ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
気になる新商品、話題のスポットやイベントなど、ウーマンエキサイト編集部が厳選してご紹介!
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。
■これまでのあらすじ 夫は子どもを楽しませることが好きな良きパパだが、いつも後始末を妻に丸投げしていることに気づいていない。この日は、妻から「息子をお風呂に入れてほしい」と頼まれるも、食事を終えたばかりの息子は顔や髪にもご飯粒がつき放題。夫は自分なりに洗い流して息子を妻に引き渡すが、妻から「洗い直して」と怒鳴られてしまう。妻がなぜそんなにもイライラしているのか、夫には理由がわからなくて…。 【夫 Side Story】 妻の負担を少しでも減らすために、息子の朝食担当を名乗り出た俺。 イヤイヤ期の息子を楽しませるなら、流しそうめん一択! 平日朝だろうが関係ありません。俺は流しそうめんを楽しみ、息子もたくさん遊んでくれたのですが、なぜか妻の様子がおかしくて…。 次回に続く(全9話)毎日更新!
2024年10月13日■これまでのあらすじ 夫・慶が部下の和香と親密な関係にあることを知り、ショックを受ける真理恵。夫を取り戻そうと努力するも、夜の誘いを拒絶されてしまう。友人・美緒からは夫とその相手に罰を与えなくてよいのかと聞かれるが、真理恵は騒いで夫を相手に取られてしまうことを心配していた。今は気持ちを取り戻すことが最優先だと考え、焦りを募らせる。 体調不良でリモートワークに切り替えていた和香。俺に会いたくない口実なんだろうなとは思っていましたが、本当のところは煮え切らない俺へのあてつけだったようです。 和香は「結婚したい」「そのためなら慰謝料だって払う」と言います。妻に関係をバラせば、離婚が成立すると思っていたのでしょう。 でも、離婚ってそんなに簡単にできるものじゃない。 子どものこともあるというのをわかってもらおうと思いましたが、俺が尻込みしていると感じ取った和香は「別れたくない」と泣いて縋りついてきました。 自分で蒔いた種とはいえ、困ったことになった。俺が出した答えは…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月13日この漫画は書籍『うちを無料ホテル扱いする義妹がしんどい』(著者:あおば)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ■これまでのあらすじ 義母は義妹のことを「苦手」と話しますが、実は義母もなかなかの強者です。さえたちの新築の家に来たとき、雨にもかかわらず窓を全開にし、新しいベッドで飛び跳ねたりゴロゴロしたりと、まるで子どものように振る舞っていました。さらに、ぜんそく持ちのさえの前でタバコを吸いながら、「人としてのモラルやマナーは大切だ」とドヤ顔で自分の子育て論を語るなど、独特な存在です。そんな義母がある日、自宅の階段で突然足を踏み外し、頭を強く打ってしまいます。命は助かったものの、半身麻痺という後遺症が残り、自宅での介護が必要となりました。この出来事がきっかけで、最強の義妹がさえの家に泊まりに来ることになったのです。 義母の介護で、さえは体力もメンタルも限界に近づいていました。 いつの間にか時が過ぎ、年末が近づいてくる頃、さえは正直なところ、他人に気を遣う余裕もなく、「今年は義実家に集まるのをやめよう」と夫に伝えました。言っておいて本当に良かったと、ほっとしていたのです。 ところが、夫から突然「弟の浩三たちが、さえの家に泊まりに来ることになった」と告げられます。どうやら義妹のあさ子が「どうしても行きたい!」とせがんだようでした。 浩三とあさ子には元気いっぱいの男児3人と赤ちゃんがいます。新築の家に泊まらせるなんて、さえは不安でたまりません。 何より、さえに相談もなく夫の浩一が勝手に泊めることを決めてしまったことに対して「そんな余裕はない」と猛反対しましたが、すでに浩一はOKを出してしまっており、「俺も手伝うから」「3日間だけ頼む」と言われ、断ることはできませんでした。 次回に続く(全11話)「うちを無料ホテル扱いする義妹がしんどい」連載は7時更新! 『うちを無料ホテル扱いする義妹がしんどい』 著者:あおば(KADOKAWA) 「うちを無料ホテル扱いする義妹がしんどい」はこちら 来名家の長男・浩一と結婚したさえ。ツワモノ義母でさえ「苦手」と話す、三男の妻・あさ子は、とんでもなく無神経で図々しい性格だと知ります。あの手この手で厚かましく振る舞うあさ子に、さえの我慢も限界に…!?
