ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
気になる新商品、話題のスポットやイベントなど、ウーマンエキサイト編集部が厳選してご紹介!
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。
■これまでのあらすじ 幼い頃から両親の機嫌を伺いながら育ってきた夫。両親に褒められたくて頑張る夫だったが、思うような成績がとれないと義父は夫に辛くあたり叱責することも多かった。次第に自信が持てなくなっていく夫。ようやく出会った愛する女性も義両親の一存で別れるように促されてしまい、反発できない夫なのだった。 【夫sideSTORY】 彼女との別れを何年も引きずったけれど、絵梨花と出会ったときは心が震えるほどうれしかったです。しかも父さんも母さんも絵梨花のことを気に入ってくれて、昔の傷だって絵梨花といれば少しずつ癒されていくと信じていました。 しかし実際に結婚して子どもが生まれると、自分が思い描いていた日々とは違う日々が待っていました。息子の翔太はわがままだし、そんな翔太を見て父さんも母さんも嫌な顔をするのです。 父さんと母さんを喜ばせたくて結婚して家庭を持ったのに、やっぱり僕は2人を喜ばせることができないんだ…。 その苦しみはいつしかストレスとなり、両親を気にする必要のない妻の前でだけ本当の自分を表現するようになっていきました。だがその後、妻から離婚を切り出されてしまい…。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月07日<ATTENTION> この作品はエンディングが複数あります。17話の最後に3つの選択肢が登場します。 なお、実話を元にしているのはAルートです。Bルート・Cルートは創作となります。 ■これまでのあらすじ 2人目を妊娠中の杏里は、平日は2歳の息子をワンオペで育てている。夫の岳が仕事で忙しく、帰宅も深夜なのだ。そんな状況を岳も悪いと思い、土日は息子と遊び、料理もしてくれる。しかしつわりが始まると、岳の助けが必要で…。 朝、私は春樹に起こされます。起きた瞬間から気持ちが悪いのに、春樹は待ってはくれません。 朝食の用意をしなければならないし、春樹と自分の出かける準備もしなきゃいけない…。やらなければならない事柄を思い浮かべ、吐きそうになりながら調理をする私。 でも岳にはそんな私の姿が目に入らないようで、バタバタと食事もとらず家から出て行きます。本当に何も変わらない…。 オムツ替え、お風呂掃除、食器洗い、保育園の送迎…。私は日常生活のあらゆることに吐き気をもよおすようになってきていました。いつ頃、つわりは収まるんだろう? もしかしたら、これ以上ひどくなるかもしれない…!? そんな思いが頭をぐるぐる回り、絶望するのでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く。毎日更新!(Aルート・Bルートは全21話、Cルートは22話)
2024年10月07日■これまでのあらすじ 瞳は同じマンションに住むママ友の由貴、美和子と仲が良く、子ども同士も大親友。ところが突然、息子以外の2人が中学受験するといい、瞳は疎外感を感じるようになる。ランチに誘っても断られ、目が合ってもなぜか無視。耐えきれなくなった瞳が「私を仲間外れにして楽しい?」と本音をぶつけると、由貴から「ママ友は無理して付き合うものじゃない」と言われてしまう。瞳は「私は必要とされてないんだ」とショックを受けて…。 すっかり自信を喪失した私。これ以上みじめな気持ちになるなら離れたほうがいいと、ママ友を避けるようになりました。娘は学校に行けない日々が続いています。私は先生に現状を相談しつつ、何気ない会話を増やして、娘が話してくれるのを待ちました。 娘の不登校は、友だちに無視されたことから始まったようです。そして仲間に入れてもらえないことが怖くて、話しかけられなくなっていました。 ママも仲間外れにされた経験があると伝えれば、その後どうなったのか聞かれ…。思わず「ママが悪かったところは謝って仲直りをした」と嘘をついてしまったのですが…。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月07日■これまでのあらすじ 慶は何かと口うるさい妻・真理恵に不満を抱き、部下の和香と1年前から恋人関係にあった。慶にとっては帰る家があるからこその享楽で、和香もそれをわかってくれていると考えていた。ところが、和香が妻にふたりの関係をバラしてしまう。妻に問い詰められた慶はどうしたいかの明言を避け、和香にはしばらく会えないと伝える。 すると、翌朝、妻の態度に変化が…。 いつもなら口を開けば文句ばかりの妻が、朝からやけに機嫌がいい。昨夜、和香との関係を問いただしてきたときの真理恵は、まるで能面のように無表情だったのに…。 それが一変、鼻歌でも歌い出しそうなほどの笑顔で、楽しそうに話しかけてくるのです。 俺に女がいるとわかって、焦っているのでしょうか…? 真意がわからず、正直なところ、不気味でしょうがなかったです。 一方、会社では和香の体調不良が伝えられました。 本当に具合が悪いのか、俺が返事を返さなかったことに反発しているのか…。 