食べることに気を抜かない万年ダイエッター主婦。理想の育児をしようと空回り中。2013年生まれの長男と2015年生まれの次男がいる4人家族です。
人気ブロガーぽんぽんさんによる、大変で楽しい男子2人の2歳差育児の日々をお届けします。
子どものアルバム作りたいけど腰が重い・・・。子どもの写真は貯まっていくのですが、なかなか形にはできない、そんな忙しいママにおすすめなのが簡単に作れる「フォトブック」です。フォトブックはちょっとしたコツで子どもの成長記録を残すのに便利な使い方ができるらしいのです! ■我が家自己流アイデア①:退色の心配もこれでなし!エコー写真のフォトアルバム 退色してエコー画像がなくなったというお話もよく聞きます。そんな心配がなくなる使い方ができるフォトアルバム。 久しぶりに、エコー写真を見たとき私は「あ~エコー写真ってこんなだったな~」「タロもこんなに小さかったんだな~」「3Dエコーで見る鼻の形、今のタロと一緒だな」なんて思いながら、子供の成長をしみじみ感じるだけだったのですが、夫はエコー写真を見てエコーをしてもらいに行く日の自分たちの様子を話し出しました。 「そうだった!毎回ちゃんと元気でいてくれているか心配でドキドキしたり、動く赤ちゃんを見て感動したり、心臓の音を聞いて嬉しくなったりしてた!」と自分の当時の気持ちを思い出しました。 あの時から未だ見ぬタロのことを大事に思っていたんだなと、改めて思い出すことができました。 ■我が家自己流アイデア②:「今日はこんなの食べてくれた」食からみた成長記録 タロの離乳食もはじめは、ドロドロのものでした。その中でもお気に入りのトマトとカッテージチーズのサラダが大好きで、よく作ったものです。0歳の終わりにはごはんとお野菜とたくさん食べてくれるようになりました。 毎日一生懸命作ったごはんだから、離乳食も記念に残したい。タロが大きくなったら、どんなものを食べていたかを見せて上げれると良いなと思っています。 ■我が家自己流アイデア③:1歳の誕生日を1冊にまとめてみた 1歳の誕生日は、たくさん写真を壁にかけてお祝いしました。誕生日の写真も携帯には入っていたのですが、特にまとめることなくフォルダの奥底に眠っていました。今回、改めて1歳の誕生日写真を見返しまとめると素敵な1歳アルバムが出来上がり! 実は最近このアルバムを祖父母に見てもらったのですが「懐かしい」「欲しい」ということで、増刷することになりました。祖父母も大事に見返してくれているようなので、とてもよかったです。 ■家族の思い出整理に使えるフォトブックを作ってみよう dフォトのおすすめ機能 ●写真お預かり機能(無料) スマホの中にある写真をクラウドにアップロード! ・最大5GBまで無料 ・パソコンやタブレットからも写真を見ることができる ●プリントサービス機能(月額280円) 全24ページの本格的なフォトブックを毎月1冊お届け!しかも、初回1冊分無料! ・スマホでかんたん注文 ・最大4冊までくりこしOK ・フォトブックのかわりにL判プリント30枚を選べる ・毎月1回まで送料無料 フォトブックでエコー写真を残せるというのはとても良いアイデアでした。消えちゃう心配はみんなしていると思うので、このアイデアがみなさんに届くと良いなと思います。 dフォトをもっとくわしく知る! dフォトのご利用には、別途ドコモのFOMAまたはxiサービスのご契約およびSPモード(月額300円)のご契約が必要です。 ※表記の金額は特に記載のある場合を除きすべて税抜きです。 PR:dフォト
2019年05月16日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。 ぽんぽんです。 2人目の出産を前に、気にするようになった上の子の「赤ちゃん返り」のお話です。 赤ちゃんみたいに抱っこして欲しいなら抱っこするし、 ミルクが飲みたいなら哺乳瓶を持たせったっていいし、 赤ちゃんのおもちゃが欲しいなら優先して使わせてあげる! 赤ちゃん返りなんて上の子を優先してあげればいいんだから楽勝よ! なんて思っていたのですが… 実際の赤ちゃん返りは想像とは違うものでした。 赤ちゃんのような甘えた振る舞いをするのかと思いきや 赤ちゃんにもママにも近づかない! というツンツンした赤ちゃん返り が始まったのです。 