外資系化粧品メーカーでマーケティング系のキャリアを積んだあと、フリーランスに転身。化粧品メーカーのPRやマーケティングを担当する傍ら、女性誌オンライン媒体でのライター業にも従事。現在妊娠中のプレママで、2021年春にスタートした新サービス、定額制のスキンケアクリニック「HADA LOUNGEクリニック」のco-founderでもある。
以前よりも身近になってきた 美容医療 。「どんなメニューがあるの? 痛みはないのかな? やりすぎると怖いよね…?」と、気になるけれどよくわからない、人にもなかなか聞けないことがきっと多いはず。 そんな疑問・モヤモヤをすっきりさせるべく、この美容連載「今の時代だから気になる! 美容医療にできること」では、 知って得する美容知識 のほか、 上手な「美容医療」との付き合い方 をご紹介します。 教えてくれたのは、科学的根拠に基づいた美容を「医療×IT」を駆使し、肌に悩む人たちに届けたいと「HADA LOUNGEクリニック」を開業した美容医療のエキスパート 竹村昌敏 先生と 田中亮多 先生のおふたり。毎回さまざまなテーマでお話を伺っていきます。 インタビュアー:金城華乃子 「美容好きが高じて美容ライターに。現在妊娠中のプレママで、HADA LOUNGEのco-founderでもあります。ママたちが気になる美容医療の情報をご紹介していきます!」 そもそも「毛穴の開きや黒ずみ」の原因って? 初回の記事は 「毛穴」 について。30代以降の女性の肌悩みといえば毛穴の開きや詰まり、黒ずみ。毛穴は、外科的な手術などによって一発で治す、みたいな飛び道具のような治療方法がありません。 何をしたらいいのか?! の答えを見つけるべく、今回は 「毛穴のお悩み」 に焦点をあてて、医学的にはどのような解決方法があるのか、聞いてみました。 ―― そもそも「毛穴の開きや黒ずみ」の原因って、何なのでしょうか? 「毛穴の開き・黒ずみの原因は、大きく分けて5つあります。詳しく説明していきましょう。 1)ニキビ 2)乾燥 3)皮脂腺からの過剰分泌 4)加齢による影響 5)ストレス 体の中で 最も毛穴が気になる場所 といえば、やはり 「顔」 でしょう。それもそのはず、顔には 脂腺性毛包 (しせんせいもうほう=大きな皮脂腺をもつ毛包)が多く、 毛穴が大きい 、という特徴があるのです。 大きい毛穴が詰まってしまうことで、毛穴が目立つようになりますし、ニキビの原因にもなります。そして、炎症の強いニキビ痕には、黒ずみ(色素沈着)を生じてしまうことも。また、皮脂量が過剰に増えると皮脂腺の出口が大きくなってしまうため、毛穴が目立つようになるんです。 そして、皮脂の分泌には男性ホルモンのひとつである アンドロゲン が関与しています。思春期はアンドロゲンの分泌が盛んになり、皮脂腺の分泌も活発になります。また、 ストレス刺激 に対する反応として放出される副腎皮質ホルモンのなかにも、このアンドロゲンが含まれています。 つまり、 ストレスによる自律神経の乱れ により、 男性ホルモンの分泌が高まった結果、皮脂は増える んです。 一方、加齢とともに特に50歳以降にもなると、皮脂の分泌は減少するのですが、今度は角質の保湿に重要となる “表皮脂質”が減少 し、 皮膚が乾燥 するようになります。 また、毛穴の汚れを気にしすぎて洗顔時に肌をこすり過ぎたり、クレンジング剤を過度に使用しすぎたりすると、表皮脂質が除去されてしまい 乾燥肌 に陥ります。このように様々な乾燥が原因となって、肌のキメが乱れ、毛穴がむしろ目立ってしまうこともあるんです」(田中先生) ―― 単に毛穴の開きと言っても、様々な原因があるんですね… 原因のひとつとして「ニキビ」があるとのことで、あらためて詳しく教えていただけますか? 