2012年9月25日 16:00|ウーマンエキサイト

やってしまいがち、勘違いスキンケアを徹底検証

■2.化粧水はコットンでパッティングコットンは化粧水等の水分を含むとかたくなってしまいます。かたくなったコットンでパッティングするとお肌への刺激が強くなり、長い間続けていると肌の表面に傷をつけてしまうことも。

化粧水は手にとってつけるのが正解。顔全体を包み込むようなイメージで優しくつけるようにしましょう。また、化粧水をつけるときにたたいたりしても浸透力のアップは期待できません。乾燥が気になるなら、保湿成分がたっぷり含まれた美容液をつけるようにしましょう。

■3.くすみは美白系のコスメでケア肌がくすんで見える原因は、お肌のターンオーバーがスムーズにいかず、古い角質細胞がたまっているから。美白系のコスメは、メラニン色素がつくられるのを抑えてくれる働きがあります。
くすんだお肌も白くしてくれそうな気がしますが、余分な角質を除去してくれるわけではありません。くすみにはピーリングなどで古い角質を取り除くケアがおすすめです。週に1〜2回使用することでターンオーバーが促され、お肌の透明感をアップしてくれます。

■4.たるみを解消するためお肌を引っぱるようにマッサージたるみの主な原因としては、お肌のコラーゲンが減ってしまうことや表情筋がたるむことなどがあげられます。シワやたるみを引き上げようとして、お肌を強く引っぱると、コラーゲンが切れたりして壊れてしまい、お肌のハリが失われる原因に。むやみに引っぱったりするよりも、表情筋を鍛えるのが得策です。

皮膚と筋肉は互いに支え合っているので、表情筋が引き締まるとお肌の引き上げ効果も期待できますよ。

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