ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
仲の良い夫婦だと思っていた…それなのになぜ…? 愛と信じた行動に疑いが生まれ、影を落とし始める。どこにでもいる夫婦や家庭でも、どこか歪んで腐っていくこともある。作画・のばらさんで贈る「夫婦」のリアルとは―。
結婚2年目の美咲は、家事を丸投げする夫・拓也と義母の「孫が見たい」というプレッシャーに悩んでいました。友人の浮気話を聞いた美咲は、いつもスマホを手放さない拓也に不安が募り…。スマホを確認すると、衝撃の事実に直面するのでした。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
優しい夫と義母。このふたりと家族になれて幸せだと思っていた…あの日までは。 子どもが生まれてから豹変してしまったふたり。一緒にいるけど私だけが家族じゃない。私はもう用済みなの? 出産後子どもを奪われた妻は、マザコン夫と溺愛義母から子どもを奪い返せるのか…。
この漫画は書籍『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』(著:とーやあきこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじ スーパーでまりんの母・かなえと会い、そこでまりんが娘と同じクラスに上がってきたと知った真澄。入塾以来、ずっと娘より下のクラスにいたまりんが、娘と同じクラスに上がってきたと聞いて心がざわつきます。「今さら上がってこなくていいのに」とふと口にしてしまい、自分の気持ちと向き合う真澄。まりんが娘と同じクラスに上がってきた焦りと、かなえが嬉しそうに笑いながら話している状況がうらやましいのだと、自覚するのでした。 クラスが上がり、同じクラスに憧れの綾佳がいることに、喜びを感じていた娘のまりん。 綾佳は上のクラスに上がれなかったものの、「悔しいから頑張る」と前向きな姿を見せ、娘はその姿に感動して「かっこいい!」とはしゃいでいました。 そんな娘の姿を見て、娘と綾佳には受験が終わったときに、2人とも笑顔でいてほしいと願うのでした。 ある日、スーパーで真澄と出会ったかなえは、彼女のどこか元気のない様子に心配になりました。中学受験のサポートで疲れているのではと考え、真澄に気分転換をさせてあげたいと思うのでした。 次回に続く(全15話)「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」連載は7時更新! 『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』 著:とーやあきこ(KADOKAWA) 「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」はこちら 母・真澄は、娘が小学3年生の2月に差し掛かる頃、中学受験塾に通わせることを決意しました。中学受験で挫折した経験を持つ真澄ですが、頑張り屋の娘なら自分とは違い、必ず乗り越えられると信じていたのです。しかし、娘は6年生になっても成績はなかなか伸びず…。焦る気持ちが募る真澄は、次第に「合格」という結果にとらわれ、娘を追い込んでいくのでした。
2024年11月08日■これまでのあらすじ 愛子は家族とともに分譲マンションに引っ越し、新生活に期待していたが、隣人とのトラブルに巻き込まれる。少しの音でもうるさいと責められ、自転車を荒らされ、話し合おうとしても隣人は逆ギレして怒鳴り散らす始末。管理会社に相談するも解決せず、夫が隣人の家に話をしに行くことに。隣人は警察立ち合いの話し合いでも自転車が邪魔でうるさいと責め続け、さらに愛子が自分の夫を誘惑しているとまで主張したという。 お隣さんの旦那さんには一度しか会ったことがありません。それも挨拶を交わした程度です。それなのに「誘惑している」なんて言いがかりにもほどがあります。 誤解を通り越して完全に被害妄想なのに言い返すこともできないなんて…あんまりです。夫は私と息子を守るために冷静に対応してくれましたが、私は納得いきませんでした。 ヒステリックに喚くお隣さんに、夫もお巡りさんも手を焼いたそうです。 今でも気を遣って生活しているのに、これ以上、どう静かに暮らせというの…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年11月07日■これまでのあらすじ 息子を優秀な学校に入れ、一流企業に就職させることが人生の目標で生きがいだった美咲だが、息子から「お母さんなんていらない」と言われてしまう。これまで自分の理想を押し付け、息子の気持ちを受け入れない姿勢を取っていた美咲を夫が一喝。息子と離れようとしない美咲に、「俺と大和が出て行く」と言われてしまい…。 当面の間、ウィークリーマンションに住むことになった私は、夫から息子の様子を聞き出そうとしますが収穫はなく…。 しかし、合格判定模試でどの学校を志望校にしたかを見ることができることに気づき見てみると…!? そこには新しくできたばかりの国際系の学校が複数。実績のない学校だと将来が見通せないのに、夫は何を見ているの!? そこで私は息子の下へ。 もう一度、私と一緒に頑張ればいいんです。そうすればきっと取り戻せる。 そう信じていたのに…。 やさしくて賢い息子は、私の知らない人物に変わってしまっていたのです…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 © kazoka303030 - stock.adobe.com
