2014年9月9日 07:00|ウーマンエキサイト

季節の変わり目は要注意! 秋にやりがちなNGスキンケア3つ

■熱いお湯に長時間つかる入浴は一日の終わりのリラックスタイム。夏の間はシャワーで済ませていても、涼しくなってくるとゆっくり湯船につかりたくなりますよね。

でも、だからといって、熱いお湯に長時間つかるのはNGです。特に40℃を超えるような熱いお湯は、肌への刺激が強く、保湿成分であるセラミドを失わせる原因になってしまいます。

さらに長時間お湯につかりすぎると、肌の潤い成分である天然保湿因子(NMF)が流れ出てしまうことに。バリア機能が低下し、肌の乾燥を招いてしまうのです。

美肌のためには、38~40℃くらいのぬるめのお湯に、10~20分ほどつかるのがよいといわれています。入浴後はしっかりと保湿ケアを行い、乾燥から肌を守りましょう。


■紫外線対策をしない夏の間は万全だった紫外線対策、秋になったからといって油断してはいませんか? 照りつける日差しは徐々に弱まってきたとはいえ、秋でも夏場の40~70%程度の紫外線が降り注いでいるといわれています。

紫外線ダメージは肌に蓄積され、シミやシワなどのトラブルの原因になります。特に夏に日焼けをしてしまった場合、その部分は紫外線の吸収率が高くなっています。うっかり紫外線対策を怠ると、本格的なシミになってしまう危険性も。

秋は行楽シーズンでもあり、外出の機会も増えます。夏と同じようにきちんと日焼け止めを塗り、紫外線対策に手を抜かないようにしましょう。

夏に受けたダメージから肌を守れるかどうかは、今の時期のケアにかかっているといっても過言ではありません。これから乾燥する季節に美肌をキープするためにも、間違ったケアをしていないか見直してみましょう。

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