ライブドアブログとナップビズブログにて体験談漫画を連載中です。 インスタ(@husband_diabetes_marco)でも最新漫画をアップしていますのでよろしくお願いします。 夫との闘病記、書籍「うちの夫が糖尿病になっちゃった!」も発売中です!
主人公・さゆは結婚を機に大好きな仕事を辞め専業主婦に。新築一戸建てに引っ越し、周りから見たら幸せそのもの。しかし家計管理に口うるさくなった夫や、義実家との関係に悩み、離婚したいと思っていたのだった。
月に一度、4人のママ友との飲み会を楽しみにしている主人公・ミドリ。ミドリ宅で飲み会を開催したある日、ミドリは飲み過ぎて寝落ちしてしまいます。目を覚ますと、夫とママ友が明らかに裏切っている話し声が聞こえてきて…!?そのママ友はいったい誰なのか突き止めるべく、奔走します!
ある日突然、娘が身に覚えのないいじめの加害者に…。反論するもその前に立ちはだかるのは、異常なほどわが子を信じるモンペの母親と心に闇を持った娘、そして当てにならない教師たちだった。
※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 時代錯誤な義実家についていけなくなった主人公・さゆは付き合いを減らすことにしましたが、夫と幼馴染のかおりに疑惑の目が向き離婚を宣言します。数ヶ月後、突然義父が他界。「自分に何かあったら頼りになるのは妻だけだ」と感じた義父は生前遺言状を書き換えていたため、妻にも遺産が残されていました。10年離婚しないことを条件に援助金500万円も返さなくて良いとのことで妻は再構築の道を選びます。強欲な義姉は夫婦を離婚させようと嫌がらせをしますが、これまで自分さえ良ければいいと考えていた夫が「妻にこれ以上嫌な思いをさせたくないから」と義実家と絶縁宣言をしました。少しだけ変わってきた夫を見て、10年かけて様子を見ることにした妻。買い物でも妻の立場になって行動できるようになり、夫の頑張っている姿を見て妻が思うことは…? ■幸せなはずなのにずっと離婚を考えていたあの頃 ■今ならいつでも離婚できるけど… 憧れの新築一軒家に暮らし、子どももいて傍から見れば幸せにしか見えなかったであろうあの頃、義実家や夫の経済的支配に悩まされ毎日離婚を考えていた…。幸せなはずなのにどこか苦しかった。 きっかけは離婚を決意したことではあったものの、今では大好きな仕事にも復帰して、経済的支配に悩まされることもなくなりました。 いつでも離婚できる状態ではある…だけど、少しずつ変わってきた夫のことも認めている妻は、しばらくこのまま家族3人で暮らす生活を選びました。 夫婦であってもお互い思いやりの気持ちを持ち続けることがとても大切。幸せな未来が訪れますように…! 最後までお読みいただきありがとうございました! こちらもおすすめ! 破綻寸前…!? 子どもが生まれて以降、夫婦の溝が深まる一方の妻・ようこと夫・しょうた。破綻寸前の夫婦が行きつく先とは…? 「私は夫との未来を諦めない」1話目はこちら>>
2025年04月18日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 義実家との付き合い方に悩んでいた主人公・さゆは、義父とのトラブルを機に義実家への出入りを控えることに。夫と幼馴染・かおりの関係を疑い離婚を宣言した妻でしたが、数ヶ月後に義父が亡くなり、書き換えられた遺言によって夫・義姉・妻にそれぞれ同額の遺産が渡りました。援助金500万円の返金をしなくて良い代わりに、10年離婚しないという条件を突きつけられ、妻は離婚を保留。どうにか離婚させようと、義姉はお詫びにと誘った食事会で、妻に下剤入りのお寿司を食べさせる嫌がらせを決行。しかし、そのお寿司を食べたのは夫で、義姉の策略を知り義姉を問い詰めます。すると義母がきちんと謝ってこれからは妻を大切にしようと義姉を説得。後日謝罪に来た義姉と義母でしたが、夫は絶縁を宣言します。自分本位だった夫が妻を「不安にさせたくない」と言ってくれたことに、妻は少しだけ夫のことを見直すのでした。 ■夫の考え方が少しだけ変わったかも…? ■半年が経ち、夫の様子は… これまで自分さえ良ければいいと思っていた夫が、妻のために実家と縁を切ると言い切ったことに、ほんの少しだけ感心した妻は、10年かけて様子を見てみることに決めました。 半年が経ち、買い物に付き添っている夫は、今までとは比べものにならないほど変わっていました。今では妻に思いやりをもって行動できていますね! 夫の変化に気づいている妻は、素直に「夫はがんばっている」と認めているようです。 「10年経ったら離婚する」そんなことを思っていた妻にも心境の変化はあるのでしょうか…? 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月18日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 時代錯誤な義実家の考え方にこれ以上ついていけないと、付き合いを極力おさえることにした主人公・さゆ。夫と幼馴染のかおりが怪しい関係にあることを知った妻は離婚を宣言し実家へ。数ヶ月後、義父が突然の他界。妻の努力を認めた義父は遺言を書き直し、妻に財産を残してくれていました。援助金500万円も10年離婚しないことを条件に返済なしということで、妻は再構築を選びました。後日義姉がお詫びにと食事をご馳走してくれましたが、義姉は嫌がらせするため妻のお寿司に下剤を仕込んでいました。怪しんだ妻がこっそり夫のお寿司とすり替えたことで発覚し、大変な思いをした夫は実家と縁を切る覚悟を決めました。しかし夫の自分が良ければいいという考えは未だ健在で、妻は複雑でした。後日、夫に追及され焦る義姉に「もう観念しよう」と伝えたのは義母。ちゃんと謝ってこれからは嫁として大切にしようと心を入れ替えてくれたようですが…。 ■土下座して謝罪する義母と義姉 ■これからは仲良くしていきたいという義母に夫は… 義母に説得され、観念した義姉は2人で夫婦に謝罪。2人は今後、心を入れ替えて妻と仲良くやっていきたいと言いますが、夫は絶対にいやだと即答します。 夫は、そもそも妻を狙ったことが許せないと主張。これから先、妻に不安を抱えさせたくないという理由で、実家と縁を切ると言い放ちました。 