2024年10月13日■これまでのあらすじ 千佳の兄は単身赴任中で、義姉がワンオペ育児をしていた。ある日義姉が入院することになり、しばらく甥の瑛介を預かることに。すると千佳は、瑛介が想像以上に過保護に育てられていることに気づく。門限を15分過ぎただけで外出禁止だと聞いた千佳は、瑛介を引き取りに来た兄に「厳しすぎじゃない?」と話すが、兄はまるで気にしていないようで…。 電話ではとても感じの良いお義姉さん。門限破って外出禁止なんて、まだにわかに信じがたいものがありますが…。ゲームするにも母親に聞こうとする甥っ子に「自分で決めていいんだよ」と私は伝えました。「やってみたい」と自分の気持ちを言ってくれて、少し安心しました。 野球が大好きなのに今はグローブを持っていなかったようで、息子に購入するついでに甥っ子にも買ってあげようと夫が言い出し…。ちょうど兄から連絡がきたので、プレゼントすることを伝えました。 甥っ子がすごく喜んでくれたので、夫婦で良かったなぁと思っていたのですが…。翌日、お義姉さんから「勝手なことしないでください!」と電話口で怒鳴られたのです…。 次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月12日<ATTENTION> この作品はエンディングが複数あります。17話の最後に3つの選択肢が登場します。 なお、実話を元にしているのはAルートです。Bルート・Cルートは創作となります。 ■これまでのあらすじ 2人目を妊娠中でつわりに苦しんでいる杏里は、夫の岳がそのつらさを理解してくれないことに苛立っている。そんな中、岳が地元のお祭りに3日間泊まりで参加すると言い出す。杏里は、なぜ先に相談してくれなかったのかと問うが…。 夫が地元のお祭りに行きたがる気持ちはよくわかっています。夫の友人たちや義両親も、夫がお祭りに参加することを楽しみにしているでしょう。 でも…、今年は状況が違う。行かせてあげたいけれど、今の私は自分のことですらままならないのに、保育園のない休日の3日間を2歳の息子とふたりきりで過ごすなんて自信がないのです。 やっぱり夫はわかっていない! 「仕事も行けている」「本当に酷い人は入院とかするもの」なんて…。私がどんな状態の、どんな気持ちで毎日を過ごしているのか、伝えているつもりでも伝わっていないんだとガッカリしました。 そして私は、仕方なく地獄のような3連休を過ごしました。なのに、帰宅した夫は楽しい気分までも持ち帰ってきて…。私は嫌味しか返せず、夫婦の空気はさらに悪くなってしまいました。 さらに翌日、ある事実が発覚するのです…! ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く。毎日更新!(Aルート・Bルートは全21話、Cルートは22話)
2024年10月12日■これまでのあらすじ 夫は子どもを楽しませることが好きな良きパパだが、いつも後始末を妻に丸投げしていることに気づいていない。この日は息子と2人で公園へ。前日が大雨だったため、妻は遊具が濡れていることを心配していたが、案の定、公園に着くとすべてがビチャビチャ。だが夫は「晴れてても遊べば汚れるし」と、気にせず子どもと遊ぶことに…。そうして泥だらけになって帰宅し、当然のように自分だけシャワーを浴びるのだった。 【夫 Side Story】 仕事で疲れてるのに、帰ってきて早々に息子の風呂を頼まれる俺…。 どうせ最後は妻がやってくれるんだから、適当に洗えばいい!そう思っていたのですが…。 妻に怒られ、やり直しさせられることに。いったい俺の何が悪いのでしょうか? 次回に続く(全9話)毎日更新!
2024年10月12日■これまでのあらすじ 夫・慶が部下の和香と関係を持っていることを知った真理恵。冷え切った夫婦仲だと思っていたが、自分には夫が必要だとわかり、慶を取り戻す決意をする。しかし、オシャレをして笑顔で過ごすなど努力をしても思うようにいかず、愛されたい焦りから夜の営みを誘うが拒絶されてしまう。数週間後、友人の美緒に痩せたことを心配され…? 鏡に映る姿がどんどんやつれていっていることに、自分でも気づいていました。夫の裏切りを知って以来、眠れず、食事も喉を通らず、それでも家庭内では笑顔でいなければならず、苦しい日々が続いています。 怒りたいのに怒れない。夫とその相手になんの罰も下せないことが悔しくて堪りません。 でも、今はとにかく夫に戻ってきてもらいたい。私が我慢することですべてが元通りに戻るのなら、甘んじて我慢する。 それがいばらの道であっても、私は夫とやり直したい…。 <次回は慶side storyです> ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月12日この漫画は書籍『うちを無料ホテル扱いする義妹がしんどい』(著者:あおば)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ■これまでのあらすじ 来名家の長男・浩一と結婚したさえ。義実家に集まったとき、ツワモノ義母が「苦手」だと話す義妹については、最初は好印象だと感じていました。しかし、その義妹が、さえたちの新築の家に家族と共にやって来たことで、前言撤回! 義妹は「最強無神経モンスター」だったのです。 義母は義妹のことを苦手だと話しますが、実は義母自身もなかなかのクセ強です。 さえたちが家を建てた際には、雨なのに窓を全開にしたり、新しいベッドで飛び跳ねたりゴロゴロしたりと、まるで子どものように振る舞っていました。 さらに、ぜんそくのさえの前でタバコを吸いながら、「人としてのモラルやマナーは大切だ」とドヤ顔で自分の子育て論を語るなど、義母もまた独特な存在です。 そんな義母が「苦手」とする義妹が、さえの家に泊まりに来ることになったのは、実は義母が原因でした。 ある日、義母は突然自宅の階段で足を踏み外し、頭を強く打ってしまいます。命は助かったものの、半身麻痺という後遺症が残り、自宅での介護が必要となったのです。 次回に続く(全11話)「うちを無料ホテル扱いする義妹がしんどい」連載は7時更新! 『うちを無料ホテル扱いする義妹がしんどい』 著者:あおば(KADOKAWA) 「うちを無料ホテル扱いする義妹がしんどい」はこちら 来名家の長男・浩一と結婚したさえ。ツワモノ義母でさえ「苦手」と話す、三男の妻・あさ子は、とんでもなく無神経で図々しい性格だと知ります。あの手この手で厚かましく振る舞うあさ子に、さえの我慢も限界に…!?