2024年11月07日この漫画は書籍『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』(著:とーやあきこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじ 入塾してから2年が経過し、最終学年の6年生となった娘。受験本番まで残り1年となりました。最後のクラス分けテストで上のクラスに上がれなければ、第一志望の学校に進むのは難しくなります。テストの結果は…点数が足りず残念な結果に終わりました。入塾したばかりの頃は親子でよく笑い合い、励まし合っていたのに、今では2人にその笑顔はありません。娘の合格を心から願い、サポートしようとするあまり、真澄は厳しく接するようになり、いつの間にか親子関係はギクシャクしまったのです。 入塾以来、ずっと娘より下のクラスにいたまりんが、ついに娘と同じクラスに上がってきたと聞いて、複雑な気持ちになる真澄。帰宅してから思わず「今さら上がってこなくていいのに」と、つい口に出てしまいます。 これは、まりんが同じクラスに上がってきたことへの焦りなのか…。自問自答する真澄は、かなえが嬉しそうに笑いながら話している状況がうらやましいのだと気づき、嫉妬を覚えるのでした。 次回に続く(全15話)「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」連載は7時更新! 『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』 著:とーやあきこ(KADOKAWA) 「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」はこちら 母・真澄は、娘が小学3年生の2月に差し掛かる頃、中学受験塾に通わせることを決意しました。中学受験で挫折した経験を持つ真澄ですが、頑張り屋の娘なら自分とは違い、必ず乗り越えられると信じていたのです。しかし、娘は6年生になっても成績はなかなか伸びず…。焦る気持ちが募る真澄は、次第に「合格」という結果にとらわれ、娘を追い込んでいくのでした。
2024年11月07日■これまでのあらすじ 隣人とのトラブルに悩む愛子。隣人女性は愛子に「うるさい」と何度もクレームを入れるが、話し合おうとしても被害妄想を並び立てるばかりで話にならない。管理会社に相談するもとりあってもらえず、我慢して過ごす日々が続く。 電動自転車を購入すると自転車へのイタズラが続き、愛子は隣人女性を疑う。ついに自転車を触る隣人を目撃し、問い詰めたが逆ギレされた。帰宅すると、隣人が何度も呼び鈴を押してきて…。 インターホンに映るのは、血走った目のお隣さん…。髪を振り乱して怒鳴り散らしているその姿は、正気を失っているように見えました。 怖い…、このままじゃ何をされるかわからない…。 私は夫に連絡をし、息子を抱きしめながらただ震えていました。 その後、帰宅した夫が話し合いをするためにお隣さん宅へ。 お隣さんは警察を呼んでいたそうです。 自分は被害者であり、加害者は私。私への理不尽な文句を並び立て、夫に向かって「うちの夫を誘惑するのをやめさせて」とまで言い放ったそうで…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年11月06日■これまでのあらすじ 夫の遺伝子によって優秀でやさしい息子の母となった美咲は、中学受験塾に通い始めた息子の成績が下がり焦っていた。そんな息子を無視して、難関校を受けさせようとする美咲に夫は激怒。美咲と息子を引き離し、自分が息子の面倒を見ようと決意する。しかし納得がいかない美咲が息子に気持ちを問うと「お父さんがいい」と言われ…。 「お母さんなんていらない」「お母さんが子どもの意見聞かずに志望校決めるなんてうちだけ」 怖い表情で言う息子は、全然知らない子どものようで…。 これまで私は、息子のためだけに生きてきました。息子が最高の学歴と最高の就職先を手に入れるまで、できることはなんてもやろうと思っていたのです。それなのに…。 夫はそういう私の姿勢が重荷だったのだと言い、息子が夫にSOSをしてきたことを受け入れろと言います。しかも、私がウィークリーマンションに行かないなら、夫と息子が出て行くと…。 この時期の環境の変化は、受験生にとって致命的になる可能性が高い。つまり私への脅し…。おとなしく出て行けという夫に、私は従うしかないのでしょうか…? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月06日この漫画は書籍『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』(著:とーやあきこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじ かつて自身も中学受験を経験した真澄。母から「ダメな子」と叱責された記憶はトラウマでした。しかし、娘なら乗り越えられると信じ、娘の中学受験を決意します。中学受験には親のサポートがたくさん必要で、塾の説明会でそのことを聞いた真澄は、不安を抱えていました。しかし、娘の友達・まりんと優也も同じ塾に通うと知り「一緒に頑張る仲間がいる」と安心したのです。この時はまだ想像できていなかったのです。自分があんなにも「合格」にとらわれてしまうことに…。 真澄は、入塾以来、娘と共に一番上のクラスを目指して努力してきました。この時期に上のクラスに上がれなければ、第一志望の学校に進むのが難しくなることを理解していました。 しかし、残念ながら上のクラスには上がれませんでした。 入塾したばかりの頃は親子でよく笑い合い、「一緒に頑張ろう」と励まし合っていたのに、今ではその笑顔が失われてしまいました。 娘の合格を心から願い、サポートしようとするあまり、ギクシャクしてしまった親子関係。 この状態で、娘は合格できるのか、真澄は不安になるのでした。 次回に続く(全15話)「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」連載は7時更新! 『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』 著:とーやあきこ(KADOKAWA) 「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」はこちら 母・真澄は、娘が小学3年生の2月に差し掛かる頃、中学受験塾に通わせることを決意しました。中学受験で挫折した経験を持つ真澄ですが、頑張り屋の娘なら自分とは違い、必ず乗り越えられると信じていたのです。しかし、娘は6年生になっても成績はなかなか伸びず…。焦る気持ちが募る真澄は、次第に「合格」という結果にとらわれ、娘を追い込んでいくのでした。