自分本位だったこれまでの夫からは出てこなかったであろう発言に、妻は少しだけ感心したようですね。 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月17日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 義実家との関係性に悩む主人公・さゆは、義父と言い合いになり、付き合いを最低限にすることに。夫と幼馴染のかおりの関係を怪しんだ妻は、離婚を言い渡します。数ヶ月が経ち、亡くなった義父の遺言によると、妻の頑張りが認められ、夫・義姉と同額の遺産が妻に残されていました。援助された500万円の返金は10年離婚しなければ無用とのことで、妻は再構築することに。後日、義姉に食事会に招かれましたが、帰宅した夫がお腹を壊します。妻がこっそり夫と自分のお寿司をすり替えていたことを知った夫は激怒。義姉の強欲な行動を知った夫は、「実家と縁を切る!」と絶縁宣言。自分が大変な思いをして初めて義実家の酷さに気づいた夫に妻は「結局夫は自分のことしか考えていないんだな…」と感じるのでした。後日、夫が例のお寿司を食べていたことを知った義姉は青ざめて…。 ■弟が下剤入りお寿司を食べたのは想定外… ■義母が心を入れ替えた…!? 妻に下剤入りのお寿司を食べさせようとしたことは分かっていると夫が義姉を追及。想定外の事態に固まる義姉に、義母はもう観念しようと伝えました。 面倒な義父の世話を文句ひとつ言わずやり続けてくれた妻に、これ以上の仕打ちはやりすぎ。 嫁として大切に付き合っていくべきだという義母の意見に、義姉は賛同してくれるでしょうか…? 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月17日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 時代錯誤な義実家についていけず、義父と揉め合いになった主人公・さゆ。妻が義実家に通わなくなったのと同時に幼馴染のかおりが出入りするようになり、妻は夫を信用できず離婚を宣言します。数ヶ月後、義父が亡くなり、妻の頑張りに気づいた義父の意向で妻にも遺産が残されていました。さらに援助金500万円は10年離婚しないことを条件に返済無用だと遺言に記されています。義母と義姉に文句を言われながらも妻は再構築の道を選びます。内心10年後に離婚することも考えながら、再び夫と暮らし始めた頃、義姉から食事の誘いが。食事会を終え、帰宅した夫が腹痛に見舞われ、こっそり夫のお寿司とすり替えていた妻は義姉がやはり何かしたんだと確信。すり替えられていたことを知った夫は激怒、自分さえ良ければいいという考えは未だ変わらない様子。義姉がこんなことをするのは、嫌がらせをすれば勝手に離婚して500万円が返ってくると考えているのだろうと妻は予想しますが…。 ■自分が大変な思いをしてやっとわかったの…? ■「まさかあのお寿司を弟が…?」青ざめる義姉 自分が辛い思いをして初めて義実家の異常さに気づいた夫。 夫は、「最低な家族とは縁を切る!」と言い放ちますが、妻がこれまでどれだけ大変な思いをしても理解してくれなかったのに、自分に被害が及んだ途端、絶縁宣言する夫を目の当たりにし、妻は複雑な思いを抱えていました。 後日、義姉を問い詰めに義実家へ向かった夫。弟が例のお寿司を食べてお腹を壊したと知って、青ざめる義姉ですが…。 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月16日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 義実家と良好な関係が築けず、義父とのトラブルをきっかけに義実家への出入りを極力おさえることにした主人公・さゆ。幼馴染のかおりが夫に好意を寄せ義実家に出入りしているのを知った妻は、離婚を言い渡します。数ヶ月が経ち、突然他界した義父。義父の意向で妻にも遺産が渡りました。さらに援助されていた500万円は返済しなくて良いとのこと。しかし10年は離婚しないことが条件だったので、悩んだ末、妻は離婚を保留します。義母と義姉は悔しそうにしていましたが、再び一緒に住みだした夫婦に「お詫びにご馳走する」との連絡が。義実家での食事会を終え、帰宅後、夫に異変が…。腹痛でトイレに駆け込む夫の姿を見て妻は、義姉が何かしたんだ…と確信します。しかしターゲットは妻のはず。体調不良に見舞われたのがなぜ夫なのかというと…。 ■お寿司がすり替えられたと知った夫は… ■義姉がここまでする理由っていったい…? 妻が夫のお寿司とすり替えたら、夫が腹痛に見舞われた…。やはり狙われていたのは妻でした。しかし夫はそれを知って大激怒。 すり替えないままだったら妻が同じ目に遭っていたというのに、未だに自分さえ良ければいいという考えは変わらないようです。 夫はなぜ義姉がここまでするのかと疑問を抱きます。嫌がらせをすればまた離婚すると言い出し、500万円が返ってくると義姉は思っているのだろうと妻は予想。 あまりに浅はかな行動を起こす義姉に、夫婦はどう対処するつもりなのでしょうか…? 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月16日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 主人公・さゆは、時代錯誤な義父と言い合いになり、義実家との付き合いを最小限にすることを決意します。夫と幼馴染のかおりが裏切っているのではないかと疑った妻は、離婚を宣言します。数ヶ月後、逝去した義父の遺言により、妻にも遺産が相続され、援助金500万円については、10年間離婚しないことを条件に返済不要となります。義母と義姉は納得していないようですが、妻は再構築を選びました。10年後の離婚も視野に入れながら、夫との同居を再開します。そんなある日、義姉から「お詫びにご馳走したい」と言われ、義実家へ。取って付けたような笑顔に怪しさを感じつつも、食事をいただくことに…。 ■帰宅後…夫の容態が急変!? ■やっぱり義姉の復讐だった… 義実家での食事会を終え、帰宅後しばらくして、夫が突然の腹痛に襲われます。その様子を見て妻は、義姉がお寿司に何か入れたんだと確信。 しかし義姉のターゲットは間違いなく妻のはず…。 