2024年10月12日■これまでのあらすじ 千佳の兄は単身赴任中で、義姉がワンオペ育児をしていた。ある日義姉が入院することになり、しばらく甥の瑛介を預かることに。すると千佳は、瑛介が想像以上に過保護に育てられていることに気づき始める。そんな中、瑛介が約束の時間を15分過ぎて学校から帰宅。大したことじゃないと思う千佳だったが、義姉と電話中の瑛介が「外出禁止でいいよ」と話しているのが聞こえてきて…。 「どんな理由でも母は許してくれない」と外出禁止を受け入れる甥っ子に、困惑してしまいました。聞けば、その他にも厳しいルールがあって…。やりすぎに思えるけど、本人がそこまで嫌がってないので、私たちは口を出せません。 せめてうちにいる間はのびのび過ごしてもらおう。夫とキャッチボールする甥っ子はすごく楽しそうで、小さい頃から野球が大好きだと話してくれました。夫が素朴な疑問をぶつけてましたが、お義姉さんの勧めで入ったバスケ部も今は大好きだそうで…。 「教育熱心なのはいいけど、厳しすぎじゃない?」と私は兄に探りを入れてみたのですが…。「今年受験だから気合い入ってるんだよ」とお義姉さんの行動について、あまり心配していないようでした。 次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月11日<ATTENTION> この作品はエンディングが複数あります。17話の最後に3つの選択肢が登場します。 なお、実話を元にしているのはAルートです。Bルート・Cルートは創作となります。 ■これまでのあらすじ 2人目を妊娠中の杏里は、重いつわりで気分は常に最悪。ある夜、酔って帰宅した岳がつわり中の妻を気遣わない行動をしたため、杏里は怒ってしまう。すると岳は「八つ当たり」「大げさ」と言い、さらに杏里を傷つけ出社するのだった。 つわりが酷いため、会社のチームメンバーに早めに妊娠報告をすることにしました。すると、メンバー全員がママだということもあり、温かい言葉をかけてくれて…。夫とは違う反応に感激しつつ、夫にもこうして励ましてもらいたかったのだと気づきました。 さらに、たまたまSNSで「つわり中だけど夫に惚れ直した」というポストを見つけた私。状況は人それぞれだけど、世の中には妻にこんなに寄り添うことができる夫がいると知って驚きました。それに比べて私は…、1番理解してほしい夫に理解してもらえないことが悲しく、そして惨めになるのでした。 そんな中、夫から今度の連休に地元のお祭りに3日間泊まりがけで参加すると報告が。しかもすでに新幹線のチケットも取ってあると言うのです! 毎年行っているお祭りだから仕方ないとは思うけど、またしても嫌な気持ちになってしまう私。どうして先に相談してくれなかったの…? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く。毎日更新!(Aルート・Bルートは全21話、Cルートは22話)
2024年10月11日【夫 Side Story】 俺は自分で言うのもなんですが、世の中の夫の中では家事育児もしているほうだと思います。 今日も、息子をつれて近所の公園へ!妻は汚れるのを気にしているようですが、子どもなんて遊べば汚れるものだし、心配しすぎですよね? 育児に積極的な俺に、妻はもっと俺に感謝するべきだと思うんです。 次回に続く(全9話)毎日更新!