2024年11月06日■これまでのあらすじ 隣に住む隣人女性は愛子が廊下で小声でも出そうものなら「うるさい」と罵倒するなど、なぜか愛子を目の敵にしている。しかも自分が共有部分にプランターを置くルール違反をしていることを愛子に通報されたと思い込み責めてきた。管理会社に相談しても解決せず、隣人に気を使いながら生活する日々が続く。 息子が保育園に入園し電動自転車を購入するが、カバーが外されたり、ゴミをまかれたり移動されたりする嫌がらせが続き、愛子は隣人女性を疑う。ある日、外出しようとした愛子は隣人女性が自分の自転車をいじっているのを目撃する。 うちの自転車をガタガタと動かしていたのは、やはりお隣さんでした。自転車が出しにくくなったと文句を言われましたが、だからって勝手に動かすなんてどうかしています。 これまでの嫌がらせもお隣さんの仕業なのかと問い詰めれば、逆ギレされて…。話が通じないうえに、開き直って攻撃してくる人には何を言ってもムダ…。 私は逃げるようにその場から離れましたが、その背中に「卑怯者!」と罵声を投げかけられました。 あのヒステリックな顔と声が怖くてたまらない…。 さらに、私が帰宅するのを待ち構えていたかのように家のインターホンが鳴ったのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年11月05日■これまでのあらすじ 高学歴の夫の遺伝子を手に入れて、優秀な子どもを持とうとした美咲は狙い通り勉強のできる息子を授かった。そこで中学受験で難関校に行かせようとするが、塾での成績争いを焚きつける美咲のせいで成績が下がってしまう。妻の息子への態度を見た夫は美咲に息子と離れ、自分が住んでいたウィークリーマンションに行けと言うのだった。 私は夫から、ウィークリーマンションで息子のこと、そして自分のことを「考えてこい」と言われ…。 私がいなくなったら、誰が息子の面倒を見ると言うのでしょう? 息子だって嫌がるはずです。食事だって、勉強のスケジュールだって、私が全部やっていたのだから。 なのに、受験の厳しさを何もわかってない夫が「面倒を見る」と宣言。そんなの息子だってお断りのはず。 だから私は息子に直接聞いてみることにしました。「大和はお母さんがいないと困るわよね?」と…。 なのに、あの子は…。「お父さんがいい」って、何が息子を変えてしまったの…? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月05日この漫画は書籍『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』(著:とーやあきこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 ■これまでのあらすじ 小学3年生の真澄の娘・綾佳は中学受験をするかどうか、決めなければならないタイミングを迎えていました。真澄自身は、中学受験に挑んだものの、勉強が苦手で挫折を経験。しかし、頑張り屋の娘なら、自分とは違ってきっと乗り越えることができると信じていました。「もしかしたら、私の子どもは出来がいいかもしれない」という淡い期待さえも抱いていたのです。 中学受験には親の力が不可欠で、子どもをしっかり支えていかなければなりません。塾の説明会でその重要性を聞いた真澄は、不安を抱えていました。 しかし、娘の友達・まりんと優也も同じ塾に通うと知り、少し心が和らぎます。「一緒に頑張る仲間がいる」と安心したのです。 この時は想像できていなかったのです。あんなにも自分が合格にとらわれてしまうことを…。 次回に続く(全15話)「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」連載は7時更新! 『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』 著:とーやあきこ(KADOKAWA) 「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」はこちら 母・真澄は、娘が小学3年生の2月に差し掛かる頃、中学受験塾に通わせることを決意しました。中学受験で挫折した経験を持つ真澄ですが、頑張り屋の娘なら自分とは違い、必ず乗り越えられると信じていたのです。しかし、娘は6年生になっても成績はなかなか伸びず…。焦る気持ちが募る真澄は、次第に「合格」という結果にとらわれ、娘を追い込んでいくのでした。
2024年11月05日■これまでのあらすじ 家族とともに分譲マンションに引っ越してきた愛子だったが、隣人とのトラブルに悩まされる。窓越しの威圧や罵声などで隣人から嫌がらせを受け、管理会社に相談するも解決せず、ただ我慢の日々を送ることに。息子が保育園に入園し電動自転車を購入するが、自転車カバーが外されたり自転車の周りにゴミをまかれたりし、愛子は隣人を疑う。そしてある日、自転車そのものが置き場から消えていた。 子育てと仕事を両立しながらの朝はとにかく忙しいです。1分1秒でも惜しいのに、自転車がないってどういうこと!? 鍵はかけてありました。盗まれたのかと思って探していると、駐輪場ではないところに雨ざらしにされていて…。 夫は動かしていないというので、やっぱりお隣さんが…? 鍵のかかった電動自転車なんて重いのに、それを動かしたとなるとよほどの執念ですよね…。 そして、数日後、私はその現場を目撃することになるのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年11月04日■これまでのあらすじ 息子に高学歴を持たせることで、挫折した自分の人生を巻き返そうとする美咲だったが、息子は母のエゴに振り回され成績を下げてしまう。そんな中、「中学受験なんてしたくなかった」とまで言う息子の気持ちを聞かない美咲に対し夫が激怒。美咲が行かせたい難関校ではなく息子が希望する学校を受験させると宣言する。 夫は「どうしてそこまで御三家にこだわるの?」と言うけれど、その答えは決まっています。御三家に入れば大学進学率も人間関係も、もちろん就職も変わってくる…。息子の将来が約束されるのも同然なのです。 しかし、夫にはそれがわからないようで…。あの子なら絶対できるのに、なぜ信じてあげられないのか…? そして夫はどんなに息子のためと思って学校を選んだとしても、本人が行きたいと言わなければ「無意味」だと話し、こともあろうに息子と離れるようと言い出しました。 