「連絡しなきゃな…」 和香になんと言えばいいのか…この時はまだ答えが出せていませんでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月07日この漫画は書籍『御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?』(原作:村井真子/漫画:ぺぷり)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 社労士真美の事件簿、Case3「社員の音信不通」をお届けします。暗い部屋で着信に怯える新入社員。将来を期待されていたはずの彼女にいったい何があったのでしょうか…。 ヤマサワ広告には、今年入社した社員が3名いました。 営業部に所属する小野と土田の2名は、入社前にインターンを経験していたため、すでに慣れている様子ですが、制作部の高橋美空は、もう少し時間が必要なようです。 美大卒の美空は、大学時代に成績優秀だったという実績があり、仕事に対しても熱心に取り組んでいました。そのため、将来が期待されているようでした。 真実から見ると、営業部の2人はすっかり仲良くなっているように見える一方、美空はどうなのだろうかと不安を感じたのでした。 次回に続く(全9話)「御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?」連載は7時更新! 『御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?』 原作:村井真子/漫画:ぺぷり (KADOKAWA) 「御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?」はこちら 小学生の娘を育てながら、シングルマザーとして独立2年目を迎える社労士・真実。彼女の元には、日々さまざまな職場トラブルが舞い込んできます。裏切り、パワハラ、不当解雇…。シングルマザー社労士が目の当たりにした様々な社内トラブル&人生ドラマを描いたお仕事事件簿。
2024年10月07日■これまでのあらすじ 徐々に暴力性が増しているように見える夫に離婚を持ちかける妻。しかし夫は自分は正当にしつけをしているだけだと言い張って、妻からの提案を受け入れようとしない。それならと義両親の前で話し合いをしようと提案する妻だが、夫からは却下されてしまう。そしていよいよ義実家での話し合いの日を迎えることに…。 【夫side STORY】 子どもの頃は父さんと母さんから褒めてもらえるのが何よりの喜びでした。その喜びを得たくて頑張れたことがたくさんあります。 だけど次第に頑張っても結果が出せなくなって…。すると父さんたちは僕を褒めてくれなくなりました。目に見える成績や結果だけが大事だったんでしょうか。 「なんでもできる息子」が誇りで、この何もできない僕は父さんと母さんにとっては存在する価値がなかったのかも…と自分を追い込んでいました。 愛する人と別れを選ぶことになったときも僕は落胆。父さんや母さんの期待にこたえたいのに、どうしても無理。いったい僕はどうしたらよかったんだろう…。そのときの傷は今でもずっと深いところでくすぶっています。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月06日<ATTENTION> この作品はエンディングが複数あります。17話の最後に3つの選択肢が登場します。 なお、実話を元にしているのはAルートです。Bルート・Cルートは創作となります。 ■これまでのあらすじ 杏里は2歳の息子・春樹を育てるワーママ。待望の2人目を授かるが、妊娠5週目に入るとつわりが始まってしまう。ママっ子の春樹のお世話をするのもしんどくなり夫の岳に助けを求めるが、仕事が忙しい岳はサポートしようとすらしてくれなくて…。 岳とは同じ会社で知り合いました。波長が合うし居心地もよくて、結婚するのになんのためらいもありませんでした。 しかし、結婚後は岳が転職。管理職になったこともあり、帰宅が遅くなってしまいました。 私は岳の仕事が頑張り時であることもわかっているし、自分の倍くらい収入があることに引け目も感じて、どんなにつらくても平日のワンオペ育児をこなすしかありませんでした。それに岳が何も言わずとも、本当は春樹と遊びたいと思っていることや、私に悪いと思っていることもわかっていたのです。 でも、この生活につわりが加わるとなると話は別です。私の心には、余裕がなくなっていき…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く。毎日更新!(Aルート・Bルートは全21話、Cルートは22話)
2024年10月06日■これまでのあらすじ 瞳は同じマンションに住むママ友の由貴、美和子と仲が良く、子ども同士も大親友。ところが突然、息子以外の2人が中学受験するといい、瞳は疎外感を感じるようになる。ランチに誘っても断られてしまい、由貴とは目が合ってもなぜか無視。そこで瞳は、大量の料理を作って2人におすそ分けすることに。しかし、その日も2人で学校の説明会に行っていたと知り、瞳は「私を仲間外れにして楽しかった?」と声を荒げて…。 私の言動にママ友が引いていたのはわかりました。気まずく別れた後、息子にも友だちとの様子を聞いてみると、今はほとんど遊んでいないとのこと。あんなに仲良かったのに…。受験があるからって親子で除け者にされるなんて、どうすればよかったのでしょうか? 