使わないのはもったいない! コントロールカラー選び方のコツ
・赤みが気になる部分には<グリーン>頬や小鼻の赤み隠しに効果的なのがグリーン。赤みが気になる部分に、薄くのばして使います。グリーンのコントロールカラーは、顔全体に塗ると顔色を暗く見せてしまうことがあるので注意しましょう。
・透明感のある肌にする<ブルー><パープル>くすみを取り除き、透明感のある肌を演出してくれる、ブルーやパープル。ブルーは、元々の肌が白い人が使うと、顔色が悪く見えてしまうことも。そんな時は、透明感とともに肌にほどよい血色を与える、パープルを試してみましょう。
・手ごわいクマ隠しには<オレンジ>目の下のクマをカバーするにはオレンジがおすすめです。血色をよく見せることで、クマを目立たなくする効果があります。
コントロールカラーは薄づけが基本。量が多すぎると首の色との差が出てしまい、不自然な印象になってしまいます。全体にムラなくのばすようにしましょう。
コントロールカラーの後のファンデーションも薄めに。下地クリームは無くても構いませんが、日焼け止めや毛穴カバー下地などを使う場合は、コントロールカラーの前に塗っておきます。
簡単になりたい肌作りができるコントロールカラーで、垢抜け美肌メイクを目指しましょう。