本当はたくさん甘えたいはず。 それなのに呼んでも来ないし、抱っこしに行っても逃げられる。 生まれてきた弟が嫌なのか、赤ちゃんには一切近づかない。 やっと長男を抱っこできた! と思っても、次男が泣くと長男も泣き出し 次男を泣き止ませるために片手に次男に授乳しつつ もう片方の手で長男を抱っこ…なんてしようものなら 長男が次男のことを押し退けようとするのです。 ママは長男のことが大好き、大事、というのは何度も言ってるし ママの目に入っているのは長男だけよ!と 泣いてる次男を放っておいて長男を構ったりもしたけど全然上手くいかず なにが原因なのか…と考えた時、 長男が次男の存在を受け入れるのが優先である と気付きました。 次男が生まれて3ヶ月くらい経ってからでしょうか。 やっと長男が次男を受け入れ、 次男が泣いていると泣き止ませようとあやしに行ってくれるようにまでなり すごくホッとしたのを覚えています。
2019年02月05日我が家の次男は、人見知りをせず始めてのことにも挑戦して行く長男とは正反対の性格で 人見知りが激しく、怖がりで、内弁慶。 そんな次男が3歳になる頃、長男が水泳を習うことになりました。 年齢によってクラス分けしている水泳教室ではないので 入会したら4歳の長男も2歳の次男も同じ、一番簡単なクラスに一緒に入れます。 そう思って次男にも説明し誘ってみたのですが と完全拒否。 水泳教室には号泣しながらママと離れ、コーチに連れていかれる小さな子もたくさんいるので、 次男にもこの方式でコーチに連れて行ってもらおうか…水に入っちゃえばきっと楽しいはず…! とも思いましたが 次男の泣き声に敏感な長男が不安になってしまうだろうと判断し、次男の入会はひとまず諦めました。 それから毎週毎週、長男が泳いでいる様子を見学室から眺める次男に 何度も一緒に泳ごうと誘いましたが、毎回拒否され 拒否され続けたまま7ヶ月が経過。 1歳の頃から人見知りが激しいのも怖がりなのもずっと変わらないから もしかしたらこの子はこのままママから離れられないんじゃ…? 幼稚園いけるだろうか…知らない大人と話できるだろうか…大丈夫かな…と少し不安になりながら 毎回の決まり文句のように「プール行こうよ〜」と次男に聞いてみると 初めての受け入れ・・・! 誘い続け…苦節7ヶ月…ようやく山が動くいた…!!!!感涙 次男、習い事への道はまだまだ先が長そうです…(笑)
2019年01月08日長男が4歳、次男が2歳になる頃の話です。 長男は幼稚園に入園し、はじめての環境に少し不安な様子を見せていました。 はっきりと幼稚園を嫌がることはなかったのですが、朝は行き渋ることが多く… どんなに夜早くに寝かせても朝起きようとしなかったり 朝ごはんをだらだら食べたり トイレに行かせるのも、制服に着替えさせるのも一苦労という状態。 それでも幼稚園に行く前から嫌な気分にさせないようにと、私はにこにこ笑顔で、時に歌を歌いながら、踊りながら、飛んだり跳ねたりして 長男を笑わせよう、楽しい気持ちにさせようと必死 でした。 そんな中、もうすぐ2歳でイヤイヤ期に完全に入っている次男がわがままを言い始めます…。 イヤイヤに付き合っていろいろ聞いてあげても、あれでもないこれでもないと次第に大泣きし始めます。 次男1人だったら泣き止むのを待つことも、じっくり時間をかけて言い聞かせることもできるのですが、長男は次男の泣き声を聞くと不安になるので、泣かせっぱなしにすることもできません。 そんな時、次男は“これさえあれば機嫌を直してくれる”というアイテムがあって… それは 「お気に入りのおもちゃ」でした。 本当はおもちゃで遊びながら食べるなんてしてほしくないけど ただでさえ幼稚園を行き渋っているのに、 次男の泣き声で長男の不安を大きくするのは避けたいので仕方なく…。 それでも「しつけを…マナーを」…と思うと、そのまま遊ばせておくわけにいかないと、おもちゃを持たせないようにしようとする日もありましたが、 やはり長男が不安になるため、食事中のおもちゃを許してしまいます。 “しつけ”よりも“次男を泣かせないようにすること”の方が大事になっていることに対して と不安になる思う日も多かったです。 2歳前後の子がおもちゃなしで食事を食べているのを見て「これじゃダメだ…」と自己嫌悪にも似た感情を持つこともありました。 