カラダに悪いものを捨ててヤセやすい体質に! ヤセにくい原因は、●●にあった
■細胞の糖化と酸化食事で取りすぎてカラダの中で余った糖が、体内のタンパク質と結びつくと細胞が糖化。AGEsという体のゴミのような物質が発生してカラダの中に蓄積され、代謝が低下して太りやすい体質になってしまいます。
糖化を防ぐには、炭水化物や甘いもの等、GI値の高い食品を控えたり、食事をする際にご飯よりも先に野菜を食べるなど、食事の順番を考えて糖の吸収を緩やかにするのがポイント。
食べたらすぐに脚を小刻みに動かす等の簡単なエクササイズをして、食事であがった血糖値をさげるのも効果的です。また、酸化も内蔵の機能を低下させ脂肪を燃えにくくします。
酸化とはストレスや添加物の多い食事等によって体内に活性酸素が発生し、細胞がダメージを受けた状態のこと。抗酸化作用のある食品やサプリを取るように心がけ、酸化を防ぎましょう。
内蔵の疲労や細胞の酸化や糖化も、ストレスが大きく関係しています。
適度な運動や質の良い睡眠を心がけるのは健康にいいのはもちろん、ダイエットにも効果的。上手にストレスを解消して、やせやすい体質をめざしましょう!!