生まれたときからずっと一緒にいる私と息子を引き離すなんて…。しかも「俺が住んでいたウィークリーマンションに行け」って…、どういうことなの!? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月04日この漫画は書籍『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』(著:とーやあきこ)の内容から一部を掲載しています(全15話)。 娘を中学受験塾に通わせることを決めた母・真澄。娘の友達やママ友との関係によって、真澄は徐々に「合格」という目標にとらわれいくことに…。 小学3年生の2月は、中学受験をするかどうかの大きな分岐点、真澄の娘・綾佳もそのタイミングを迎えていました。 真澄自身は、中学受験に挑んだものの、勉強が苦手で挫折を経験しました。しかし、頑張り屋の娘なら、きっと自分の過去とは違い、困難を乗り越えることができると信じていました。 「子どもには良い環境を与えたい」という強い思いの裏で、「もしかしたら、私の子どもは出来がいいかもしれない」という淡い期待も抱いていたのです。 次回に続く(全15話)「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」連載は7時更新! 『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』 著:とーやあきこ(KADOKAWA) 「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」はこちら 母・真澄は、娘が小学3年生の2月に差し掛かる頃、中学受験塾に通わせることを決意しました。中学受験で挫折した経験を持つ真澄ですが、頑張り屋の娘なら自分とは違い、必ず乗り越えられると信じていたのです。しかし、娘は6年生になっても成績はなかなか伸びず…。焦る気持ちが募る真澄は、次第に「合格」という結果にとらわれ、娘を追い込んでいくのでした。
2024年11月04日■これまでのあらすじ 新しいマンションの一室に引っ越してきた愛子は、神経質で話の通じない隣人との関係に悩まされることになる。共有部分にプランターを置くというルール違反をしておきながら、愛子が通報したと責める隣人。愛子は管理会社と管理組合に相談するが、どちらからも住人同士で解決するようにと突き放される。 引っ越すこともできず、愛子は我慢しながら生活を続けることに。 お隣さんのことばかり気にしていてもしょうがない。この生活を受け入れようと腹をくくり、仕事にも復帰。毎日慌ただしく過ごすなかで、息子の保育園の送り迎えのために自転車を購入しました。 でも、その自転車をめぐって、ひと悶着起きたのです。 落ちていたカバーはうちのでした。さらに翌日にはカゴにゴミを入れられていました。最初は子どもたちのいたずらかなと思ったのですが、もしかして…、あの人が…? でも、証拠があるわけではないので悶々としていたところ…。 ある日、自転車そのものがなくなってしまったのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年11月03日■これまでのあらすじ 高学歴の男性ともうけた子どもが人生の勝ち組になれるよう計画した美咲だったが、それが夫にバレて信頼関係が崩れてしまう。一方、息子を中学受験塾に入れた美咲は、次第に追い詰められていく。息子が学校も塾も行かなくなってしまい動揺する美咲だったが息子が塾に行ったことで安心していると、なぜか夫が塾で室長と息子と進路相談をしていて…!? 私はあんなに息子を心配していたのに…。夫が私の知らないところで息子と話していたなんて、バカにされたような気持でした。しかし夫はそんな私のことを、息子の気持ちを考えていないと非難してきて…。 息子は今、成績が下がって弱気になっているだけ。夫の優秀な遺伝子を受け継いで、本当は有名校に受かる力があるのです。それを発揮させられていないのは塾の責任で、そんな塾の言うことなんて聞けるわけないと考えていました。 だから私は、息子の志望校を変える気なんてなかったのですが、夫は息子が選んだ学校を志望校にすると言い出して…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月03日この漫画は書籍『猫語の教科書』(原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ 作家のポール・ギャリコは、友人の編集者から謎の暗号で書かれた原稿をあずかる。その暗号を解読して作者を探して回り、写真家のレイ・ショア夫妻の飼っている猫のツィツァに辿り着く。今ではツィツァにすっかり惚れ込んでいる様子のレイ・ショア夫妻だが、ツィツァがまだ子猫だった頃のご主人は大の猫嫌いだった。ツィツァはそんなご主人をどうやって降参させて人間の家を乗っ取ったのかを仲間の猫たちに詳しく語った。さらに周りにいる人間についてよく知ることの大切さや、男性と女性それぞれに異なる乗っ取りのコツを教える。ツィツァの教えを聞き素直にそれらを実践した子猫のポピーはいとも簡単に乗っ取りを成功させる。また、病院に連れて行かれそうになったウィローには大人しくお行儀よく受診するよるのが最善策であることをアドバイスするのだった。 ■魅惑の表情を作る ■特におススメのポーズ ■決して笑われてはダメ ■こうすると人間は喜ぶ 人間は猫の表情を全部読み間違っていたのですね! ツィツァはそれで猫が損をすることはないから、全然構わないと考えているのでした。 人間を喜ばせてうっとりさせておけば、猫の乗っ取りの事実は覆い隠される…まさにWin-Winの関係。 しかし「死んだネズミのプレゼント」だけは、せっかくですが遠慮したいな〜と思う人間は、多いのではないでしょうか。 気になる続きは書籍で! 『猫語の教科書』 原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ(KADOKAWA) 「猫語の教科書」はこちら 「猫を飼っている」と思っているのは人間だけで、本当は猫が人間を飼っているとしたら?原著刊行から50年以上の時を経ても変わらない人猫との不思議な関係。時代を越えて全ての猫好きに刺さる名作をコミカライズ!!