それでも長男を不安にさせたくない気持ちの方が上回り、 次男には「おもちゃを持ってご飯食べるの嫌だな~」など、 言われて泣き出さない程度の簡単な声かけだけを続けていました。 それから1年半… 未だにお気に入りのおもちゃを目の前に起き、眺めながら食事をしたいという日もありますが、ダメと言われたら泣かずにきちんと言うことをを聞くようになりました。 一時はどうなるかと思いましたが、イヤイヤ期が落ち着いて「我慢すること」「感情をコントロールすること」ができるようになってきたことで、少しずつ言うことを聞いてくれるようになったのかなと思います。 子育ては楽しいことも大変なこともたくさん…これからもいろいろ試行錯誤しながら、がんばっていきたいです。 【お知らせ】 第3話 の記事下アンケート「Q1.休日に休めていますか?」のアンケート結果はこちら↓ ≫ 「子育て世帯「休めている」のは4%…ママに休みはない? 残る夫婦の不公平感」
2018年12月30日今回は私が子どものころの、クリスマスの思い出です。 我が家では兄が小さい時に、祖父母がうっかりサンタさんの正体をバラしてしまったために… と母から教えられて育ちました。 そのため当然のようにクリスマスが近づくと 母と一緒にプレゼントを買い、その場で包装してもらうところを見て家に持ち帰り 自分たちでわいわい楽しみながらプレゼントをセッティングして クリスマスの朝開けるのを指折り数えていました。 そんな時、見ていたクリスマスの映画に “サンタがプレゼントを袋に入れて、ベランダに置いていく” とう場面があり… と提案してきた母。 私たちも 「それはサンタさんっぽい!」 「映画みたい!すてき!」 「楽しそう!」 と言って同意し、 母がその場で適当に作ったそれっぽい白い袋に みんなでプレゼントを詰め込みました。 そしてクリスマスイブの夜ベランダに出し、 ”明日の朝、ベランダにプレゼントを取りに行くぞ!“という わくわくした気持ちで就寝。 そしてクリスマスの朝… そう。忘れてはいけない。ここは北海道。 一晩で積もった雪の量は凄まじく スキーウェアを着てプレゼントを掘り起こす作業から始まりました(笑) でもその作業も含めて、楽しい楽しいクリスマスの朝! まるで宝物を掘り当てたかのような喜びの中、それぞれプレゼントを開けます。 しかし… あまりの寒さに電池で動くタイプのおもちゃが動かなくなってしまいました…!!! その後しばらく暖かい部屋に置いておくと、無事に使えるようになりましたが、 楽しみにして早起きしたのにプレゼントが使えない! というショックと 使えるまで「壊れたのかも」というハラハラした気持ちのまま待ちぼうけをくらったので その年以来我が家では外にプレゼントを置くことを禁止したのは言うまでもありません(笑)
2018年12月17日兄と私が小学校低学年だった頃、くだらないことですぐ口喧嘩をしていました。 今思い返すとただの子どもじみた口喧嘩だったのですが 意地の張り合いでお互いに一歩も引かず、間違いを認めることもなく、 お互いを攻撃しあって終了…。 得るものはほとんどなかったように思います。 仲直りの仕方も、「ごめんね」があるわけでも「仲直りしよう」があるわけでもなく 次の日(もしくは数時間後に…笑)自然に元に戻っているという感じでした。 この頃から意地っ張りだった私は結婚して変わったのかというと… あまり変わらないんですね…汗 未だに口喧嘩をしてヒートアップすると素直に謝れない私に対して、 間違っていたことはきちんと認め、 どんなにヒートアップしてイライラしていても素直に謝れる夫。 人間できてるなー…と感心してしまうと共に、 子供の頃のまま何も成長していない幼稚な自分を恥ずかしく思うのです・・・。 夫の爪の垢を煎じてのませていただきますーーー! 【お知らせ】 第8話 の記事下アンケート「Q1. 赤ちゃんや子どもに対する祖父母の行動でヒヤッとしたことはありますか?」のアンケート結果はこちら↓ ≫ 「蜂蜜、虫歯、アレルギー「気にしすぎ」で片づけないで!育児の世代間ギャップ」
