美肌レーザーはいいの? マイナス10歳若返る毛穴ケア
いくら、いい化粧品をつかってもエステに通っても、ドキドキする恋愛をしてホルモンを活性化させても老化を防止するには限度があります。本気で若々しい肌を保ちたければ、医療の力も必要。
私自身、30歳を過ぎたころからシミ、たるみ、毛穴が気になり始めていました。結婚も控えていたので、なんとかして美肌になりたいと思い、色々な美容法を試していたけれど、イマイチ効果が現れない。
そんなときに、40歳で脅威の美肌の知人の紹介で出会ったのが、「クリニックF」。こちらは、世界で活躍するレーザー治療の権威、医学博士の藤本幸弘先生が院長を勤める美容皮膚クリニック。
芸能人や政治家、各界のセレブリティ御用達というだけあって、他のレーザー治療とは一線を画していました。
レーザー治療とは、レーザー光線を照射することで、表皮のメラニン(茶)やヘモグロビン(赤)などの組織を破壊するばかりかと思っていたのですが、この10年間の最新医学研究では真皮の細胞や組織を活性化し、コラーゲンの産生を促進、代謝を活発にして肌を再生する効果もあることがわかってきたのだとか。
物は同じでも、組み合わせ方、メンテナンス、打ち方によって全く効果の出方が異なるのです。どんなに効果的なレーザーでも、その人の肌質と合っていなければ、打つ意味が無いだけでなく逆効果の場合も。