2024年10月11日■これまでのあらすじ 瞳は同じマンションに住むママ友の由貴、美和子と仲が良く、子ども同士も大親友。ところが突然、息子以外の2人が中学受験するといい、瞳は疎外感を感じるようになる。「私を仲間外れにして楽しい?」と怒りをぶつけると、ますます関係が悪化。そんな中、久々に再会した友人・沙織のカフェを手伝うことになる。「瞳が出産して、自分だけ置いてきぼりにされた気がした」と沙織が疎遠になった理由を語ると、瞳も同じような状況でママ友にキツく当たってしまったと打ち明ける。すると、そこに…! ママ友はきっと仲間外れにはしていなかったのだと思います。でも、勘違いした私が暴走したことで、ママ友に大変な迷惑をかけてしまいました。私は2人に謝罪とともに、受験を応援していることを伝えました。 それから…由貴さんと美和子さんとは、自然と疎遠になっていきました。 不安や寂しい気持ちで誰かにすがりつくことは、逆にその人を遠ざけてしまう。あの時の私に必要だったのは、関係性の変化を受け入れ、自分も変わっていくことでした。 これからも過去の失敗を反省しつつ、子どもたちと一緒に私も成長していけたらと思っています。 ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト: きのこの子 こちらもおすすめ ガサツなママ友に「正しい子育て」を教えてあげる!? 主人公の綾子は、親子で楽しい幼稚園生活を送っている。でも、ママ友の美香さんがちょっと苦手で…。 ママ友は適当に子育てしすぎじゃない…!? 「ガサツなママが許せない」1話目はこちら>>
2024年10月11日■これまでのあらすじ 結婚生活に不満を抱きながらも、夫婦とはそんなものだと思っていた真理恵。しかし、夫・慶が部下の和香と関係を持っていることを知り、夫婦関係の再構築を決意をする。オシャレをしたり、機嫌よくふるまって夫の気を引こうと努力するなか、和香のSNSを見つけてしまい、和香が夫に愛されていることを実感。自分も夫に触れられたいと思った真理恵は…? 夫の裏切りに動揺してしまい、毎日自分でもどうしたらいいのかわからない状態でした。 何か自分がアクションを起こしていないと、夫はあの女のところへ行ってしまうかもしれない。 とにかく自分に自信がなくて、突然ぽっかり心に空いた穴を夫に埋めてもらいたくて、空回りしてしまった…。 あの女とは楽しく過ごしているのに、私のことは拒否する夫。 確かに長らくレスだったし、いきなり過ぎたとは思うけど…。 夫に拒絶されて、とても恥ずかしく、惨めな気持ちになりました。 どうしたらいいのだろう…。 それから数週間後、親友と会うことになりました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月11日この漫画は書籍『うちを無料ホテル扱いする義妹がしんどい』(著者:あおば)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 新築の家に、最強無神経モンスター「義妹」現る!? 来名家の長男・浩一と結婚したさえ。義実家に集まったとき、義母から苦手と聞かされたあさ子に対して、最初は悪い印象は感じていませんでした。 しかし、さえたちの新築の家に三男家族がやって来たことで、前言撤回! 義妹は「最強無神経モンスター」だったのです。 次回に続く(全11話)「うちを無料ホテル扱いする義妹がしんどい」連載は7時更新! 『うちを無料ホテル扱いする義妹がしんどい』 著者:あおば(KADOKAWA) 「うちを無料ホテル扱いする義妹がしんどい」はこちら 来名家の長男・浩一と結婚したさえ。ツワモノ義母でさえ「苦手」と話す、三男の妻・あさ子は、とんでもなく無神経で図々しい性格だと知ります。あの手この手で厚かましく振る舞うあさ子に、さえの我慢も限界に…!?