2018年12月02日久しぶりに友人たちと大人だけのランチを楽しんだ時のこと。 隣の席に座った人が色んなものに興味津々! な時期の赤ちゃんを連れていました。 自分の子がだいぶ大きくなってくると、0歳の赤ちゃんが小さく見えて、何をやっても「かわいいな~」と目を細めて見ていました。 隣の席にいた私や友人たちが全然気にならなかった赤ちゃんの声。 それでも赤ちゃんに大きい声を出させないようにとお母さんは一生懸命頑張っていました。 せっかく話しかけたのだから 「赤ちゃんの声なんて癒し以外の何者でもないんだから、そんなに一生懸命静かにさせようとしなくてもいいのよ!」 くらい言えるおばちゃんになりたかった…! 大きな声で泣き叫んでいるのを放置する…などは別として、赤ちゃんの声は迷惑どころか、幸せな気分になっている人もいるのだということがもっと広まればいいなと思います。 \おかげさまで2周年/ WEラブ赤ちゃんプロジェクト ~赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!~ 公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、温かく見守っているという人たちのポジティブな思いを可視化するために、ウーマンエキサイトが立ち上げたプロジェクト。公式サイトではワンクリックで賛同できだけでなく、温かいコメントが4000件以上も集まっています。 賛同や応援の声はこちらから
2018年11月16日長男のイヤイヤ期は1歳になる前辺りから始まりました。 ピークだった1歳半〜2歳はとにかく大変! エレベーターのボタンを押せなかった 自動ドアを開けられなかった 手を繋いでエスカレーターに乗るのが許せない 鍵という鍵は全て開けたい イヤイヤの地雷はいたるところにあるのですが、 何が大変って 声が大きいところ。 癇癪が始まるとスーパー中に響き渡る声で泣き叫び、 周りの声が一切聞こえなくなります。 そのため、どんなに言い聞かせようとしても無駄。 それに加え言葉が遅いということもあって、言葉での説得はほぼ無意味。 そんな長男への対応は “とにかく場面を切り替える” こと。 イヤイヤの原因になった物から遠ざかり、他に興味の出るものを探す、 それだけで気持ちが切り替わって泣き止むことが多かったです。 長男と同じく1歳前から始まった次男のイヤイヤ期。 しかし、長男より言葉の理解が早かったため、 1歳半〜2歳頃のイヤイヤ期のピークでも言葉で説得すれば納得してくれることが多く驚きました。 ただ、長男と違って物欲がすごかったので 「おもちゃ売り場」と「ガチャガチャコーナー」が魔のゾーンに。 それでも交渉で引き下がってくれることが多く、 場所を変えたり、お店から出たりする必要がなかったのはすごく助かりました。 なによりも楽だと感じたのは声の大きさ。 長男のように遠くまでよく通る声ではないので、 泣かれても私が焦ることは少なかったように思います。 声の大きさも 興味の矛先も 言葉の理解度も 同じ両親から生まれた同じ男の子なのに こんなにも違うものかと感じています…!
2018年10月24日お義母さまが赤ちゃんを可愛がってくれるのは嬉しく、ありがたいんですが、食べてはいけないものなどの常識が違って、困ることも…。 実はこういったやりとりは妊娠中にもありまして… 妊婦が食べてはいけないもの(生肉など)を私が避けていると 「私の時は大丈夫だった」 「気にしたことなかった」 「それでも元気な子を産んだ」 と言われ、ちょっと困ったので(パパが説得してくれました) 義理実家へ行く時は必ず妊婦雑誌や育児雑誌を持って行くようにしていました。 私の口から言うよりも説得力があると思ったのですが、今回も同様 「私の時は大丈夫だった」 との話になり… お義母さんなりに孫を可愛がりたくて、美味しいものを食べさせたくてお高いカステラを買ってくれたのは分かるのです…。その気持ちはとても嬉しいのですが、でもダメなものはダメ。 せっかく用意してくれたものを断るのって申し訳ないし、大変ですね。 でもこれで「0歳児にハチミツはだめ」だと分かってくれました。 2年経ったら“ハチミツがダメ”って忘れてる~!!!!泣 慌てて次男の手から食パンを取り上げました。 できることならケーキやお菓子、チョコレートなどの甘い味に慣れるのはもっと先にして欲しいので、何度もその方針は伝えているのですが、いまいち伝わらないようで… 子供(赤ちゃん)=甘いものが大好き という考えが抜けないお義母さん。 孫の喜ぶ顔見たさになんでも甘くして与えようとしてきました。 義理実家に行った時だけ特別…と思って多少はお義母さんの想いに応えていたのですが、結構困ったのを覚えています…(苦笑) ハチミツバター…たしかにすっごく美味しかったのですが、それでも1歳未満の次男にはNGなので、私とパパと、2歳を過ぎた長男とで美味しくいただきました。