諦めきれなかった私は、2人をどれだけ大切に思っているのか、気持ちをこめたメッセージを送りました。返信をくれたのは由貴さんだけでした。でも、彼女からは期待した言葉はもらえず…。 親友だと思っていたのは私だけだったようです。仲良しだったはずのママ友に、私は必要とされていませんでした。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月06日■これまでのあらすじ 小言ばかりの妻・真理恵に不満を抱く慶は癒しを求め、部下の和香と恋人関係になっていた。1年後、和香に自分たちの関係について問われ、慶はとっさに妻とは離婚寸前だと嘘をつく。すると、和香が妻に「離婚してください」とメッセージを送ってしまい…。妻から不貞を問い詰められた慶は、今後について、すぐには答えを出せないでいた。 和香が真理恵に俺との関係を打ち明けるなんて…。 お互い、割り切った関係だと思っていました。少なくとも、俺は家庭ありきの遊びの関係のつもりでした。 それなのに、妻から問い詰められたとき、俺は「彼女とは別れる」と即答できず…。 そんな俺に対して、妻は怒りもせず、泣き喚きもしませんでした。そうした感情すら湧かないほど、もう俺に興味がないのだろうと思いました。 ところが、翌朝、妻の態度は思わぬ方向へと一変したのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月06日この漫画は書籍『御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?』(原作:村井真子/漫画:ぺぷり)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ FAXで何度も送られてくる怪文書。辰巳も林も裏切り関係にあるという噂については全否定。やましいことは一切ないと断言します。そこで、他の営業部員にもヒアリングをしたところ、御津というパートの女性が「告発者に心当たりがある」と発言したのです。 御津は、自分が告げ口したと思われるのを嫌がりつつも、林が辰巳との噂になる前に、別の男性をしつこく飲みに誘う行為をしていたことを明かしました。その男性は異動し、事はうやむやになったようですが…。 さらに、辰巳の前にバディを組んでいた田島が、営業時代に顧客からのセクハラ被害を理由に異動を願い出た事実も浮上しました。バディ制度はその対策として導入されたとのこと。 最後に御津は、FAXの文字に心当たりがある人物が告発者ではないかと匂わせてきて…。 この続きは書籍にて! 次回からはCase3「社員の音信不通」の一部をお届けします。 次回に続く(全9話)「御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?」連載は7時更新! 『御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?』 原作:村井真子/漫画:ぺぷり (KADOKAWA) 「御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?」はこちら 小学生の娘を育てながら、シングルマザーとして独立2年目を迎える社労士・真実。彼女の元には、日々さまざまな職場トラブルが舞い込んできます。裏切り、パワハラ、不当解雇…。シングルマザー社労士が目の当たりにした様々な社内トラブル&人生ドラマを描いたお仕事事件簿。
2024年10月06日■これまでのあらすじ 徐々に暴力性が増しているように見える夫に離婚を持ちかける妻。しかし夫は自分は正当にしつけをしているだけだと言い張って、妻からの提案を受け入れようとしない。それならと義両親の前で話し合いをしようと提案する妻だが、夫からは却下されてしまう。そしていよいよ義実家での話し合いの日を迎えることに…。 義両親を交えた場での離婚の話し合いもスムーズには進みませんでした。夫の現状を話しても、それを信じることをしない義両親。子どもを怒鳴ったくらいで…と言う義両親の言葉にも耳を疑いました。 もしかしたら義両親の時代はそんな子育てでも許されたのかもしれませんが、時代うんぬんは置いておいても、私は感情のままに子どもに大声で怒鳴り散らすような人とは一緒に暮らせない。 しかも義父は「嫁の分際で偉そうに」と漏らしました。 そうか、なんでもっと早く気づかなかったんだろう。義両親や義実家から見れば、単なる「従順な嫁」という役割だけを求められていたようです。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月05日<ATTENTION> この作品はエンディングが複数あります。17話の最後に3つの選択肢が登場します。 (一部のエンディングはウーマンエキサイトアプリ限定配信となります) なお、実話をもとにしているのはAルートです。Bルート・Cルートは創作となります。 待望の2人目の妊娠を、私と夫は喜びました。しかし、5週目からつわりの症状が出てきて…。 上の春樹を妊娠した時はつわりがまったくなかったので、ここまでつらいとは想像もしていませんでした。その上、こんな体調でママっ子の春樹のお世話もしなければならないなんて…。 ここは申し訳ないけど、夫に頼るしかない。そう思い、早く帰って来てほしいと伝えたのですが…。この日は会食があるから無理だと言われてしまいました。しかも、「俺だって付き合いがあるんだよ」だなんて…、つわりに苦しんでいる私にかける言葉とは思えません。 お腹の子は私たち夫婦の子なのに、私たち親子を守るために夫は自分のライフスタイルを変えようとは思わないようで…。そんな姿に、私は先が思いやられるのでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く。毎日更新!(Aルート・Bルートは全21話、Cルートは22話)
