。 実母はヨウスケがそんな無責任な人には見えないと言い、ユウもまた、ヨウスケの急な変化を受け止められず…。 赤ちゃんが女の子なことの、何がそんなにダメなのか? 子どもが欲しいと言い出したのはヨウスケで、当然、男の子が生まれる可能性と同じく、女の子が生まれる可能性もあることはわかっているはずです。 なのになぜ…。 実母に話したことで少し安心するものの、妊娠中の急激に体が変化する時期にひとりにされて、ユウの不安な気持ちは消えないのでした。 次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年07月23日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。 ■これまでのあらすじ ユウは夫のヨウスケからある日突然、「どうしても子どもがほしい」と言われて困惑する。というのもユウは昔から子どもが苦手で、それをヨウスケも承知した上で結婚したのだ。しかし、ヨウスケの子どもを心から望む思いが伝わってきて、この人と力を合わせれば大丈夫かもと思うようになる。その後しばらくして妊娠すると、ヨウスケはとても喜んで「性別はどっちかな? きっと男の子だよね?」と言い出す。ヨウスケが男の子が欲しいことを知るが、女の子でも喜んでくれるはずと思う。しかし妊娠17週目、告げられた性別は女の子で、ヨウスケはそれを受け入れない。自分たちの子なのは変わらないと「どちらでもよくない?」とユウが問いかけるが、ヨウスケは何の言葉も返さず。しかもユウの体調やお腹の子の成長も気にしていないヨウスケに、ユウの不安は大きく膨らむのだった。 ■夫が帰って来ない… ■どうしてなの!? ■なぜ、何も話してくれない? 次の妊婦健診でも「赤ちゃんは女の子」だと言われた直後、ヨウスケは家に帰って来なくなってしまいました。とは言っても連絡は取れて、2週間に一度着替えを取りにやってくるのです…。 どうして帰って来ないの? どこに泊まっているの…? ユウが質問すると、ヨウスケは泊まっている場所については「ビジネスホテルとかカプセルホテル」と言うものの、「なぜ?」という質問にはただ「ごめん」と返すだけで…。 ごめんって何? 赤ちゃんが女の子なのが残念なのはわかる。けれど、それだけが原因? そんな理由で妊婦をひとり置いて帰って来ないってどういうこと…? ユウはどうしたらいいのかわからず、困惑するのでした。 次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年07月22日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。 ■これまでのあらすじ もともと子どもが好きではないユウは、そんな自分のことを打ち明けた上で夫のヨウスケと結婚。しかしその後、ヨウスケがどうしても子どもが欲しいと頼んできて、ユウを困らせる。しかし、こんなに子どもを望んでいるヨウスケとなら大丈夫かもと思い、ユウは母親になることを前向きに考えるのだった。しばらくして妊娠がわかる。しかし喜ぶヨウスケの「きっと男の子だよね?」という言葉に、ユウは突然不安でいっぱいに。妊娠17週目、病院で医師に赤ちゃんは「女の子」と言われたユウは、その不安に再び包まれる。その夜ヨウスケに性別を伝えると、案の定「女の子」という医師の発言をかたくなに信じようとしない。そこでユウは「どっちでもよくない?」とヨウスケに言うのだが…。 ■男の子がいいのはわかるけど… ■女の子じゃダメなの? 赤ちゃんの性別について、ユウが「どっちでもよくない? 私たちの子どもなのは変わりないんだから…」と言うと、ヨウスケは何も言わず去るのでした。 その姿を見て、ユウは思います。 「男の子がほしい気持ちはわかったけれど…、赤ちゃんの成長具合とか私の体調とかは気にならないものなの?」 ヨウスケが性別にしか関心がないように見えて、寂しく感じてしまうのです。 そして次の健診でも、「女の子」と言われました。 報告するとそのまま席をはずしてしまうヨウスケ。 そして、その日からヨウスケの態度は変わってしまうのです…。 次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年07月21日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。 ■これまでのあらすじ 夫のヨウスケと結婚する前、ユウは昔から子どもが苦手であることを打ち明けていた。しかし結婚後、子どもがどうしてもほしいと言い出すヨウスケ。どうすべきか悩むユウだったが、「ヨウスケがここまで望むなら…」と子どもを持つことにする。やがてユウの妊娠が発覚し、とびきり喜ぶヨウスケは、「性別どっちかな? きっと男の子だよね?」と言い出す。男の子が欲しいということを初めて知ったユウは、少し不安になる。もし女の子だったら…と。その後妊娠17週目に性別が判明。医師から聞かされた性別は「女の子」で…。帰宅後ユウが性別を伝えると、ヨウスケは沈黙した後、「まだわからないでしょ?」と言うのだった。 ■まだわからないと言い張る夫 ■なんでそんなに男の子がいいの? 「性別ってはじめはわからないことがある」 「角度によって見えなかっただけかもよ」 医師の言ったことが間違いであることを願うかのように、まだ不確定だと言い続けるヨウスケ。男の子が欲しいのはわかるけど、だけど、それってどうなの!? そこでユウは「なんでそんなに男の子がいいの?」と質問。すると、ちゃんとした理由は出てこなくて…!? 「どっちでもよくない? 私たちの子どもなのは変わりないんだから…」と続けるユウに、ヨウスケはどう答えるのでしょうか…? 次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年07月20日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。 ■これまでのあらすじ 子どもに対して苦手意識のあるユウは、それを夫のヨウスケに伝えた上で結婚した。だがしばらくして、ヨウスケはユウの気持ちを知っているけれど「やっぱり子どもがほしい」と打ち明ける。子どもを懇願され、この人となら大丈夫かもしれないと思えるようになったユウは、子どもを持つことを了承する。