<血行がよくなるアロマ>
ジュニパーベリーやスイートマジョラム・ローズマリー・グレープフルーツ精油などの香りをかぐ。ストレッチやウォーキングをしながらの芳香浴や、足浴などもおすすめです。(芳香浴・足浴:3滴以下)
3)時間よりも質のいい睡眠が大事!
組織の生成をうながす成長ホルモンと、身体の機能を正常に戻す働きの副腎皮質ホルモンは睡眠中に分泌されます。疲労回復だけではなく、子どもの成長やお肌のターンオーバーにも睡眠は大事ですね。
<睡眠前にリラックスできるアロマ>
リラックスする香りは人それぞれで、その日の体調などによっても大きく変わってきます。そのときの気分で精油を選ぶのが一番いいでしょう。
ぬるめのお風呂はリラックスでき、入眠しやすくなります。また、睡眠時に好きな香りをかぐことによって心身のリラックスや快眠につながります。
私がリラックスできるアロマとしておすすめするのはベルガモットです。(芳香浴・部分浴:3滴以下 / 全身浴:5滴 以下)
いかがでしたかすか?「何もしていないけど疲れる」という夏バテ気味な方、胃腸の働きも弱くなっているかも。まずは温かいものを率先して摂り、軽くからだを動かして気分転換を図りましょう。
かくいう私も夏バテ状態に陥ることがあります。適度に疲れることをしてぐっすり眠りたいと思います。
■注意・精油を高濃度で使用すると嗅覚が疲れ逆にストレスとなります。安全のためにも滴数に気をつけましょう。
・表示の精油滴数は大人の目安です。
乳幼児のお子様と楽しむ場合は滴数を半分にし、3歳以下のお子様は芳香浴のみにしましょう。
リウマチを患い学んだ「食」の力。元幼稚園教諭が届ける、ヴィーガン、グルテンフリースイーツのECサイト開設と卸販売開始 ~クラファン達成率591%の北海道発スイーツブランド~