「ニキビの種類を “初期のニキビ” と “悪化したニキビ” の2つに分けてご説明しましょう。 初期のニキビは、 白や黒 のぽつっとしたものです。これは、毛穴の詰まりと皮脂腺からの過剰な皮脂分泌によってできてしまうもので、医学的には、 面皰(めんぽう) (=微小面皰、閉鎖面皰、開放面皰)と呼ばれています。 一方、悪化したニキビは、そこにアクネ菌が集まって炎症が生じたもの(丘疹:きゅうしん)と、更に進行して膿が生じたもの(膿疱:のうほう)があります。これらがいわゆる 赤ニキビ ですね。そして、いずれも 毛穴の開き に大きく影響します」(竹村院長) ―― なるほど、毛穴に皮脂が溜まることでニキビができてしまう… 毛穴汚れが憎いです! また、できてしまったニキビが「毛穴の開き」にも影響するとは…。ニキビと毛穴って密接に関わっているんですね。 ニキビの治療は、美容皮膚科で受けた方がよいのでしょうか? ニキビ治療は保険治療内で、一般的な皮膚科で治せます。毛穴の閉塞を防ぎ、面皰(めんぽう)形成を抑えるアダパレンや酸化剤の一種で、抗菌作用や角質の堆積を改善する 過酸化ベンゾイル というお薬があるのですが、このお薬の登場によって、国際標準のニキビ治療が日本でもようやく 保険診療 できるようになりました。今ではさらに多くの治療薬があります。ですから、ニキビはまず保険医療で治すことをお勧めしますね。 治療が落ち着いたあと、ニキビ跡が気になったり、ニキビができやすい肌質を改善させたい場合に 美容クリニック の出番です。当院の例ですと、 ハイドラジェントル と マッサージピール (別名コラーゲンピール)というニキビ痕のケアと肌質改善にオススメな2種類の施術があります。 ハイドラジェントルは毛穴の洗浄をしてくれるので、ニキビの予防にも効果的です。さらにピーリングすることによって、肌のターンオーバーのサイクルを整え、肌質改善に導くことができると思います。また、ニキビ痕をケアする別の方法としては、レーザーによる治療方法などもあります」(田中先生) ―― ニキビが出来たときの治療は皮膚科で、その後のケアに美容皮膚科が役立つということですね。ピーリングとは、どのような治療法なのでしょうか? 「ピーリングはニキビ治療だけではなく、肌の角質を取り除き、透明感やくすみ、しみなどの治療にも使います。その効果の違いは、使う薬剤と濃度によって異なります。 より深い層まで薬剤を届かせようとすると施術後の炎症などが生じるリスクが上がります。一方で、浅い層のピーリングはリスクが低く、ダウンタイムもほとんどありません。そして、繰り返し行うことで透明感のある肌を実現できます。 市販の化粧品でもピーリング剤が入っているものがありますが、医療現場で使うものとは濃度が異なります。クリニックで安全に施術を受けることができるならば、より高い効果を期待することができるでしょう」(田中先生) ―― ちなみに、ピーリングは一度の施術で体感があるものなのでしょうか? 「ピーリングは繰り返し行うことでより効果を発揮します。毎月行っていただくと肌質の変化も感じられると思いますよ。 当院でもピーリングのメニューのご用意はありますが、ピーリングは多くの皮膚科でも取り扱っているので、お近くの皮膚科で聞いてみてもいいかもしれません。ちなみに、ニキビのお薬にもピーリング効果があるものもあるんですよ」(竹村院長) ―― ニキビができてしまうと、それだけで落ち込んでしまうので「ニキビ予防」もしておきたいのですが、どのような方法がありますか? 「まず、ニキビの原因となる皮脂腺の分泌には ホルモン が影響します。女性では10~20歳代、男性は30~40歳代にホルモンの影響による皮脂分泌のピークを迎えます。特に男性は テストステロン 、女性では アンドロゲン が 皮脂量 に影響を与えます。 そのため、年齢による皮脂の増減はある程度は仕方がないのです。