それは、インサイドラインを引いた上から、アイシャドウで押さえること。こうすると粘膜部分に引いたラインが密着するだけでなく、粘膜部分の水分も押さえることが出来るので、ヨレにくくなるわけです。
でも目元は繊細な部分なので、眼球につかないように、細めのブラシやめん棒を使って、ほんの少量のアイシャドウをつけるだけにしましょう。
ここでポイントが2つ。
1.アイライナーは、ペンシルタイプの物で、芯がなるべくやわらかい物を使うと、書きやすいです。
2.粘膜部分に重ねるアイシャドウの色は、アイライナーの色と同じにすると、アイメイクがしっくりなじみます。
※ラメ入りのアイシャドウは目に入るとゴロゴロするので、ラメ入りでない物をおすすめします。
いよいよ秋本番、目元を印象的にしてこれまでとは違った美しさを演出して、メイクを楽しんでみてはいかがでしょうか。
メイクアップフォーエバー24年冬コスメ、“プロ級グラデアイ”を叶える6色アイシャドウ