台湾系半導体メーカーの日本支社へ勤務した後、台湾のIT関連企業にて勤務。ある時、台湾人の先天易経の占い師と出会い、彼に「占い師として生きていくことが宿命だ」と言われ、台湾での住み込みの修業の後、2008年に台湾で占い師として活動を開始する。2011年に日本に帰国後も、多くの人に癒しと本当の幸せの道を伝え続けている。
はじめまして、先天易経(せんてんえっきょう)鑑定士の紫鶴(ゆかりかく)と申します。今日は恋愛が思うようにいかず、行き詰ってしまっている方にどうしてもお伝えしたいしたいことがあります。 先天易経という占いを初めて耳にした方がほとんどだと思いますが、実は、台湾ではお馴染みの占いで、私は1年間修業に勤め、鑑定士の資格を取得しました。 先天易経では結果を当てるだけではなく、「陽(最善)の方向に導く」という使命があります。片想いで迷っている方にポイントをアドバイスをすることで、多くの恋をより良い方向へ軌道修正してきました。 お名前は伏せますが、とあるタレントさんとどうしても仲良くなりたいという方が、ご相談にいらっしゃった時のことです。その方は、2人の関係を構築するため大変な努力をされていました。お仕事を通してそのタレントさんと関わられる中で、少しでもよい影響を与えたい、という強い思いのある方でした。 鑑定では「現在、彼は仕事に夢中な時期」という結果が見えたのですが、じつはそこに重大なヒントがありました。仕事が忙しい時こそ「休息」をくれる貴重な存在を求めている、という発想の転換が可能だったのです。 「休息」をキーワードに、会話ではなくお相手の方がお疲れの際に食べられるもの(チョコレートや果物)を差し入れるようアドバイスをいたしました。そのほかにも、彼女の存在に気づいてもらうためのヘアスタイルもご提案。しばらくすると、お相手の方は少しずつ彼女の存在に気づき始め、今ではお二人がより親密になり、お仕事での距離も近い関係に発展されたのです。 外見を変えることや贈りものをすることは、自分を相手に見てもらうことであり、すべては相手に対してのプレゼンテーションといってもいいかもしれません。プレゼンにも必ずコツやツボがあります。それをお伝えできるのが「占い」なのです。 ただ、いくらアドバイスを活用したとしても、一番大事なのは自分の気持ちに素直になること。先ほどの例では、相談者の方に強い想いがあったからこそ、思うようにいかない関係が発展したのです。 台湾では占いが非常に盛んで、結婚するか否かという人生の一大決断を占いにゆだねる人もたくさんいます。たかが占いで!と思うかもしれませんが、自分の中に「迷い」がある状態は、その結婚の不透明な部分を拭えずにいることの表れ。 これを明確にしていくことは、自分と向き合うことでもあり、自分が選んだ相手に対して責任を持つことのキッカケにもなります。ぜひ、占いをした時は鑑定結果を鵜呑みにせず、自分の気持ちと照らし合わせてみてください。自然に入ってくる言葉、違和感を抱く言葉かどうかを問えばいいだけです。きっと自分にとってベストな状態が何かわかりますよ。 ためしに、あなたと気になるお相手のことを占ってみましょう。どんな結果が出ても驚かないでくださいね。あなたの未来は幸せにつながっていると信じることが大事ですよ。 ■無料占い あなたとあの人が結ばれる可能性(スマートフォン限定) 【必中!!】本場台湾でも長蛇の列!“日本唯一”先天易経鑑定士・紫鶴
2015年04月17日