2024年11月03日■これまでのあらすじ 家族とともに分譲マンションに引っ越した愛子。挨拶に訪れると隣人はいつも不在だった。しかし愛子が外出するたびに窓を閉めて何かをアピールする。友人たちとエレベーターホールで挨拶していると隣人から「うるさい」との怒鳴り声が。愛子たちを「常識知らず」と罵る隣人女性だが、共有部分にプランターを置くというルール違反をしている。ある日突然愛子がプランターのことを管理会社に通報したと責めてきた隣人女性。まったく愛子の言い分を聞かず、一方的に責めて愛子の行動を制限しようとする。愛子は管理会社に報告することに。 管理会社に隣人トラブルについて相談してみたところ、「住民同士で話し合って」と面倒臭そうに言われてしまいました。話し合いどころか、言葉が通じない相手だから困っているのに…。 藁にもすがる思いで管理組合にも連絡してみましたが、こちらも似たような反応でした。「どちらかが引越さないと解決しない」と匙を投げられ、途方に暮れるしかなく…。 結局は、私が我慢して気をつけて生活するしかないのです。 そんな肩身の狭い思いにも慣れつつあったころ、息子の保育園が決まりました。 ここからさらに、お隣さんの異常な行動はエスカレートしていくのです…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年11月02日「夫婦仲いいよね~」と、周りからは見られていても “依存”されているだけかも しれませんよ?妻の事を「愛している」と口では言っても、あなたじゃなくても良いのかも…。 度を超えた依存夫が浮気!しかもあろうことか「責任は妻にある」と豪語する という呆れた事例を紹介します。 今回の場合、妻は夫を自立させたいのに、夫は「一人になるのが無理だから」と不倫に走ってしまいます。そこで妻は自分にべったりだったのは 「私を愛していたわけじゃない。ただ一人になりたくなかっただけ…」 と気付くのです。 浮気をしたのは自分の方なのに、その原因が妻のせいだといわれたら、気持ちが一気に覚めてしまいますよね。怒りが沸くのも無理はありません。冷静になれない場合は、夫の依存について、 客観的に見ることができる友人や信頼できる人に相談する ことをおすすめします。 一方で 義両親がどのような人 なのか、 夫が育った環境 がどのようなものだったのか、それとなく探りを入れてみては?夫が 依存する理由が見つかるかも しれません。夫婦での話し合いが難しい場合や、狂気さえ感じるというようなときは、離婚準備も視野に入れ弁護士に相談するのが良いかもしれません。 読者のコメントには 「こういう人よくいる!相手の事は何も考えていなくて、自分の欲望にのみ忠実なんだよね」「愛じゃない!ただ1人になりたくないだけで、誰でもいいんじゃ、愛とは言わない」 。不倫したのは自分なのに、言い訳をして責める夫に我慢の限界…妻はどう切り返したのでしょうか…? ▼漫画「夫に依存されています」
2024年11月02日■「福島」ってどんな場所? 福島県は大きく分けて、浜通り・中通り・会津といった3つの地方で構成されています。「中通り」は商業や行政の中枢、「浜通り」は海に面し、漁業、温泉などの観光が盛んです。そして「会津地方」には会津若松城や大内宿などの史跡が多く歴史が感じられます。このように県内では様々な魅力に触れることができます。 そんな福島県の魅力を福島県 こども・青少年政策課の鈴木さんに聞いてみました! ■「泣いでもさすけね!」のニュアンスは? WEラブ赤ちゃんプロジェクトの福島県のステッカーにある「泣いでもさすけね!」のニュアンスを教えてください。 「さすけねぇ〜」 は、「だいじょうぶ」「問題ない」という意味の方言で「転んで擦り傷できたけど、これくらいさすけねえ」というような使い方をします。また、「失恋なんてさすけねぇ!」のように、 「ドンマイ」、「気にするな」というような意味 で使われることも多いんです。 ■「WEラブ赤ちゃん」の取り組みにどんな声が? 「子どもといっしょにお出かけしているとき、WEラブ赤ちゃんプロジェクトの ポスターが目に入って、安心して心が温かくなりました 」という声をいただいたときは、賛同して良かったと思いました。また、「ステッカーがかわいいので何枚か欲しいです!」という声も何件かありました。デザインも素敵ですね(鈴木さん)。 ■子どもにやさしいスポットは90箇所も! 子どもと行ける、子どもにやさしい福島内のスポットがあればぜひ教えて下さい! 県内には 「スパリゾートハワイアンズ」や「アクアマリンふくしま」 などの家族や子ども連れで楽しめるレジャー施設が充実しています。その他、屋内遊び場は、民間団体が運営するもの含め、 県内におよそ90カ所 設置されています。屋内にあるので天候にかかわらずのびのびと遊ぶことができ、 中には無料で遊べる施設も あります。その人気は、休日になると県外からも利用者が訪れ、行列ができるほどなんですよ。 ■子育て世帯にとってどんなところが良いの? 子育て支援で力を入れている施策や、子育て世帯にオススメしたい情報があれば教えて下さい。 福島県は、 子どもの医療費が無料 であったり、保育料の補助や保育施設の遊び・職員の質の向上に取り組んでいます。また、 子育て応援パスポート「ファミたんカード」を配布 し、子育て世帯がお得に買い物時の様々なサービスを享受できるようサポートしています。 2024年11月の県の子育て週間(11/10~11/23)にはその「ファミたんカード」を使った、普段より充実したサービスを受けられる特別キャンペーン を実施します。 ・福島県のどんなところが子育てしやすいの? 「子どもの 医療費を助成 してくれるのが助かる」「子育て支援助成金や市町村の施設やイベントなどを通して、 子育てしやすい環境に恵まれていると実感 する」などの声が届いているそうです。 ■地域の魅力と名産品「くだもの王国ふくしま」 地域の魅力を教えて下さい。おいしいものや名産品もぜひ! 福島県の浜通り・中通り・会津といった3つのエリアのうち、 中通りは全国有数の くだものの生産地 。県北地域は、夏は高温多湿、年間の降水量は少なく、冬は寒冷の恵まれた風土により、サクランボ・モモ・ナシ・ブドウ・リンゴ・カキなど四季折々のくだものが生産されています。福島が 「くだもの王国」 と呼ばれるのは、このように種類の多さと味のおいしさに定評があるからなのです。 関連リンク「くだもの王国ふくしま」 ■福島県から「これは伝えておきたい!」 その他にも何か「これは伝えておきたい!」ということがあったら教えてください。 福島県では今後とも出会い・結婚から妊娠、そして子育てまで、 切れ目のない支援を充実 させ、安心して子どもを生み育てることのできる環境を実現して参ります。 ひとつの支援で終わることなく、ずっと見守ってくれる姿勢が優しいですね。 ・福島へのアクセスは? 東京駅から福島駅までは、新幹線で約1時間30分。飛行機では、大阪の伊丹(いたみ)空港からと北海道の新千歳(しんちとせ)空港から福島空港に運航しています。 関連リンク「福島県へのアクセス(福島県HP)」 子どもを長く見守ってくれる福島県の温かさが伝わってきました。子どもが遊べる選択肢の多さとたくさんのおいしいフルーツ。まずは遊びに行ってみたい気持ちになりました!鈴木さんありがとうございました!
