低酸素トレーニングができる女性専用のフィットネススタジオが登場
野村不動産ライフ&スポーツは2018年1月6日、女性専用のフィットネススタジオ「メガロスルフレ 麻布十番」(東京都港区)に低酸素ルームを追加導入し、低酸素トレーニングプログラム「LOXY(ロキシー)」の提供を開始する。
低酸素(高地環境)トレーニングは、これまでトップアスリートやランナーを中心に利用されてきた。同トレーニングは、エネルギーを産生するミトコンドリアが活性化するだけでなく、酸素を運ぶ赤血球を増加させる効果があるという。その結果、糖の代謝がスムースになり、脂肪燃焼効果や美肌効果も高まるとのこと。体力も向上するため、疲れにくくなるという。
同施設の低酸素トレーニングプログラム「LOXY」は、特殊な装置で部屋全体を低酸素化し、標高2,000m~3,000mと同等の空気環境で行う。チューブやマスクの着用も不要なため、より気軽に低酸素トレーニングができる。
「LOXY サーキット シェイプ/ Run&バイク」は、短時間で大きな運動効果を出す目的のプログラムを低酸素空間下でより進化させたもの。
低酸素空間で全力のエクササイズとインターバルを繰り返すサーキットプログラムで、基礎代謝量を向上させる効果があるとのこと。
「LOXY ストレッチ」は、ハードワークが苦手な人や初心者も始めやすいプログラム。低酸素空間でストレッチを行うと、同じ負荷でもより多くの酸素を体内に取り込むようになり、赤血球数の増加や毛細血管の拡張が促されるという。ストレッチだけでも基礎代謝の向上や、疲れにくい体づくりが期待できるとのこと。
初心者でも安全・安心にトレーニングできるよう、プログラムスタート時には、SpO2(動脈血酸素飽和度)と呼ばれる体内の酸素濃度を測定する。SpO2は個人の体質やその日の体調によって変動するため、トレーニング前にチェックすることで、コンディションに合わせた運動負荷設定ができるという。
プログラムの監修・アドバイザーを務める専修大学の時任真一郎教授は「低酸素環境下でのトレーニングは、酸素が少ないというストレスを体に与えることで、人間本来の生体防御反応を引き起こし、自分の中に眠っている可能性を引き出す効果的な方法」と話す。トレーニング中や継続する中で、体の変化をダイレクトに実感できるのも魅力であるとしている。
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