2024年10月11日■これまでのあらすじ 千佳の兄は単身赴任中。甥の瑛介は強豪バスケ部のエースかつ成績優秀で、千佳は「きっと育て方がいいんだろうな」と義姉を尊敬していた。ある日義姉が入院することになり、しばらく瑛介を預かることに。きちっとした瑛介の行いに感心する千佳だったが、当然のように「平日は朝5時半に起こしてほしい」と頼まれギョッとする。そして翌朝、瑛介から寝癖を直してほしいとドライヤーを渡されて…。 甥っ子に寝癖直しを頼まれて断れなかった私。夫が「中学3年になったんだから自分でやろう」と話してくれて…少しホッとしました。きっと家では過保護に育てられてるんだろうなぁ。お義姉さんは普段から何でもやってあげてるのかな? 帰宅した甥っ子がいきなり私に謝ってきたのはびっくりでした。何事かと聞けば、門限を過ぎてしまったらしく…。いやいや、うちから学校は遠いんだから、全然気にすることじゃありません。でも、甥っ子は落ち込んでいて…。 すぐにお義姉さんと電話をはじめたので、心配しすぎじゃないか…?と思っていました。すると「外出禁止でいいよ」と甥っ子が話していて…。思わず、動揺してしまいました。 次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月10日<ATTENTION> この作品はエンディングが複数あります。17話の最後に3つの選択肢が登場します。 なお、実話を元にしているのはAルートです。Bルート・Cルートは創作となります。 ■これまでのあらすじ 重いつわりに苦しむ杏里は、夫の岳がそれを軽んじることにイライラ。ある夜、岳のお酒の匂いで吐き気が出た上に、唯一飲める炭酸水を酔っぱらった岳に飲まれて…。さらに翌朝、岳が二日酔いでつらいアピールをするのでキレてしまい…。 なんでも飲み食いできる夫にとって、そりゃ氷系のアイスや炭酸水は「また買ってくればいい」になるでしょう。でも今の私にとっては、それがないと何も口に入れることができず、しかも買ってくるのですら簡単にできないわけで…。それをわかってくれないことに、また失望させられたのでした。 「つわりは俺のせいじゃない」 「八つ当たりやめてくんない?」 「『生きてるだけで疲れてる』のは杏里だけじゃない」 挙句に「大げさ」だとまで言われ…。ただでさえつわりで具合が悪いのに、そっちこそ私の気分を悪くさせないでよ! 思わず涙が込み上げてしまいました。 この日、どんどん重くなるつわりに耐えきれず、私は職場に妊娠報告をすることにしました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く。毎日更新!(Aルート・Bルートは全21話、Cルートは22話)
2024年10月10日■これまでのあらすじ 瞳は同じマンションに住むママ友の由貴、美和子と仲が良く、子ども同士も大親友。ところが突然、息子以外の2人が中学受験するといい、瞳は疎外感を感じるようになる。耐えきれなくなった瞳が「私を仲間外れにして楽しい?」と本音をぶつけたことで、関係はますます悪化。そんな中、久々に再会した学生時代の友人・沙織のカフェを手伝うことになる。生活は一変し、すべてが良い方向に進み始めたとき、久しぶりにママ友たちからランチに誘われて…。 沙織が結婚、出産した私に置いていかれると焦りや不安を感じていたとは知りませんでした。あの頃の私は初めての育児にいっぱいいっぱいで、疎遠を選んだ彼女の苦しさに気づけませんでした。 でも、今の私にはその気持ちが痛いほどわかります。距離が近いからこそ、相手の変化についていけない自分が情けなくなるのです。 環境が変われば行動も変わっていくのは、普通のこと。なのに私はひとり焦って勝手に寂しがって、ママ友に「仲間外れにしないで」なんて依存してしまった。2人と離れて初めて、自分のおかしさに気づくことができました。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月10日■これまでのあらすじ ある日、真理恵は夫・慶の恋人から突然離婚を迫られ、夫が1年前から部下と特別な関係にあることを知る。しかし、夫を問い詰めても関係解消についての名言はなく、真理恵は悩んだ末に夫を取り戻すことを決意。外見を磨き、機嫌よく過ごすなどして、居心地のいい家庭を作ろうと努力する。しかし、焦りから次第に追いつめられていき…。 裏切りが発覚してからも夫の態度は何も変わらず、再構築を願う私だけが必死に足掻いているような日々でした。 そんななか、「Akazawa Waka」の名前を検索して、女のアカウントを見つけたのです。楽しそうな写真、そのすべてが夫に愛されていることの匂わせに見えました。 私だって愛されたいのに…。 夫から愛されるにはどうしたらいいのでしょうか…? 夫のために買った高価でセクシーな下着、これを着た私を見てもらいたい。私は意を決して、大胆な行動に出ることにしました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月10日この漫画は書籍『御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?』(原作:村井真子/漫画:ぺぷり)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ クライアントのヤマサワ広告の記事を目にした社労士の真実。そこに書かれていた編集後記を見て、デザイナーの仕事について何も知らないと感じた真実は、図書館に調べに行くことに。一方、ヤマサワ広告の制作部の現場では、営業が顧客対応をまとめきれておらず、制作部の由加が、対応に駆り出されていました。