2024年11月02日■これまでのあらすじ 出自こそが将来を左右すると思い込んでいる美咲は、高学歴の男性と結婚し成績優秀な息子を授かる。しかし中学受験塾に入ると息子の成績は下降。焦った美咲は息子の気持ちを尊重し、勉強の邪魔となる夫を排除。そんな時、息子が自室に閉じこもってしまう。夫に助けを求るが連絡がつかず、家からは衣類やパソコンがなくなっていて…。 もう僕に構うな? 中学受験なんてしたくなかった…? まさかこんな言葉が息子から出て来るなんて…! 私は驚くと同時に、緊急事態だと認識。「1番大事なこの時期に、このままではいけない」と焦り、すぐに夫に連絡を入れました。 すると、それまでまったく応答のなかった夫から「今日帰る」とメッセージが…! 息子も「塾に行く」と言い出してくれて、ホッとしたのですが…。 その夜塾へ息子を迎えに行くと、塾の室長と息子、そして夫の3人で進路相談をしていると聞き…!? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月02日この漫画は書籍『猫語の教科書』(原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ 作家のポール・ギャリコは、友人の編集者から謎の暗号で書かれた原稿をあずかる。その暗号を解読して作者を探して回り、写真家のレイ・ショア夫妻の飼っている猫のツィツァに辿り着く。今ではツィツァにすっかり惚れ込んでいる様子のレイ・ショア夫妻だが、ツィツァがまだ子猫だった頃のご主人は大の猫嫌いだった。ツィツァはそんなご主人をどうやって降参させて人間の家を乗っ取ったのかを仲間の猫たちに詳しく語った。さらに周りにいる人間についてよく知ることの大切さや、男性と女性それぞれに異なる乗っ取りのコツを教える。ツィツァの教えを聞き素直にそれらを実践した子猫のポピーも次々と欲しいものを手に入れて乗っ取りを成功させたのだった。 ■街中に響き渡る鳴き声 ■病院からは逃れられないの!? ■獣医さんは世界一猫に優しい 病院から無理に逃れようとするのではなく、大人しく行儀よくする、というのがツィツァの教えでした。 あなたの家族がいてくれる、危害はないとわかるはず、と頭で理解はできても怖いと思う本能に逆らうのは少し難しそうだと、周りの猫たちは感じるのでした。 次回に続く(全9話)「猫語の教科書」連載は7時更新! 『猫語の教科書』 原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ(KADOKAWA) 「猫語の教科書」はこちら 「猫を飼っている」と思っているのは人間だけで、本当は猫が人間を飼っているとしたら?原著刊行から50年以上の時を経ても変わらない人猫との不思議な関係。時代を越えて全ての猫好きに刺さる名作をコミカライズ!!
2024年11月02日■これまでのあらすじ 幼い息子とと夫ともに分譲マンションに引っ越してきた愛子。隣人宅は愛子が出かけるときいつも隣から乱暴に窓を閉める音がする。しかも友だちを呼ぶと「うるさい」と怒鳴られてしまった。夫に相談するも取り合ってもらえず、愛子は毎日窓を閉め切って小声で生活することに。そんなある日隣の家から男性が現れる。彼は敵意を露わにしてくる隣人女性の夫らしく、感じの良い人だった。その日、帰宅すると愛子の部屋の前に隣人が立っていた。 「あんたでしょ! 通報したの!」といきなりお隣さんに怒鳴られて、私は足がすくみました。 私は通報なんてしていません。でも、お隣さんの被害妄想は止まらず、ブツブツと恨み節を言い並べた挙句、宅配便を頼むなとまで言われてしまいました。 この人、ふつうじゃない…。 これまでも十分、気を遣って生活してきました。なんでお隣さんに命じられて制限した生活を送らないといけないの? 自分たちだけではどうにもならないと判断した私は、管理会社と管理組合に相談することにしたのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年11月01日夫の岳と、2歳の息子・春樹と暮らす杏里は2人目を妊娠中。つわりが酷くて日常生活もままならなくなっていました。しかも岳はつわりを軽く見ていて、杏里のつらさを理解しようという姿勢がなく…。 ■2人目妊娠 つわりが辛くて… 2人目を妊娠した杏里は、5週目からつわりが酷く寝込んでいました。夫は「大丈夫?」と声をかけるものの、会社の飲み会で早くは帰れないと言います…。 ■連日の会食 謝るだけの夫 結婚後に転職した夫は管理職になり、会食などで遅くなる日々。ワンオペ育児の大変さを伝えても、理由を挙げて謝るだけでした…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■気になる読者の反応は… まずは、「つわり」の大変さを夫が全く理解できていないと考える読者の意見です。 ・私なら「今日もつわり?」て聞かれた時点で「お?やんのか?」てなる。 ・(つわりが)なんで昨日で終わりだと思った? ・ 言い方ってものがある よね。「つわり大丈夫?」で良いのに「今日もつわりなの?」とか飲み会もさ、仕方ない部分もあるのだろうけど。なぜ「ごめん、なるべく早く帰ってくるから」とか言わずに、逆にムッとしてんのよ。 ・一応「大丈夫?」