なぜ夫が体調不良に見舞われているのでしょうか?それにはワケがあるようで…。 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月15日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 義実家との関係性に悩んでいた主人公・さゆは、義父とのひと悶着を機に義実家への出入りを極力しないことに。幼馴染のかおりが夫に好意を寄せていることを知った妻は、離婚を決意し実家へ。数ヶ月後、亡くなった義父の遺言状により、妻にも義父の遺産が渡ります。さらに援助された500万円は向こう10年離婚しないことを条件に返金無用とのことで、義母と義姉に文句を言われながらも妻は離婚を保留にしました。かおりと裏切り行為はなかったものの、妻の気持ちを一切考えていない行動を反省した夫は、もう一度やり直したい旨を妻に伝えます。再構築すると夫に告げた妻でしたが、10年経ったら娘も大きくなっているし仕事も安定するだろうと、離婚する心構えでいました。夫と一緒に暮らす生活が再び始まったころ、義姉からお詫びにご馳走したいと連絡が入ったようで…。 ■怪しすぎるお誘いに妻は… ■取り繕った笑顔で出迎える義母と義姉 夫は義姉の言葉を鵜呑みにし、姉ちゃんなりに反省してると考えている様子。しかし妻はこの食事会を怪しいと感じていました。 とはいえ再構築を決めた以上、義実家との付き合いは少なからず続いていくので、今回はこの誘いにのることに。 食事会当日、満面の笑みで出迎える義母と義姉に、やっぱり怪しさを感じつつ、食事をいただくことにしましたが…。 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月15日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 古臭い考え方をもつ義父とトラブルになったことで、義実家との付き合いを最小限にすることにした主人公・さゆ。幼馴染のかおりと夫の関係を怪しんだ妻は、離婚を言い渡します。数ヶ月が経ち、他界した義父の遺書には、妻が相続人の一人であることが書かれていました。遺産を独り占めしようとする義姉から援助された500万円を返せと理不尽な要求をされた妻は、一度は相続放棄を考えたものの、やめることに。500万円は10年離婚しないことを条件に返さなくて良いと遺書に記されていたため、妻は一旦離婚を保留。夫には家に戻る条件として、経済的支配をするなと伝えましたが、夫は自覚がない様子。また、かおりとの関係を追及すると、ただ自分がラクするためにかおりを義実家に呼んでいたことが分かり、妻は呆れてしまいます。反省していると言う夫は妻にもう一度やり直して欲しいとお願いしますが…。 ■再構築すると伝えたが妻の本音は… ■夫と再構築に向けて新たな生活 夫には再構築の条件を改めて釘を刺し、妻と娘は家に戻ることに。 また家族3人で暮らせることにとても喜んでいる夫を見て、妻は子どもにとっては父親がいたほうがいいのだろうと考えはするものの、10年後を見据えていました。 その頃には自分の仕事も安定していて、子どもも大きくなっている…。 いつでも離婚できる覚悟を持って生活基盤を整えていく心構えでいるのでした。 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月14日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 時代錯誤な義実家とひと悶着起こした主人公・さゆは、付き合いを極力おさえることにしました。幼馴染のかおりが義実家に出入りしていることをきっかけに、妻は離婚を宣言し実家へ。数ヶ月後、義父が亡くなり書き換えられた遺言状によると、妻に財産分与の権利があるとのこと。義姉に促され相続放棄を決めたものの、遺産を独り占めしようとする義姉の理不尽な要求に納得がいかず、妻は遺産相続を受け入れることにしました。そして援助を受けた500万円について、向こう10年離婚しないことを条件に返済しなくて良いとのことで、今後のことを考えて妻は離婚を保留にしました。妻は別居解消の条件として、経済的に縛りつけないことを夫に要求しましたが、家計のためにやったことだと無自覚の夫。結婚してるからといって妻が思い通りになると思うな!と釘を刺した妻は、次にかおりについて追及を始めます。 ■本当のところ…かおりとの関係は? ■自分がラクするためにかおりを利用したってこと? かおりとの関係を追及された夫は何もないと主張。 妻が義実家に出入りしなくなって、代わりにやってきたかおりが義実家の面々に気に入られたことで、ついつい甘えて何度も呼んだとのこと。 自分がラクできるからかおりのほうが相性がいいとも考えていた夫でしたが、実際に妻がいなくなってから妻の大切さに気づいたと言います。 もう一度やり直したいと懇願する夫に、妻の答えは…? 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月14日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 義実家との関係性に悩んでいた主人公・さゆは、義父とのトラブルをきっかけに義実家への出入りを控えるように。幼馴染のかおりが夫を狙っていることを知り、妻は離婚を言い渡します。数ヶ月後、他界した義父の遺言状により、妻が遺産相続人の1人であることがわかります。相続放棄を受け入れた妻に義姉は援助された500万円を返せと要求したため、妻は相続放棄を取り下げました。さらに500万円の返金は10年離婚しないことを条件に無用になると遺言状に記されており、色々と考えた結果、妻は離婚を保留にすることに。悔しがる義姉は次の策を考えていました。離婚が保留になったことで妻が家に帰ってくると喜ぶ夫に、妻は仕事を続けること、家事育児は2人でやること、経済的に縛りつけるようなことはしないようにと条件を突きつけましたが…。 ■自分がモラ男だと自覚のない夫 ■理不尽な義父の血をしっかり受け継いでいる 妻に我慢させていたのは家計のためであり、縛りつけているつもりはないと主張する夫。 しかし、実際に妻は実家にはなかなか帰らせてもらえず、義実家では毎週こき使われていたのです。 