遅い時間に会社に戻ってきた由加を待っていた美空は、疲れてフラつく先輩の姿を見て心配になります。由加も、新人の美空が遅くまで残っていることが気になり、美空を食事に誘ったのでした。 これまでの制作部では、西尾部長が営業や顧客とうまく連携をとり、チームをまとめていました。しかし、その西尾部長は疲労が重なり、現在は休職中…。 その穴はあまりにも大きく、由加は西尾部長の存在の大きさを身に染みて感じていました。 クレームも多くなり、やり直しが増え、営業との連携も上手くいかない現状…。しかし由加は「大変かもしれないけど、センスがあるから頑張ってほしい」と美空に伝えます。 まだ戦力なれず、自分の実力に不甲斐なさを感じる美空。 そんな彼女に由加は、「私みたいになっちゃダメよ」という意味深な言葉をかけるのでした。 続きは書籍で! 『御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?』 原作:村井真子/漫画:ぺぷり (KADOKAWA) 「御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?」はこちら 小学生の娘を育てながら、シングルマザーとして独立2年目を迎える社労士・真実。彼女の元には、日々さまざまな職場トラブルが舞い込んできます。裏切り、パワハラ、不当解雇…。シングルマザー社労士が目の当たりにした様々な社内トラブル&人生ドラマを描いたお仕事事件簿。
2024年10月10日■これまでのあらすじ 千佳は先日家を購入し、この日は同じ区内に住む兄夫婦が遊びに来ていた。兄は単身赴任中で、基本的には義姉が育児を担当。2人の息子である瑛介は、強豪バスケ部のエースかつ成績優秀で、千佳は「きっと育て方がいいんだろうな」と義姉を尊敬していた。そんな中、義姉が瑛介の口元の汚れを拭う姿に違和感を覚えて…。 兄家族の近くに住んで半年が経ち…。息子が小学6年になった春、お義姉さんが入院するため、甥っ子を預かってほしいと連絡がきました。 兄は単身赴任先が繁忙期で、まとまったお休みが取りづらいそう。夫と息子に相談したところ快諾。甥っ子と一週間暮らすことになりました。 同居生活はうまくいくと思っていたのですが、私にしてくるお願いがやたら細かくて…。甥っ子はしっかり者だけに、こだわりが強いタイプでした。完璧主義なのかな…と戸惑っていたところに「寝癖直し」を頼まれ、驚いてしまいました。 次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月09日<ATTENTION> この作品はエンディングが複数あります。17話の最後に3つの選択肢が登場します。 なお、実話を元にしているのはAルートです。Bルート・Cルートは創作となります。 ■これまでのあらすじ 2人目を妊娠し、重いつわりで日常生活もままらなくなっている杏里は、夫の岳が助けてくれないことに憤慨している。仕事が忙しいのも理解しているが、何より岳がつわりを軽んじているように思えるのがつらくて…。 最悪でした…。 夜中に目が覚めると、飲んで帰って来た夫からお酒の匂いがしてきて吐き気が…。そっと寝室を出て、炭酸水を飲もうと冷蔵庫を開ければほとんど空の状態、私が食べられる氷系のアイスも食べ尽くされていて…。 私にとって、炭酸水とアイスは生命線。それを夫も知っているはずなのに…! その上、翌朝起きてきた夫は具合の悪い私を見て、「自分も同じようにつらい」とアピール。つわりと二日酔いを同列で語るなんて…。どうしてこの人は、私をこんなに嫌な気持ちにさせるの!? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く。毎日更新!(Aルート・Bルートは全21話、Cルートは22話)
2024年10月09日■これまでのあらすじ 瞳は同じマンションに住むママ友の由貴、美和子と仲が良く、子ども同士も大親友。ところが突然、息子以外の2人が中学受験するといい、瞳は疎外感を感じるようになる。耐えきれなくなった瞳が「私を仲間外れにして楽しい?」と本音をぶつけると、由貴から「ママ友は無理して付き合うものじゃない」と言われてしまう。そんな中、学生時代の友人・沙織と再会。一人でカフェを経営するも、子どもも小さくうまくいかないという沙織を手伝うことになり…。 働きだしたことで、私の生活は一変しました。娘の登校に付き添った後にカフェへ向かい、息子がサッカーの日は仕事終わりに娘と一緒に顔を出しました。 夫は相変わらず家族に無関心ですが、私のやることに文句を言わなくなりました。家ではメニュー開発に試行錯誤し…ずっと抱えていた苦しさを思い出す暇もなかったです。 そんな時に美和子さんからランチのお誘いがあり…。忙しすぎてママ友のことをすっかり忘れてました…。思えば2人に嫉妬して、執着していた自分が恥ずかしい。今さらどんな顔して会えばいいのか…。私は頭を抱えました…。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©たろろろろ - stock.adobe.com
