手のケアで見た目年齢マイナス5歳!? 簡単ひと手間ハンドケア方法
エステティックサロンで、お客様に「年齢を感じるところは?」と聞くと、顔、首に続いて、手の甲と言う方が多いそうです。いくら、顔の美肌作りにお金や時間をかけても、スッと差し出した手の甲がシワシワだと、それだけで老けて見られてしまいます。
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髪型や服装を若々しく綺麗にするのは大切ですが、意外と見落とされているのが手の甲です。体の中でもダントツ紫外線を浴びる機会が多く、よく使われているパーツなので、ケアを怠ってしまうと、老化が早く進んでしまいます。
あるサロンでは、ハンドマッサージとフェイシャル中に、手の甲に顔用美白パックを施すそうなのですが、普段ケアをしない場所ほど効果があり、一度で見違えるほど白くなるとのことでした。今回はサロンでのケアを自宅で簡単にできる、手の甲ハンドケアをお伝えします!
■洗浄水仕事が多いと、洗剤で手が荒れたり、指先が乾燥してしまうので、その場合は指先を保湿することが一番大切ですが、洗顔と同じく、手の甲を丁寧に洗うことも大切です。お風呂に入った時に、洗顔した時に残っている泡を手の甲に取り、反対の4本指でクルクル円を描き、手の甲を洗います。忘れがちなのが、関節のシワの部分。
関節は黒くなりがちなので、忘れず指先の手前まで洗うようにしてください。