アーユルヴェーダ式白湯でココロもカラダもデトックス!
あなたはアーユルヴェーダという言葉をご存知ですか? アーユルヴェーダとはインドの伝統医学のことで、インド式セラピーとして行われるマッサージはエステ等でも人気。
その人の体質や状態にあったハーブオイル等でトリートメントを行い、心やカラダに溜まった毒素を排出し、アンバランスな状態を整えることで不調や痛みの根源を改善してくれます。
私は何度かアーユルヴェーダのマッサージを受けたことがあるのですが、施術を受けた後は心身ともにスッキリして活力が湧いてくるのが実感できます。
あまりの心地よさにアーユルヴェーダの理論に興味を持ち、日常生活にも取り入れることはできないかと調べたところ、色々なハーブを使った料理等もありましたが、誰でも簡単に取り入れられる白湯にたどりついたんです!
アーユルヴェーダではあらゆるものがヴァータ(風)、カパ(水)、ピッタ(火)という3つの要素を持つと考えています。アーユルヴェーダ式の白湯は空気を含ませるようにして沸騰させるため、この3つの要素が最もバランス良く含まれている飲み物と考えられているのだそう。