2011年8月24日 15:00|ウーマンエキサイト

女性に顕著な差 “かくれ不眠”は肌トラブルの原因!? (中編)

肌の新陳代謝に必要不可欠な成長ホルモンの分泌は18〜20歳頃にピークを迎え、そこからどんどん分泌量は減り、40歳では20歳の半分、60歳では1/4くらいの量しか分泌されません。加齢による減少よりも分泌量を減らさないためには、年齢を重ねた方ほど、睡眠をしっかり意識してとる必要があるのです。

●こんな興味深い実験結果もあります。一般に加齢に伴って目尻のシワは深くなり、肌のハリも失われていきます。20代から70代の日本人女性、約500人の対象に調査したところ、年齢が上がるごとに確かに目尻のシワが深くなりましたが、肌には個人差が大きく現れることが分かりました。

つまり、肌のハリには、年齢を重ねるほど同年代の中でも非常にバラツキがあるのです。例えば、40代でも50代や60代の方なみのシワやハリの程度の方もいますし、逆に30代、40代でも20代の肌を維持している方もいらっしゃるということです。これはひとえに「生活習慣の違い」や、睡眠不足を放置せず「良質な睡眠」を取るように心がけているかどうかが原因だと考えられます。


【関連記事】
女性に顕著な差 “かくれ不眠”は肌トラブルの原因!?(前編)

■まずは自身の睡眠状態を認識
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「かくれ不眠」チェックシート:http://www.brainhealth.jp/suimin/checksheet/

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女性に顕著な差“かくれ不眠”は肌トラブルの原因!?
睡眠改善インストラクターが提案する、肌のための睡眠改善とは:
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