2024年10月09日■これまでのあらすじ 真理恵は育児に非協力的な夫・慶に不満を抱きつつも、夫婦とはこんなものだと思っていた。しかし、夫に恋人がいることが発覚。動揺するも離婚は回避したいと考えるが、夫は恋人関係の清算について明言しなかった。真理恵は自分が夫を必要としていることに気付き、慶の気持ちを取り戻そうと考える。これまでの冷めた関係を改め、機嫌よくふるまうことを選ぶが…。 和香という人は独身なら、きっと自分にたくさんお金をかけているはず。メイクもファッションも手を抜かず、妻でも母でもない「ひとりの女」であることをアピールして、夫を誘ったのでしょう。 それなら、私も自分を飾り立てないと。 負けたくないと思いました。 子育て優先で後回しになっていたオシャレやスキンケアに時間をかけ、夫に女として見てもらう。そして、やっぱり家庭が一番居心地がいいと思ってもらう。 夫を繋ぎとめる努力をすることで、私はなんとか自分を保っていたのでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月09日この漫画は書籍『御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?』(原作:村井真子/漫画:ぺぷり)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ 広告会社の制作部に所属する美空は、取引先からデザイン案の変更を求められ、その調整に苦戦していた。そんな時、先輩社員の由加が助けてくれ、なんとか切り抜けることができた。美空は他にも企業の広告デザインに熱心に取り組んでいたが、全てがボツになり、大きなショックを受ける。クライアントの意向を汲んで作成したデザインであったものの、クライアント側の社内調整がうまくいかず、結果的に無意味になってしまうこともある。報われない状況に直面し、仕事の難しさを痛感した美空の心には、重く暗い影が差していた。そんな彼女を見て、由加は励まそうとするが、美空はその言葉を素直に受け入れる余裕もないほど落ち込んでいる様子だった。 ヤマサワ広告では、顧客対応を担当していた由加が、対応に苦労していました。遅い時間に会社に戻ってきた由加を待っていた美空は、疲れてふらつく由加の姿を見て心配になります。 一方、由加も、新人の美空が遅くまで残っていることを気にかけ、美空を食事に誘ってくれました。その嬉しい誘いに、美空の表情も明るくなりました。 次回に続く(全9話)「御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?」連載は7時更新! 『御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?』 原作:村井真子/漫画:ぺぷり (KADOKAWA) 「御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?」はこちら 小学生の娘を育てながら、シングルマザーとして独立2年目を迎える社労士・真実。彼女の元には、日々さまざまな職場トラブルが舞い込んできます。裏切り、パワハラ、不当解雇…。シングルマザー社労士が目の当たりにした様々な社内トラブル&人生ドラマを描いたお仕事事件簿。
2024年10月09日中学2年の甥っ子は、強豪バスケ部の好青年です。とても優秀で、塾なしでほぼオール5だそう。本当に羨ましいくらいの「いい子」です。きっとお義姉さんの育て方がいいんだろうな。自由奔放なうちの子もこんな風に育ってほしい。 私は甥っ子を惚れ惚れ見ていました。すると、お義姉さんが飲み物を注いだり、食事を取り分けたりと世話を焼いていることに気づいたのです。しかも、自然な様子で彼の口の周りを拭いてあげていて…。 中学生なのに…? と少しの違和感はあったものの、息子が可愛いんだろうなぁとその時は深く考えませんでした。 次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月08日■これまでのあらすじ 妻は義両親も納得する相手だったが、結婚し子どもが生まれた頃から義両親の態度が変わっていく。子どもが言うことを聞かないとわがままだと叱責し、妻の育て方が悪いせいだと批判する。そんな環境に我慢できなくなった妻から離婚を言い渡されるが、夫はまったく受け入れようとしない。妻は義両親も同席する場で離婚の話をすると決心したのだった。 義両親に言いたいことはすべて言って出てきたけれど、義両親の子育てが間違っていたのかどうかは私にはわかりません。 義両親だって優作のことが可愛いと思うが故にそういう育て方をしたのかもしれないことが、同じ親としてはわかるからです。 だけど大人になった今も子ども時代と同じような接し方をしていたら、成長するものも成長しないのではないかという気持ちはあります。 私はもっと優作と夫婦で子育てがしたかった。義両親の存在がありつつも、話し合ってどうするかを考えていきたかった。 それだけなのです。 だけど優作とはそれができませんでした。優作がどう変わるのか変わらないのかわからないけれど、私は私の人生を息子とともにしっかり歩んでいくつもりです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本:横山すじこ、イラスト: ニタヨメ こちらもおすすめ! 結婚前の挨拶で… まさか、こんなことを言われるなんて! それは2年前の話。婚約者の実家で起こったことです。 義母が義祖父のもとに私を誘導し… 聞き取るために顔を近づけた瞬間、私に聞こえてきたのは「男子を産め」の一言。 これが義実家での苦難の始まりになるなんて… 「男尊女卑を強いる義母」1話目はこちら>>
