お付き合い歴8ヶ月でスピード婚。2020年8月に第一子出産。家族の日常をコミックエッセイにして描いてます。
36歳の高齢出産&初産。予定日を過ぎそうだと言われ、のんびりしていると陣痛が始まって…!? コロナ禍で立ち合い不可の中、分娩まで12時間という長い闘いの末、我が子を出産したお話です。
■前回のあらすじ 分娩室へ移動し、思い切りいきむことに専念。頭が見えたよ!という言葉を聞き、最後の力を振り絞って…。 ■ついにおちび誕生! ついに産まれましたー! 産まれた瞬間は喜びと安堵と、そして陣痛がなくなった解放感でいっぱいでした。 しかし…、この後会陰の傷に苦しめられます…。 ■旦那に報告、その後ある違和感が…!? 旦那に報告したとき、旦那は喜びよりも驚きの方が大きかったようです。 立ち合い不可の中、よく頑張ったよ私…! ■かわいすぎる我が子…産まれてきてくれてありがとう! 「かわいい」…もう本当にこの一言に尽きます。 我が子を見たら出産の痛みを忘れちゃうよ~とよく聞きますが、残念ながら私の場合、それはなかったです…。 娘はかわいいけど、あんな痛いこと絶対に忘れない! と思いました…。 そして現在、娘はすくすくと成長し、1歳になりましたが…はい、忘れました!! 今回この出産レポを描いて、立ち合いができなかった夫に伝えることができたし、いつか娘が大きくなったら読んで欲しいなぁと思ったり…。自分の出産という一大イベントを、形に残すことができて本当に良かったと思いました。 この漫画が、少しでも誰かの役に立ったり、楽しめていただけたら、私は幸せ者です。 お読みいただきありがとうございました! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 明日からは、たまままさんの新連載「園児の前で絵を描かなくなった先生の話」が始まります。お楽しみに!
2021年11月22日■前回のあらすじ 促進剤を打つ予定が突然の破水。さらに赤ちゃんの心拍が乱れたため急遽分娩室へ。緊急帝王切開の可能性もあり、一気に不安な気持ちに…。 ■緊急帝王切開の可能性も…分娩室へ移動 ■もう少しで赤ちゃんに会える! 破水してからの展開早すぎ…!! この時の体力なんて、もはやゼロです…。それでも、それなりの力が出るのでやっぱりお産てスゴイですね! 「頭見えました!」という言葉で、もう股が裂けてもいいから全力で出す!! ってものすごい力でいきみました。 そして、産まれる瞬間の写真を撮ってくれるとは思っていなかったので、本当に助産師さんには感謝でした…! 次回に続く「高齢出産&初産レポ」(全7話)連載は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年11月21日■前回のあらすじ このお産はいつまで続くのか…。お産を進めるためいきんでみるも体力は消耗…。陣痛間隔は遠のいている気がするのでした。 ■促進剤を打つことになったのだけれど… 促進剤を打つのに旦那の承諾がいるとは知らず、思わず悪態をつきそうに…。 それくらい体力の限界だったんですよね。今思うと10時間以上痛みに耐えるってすごい。よくぞ声に出さなかった…! ■赤ちゃんの心拍が…!? 漫画ではマスクを省略して描いていましたが、入院中からずっとつけておりました。 マスク、いつ取れたんだろう…。 突然の破水と赤ちゃんの心拍の乱れに動揺!おちび、どうか無事でいて…! 次回に続く「高齢出産&初産レポ」(全7話)連載は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年11月20日■前回のあらすじ 想像以上の陣痛に耐えていると、助産師さんからトイレに行ってくるように促され…。 ■この陣痛はいつまで続くのか ■この感覚は赤ちゃん? それとも… いろいろな出産レポで「赤ちゃんかアレか分からない!」というのを見たことがあるのですが、本当にそうだった…! そしてこの時、きっと少しだけいきんでみましょうということだったと思うのですが、とにかくお産を進めたい一心だったので、結構な力でいきんだ記憶があります。 今思えば陣痛室だし、そんなにいきんじゃダメだったよな…と。でも、この時は正しいいきみ方も分からなかったし、教わってなかったし、何より早く痛みから解放されたい気持ちが強すぎて、いっそのことアレが出てもいい! と腹を括りました。 次回に続く「高齢出産&初産レポ」(全7話)連載は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年11月19日■前回のあらすじ 出産のため入院へ。立ち合いができない今回の出産、心細いので夫からもらった手紙を読んでみました。 ■想像以上に痛い陣痛…! これはまさに陣痛の洗礼…! 呼吸が大事って聞いていたので意識してみましたが、それどころではなく、秒で諦めました…。 ■陣痛中のトイレ事情 トイレまで数メートルなのに、遥か遠くに感じました…。 さらになぜ尿意もないのにトイレに行かなきゃならんのだ!? と思いました。 言えなかったけど…。 次回に続く「高齢出産&初産レポ」(全7話)連載は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年11月18日■前回のあらすじ 健診では予定日を過ぎそうだと言われたものの、翌日には陣痛らしき痛みが。数時間後には多量の出血があったため病院へ行くことにしました。 ■陣痛室へ移動、子宮口はまだまだ開かず… 健診時、助産師さんから「陣痛がきても入院にならず帰ってもらう場合もある」と聞いていたのですが、それだけは嫌だ…! と思っていたので、無事に入院できて良かったです。 病院までは30分くらいの距離なのですが、往復の時間を考えると大変…。私は車だったけれど、タクシーで自分で行くとなるともっと大変ですもんね…。 ■夫からの手紙に記されていたのは… この時もらった手紙には本当に涙しました! 当初立ち合い出産に乗り気ではなかった夫。けれど、この手紙を読んで、本当は行きたかったんだなぁと感じました。 手紙は今でも大事にしています。 次回に続く「高齢出産&初産レポ」(全7話)連載は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年11月17日こんにちは! おみきです。 このお話は、36歳高齢出産で初産の私が、我が子を出産するまでの記録です。 ■出産予定日まであと6日 ■どのくらいの痛みなら病院へ行っていいの? 規則的な痛みだったものの、痛みがまだ耐えられたので電話するのは早いのかな…? と思い躊躇してしまいました。これは陣痛なのか? 前駆陣痛なのか…? 病院へ行って帰らされるのも嫌だし、まだ我慢できるからこのくらいの痛みで電話していいのか? という葛藤が何度もありました。だけど初めてだし不安だしで、助産師さんのお言葉に甘えて電話させていただきました。 病院に着いたものの、病棟は4階。廊下も長く、遠くて心の中で悪態をつく自分…。痛みは我を忘れさせます…。 そして、ここから長い夜が始まるのです…! 次回に続く「高齢出産&初産レポ」(全7話)連載は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年11月16日