2024年10月05日■これまでのあらすじ 妻は幼い頃に母を亡くしており、夫は“自分の母親に実母のように甘えてほしい”と思っていた。しかし妻は、甘えるどころか「義母と距離を置きたい」という。無理に距離を縮めようとする義母と夫に、妻はうんざり。さらには同居を提案され、限界を迎えた妻は「私は別で暮らす」と言い放つ。夫が謝罪するも、妻は「あなたとはもう一緒にいたくない」と告げて…。 俺に父親の自覚がなかったのは、結婚しても親との距離が近かったからだと思います。親を頼ることは悪いことじゃないけれど、妻の気持ちをおざなりにしてまで、自分の負担を軽くするのは間違っていました。少しでも妻からの信頼を取り戻すために、何でも頑張っていきたいです。 そして嫁姑問題があった後も、変わらず実家に顔を出してくれる理子には感謝しかありません。クールな妻の、フレンドリーな母に対する遠慮はなくなりましたが、なんだかんだ関係が築けているような気がします。 たくさん心配をかけてしまったお義父さんには、俺なりに精一杯、親孝行をしていくつもりです。 ※この漫画は実話を元に編集しています ラフ/線画: みちこ こちらもおすすめ! 息子夫婦から突然、同居を提案されたら? 主人公の翔子は、子育てと介護を終え、夫とのんびり二人暮らしをしている主婦。しかし、息子の真人から、いきなり同居の提案をされてしまい…。 お嫁さんが賛成していても喜べない、ある理由が…!? 「息子夫婦と同居したくない」1話目はこちら>>
2024年10月05日子どもの保育園の入園式で、高校の同級生で十数年ぶりの再会を果たしたアイコとミサ。母親になったミサは学生時代の気分が抜けず、恋愛モード。既婚者でありながら、旦那以外の男性にときめきたいというミサですが…。 ■高校の同級生と保育園で再会 高校の同級生だったアイコとミサ。子どもの保育園で十数年振りに再会しました。ミサが高校時代のアイコについて話すなど、また付き合いが始まりました。 ■恋愛脳のミサ 保護者をナンパ?! 10代のころと変わらないテンションのミサに、アイコは戸惑いつつも仲良く過ごしていたのですが…。ミサがママ友たちにアイコの噂話をしたり、恋愛トーク好きが炸裂…!あげくに、保育園のパパで誰がタイプと言い出して、タイプのパパに連絡先を聞くミサでした…! こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■気になる読者の反応は… まずは、ミサが保育園のママ友たちに、アイコの昔話を本人不在でしていた場面です。勝手に昔話をするミサに批判の意見が集まりました。 ・ その場にいない人の過去を話すのは無し だな…。 ・仕事して子供もいる年なのに心が10代のままの友達か。自分も同類に見られたり、勝手に昔話を拡散されて変な噂に巻き込まれないか心配になるな。 ・過去の話とかされたくないなぁ。 勝手にペラペラ話している時点で距離置く かな。 ・人の事を話のネタにする時点で付き合いはやめる!でも同じ保育園のママなのがなぁ。 次に、ミサがアイコに保育園の中で「好みのタイプはいる?」と聞いた場面です。ミサの恋愛脳に呆れる読者が続出しました。 ・ドン引き(笑)子育てで忙しいのに既婚者や異性を見る余裕が無いなぁ。 ・もしかして、 不倫する相手を探してる の? ・そんなに他所の旦那に興味ある?そりゃあれだけ保護者いたら1人2人は好みの男いるかもしれんけど、「あら素敵」で終わるもんじゃない? 最後に、ミサが保育園で見つけた自分好みの保護者に連絡先を聞いた場面です。嫌悪感を露わにする読者が多くいました。 ・皆で遊びたいなら、奥さんの方に連絡先教えてもらいなよ。 ・ 既婚者の自覚なし 。母親としての体面もない。そしてこんな女が身近にいるだけで、嫌悪する。発声するたび鬱陶しいな。 ・こんなのと友達だと思われるん絶対嫌だわー。保育園簡単に変えられないしね?アイコはどうするんだろう。 ・もう夜だよ。 他のパパをナンパしてないで、帰って晩御飯作って ね。 ・こういう女の人がいて、アホな男の人も少なからずいるから ダブル不倫とか勃発する んじゃん!何で既婚者が既婚者にかっこいい〜とか言ってしまえるのか。 登場から読者の反感を買ったミサ。恋愛脳は学生の頃なら分かるが、結婚して子どももいるのに変わらないことへの批判が多く集まりました。「こんな友達とは距離を置きたいけど、保育園が同じだと難しい…」という意見も寄せられました。 保護者から白い目で見られ出したミサ。アイコはいつか何かトラブルが起きるのではないかと、ハラハラするのですが…。予感は的中して…! ▼漫画「恋愛脳は止められない!?」
