ムダ毛処理の後のケアをしないとワキが黒ずむって本当?
■ムダ毛処理後のおすすめケア<剃った後>
カミソリ負けしていないようであれば、アフターローションをたっぷり塗布します。アフターローションがなじんだら、黒ずみを防ぐために化粧水、乳液でケアします。万が一カミソリ負けをしてしまっていたら、ひやっとする程度の冷たさにした濡れタオルでワキを冷やし、消炎作用のある軟膏などを塗ります。
<抜いた後>
ムダ毛を抜いたあとはすぐに冷やします。氷などではなく、適度に冷やしたひやっとする程度の濡れタオルがいいでしょう。ムダ毛を抜いた後は毛穴が開いている状態ですので、濡れタオルで肌が落ち着いたら消毒液をコットンにしみこませワキにあてます。その後は殺菌効果のある化粧水などでケアします。
<溶かした後>
既定の時間が終了したら、まずはしっかり流します。
薬剤が残っていると肌はますますダメージを受けますので、ぬるま湯など刺激の少ない温度の水でやさしく隅々まで流してください。薬剤が塗布された時点でお肌はダメージを負っていますので、ゴシゴシと洗うのは厳禁!
あくまでやさしく流し落としてください。その後は保湿クリームなどでケアしますが、スクラブ入り、フルーツ酸系など刺激のあるものはもちろんNG。肌にやさしいものを使ってください。
■もしも黒ずみができてしまったら…ムダ毛の生える範囲は実に広範囲。場合によっては黒ずみも広範囲に及びます。ですから外側からだけのケアではなく、体の内側からの同時アプローチをおすすめします。まずはビタミンCを意識して摂取しましょう。
加えて保湿効果の高いしっとり系のケアをワキ全体に施します。
そしてしばらくムダ毛処理をお休みしてから、メラニンに対するケアをおこなってください。美白といわれるメラニンケア用品は傷や炎症のある肌にとっては刺激となる場合が多いため、処理による炎症のあるうちは逆効果になってしまうことがあります。タイミングの見極めが重要です。
特にワキは汗や汚れで炎症が治まりづらい部位といえます。肌の状態をきちんと見極めたケアを繰り返すことが、黒ずみ解消に適したケアといえるのです。
夏は電車のつり革につかまるだけでワキも露出してしまいます。適したケアでどんなところもキレイでいてくださいね。
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