2018年09月28日1人目出産後、産後ダイエットに力を入れていたわけでもないのに簡単に体重が戻った経験から、2人目出産後も簡単に戻るだろう。そう思っていました。 しかし… ■産後10ヶ月で体重戻らず…産後ダイエットを決意 私がやった30日間スクワットチャレンジは、初日の回数が30回、5日に一度休息日を挟みながら日に日に5〜10回程度スクワットの回数が増えていき、最終日には1日150回のスクワットを行うというものでした。 (回数や休息日等は色々とやり方があるようなので、気になる方は自分に合った方法を探すことをおすすめします) もともと運動部だった私には、回数が増えてもそれほど辛く感じることはなかったのですが、旅行にでかけて数日間休んだことをキッカケに“面倒”になってしまい…そのままチャレンジ終了… そのあと何度か「もう一度スクワットチャレンジしよう!」と気合を入れ直したのですが、何度スタートさせても3日と続きませんでした。 ■産後ダイエットを成功させるべく原因分析! そこでもう一度どうやったら痩せるか、どうして体重が減らないのか考え直してみました。 行き着いた先はやはり「食べすぎ!」 前々から気付いてはいたのですが、私は結構な大食い…しかも妊娠・出産を経て嗜好が変わり、甘いものまで大好きになってしまったのです。 離乳食のおかゆを作っては余った分を全て食べ 子供の食べ残しは勿体無いと全て食べ 疲れたと言っては甘いものに手を出し… これでは痩せるわけがない!というか太る一方!!!! ということで、 ・食事量は一般的な“一人前”に留めること(母乳の出を気にして極端に減らすことはせず) ・お菓子は週に1度だけ と決めた結果 やっぱり食べすぎが問題でした! 食事や間食の量を調整して少し運動(筋トレ)をすれば、ちゃんと元の体重に戻ってくれるのだと実感しました。 ■産後ダイエット成功後、まさかの… 一生懸命作ったものを捨てるのは私にとってはストレスだったのと、4年ぶりのお酒はやっぱり美味しくて…! また、北海道からの引越しで「食べ納め」と称して北海道の美味しいものを食べまくったり、イベントごとにご馳走を作って残りを全て食べて片付けたり 「リバウンド王」と自称するほどの見事なリバウンドっぷりにはおもわず笑ってしまうほどでした…泣 その後も「痩せなきゃ」と思いお菓子断ちをしては、2週間後(短い)に爆食いしたり 筋トレを復活させて、運動しては、食事量が増えてしまったり… 現在は今流行りの月曜断食を実践中です。 今のところ5キロの減量の産後ダイエットに成功していますが、リバウンドなく体重を維持できてこそ産後ダイエット成功と言えるので、今後どうなるかに期待…そのうち結果をご報告できたらと思います!
2018年09月21日出産してからわかったこと…ママになってはじめてわかったことって、いろいろありますよね? 気持ちや体力、お腹の空き具合に余裕があるときはにこにこ穏やかに対応するのですが、そんな余裕ない〜!とげっそりしながら対応することがほとんどでした(笑) もちろん赤ちゃんの性格によるのですが、うちの長男は よく泣き 睡眠時間も細切れで 授乳間隔も短く 抱っこじゃないと寝ず 置くと起きる といった感じ。 赤ちゃんを抱いていない時間がほとんどないので、「やっと寝た!」「無事に(ベッドに)置けた!」「やっとご飯たべれる!!」というタイミングでまた泣かれると 私のごはんーーーーーーーーー!!!!! と叫びたくなります(笑)。 出産前から「赤ちゃんかわいいな〜」とは思っていましたが、 自分がこんなにも赤ちゃんや子供に対してメロメロになるとは思っていませんでした。 目尻はずっと下がりっぱなしだし 鼻穴は広がりっぱなしだし、 猫なで声で話しかけちゃうし! 我が子が笑ってくれるだけで心の底から嬉しい!と思うなんて、出産前は想像していませんでした…子育てはいろんな「想定外」の連続です…!