2024年10月05日■これまでのあらすじ 瞳は同じマンションに住むママ友の由貴、美和子と仲が良く、子ども同士も大親友。ところが突然、息子以外の2人が中学受験することになり、瞳は「仲間はずれ?」と焦り始める。2人をランチに誘っても「予定がある」と断られてしまい、授業参観日には由貴と目が合ったのになぜか無視。瞳が理由を訪ねると、由貴は「気づかなかっただけ」だというが…。 由貴さんに無視されたことを美和子さんに相談しましたが、気にしすぎだと理解してもらえませんでした。でも私は納得いかず、きちんと話そうと考えました。 ママ友が褒めてくれた料理を作って、親子4人をわが家へ招待したのですが、待てど暮らせど返信はこなくて…。結局、2人は一緒に出かけていました。 また私は除け者扱いされていたようです。帰宅した2人はご機嫌な様子で、届けた料理のお礼をしてきました。私を仲間外れにして楽しかった? また私のメッセに気づかないふりしたんでしょ? つい怒りをぶつけてみれば、ママ友の表情が一瞬で曇ってしまって…。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月05日■これまでのあらすじ 夫婦仲が冷え切っていた真理恵のもとに、夫・慶の恋人・和香からメッセージが届く。離婚を迫られて動揺する真理恵だったが、夫の心を繋ぎとめる決意をする。 口うるさい妻に不満を抱いていた慶にとって、和香との時間は癒しのひと時だった。とはいえ、家庭があるからこその関係だと割り切っていたが、和香から「私のことどう思ってる?」と聞かれ…。 和香から「彼氏作ろうかな」と言われて、俺は焦りました。この関係が終わってしまうのはイヤだ。そう思ったら、とっさに「妻とは離婚を考えている」と口走っていました。家庭内別居状態なのに、妻が一方的に拒んでいると。 まさか、和香が「朝まで一緒にいて」と泣くなんて…。 大切な存在であることを伝えてやり過ごすつもりだったのに、うっかり眠ってしまったその夜、俺たち夫婦に試練が訪れました。 和香が妻に対して、思いきった行動を取っていたのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月05日この漫画は書籍『御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?』(原作:村井真子/漫画:ぺぷり)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ 辰巳からのヒアリングでは、噂は事実無根ということだったけど…。会社としては、辰巳と林を失いたくないとのことです。そのため、まず噂の根元を断つことを最優先とし、2人の潔白を正式に発表する必要があります。さらに、2人を中傷した者に対して厳しい態度を示すことが求められています。社員の名誉棄損行為案件として、真実が考えるべきことは、辰巳と林の心身の健康状態です。ヒアリングのため林と対面した真実は、その華やかさに、噂通りの魅力的な人物だと感じました。林にとってバディである辰巳は、部下を気遣い、細やかに気配りができる優れた上司だと信頼している様子です。2人の証言からは、浮気をしているようには感じられなかったのでした。 2人とも関係を否定しているのに、なぜこのような噂が広まったのか…? 噂の出所に心当たりはないかと林に尋ねると、彼女は「出世が早かったことで気に入らない人が多いかもしれない」と答えました。 妬みを買っている可能性があると考えているようです。しかし、大変な思いをしている中でも、林には心許せる同期の理解者がおり、その存在が彼女の心の支えになっているようでした。 次に、真実は同じ営業で働く他の社員からのヒアリングを行いました。その中で、御津というパートの女性が「告発者に心当たりがある」と発言したのです。 次回に続く(全9話)「御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?」連載は7時更新! 『御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?』 原作:村井真子/漫画:ぺぷり (KADOKAWA) 「御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?」はこちら 小学生の娘を育てながら、シングルマザーとして独立2年目を迎える社労士・真実。彼女の元には、日々さまざまな職場トラブルが舞い込んできます。裏切り、パワハラ、不当解雇…。シングルマザー社労士が目の当たりにした様々な社内トラブル&人生ドラマを描いたお仕事事件簿。
2024年10月05日■これまでのあらすじ 息子の妻から息子が物に当たったり子どもに大声で怒鳴ったりすることが増えていることを聞いたが、信じられない義母。しかしある日、息子の家を訪れると、息子が孫に大声で怒鳴りつけていた。見たことのない形相にびっくりする義母。しかしその場面を見ても、義母は息子の異常さに怯えて何も言えないようで…。 子どもに暴言を吐く人とは一緒にいられない…。息子の怯えた顔がいまでも頭から離れません。 そしてとうとう、夫に離婚の言葉を突きつけました。しかし夫は私からの提案を素直に受け入れることはなく、絶対に離婚したくないと言い張ります。 だけどその理由が「ご近所に顔向けできない」とか「義両親からなんと言われるかわからないから」なんて、もうその時点で私たち、終わっていると思うんですよね。 誰のための何のための結婚なんだろう。夫は私や息子といるのが幸せなのではなく、義両親や近所の人に納得してもらうために結婚を維持したいと言っているのと同じだと思うのです。 それに気づかないのでしょうか。