とは声をかけるものの、「仕事だから仕方ないだろ」と言いたげな様子なのが どこか他人事 でモヤッとする。 ・割としてくれてる…とは思うけど、つわりがきついことを 理解してくれるのが一番 なんですよね…。 また、妻がつわりで辛いのに、会社の飲み会を優先する夫の発言につて読者の批判です。 ・部下の受注祝いなら、妻の体調悪いから、参加できない代わりに、これでみんなで飲んでってお金出した方が好感度上がると思います。 ・この旦那に二人目作る必要あったのか?受注祝いを優先するあたり 責任の無さが際立つ 。 さらに「仕事で忙しいから息子や妻と過ごせない」と謝る夫の言動について。読者から様々な意見が集まりました。 ・一緒に過ごしたいと思ってんならどうにかして時間作れや。 しようと思ったらできない事はないはず だよ。何が喧嘩したくないだよ。その原因を作っているのは自分やろ。謝るくらいならまずは行動を起こしな! ・管理職ならそれこそ裁量労働の見せ所では…。 ・家事育児 外注してみたら? 夫は家族のために働いてる。妻はお腹の中で新しい家族を育ててる。その子のためにお金を払うのは無駄じゃないはず。 ・2人目の方が何故か妻を労らない夫は多いって聞くよね。2人目こそはよ帰ってきてほしいのにね。 最後に、妊娠の時期について読者の考えです。 ・こういうの見て思うけど旦那の仕事が忙しいってわかった上で妊活してたんなら、お互い タイミング見誤りすぎ じゃない?仕事が落ち着くの見計らってからとか、早い段階で実家の両親に頼らせてほしいとかいろいろ準備する必要あったんじゃないのかな‥って思ってしまう。 ・忙しい時期の妊活ってずらすものなんですか?タイミングだって1年に12回しかない。忙しい時期ずらしたところで妊娠して悪阻の時期なんて人によるし。だから妊活の時期をずらすより、 2人で乗り越える為にどうするかにシフトチェンジ していくことが大切ですよね?世知辛いというか想像力足りないというか…みんなそんな賢くやってたもの? 妻のつわりを理解せず、仕事を言い訳に逃げているように見られる夫。読者からは批判的な意見が集まりました。妊娠の時期については、賛否両論となりました。 この後、夫の軽率な行動が発覚して…! この作品はエンディングが複数あります。17話の最後に3つの選択肢が登場します。なお、実話をもとにしているのはAルートです。Bルート・Cルートは創作となります。 ▼漫画「つわりなめんなよ」
2024年11月01日■これまでのあらすじ 高学歴の夫の遺伝子のおかげで優秀な子を授かった美咲。しかし中学受験直前になって息子の成績は下降。勉強時間確保が急務と感じた美咲は夫と息子の時間を削ることを思いつき、夫に帰宅時間を遅くするよう要求。妻が自分と結婚した理由を知った夫は、何も言わず会社に寝泊まりするように。しかし合格判定模試の結果発表の日、息子が自室に閉じこもってしまい…!? 夫が会社で寝泊まりしていることを気にはしつつも、毎日、息子の受験のためにやらなければいけないことだらけで気にしないようにしていました。それなのにこんな重大な時に連絡がつかないなんて…! 家の中で夫の居場所の手掛かりになるものを探そうとして、初めて夫の荷物が持ち出されていることに気がついたのです。子どもが大変な時に、父親である夫が一体どこで何をしているのか…? まさか…!? そんな想いが頭から離れませんでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年11月01日この漫画は書籍『猫語の教科書』(原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ 作家のポール・ギャリコは、友人の編集者から謎の暗号で書かれた原稿をあずかる。その暗号を解読して作者を探して回り、写真家のレイ・ショア夫妻の飼っている猫のツィツァに辿り着く。今ではツィツァにすっかり惚れ込んでいる様子のレイ・ショア夫妻だが、ツィツァがまだ子猫だった頃のご主人は大の猫嫌いだった。ツィツァはそんなご主人をどうやって降参させて人間の家を乗っ取ったのかを仲間の猫たちに詳しく語った。さらに周りにいる人間についてよく知ることの大切さや、男性と女性それぞれに異なる乗っ取りのコツを教えるのだった。 ■ツィツァさんの教えをさっそく実践 ■気に入った椅子を猫専用にする ■猫は自分の暮らしを自分で選べばいい ツィツァの教えを素直に聞いて実践したポピーは、面白いくらいにあっさりとパパを陥落させて、お気に入りの椅子を猫専用にすることにも成功しました。 欲しいものがある時の手順で、人間に怒られないか心配になったポピーに「そんなの平気よ、だって人間って猫に自分のものを取られるのを喜ぶんですから」と教えたツィツァの言う通り、パパは満面の笑顔でした。 さぁ、次は何を教えてくれるのでしょうか? 次回に続く(全9話)「猫語の教科書」連載は7時更新! 『猫語の教科書』 原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ(KADOKAWA) 「猫語の教科書」はこちら 「猫を飼っている」と思っているのは人間だけで、本当は猫が人間を飼っているとしたら?原著刊行から50年以上の時を経ても変わらない人猫との不思議な関係。時代を越えて全ての猫好きに刺さる名作をコミカライズ!!