多く排出される皮脂による毛穴詰まりを予防するには、汚れをきちんと取り除くような 毎日のクレンジングと洗顔 が基本となります」(田中先生) ―― やはり毎日のケアが重要ですね。その上で美容クリニック等で、定期的なピーリングや毛穴洗浄などを行うとよいのですね。日々のスキンケアがあっているのか、皮脂が詰まっているのかどうかなどは、どのように確認すればよいのでしょうか? 肉眼ではなかなか見えないですよね。 「皮脂汚れは、肌解析をする スキンチェッカー で見ることができます。特殊な光とカメラで撮影することで、自分の 毛穴の状態 を知ることができます。 当院では韓国製のスキンチェッカーを使っていますが、毛穴の状態や皮脂の状態を詳しく解析することができます。自分の毛穴や皮脂の状態に合わせてスキンケアをしないと、せっかくのお手入れが、じつは肌にはよくなかった、といったこともあるんです。機会があれば、ご自分の肌の状態をチェックしてみることをおすすめしますね」(田中先生) 竹村院長、田中先生、ありがとうございました! 次回は、 加齢による「毛穴の開き」 についてをフォーカスして質問を続けたいと思います。 ニキビによる毛穴の開きとは 違ったアプローチ が必要とのこと。うーーん、気になる! 次回の更新をどうぞお楽しみに! 【プロフィール】 竹村 昌敏 (整形外科医) 2008年高知医科大学医学部卒業。初期研修後都内の大学病院麻酔科入局。その後、整形外科へ転科。2015年から医療×ITのスタートアップに参画し医療監修を務める。医療×IT分野の執筆多数。医療×ITを美容医療に導入するべくHADA LOUNGEクリニックを開業。 田中 亮多 (皮膚科医) 2007年筑波大学医学専門学群卒業。皮膚科専門医。医学博士。 皮膚科医として、診療・研究に携わる傍ら医療×ITのスタートアップにも参画。 皮膚癌の予防に関心があり、予防に役立つ美容法の確立を目指している。 金城華乃子 外資系化粧品メーカーでマーケティング系のキャリアを積んだあと、フリーランスに転身。化粧品メーカーのPRやマーケティングを担当する傍ら、女性誌オンライン媒体でのライター業にも従事。現在妊娠中のプレママで「HADA LOUNGEクリニック」のco-founderでもある。 取材協力:HADA LOUNGE クリニック 科学的根拠に基づいた美容をひとりでも多くの肌に悩む人たちに届けたい、そんな想いから生まれた「HADA LOUNGE(ハダラウンジ)」は、高品質な美容医療メニューを定額で受けることができる “定額制スキンケアクリニック” です。 毎月の定額料金内で「マンスリーメニュー」、「ウィークリーメニュー」、「デイリーメニュー」の 3つの時間軸 を設け、お客様に合わせた美のサイクルをご提案しています。 【定額で受けることができるメニュー】 ・マンスリーメニュー ハイフ / マッサージピール(コラーゲンピール) /ハイドラジェントル(毛穴洗浄×ピーリング)のなかから1つ選択(月1回) ・ウィークリーメニュー 美容注射や、ご自身で行っていただく プラズマシャワー×超音波導入 からお好きなものを選択(月3回) ・デイリーメニュー 日々のケアで美の積み上げを。美肌づくりをサポートする内服薬を、定額料金内で毎月お渡しします。 また、専用アプリを利用すれば予約も簡単、医師によるオンライン診療も受けることが可能です。 HP: 体験予約:
2021年05月15日コロナ禍で長引くマスク生活。女性たちの肌悩みとして増えてきているのが、 「毛穴」 に関するお悩みだといいます。 前回の記事 では、毛穴が開いてしまう原因のひとつが 「ニキビ」 であることをご紹介しました。今回は、さらに気になる 「加齢」 による毛穴の開きについて、美容医療のエキスパートである竹村昌敏先生と田中亮多先生にお話を伺います。 教えてくれたのは… 科学的根拠に基づいた美容を「医療×IT」を駆使し、肌に悩む人たちに届けたいと「HADA LOUNGEクリニック」を開業した美容医療のエキスパート 竹村昌敏先生 (写真左)と 田中亮多先生 (写真右)のおふたり。 本連載 「今の時代だから気になる! 美容医療にできること」 では、知って得する美容知識のほか、美容医療の素朴な疑問やモヤモヤが解決する「上手な美容医療との付き合い方」もご紹介しています。 「美容医療」 って気になるんだけれど… よくわからないし、人にもなかなか聞きづらいよね… インタビュアー:金城華乃子 「美容ライターでHADA LOUNGEのco-founder、現在妊娠中のプレママ・金城です。ママたちが気になる美容医療情報をご紹介していきますね。 今回は 【加齢による毛穴のお悩み】 がテーマ!」 毛穴が目立つ“たるみ毛穴”その原因は? ―― 歳を重ねると毛穴が広がってくるように思えるのですが、これはなぜでしょうか? ニキビや皮脂による毛穴の開きとは少し異なるように感じます。 「頬などによく見られる“縦長の毛穴”は たるみ毛穴 と呼ばれています。これは、おもに “老化による皮膚の弾力性の低下” によって引き起こされます」(竹村院長) ―― そうなのですね。そもそも “老化による皮膚の弾力性の低下” ってどのようなものなのでしょう? 「肌の構造についておさらいしましょう。皮膚は体の表面側から表皮、真皮、皮下組織の3つの層で構成されています。その中で、皮膚の弾力性に大きく関与しているのは 真皮 です。真皮は、 コラーゲン や エラスチン などで構成されています。 加齢によりコラーゲンが減少し、エラスチンが変性すると、皮膚の弾力性は低下していきます。老化による毛穴の開きは誰にでも生じるものなので、ある程度はうまく付き合っていくことが大切です」(竹村院長) ―― 老化による「皮膚の弾力性の低下」は、誰にでもおきるもの…。とはいえ、人によって「肌の若々しさ」ってずいぶんと差がありますよね? 「先ほどご説明したのは、体の内側から生じる内因性老化についてです。一方で、皮膚は体の外側からもダメージを受けて、外因性老化もひきおこします」(竹村院長) ―― なるほど、外からのダメージはなんとか防げそうですね。外側からというと、やはり「紫外線」がすぐに思い浮かびます。 「はい、その通りです。紫外線による 光老化 によっても、やはり皮膚の弾力性は低下してしまうんです。特に UVA 波によって、真皮内に変性したエラスチンが増加してしまうこと、これがおもな原因です。 この“光老化によるダメージ” を防ぐには、日光曝露から退避することが重要。基本的なこととなりますが、日焼け止めをしっかりと塗るなど、日々の日焼け対策がとても大切です」(竹村院長) 日焼け対策、美容医療ではどんなものがある? ―― やはり日焼け止めはマストなのですね。私も日焼け止めはもちろん、日傘をさしたり、日焼け対策のインナーケアをしたりと、日々気を使っています。 では、最新の「美容医療」観点でみると、どんな情報があるのでしょうか? 「コラーゲンやエラスチンを作る細胞は、 線維芽細胞(せんいがさいぼう) といいますが、これを 活性化 することも重要なポイントとなります。 例えば、美容医療で使われている 「マッサージピール」 という技術は、この繊維芽細胞を活性化することができます。当院で採用しているマッサージピールは、トリクロロ酢酸(TCA)、低濃度過酸化水素、コウジ酸が混合された薬液(PRX-T33)というもの。 このトリクロロ酢酸(TCA)は線維芽細胞を刺激し、コラーゲンの生成を促進する薬剤として以前から知られているのですが、刺激性が強くて実用化が難しいものでした。 