これだと話が進まない。私は意を決して、義両親も交えた場で離婚の話し合いをすることにしたのでした。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月04日■これまでのあらすじ 妻は幼い頃に母を亡くしており、夫は“自分の母親に実母のように甘えてほしい”と思っていた。しかし妻は、甘えるどころか「義母と距離を置きたい」という。無理に距離を縮めようとする義母と夫に、妻はうんざり。さらには同居を提案され、限界を迎えた妻は「私は別で暮らす」と言い放つ。そんな中、夫のもとに妻の父から電話があり、妻が本気で家を探していることを知って…。 俺が二世帯同居の話を断っても、母さんは納得せず…。もっと仲良くならなきゃと泊まりを計画しようとするので、それが価値観の違う妻には苦痛なんだとはっきり伝えました。俺も母さんも見せかけの善意を理子に押し付け、陰で自分の都合を優先してただけなんだ、と。 母さんの暴走を止めてくれたのは父さんでした。理子がそこまで嫌がっていたとは知らず、迷惑かけたことを謝られました。俺がちゃんと言わなかったのが悪いんです。今からでも妻の気持ちを理解する努力をしていきたい…。自宅へ戻って誠心誠意、謝罪の気持ちを伝えたのですが…。 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月04日■これまでのあらすじ 瞳は同じマンションに住むママ友の由貴、美和子と仲が良く、子ども同士も大親友。ところが突然、息子以外の2人が中学受験することになり、瞳は「私だけ仲間外れ?」と焦り始める。疎外感を募らせた瞳は、なんとか元の関係に戻りたいと2人をランチに誘うが、「予定があるから」と断られてしまう。そんな中、娘に不登校の予兆が現れる。何もかもうまくいかず、瞳は「私が悪いの?」と負のループに陥って…。 私は負のループから抜け出したくて、気になる求人にいくつか応募しましたが…結果は散々でした。息子に勉強を教えても喧嘩になり、娘は学校を休みがちになりました。そんな時、ママ友2人が楽しそうにお茶しているのを見かけて…。聞いてほしいことはいっぱいあるのに、声をかけられない…。 せめて保護者会では話したくて、私は由貴さんに合図を送りました。でも、私に気づかないふりをして他のママ友と歓談しだしたのです。なんで…無視するの? 周りに知り合いはいっぱいいるのに、孤独で…。 我慢できず、私はママ友になぜ無視したのか聞いてみましたが、気づかなかっただけだと言うのです。さらに「最近なんか変だよ」とまるで私が悪いかのような反応をされてしまいました。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月04日■これまでのあらすじ ワンオペ育児で夫・慶とすれ違いが続く真理恵。ある日、夫の恋人・和香から離婚を迫るメッセージが届き、穏やかな日常が一変する。真理恵は夫との再構築を願うが…。 一方、慶は小言ばかりの妻に不満を抱き、部下である和香と悩みを打ち明け合う仲になっていた。ふたりで行くカラオケは時が過ぎるのを忘れるほど楽しくて…。 カラオケをしているだけとはいえ、和香とふたりきりで会うのはよくない…。そんな気持がなくはないものの、俺は彼女と過ごす楽しい時間を手放したくありませんでした。 実際、何もやましいことはしてない。 そう思っていたのに…、いざ関係が始まると、和香がどんどん大切な存在になっていったのです。 ただ、それも帰る家があるからこその、束の間の享楽。それは和香もわかっていると思っていました。 ところが、1年ほど経つと、和香は何かしらの答えを求めるようになってきました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月04日この漫画は書籍『御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?』(原作:村井真子/漫画:ぺぷり)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ 社員同士の関係を怪しむ告発文書が、何度もFAXで送られてきていました。浮気を告発されている辰巳は、部下の林との関係について「事実無根の完全な言いがかりだ」と断言。仕事上のバディという関係であり、やましいことは一切ないと言い切っています。一方、林は将来幹部候補として期待され、社長賞を受賞するほどの優秀な女性社員。こうした噂が広まれば、会社にとっても大きな痛手です。社労士としてできる限り真摯に対応しますが、裁判になると業務外の問題となります。会社としては、この問題についてどのような解決策を望んでいるのでしょうか…。 会社としては、辰巳と林を失いたくない。そのため、まず噂の根元を断つことを最優先とし、2人の潔白を正式に発表する必要がありました。さらに、2人を中傷した者に対して厳しい態度を示すことが求められています。社員の名誉棄損行為案件として、真実が考えるべきことは、辰巳と林の心身の健康状態でした。 ヒアリングのため林と対面した真実は、その華やかさに、噂通りの魅力的な人物だと感じました。林にとってバディである辰巳は、部下を気遣い、細やかに気配りができる優れた上司だと信頼している様子。 2人の証言からは、浮気をしているようには感じられないようですが…。 次回に続く(全9話)「御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?」連載は7時更新! 『御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?』 原作:村井真子/漫画:ぺぷり (KADOKAWA) 「御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?」はこちら 小学生の娘を育てながら、シングルマザーとして独立2年目を迎える社労士・真実。彼女の元には、日々さまざまな職場トラブルが舞い込んできます。裏切り、パワハラ、不当解雇…。シングルマザー社労士が目の当たりにした様々な社内トラブル&人生ドラマを描いたお仕事事件簿。