2024年11月01日■これまでのあらすじ 愛子は家族と分譲マンションに引っ越したが、隣人宅に挨拶に行っても不在が続いていた。しかし愛子が外出するといつもその家から窓を閉める音がする。友人が遊びに来ると、隣人に睨まれ「うるさい」と怒鳴られる出来ごとが起こり、隣の部屋の窓の前を通るのが怖くなる。誤解を解こうと話しかけるも拒絶され、夫に相談しても軽く受け流されてしまう。 反対側のお隣さんはやさしいご夫婦で、会えばいつも気さくに話しかけてくれます。「子どもの声が好きなの」と言ってもらえて泣きそうになってしまいました。 本当はこうやって仲良くご近所付き合いしたかったのにな…。 窮屈な生活が続いていたある日、問題アリのお隣さん宅から男性が出てきました。 年齢的にお兄さんかなと思ったのですが、「妻が子ども嫌いでね」という話ぶりからして、どうやら旦那さんのようです。旦那さんは話が通じそう…? しかし、ほっとしたのも束の間、さらなる事件が待ち構えていたのです…! ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月31日■これまでのあらすじ 高学歴の遺伝子を手に入れることで人生の巻き返しを図った美咲は、息子の教育に精を出す。私立中学を受験するために塾に入るも、6年生になってクラスの最下位に。勉強時間確保を考える美咲は、夫と息子の時間を削ろうと思いつく。しかしそれを夫が猛反発。つい「あなたは頭が良い遺伝子をくれたからもう十分!」と言ってしまい…。 夫の帰宅時間が遅くなり、息子は寂しそうでしたが、集中して頑張ってくれるように。しかし次第に夫は「会社に泊まる」と連絡してくるようになったのです。何か嫌な予感がしましたが、息子のことで忙しくあまり気にも留めませんでした。 それからしばらくして、今度は息子の様子がおかしくなっていき…。母親である私を無視するようになったのです。夫に連絡しても「放っておけ」としか言われず…。 そんな中、発表された合格判定模試の結果。そのまさかの成績に私は発狂しそうになりました。そして息子は自室に閉じこもってしまい…。夫に助けを求めようと何度も電話をするのですが、コール音しか聞こえてこなくて…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年10月31日この漫画は書籍『猫語の教科書』(原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ 作家のポール・ギャリコは、友人の編集者から謎の暗号で書かれた原稿をあずかる。その暗号を解読して作者を探して回り、写真家のレイ・ショア夫妻の飼っている猫のツィツァに辿り着く。今ではツィツァにすっかり惚れ込んでいる様子のレイ・ショア夫妻だが、ツィツァがまだ子猫だった頃のご主人は大の猫嫌いだった。ツィツァはそんなご主人をどうやって降参させて人間の家を乗っ取ったのか、「私の家」に潜り込んだ顛末を仲間の猫たちに詳しく語りながら教えるのだった。 ■まず人間のことを知る ■コツさえつかめば操縦は簡単! ■猫を「擬人化」する人間たち ツィツァは人間の事をよく知っているだけではなく、人間が猫に対して抱いている評判すらも巧みに利用して、人間を支配するときに利用していたのです。 誇りもヒゲも1ミリも失わずに、欲しいものを全て手に入れる。深く考えると怖いような…いや、とてもかわいい話でした。 しかし、男性をモノにする手練手管は、けっして女性に使ってはダメ!! とツィツァは言いました。 では女性をモノにするにはどうすればよいのでしょうか!? 次回に続く(全9話)「猫語の教科書」連載は7時更新! 『猫語の教科書』 原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ(KADOKAWA) 「猫語の教科書」はこちら 「猫を飼っている」と思っているのは人間だけで、本当は猫が人間を飼っているとしたら?原著刊行から50年以上の時を経ても変わらない人猫との不思議な関係。時代を越えて全ての猫好きに刺さる名作をコミカライズ!!
2024年10月31日■これまでのあらすじ 幼い息子と夫とマンションに引っ越してきた愛子。なぜか隣の家の住民は愛子が出かけるたびに隣の家の窓を音を立てて閉めているようで、子どもの泣き声が気になって嫌われているのかもしれないと心配した愛子は隣人に気を使いながら生活する。しかし、どれだけ気を使っても「うるさい」と言われてしまい、話し合おうとしても暴言を吐かれてしまった。夫に相談しても気にする必要はないといわれてしまう。 賃貸暮らしから夢のマイホームへ引越しが決まったとき、私にはやりたいことがたくさんありました。これまでの狭い部屋ではできなかったホームパーティーを開きたい。子どもの食育にもなる家庭菜園をやってみたい。 でも、神経質なお隣さんがいる限り、どれも諦めるしかない…。 なるべく窓は閉めて、小声で話して、物音ひとつにも気を遣う生活は心が削られていく一方でした。 お隣さんのために、なんで私がこんなに我慢しないといけないの…? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月30日■これまでのあらすじ 高学歴の夫と結婚し、優秀な子が授かったと思っていた美咲。中学受験塾に入るまでは順調だったが、次第に息子の成績は下がっていく。小6でクラス最下位となったことで、美咲は転塾を考えるが、息子も夫も反対する。夫が「息子の気持ちを尊重しろ」と伝えるが、これに美咲は激怒。「高学歴という武器で得してきたクセに、どうして息子にその武器を持たせてあげようとしないの?」と疑問をぶつけるが…。 息子が過去最低の偏差値になり、焦った私はスケジュールを組み直して、もっと勉強時間を増やそうと考えました。そのために削れるのは、息子と夫の話す時間。早速、夫に帰宅時間を遅くするようにお願いしたのですが…。 夫は「それって俺が邪魔ってこと?」と言い出して…。 この時期に1分でも時間を無駄にすれば、合格を逃してしまうかもしれない。夫と息子の会話時間より、今は受験の方が大切。そう伝えようと思ったのですが、夫は素直に聞いてくれず…。 イライラした私は、以前から思っていたある言葉が口から出てしまい…!? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年10月30日