嫁だから当然のことだと助けてくれるわけでもなく、毎週グータラしているだけの夫にこれまでの妻の苦労など理解できるはずがありません。 夫が無自覚なのが一番の問題! 今後は思いやりをもって行動してほしいですね。 そして、もうひとつの問題、かおりについては…? 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月13日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 義実家との関係性が良好ではなかった主人公・さゆは、義父と言い合いの末、付き合いを最小限におさえることに。幼馴染のかおりと夫が裏切っているのではないかと怪しんだ妻は、離婚を決意します。その後亡くなった義父の遺書から、妻に遺産相続の権利があることが判明。一度は相続放棄を決めたものの、義姉から理不尽な要求を受けたため、相続手続きを進めることに。さらに義父の意向で10年間離婚しなければ援助された500万円の返済が無用とのことで、妻はもう一度じっくり考えることに決めました。お金で離婚を決めるなと義姉から罵倒されますが、誰よりも卑しかったのは義姉であり、子どものためにもお金のことをしっかり考えるのは当然のことだと主張する妻。相続協議が思い通りに進まずに苛立ちがおさまらない義姉は、新たな策を考えているようで…。 ■離婚が保留になり喜ぶ夫 ■家に帰るための条件を夫に突きつける 再構築も視野に入れることにした妻に、夫は別居も解消するのかと尋ねます。家には戻るつもりでいることを聞いた夫は喜びますが、それには条件が。 妻は今後も仕事を続けるため、家事育児は2人でやること、実家も好きな時に帰るし、経済的に縛りつけられるようなことはしないでほしいと伝えました。 夫はこの条件を受け入れるのでしょうか? 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月13日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 義実家との付き合い方に悩んでいた主人公・さゆは、義父とのトラブルを機に義実家に出入りしなくなりました。幼馴染のかおりと夫の関係を怪しんだ妻は、離婚を言い渡します。数ヶ月後、亡くなった義父の遺言状には遺産相続人に妻の名前が。一旦は相続放棄を告げたものの、義姉から500万円の返金を要求されたことで、相続放棄を取りやめた妻。向こう10年離婚しないことを条件に500万円は返済不要という話に気持ちが揺らぐ妻でしたが、一旦持ち帰ってもう一度じっくり考えると告げました。お金で離婚を決めるなんて卑しい人、と義姉から罵られますが、一番卑しい義姉にだけは言われたくないと一笑に付した妻に、義姉はぐうの音も出ないのでした。 ■かおりが相手ならこんなことにはならなかったのに…! ■苛立ちがおさまらない義姉は… こうして借金返済については保留にすることとし、遺産相続手続きが終わりました。 扱いやすいかおりだったら、遺産を放棄させることもきっと容易かったはずなのに、こんなことになるなんて…と悔しさを滲ませる義姉。 相続において妻と同等の扱いにされたことに最後まで納得のいかない義姉は、新たに何か企んでいるようですが…。 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月12日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 時代錯誤な義実家についていけず、義父と揉め合いとなった主人公・さゆは、義実家への出入りをやめることに。幼馴染のかおりが夫を狙っていることを知った妻は、離婚宣言して実家へ戻ります。数ヶ月が経ち、他界した義父の遺言状によって、妻が遺産相続人の1人であることが判明。相続放棄を決めたものの、後から義姉に500万円の返却を求められ、相続放棄を取り下げることにしました。遺言状には10年は離婚しないことを条件に、500万円を返さなくて良いと記されており、頭を抱える妻。義実家との付き合いは今後減るし、夫とかおりの関係もハッキリしたものではない。実家の母にも金銭的に迷惑をかけているかもしれない。再構築すべきか悩む妻に痺れを切らした義母と義姉は、「離婚しなさいよ!」と詰め寄ります。 ■妻の答えに義姉の反応は…? ■一番卑しい義姉に言われたくない 妻は、離婚は保留のまま、もう一度じっくり考えることに決めました。 妻の決断に納得のいかない義姉は、お金で離婚か再構築か決めるなんて卑しいと反発。遺産を独り占めしようとしてきた義姉にだけは言われたくありません。 小さい子どもがいて、今後の生活についてしっかり考えている妻にとって、これはそんな簡単に決められるわけがないのです。 義姉もこれまで散々お金で悩んできたのに、何を言っているのかと一蹴する妻に、義姉は言い返す術もなく、悔しがることしかできないのでした。 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月12日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 昔ながらの考えをもつ義父と折り合いがつかず、ひと悶着を起こした主人公・さゆは、義実家との付き合いを減らすことに。幼馴染のかおりが義実家に通っていることを隠されていた妻は、夫に離婚を言い渡します。数ヶ月後、義父が亡くなり、妻に財産分与の権利があることが判明。一旦は相続放棄を宣言したものの、義姉から援助された500万円を返せと要求されたため、離婚をやめて相続放棄もしないことにしました。義父の遺書には夫・義姉・妻に同等の金額が相続されること、向こう10年離婚しないことを条件に500万円の返金が無用だと記されていました。夫は簡単なことだと笑いますが、妻にとって10年という月日はとても長い。お金で離婚を決めるなと義母・義姉から野次が飛ぶなか、妻は再構築するべきか、離婚して全額返済するべきか悩んでいました。 ■母にも金銭的に迷惑かけてるかも… ■痺れを切らした義母・義姉から催促され… 別居を始めてからシングルマザー同然の妻は、当然金銭的に余裕があるわけではありません。実家で暮らし始めてから、もしかしたら母に無理をさせてしまっているかもしれません。 そんなことを考えていると、痺れを切らした義母と義姉が「離婚しなさいよ!」