子どものファッションアイテムを選ぶ時、男の子らしく、女の子らしくと思うとついつい男の子はブルー、女の子はピンクのアイテムを選んでしまいがち。気づいたら、トップもボトムも靴もみんなブルーだったり、ピンクだったりのコーディネートができあがってしまったなんて日もあるかもしれません。
ブルーブルー、ピンクピンクのマンネリコーディネートから抜け出すにはどうしたら良いのでしょうか?
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◆無彩色を上手に取り入れて、ブルー、ピンクは1アイテムにとどめる子供服というとどうしてもはっきりした色や明るい色のものを買いたくなりますが、ぐっとこらえて、白や黒、グレーなどの無彩色の服もそろえておくと着回しがきく上に、簡単かつオシャレなコーディネートができます。
ブルーのシャツにグレーのズボン、白いブラウスにピンクのスカートなどのように、ブルー、ピンクは1アイテムにすると、そのアイテムの個性もひきたちます。
靴もブルーやピンクを買いがちですが、地がブルーやピンクのものは買わずに、無彩色ベースで、ワンポイントにブルーやピンクが使われているくらいのものにとどめておくと、いろいろなコーディネートに合わせやすくなります。ベーシックカラーのネイビーやブラウンもオススメ。