2015年1月3日 07:00|ウーマンエキサイト

ランニング事始め、今から始めて来年はフルマラソンも夢じゃない!? 

■ラン=お散歩の延長と考え、ご近所にお気に入りコースを見つける皇居の外堀周回コースや、代々木公園といったセレブにも会えそうな場所を走ると気持ちは上がりますが、長く続けるには玄関からスタートできる自分だけのコースを作ってしまうことがおすすめです。

思い立ったときにすぐ出走できるのはもちろん、四季の移り変わりが身近に感じられ、ご近所にいろんな発見があると楽しいし、また着替えやトイレの心配が無いのも安心。ちなみに私はドッグランのある公園で、かわいいわんこたちを眺めつつ走るのがお気に入りです。

■LSDやインターバル走でケガなく、疲れないように走るLSDはクスリではなく、Long Slow Distanceの略。つまり、長くゆっくり長距離を走ること。歩くよりちょっぴり早いくらいのノロノロペースで、フルマラソンを目指す人は3時間程度走りますが、まずは1時間以上を目指しましょう。これは筋持久力のアップにとても効果的です。

調子が上がるとスピードを出したくなりますが、ぐっとこらえてノロノロペースを維持することが大切。
インターバル走は、本来ジョグとスピード走を交互に繰り返す方法ですが、ビギナーには3分ジョグ→3分歩く、を繰り返す方法がおすすめ。

身体が慣れてきたら、ジョグの速度や時間を少しずつアップしていきます。これは心肺機能と筋力を無理なく向上させるトレーニング。長野県松本市が高齢者の健康法として取り組み、効果を上げていることでも注目されています。

音楽を聴きながら1曲ずつジョグして、歩いて、を繰り返せば飽きずに続けられますよ(3分はあくまで目安に)。やがてカラダの進化が感じられるようになると、もはや病み付きに。来年はフルマラソンのレースにエントリーしちゃうかも!? 

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