と怒鳴り始めました。 はたして妻の決断は…!? 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月11日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 義実家との関係性に悩み、義父と揉めた主人公・さゆは、付き合いを極力少なくすることに。幼馴染のかおりと夫との関係を怪しんだ妻は、離婚を宣言し実家へ。数ヶ月が経ち、亡くなった義父の遺言状には妻が遺産相続人の1人であることが書かれていました。相続放棄すると告げた妻は、のちに義姉から援助金500万円の返金を求められ、離婚を保留・そして相続放棄を取り下げます。遺産分割協議で妻と自分が同じ金額であることに納得のいかない義姉。しかしそれは、自分に何かあったときに頼りになるのは妻だけだという義父の思いからでした。さらに遺言状には、500万円について、10年離婚しないことを条件に、返金しなくて良いという旨が書かれていたのです。 ■夫は簡単なことだと笑うが… ■コレって離婚すべき…? 妻との離婚をもともと望んでいない夫は簡単なことだと笑いますが、一度は離婚を決意した妻にとって、10年という月日は長く、簡単に首を縦に振ることはできません。 お金で離婚するかしないか決めるのかと義母・義姉から野次が飛び交うなか、妻は悩んでいました。 義父がいない以上、義実家での集まりは今後もないし、夫とかおりの関係も正直あやふや…。娘のことを考えたら、再構築を考えた方がいいのか…? 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月11日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 時代錯誤な義実家についていけなくなった主人公・さゆは、義実家との付き合いを最低限にすることに。幼馴染のかおりが夫に好意を寄せ、義実家に出入りしていることを知った妻は、離婚を言い渡します。数ヶ月後、突然義父が亡くなってしまい、妻に財産分与の権利があることが判明。義姉に説得され放棄することにしましたが、その後義父から援助された500万円を返せと理不尽な要求を受け、妻は離婚を保留し、遺産相続も放棄しないと告げました。遺産分割協議で、遺産の半分を義母、残りを夫・義姉・妻の3人で分けることを聞かされた義姉は納得いかないと猛反論。義父は妻がいなくなってから、これまで妻が頑張ってくれていたことに気づいたのだそう。義姉が何もしてくれないこと、かおりが逃げ出したことも気づいた要因であり、自分に何かあったときに頼りになるのは妻しかいないと思っていたとのこと。そして、遺言状には問題の500万円についても書かれているようで…。 ■500万円について、義父の意思は… ■返さなくていい…それには条件が!? 義父の意思により、500万円を返さなくてよいとのこと。夫も妻も安堵の表情を浮かべますが、義姉はやはり納得のいかない様子。 しかし、返さない選択をした場合、ある条件が…。それは夫婦が向こう10年離婚しないこと。 離婚を一旦保留にはしているものの、数ヶ月かけて離婚の準備を進めてきた妻にとって、この条件は受け入れ難い気がしますが、はたして…。 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月10日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 義実家との付き合い方に悩んでいた主人公・さゆは、義父とのトラブルを機に毎週の食事会へ行くのをやめました。代わりに幼馴染のかおりが義実家に出入りし、夫に好意を寄せていることをきっかけに、妻は離婚を宣言。数ヶ月が経ち、義父が逝去。妻に遺産の一部が渡ることが分かりましたが、義姉に言われて辞退することにしました。しかしその後理不尽にお金の要求をされたため、妻は離婚を保留、相続放棄もしないと伝えます。泣き落とし作戦に出ようとする義姉を一蹴し、いざ遺産分割協議へ。遺産の半分を義母、残りの半分を夫、義姉、妻の3人で分け合うと記された遺言状を弁護士が読み上げると、義姉が猛抗議!義姉が義父を蔑ろにしてきたこと、妻は良くは思ってなくても対応が全然違ったからという理由を弁護士から聞かされますが…。 ■妻がいなくなって初めて気づいた ■かおりも逃げた…でも妻だけは違った これまで文句ひとつ言わず義父の面倒を見てきた妻。毎週来ていたときは、当たり前のように感じていたことも、妻がいなくなってからはそれが当たり前でないことに義父は気づいたのだそう。 義姉はもともと何もしてくれない、妻の代わりに来ていたかおりも気持ち悪がって逃げ出しましたが、妻だけは、義父がどんなに粗相しても、酒癖が悪くても、しっかり対応してくれたというのが、きちんと伝わっていたのですね。 さらに遺言状には、義姉と揉めていた援助金500万円についても記載されているようで…。 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月10日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 主人公・さゆは、古臭い考え方の義父と言い合いになり、義実家への出入りを控えることに。幼馴染のかおりが義実家に気に入られ、夫といい雰囲気になっていることを知った妻は離婚を宣言しました。数ヶ月後義父が突然他界し、妻にも遺産相続の権利があることがわかります。義姉に説得され相続を辞退することにしましたが、その後、以前義父から援助された500万円の返却を要求されたため、直接対決に挑みます。大金が入って自立するどころか弟に今後の面倒を見てもらおうとしている義姉を見て、妻は相続放棄しないことを決めました。焦った義姉は「父を亡くして傷心なのに…」と泣き落とししようとしますが、そんな小芝居は通用しません。義父を亡くしてから、義母と義姉は悲しむどころか明らかに喜んでいるようにしか見えず…。 ■遺産の分割割合は? ■義姉の猛反論! 義父の遺書には、遺産の半分を義母に、残りを夫、義姉、妻の3人で分割すると書かれていました。 この内容に、真っ先に抗議したのはもちろん義姉。 