2024年10月08日<ATTENTION> この作品はエンディングが複数あります。17話の最後に3つの選択肢が登場します。 なお、実話を元にしているのはAルートです。Bルート・Cルートは創作となります。 ■これまでのあらすじ 2歳の息子を育てるワーママの杏里は2人目を妊娠中で、つわりに苦しんでいる。しかし夫の岳は仕事ばかりで、早めに帰宅したり在宅勤務にしてくれることもない。日常生活もままならなくなってきた杏里は絶望するのだった。 日を追うごとに酷くなっていくつわり。この日は座っているのがやっとで、岳に保育園のお迎えをお願いできないか連絡してみました。しかし「会食だから無理」と言われ…。 このところ会食続きの岳にずっと我慢していた私は、思わず「また!? 早く帰って家で仕事するとか無理なの?」と返してしまいました。すると、「家だと集中できないんだよ」との返信…。妻が体調が悪くてヘルプを求めているのに、この人は自分のことしか考えていないんだと悲しくなりました。 反論する元気もなく、食器洗いと洗濯物を畳むのをお願いすることに。しかし、岳はこれにも迷惑そうでした。 その日の夜、寝ていると不快な匂いで目が覚めてしまい…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く。毎日更新!(Aルート・Bルートは全21話、Cルートは22話)
2024年10月08日■これまでのあらすじ 瞳は同じマンションに住むママ友の由貴、美和子と仲が良く、子ども同士も大親友。ところが突然、息子以外の2人が中学受験するといい、瞳は疎外感を感じるようになる。耐えきれなくなった瞳が「私を仲間外れにして楽しい?」と本音をぶつけると、由貴から「ママ友は無理して付き合うものじゃない」と言われてしまう。そんな中、不登校気味の娘を誘って外食していると、一人の女性に声をかけられて…。 沙織は専門学校時代の同級生です。何でも話せる親友でしたが、いつの間にか疎遠になっていました。仲良かったのにどうして縁が切れてしまったんだろう。私が何か悪いことをしたのかも…? 複雑な気持ちでついていけば、小さな可愛いカフェに案内されました。彼女は夢を叶えて開業していたのです。子育てしながらなんて本当に尊敬する…! 私はすごく嬉しくて祝福しましたが、沙織はひどく疲れていました。それを見ていた娘から「ママがお友だちを手伝えばいいじゃん」と言われて…。私で何か役に立つならと、沙織に声をかけてみたのです。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月08日■これまでのあらすじ 口うるさい妻・真理恵に辟易していた慶は、一年前から部下の和香と恋人関係にあった。遊びと割り切っていた慶だが、「妻とは離婚間近」という慶の言葉を真に受けた和香が妻に関係を明かしてしまったことで状況は一変。慶は和香と距離を置き、一方、妻は関係発覚後からなぜか不気味なほど機嫌が良いのだった。 夫婦としての愛はとっくに冷めていたと思っていたのに…。夜ごと負の感情に呑まれてしまうほど、私は夫を…、慶を必要としていたのです。 泣いて、喚いて、夫を問い詰めたい。 でも、それをしたら夫は恋人のところへ行ってしまう。 まずは夫の気持ちを取り戻さないと…。 育児に手いっぱいでイライラしていた私も悪かったのだと思います。 夫が帰ってきたいと思う、居心地のいい家庭を作らないと…。 そんなことを考えていて一睡もできないまま、家族で出かけることになったのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月08日この漫画は書籍『御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?』(原作:村井真子/漫画:ぺぷり)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ ゴミが散らかった部屋で、携帯の着信に怯える女性。一体、何が彼女をこれほどまでに恐れさせているのでしょうか…。ヤマサワ広告には、今年入社した社員が3名いました。営業部に所属する小野と土田の2名は、入社前にインターンを経験していたため、すでに慣れている様子ですが、制作部の高橋美空は、もう少し時間が必要なようです。美大卒の美空は、大学時代に成績優秀だったという実績があり、仕事に対しても熱心に取り組んでいました。そのため、将来が期待されているようでしたが現在は…? 社労士の真実から見ると、営業部の2人はすっかり仲良くなっているように見える一方、美空はどうなのだろうかと不安を感じるのでした。 OKをもらったはずが、違う案で進めて欲しいと言われ困惑していた美空。先輩に電話を替わってもらい、なんとか切り抜けましたが、デザイン案の調整に苦労していました。 また、他の企業の広告デザインにも熱心に取り組んでいましたが、すべてがボツになってしまい、彼女は大きなショックを受けることに…。 クライアントの意向を汲んで考えたデザインが、当初の方向性とは異なり、二転三転した末、無駄になってしまう状況に直面し、仕事の難しさを痛感した美空。彼女の心には重い雲がかかっているようでした。 そんな美空を見た先輩の由加は、彼女を励ましますが、美空はその言葉を素直に受け入れる余裕がないほど落ち込んでいる様子だったのです。 次回に続く(全9話)「御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?」連載は7時更新! 『御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?』 原作:村井真子/漫画:ぺぷり (KADOKAWA) 「御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?」はこちら 小学生の娘を育てながら、シングルマザーとして独立2年目を迎える社労士・真実。彼女の元には、日々さまざまな職場トラブルが舞い込んできます。裏切り、パワハラ、不当解雇…。シングルマザー社労士が目の当たりにした様々な社内トラブル&人生ドラマを描いたお仕事事件簿。
2024年10月08日