2024年10月04日■これまでのあらすじ 義実家に行くたびにストレスを溜めている夫の様子が気になる妻。本当は義実家に行くことが嫌になっているのではないかと夫に語りかけるが、夫はそんなことあるはずがないと頑なに否定する。しかし一方で自宅では物に当たったり大声で怒鳴るといった場面が増えてきて、心配な妻。思い切って義母に相談してみたのだが…。 夫の八つ当たりや暴言をどうにか改善させたいと思い、義母に話してみましたがまったく取り合ってくれません。「あなたが翔太ちゃんの教育を見直しなさい」と、私のせいにされるばかり。 しかしある日の夕方、実際に子どもを大きな声で怒鳴りつけている息子を見た義母は、やはりとても驚いたようです。自分が思っている普段の息子とは別人のように見えたのかもしれません。 夫に「そんなに怒鳴らなくても」と義母が注意しますが、これは「正当なしつけだ」と言い張る夫。義母は息子の異常さに怯えたようで、これ以上何も言うことはありませんでした。 なんとか夫が変わってくれればと望んでいましたが、もう選ぶ道はないのかもしれません。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月03日■これまでのあらすじ 妻は幼い頃に母を亡くしており、夫は“自分の母親に実母のように甘えてほしい”と思っていた。しかし妻は、甘えるどころか「義母と距離を置きたい」という。無理に距離を縮めようとする義母と夫に、妻はうんざり。出産後もその関係は変わらなかったが、義母はまさかの同居を提案。夫から事情を聞いた妻は「私は別で暮らします」と言い放ち…。 お義父さんは少し強面で、寡黙な方です。理子といる時も多くは語らないため、俺は二人でまともに話したことはありませんでした。そんなお義父さんから「娘から家の保証人を頼まれた」と聞いて、理子が俺と離婚しようとしているのかと頭が真っ白になりました。 淡々と詰められ続けた俺は、お義父さんに謝ることしかできませんでした。理子のためだと言いながら、自分のことしか考えていなかったことを思い知らされ…。愛想を尽かされても仕方ありません。でも、妻の気持ちを少しでも取り戻すために、今すぐ俺ができることは…。 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月03日■これまでのあらすじ 瞳は同じマンションに住むママ友の由貴、美和子と仲が良く、子ども同士も大親友。ところが突然、息子以外の2人が中学受験をすることになる。「私だけ仲間外れ」と疎外感を感じた瞳は息子も同じ塾に通わせようと考えるが、入塾テストで不合格。その後ランチに誘っても、ママ友2人から「予定がある」と断られてしまう。さらには由貴の既読スルーが続き、気になった瞳は由貴の職場を訪れて…。 生き生きと働くママ友は、私の知ってる人じゃないみたいでした。声をかけたら気さくに話してくれて…。わざと既読スルーしたんじゃなくてホッとしました。楽しそうな由貴さんが羨ましくて、私も一緒に働きたかったのですが、資格をいかす仕事を探したほうがいいと言われてしまい…。 何となく対応が冷たくて、避けられている気がしました。そんな時に限って、小学校から娘の件で呼び出しがあり…。このまま不登校に逆戻りしたらどうしよう。 不安に駆られる私に気づくことなく、美和子さんは旦那さんと仲睦まじく出かけていきました。うちの夫とは違いすぎて現実が虚しくなります。 なんで私ばっかり、こんな目に遭わないといけないの…? 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月03日■これまでのあらすじ 夫・慶との夫婦関係が冷え切っていた真理恵のもとに、夫の恋人を名乗る女性から「離婚してください」というメッセージが届く。夫への怒りはあるものの、離婚は避けたいと考える真理恵。夫を問い詰めたところ「今は何も言えない」と逃げられるが、再構築を願う真理恵は泣いて責めたい気持ちを必死に抑え、夫を繋ぎとめようと考えるのだった。 俺の方が稼いでいるのに、家事や育児にもっと参加しろとうるさい真理恵。俺はそんな真理恵に、ずっと不満を抱いていました。 子どもはかわいいけれど、小言ばかりで優しくない真理恵がいる家庭は癒しにならない。 たぶん、俺は結婚相手を間違ったのでしょう。 そうした思いをくすぶらせているなかで、部下の和香と必然的に距離が近づいていったのです。 和香は7歳年下ですが、不思議と話が合いました。一緒にいて疲れることなく、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全26話)毎日更新!