それが、低濃度の過酸化水素を配合することで刺激性を抑え、適度に線維芽細胞を刺激することに成功しています。また、注目の美白物質 コウジ酸 も含まれています」(竹村院長) ―― 私も妊娠前は「マッサージピール」を定期的に受けていましたが、ハリツヤのあるなめらかなお肌になっていくように感じました。(※個人の感想です) そのほか、老化によるお肌の毛穴悩みを少しでも回避するために、日常生活で気を付けるべきことがあれば教えてください。 「やはり、大切なのは食生活でしょう。忙しいママたちは、特に 糖化ストレス に気を付けてみてはいかがでしょうか。“糖化”とは、食事でとりすぎた余分な糖質が、体内のたんぱく質などと結合して細胞を劣化させる現象です。 例えば、白米やうどんだけではなく、玄米や全粒粉なども食事に取り入れてみるなど、なるべく糖化ストレスの少ない健康的な食生活を送るように心がけるとよいでしょう」(田中先生) 「どうしても不足しがちな ビタミン 類については、“定期的な内服による摂取”もひとつの方法です。肌のターンオーバーを整えるために必要となるのは、ビタミン類やL-システインなど。 ただし、これらは一度投与すればよい、というものではありません。定期的に摂取し続けることで、定常的に肌のターンオーバーをコントロールすることにつながります。シミそばかすが気になる方ならば、トランサミン、グルタチオンなどについても同様です」(竹村院長) 今回は、お肌の老化を防ぐために日々の暮らしでてきること、そしてなかなか聞けない美容医療によるお手入れ情報まで、様々な知識を教えていただきました。 竹村院長、田中先生、今回もありがとうございました! 【プロフィール】 竹村 昌敏 (整形外科医) 2008年高知医科大学医学部卒業。初期研修後都内の大学病院麻酔科入局。その後、整形外科へ転科。2015年から医療×ITのスタートアップに参画し医療監修を務める。医療×IT分野の執筆多数。医療×ITを美容医療に導入するべくHADA LOUNGEクリニックを開業。 田中 亮多 (皮膚科医) 2007年筑波大学医学専門学群卒業。皮膚科専門医。医学博士。 皮膚科医として、診療・研究に携わる傍ら医療×ITのスタートアップにも参画。 皮膚癌の予防に関心があり、予防に役立つ美容法の確立を目指している。 金城華乃子 外資系化粧品メーカーでマーケティング系のキャリアを積んだあと、フリーランスに転身。化粧品メーカーのPRやマーケティングを担当する傍ら、女性誌オンライン媒体でのライター業にも従事。現在妊娠中のプレママで「HADA LOUNGEクリニック」のco-founderでもある。 取材協力:HADA LOUNGE クリニック 科学的根拠に基づいた美容をひとりでも多くの肌に悩む人たちに届けたい、そんな想いから生まれた「HADA LOUNGE(ハダラウンジ)」は、高品質な美容医療メニューを定額で受けることができる “定額制スキンケアクリニック” です。 毎月の定額料金内で「マンスリーメニュー」、「ウィークリーメニュー」、「デイリーメニュー」の 3つの時間軸 を設け、お客様に合わせた美のサイクルをご提案しています。 【定額で受けることができるメニュー】 ・マンスリーメニュー ハイフ / マッサージピール(コラーゲンピール) /ハイドラジェントル(毛穴洗浄×ピーリング)のなかから1つ選択(月1回) ・ウィークリーメニュー 美容注射や、ご自身で行っていただく プラズマシャワー×超音波導入 からお好きなものを選択(月3回) ・デイリーメニュー 日々のケアで美の積み上げを。美肌づくりをサポートする内服薬を、定額料金内で毎月お渡しします。 また、専用アプリを利用すれば予約も簡単、医師によるオンライン診療も受けることが可能です。 HP: 体験予約:
2021年05月15日