実の娘である自分と妻が同額だということに納得がいっていないようですが、義父は実の娘である義姉が自分を蔑ろにしていること、他人だった息子の妻が、良くは思ってなくてもきちんと相手をしてくれていたことをわかっていたようです。 はたして義姉は納得してくれるのでしょうか…? 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月09日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 義実家との関係性に悩んでいた主人公・さゆは、義父と揉め合いの末、付き合いを最小限にすることに。幼馴染のかおりが義実家を出入りするようになったことを隠されていた妻は、夫を信用できず離婚を突きつけます。義父が突然亡くなり、妻にも遺産が渡るように遺書を書き換えられていたことが判明しましたが、義姉に言われるがまま相続放棄することに。しかしその後も義姉から援助された500万円の返金を求められ、納得いかない妻は直接対決へ。義姉が今お金に困っているのは、これまで男性に依存して生きてきたからだと指摘しますが、義姉は自立する気などなく弟に面倒を見てもらおうとする始末。妻が相続放棄したのは、義父を亡くしたばかりの義姉たちと揉めたくなかったから。義姉がその気ならと、相続放棄はせずに、遺産分割協議でしっかり話し合う決意をした妻でしたが…。 ■相続放棄すると自分から言ったわけではない ■義父が亡くなってからの義母と義姉を見てると… 正式な手続きを踏んでいない以上、まだ妻には相続の権利があります。義父を亡くしたばかりの義母と義姉に気を遣っただけで、自ら辞退したわけではないのです。 育児にもこれからお金がかかるのだから、もらえるお金をもらわない選択肢は本来ありません。 しかも、義父が亡くなってからの義母と義姉は、明らかに清々している様子。大金が入ってきて喜んでいるようにしか見えないのです。 もうそんな2人に気を遣う必要などありません…! 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月09日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 時代錯誤な義実家に悩まされていた主人公・さゆは、毎週の食事会に参加しないことにしました。幼馴染のかおりが義実家に通うようになり、夫に隠されていたことで妻は離婚を宣言します。数ヶ月後、義父が他界し、妻に遺産相続の権利があることが判明。義姉に言われるがまま相続放棄した妻でしたが、その後義姉に義父から援助された500万円を返せと言われてしまいます。婚姻中は義実家に最大限の気配りをしてきたという義姉でしたが、結果夫に裏切られ離婚。被害者の自分が苦労しているなんておかしいと言いますが、それは夫に依存してきた結果だと妻が指摘。逆ギレする義姉を見て、突然大金を手にして正常な判断ができないのだと考えた妻は、離婚を保留にすること、遺産相続を放棄しないこと、家を売らないことを決断し、義姉に伝えました。 ■遺産相続を放棄した理由は… ■こうなったらとことん権利を主張する! 義父が亡くなり、本来なら悲しみでいっぱいのはずの義実家の人たちと揉めるのは避けたかった妻。 だからこそ、義姉に言われるがまま相続を放棄したのですが、まさかここまで我を出されるとは思ってもみなかった…。 遺産に目が眩んでいるだけにしか見えない義姉と徹底的に戦うことを決意した妻は、「もらえるものはもらう!」と宣言しました。 はたして、遺産分割協議では冷静に話し合いが進むのでしょうか…? 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月08日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 義実家の古臭い考え方に付き合いきれず、今後の付き合いを最小限に抑えることにした主人公・さゆ。妻の代わりに幼馴染みのかおりが出入りしていることを夫から隠され、裏切られたと感じた妻は離婚を突きつけます。数ヶ月後、義父が逝去し、遺書に書かれた遺産相続人には妻の名が…。しかし義姉に説得され相続を放棄することにしました。その後、義姉は遺産を独占しようと、夫婦に以前義父から援助された500万円の返却を要求。納得のいかない妻は直接義姉と話をすることに。夫に捨てられないために当然のように我慢をしてきたのに裏切られ、シングルマザーとして苦労していると主張する義姉に、妻は夫に依存して生活してきた結果だと指摘します。資格をとるよう勧めますが、逆ギレした義姉は、遺産もあるし資格をとるのは面倒、さらに今後は弟に面倒を見てもらう、と言い出します。それを聞いた夫は驚愕するのでした。 ■今までお金に苦労してきたからこそこんな状態に…? ■義姉の思い通りにはさせない 義姉はきっとこれまでお金で苦労したからこそ、突然大金を手にして正常な判断ができなくなっているのだと妻は考えます。 そこで、妻は離婚を保留にすること、そして遺産相続を放棄しないことを決断しました。もちろん、家を売ることも考えていません。 この妻の発言に義姉が黙って言うことを聞くとは絶対に思えませんが、いったいどうなってしまうのでしょうか…!? 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月08日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 義実家との付き合い方に悩んでいた主人公・さゆは、義父と言い争いになり、今後は最低限の関係を保つことにしました。しかし、義実家に出入りしていた幼馴染の存在を夫が隠していたことで、夫を信用できず、離婚を言い渡します。それから数ヶ月後、義父が突然他界しました。義父の意思により、妻にも遺産相続の権利が発生しましたが、義姉の説得を受けて相続を放棄することにします。しかし、その後義姉は遺産を独り占めしようとし、夫婦に対して義父からの援助金500万円を返すよう要求しました。義姉のもとを訪れた妻は、同じシングルマザーとして気持ちを理解してほしいと訴えます。しかし、義姉は「自分は義実家に最大限の気配りをしたのに捨てられ、シングルマザーとして苦労している。それなのに、手に職があるからと簡単に離婚を選ぶあなたが許せない」と反論しました。その言葉を聞いた妻は、「義姉自身にも原因があったのではないでしょうか」と指摘します。 ■夫に依存していた結果が招いたことでは? ■遺産を食いつぶしたあとは… そもそも「夫に捨てられないように」という考え方が違うと反論する妻。 夫に頼りきって依存してきた結果、今これだけ苦労しているのではないかという妻の意見に、「説教するな!」と義姉は一切耳を貸そうとしません。 ブラック企業では働きたくない、苦労もしたくない、でも資格をとるなんて面倒なこともしたくない…。 今後のビジョンが全く見えていない義姉に、遺産なんてすぐになくなると指摘すると、なんと義姉はこれから同居する弟に面倒を見てもらうと言い出しました。 そんな話まったく聞いていない夫は思わず青ざめます。結局誰かに依存して生きていこうとする義姉をどれだけ説得しても無意味に感じてしまいますね…。 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月07日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 時代錯誤な義実家の考え方についていけず、義父とトラブルになった主人公・さゆは、毎週の食事会を不参加にすることに。妻の代わりに義実家に通っていたかおりと夫の関係を怪しんだ妻は、離婚を宣言します。数ヶ月後、義父が亡くなってしまい、遺書から妻も遺産相続人であることが判明しましたが、義姉に説得され妻は辞退すると伝えました。しばらく経った頃、遺産を独り占めしようとする義姉が夫婦に義父から援助された500万円の返金を求めてきます。義姉と直接話そうと、夫とともに義実家へ。妻は今夫と別居しており、シングルマザーである義姉なら少しでもお金を蓄えておきたい気持ちがわかるでしょう?と説得すると、マウントとってるくせにと一蹴されます。特に資格などもなく、ブラック企業でしか働けない義姉は、手に職のある妻が簡単に離婚すると言うのが許せないようで…。 ■離婚したくなければある程度のことは耐えるべき? ■すっかり被害者ヅラの義姉に妻は… 離婚したくなければ義実家でのちょっとした問題くらい耐えるべきだと話す義姉。 少なくとも自分はそうしてきたと自負しているようですが、それでも夫に裏切られ捨てられてしまった、そしてシングルマザーとしてこんなに苦労する羽目になった、と被害者意識がとても強いようです。 しかし、妻はそんな義姉の話を聞いて、離婚を突きつけられてしまった義姉にも何かしらの要因があるのではないかと指摘するのでした。 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月07日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 義実家との関係性に悩んでいた主人公・さゆは、義父と離婚を巡るほどのケンカの末、付き合いを最小限に抑えることに成功します。妻の座を狙う幼馴染のかおりが夫をデートに誘ったことを機に、妻は離婚を決意。数ヶ月後、義父が突然の他界。書き換えられた遺書には妻に遺産相続の権利があることが書かれていましたが、妻は放棄することに。しかし後日、遺産を独占しようと考える義姉から、生前義父から援助を受けた500万円を返済するよう求められます。理不尽な義姉の要求に妻は戦うことを決めました。後日、義実家を訪れると、妻が来ていることを知らない義姉は「さゆさんから金とれそう?」と言ってきて…。 ■お互いシングルマザー…気持ちはわかるはず ■一緒にするんじゃない! 離婚を前提にすでに別居状態が続いている妻は、すでにシングルマザー同然。 シンママの義姉なら、少しでもお金を貯めておきたいという気持ちが理解できるだろうと説得する妻でしたが、義姉は一緒でないと主張。 手に職があって簡単に好条件の職場で働くことができる妻からマウントをとられていると感じている義姉は、簡単に離婚と言える妻が許せないようですが…。 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月06日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 義実家との関係性が良好ではなかった主人公・さゆは、義父との言い合いの末、付き合いを最低限にできることに。義実家を出入りしていた幼馴染・かおりと夫の関係を怪しんだ妻は、離婚を言い渡しました。数ヶ月が経ち、他界した義父の遺書には、妻に財産分与の権利があると書き換えられていました。これ以上義実家とかかわりたくない妻は、相続放棄することにしましたが、妻のことが気に入らない義姉は、後日義父から援助された500万円の返却を夫婦に要求するのでした。夫にずっと前から離婚を考えていたことを打ち明けた妻でしたが、夫は何が不満なんだと逆ギレ。義実家での食事会は強制参加、妻が実家に帰る回数を制限されるなど、夫の都合に妻が合わせていること、夫は薄々気づいていたはず。そして、かおりが逃げ出したのは義実家が原因だろうと夫を問い詰めるのでした。 ■義姉の本性は予想外 ■いよいよ義姉と直接対決…! かおりが義実家の異常さに気づいて逃げ出すのも時間の問題だと思っていたので、こうなることは想定内。 それよりも、生前は義父の面倒なところが目立っていたので、まさか亡くなってから義姉がここまで我を出してくるとは思っていませんでした。 後日、さっそく夫と共に義実家を訪れた妻。 まさか妻が同行しているとも知らず、義姉は背を向けながら「さゆさんからお金とれそう?」と夫に問います。 2人のバトルの幕開け…さっそくバチバチです! 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月06日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 義実家との付き合い方に悩んでいた主人公・さゆは、義父とのトラブルを機に義実家に出入りすることがなくなりました。幼馴染のかおりと夫の関係を怪しんだ妻は、離婚宣言して実家へ。数ヶ月後、突然義父が亡くなり、義父の意向で妻にも遺産が渡るようになっていましたが、義姉に説得され相続放棄することに。しかし後日義姉は遺産のほとんどを自分のものにしようとし、夫婦に援助金500万円を返せと要求。義姉のこの理不尽な要求は、手に職をもつ妻への当てつけのようなものでした。