2024年10月03日この漫画は書籍『御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?』(原作:村井真子/漫画:ぺぷり)の内容から一部を掲載しています(全9話)。 ■これまでのあらすじ アクシス商事の法人営業課、辰巳課長と林麗華さんの関係を疑う告発メールが届き、社内に不穏な空気が流れていました。両者とも既婚者のため、この内容が事実であれば、社内外に大きな問題に発展する可能性がありました。 この依頼は、いつも仕事を紹介してくれる取引先の和田社長からのものでした。和田社長の依頼は難しい案件が多く、シングルマザーとして忙しい真実にとって、いつも頭を悩ませる内容ばかりです。社労士として、こうした個人的な問題が自分の仕事に該当するのかどうか、真実は少し迷っていましたが、事務員の有紀に「独立して2年目なのだから、挑戦してみるべきだ」と背中を押され、やるべきだと決心するのでした。 浮気を告発されている当事者の辰巳は、部下の林との関係について「事実無根の完全な言いがかりだ」と断言しました。 あくまでも仕事上のバディであり、やましいことは一切ないのだと主張しています。 林は、将来の幹部候補として期待され、社長賞をもらうほどの優秀な女性社員。そんな彼女に関する噂が広まってしまうと、会社にとっても大きな痛手となるようで…。 社労士としてできる限り真摯に対応するつもりですが、裁判に発展してしまうこととなった場合は業務外となってしまう。この件に対して、会社としてはどのような解決策を望んでいるのでしょうか…? 次回に続く(全9話)「御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?」連載は7時更新! 『御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?』 原作:村井真子/漫画:ぺぷり (KADOKAWA) 「御社のモメゴト それ社員に訴えられますよ?」はこちら 小学生の娘を育てながら、シングルマザーとして独立2年目を迎える社労士・真実。彼女の元には、日々さまざまな職場トラブルが舞い込んできます。裏切り、パワハラ、不当解雇…。シングルマザー社労士が目の当たりにした様々な社内トラブル&人生ドラマを描いたお仕事事件簿。
2024年10月03日■これまでのあらすじ 相変わらず義両親の言いなりになる夫。妻と子どもと出かける約束をしていても、義父から誘われたらそちらを優先してしまう。しかも義実家で過ごした日は決まって不機嫌になるのだ。自宅に帰ってくると解放されるのか、不機嫌さがさらに増し、それを子どもや妻にあたることで発散しているように見えるのだった。 義父とゴルフへ行った夫。ストレスからなのか、自宅に帰って私や翔太に不機嫌オーラを振り撒きます。いつかは変わってくれるかもしれない…と淡い期待を抱きながら過ごしていましたが、夫はまったく変わる様子がありません。 それどころかストレス度が増し、暴言もひどくなってきた気がします。そのうち手を出したりするようになるんじゃないかとヒヤヒヤしてしまう私もいるのです。 そこで夫に義両親との付き合い方を考えるように助言してみたのですが、夫は逆ギレ! 義実家に行かないと自分の立場がなくなるといって話し合いになりませんでした。そこで困ってしまった私は、義母に夫の様子を話してみたのですが義母は私がオーバーだと言って取り合ってもくれず…。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月02日■これまでのあらすじ 妻は幼い頃に母を亡くしており、夫は“自分の母親に実母のように甘えてほしい”と思っていた。しかし妻は、甘えるどころか「義母と距離を置きたい」という。無理に距離を縮めようとする義母と夫に、妻はうんざり。出産後もその関係は変わらなかったが、夫は義母から「みんなでうちで暮らさない?」と同居を提案されて…。 あろうことか、母さんは勝手に二世帯住宅の見積書と間取りを作っていました。共働きの俺たちを助けるために同居して、家事育児を手伝いたいんだそうです。俺はいいけど、理子は…。妻の本音をやんわり話すと、母さんなりに悪かったと反省している様子。 たしかに二世帯ならいつでも助けてもらえるし、毎日の負担は減る。母さんさえ理子のプライバシーを守るなら、悪い話ではないかも? 俺はダメ元で同居の話をしてみましたが、みるみる妻の顔は曇っていき…。「親と暮らしたいなら一人で実家へ帰って」と別居宣言をされてしまいました…。 次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年10月02日■これまでのあらすじ 瞳は同じマンションに住むママ友の由貴、美和子と仲が良く、子ども同士も大親友。ところが突然、息子以外の2人が中学受験をすることになる。親友が同時にサッカー教室を辞めてしまい、息子も意気消沈。そこで瞳は「親子ともに以前のような関係に戻りたい」と、息子を親友たちと同じ塾に通わせようと考える。しかし、入塾テストの結果は不合格。そんな中、ママ友たちが2人で外出するところを見かけてしまい…。 気づけば私たち親子だけ、仲間外れみたいになっていました。毎週当たり前のように会話していたのに、ここ最近まともに顔も合わせていません。このまま繋がりが薄くなるのは悲しすぎます。 息子はサッカーを続けることにしましたが、そこで会えない分、私は自分からお誘いすることにしました。でも、2人には多忙を理由に断られてしまいました。 しかも由貴さんは私のメッセージを途中から既読スルーしだしたのです。いつもなら質問したらすぐに返信してくれるのに…。もしかして連絡できない理由がある…? 気になって何も手につかなくなった私は、勇気を出して彼女の職場を訪ねることにしたのです。 次回に続く(全14話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©beeboys - stock.adobe.com
2024年10月02日