2018年09月02日出産レポートは、すでにブログでも詳しく書いているので、今回はパパからみた陣痛・出産体験記です。 念願の第1子出産を間近に控え、緊張気味の夫… でも 出産に向けて準備は万端! いつ陣痛が始まっても、破水しても大丈夫! 妻が焦ってしまっても、私はドンと構えてサポートしよう!と待ち構えていました。 そして… 仕事中に入院の連絡を受けました。 苦しんでいる姿を見るのってツラいですね…。雑誌に載っていた陣痛の逃し方や痛みの耐え方を順に試していったようですが、なかなかうまくいかない様子。 そんなとき… テニスボールやツボ押しよりも、私が全体重をかけて腰を押すのが1番ラクだとのこと。少しでも痛みが和らぐならいくらでも全力で押そう!いつまでだって全力で押そう!そう決意しました。 数分間全力で妻の腰を押し、1~2分のインターバルの後また数分間妻の腰を全力で押す。 これが想像以上にキツい… 腕も足もプルプルになりながら十数時間押し続ける大変さ… 「大変」とか「疲れた」とか「ちょっと休ませて」なんて言葉は、「大変でも疲れていても休みたくても休めない妻」の前で言えるわけもなく… ただひたすら陣痛が来るたびに「よしきた!」と平気そうな顔をして妻の腰を押していました。 そのほかにも 何も食べていないことに気付いた妻が食べるように促してくれたので、陣痛の合間に食べましたが、言われるまでは空腹にだって耐えようときめていました…(笑) 雑誌なんかに書かれている陣痛中の図(写真)ってすごく穏やかですよね…? 完全に想像と違いました。 そして陣痛開始から32時間、腰を押し始めてから18時間でようやく長男が誕生! 無事に生まれた! やっと我が子に会えた! 妻が頑張ってくれた! 妻が痛みから解放された! いろんな感情がありましたが、何よりも先に思ったのは「終わった~!」ということでした(笑) 本当に、妻も息子も無事でよかったとホッと胸をなでおろしたのを覚えています。 ◆みんなの「陣痛・出産体験談」は こちら>>
2018年08月19日幼稚園、年中の長男は好き嫌いの多い子です。 そんな息子の幼稚園のお弁当事情はというと… その結果、どういうお弁当になったかというと 友達と一緒に楽しくお弁当を食べるようになってからは、友達のお弁当を見て「きゅうり入れて」とか「レタス食べる」「チーズ入れてほしい」など、以前は入れても残していたものを入れてほしいと言ってくれるようになってきました。 もちろん苦手なものを入れると残してくることが多いです。 それでも食べてくれる日もあり、その時は大袈裟!ってくらいに大喜びして褒めちぎります。 毎日チャレンジ食材を入れると、お昼の時間がまた嫌になってしまうかもしれないので、多くても週に1~2回、体調や様子を見て全く入れない週も作っています。 友達と楽しく食べて、友達が美味しそうに食べる様子を見て、少しずつ食べられるものが増えていくといいなと思います。 ■マンガで読む「みんなのお弁当事情」>>
2018年08月03日休日…ゆっくり休めてますか? 子どもがもっと小さかった頃は、休日にパパが昼寝しようものなら 「私が休みなく家事育児をしているのに、よく寝られるな…!?」 という態度を出してしまう日もあり…、 数年前まではお互いに “疲れていても寝づらい” 雰囲気があったのですが 最近は… 片付けもろくにせず、パパを起こして長男と食事を摂るように言いました。 その間少し仮眠を…と思い今度は私が夢の中へ。笑 起きたら食器洗ってお風呂洗って…15分くらい目をつぶろう… 意識が遠のいていく中かすかに聞こえる長男のわがままや次男の要望。 それに対応するパパ。 なんか「お風呂洗う」って聞こえる~嬉しい~… なんと起きるとお風呂洗うどころか、子供たちも洗って上がってきているではないですか!!! 台所も、居間も、寝る部屋も、片付けが終わっていました…。 この日はパパも2~3時間昼寝して(その間私は家事育児) 私も2~3時間昼寝してしまいました。(その間パパは家事育児) 普段こんなに長い時間昼寝をすることはないのですが、すごく心地よかったです。 部屋がぐちゃぐちゃのまま寝てたら全てが終わってた…って素晴らしい…! 昼寝から起きたら家事の続きをやろう!と思っていたのに、また寝直していいと言われて気分は最高でした(笑) 私が安心して寝ていられるようになったのも、 パパの家事育児のスキルが上がったおかげだと思います。 こうやって交代で家事育児をして、交代で昼寝をすれば お互いに無理せずに気持ちよく休むことができるのだと気付きました。 気持ちよく休めると、自然と感謝の気持ちもでてきます。 「休み方」を考えるのは、家庭の平和のためにとても大切だと思いました!