そして、めでたく妊娠。ヨウスケはとても喜び、早くも性別が気になって仕方ないようで…。「性別どっちかな? きっと男の子だよね?」と言うヨウスケに、ユウは違和感を覚える。そして妊娠17週目。妊婦健診で医師に性別を聞くと、「女の子」と言われたユウ。「男の子でも女の子でも、きっと喜んでくれるよね?」と思うのだが、不安になるのだった。 ■女の子だったか… ■まだわからない!? 医師から赤ちゃんが「女の子」だと知らされたユウは、言いようのない不安に包まれます。 「男の子がほしいのは知っているけど、それはそれ」 「きっとヨウスケは喜んでくれるはず…」 「私は本当にどっちでもいいんだけど…」 そして帰宅したヨウスケに性別を伝えると、沈黙の後少し笑い、こう言うのでした。 「まだわかんないでしょ?」 もしかして、女の子だという事実は受け入れるつもりはない…!? 次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年07月19日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。 ■これまでのあらすじ 子どもがあまり好きではないユウは、その事実を打ち明けた上でヨウスケと結婚。しかしその後突然、ヨウスケから「どうしても子どもがほしい」と言われ…。こんなに子どもを望むヨウスケとなら子どもを持つのも大丈夫かもしれないと、ユウはヨウスケの願いを受け入れることにする。するとしばらくして妊娠。それを聞いたヨウスケはとても喜んで、お腹をさわらせてほしいと言ってくる。「気が早いなぁ」と苦笑いのユウだったが、ヨウスケが「性別はどっちかな? きっと男の子だよね?」と言ったことに固まってしまい…。 ■気が早い…! ■性別が判明…! 「きっと男の子だよね?」 そう言われたユウは、「だから気が早い!」と一喝します。 夫が男の子が欲しかったのだと初めて知ったユウ。でもそれはそれ。「男の子だろうが女の子だろうが、喜んでくれるはずだよね?」と、少し不安になりながら思うのでした。 そして妊娠17週目の妊婦健診。性別について質問すると、先生が教えてくれることに。このときもユウは「男の子でも女の子でも、ヨウスケは喜んでくれる」と自分に言い聞かせながらも、不安に駆られます。 「女の子ですよ」 先生から出た言葉に、ユウは何か嫌な予感がするのでした…。 次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年07月18日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。 ■これまでのあらすじ ユウは結婚する前、正直に子どもが苦手であることを話し、夫のヨウスケはそれを承知でプロポーズをしてくれた。しかし結婚後、突然ヨウスケから「ユウがあんまり子どもが好きじゃないのは知ってる。でもやっぱり子どもがほしいんだけど、ダメかな?」と言われれしまう。急に子どもの話になり、どうしたらいいのかわからなくなるユウだったが、自分の大切な夫が「お願い!」と懇願する姿を見て、不安を抱えながらも「こんなに望んでいるなら大丈夫かな…?」「ふたりで力を合わせれば大丈夫だよね?」と思うようになり…。 ■妊娠が発覚…! ■夫のある言葉に違和感 夫のヨウスケが心底子どもを望んでいることをが伝わり、母親になることに前向きになるユウ。 そして、しばらくして妊娠が発覚。ヨウスケはとても喜んでくれて…。まだ妊娠初期なのに楽しみで仕方ないようで、「お腹さわっていい?」とまで言ってくるほど。 しかし次に出てきたヨウスケの言葉に、ユウは初めて違和感を覚えます。 「性別どっちかな?」 「きっと男の子だよね?」 ユウは固まってしまいます。「なんで男の子って決めつけるの?」と…。 次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年07月17日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。 ■これまでのあらすじ 昔から子どもを「うるさい」「わがまま」と感じることが多く、苦手意識があったユウだったが、「もしかして自分の子どもならその苦手意識も変わるのかも?」と思っていた。しかし、なってみないとわからないことに結婚相手をつき合わせるわけにはいかないと、当時交際中だったヨウスケに話してみることに。すると彼から「それでも全然いいよ。だから俺と結婚してほしいんだ」とプロポーズされて…。めでたく結婚するふたり。しかしある日、ヨウスケが突然「どうしても子どもがほしい」と言い出して…!? ■なんで急に!? ■こんなに望んでいるなら…? ユウが「子どもが苦手」であることを知った上で結婚した、夫のヨウスケ。突然「やっぱり子どもがほしい」「ダメかな?」と言い出し、ユウは困惑してしまいます。 ユウの子どもに対する考えや思いは、これまでと変わっていません。しかし…。 これまでのふたりの楽しい生活を思い出し、自分にとってヨウスケがどんなに大切な存在か考えます。その大切なパートナーが、こんなに望んでいることにどう返答すればいいのか…? 「この人がこんなに望んでいるのだから、大丈夫かな?」 「ふたりで力を合わせればきっと大丈夫だよね?」 ユウは、不安がありながらも、大丈夫だと自分を言い聞かせるのですが…!? 次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年07月16日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。 ■子どもが苦手… ■私が苦手なのを知ってるのに…!? 昔から子どもに対して「うるさい」「わがまま」という印象を持っていて、苦手意識があったユウ。「でも、自分の子どもならなにか違うのかな?」とも思ったりしていました。 しかし、どう転ぶかわからないギャンブルに恋人をつき合わせるわけにはいかないと、彼にきちんと伝えると「それでも全然いい」とプロポーズされ結婚することに。 子どもについては事前に話していたはずなのに、結婚後夫から「どうしても子どもが欲しい」と言われてしまったのでした。 次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年07月15日