2012年11月21日 18:00|ウーマンエキサイト

準備はたった3分! 痩せ体質になるための朝食メニュー

■かけるだけでお手軽! “和食派” におすすめのメニュー・納豆ごはん
大豆を丸ごと発酵させた納豆は、朝食に取り入れたい食材の一つ。良質な植物性タンパク質のほか、腸内環境を整える食物繊維や、美肌効果のあるイソフラボンなど、嬉しいメリットがたくさん。

海苔や刻みネギをプラスすれば、ミネラルやビタミンも補うことができます。

・卵かけごはん
生卵をそのままでもOKですが、卵は加熱した方がタンパク質の吸収率が良いといわれています。耐熱容器に卵を割りいれ、軽くかき混ぜてレンジで40~50秒加熱すれば、ふっくらトローリ半熟卵のできあがり。

ごはんにのせ、醤油をかけていただきます。しらすを加えればカルシウム、ゴマをふればビタミンEを補うことができます。

■“洋食派”の強い味方、乳製品を上手に取り入れて・チーズトースト
朝食の定番トーストは、いつものバターをチーズに代えて、カロリーを抑えながらタンパク質やカルシウムをとりましょう。


スライスしたトマト、冷凍のミックスベジタブル、缶詰のコーンなどをトッピングすると、より栄養バランスがよくなります。

・フルーツヨーグルトシリアル
食欲がない朝にもサッパリと食べられるシリアル。ダイエット効果を狙うなら、牛乳よりも、乳酸菌を加えて発酵させたヨーグルトがおすすめです。

腸の働きを整える乳酸菌は、シリアルに含まれる食物繊維と一緒に食べることで、その効果がアップするといわれています。さらにキウイやバナナ、プルーンなどを加えてビタミン&食べやすさアップ!

どうしても時間がないときには、飲み物だけでもOKです。コーヒーなどの刺激が強いものは避け、野菜ジュースや牛乳、飲むヨーグルトなどを選ぶようにしてください。朝の慌ただしさの中でも手早く準備できて、効率よく代謝を促す朝食メニューで、太りにくい体づくりを目指しましょう。

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