2018年07月22日夏になったら本格的にトイレトレーニングをするために、2歳半ごろからトイレに座る練習を始めていました。 おしっこは何度も成功。これはもしかしたらトントン拍子でオムツが外れるかも! そう思いながら迎えた夏… パンツに切り替える前(2歳半〜2歳11ヶ月)からトイレでおしっこができていたので、タイミングだけ気をつければほとんど失敗することはないだろうと思っていました。 自分から「トイレ行く!」と事前に知らせるようになってきた頃、次男の方からトイレを教えてくれるだろうと気が緩み声掛けを忘れ、次男は遊びに夢中になっていたためにトイレに行くのを忘れてしまいました。 そして失敗。 失敗を怒ることはなかったのですが、次男自身が失敗したことにショックを受け、がっかりしている様子でした。 自尊心が傷ついたのだと思います。 それからというもの、「パンツはズボンが濡れちゃうから、オムツがいい」と言ってオムツに戻ってしまいました。 ここで頑張って励まして無理矢理パンツを履かせるべきか、次男のしたいようにオムツを履かせるべきか、悩みました。 悩みましたが、この先いつまでもオムツを履き続けるわけじゃないし、幼稚園の入園が間近に迫っていて焦っているわけでもなかったので 失敗するたびに悲しい思いをして自尊心が傷つくくらいなら、“完全に失敗しない”と次男自身、自信が付いて、自らパンツを履きたがるまで待ってみることにしました。 3歳1ヶ月現在、まだオムツを履きたいという日が多いですが、お兄ちゃんの影響でパンツを履きたがることも増えてきました。 パンツの日もオムツの日も、おしっこはトイレでするようになったのであと一歩かな~なんて思っています。 これからも次男のペースに合わせてゆっくり進めていくつもりです。 ◆涙も…笑いも!「みんなのトイトレ日記」>>
2018年07月08日はじめまして!ぽんぽんと申します! この 「おやこ診断」 ( iOS / Android )の当たりっぷりにはびっくりしました! 特に長男のタロ。どこかで見てたの?って思うほど当たり。 私の“母親としての傾向”もパパの”父親としての傾向“も当たっていて、 「そう言われればそうかな、気をつけないとな」と思うようなことも書いてあり、育児方針を見直すきっかけとなりました。 しかも子どもたちの診断については、思春期の対応や能力適正(ピアノが向いているとか剣道が向いているとか)まで書いてあって、今後の参考になると思い、思わずスクショしてパパに送信(笑) 連載もしれっと頑張りたいと思いますので、お立ち寄りいただけると嬉しいです。 不思議とよく当たるこちらの「おやこ診断」 とても面白いので気になる方は是非試してみてください! ※ウーマンエキサイトアプリ内「おやこ診断」無料キャンペーンは2018年6月27日(水)をもって終了いたしました。 無料でも有料でも楽しめる!ウーマンエキサイトアプリ内「おやこ診断」 無料でダウンロードできるウーマンエキサイトのアプリ内診断サービス。家族の生年月日と性別を登録すると、以下の診断を 無料(一部有料) で楽しめます。 <無料> ■あなた(パートナー)の本質診断 ・基本正確 ・行動パターン ・感覚パターン ・同じ本質を持った有名人 ■子どもの本質診断 ・基本正確 ・行動パターン ・感覚パターン ・同じ本質を持った有名人 <有料> ■あなた(パートナー)の本質診断 ・あなたから見たパートナーの関係性 ・母親としての傾向 ・子どもから見たイメージ ■子どもの本質診断 ・やる気にさせる方法 ・思春期の行動と対処法 ・叱り方、褒め方 ・得意分野 ・才能 ・能力適正 <有料コンテンツ料金> ・大人: iOS/Android 600円 ・子ども: iOS 1,080円/Android 1,000円 ※アプリ内で一度ご購入いただいた診断結果はいつまでも閲覧できます。 ※診断結果は買い切りとなり、月額料金は発生しません。 >>iOSアプリのダウンロードはこちら iOS ウーマンエキサイトアプリ >>Androidアプリのダウンロードはこちら Android ウーマンエキサイトアプリ おやこ診断の詳細はこちら↓ おやこ診断ios
2018年06月20日