離婚はだいぶ前から考えていたのか? と夫に尋ねられた妻は、ずっと離婚したいと思っていたことを打ち明けます。「俺が何したっていうんだ!」と逆ギレする夫に、妻は私が辛いと思っていることを全く理解してくれようとしてくれなかったからだと伝えたのでした。 ■薄々気づいていたのに見て見ぬふりしたよね? ■最近かおりの名前を聞かなくなった… 専業主婦で立派な戸建てに住んでいるのに何が不満なんだと、贅沢を言っているのは妻のほうだという夫。 しかし、夫は薄々気づいていたはず。義実家での食事会は強制参加、妻が自分の実家に帰ることを制限し、妻を自分の都合の良いように縛りつけていた身勝手さに、妻がなんとなく嫌な思いをしていたことに…。 そして、かおりの影が夫から消えたのも、義実家から逃げ出したことが原因だろうと、妻にはすべてお見通しなのでした。 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月05日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 主人公・さゆは時代錯誤な義実家に悩まされ、義父と揉めた末、義実家での食事会に参加しなくて良いことに。妻の代わりに幼馴染のかおりが義実家に通っていたことをきっかけに、妻は夫に離婚を申し出ます。数ヶ月が経ち義父の突然の訃報。義父の遺書から妻にも遺産相続の権利があることが判明します。義姉から相続放棄を提案された妻は、義実家とのかかわりを絶ちたくて受け入れることに。しばらく経って、夫から義姉が遺産を独り占めしようとしている旨を聞かされます。義父から援助された500万円を返せとまで言われ、遺産は放棄したのだからそれとこれとは別だと理不尽な要求をしてくる義姉に言われっぱなしは悔しいと、妻は直接対決を決意します。義母はさすがにやりすぎじゃないかと心配しているようですが、義姉は手に職のある妻がブラック企業でしか働けない自分をバカにしていると思い込んでいるようです。夫は、妻が離婚をだいぶ前から考えていたのではないかと尋ねますが…。 ■どうして気づかれたのか… ■ずっと離婚したいと思っていたことを打ち明けると… 確かに嘘をついていたのは事実だけれど、実際にかおりと裏切り行為があったわけではない夫に、すぐに離婚を突きつけ、決してその思いが揺らぐことはなかった妻。その姿に夫は少し違和感を感じていたようです。 しかし、妻が本当に毎日離婚したいと思っていたと知ると、「俺が何したっていうんだ!」と逆ギレ。 妻の思いに寄り添ってこなかったこと、嫌だと伝えても言いくるめようとしてきたこと、そういうところが嫌だと、妻は正直に夫に伝えました。 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月05日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 義実家との付き合い方に悩んでいた主人公・さゆは、義父と言い合いの末、今後義実家との関わりを極力おさえることに。幼馴染のかおりが義実家に出入りしていることを夫に隠されていた妻は、信用できず離婚を言い渡します。数ヶ月後、義父が亡くなり、書き換えられた遺書により妻に遺産相続の権利があることを知った義姉は、妻に相続放棄するよう伝えます。義実家とかかわりたくない妻はそれを受け入れますが、後日夫から義姉が遺産を独り占めしようとしていると相談されます。さらに義父からの援助金500万円を夫婦で返せとまで言われ、相続放棄した分から出せばいいという妻の提案は当然却下されてしまいます。理不尽な要求に妻は義姉と直接話すことを決意。一方、まとまったお金が入った義姉は、今後弟に面倒を見てもらうつもりで仕事を辞めてきたのです。 ■義姉が妻にお金を返せと要求した理由 ■夫にはある疑問が… さすがの義母も、妻に500万円の半分を返せというのはやりすぎじゃないかと考えているようですが、それは義姉の逆恨みからきているようでした。 手に職がある妻はすぐに好条件の職場が見つかり、離婚してからずっとブラック企業で働いてきた義姉から見たら、妻のことがどうしても鼻につくようです。 一方、夫にはひとつ気がかりなことが。 妻が離婚したいと言ってきたのは、突発的なものではなく、実はずっと考えていたことなのかと…。 聞かれた妻は思わずドキリ。妻の答えは…? 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月04日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ 主人公・さゆは義実家との関係性に悩み、義父とのトラブルをきっかけに毎週の食事会に行かなくて良いことになりました。夫の幼馴染・かおりが義実家に出入りするようになったことで夫を信用できなくなった妻は、離婚を突きつけます。数ヶ月が経ち、義父が突然の他界。書き換えられた遺書には相続人の1人に妻の名前がありました。義姉から相続放棄して欲しいと頼まれた妻は、受け入れることに。後日、夫から義姉が遺産をすべて自分のものにしようとしていると聞いた妻は詳しく話を聞くことに。家を売って義父から援助された500万円を夫婦で返せというのです。家を売ってもローンの返済と、義実家のリフォーム代で残るのは僅か。ならば妻が相続放棄した遺産から出せばいいと伝えましたが、妻がそう答えると想定していた義姉は、勝手に放棄したのだからそれは別。むしろ慰謝料が欲しいくらいだと言うのです。埒が明かないと妻は義姉と直接話す決意をしました。 ■理不尽な義姉に言われっぱなしは悔しい ■まとまったお金が入った義姉は… 義姉の無茶苦茶な発言に、悔しさを覚えた妻は直接義姉と話すことを決意。義姉に言われるがまま動いてきた夫はまったく頼りにならないのが辛いところですね…。 一方、遺産のほとんどを自分のものにした義姉は、まとまったお金が入ったことであっさり仕事を辞めてきました。 さらに離婚するであろう夫に今後の面倒を見てもらうつもりだと話します。 子どもを育てるのに親の生活基盤はとても重要だと思いますが、目先の欲しか見えていない義姉。 妻との直接対決はいったいどうなるのでしょうか…!? 次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年04月04日